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2024-04-08 55:41

第百九十七回 力まないほうがいいのにね

辻〜!

サマリー

彼は飽きているわけでもないが、続けることが難しいと感じていることがあります。マイクパフォーマンスや文芸誌の発表において、力を抜いて行うことの重要性を考えます。自分にできると思えることが、意外にも重要だと感じます。背伸びせずに自然体でパフォーマンスをすることができます。また、チャランプランな人がしっかりすることや、しっかりする人がチャランプランになることが大切であり、一般的なアドバイスは存在しません。プロレスの若手選手が新世代の代表として注目を集める中、そのプレッシャーに苦しむ様子や魅力的なパフォーマンスについて語られています。本の在庫が減っていく中、一冊一冊の発注が喜ばしいことだと感じられる話もあります。新作本の読書会や即興のパフォーマンスについても語られています。今回のエピソードでは、2人の会話が続いています。読書会や芝居のお知らせもございます。

公園日記とポッドキャストの難しさ
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
お相手は、私柿内正午と、
こくさんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
なんか、飽きてるわけでもないけれども、
続けるのが難しいことってあるよね。
それは飽きてんじゃないの?
いや、飽きてるとかじゃなくさ、
なんとなく足が遠のいっちゃうみたいなのってない?
まあ、ある。
具体的に言うと、僕は文芸実表のB面っていうのを
毎月文芸実表が掲載された週刊読書人と
同じタイミングで出してたんだけど、
もともと先月から量が少なくて、創作が掲載されてる。
で、量が少なくて、
そもそもほとんど全部書いちゃいました、
みたいなことが前回あって、
今回は、そもそも言及する作品として
メモが残っているのが残ってなくて、
だからまあいいか、みたいな感じで
配信が届こうって言うんですけど、
でもせっかくだから、
その作品の話しないでもいいから
出そうかなとは思ってるんだけど、
みたいなのがちょっとあるのとかね。
あと、公園日記ももう1週間くらい経ってないんだよ。
そうだね。
なんか、このポッドキャストをね、
公園日記自体というかさ、
本紹介はさ、最初の2本がさ、
ちょっとヒートアップしすぎというか、
すごい大当たりからさ、
だってあれ、ラッセンは下手したらさ、
上半期ベスト。
なんなら高等生の書きない称号称、最優良候補だからね。
でしょ。
もう1発目でやっちゃうとなんかこう。
もうちょっとだから普通にさ、
読んだ本の紹介をね、並列でやるみたいにしたかったんだけど、
最初にあれやっちゃうとさ、
他の本、あの本の次に紹介するの結構濃くじゃん。
でも5分の方が聞いてくれるから5分で。
そうなんだよ。
なんかいろいろ考えすぎた。
なんかやっぱりいろいろ考えすぎると、
なんかやんなくなっちゃう。
そうだね。
私はあなたによく言われる。
僕は人にはそれ言うの。
だけどまあ。
考えないでやるんだよって言われる。
考えちゃうときは考えちゃうんだよね。
っていう感じもするよ。
やっぱりさ、
なんかああ考えたんだなってなるのさ、
あんま面白くなかったりするじゃん。
やっぱり。
なんか全然考えて長いところで変なことになっちゃったなっていう方が面白かったりするじゃん。
プロレスとマイクパフォーマンス
プロレスの話なんですけどね。
要するに辻代太はさ、
プロレスのジェフコブ戦がやっぱり面白かったんだよ。
ジェフコブってすごい体の大きな選手がいるんですけど、
その選手に今新世代と呼ばれてる若手の辻代太が戦っていくみたいな時に、
だいたいジェフコブは上層すぎて、
なんかモアなみたいな体型なんだよ。
リアルモアなみたいな体型で。
カビゴンかゴロウニャンか。
どんだけ全力でぶつかっても、
なんか今、なんかあった?みたいな。
背中に飛びかかられても、
なんか気づかなかったみたいな。
人間をハエのように叩きのめしていくんだけど、
通常はなんか、
体も元々大きいからっていうのもあるけど、
なんかそのね、
なんかね、ジェフコブとね、
割とちゃんとこう、なんていうの、
同じバケモン同士みたいな戦い方をするんで、
なんかバケモン対人間で、
人間の側がなんか血を使って勝つみたいな
試合展開が多かったの。
対ジェフコブ戦ってだいたい。
なんだけどちゃんとジェフコブとこう勝負して、
パワー勝負したい。
で、ちゃんとそのパワー勝負が、
ちゃんと成立しているように見えるから、
これはすごいなって思ってたんだけど、
なんかね、だから肉体言語は非常にね、
すごいこう、
あの、笑顔も含めね、
非常に優れているんだけど、
マイク持たせたらなんか、
みたいなね。
のとかがあるじゃない。
でもあれもだから考えすぎてる感じするよね。
でも考えるよね。
考えるよね。
考えるよねって分かるんだよ。
考えるよねって分かった上で、
そうなんだよなって思う。
でもこれはすごい、
思うの。
なんかさ、
今月のさ、文芸室はまだ届いてないんだけど、
なんか、そうこれすごい本当に、
どうでもいい話なんだけどさ、
週刊読書寺の
手表やるとさ、毎月さ、
各社からさ、文芸室が届くわけだよ。
なんだけどあれさ、面白くてさ、
多分憲法の配放システムってさ、
結構なんか特殊?
