普段思ったことや、感じたことをお話していければと思います。
外に出るのが大嫌いな猫兼人です。散歩は好きです
普段は無職で自然と共に生きています。
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note書いてます。
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番組の魅力・推薦
#119無理というのはいつも脳の自分(NOの自分)
チャンスとは、不思議と「まだ準備ができていない」と感じる瞬間に訪れるもの。 心は「今だ」と動いているのに、理性は「まだ早い」とブレーキをかけてしまう そんな葛藤が描かれる。 欲しかったものを手に入れる機会を逃した経験を通して、私たちは無意識に「もっと良い条件」を待ち続けてしまうことに気づく。 それは自分を守るための働きでもあるが、同時に大切な瞬間を遠ざけてしまうこともある。 本当に大切なのは、完璧な準備ではなく、心が動いたその瞬間。 小さな「やってみたい」という感情こそが、自分の本音であり、前へ進むきっかけになる。 迷いや不安があっても、その一歩を踏み出せるかどうか。 チャンスは、準備が整うのを待ってはくれない そんな優しい気づきを与えてくれる内容となっている。 BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#118どちらが人間のふりをしているんだ?
グノーシアをきっかけに、人間とは何かという揺らぎが描かれる。 AIが人間に近づく一方で、人間はどこか機械のように振る舞ってはいないか――そんな違和感が静かに広がっていく。 私たちは本当に「人間です」と胸を張って言えるのか。 日々の中で、ただ役割を演じ、人間のふりをしているだけではないのかという問いが浮かび上がる。 大切なのは答えを決めることではなく、疑い、考え、感じ続けること。 自分とは何かを問い続ける、その姿勢そのものに意味があるのかもしれない。 信じたい気持ちと疑う心の間で揺れながらも、知ろうとすること。 BGM拝借元 【BGM】ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9-2(ショパン) https://pocket-se.info/archives/1495/ ポケットサウンド/効果音素材 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#117人生を笑い話にできるかどうか『葬送のフリーレン』
葬送のフリーレン第33話では、「人生の意味とは何か」という静かな問いが描かれます。 長い時間をかけて追い求めてきたものが、もし価値のないものだったとしたら――その虚しさと向き合う姿が印象的です。 しかし物語は、意味の有無そのものよりも、そこにどう向き合うかを優しく示します。 たとえ意味がなくても、その出来事を誰かと笑い合い、思い出として語れるなら、それだけで人生に温もりが生まれる。 意味を求め続けるのではなく、意味がないことさえも受け入れ、楽しめるかどうか。 そんなささやかで深い気づきを、静かに投げかけてくれる回となっています。 画像拝借元 Image by cierzobrewing from Pixabay https://pixabay.com/photos/beer-toast-party-tasting-7593794/ BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#116死にながら生きる
私たちは今、 確かに生きている。 けれど同時に、 少しずつ「死」に向かいながら 生きている存在でもあります。 一秒ごとに、 過去の自分は消えていく。 その繰り返しの中で、 生と死は切り離されたものではなく、 ひとつの流れとして 静かに続いているのかもしれません。 終わりに向かいながら、 それでも続いていく命。 だからこそ大切なのは、 その「間」にある一瞬を、 どれだけ感じて生きられるか。 身体に、心に、魂に、 何を刻んでいるのか。 喜びも、痛みも、 すべてが“生きた証”として 自分の中に残っていく。 それは、 ただの出来事ではなく、 経験や思い出として、 深く根を張っていくもの。 そしてその積み重ねこそが、 自分という存在を形づくり、 どこかその先へと つながっていくのかもしれません。 生と死のあいだで揺れながら、 「今」をどう生きるかを やさしく問いかけるお話です。 BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#115綺麗な自分。汚い自分。
