1. ポイエティークRADIO
  2. 第九十九回 文フリ東京の買い..
2022-05-23 48:54

第九十九回 文フリ東京の買い物メモ披露

今週末の5/29(日) 12:00~17:00に開催される『第三十四回文学フリマ東京』(会場:東京流通センター第一展示場。東京モノレール「流通センター駅」から徒歩すぐ)。楽しみで仕方がない柿内が Webカタログ→ https://c.bunfree.net/c/tokyo34 をざっと舐め、気になるブースを紹介します。紹介するブースは下記。お会いできる方は、当日お会いしましょう。

■自分のブース

ト‐07~08 零貨店アカミミ

■個人的要チェックのブース

ウ-04 アーリーバードブックス

カ-24 弋

ツ-15  大阪大学感傷マゾ研究会

テ-11 生活の批評誌

テ-13  H.A.B

ナ-23 古今怪奇刊行会

ニ-03 『LOCKET』

ニ-12  つくづく

ニ-33 岸波さん往復書簡

ニ-36  オルタナ旧市街

ヌ-24 滝口悠生と植本一子

ネ-05 針山屋

ネ-06 武塙堂

ノ-01〜02 代わりに読む人

ノ09-10 十七時退勤社

ノ-15 BREWBOOKS

ノ-23 PINFUの日記

00:01
はい、こんにちは、ポイエティークラジオです。
お相手は、私、柿内正午と奥さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
あのー、いきなり違う話していい?
え、なんで?
打ち合わせと違う話していい?
あのさ、竹花さんのね、日記の、秋の日記。
白猫黒猫という、5本があります。
この中でポイエティークラジオを聞いてくださっているね、
お話が出てくるじゃないですか。
そこですごい、僕と奥さんとが、
二人揃ってよろしくお願いしますっていうところが好きで、
二度聞きしたみたいな話が確かどっかに出てきたじゃないですか。
そんな風に聞かれてるんだなっていう。
今思い出したのね。
今思い出したの、その二人。
今日のこのユニゾンがね、竹花さんが二度聞くほどの出来栄えになったかどうかっていうのが、
今ふと気になっちゃったっていう。
そういうスケベ心出すとね、だいたい良くないよ。
だから今日のは多分良くないやつだったなっていうのを、
二人でね、奥さんですって言った後に、
よろしくお願いしますっていうタイミングをすごい合わせようと思っちゃった、今日。
すごい合わせに行っちゃったなって思って。
言う前に竹花さんと一緒にこの事を思い出した。
綺麗に合わせなきゃって。
芝居がぶれちゃった。
そう思って、すごい芝居がぶれちゃった。
私、頭から合わせるのは諦めて、
お願いしますでユニゾンしてることが多いから。
そうなんだよ。
だから今日すごい頭から合わせなきゃって思っちゃったっていうのが、
今、白状しなきゃいけないこと。
あなたがよろしくって言ってくれたら、私お願いしますって入れないって。
そうそうそう。
だから今日ちょっとぎゅうこつなかったじゃん。
言わんかいのかいみたいになったでしょ、あなたも。
私から言うのかってなったじゃん。
それはそういうことだったっていう解説。
私みたいなこと言い始めたらいいよね。
解説でした。
はい。
お便りご紹介します。
ラジオネーム赤井麻生さんからのお便りです。
こんにちは。
こんにちは。
毎回聞いているわけではないのですが、
気が向いたときに立ち寄って聞いています。
第96回でのトピックになっていた、雷に撃たれるような体験について、
03:03
僕の最近の体験としては、初めてセーローを買って調理したことから、
それに近い感覚を得ました。
昔、台湾とのハーフの友達の家に遊びに行った時、
その友達のお母さんが作って出してくれた小籠包がめちゃくちゃ美味しかったことが
記憶の片隅にずっと残っていて、
もし肉まんを好きなときに自分で作って食べられたら、
僕にとっての人生の満足度がかなり上がるだろうなという気持ちがありました。
その気持ちが時折浮きては消え、何となく年月が過ぎていったのですが、
先日ついにセーローを買いました。
そして初めて作った肉まんが本当にすごく美味しくて、
これはもうコンビニとかチルド食品の肉まんは食べられないなと感じたのです。
雷に撃たれるクラスの美味しさでした。
肉まんの自作、それほど難しくありませんので、
今まで作ったことがなくて、肉まんが好きな方はいつか機会があれば
ぜひ挑戦してみてほしいと思います。かなりおすすめです。
ということで赤井麻生さんから、
第96回は何もおもろいことない。
なんかもうこの年になると、
なんか全部あああれねみたいになっちゃって、
雷に撃たれる経験がないみたいなことを言っていただいて、
多分青木さんが最近瞑想してますねって聞いた、
その瞑想会の一つの回なんですが、
それに対してお便りをいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いいお話ですね。
はい。
セーロー。
セーロー。
うちにね、セーローはね、ありますからね。
あります。
だからなんならね、肉まんもね、
作ったことがあるらしいじゃないですか。
私作らせていただきましたの。
そうですよね。
あなたは覚えていらっしゃらなかったけれども。
僕このお便りを見たときに、
いいじゃんってやってみたいみたいなことを言ってたんだけれども、
あなたからね、
いや、やったやろ。
私皮から作ったで。
って言われてね。
あれっていう風に思って、
でもあれっていう風に思ったんだけど、
そのままその肉まんのね、
作った後に、
余った皮を、
余った皮を、またその皮だけで蒸して、
団子状にして蒸して、
甘じょっぱいタレをつけてね、
ちょっとこうさらに炙ると、
桐生のほうのさ、お菓子にある焼きまんじゅうっていうのがあるんですけど、