というかなんか、
この人の事象にこういう人が送れるみたいなのが
自動でシステムで入ってるらしいんだけど、
でもなんか多分ね、配送状況がね、
他のその本屋の卸しより全然違うから、
なんかね、
発売日より1日前に、
本屋に並ぶより早く届くこともあれば、
なんか、本屋に並んでるのに、
2日目か届かなかったりもするみたいなのがさ、
結構まちまちでさ、
なんか面白いもんだなって思うんだけど、
なんかでもね、週末発売だとね、
結構ね、
週明けまで待つみたいなところになりがちだなっていうのがね、
ちょっとだんだん分かってきたところですけど、
まあいっぺんに届いても読めないからね、
ゆっくり来てくれればいいんですけど。
今回は、
ゾンビ友達のね、竹花舞子さんや、
まあなんかちょろちょろとお名前を知っているというか、
まあその文振りとかね、
なんか人の発売会でお会いしたことのある方の小説が結構載ってるので、
すごいまあ到着したらそれを読むのが楽しみなんですけど、
なんかその文芸誌もそうだけどさ、
普通になんか人の、
あの人に物を書くとかってなるとさ、
ちょっと張り切るじゃん。
でもちょっと張り切るのは辻与太のマイクパフォーマンスみたいなもんなんだよ。
今自分の経験に引き寄せて言うんだけど、
やっぱりね、ココドという大一番で、
どれだけだらしなくなれるか、
だらしなくなれるかっていうか、
どれだけラフにやっているように見せられるかっていうのはすごい大事だと思うんだよね。
そういう意味で言うと、
私の推しホンダレオが、
5分ラジオやってるんだけど、
で、よくね、相談のお便りが来るんだけど、
発表とかですごい緊張しちゃうんです。
皆さんは本番前に緊張しますか?みたいなお便りが定期的に来るわけ。
毎回言うのは、練習でやったことしかやらなければ緊張しないんだよって。
だからあれよ、排球の北さんと同じこと言ってるの。
そうだね。
っていうことだよね。
あ、違うの?
要するに、
普段やってる、
だから背伸びをしないで、
出来高としてちゃんと到達できる力がついていれば、
緊張するようなことをせずとも、ちゃんと結果が出せるっていうことじゃん。
で、それが人からは脱力してるなというか力んでないっていうふうにさ、見えるわけじゃん。
辻はさ、たぶんさ、2回戦ぐらい勝ったあたりでさ、
2回勝った時のことを考える。
で、その先、メルト戦とかもさ、ちょっと考え始めてさ、
舞くんの健康とか考えてたかなっていう感じがちょっと。
やっぱり突然に新しいことをするのは無理なんだよね。
でもこれ面白いのがさ、とはいえさ、どっかで練習しなきゃいけないわけだよ。
その練習を本番の舞台でやるかどうかっていう話なんだよね。
でもプロレスのマイクパフォーマンスなんてさ、練習できるってないじゃん。
生もんだしさ、その日の雰囲気によってさ、変わってくるから。
あ、でもなんかデスペが言ってたのは、なんかずっと下積み時代というかさ、
若手の頃、お前のマイクは何が言いたいかわからんって、
何だっけ、ジャストファイブガールズの学徒で入ってくる人。
YouTuberの人。
タイチ?
タイチにお世話になってたからね。
言われてて、どうしたらいいんだろうって思って、
とにかく決めたことしか喋らない、基本的に。
その時の雰囲気で一言二言足すことはあるけど、
これを今日は喋ろうって決めたら、
なるべく寄り道しないマイクをしようって決めてから、
喋れるようになったって言ってて、マジそれ大事だよなって。
大事だよね。
そうだな、そういうことを思って、楽しみだなって思ってるんだよ。
文芸誌の発表と読者の増加
何が?