人はつい、 「きれいな自分」だけを 前に出そうとしてしまう。 けれどその裏には、 見せたくない感情や、 少し黒い自分も 確かに存在しています。 心の中のクローゼットには、 整理されていない想いや、 気づかないふりをしてきた感情が 静かにしまわれている。 本当は、 そのどちらも自分なのに、 私たちはつい 分けてしまう。 白と黒。 良いと悪い。 けれど、 そのまま分け続けていると、 どこかで苦しさが生まれてしまう。 大切なのは、 無理に消すことでも、 否定することでもなく、 その両方を知りながら、 やさしく並走していくこと。 まるで コーヒーと牛乳が ゆっくり混ざり合うように。 きれいさも、 汚さも、 どちらも抱えたまま ひとつになっていくこと。 そのとき初めて、 自分に対して「美しい」と 言えるのかもしれません。 自分の奥にあるものと向き合い、 やさしく手を差し伸べながら 生きていこうとする、 静かであたたかい気づきのお話です。 画像拝借元 Image by cedmu68 from Pixabay https://pixabay.com/photos/cat-roux-striped-sitting-back-2292539/ BGM拝借元 【BGM】ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9-2(ショパン) https://pocket-se.info/archives/1495/ ポケットサウンド/効果音素材 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#114シンプルに。簡単に
シンプルに。 画像拝借元 Image by Pexels from Pixabay https://pixabay.com/photos/blank-frame-desk-simple-mockup-1868502/ BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#113喪失になれる。失くす練習。
アニメを通して、知らないうちに「喪失」の感情に触れ、心の準備をしていた。 そんな気づきを綴った回。 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のめんま、 魔法少女まどか☆マギカのまどか、 Angel Beats!の卒業の瞬間。 それぞれの物語の中で味わった「大切なものを失う痛み」は、現実ではなかなか経験できない“内面的な死”の疑似体験だった。 その積み重ねによって、心にぽっかり穴が空くような感覚や、自分の一部が消えてしまうような喪失にも、少しずつ耐えられる力が育っていく。 恋愛や人生の中で突然訪れる深い喪失に対して、何の準備もないまま向き合うのではなく、物語を通してあらかじめ触れておくことの意味。 アニメはただの娯楽ではなく、 「失うこと」と共に生きるための、優しい予行演習なのかもしれない。 BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#112猫の目で世界をみる
夢のあとにふと浮かんだ、 「猫の目が大切」という不思議な感覚。 はっきりと意味はわからないけれど、 そこにはこれからの生き方のヒントが 静かに隠れているのかもしれません。 猫の目は、 遠くをはっきり見ることは得意ではないけれど、 動くものに敏感で、 暗闇の中でも世界を捉えることができます。 その特徴を重ねてみると、 私たちもまた、 目に見えるものだけではなく、 変化や気配、 そして“まだはっきりしないもの”に 目を向けることが大切なのではないかと 感じられます。 正しさや明るさだけを追いかけるのではなく、 暗闇や曖昧さも含めて 世界を見ていくこと。 そして、 ひとつの視点にとらわれず、 広くやわらかく世界を捉えること。 「猫の目」とは、 そんな視点の比喩なのかもしれません。 夢の中から届いた、 少し不思議で、 でもどこか本質に触れているような 静かな気づきを紐解いていくお話です。 画像拝借元 UnsplashのBenjamin Merkleが撮影した写真のBenjamin Merkleが撮影したイラスト素材 https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E7%81%B0%E8%89%B2%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AB%E6%A8%AA%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E9%BB%92%E3%81%A8%E7%99%BD%E3%81%AE%E7%8C%AB-NzD5iK9wFus BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#111自分の定点カメラを外す。一人では悟れない
眼科の待ち時間、 一冊の本との出会いから、 「自分」とは何かを 静かに考える時間が始まります。 世界を見ている“自分”という視点。 まるでカメラのように、 常に中心にいるその存在。 けれど、 そのカメラを握り続けていると、 どこか息苦しさも生まれてしまう。 もしかしたら、 ときどきその視点を外し、 自分を手放す瞬間が必要なのかもしれません。 それは、 自我や執着をゆるめ、 他者や関係性の中に 溶けていくような感覚。 ただし、 自分を捨てたままで終わるのではなく、 また自分へと戻ってくることも大切。 その往復の中で、 「私」という存在は 少しずつ変わっていくのかもしれません。 誰かを想うとき、 何かに深く集中しているとき、 私たちはすでに “自分を超えた場所”に 触れているのかもしれない。 そんな体感を手がかりに、 悟りや人との関係性について やさしく見つめていくお話です。 画像拝借元 画像拝借元 UnsplashのDevin Averyが撮影した写真 https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E9%BB%92%E3%81%84%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%BA%BA-VBBs_SWsdwU BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#110人間性『弱い部分を認め余白を楽しめるか?』