その焼きまんじゅうみたいな味になって、
二度おいしいっていう話をさ、
あなたがしてくれたじゃない。
それを聞いて、すごいその焼きまんじゅうを手作りしたのは覚えてたから、
あ、そうだったって思って、
で、芋連れしきん記憶がズルッって出てきて、
ゾンビか。
ズルッって出てきて、
あ、肉まんも食べておいしかったっていう風に思い出した。
やっぱり人は雷に打たれるような体験をすると、
記憶が飛ぶんだなっていうことを思った。
ほっぺも落ちちゃうし、記憶も落っこちちゃうね。
記憶も落っこちちゃうねっていうのを思ったのと、
あとでもこれ本当に真面目な話として、
中澤さんは自分が食べたい時に、
自分の手で作り出せることへの喜びとかさ、
やっていける感みたいなものが結構あるじゃない?
06:02
そこ大事だと思うんだよ。
そうだね。
なんか僕はだから、
あなたが作ったものをさ、
食べさせてもらったわけじゃん。
だから僕としては、
なんかすごいこう、
荒れないかとするならば、
あなたとコンビニ一緒なわけじゃん。
そうだね。
僕が食べたいって思った時に、
僕の手を動かさずに出てくるという意味では、
あなたに作ってもらうのも、
コンビニで買わせてもらうのも、
体験として結構そんなに変わんない。
僕食べる人っていうことですよね。
そうそうそう、みたいになっちゃうじゃん。
だからやっぱりこれは、
僕が自分で肉まん作り、
食べたい時に作ってみるっていうことをしない限り、
本当の意味での雷には、
たどり着けないんじゃないかっていうのを、
すごい思ってね。
だから今回これは、
お父さんは西路での肉まんっていう例で、
出してくれたけれども、
実は何でもいいというか、
自分にとってのなんか、
自分で手で作り、
出せる感みたいなものはあるじゃんっていうのを、
すごいこう思って、
いいなって思いました。
小籠包は作ったことないから、
小籠包作ってみようか。
ね、小籠包もおいしそうだよね。
お湯くぐらせてみたいなね。
一回それこそ餃子も皮から作ったじゃん。
あれ大変だった。
あれ大変だった。
餃子の皮はね、
皮はね、一回やれれば。
あれは薄くのばって、
薄い皮で包まなきゃいけないから、
ビチャビチャビチャってなるんだよね。
あれは難しかった。
あれは難しかった。
分厚いとね、一発で砲塔みたいな。
そうそうそうそう。
結構薄くしなきゃいけない。
肉まんはそれこそ、
皮のところもおいしいからさ。
あれはだからふっくらと囲むことに意味があるじゃん。
餃子が難しかったなっていうのがすごい思い出した。
やっぱりそれはさ、僕も一緒にやったじゃん。
そうだね。
それは覚えてる。やっぱり一部で苦労してるから。
そうだね。
だからやっぱり肉まんはそこだなって思いましたね。
やっぱ西郎ね、
あれ、
なんか、
名前が出てこない。
シュウマイ?
あんまり好きじゃなかったんだけど、
それは買ったシュウマイがおいしかったのか、
西郎の方が結構分かんないけど、
西郎で温めたシュウマイはおいしかった。
だから西郎を最下熱の道具として使うのはマジでいいよねっていうのは、
いいねっていう。
ちょっとその、あんまり、
とかたつけとか大変みたいな。
でも西郎はね、
洗剤むしろ使わない方から、
すぐにシャッと水洗いしておいておくっていうのが大事。
やっぱり西郎で最下熱するのとか、
あとやっぱりアンダー餃子の本であるように、
中華鍋とかに水から豚肉とかぐらぐら煮ておいて、
09:02
ゆで豚作っておきながら、
その蒸気で上で野菜を蒸すと、
一気に肉と野菜が出来上がるっていう、
あれ、しかも全部ほっとけばいいっていうさ、
あのシステム、僕すごい好きなんだけど。
いや、それがすごいやりたくて西郎を買ったんですけど、
実はあんまりやれてない。
そうなんだよね。
そう、やりたいんだけどね。
まあっていうのは、今僕が思っている。
はい。
はい。というわけで、ありがとうございます。
っていうね。
っていうね。
感じですよ。
はい。
ということでね、
えーと、今回は。
はい。
そう、雷に打たれるためには、
他人の新鮮な脳みそを吸うっていうのがいいから
友達欲しいみたいな話してたじゃん。
してたしてた。
はい。
あー、なるほどね。
他人の脳みそがたくさん集まるお祭りが、
最近いろんなところでよく行われてますけど。
そもそも他人の脳みそを吸うという意味だけに言うんであれば、
普通に本を読むっていうのは、
一つは他人の脳みそを吸うことだからね。
そうだね。
っていうのはあるんですが、
えーと、今週末はね。
はい。
まあこれその、遡って聞いている人もいるだろうから、
今から2年後に聞く方とかね、
5年後に聞く方もいらっしゃると思うから、
その人たちにとっては関係のない話なんだけれども、
リアルタイムで聞いている方にとっては、
来週末、5月29日の日曜日。
月曜日に出すから今週末。
今週末ですね。
この配信を聞いている皆様にとっては、
今週末、5月29日の日曜日に、
東京流通センターにて、
文学フリマ東京というお祭りが開催されますね、と。
はい。
いうところで、
はい。
えー、普段はですね、このポエティックラジオでは、
文振りが終わった後に楽しかったねーって言いながら、
何買ったよーっていうのをお話ししてますと。
それが一つの名物企画というか、
露骨にその回だけ再生回数が伸びるみたいな、
まあ22回だけど、増えるっていう、
あれがあるんですけど、
毎回ね、やっぱりやる前にやっといてくれよっていう声が。
あー知らなかったーっていうね。
そうそうそう。
なんか最初にこれやっといてくれたら、
なんかもっとこう、
なんか買い物とかね、文振りとか楽しめたのにみたいなことを、
まあなんか一人か二人くらいかもさ、
なんかいただくわけじゃないですか、毎年だから。
あーそうかっていうので、
今回はちょっと実験的にね、
前倒しで文振りで、
これ買いたいぞっていうのをお話ししてみる回にしようかなと、
