「組織」を考えるメディア、Organize。このPodcastは、エール取締役の篠田真貴子さんと、経営メンバーの山田裕嗣さんが、組織を考える、とらえ直す上で面白いと思った観点をシェアしていこうという番組です。組織の挙動や性質を考えるのが好きな方に届くと、嬉しいです。お話ししましょう。
■篠田真貴子(しのだ・まきこ)
エール株式会社取締役。外部人材によるオンライン1on1研修サービスを通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、 ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。(株)メルカリ社外取締役。経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会 委員。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。『LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる』『ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用』監訳。『デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える』日本語版序文、『まず、ちゃんと聴く──コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比』巻頭言
■山田裕嗣(やまだ・ゆうじ)
エール株式会社 経営メンバー。
人材育成・組織開発を支援する株式会社セルムに入社。株式会社サイカの代表取締役COO、株式会社ABEJAの人事責任者などを経て、2021年より(株)令三社代表取締役
ソース原理の書籍『すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力』(英治出版)翻訳監修、『コーポレートレベルズ』翻訳。日本〜世界中の先進的な組織を訪ねるインタビューなど、人と組織に関する発信を多く続ける
令三社 https://r3s.jp/

vol.22 いま話したい、ダイバーシティ&インクルージョン(1)
3月8日は国際女性デー。今月のOrganizeは2回にわたって、実は篠田さんど真ん中のテーマなのにまだ扱っていなかった「ダイバーシティ&インクルージョン」について、真正面から話したいポイントを山田さんと語ります。まずは最近、篠田さんが登壇した、リクルート執行役員の柏村美生さんとソフトバンク執行役員の源田泰之さんとの対談から、女性幹部登用の調査で見えた意外な結果について。篠田さんが「この議論をすっ飛ばすのは、まだ早い」という男女共通の無意識バイアスが明らかにーー■お話の中で出てくる関連記事・3M(スリーエム)ジャパン・昆政彦さんとの対談 (日経ビジネス)・リクルート執行役員・柏村美生さん、 ソフトバンク執行役員・源田泰之さんと篠田さんの対談(HR NOTE:人的資本経営サミット2024 レポート)

vol.21 イノベーションに不可欠な「ナイキスト効果」が生まれる環境とは?
「イノベーションと聴く」をテーマに、対話しながら講演で話すことを組み立ててみようという試み、第2弾は、イノベーションが生まれるのに不可欠な環境とは何か、について。「問いが大事」という話をしながら「でも、じゃあ良い問いを教えてください、みたいになっちゃうのは違うでしょう?」と日頃思っている篠田さんが、途中で急に思い出したのは、イノベーションを連発していたアメリカのベル研究所の「ナイキスト効果」のお話でした。ナイキストさんという存在の何がチームにイノベーションを生み出したのか? こういう、具体的な話から何かが抽出され、日常に持ち歩けそうな視点や視座になっていくところこそ、篠田さんと山田さんの対話の真骨頂。「この話と聴くってつながりそうなんだけど、よくわからないのでしゃべってみてほしい」というお題を思いつかれた方、メッセージお待ちしています。■お話に出てきた本『THE CULTURE CODE ―カルチャーコード― 最強チームをつくる方法』

vol.20 イノベーティブなアイデアは、どこから生まれてくるのか?
今回は、いつもの流れとは逆方向の試みとして、篠田さんが登壇予定の講演で話してみたいことを、山田さんとブラッシュアップしていこうという実験トークです。テーマは、組織における「イノベーション」と「聴く」のつながりについて。ある中間管理職の方へのメンタリングで篠田さんが体験したお話から、「活発な議論」と「イノベーティブなアイデア」が生まれる関係性や構造について細かく分解していくと、見落としがちだけれど実は大事そうな「態度」が浮かんできました。 ■お話に出てくる書籍『企業変革のジレンマ 「構造的無能化」はなぜ起きるのか』宇田川元一(著)『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20 』山口周(著)

vol.19 究極のジョブ型、ハリウッド・アーティストの「正社員でも時給制」という働き方
前回の「ヘラジカの生首」の話に続いて今回は、篠田さんが以前、対談でお話を聴いたハリウッド映画のコンセプトアーティスト、田島光二さんの働き方と報酬のお話です。篠田さんがまず驚いたのが、田島さんが2018年にルーカスフィルムのVFX部門の会社「ILM」で仕事を始めた時から、仕事量と納期とそれに見合う報酬がずっと時給で決められてきたこと。作品の品質管理や上司による評価の仕組みも細かく決まっていて、つまり「絶対残業するな」という考え方がしっかり制度になっているそう。ここに篠田さんと山田さんが見出した、スウェーデンとアメリカに共通する「大人同士の関係」の中で働く仕事観とは? ■お話の中に出てくる記事だらだら仕事はもうやめよう──ハリウッド・官僚制・フリーランサー |【鼎談】田島光二・篠田真貴子・若林恵