これからの時代、 大切になってくるのは 「人間性」なのかもしれません。 AIや便利さが進む中で、 あらためて “人としてどう生きるか”が 問われているように感じます。 人間性とは何か。 それは、 未完成である自分を受け入れながら、 他者や世界と関わり、 意味を紡いでいく力。 そして、 弱さを否定せず、 余白を楽しめること。 さらに、 「自分」だけに偏らず、 人と人のあいだ—— “間”を大切に生きること。 その中で、 相手も自分も傷つけずに笑える関係や、 互いを尊重し合うやさしさが 育まれていくのかもしれません。 人は一人で完結する存在ではなく、 つながりや揺らぎの中で 生きているもの。 だからこそ、 その「あいだ」をどう生きるかが、 幸せや愛につながっていく。 人間であることを、 もう一度静かに見つめ直し、 育てていこうと思える やさしい問いかけのようなお話です。 画像拝借元 Image by Mirko Stödter from Pixabay https://pixabay.com/photos/tea-organic-pottery-green-healthy-6568547/ BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#109『分かり合う』っていうことが分けてしまう気がした
「分かり合う」という言葉は、 どこか優しくて大切なもののように 感じられます。 けれど、 その言葉を使った瞬間に、 すでに「あなた」と「わたし」を 分けてしまっているのではないか。 そんな静かな違和感から この問いは生まれます。 分かり合おうとすること自体が、 最初から別々の存在であることを 前提にしているのではないか。 もしそうだとしたら、 どれだけ言葉を尽くしても、 本当の意味での一体感には 届かないのかもしれません。 たとえば、 親指と人差し指が 互いを理解しようとするよりも、 もともと一つの手であると 気づくことのほうが、 自然なのかもしれません。 分かり合うのではなく、 もともと分かれていないという感覚。 その前提に立ったとき、 言葉の使い方も、 人との向き合い方も、 少し変わってくるのかもしれません。 言葉では届ききらない領域を 感じながら、 「つながり」とは何かを やさしく見つめるお話です。 BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#108世界は『言葉遊び』で出来ている?
私たちは、 言葉で世界を理解し、 言葉で物事に意味をつけながら 生きています。 考え方が変わると、 世界の見え方も変わる。 哲学や宗教の言葉に触れて 心が軽くなったり、 生きにくさが少し和らいだりするのも、 きっと言葉の力なのかもしれません。 そう思うと、 世界はある意味で 「言葉」でできているようにも 感じられます。 意味づけも、 解釈も、 言葉ひとつで いくらでも変わってしまう。 まるで 言葉遊びのように、 世界の形は 変わっていくのかもしれません。 けれど一方で、 身体の感覚は 言葉だけでは動きません。 頭では理解していても、 身体は思うように ついてこないこともある。 だからこそ、 人生は言葉だけでは できていないのだと思います。 考えることと、 感じること。 頭だけではなく、 身体も使って生きること。 そんなことを静かに見つめながら、 言葉と身体のあいだで 「生きる」ということを やさしく考えてみるお話です。 BGM拝借元 【BGM】ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9-2(ショパン) https://pocket-se.info/archives/1495/ ポケットサウンド/効果音素材 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#107“本当”の人間を僕はまだ知らない
「本当の愛」 「本当の恋」 「本当の幸せ」 私たちは日常の中で、 「本当の〇〇」という言葉を よく耳にします。 けれど、 その“本当”とは いったい何なのでしょう。 何をもって それが本当だと 言えるのでしょうか。 そんな言葉に触れるたびに、 ふと湧いてくる ひとつの疑問があります。 もしかしたら、 自分はまだ 「本当の人間」を 知らないのではないか、と。 人はそれぞれに 考え、感じ、 迷いながら生きています。 だからこそ、 本当の人間とはどんな存在なのか、 まだ見ぬ何かのように 感じられるのかもしれません。 もしかしたら、 いつか誰かと出会ったとき、 あるいは自分自身の中で、 「ああ、これなのかもしれない」と 静かに光る瞬間が 訪れるのかもしれません。 そんな「本当」という言葉の奥にある 人間の不思議さや 出会いへの憧れを そっと見つめていくお話です。 画像拝借元 Image by Engin Akyurt from Pixabay https://pixabay.com/photos/train-wagon-people-crowd-feet-2373323/ BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#106一本道の行きと帰りは別の道