はい。
いう風に思っています。
はい。
ということで、
はい。皆さんメモのご用意を。
メモのご用意を。
まあ後で伝える。
後でね、プロフラに書くとは思いますが、
まあひとまずそういうものですよっていうところで、
はい。
えっとね、僕今回このために、
12:01
ウェブカタログ、文学振馬東京今回の会期のカタログをですね、
全て目を通しました。
うーん。
全て目を通したって結構ざっとだから、
うーん。
あの見落としとかもあると思うけど、
まあそれ会場でこう一周ぐるっとするぐらいの集中力では、
うーん。
一応カタログを見ました。
うーん。
全部で899件。
うーん。
なりましたと。
うーん。
すごい量ですね。
うーん。
っていうのを全部わーっと見て、
まああのウェブカタログだからね、
そのまだカタログにその計算進化の情報とか準備が間に合ってないよっていうところだったり、
まあいろいろあると思うので、
うーん。
ここにあるものが全てとは思わないけれども、
とりあえずまず今このカタログをざっと見た感じでの、
まあご紹介というか、
はい自分がここはちょっと見に行こうかなと。
まだ買うかどうかまでは言い切れないかもしれないけど、
自分はここについては一応チェックしたいなと思っているブースを17個。
うーん。
かな。
ご紹介したいと思っています。
はい。
17個ってことは要するにこの899件の中の大体まあ2パー弱だな。
うーん。
多分1.8パーぐらいだと思うんだけど、
うーん。
まあそのぐらいしかないので、
ほんのひと握りですが、
うーん。
一旦ちょっとねこう、
しかもかなり偏りがありますが、
まあもちろんそうですよね。
もちろんね。
僕はここが気になっているよっていうのをお話ししたいなというふうに思っています。
うーん。
ですが、
はい。
本編に入る前に、
はい。
CMです。
あーはい。大事ですね。
ブース番号。
はい。
ここメモですよ。
えーとの0708の2ブースにて、
えー霊化店赤耳という、
えー素敵な、
野号でね。
野号で、
えー私たち、
私たちって本来は私ですね。
はい。
私がえーブースを出します。
はい。
なのでこれから話すような内容は、
まあ、
それも大事なんだけど、
一番大事なのはこのとの0708のブースに来てくださいと、
はい。
で、
えーと、
箱に入ってないか。
うん。
えー、
新刊としては、
雑談オブザデッド。
うん。
えーこのポエティックラジオではおなじみの、
はい。
名物ゾンビ企画。
えーについて、
りょうたさんと一緒におしゃべりしたゾンビの本が出ますと。
今もうすでに、
あのー各書店でもね、
うーん。
ちょっと販売始まっていますが、
うん。
直接僕とりょうたさんと、
うん。
会える。
うん。
っていう。
うん。
あのー竹花さんぐらいしか多分、
うん。
特に喜びはない、
うん。
特典が付いていたりとか、
うん。
あと、
うん。
文振りで買ってくださった方にも特典本件として、
うん。
りょうたさんとの取り下ろし特別雑談が、
うん。
特別雑談。
うん。
聞けるおまけがついてくるよっていうのもありますので、
うん。
うん。
よかったらどうぞっていうのと、
うん。
りょうたさんが八八一名義で作っている短歌の本も一緒に展開します。
傑作。
傑作っていうタイトルです。
うん。
非常に傑作だと思いますよ、タイトルが。
うん。
うん。
っていうのがありますと。
うん。
というところと、
あとはそのりょうたさんの編集が運営されている空チェキというウェブメディアでの連載だったりをまとめた、
15:04
うん。
山本ポテトさんという、
うん。
ライターの方のエッセイ集、ポテト元年というエッセイ集も一緒に出てきますというところで、
うん。
雑談オブザデッド、傑作、ポテト元年というのが3作ね、新刊として出るかなり豪華なブースとなっておりますので、
うん。
ゾンビが好きな方、
はい。
雑談が好きな方、
はい。
短歌が好きな方、
はい。
ポテトが好きな方はぜひ、都の0708のね、
はい。
ブースに来てくださるといいかなというふうに思います。
僕とりょうたさんは終日おりますし、山本ポテトさんもなんか時間帯におりますけど、
多分来てくださるという話なので、ぜひぜひというところでございます。
大変楽しみだなと思っていますので、
僕もちょっとね、楽しみに過ぎて、こんなに楽しみに過ぎてると、
実際に行くとなんか思ってたより面白くなかったなとか思ったより楽しめなかったなみたいな気持ちになって、
自分はちょっとがっかりするんだろうなっていうところまで、もう今もう僕先走ってます。
うん。
今ちょっとがっかりし始めてる、もうすでに。
そういうとこあるね。
これはだから相当楽しみにしてるんだなって自分で思ってるけど、
多分当日は多分僕がっかりした後だと思うから。
うん。
当日この録音を自分で聞きながら行ったら、
何こいつ浮き足だったんだなって。
そうそうそう。
この時はまだ楽しそうだったなって思ってる。
あの、息のものれる中で多分僕はこの録音を聞きながらすごい冷静をしてると思う。
自分のこと。
うん。
なんだけど、まあとりあえず楽しいと思いますって。
あともちろんあの人気本のね。
あ、そうそう人気本の機関のね。
機関のね。
もちろん一番の素人とあまり読めない日々はお持ちする予定ですので、
是非ね。
あとプルストを読む生活もか。
うん。
あとジェインが赤耳もか。
まあとりあえずその機関に関してはみんな持っていきますので。
みんな持っていく。
まあ楽しんでいただければなというふうに思っています。
はい。
というのがまず大事ですよと。
CMでした。
CMでした。
で、ここから本編です。
今回は文学ふりま東京カタログ掲載899件のうち17件検選させていただきました。
はい。
というところでブース番号が若いやつからね。
あ行から順番にこうざっとお話をしていければと思いますが、