vol.18 チーム内で見えにくい問題「ヘラジカの生首」を扱う方法
今週は書籍『Moose Heads on the Table』(テーブルの上のヘラジカの生首)のお話です。ヘラジカの生首……チームにおいて「みんな何となく気づいてるんだけど、何となく言い出せないまま、どんどん腐っていく、そこにある問題」のことをスウェーデンではこう呼ぶんだそう。チーム内で放置されたままのヘラジカの生首を処理するには、何が必要なのでしょうか。山田さんが、バルセロナで開かれた著者のワークショップで体験してきた「大人−大人関係」の質感とは?

vol.17 篠田さん、『企業変革のジレンマ』を熱く語る(2)「聴く」こと「応答する」こと
篠田さんが語る、宇田川元一先生の本『企業変革のジレンマ』(日経BP 日本経済新聞出版)についてのお話、今回は168ページの3行から「聴く」ことと「応答する」ことを深く掘り下げていきます。ピーター・ドラッカー氏の「事業の目的は顧客の創造である」という言葉に始まり、そこから対話における「withoutジャッジメントの聴く」と、「他者を通じて己を見て応答する」がからみあってつながり、「自分が変わる可能性」に開いていくという、今回も世界が広がるダイナミックな展開に。篠田さんの「すみません、この勢いでですね、この本、どのページを開けてもなんかしゃべれそうな気がしてる」という熱い鼓動とともにお聴きください。

vol.16 篠田さん、『企業変革のジレンマ』を熱く語る(1)保守という態度と「聴く」
篠田さんがずっと話したかった、宇田川元一先生の本『企業変革のジレンマ』(日経BP 日本経済新聞出版)。「この本を読んでいるともう、聴くっていうことそのものって思うことがたくさんあって、非常に感銘を受けた」という篠田さん。今回はとくに第5章「『わからない』壁を乗り越える」から、新しい事業を進めていく上での「保守」という態度についてのお話です。「自分たちが理性だけで理解していることの外側に何かあるかもっていう、この態度こそが、聴くっていうことだと思うわけです」ーー熱い言葉があちこちで炸裂しながらも、きわめて丁寧に深まっていく山田さんとのやりとりをお楽しみください。

vol.15 「管理職」って、何をする人なのか?
組織というものをとらえ直した時に、今まで「管理職」と呼んでいたもののとらえ方も、当然変わるはず。今回は、「無理ゲー」と言われてしまう管理職の捉え方を変えていこうとする企業のチャレンジについて、様々な事例をみていきます。担当領域を分けるのか、外部の力を借りるのか、それともAIに頼るのか? 一見シビアに見えて、でもこの際、「管理職って、何する人なのか?」から見つめ直すと、案外すっきり新たな働きやすい組織の形が生まれてくるのかもしれません。関連記事とあわせて、お楽しみください。 【お話に出てきた記事】■職務を分担することで、求められるミッションを推進管理職の成果を高める、日揮グループの「管理職分業」(日本の人事部)https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/3383/■ノジマ、社長「AI分身」がお悩み相談 人材育成に活用(日本経済新聞)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC138JB0T10C24A9000000/■若手社員の8割近くが「管理職になりたくない」…リーダーが育ちにくい時代の「上司代行」の可能性(マネー現代)https://gendai.media/articles/-/138666?page=2■「5万人の従業員と1億のAIアシスタント」…エヌビディアのフアンCEO、同社の未来を語る(TECH INSIDER)https://www.businessinsider.jp/post-295140

vol.14 なぜ「管理職は罰ゲーム化」しているのか?
今回は、「管理職のありよう」について。いま社会で求められる組織のあり方が「ブロック塀型」から「石垣型」へと変わっている中で、なぜ誰も管理職になりたくない状況になっているのか? 篠田さんが3つの構造的な理由を指摘しながら、山田さんは原著の発売が10周年を迎えたという「ティール組織」の視点を紹介しながら、紐解いていきます。■お話に出てくる本『罰ゲーム化する管理職』(小林祐児)

vol.13 「自分を成長させるために必要な対話」をデザインする、4つのステップ
1on1で話を聴いてもらう側が主導権を持ち、与えられた時間をデザインするーー今回は、その具体的な方法についてのお話です。決めたいポイントはまずは4つ、1)過去〜未来の時間軸 2) 話す内容をポジティブ側、ネガティブ側どちらに振るか 3)話す相手を誰にするか 4) (やや応用編)話すテーマのフレームをどれにするか………こうした話し手の意思の積み重ねによって、個人の中でも組織の中にも対話が蓄積され、コミュニケーション環境がつくられていくのではないか。という視点から、話はさらに本シリーズ第2回以来続いている、ブロック塀と石垣型組織での話の振り幅の違いへと広がっていきました。これまでのお話とも行き来する自由なやりとりから、「自分を成長させるために必要な対話」をデザインする極意を。※ご感想やOrganizeなテーマのリクエストを、ぜひ info@m.yell4u.jp までお寄せください(篠田さんと山田さんがすべて読ませていただいています)!