文芸誌に載ってる人たちの。
これね、何が話したかったかっていうと、文芸誌に書くとか、
何がどっかに発表するっていう時に必ず生じる力みっていうものがあって、
でも大体その力みは求められてないっていう話がある。
なるべくそこでヘラヘラとどれだけできるかっていうのが大事だよねっていうのを
すごい思うっていう話があるんだけど、
なんかね、最近ね、文芸誌がさ、文振りの雰囲気を感じるという、
簡単に言うと知ってる人の文章がそこに載るとかになってくるとさ、
面白いのはさ、なんか自分も載る気がしてくんだよね。
うん。
うまく会議は載せてもらって。
せっかくに僕も載ってるんだけど。
自分も載ってるからなんか変な、順番違うんじゃねっていうのがあるかもしれないんだけど、
なんか未だに自分が載ってる気がしてない。
いいなーみたいな気持ちがね。
いいなーじゃないんだよ。
いいなーっていうのになるのか。
嫉妬に狂ってさ、なんで俺が載らないんだみたいな気持ちになるのかなって思ってたんだけど、
普通にただ、なんか俺も行ける気がするってなる。
これはなんかやっぱりね、そもそもパイが狭いのよ、本読む人って。
だから、自分の知ってる人が載ると、その人が僕のこと知ってるから、僕のことも知られるわけじゃん。
すごい雑に言うとね。
僕がお互い知ってるような人が載るってことは、
なんかその人のことを読む人は、その人の界隈のものはさ、たぶん好きじゃん。
だからたぶん潜在的な読者なんだよ。
だからそういう人が大きく人目につくとこに行って、その人がどのぐらい、こんだけ受け入れられたみたいなのがあると、
あ、ってことは、このぐらいは読まれそうだなって思うんだよ。
だから増えるんだよね。
え?何が?
一人ゲームじゃないから、席が増えるの。席が増えると。
席に一人つくと、席が三つぐらい増えるの、イメージとしては。
え?言ってる意味わかる?
わかるけど、わかんない。
でもそういう感じがすんだよ。
あなたの感覚の話だよね。
そうそう、今僕の感覚。
自然体のパフォーマンス
で、これは結構真面目に根拠があると思っていて、なんていうのかな。
言ってしまえば、体感として大したことない場所になるの。
その発表する場所っていうのは。
それは別に文芸師とかじゃなくて、文振りとかでもいいよ。
文振りに友達が出てるってなったら、友達が出るような場所になるわけじゃん。
それまでは誰も知り合いがいなかったら、そこに本を自分で作って発表する人みたいなのってすごい気がする。
意識が高いね。
そこのジャンプってどうしたらいいかよくわかんないんだけど、知ってる人がそこにいるってだけで、なんか大したことなくなるんだよ。体感。
言い方。やれる気がしてくるってことだよね。
大したことなくなっていくの。
れいかたん赤耳が、世の中の大したことないものの総量を増やすって言ってるじゃん。
これってもしかしてそういうことかもって思ったけど。
世の中の大したことありそうだと思ってたものを全部大したことないのかも否定していくかもしれない。
でもこれ結構大事なことだと思う。
大したことないものだと思って、なんかやれる気がするのが結構一番まず大事なこと。
自分の中のハードルが下がるってことね。
多分そこで下がることで、自分の普段のパフォーマンスのままでいい気になるわけ。
だから背伸びして妙にもうちょっと頑張らなきゃみたいな力みがなくなっていくわけ。
そうすると多分自然体のいいパフォーマンス、少なくともその人にとっての最大値のパフォーマンスができるようになる。
それは無駄な大したことあるもんだと思い込んだ上で、自分で勝手に背伸びした部分がなくなって、
さくらジェネシスのナイトー戦の最後にやっと久しぶりに自然な笑顔で笑えた辻予太みたいな状態になるわけだ。
っていうことだと思ってね。
だからやっぱりね、多少大したことないものだって思うって大事だなって。
全然知らないさ、憧れの一方的に名前知ってる誰かしかいない世界から先輩とか後輩がちょこちょこ入り浸ってるところってなると途端になんかいけるじゃん。
みたいなことなんじゃないかっていうのをね、なんか最近考えてた。
だよ。考えてたよって話。
考えてたんだね。
これを聞いてる人にそういうなんか本作りたいとかさ、文振りとか楽しそうだなみたいなことを思っている方がね、
いたりするのかもしれないなって思って、ちょっと話そうと思って話してみたんだけどね。
途中にちょっとプロレスの例えを入れてしまったことによって伝えたい層に伝わらなくなってるんじゃないかっていう気がしなくもないけどね。
そうだね。それはちょっと私も悪かった。
でも知ってる人って言ったって知ってる人じゃないからそれはさ。
あなたがどの程度チャランポランか知らない人がこれを聞いても特に勇気づけられないと思うんだけど。
そうだね。どうなんだろうね。
あと意外とすっかりしてるじゃん。
なんかさこれさ、そうだこれまた難しくてさ、今までの話はさ一つさ、ある、なんかまぁ一面であるんだけど、
もう一面でさ、そこまでチャランポランだと良くないよって話もあるわけじゃん。
ここは難しいですよね。
なんかね、それこそ私が今やってる仕事で、ちょっとずつね、やることを増やしていくので、今回やることが一個増えたの。
で、それはなんかちょっと偉い人に説明しなきゃいけないみたいなやつで、
でまぁ先輩にね、いろいろ話聞いてて、でもまぁそれは本番があるやつなわけ。
このうち合わせ出てねみたいな。
まぁでもマジで、分かってることを報告すれば別に変な詰められ方とかしないから大丈夫って言われてたけど、
でもさ初めてやること、業務だからすっごい緊張してたわけ。
始まってみたらマジで大したことなくて、
でまぁこの後さ、何回かそういう機会があるんだけど、
すっごいあ、なんだって今なってるけど、
別に全く同じことやるわけじゃないから次の回、
なんか気をつけなきゃなって。
油断したらね、それでね。
そう、てか次の方が多分大事だからなって。
そうなんだよね。
いやそう、でもだからそうなんだよ。
チャランプランな人としっかりする人
なんかさ、人によるじゃん。
ちゃんとしてる度合い?