まあねとりあえずねあのね、な行に半分以上な行。
な行多いね。
っていうのがあるんだけども、まあちょっとはじめからいきましょうか。
まずねこれはUNO04のアーリーバードブックスさんのブースはちょっと見に行きたいなと思っています。
でここはえっとねあの後藤明成という小説家の人の本を扱っていて、
当日はなんかそこの後藤明成の講義のCDかなんかをなんか販売するってカタログには書いてあったのね。
後藤明成自体は友田敦さんがハサミ打ちが大好きだったりとか、
まあそもそもそのハサミ打ちっていう小説に関しては和歌書文庫さんがウロン記録の中でも書いてたりとか、
18:02
まあとにかく代わりに読む人の友田さんと、
まあ代わりに読む人では所属じゃないか和歌書文庫さんがお二人とも好きな小説家っていうのがあってね。
でまあなんか僕はお二人の作品が好きだから人好きなんでしょって思ってるんだけど、
あのねこれねきっと好きなんだろうなって思ってるものって読まないんだよ。
何回か2回ね図書館で借りてきたの。でそもそも開かずに返して2回と。
なんかそれこそ代わりに。後回しにしてね。
それこそねなんか僕の好きな人たちは代わりに読んでるから僕は読む必要ないやっていう気持ちになっちゃって読んでこなかった。
だからいっそこういう場で見て、なんかその場でうっかり買っちゃえば読むんじゃないかっていう意味も込めて、
なんか今かって。あとそれこそその後で話が出てくると思うけど代わりに読む人のブースで文芸雑誌代わりに読む人ってのが出てくるんですけども、
それに僕もね一つその会社員の準備というタイトルでエッセイを書かせてもらっていますが、
それの特集の1が準備で、2が今から読むだか、ちょっと名前はあっと忘れてた。
多分今から読む。元明星かな?みたいな企画があるの。
だからやっぱりそれを読む前に、やっぱり自分でも読んとかないとなっていう真面目が発動してるから、代わりに読む人をより楽しむためにも、
このUNO04、リーバードブックさんのブースでその元をね、たどっていくとよりいいんじゃないのかなっていうところでUNO04。
これね思ったんだけどね、文学フリームの買い物の後に話す時も別に本読んでないから、こういう期待感を持ってこの本買いましたっていう話するじゃん。
確かにこれ前にやっても全然成立するなっていうのを1ブース目でこれだけ喋ったことによって分かっちゃったな。
そうだね。
じゃあ次行きます。
蚊の24、これ創作ブースですね。
多分創作ブースで唯一の先手、いぐるみさんというブース。
これはりょうたさんの雑談アブザレットの宣伝会でも言いましたけど、
ウェブカタログの検索でゾンビって入れたら、僕らだけだと思ったらもう1個出てきたブースがこれだったんだけど、
ここで小説でね、母がゾンビになりましてというタイトルの本が出ていて、
これはちょっと前も話したことの繰り返しになっちゃうんだけど、
ギツの母がゾンビになってしまって認知能力が低下している中、一生懸命主人公が介護をしていかなきゃいけないっていうような話らしくて、
社会福祉と書いてSFっていう小説らしくてね、
これはちょっと買いに行かざるを得ない。
今回自分がゾンビの本を出すからにはちょっとこれを見ないとなっていうところで、
普段この創作ブースって割とスルーしちゃうんですが、自分としては。
ここだけは行かないといけないなっていうのを思っているというのがこのいぐるみさん。
そこは前も話したのでちょっとさらっと見に行きます。
次もさらっと見になっちゃうかもしれないですが、
ブース番号2-15ですね。
ここがブース名が大阪大学鑑賞マゾ研究会というところで、
21:02
今日ここを録音する前にずっと一日中話してたんです。
奥さんとね、個人的に話してたんだけど、
多分鑑賞マゾっていうもの自体はそんなに好きじゃないだろうなっていうのがあるから、
これは別に読みたいとか読みたくないとかじゃないんだけど、
ないんだけど、
これちょっとね、僕が買うかわかんないけど、
皆さんには買ってほしいなというふうに思っていて、
というのもですね、書きないごごさんという、
僕の弟であり、
ホエーテイクラジオのオープニング、
メインテーマを作ってくださっているね、
書きないごごさんがこの大阪大学鑑賞マゾ研究会が出す瞬間に、
マゾフィズムから見た鑑賞マゾという、
大変面白そうな論考を寄せているそうなんですね。
なので書きない僕のことじゃなくて、
ごごさんのことが気になる方は、
ツノ15のブースで、
この鑑賞マゾについての雑誌を買うといいんじゃないのかなと思っています。
結構ね、このマゾフィズムから見た鑑賞マゾというタイトルからしても、
わりとごごさんもね、
きちんとマゾフから、フロイトからというところから、
源流に遡ってそもそものマゾフィズムというものを、
わりとノートだったりで論考を書かれたりしてますから、
その中で比較検討しながら、
今出てきているこの鑑賞マゾという若い概念は、
いったいなんじゃということを書いているものなのかなというところもありますので、
なんか面白いんじゃないかなと思います。
ぜひ、というところです。
次です。
次がテノ11。
これが生活の非表紙のブースです。
生活の非表紙は、
僕が文振りで出会った本の中で一番好きな、
好きなというか一番信頼している製作物を書かれているところで、
今回、大本の第5号が出るということで、
これは絶対に買いに行く。
もう一番に買いに行くと思う。
一番好きなやつというところで、
これは本当に買いたいなと思っていて、
あのね、この生活の非表紙自体で確かね、
小池倉ちゃんも撮ってるよね。
撮ってる。
真面目の、前回第4号が真面目、
なんだっけ、真面目のがテーマだったじゃない、特集として。
その真面目という言葉についてのテーマで、
今回が確か、書くこと、
なんかね、ちょっと耳がすごいぼんやりしちゃってるけど、