vol.12 1on1の時の話と、普段の業務の時の話って、何が違うのか?
「『1on1の時に、普段の業務のような話になっちゃうんです』っていうようなことを多く聞くので、普段の業務の時の話と1on1の時の話って同じなんだっけ、何が違うんだっけ、ということを考えてみたんです」ーー今回のお話は、篠田さんのそんな疑問から始まります。部下のための時間といわれる1on1の時間に、話を聴いてもらう側の部下はどんな姿勢・態度でいくといいのか? 1on1の場で「自分が動きやすいように聴いてもらう」という、“わりと若干あたらしい世界”へ……!※ご感想やOrganizeなテーマのリクエストを、ぜひ info@m.yell4u.jp までお寄せください(篠田さんと山田さんがすべて読ませていただいています)!

vol.11 「本当の気持ちを、3回聴く」ことの意味
組織において「聴く」がうまく機能するかどうかを分けるのは、相手をどれだけ「大人扱い」しているかどうか、なのでは……? 前回、動機面談の話から見えてきたそんな仮説から、今週は篠田さん監訳の『LISTEN』にも出てくる、クエーカー教徒の「クリアネス委員会」の「聴き方」のお話へ。そこで共通していたのは、「人は、自分で決めたと思いたい動物である」という人間観。「こういう、会社が人を、組織をどう捉えているかというところって意外と言語化されてないし、言語化が難しいんですよ。本当に無意識に持っちゃってるから」と篠田さんは言います。

vol.10 動機面談〜組織の中で「耳を傾けてもらうこと」の可能性
今週は、耳を傾けてもらうと、その人自身に変化が起きていくという、アダム・グラントさんの本に出てくる「動機面談(モチベーショナル・インタビューイング)」のお話から始まります。篠田さんと山田さんが、その聴き方における「3つのポイント」をたどりながら、組織における動機面談の可能性について対話を重ねていくうちに、新たに見えてきた「耳の傾け方」とは……?■参考書籍アダム・グラントGIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

vol.09 エンゲージメントと1on1の謎を解く (2)
上司が1on1で話を聴いてもらうと、部下のエンゲージメントが上がる? ーー「エンゲージメントと1on1 の謎解き」第2弾は、ヤマハ株式会社さんのエンゲージメントスコアの変化について。管理職の方が1on1で話を聴いてもらい、自分でも実践するうちに、部下や組織のエンゲージメントが向上した過程で何が起きていたのか。篠田さんと山田さんが言葉にしていくうちに、部下を「ほめる」上司と、「認める」上司の違いと何か関係がありそうという話になって・・・■参考記事直属上司との関係性に変化。『聴き合う風土』づくりを目指すヤマハ株式会社の組織改革 https://www.yell4u.jp/magazine/posts/yb6ZCvj7※ご感想やOrganizeなテーマのリクエストを、ぜひ info@m.yell4u.jp までお寄せください(篠田さんと山田さんがすべて読ませていただいています)!

vol.08 エンゲージメントと1on1の謎を解く (1)
1on1で「話を聴いてもらう時間」を定期的にとると、「従業員エンゲージメントスコア」が上がる? なぜ、話を聴いてもらうとエンゲージメントスコアが上がるのかーーエールに蓄積されているデータをもとに、篠田さんは講演で何度もこの話をしているのですが、あらためて今回、山田さんと「抽象化して意味を通し直す」ことをしてみたら、新たな発見が!番組内でご案内している参考記事:■4分55秒〜話を聴いてもらうことで、エンゲージメントスコアが向上する(篠田さんの講演記事『経営課題としてのエンゲージメント』7枚目の画像)■10分09秒〜櫻井 将(エール代表取締役)著『まず、ちゃんと聴く。コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比』■10分28秒〜withジャッジメントとwithoutジャッジメント(櫻井さんの講演記事『フィードバックの場が変わる。ミドルマネジメントに必須の「伝え方」』10枚目の画像) ※ご感想やOrganizeなテーマのリクエストを、ぜひ info@m.yell4u.jp までお寄せください(篠田さんと山田さんがすべて読ませていただいています)!