僕って結構ちゃんとしてるんだよ。
あのね、そうなんだよね。
え、何どうしたの?
そうだね、ちゃんとしてる。
ちゃんとしてるところとちゃんとしてないところがすごいある。
それはそうなんだけど、
ひとまず本作ることに関して言うと僕はちゃんとしてる。
ちゃんとしてる。
僕は締め切り破ったことないよね。
ない。
で、なんだろう。
企画書書くの早いし、
まあてか企画書を書いたらやりきるじゃん。
この前来たオファーに関して、
オファーが来た翌日に目次の構成案出して、
これで大体何時書きますみたいな。
てかその日のうちに大助け送ってたことあったよね。
あった。
とかさフットワークの軽さと、
あとフットワークが軽いだけじゃなくて、
割と内容が伴うっていうところがチートだなって思ってて。
で、お金の管理もできる。
スケジュール管理できる。
で、すごいなと思うのは、
見積もりがすごい正確じゃん。
実はね。
何文字書くのに何日あれば書けるが、
かなり正確。
読む時のスピードも結構正確じゃん。
僕あなたにさご飯だよって言われた時にさ、
あと何ページだから何分待ってくださいって。
あれすごいと思うの。
もううちのチームメンバー全員にインストールしたい。
僕仕事の見積もり結構あるんだけど。
そうなんだよね。
だからそれはもうこの30年間、
30年はそうだよな。
20年ぐらいずっとやってきたことだから、
できることでもあるけど。
僕Kindleに予測でこの章読み終わるまで何分で出るんだけど、
Kindleより正確な自信ある自分の読書に関しては。
そっか。
だからそれはさ、
それがない人。
だいたい初めてやる作業においてさ、
そのままないからね。
所要時間の見積もりなんか出せるわけないじゃん、基本的に。
それでもスケジュールは引かなきゃいけないんだけど。
でもそれを適宜修正しながら走り切らなきゃいけないっていうさ、
それをクリアしてるんだよね。
一般的なアドバイスの限界
だって全然極童入校とかしたことないし。
ない。
ちょっと今回危ないんだけど。
とかさ、
なんかこう、できれいできれいって言うけど、
あなたは相当なんていうか、
向いてる特性が強い。
それは多分そうだと思う。
そうだと思うんだけど、
そもそも僕は多分極度にちゃんとしちゃうの。
そういう面に関しては。
すごいよね。
極度にちゃんとしちゃうってなると、
ガチガチにやろうとすると、
完璧を目指しすぎて何も動かなくなることがあり得るわけじゃん。
ちょっと今分かりやすく言うから、
僕はそういう方面ではないんだけど、あるわけじゃん。
それを緩めるために、
あえて強めにチャランプランでいいじゃんっていうことをしてる。
戦略としてね。
っていうのがまずあるわけですよ。
だけど、
最初からチャランプランな人に、
それを言うとさ、
騙されたってなるわけだよね。
っていうのがあるからさ、
そういう人にはちゃんとしなって言わないといけないわけじゃん。
誰にでも提供可能なアドバイスってないわけだけどね。
もちろん。
ないわけなんだけど、
だからチャランプランな人はしっかりした方がいいし、
しっかりした人はチャランプランになった方がいいって話でしかないんだけどさ。
そうだね。
っていうことなんだよね。
僕がチャランプランの方に非常に喋るのはそういうことなんだなっていう。
自己暗示含んでるよね。
てか主に自己暗示だよね。
ほっとくとしっかりしちゃうから、
ちょっと肩の力を抜こうっていう方向じゃん。
ほっとくと何もやらない人はさ、
あなたがやらなかったら何にも進まないんだよって言わなきゃいけないわけじゃん。
そういうのはあるよね。
精神的に真面目だけど進められない人はどうしたらいいんだろうね。
でもなんか何かが進んでるんだよね、きっと。
MPの商品?