書き尽くすこと、書き尽くせないことだったかな。
とりあえず書くことをめぐる特集みたいなところで、
毎回着眼点も含めて、
すごい非常にスタンスがとても良いなという。
この生活というものと非表というものを、
単純にそのゆるふわ系につないでいくんじゃなくて、
ちゃんと非表というもののめんどくささを、
きちんとその日常というものにぶつけることによって、
そもそも日常生活というものをギクシャクさせることを
一つの目標としているみたいなスタンスが、
24:01
非常に素晴らしいなというか、
居心地の良い場所に安住させないっていう、
とてもかっこいい雑誌だなというところを思っているので、
これはすごい楽しみだなと思っていて。
しかもこれが雑誌という形なのがいいよね。
割とその編集の色というのはかなり強く出ているんだけど、
複数の寄稿者からのものが入っていることによって、
ひとりよがりにならないというか、
自分の編集の意図にそぐわなさそうなものまで含めて、
ゴロッと入っているっていうところも含めて、
雑誌でものを考えるってすごい良いことだなというのを、
雑誌に毎回なっているし、
これまでの雑誌のレイアウトの仕方とかを見て、
良いなって思ったから、
ジン赤耳っていう自分たちで最初に作った雑誌は、
ほぼ生活の表紙丸パクリみたいな、
レイアウトを作ったりもしたなっていうのもあって、
非常に、もしこれまで買ったことがない方は、
期間全部買うべきだと思う。
全ての予算はここでのブースで使い切ってもいいと思っています。
編集長の方がひとりで書かれて、
シスターフットって呼べないっていう本もあって、
これも僕はずっと読みたかったんだけど、
東京でなかなか書店とかに下ろしたりあまりしてなかったので、
どうしようかなって思っていたものを、
読ませてもらったんだけど、
すごい良かったんですが、
これはね、ちょっとね、
すごく安易にね、
整理してそれっぽくまとめて喋れる本ではないなっていうのがあって、
それこそ生活の表紙でやろうとしているザラつきとか、
安住できない感じっていうのをちゃんと提示してくる本だったから、
読んだ後ちゃんと居心地悪くなってはいけないなと思って、
まともに感想を書けずに、今もあまり言えないから、
せっかく読ませてもらったのに、
ちょっとまだね、言葉がまとまってないってところがあって、
だからこそちょっとこのブースに遊びに行ったときに、
言えないですっていうことを言えるようにしておかないとなって思っているんだけど、
この本もすごく良い本なので、
まだ買ってない方がいたら多分これ東京で買うチャンスだと思うので、
ジェスターフットって呼べないっていう冊子もと、
生活の表紙のバックナンバーで今買えるやつは全部買ってください、
っていうぐらい激推しのものです。
なのでこれは絶対に買うやつです。
さらにそのお隣のお隣、今のがテノ11の生活の表紙です。
そのお隣のお隣のテノ13では松井さんのね、
ハブのブースがありますと。
ここではまさこゆさんの本屋の本という機関がありましたけれども、
またそういうマニアックなやつが出版式の研究室に出るみたいです。
これはちょっとね、前回のやつはまだ読めてないからさ、
ちょっとまさこゆさん本は、
でもねちょっと部数的にも少ないだろうから買っといた方がいいなと思いつつね、
27:02
っていうところで、なんかマニアックなやつが出るっぽいです。
楽しみですね。
多分ブースにプルースとウェオムセイパスとかも置いてあるのかな。
どうだろうね。
わかんないけれども、もしかしたら置いてあるかもしれないから、
ここもね、ぜひ気にしておいてください、というところで。
ここもまあさらっとというかね、ご存知でしょうというところで、
ちょっといったん先に行きましょう。
次が、なの23。
ココン会期間公開。
これは僕は、ここまで今まで話したやつは、
なんとも元々知ってるやつ。
このなの23はカタログ見てて気になってる。
だからちゃんとカタログを見てよかったなってやつで、
これはなんかね、明治から昭和時代の賃事件、買い事件を研究してるサークルがあるらしくて、
そこの出してる本みたいなんだよ。
まだ全然詳しくよくわかんないんだけど、
今僕実話階段にハマっていて、
実話階段で検索してみた。出てこなかった。
創作のブースに怪奇、ホラーみたいなジャンルはあるんだけど、
やっぱりそれは創作っぽかった。
だからなんか、ないのかなって思ってたら、
研究のこの、名行の研究欄にね、
それこその、ノンフィクションの中の一つに怪しいオカルト系のブースが二つあって、
そのうち実は階段っぽかったのがこっちだった。
ここはちょっとチラッと見て、
僕が好きそうな感じだったらチェックしようかなっていう。
これは本当にカタログシュシュって見ておいてよかったなっていうやつ。
逆に言うとここぐらいだったの。
こことイグルミさんぐらいだったね。
もともとのアンテナに引っかかってなかったブースという意味では。
だからカタログ899件見たくせに、
結局なんか自分の興味あるものっていうのは偏ってんだなっていうのはすごくよくわかった。
だからちょっとここは見に行きたいなと思っています。
次2-03。
これはロケット。
ロケットってあのかっこいい旅行誌がうちにもあるじゃないですか。
あれの最新刊が出るらしいので。
ロケットはね、
想定外のやつでしょ。
そう、想定外のやつめっちゃかっこいいやつ。
めっちゃかっこいいよね。
あのね、ビジュアルの作り込みとかもね、
すごい個人のレベルを超えているなって毎回思うんだけれども、
また今回もね、きっとかっこいいものができているんでしょうというところで楽しみにしています。
ロケットさんは本当になんかね、
個人で作ってるんだけど、
なんかその人からの機構とか、
なんかインタビューみたいなものも乗っかってたりもするから、
これもやっぱりだからその生活の表紙と同じような形で、