いつも歩いている、 変わらないはずの散歩道。 土手沿いの一本道を、 ただゆっくり歩いていたとき、 ふと不思議な感覚に気づきます。 同じ道を歩いているのに、 行きと帰りでは まるで違う道のように感じる。 景色が少し違うこともあるけれど、 それだけではない、 どこか世界の見え方そのものが 変わっているような感覚。 来た道をそのまま 帰っているはずなのに、 同じ場所とは思えない。 もしかしたら、 人生もそれに 少し似ているのかもしれません。 同じ時間や世界の中にいても、 立っている場所や 見ている方向によって、 まったく違う道のように感じることがある。 生から見る世界と、 死を意識したときの世界。 同じ道でも、 見え方はきっと変わる。 何気ない散歩の途中で ふと訪れた、 世界の見え方が少しだけ変わる瞬間。 そんな静かな気づきを そっと味わう 今回のお話です。 画像拝借元 UnsplashのLeopold Maitreが撮影した写真 https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E7%B7%91%E3%81%AE%E9%87%8E%E5%8E%9F%E3%82%92%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%82%8B%E6%9C%AA%E8%88%97%E8%A3%85%E3%81%AE%E9%81%93%E8%B7%AF-INV-9DjHPL8 BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#105正しさの向こう側へ
「正しさ」を掲げることは、 ときに社会を守るために 必要なものかもしれません。 ルールや秩序がなければ、 私たちの暮らす世界は 簡単に崩れてしまうからです。 けれど、 正しさだけが強くなりすぎると、 そこには排除や対立が 生まれてしまうこともあります。 「正しいから何をしてもいい」 そんな思いが広がると、 残るのは憎しみだけに なってしまうかもしれません。 もしかしたら、 正しさのさらに向こう側には 「善い」という感覚が あるのかもしれません。 それは単なる正義ではなく、 相手のことを想い、 人としてどう在るかを 静かに問い続ける姿勢。 善さはすぐに答えが出るものではなく、 教養や経験、 長い時間の中で 少しずつ深まっていくものなのかもしれません。 正しさだけではなく、 その向こう側にある 「善さ」を見つめながら生きる。 そんな小さな問いを 今日からそっと 心に置いてみたくなる お話です。 画像拝借元 UnsplashのAlexander Miloが撮影した写真 https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E6%B0%B4%E5%9F%9F%E3%81%AE%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%BA%BA-scgKJpy-McY BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) 参考図書 https://amzn.asia/d/0fZhAfkY --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#104スマホで『正解』を検索しても、『生きる』はわからない
スマホで検索すれば、 たくさんの「正解」が すぐに見つかる時代になりました。 けれど、 どれだけ言葉を集めても、 「生きる」ということは 本当にわかるのでしょうか。 頭で理解したつもりでも、 それはまだ 言葉の中の世界だけ なのかもしれません。 人は、 頭だけで生きているわけではなく、 身体と一緒に生きています。 風の冷たさを感じたり、 花を見てきれいだと思ったり、 季節の匂いに気づいたり。 そうした小さな感覚の中で、 私たちは少しずつ 「生きている」ということを 感じているのかもしれません。 言葉で説明するよりも、 身体で感じること。 歩くこと、触れること、 聞くこと、話すこと。 頭だけではなく、 全身を使って世界と出会うとき、 はじめて見えてくる 「生きる感覚」があるのかもしれません。 そんなことを、 やさしく見つめ直してみる 今回のお話です。 画像拝借元 Image by Boris Kjaev from Pixabay https://pixabay.com/photos/sunset-phone-capture-view-scenery-8544672/ BGM拝借元 【BGM】ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9-2(ショパン) https://pocket-se.info/archives/1495/ ポケットサウンド/効果音素材 参考文献 https://amzn.asia/d/0eF4xEqd --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#103なぜ『正しく、完璧で、良い人』であろうとすると、心は死んでしまうのか?