なんか多分すごい考えてるんだと思う。
成果は別に繋がらなくてもね。
うん、そうそうそう。
なんかだからチェーン外れてるけど一生懸命車輪だけ漕いで、
どうして進まないんだろうって思ってる状態。
みんな悲しい。
みんな悲しいよ。
僕もそれもなりがちなの。
なりがち。
なりがちだよ。
だからそういう時どうするかっていうと、
チャリ捨てて歩けばいいじゃんってなる。
その抽象的な例え話で言うならば。
僕はとにかくなんかその、
車輪を漕ぐ、ペダルを漕ぐことに目的化しちゃいがち。
一生懸命漕いでるのになんで前に進まないんだろうってなりがちなんだけど、
割とそこでチャリを直すっていう一番建設的な考えはめんどくさそうだし、
手が汚れそうだからとりあえずないことにして、
でもどうにかしたいってなると、
もうこのチャリを無かったことにすればいいんだってなる。
なるほどね。
みたいな、多分そういうタイプの真面目さを発揮してる。
チャランポランになることで、
とにかく前に進むっていう一番の目的を達成することはできてるけど、
自転車で進めるところまで進もうっていう当初の目的は諦めてる。
それはそういう諦めることをするっていうチャランポランさを取ることで、
前に進むっていう真面目さを取ってるだけで、本当にちゃんとしてはいない。
あれだ、私があなたにつけたキャッチフレーズ。
誠実ではあるが勤勉ではない。
そうそうそうそう。
それなんだよ。
チャリ壊れたからどこで行く。
誠実で勤勉な人はそこで一生懸命チャリに取り組んで、
だけどチャリの仕組みを理解してないわけだよ、初めてのチャリだと。
それでよくわからないまま一生懸命こいだりしてると終わっちゃう。
日が暮れちゃうっていうことなんじゃないかと思う。
そうだね。
何の話してたか忘れちゃったけど、そういうことを最近思った。
4年。
主に辻を見てって思った。
ニュージャパンカップっていうね、春の最強男を決定するトーナメントが新日本プロレスのね、
中であって。
そこで優勝した人がIWGPヘビー級、
世界ヘビー級チャンピオン。
新世代の若手選手
なんかすげーベルトに挑戦できるみたいなのがあってね。
トーナメント自体は辻太っていう若手つってもね、
若手なのか。
藤田よりはね。
新世代と呼ばれる若手が優勝して、
で、昨日か。
いよいよそのベルトに挑戦するみたいになってたんだけど、
とにかくね、それまではずっとどちらかというとオルタナティブな団体にいたから、
世代とか関係ねーしみたいな態度でずっといたやつが、
優勝が目に見えてから、
ずっとなんかね、新世代の代表は俺がなんだみたいな態度になってきてね。
すごいなんか気負ってんなーみたいなのがすごいあったよっていう中で、
昨日の試合があって、いい試合でしたねっていう話を見ていて、
やっぱりなんか終わった後のつきものが落ちたような顔がやっぱり一番らしくてさ、
なんか魅力的じゃん。
ちょっとほっとした。
やっぱり気負ってる人って見てる方もしんどいんだよなみたいなところがあるからね。
でも気負ってる人が別に常にしんどいわけでもないんだよね。
その方がパフォーマンス出る人もいるからね。
いるじゃん。
あのフランシュ州のさ、
源桜の中の人とか。
ギンギンになってるみたいな。
目ギンギンになって歌ってるやつとか。
ゾンビランドサガってアニメがあってね、
その中に出てくるフランシュ州っていうみんなゾンビのアイドルグループがいるんですけど、
それの声優たちはちゃんと生きたフレッシュな人間なんですけど、
そのフレッシュな人間がライブをやるっていう企画があって、
そのライブでとにかくその主役のセンターの役の人がね、
気負ったパフォーマンス
めっちゃもう、
なんか多分ちょっと、
ネットブルー3本飲んできたみたいな顔して。
なんかちょっと、
なんかどっかに切りかかっても気づかないんじゃないかぐらいの、
あのレナリンの出方をしてて。
すごいんですけど。
でもあれもいいライブだな。
まずどっかで見れるのかな、最初。
もう円盤買わないと無理なのかな。
なんかあれは買ってもいいなって気がする。
とかね。
ありますけど。
そんな感じかな。
今日は割と身のある話したんじゃない?
そう言ってたんじゃないかな?
分かんない。
ただプロレスの話したいだけみたいな感じはあるけどね。
プロレスの話が押し始めた瞬間に聞くのやめる人どれぐらいいるんだろうね。
結構いると思うな。
分かんないけど。
なんか一応そういうやつのさ、
どんな風にリダートしたかとかって見ると見れるんだけどさ。
はいはいはい。
なんか面白いんだよね。
なんかね、5分。
僕が5分を一つ根拠にしてたじゃん?