個人制作であることと、
みんなで作ることっていうのは割と両立し得るんだなみたいなところも含めて、
割とその開かれた作り方をしているからこそ、
その個人制作の旅行記って下手するとすごいさ、
独りよがりな、
なんかただ表面だけ、
別に表面だけでいいんだけど、
なんかその自分語りのために何かしらの他者を利用するみたいな話になりがちなんだけど、
30:05
そうならないバランス感覚があるっていうところで、
非常にいいなというふうに思っているところですというところで、
ロケットさんは楽しみだなと思っています。
次が2-12のつくづくのブース。
つくづくはね、
自由研究をテーマにステッカーとか、
単語帳とかを雑誌として出しているとこですけど、
ここが新刊としてカタログによるとお菓子の雑誌の作り方っていう、
それこそつくづくのハウツーみたいな本を出すみたいなので、
楽しみだなというか、
久しぶりにそのつくづくが本の形したものを出すのかなっていう期待もあって、
わかんない、もしかしたらいざ行ってみたら、
なんか謎のズボンとかライターとか、
なんかそういう別のものなのかもしれないという、
すごい油断ならなさが非常にありますが、
多分本だとものが出るみたいなので、
これは本だったら楽しみだなって思っている感じですね。
これはちょっと書いたいなと思っているやつです。
で、次が2-33。
これは岸並さんのブース。
ポエティックラジオでね、シーカーの話をさせてもらったり、
読書のお供という本も編集されていた岸並龍さんが、
竹花さんと大福書館の本を作っているそうなので、
それを書いたいなというふうに思っているというところです。
岸並さんと竹花さんがどういう繋がりなのか全然よくわかってないんですけど、
なんかね、気づいたらね。
よくわかってないし、
今のところ僕の中でその2人が全然繋がっていないから、
何を喋るの?みたいなところから含めて、
すごい楽しみだなと思っているものになります。
2-33ですね。
で、次が2-36。
本当にこの2のブースは非常に充実してますね。
2-36のオルタナ旧市街さんという、
ネットプリントとかで同じタイトルでいろいろ出されたりしていて、
毎回タイミングを逃して1回もプリントできたことないんだけど、
なんかずっと気にしていて。
で、なんかあるじゃん、そのさ、
ツイッター上でなんとなくフォローしてて、
きちんとその仕事までフォローしてるわけじゃないけれども、
なんとなく勝手にこの優しさを感じるとかさ、
なんとなくこういいなって思う、
何の根拠もなく思っている人いるじゃん。
その中の人だから、
ちょっとこのタイミングでその本の形でもし手に取れたらいいなっていうふうに思っているやつ。
です。
だからあんまり具体的によく分かってないんだけど、
なんかきっといいんだろうっていう謎の信頼だけがある。
33:01
だからこういうものはたぶん一番株んじゃないかなっていうものです。
その次が、
ぬに移ってぬの24。
これ滝口勇章と植本一子というブース名で、
で、ここも往復書館。
ここはもうタイトルの通りというかブース名の通りで、
小説家の滝口勇章と写真家の植本一子さんの往復書館が出るらしいので、
これはみんな買うでしょって思ってるけど、
買わないとなっていうふうに思っているやつです。
で次が、
ねの05。
張山屋。
これは日記祭りでこの張山さん、
えっと、
はりっ子さんかな?
ツイッターの名前だと。
まあその出てたんですよ。
で一番気になってた日記本だったんだけど、
僕もあの日ブースで一生懸命過ぎて、
周り一個も見れなかったのがあるから悔やんでたんだけど、
文不倫に出るらしいから楽しみだなって思って楽しみにしている本。
これは買いたいなと思っていて。
ねの05の張山屋は日記。
なんかねシェアハウスの話なのかな?
なんか見たいでいいじゃんって思ってる。
家の話好きだから。
それは読みたいなっていうふうに思っているやつです。
でそのお隣がねの06で竹花堂。
これは今日冒頭からずっとお話ししてるように聞いてくださっている、
竹花舞子さんのブースでいろいろ出ています。
あの初版の事情という最初の日記本から、
この白猫黒猫が、
3作目で1年を通してね、
春夏秋冬で4冊出すっていう日記シリーズが、
今展開されていると思いますので、
そこも楽しみだなというところで竹花堂は。
あとねこれもやっぱり日記祭りで竹花さんとせっかくお会いできたのに、
もうちょっとねブースでわたわたしすぎて全然こう、
おしゃべりできず、
でなんかブース見れないまま、
竹花さんのいるブースがずーっとニコが立てて、
すっごい暑そうって思って、
ゆだっていくお二人を遠くから眺めることしかできなかったっていうのがあるので、
ちょっと文振りではちょっと時間を作って、
竹花さんともうちょっとお話ししたいなというふうに思っているところです。
というのが絵の06です。
で次がのの0102で代わりに読む人。
これちょっとさっき話しちゃいましたが、
友田敦さんの代わりに読む人、
出版レベル代わりに読む人から、
代わりに読む人という文芸雑誌が刊行されますと。
これ絶対に面白い。
あ、それこそ織田の旧市街さんも代わりに読む人に寄稿されているのかな?
みたいなのがあったりするので、
あとね、
いろんな人が書いてますよ。
ちょっと今輸入はたくさんすぎるけれども、
36:02
たくさん出ていますので楽しみだなと。
これはかっこいい文芸誌になっているでしょうと。
これしかも多分期間でもね。
それこそ和歌書文庫さんの論記号であるとか、
佐川行一さんのアドルム公開前紙とかね。
面白い本、かっこいい本がたくさん並んでいるでしょうから。
ぜひぜひというところ。
まあ知名度的に、そもそもフェイティックラジオのリスナーは
全員すでに代わりに読む人を知っていて、
むしろ代わりに読む人を知っていて、
これを知らない人の方が多いというのがあるから、