vol.07 感化する力=「リーダーシップ」は、育成できる?
第7回のテーマは、組織と「リーダーシップ」について。航空自衛隊では一般企業でいうリーダーシップを広義の「指揮」として3つに分け、指揮(命令)・管理(労務管理)・統御(感化=狭義のリーダーシップ)としているそうです。以下の篠田さんとの対談インタビュー記事(前半2ページめ)の中で、航空幕僚長(当時)の井筒さんが、「統御」について以下のように語っています。「統御」は、人格というか品格というか、部下を引きつける人間力みたいなものを指します。先輩の言っていることは危ないミッションだけど、あの先輩となら一緒にやりますよ、と人を感化させる力。統御=感化する力は、生まれつきの資質なのか、それとも育むことができる力なのか? 航空自衛隊では伸ばし得るものとして扱われ、アメリカのトップビジネススクールでは人気科目だという「リーダーシップ」という言葉をたどりながら、今回も様々な角度から組織を考えていきます。【参考記事】◎日経ビジネス2021.12.24航空幕僚長・井筒俊司氏と考える(前編)上司の指示が少ない組織ほど柔軟な判断ができる理由https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00407/121600001/◎日経ビジネス2021.12.27航空幕僚長・井筒俊司氏と考える(後編)「昭和型組織」だと、もう危機は乗り越えられない理由https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00407/121600003/ ※ご感想やOrganizeなテーマのリクエストを、ぜひ info@m.yell4u.jp までお寄せください(篠田さんと山田さんがすべて読ませていただいています)!

vol.06 航空自衛隊の「意図取り」と組織の自律性
「今回はちょっと切り口を変えて…」と、篠田さんが話し始めたのは、航空自衛隊の組織について。上司の「意図取り」という仕組みを入り口に、スウェーデンのハンデルス銀行の話まで登場しつつ、いわゆるピラミッド型な組織においての自律性と、Organize=組織は固定的なのではなくて、動詞なのであるというこの番組のテーマとが結びついていきます。▪️参考記事:日経ビジネス2021.12.24航空幕僚長・井筒俊司氏と考える(前編)上司の指示が少ない組織ほど柔軟な判断ができる理由https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00407/121600001/ ※ご感想やOrganizeなテーマのリクエストを、ぜひ info@m.yell4u.jp までお寄せください(篠田さんと山田さんがすべて読ませていただいています)!

vol.05 1on1と上司の役割
前回の「コミュニケーション環境」についての篠田さんと山田さんのやりとりが、さらに深まって、今回は「1on1と上司の役割」について話が進みます。篠田さんの「上司の役割って、部下のコミュニケーション環境を整えるサポートをする役割なのでは?」という問いから、石垣型とブロック塀型の1on1を比べてみたり、エールの櫻井将さんのPodcast『まず、ちゃんと聴く』ラジオでも話題になった「上司と親方の違い」をコミュニケーション環境から捉え直してみたりーー「上司」という言葉の見え方が変わりそうなキーワードが、今回もぎっしりつまっています。※ご感想やOrganizeなテーマのリクエストを、ぜひ info@m.yell4u.jp までお寄せください(篠田さんと山田さんがすべて読ませていただいています)!

vol.04 組織のコミュニケーション環境
人は組織に最初に入った時、その組織風土や文化を何から感じ取るのでしょうか? ということで、ブロック塀と石垣の違いを、今度はそれを作っているブロックや石の側から見てみることに。挨拶や会議など、一人ひとりの日々の中の小さな体験が、組織風土にどうつながっていくのかという話から、2人のやりとりは、篠田さんがいまも大切にしているというあの本で出会った言葉、「組織のコミュニケーション環境」の話へと深く潜っていきます。※ご感想やOrganizeなテーマのリクエストを、ぜひ info@m.yell4u.jp までお寄せください(篠田さんと山田さんがすべて読ませていただいています)!

vol.03 ブロック塀と石垣について、さらにいろいろ言葉にしてみる
第3回はブロック塀型と石垣型組織の話の続き…と思ったら、篠田さんの突然の「ちょっと組織の話から一見離れますけどまた戻ります。会社とか企業って、実はフィクションなんですよね。みんながそこにあると思ってるからあるわけで」という発言をきっかけに、話は大空へと一気に離陸。ブロック塀と石垣の前提の違いにつっこんでいくズームの倍率も時間軸の長さも、とにかく自由自在な22分の飛行へ…!※ご感想やOrganizeなテーマのリクエストを、ぜひ info@m.yell4u.jp までお寄せください(篠田さんと山田さんがすべて読ませていただいています)!
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