声に聞く5分の方がいいかもって言ってたのは面白いの。
5分できる人はマジで5分しか聞かない。
だけど5分以上聞く人は大体全部聞く。
多分音消して流し話してるだけだと思うんだけど。
5分は5分の壁があんの。
ポッドキャストのお作法
5分超えたら聞くの。
ここがなんかあんのよ。
それはやっぱりさ、辻のあいとうせんもさ、最初全然組まなかったじゃん。
でなんかもう組んだら教えてみたいな感じだったけどさ。
それをさ、だからなんか、ながら劇とか、
最初から何か情報が提供されないコンテンツだと思って
接してる人と最初から最後までぎっしりみたいなのを求めてるかはあるよね。
かなり助走が長いじゃん。
我々はね、30分ぐらい喋ってからようやく語り出すからね。
ボロシャだから。
最初の30分、だいたいいつも飛ばして聞くのがいいぐらいの感じ。
即晴れして聞かなくていいんだけどっていうのもあるんだけどね。
面白いよね。
何が?
なんかそのさ、
エンジンかかんなさ。
いやこの200回近くやってきながらさ、いまだにその最初から、冒頭5分ぐらいからさ、
勝負みたいなさ、初歩の初歩みたいなことに今さら気がつく。
今別に気がついたことは言ったけどね。
特に気にして。
だからそういうことだよね。
だからやっぱり僕はここでさ、ポッドキャストのそのさ、お作法をさ、
こう、気にしてさ、それに、道理にちゃんとやろうと思ってやってたらさ、
多分続かないんだよね。
そういう手段とはもう適当に違って。
そう、続かないんだよね。
でもなんかそういう試み方もあるじゃん。
うん。
なんか、
メソッドに沿って、
メソッドに沿ってやったら、
結果が出るのが楽しいっていうね。
すごいそう、結果出るよみたいな。
そういう目的で最初からやってないじゃん。
根本的なことに関しては、いかにむしろ結果を出さないかみたいなところにいるからね。
そうなの?
うん。
だからなんか結構聞かれてることにびっくりするんだよ。
あー。
それはそう。
そう。
だからなんか、
本とか読んでくれてたり買ってくれたりするとさ、
普通に素直に嬉しいわけ。
はい。
ありがとうございますって思うの。
なるほど。
で、なんか、わー、本当になんか作ってよかったなーみたいな。
やってよかったなーって思うの。
うん。
ポトキャスト聞いてますって言われるたびに、
え?
まず、まずえ?から始まっちゃう。
うん。
だよ。
そっからこう、なんかいろいろさ、
こう、いろいろ考えたところで、
ありがとうございます、嬉しいですって言えるようにはなってきてるんだけど、
うん。
なんかいまだに最初、え?なんで?みたいなところから入っちゃう。
うん。
ポトルメールが返ってくるぐらいの感じもある。
あ、そうそうそうそう。
だからなんか恋人形だからね、そこなんだよな。
そう、スケベ心がある。
あー。
まあそもそも流行ってるって聞いて始めてる。
流行ってるって聞いて始めたのもあるし、
そうですね。
なんか、何かを、何を期待してるか分かんないんだけど、
なんかそもそも届く相手がいる前提で喋っちゃってる感じがする。
まあ、そのさ、お友達がやってたりするしね。
そうそうそうそう。
こっちは別にさ、好きに喋ってるだけだからね。
あ、ポエティックラジオはね。
ポエティックラジオはね、もう普通に喋って出してるだけだから。
うん。
本当に。
うん、恋日記は清ってるのが出てる。
そう、清ってるのは良くないよね、やっぱり。
だからやっぱりそうなんだよ。
だからやっぱり今のね、恋日記はね、この前までの辻夫太みたいなもんなんだよ。
うん、じゃあ負けなきゃ。あ、言っちゃった。
あー、これから見る人、ネタバレだ。
でも何を思って、何を思って負けなんだ恋日記の前に。
難しいよね。
難しいよね。
誰も聞いてなければいいんじゃない?
あー、好きにやろうって。
うん、でもだったらやるかって。
でも元々別に数モチベーションにならないんだよな。
なる?