ここでお勧めしてもしょうがないなというのは、
全体的にあるんですが、
とりあえず代わりに読む人もぜひというところです。
次が野野90のブースで17時退勤者。
ここは新刊も、
新刊が初めて橋本さんでも笠井さんでもない方の
花本さんという書店員だったのかな?
ブックスルーエにいた方だったと思うんだけど、
あんまり詳しくないや。
の本が出るということで、
ここの本は無条件に買うでしょうというのが一つと、
あとなんかね、巾着とかとうとう。
めっちゃかわいいよね。
シルクスクリーンを出してて、
あのね、UFOにさらわれていく人の巾着が絶対に欲しいから、
あれは買いに行かないとというふうに思っている。
とりあえずまず巾着を買いに行くぞというので楽しみにしています。
あとやっぱり行くたびにね、
お二人とお喋りするのが楽しみだなっていうのもあるので、
すごいいいなって思っています。
次が野野15ブリューブックスさん。
西尾木窪でね、ビールが飲める好きな本屋さんなんですが、
なんかね、カタログによると、
多分天守野尾崎さんの日記なり、
なんか業務日誌みたいなものが出るんじゃないかと思うんだけど、
ちょっと情報がまだね、よくわからないから、
本当に出るのかわかんないけど、
なんかそれが出るんだったら楽しみだなっていうふうに思っています。
カタログ情報はだからね、ちょっと微妙にね、
他のブースとかもね、
今年こそは新刊が出せたらいいと思いますとか書いてるところとかして、
まだね、情報がちょっとこう、
ふわっとしてたりするんだけれども、
もし出てたら欲しいなっていうのと、
出てなくてもちょっとね、ブース見に行きたいなっていうふうに思っているというところです。
で、次が野野23。
ここはピンフの日記というブース名で、
波打ち際で砂いじるというタイトルの日記本が販売されるそうです。
このピンフさんという方は、
僕がめっちゃエゴサすると、
よく臨休してくださっている方で、
なんかね、ピンフさんと多分、
それこそ文振りとかも来てくださってたりとかして、
接触はしてるはずなんだけど、
正体未だに不明だったら、
このタイミングでこの正体を知ってしまうことが、
いいことかわからないから、
もし近づいてほしくなかったら、
ピンフさん今のうちに僕宛てにDMとかで、
39:01
来ないでくださいって言ってもらったら、
そのブースは見なくするけど、
私が代理で買いに行くとかね。
そうそうそう、そういうことをするけれども。
顔バレー防止をしたかったら。
そうそうそう。
でもあるんだけど、なんかすごいね、
読書の傾向がちょっと似てるというか、
小島信夫とか小坂和志とかを、
読みながら書いてた頃の日記を、
本にされるみたいなので、
普通に楽しみだなっていう。
これは本当にだから単純に、
なんだろう、
日記本として、
僕好みの日記本であるっていうのは、
間違いないから、
なんか楽しみだなっていう風に思っていて、
っていうのがあります。
っていうところで、
全17ブース、
今のお話でございました。
はい。
結構いい感じじゃない?
でも、割とサラッと喋っちゃった?
いや、こんなもんでしょう。
こんなもんか。
そういうところで、おさらいしますね。
都の7、8。
はい。
れいかてんあかねび。
我々がおります。来てください。
うの04。アリーバードブックス。
ごとめいせいです。
かの24。いぐるみ。
ゾンビの小説です。
つの15。
大阪大学鑑賞マゾ研究会。
かきなごごさんです。
ての11。生活の日表紙。
絶対買うやつです。
ての13。ハブさん。
マニアックなやつです。
なの23は、古今怪奇観光館。
わかんないけど、実は怪談っぽかったらいいなと思ってます。
にの03。ロケットかっこいい。
にの12。つくづくお菓子の雑誌の作り方が本だといいな。
にの33。岸並さんと竹花さんのおふく書館。
にの36は、おどるたな旧市街さん。
にの24。竹口勇書と植本一子。
ブースのおふく書館。
で、ねの03が、張山屋有子さんの日記本。
ねの16が、竹花堂で、これも竹花さんの日記本。
で、のの12が、かわりに読む人でかっこいい文芸雑誌がお披露目されます。
で、のの90は、かっこいい本とかわいい巾着がお披露目されて、
巾着を絶対に買いたいから、みんなは買わないでいてほしい。
のの15が、ブリューブックス。
で、もしかしたら日記が出るんじゃないのかなっていうのと、
のの23で、ピンクさんの日記が出ますよというところでございます。
というところでね、文振り楽しみだなというところで。
ここからね、どれだけね、こう偶然の出会いが、
雷に打たれるような出会いが増えたりあったりするのが楽しみですね。
この17個全部買うとなると、その時点で予算オーバーだから。
腕が弾き切れるね。
うん、からちょっとね、ここにさらに偶然の出会いがあると、
勘弁してくれよって気持ちもあるんですけど。
でもそれもやっぱりね、文振りもなんだかんだでも3年くらい出展してるの?
自分が勢いになったから5年くらいなのかな?
とかになってくると、お馴染みの文脈ができてきちゃうじゃないですか。
42:03
なかなか新しいものとの交通事故的な出会いっていうのはね、
ちょっとなくなってきてしまうところはあるけれども、
そういう寂しさを感じつつ、行くとどうせ何か交通事故にあって、
なんか、やべって口では言いながら、
たくさん買っちゃうんでしょ、どうせっていう風に。
僕も思ってるよ。
だから、どうせ買うんだなっていうところはありつつね。
今の時点で気になっているものが多すぎるなっていうところはあります。
だからあれだよね、うちのブースもそうだけどさ、
書店取扱いしますよ、してますよっていうのはさ、
後回しにするかさ、その場でネットでポチって、
ネットでポチったから今日の予算とは関係ないっていうことにしてもらえば。
だからね、こんなこと言うのはあれなんですけど、