「正しさ」や「完璧さ」、 そして「良い人であること」。 私たちは知らないうちに、 そんな理想の姿に 自分を合わせようとしてしまいます。 けれど本当は、 人の心はそんなに単純ではありません。 場面によって気持ちは変わり、 考えも揺れ動きます。 そのときその場の 空気や正しさに合わせて 自分を整え続けていると、 いつの間にか 自分の本当の心よりも、 「こうあるべき」という形に 支配されてしまうことがあります。 人の心は、 もっと複雑で、 曖昧で、 そして多層的なもの。 一つの正しさだけで 縛ろうとすると、 どこかに歪みが生まれてしまう。 その歪みが、 心の苦しさや 世界への怒り、 他者への攻撃や 強い承認欲求となって 現れることもあるのかもしれません。 心は、 鏡のようなもの。 もしその鏡が曇ってしまったとき、 私たちは 自分の心が見えなくなってしまう。 そしてそのとき、 人はふと 「心が死んでしまったのではないか」と 感じてしまうのかもしれません。 画像拝借元 Image by Lindsay_Jayne from Pixabay https://pixabay.com/photos/bullseye-darts-game-target-success-429631/ BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#102苦しさや憎悪の中にも、温かさがあるのかもしれない
憎しみや悲しみ、苦しさ。 私たちはそうした感情を、 できれば持ちたくないものとして 遠ざけようとしてしまいます。 けれど本当は、 そうした感情もまた 人の心の大切な一部なのかもしれません。 アニメ『PLUTO』の中で、 ロボットが触れた体温に 「温かい」と感じる場面があります。 それはただの温度ではなく、 憎しみや悲しみさえも抱えながら 生きている存在のぬくもりだったのかもしれません。 心理学者・河合隼雄は 「幸福は悲しみによって支えられている」 という言葉を残しています。 悲しみを知っているからこそ 優しさが生まれ、 憎しみの裏には 誰かを大切に思う気持ちが 隠れていることもあります。 人の心は、 明るい感情だけではなく、 さまざまな思いが溶け合って できているもの。 そのすべてが混ざり合って、 私たちのぬくもりや 優しさになっているのかもしれません。 BGM拝借元 【BGM】ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9-2(ショパン) https://pocket-se.info/archives/1495/ ポケットサウンド/効果音素材 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#101自己承認欲求には用法、用量を守って使いましょう「ありがとうの薬」
私たちはときどき、 もっと認めてほしい、 もっと評価してほしいと 心が求めることがあります。 それはとても自然な、 人としての大切な気持ちです。 でもその欲求が大きくなりすぎると、 外からの評価や数字に 心が振り回されてしまうこともあります。 そんなとき、 案外シンプルな言葉が 心をやさしく満たしてくれるのかもしれません。 それが、 「ありがとう」という一言。 誰かから言われると ふっと心があたたかくなる。 そして、 もし周りに誰もいないときは、 自分自身に向かって言ってみる。 胸に手を当てて、 自分の鼓動に「ありがとう」と そっと伝えてみる。 その小さな言葉は、 心にそっと効く やさしい薬のようなもの。 もしかしたら、 「ありがとう」と「愛してる」。 この二つの言葉だけで、 世界は少しやわらいでいくのかもしれません。 そんな心の処方箋について 静かに考える時間です。 BGM拝借元 【BGM】ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9-2(ショパン) https://pocket-se.info/archives/1495/ ポケットサウンド/効果音素材 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
#100何者でもない僕らが、ゆるされる場所
学歴や資産、偏差値、時給。 私たちは、たくさんの数字や評価の中で 生きているように感じることがあります。 何者かでないと 認められないような世界。 でももし、 名前も役割も、言葉もルールも あまり意味を持たない場所があるとしたら どうでしょう。 海や山、森や神社。 日本ではそうした場所を 「異界」と呼ぶことがあります。 そこでは肩書きも評価も関係なく、 ただ風の音や土の匂いとともに 一人の人として存在しているだけ。 そして自然の中には、 生だけではなく 死もまた静かに存在しています。 本当は、私たちの毎日も 小さな生と死が循環している世界。 日常の社会の中で生きながら、 ときどきそんな異界に触れてみる。 その往復の中で、 「何者でもない自分」も そっとゆるされていくのかもしれません。 画像拝借元 Image by kimura2 from Pixabay https://pixabay.com/photos/mountain-volcano-peak-summit-477832/ BGM拝借元 ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」 BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a
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