いや、ならない。
数って何でモチベーションになるのかよく分かんないんだけど。
うーん、でも。
なんかね、本当に0から7ぐらいの間を一喜一喜してるところから2桁に行くと、すごいなんかワーって。
まあ、それは分かる、それは分かる。
最初からさ、なんか20とかさ、30とかさ、あるところでさ、そっからなんか50に増えてもさ、なんかたまたまそのワードに引っかかったんだな、みたいな感じで。
自分のやったことが評価されたとか、何かが響いたっていう自意識にあまり繋がらないけど。
そのマジ、軽な人。
あとなんか全て聞いてる人に聞いててもらっただけで、そっからこうなんか優位さが見れると、何ていうの、承認欲求に日がつくじゃないけどさ、
同人活動とかファン系の活動にありがちな数字の虜になってしまうみたいなのは起きるよなって。
それはすごいモチベーションにもなるし、デバフにもなるというか、精神的に結構カロリーが高いかなって思いますけど。
だからあなたはそういうものを気にしてる。
てか気にしだすと後戻りできなくなるからすっごい距離とってるよね。
うーん、でも例えばさ、会社に卒学とかさ、1500売るぞって。
でもそれはさ、わって売れたいわけじゃなくて、細々と売るっていう前提のもとさ、言ってるじゃん。
会社に卒学を1500部売るぞって思ったのも、それこそイカリユキエさん、この前文化系トークラジオライフでもご一緒して、
新宿のゴールデン街の月に吠えるで、金曜日にお店販もしているイカリユキエさんが35歳からの反抗期入門っていう本をね、自分で作って出してさ、
なんかあっという間に1500部売ってたんだよ。
なんかめっちゃ売れて1500部刷りました、類型で刷りましたって言ってるのを見て、
あ、1500っていけるんだって思って、1500行こうっていう謎の根拠で1500刷ったんだよね。
で、そしたら別にそんなに動かなくて、あ、そうか、そうだったってなるっていうさ。
だからそれこそ今日最初の方に話してた、知ってる人がそこに行くと行ける気がするっていうのも、
それから知ってる人でなっちゃうんだ。
うん、なっちゃった。すごい間違えた。
だから結構今普通にそれは、見込み間違えたから合わせていかなきゃっていうので、ピンって売ってるんだけど。
ちなみにすごかった、今たぶん2500ぐらい行ってるんだよね、その35歳の。
へー。
で、よかったよ、その2500行ってから刷らなくて。
1500の段階で言ってくれたから、1500って。
そう、1500の段階で言ってくれたから、あ、1500かって、なんかそれはいける気がするって思って、
1500までさ、とりあえず長く売っていくぞっていう、もちろんそのつもりではあったけど、
刷ってさ、部屋の片隅に在庫の山を積んだけどさ、これが2500まで行ってからだったらもう取り返しがつかないことになっちゃう。
それは流石に止めてるよ、私が。
うん、やばくなかったなと思ったっていうね。
それは札数じゃなくて体積で止めるんだけどさ。
そうそうそう。
でもね、基本的に全部本屋さん経由で売っていただいてさ、
即売の時だけ自分で。
即売会とかね。
即売会とかだけ手渡し、手売りできる時以外は自分では売らないっていうことをしているわけじゃないですか。
いちいち感動するよね。
なんか注文が来ると。
本当に最小ロットでもさ、ちょこちょこ刻んでさ、半年に1回とかさ、
本の在庫と発注
いまだに注文くださる本屋さんがありがたいことにいくつもあるからこそ細々とその在庫が削られていくわけだけどさ。
だって本って一人一冊じゃん。
そうなんだよね。
だからそのお店に来る人の中でまた新しくこの本を買ってくれそうな人がいるって信じられない限り追加の発注なんかしないんだよ。
すごいことだよね。
それはちょっと不安だったわけ。
1500行けんじゃんって思ってボーンって積んだ時に、やべえこれ全部破棄させないといけないんだって思うと数字になっちゃうというか。
それこそだから目指せ。
目指せ1500部みたいになってわーってさ。
売るマシーンになって、一人しかいないけど営業の成績をホワイトボードにこうやってシールで貼り出してさ。
今月何冊?
お前書けないさ今月ちょっとなんかよくなくないすかみたいな感じになっちゃうとさ、もうさ数字になっちゃうわけじゃん。
でもいまだに1500部だとまだ一個一個の発注に対していちいち嬉しい。
こっちの雑魚数は向こうには関係ないと思うけどね。
だから今僕の話を。
いやだから。
一個一個が嬉しいことの移行はさ、そんなにすっごい頻繁に来るわけじゃないから。
これで頻繁に殺到してたら、でもそれも嬉しいんじゃない?
サイト重複の一括で全部さばいたときはちょっとただの肉体の音になっちゃう。
これは本当に仕込み、舞台の仕込みなびにアドレナリンで撮りましたけど。
まあでもさ、最初のさ初売りのときとかはさ、結構わーって。
もう在庫もドーンってくるし。
在庫をなるべく家に置く時間を少なく各店に出荷するから。
総力戦じゃないですか、二人ですけど。
それはそれで初売りだからさ、すり上がりが見れるっていうテンションでさ、嬉しいけどさ。
あの勢いのやつがさ、別に初売りでもないのに常時やってたら薄れてくだろうなと思う。
それはもう仕事だよね。
それは仕事。人でやることじゃない。
でもそこでわーってだけ売って売り切って楽しかったでおしまいみたいなのもあんまり僕はちょっと物足りない感じがするから。
逆に時価通販だとそんなに売るよねっていうのもあったじゃん。
やらないことにした。
だからやっぱり長く置いてもらうが理想なんだなっていうのをね、思いましたよ。
そうなんだよね。
新作本と読書会
でもね、だいぶ減ったね。
だいぶ減ったね。またすらないといけないかな。
それよりウェーブを頑張って売ってほしいかな。
ウェーブは売れるでしょ。
ウェーブは売れるでしょ。
何の根拠なの?何の根拠なの?