僕らの本は別で買えるから、運振りでしかなかなか買えない。
それこそ生活の費用紙とかは、多分僕の知ってる範囲では、
この1年ぐらいどこ見てないから今はどうかわかんないけど、
あまり東京で買える書店がないはずだから、
買うんだったらここでしょっていうので言いたいところがあるけれども、
まあね、ゾンビの本はね、
それこそハブさんにお願いしてるから。
そこで買えばいいんじゃんっていうのがちょっとあるから、
うちのブースではね、単価傑作と山本ポテトさんのポテトがあんのよね。
買うのをメインにして、無理せずね、
他はここでしか買えないものだったり、
ここで出会ってしまったものを買うべきだというふうに思いますが、
とはいえゾンビの本が売れなさすぎるとめっちゃ凹むので、
あと普通に版質が大変なので、
買ってくれると嬉しいなとは思ってますが、
っていうすごいアンビバレンスな気持ちがあります。
あとね、普通にゾンビの本はね、
これまでの本の中で一番よくわかんない。
このよくわかんないというのは、
内容的な意味で言うと僕はいつだって最新作が最高傑作っていう気持ちでいますし、
そういう気持ちでいるとかいないとか関係なしに、
普通にマジで面白い本だなと思っているから、
この本は面白さを保証するんだけど、
なんか自分でね、売れねえだろうなっていう。
誰に引っかかるんだろうなっていう。
誰が読むんだろうなっていうのはすごい思っているから、
なんかね、その場で目の前に書いた人いるから、
断りきれずに買っちゃったみたいな手でいいから、
買ってくれよっていう。
そしてなんか読んでほしい。
読んで、なんかこれはこういう風な売り方をすればいいんだっていうのをね、
自分たちにもちょっと知りたいから。
買わなくてもいい。
市場調査を。
最悪パラパラ見て、これはこういう本なんですねって一言言ってくれるだけでも、
こっちはそういう本なのか、そういう売り方すればいいんだってなったりもするので、
45:01
ほんとに絶対に買ってねっていうのはちょっと、
全部のブースに言えるけれども、別に言わないけれども、
なんかちょっと立ち読みだけでもしていってほしいし、
立ち読みしていった時に一言でいいからなんかポツッと。
フィードバックが欲しい。
フィードバックがくれるともう最高だなって思います。
もちろん買ってくれるのがさらに最高なんだけど、
別にそれは別に別の話だから、
自分は買わないけどこういう本なんですねとかでも全然いいので、
なんかお話しに来てくれるとね、
嬉しいなという風に思っています。
ということで、
今日お話ししたブースに関しては、
お話をしに行きますんで、
ぜひね、
これ聞いてくれるかどうか微妙だけれども、
聞いてくれた方はね、
別になんか好きでやってるので、
紹介してありがとうとかいらないんですけど、
なんだろう、
ああ、あいつかみたいなところで、
茶犬に扱わずに話ができると嬉しいなと思いますし、
他のことを言っておきながらどうせね、
その場に行ったら、
そこそこの社交力を、
かろうじて身につけた人見知りらしい、
当たり障りのないことだけ言って帰ってくるんだろうなっていうのは、
すごいよくわかってますけど、
そこでね、
私のおすすめのブースこれですよとか、
そういうのを教えてくれると、
より一層この僕の中での可能性が広がって、
途方にくれるから嬉しいなっていう風に思いますので、
なんかそのブースの情報交換的な感じで、
行けるといいなっていうのと、
もしこれを回帰より前に聞いてくださる方がいたら、
このポエティックラジオの宣伝はしなくていいから、
なんか僕にわかる形で、
ポエティックラジオなのか、
書き名職なのかどっちでもいいんだけど、
僕がエゴサしやすい形で言及した上で、
おすすめのブースを先に教えてくれると、
すごいあそこも行こうってなるので、
これを聞いてくださった方で、
このブースの当事者もそうだし、
そうじゃない方でも文振り、
それだったらこれもええでみたいなのを、
ツイッターでもリプライでもなんでもいいから、
もらえると、
頭を抱える。
頭を抱えて困ります。
ぜひ。
というところぐらいかな。
だいぶ大きなお祭りですから、
僕らが何しようが勝手に盛り上がるんでしょうが、
とはいえやっぱり自分になって盛り上げて行こうぜっていう気持ちがあった方が、
そういう同人即売会っていうのは多分面白いわけじゃないですか。
美力ながらね、
こういう形でお話しさせていただきやしたし、
お話を聞かせてもらえたらいいなって思っていますので、
今はね、
僕がこんなことを言おうが言わないと関係ないなっていう自意識に
押しつぶされてしまった。
喋ってる途中で。
だから僕がここで何を喋ろうが、
大会にポイ捨を一つ投げ込むような。
いいんだよ。楽しみだなーでいいんだよ。
そうなんだよね。
楽しみすぎてなんか分かんなくなっちゃってるけど、
だから僕はこういう形で楽しみにしています。
48:00
どうした?
なんか具合悪くなっちゃった。
楽しみってストレスだから。
ストレスだね。
もう嫌になってきちゃったけど、
嫌になってきちゃったね。
全然嫌じゃないんで、
ぜひね、皆さん楽しみですねというところで、
これ以上やるとね、
ネガティブなこと言い出しそうだから。
メソメソしてきちゃうからね。
ネガティブなこと言い出しちゃうからね。
僕なんかみたいなこと言い出しそうですから。
やめて。
全学リモ東京お会いできる方はお会いしましょう。
お会いできない方は
雑ナムザZの取扱店舗で
ぜひ雑ナムザZを手に取って
レジに持って行ってください。
はい。
はい。
というところで
お相手は私かけないショート奥さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
48:54

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