会社員はすごい多分新学期とか新入社員とか。
だから今はみんなまずは会社員の哲学を読んで、
で、この後に5日明けくらいにちょっと余裕が出てきてから映画でも見るか。
今回買った人たちね。
映画でも見るかって言ってウェーブに行くから。
行くかな?
この時期は。春はまだ。だからSSはまだ会社員の哲学だよ。
FWからだよ。
ウェーブが売れるのは。
ウェーブは言うてもそんなにね、部数もないから。
あ、そっか。
もともとの部数だよ。
まあ、大丈夫でしょう。
次のぶんふり動画でも。
あ、そう。次のぶんふり出ますよ。5月の5月。
新刊が。
出るよ。
出るよ。
これは僕の原稿が遅れてるわけじゃなくて。
はい。
今回はね、2人で作るから。
もう片方のスケジュールによってちょっとハラハラするけれども。
はい。
まあ、できるんじゃないでしょうかと。
はい。
いうところですね。楽しみかな。
あともう1本やる。
あ、もう1本。
まあ、ちょっと実現するか。
待望の。まだちょっとどんなのかまだわかりませんけど。
待望のあれが。
まあ、言ってみるもんだな。
待望のあれがあれするんじゃないかと思いますので。
そっちはまだね、かけてないっつうか。
そうか、まあ。
まだね、構想段階ですから。
うん。
ここからですけど。
はい。
これは楽しみですよ。
うん。
今回はね、奥さんにもちょっと。
まあ。
協力を、取材協力いただきながら書く感じになるんじゃないかと思って。
はい。どうなることやら。
いやー、楽しみだな。
っていうね。
はい。
ところで。
じゃあ、あの。うん。
5月は19日にぶんふりがあって。
うん。
翌週は多分富山。
そうだねー。
によりますんで。
東京に来れるような方と、
富山に来れるような方は、
5月のその辺をぼんやり開けておいていただけると、
うん。
新しい本が買えるんじゃないでしょうか。
そっかそっかそっか。
富山に思って。
富山に思っていきます。
まあ、僕がぶんふりでものすごい異様な人気を、
で、全部売れちゃったらないんだけど。
まあ、そういうことはないでしょうと思って。
いけんじゃないかなっていうところですね。
はい。
なところかな。
即興のパフォーマンス
うん。
うん。
他にお知らせは。
あー、えーと。来、再来週。
あー。
えーと、水道橋の機械書房。
あー、そうだ。
でね。
そうだ。
会社の哲学の読書会が。
はいはいはいはいはい。
前、1回昨年多分開催してもらっていて、
なんかすごい良い会だったと聞いているんですけど、
まあ、僕はいなかったので、今回は僕がいる中で。
4月の21日日曜日に機械書房で、
会社の哲学を読もうと。
読んで、まあ何かしら。
ちょっと次回ね。
またその会社の哲学の続編みたいなものを考えているので、
まあそれに向けて、
あれこれをいろいろご意見くださいなという、
会にできたらいいなという風に思っているので。
まあ良かったらこれも、
あの、聞いていただけたらなと。
また多分枠があるのかしら。
ちょっとまだ分からないけど。
あるのかないのか分からないけれども。
あるのであれば、
ちょっと見ていただけたらなっていう風に思っていますので、
これもよろしくお願いします。
告知的なのはそんぐらい?
ああ、あとね、
4月の29日、月曜日、昭和の日。
昭和の日に、
即興と反復っていう企画に出ます。
夜かな。
18時からとかだったかな。
演場に乗る場っていうね、演劇のセラトリエがあって、
それの後縁で、
お台っていう、
オグセンターっていう場所でね、
タバタから歩いて、
20分くらいの場所にある。
あとオーク駅から10分くらい歩いたところにある。
ところで、
即興のパフォーマンスをする。
あなたが。
これが面白い。
パフォーマーが4人いて、
オブザーバーが1人いて、
5分間即興のパフォーマンスをした後に、
10分間そのパフォーマンスに基づいて、
オブザーバーの人を交えて5人でディスカッションをして、
そのディスカッションに基づいて、
もう1回5分間即興のパフォーマンスをして、
またディスカッションをしてっていうのを何回か繰り返す。
即興と反復っていう企画なんですよ。
っていう企画でオファーをいただいてね、
オブザーバーで見てると喋ればいいですねって返信したら、
いやパフォーマーでって言われて、
おほー!みたいなね。
面白いから受けたんですけど。
そういう会をやります。
どうなることやら。
全く分からないけど。
マジで即興なんだよ。何もないんだよ。
準備もない。
何もないから。
だから力が入ってるか入ってないか見物だね。
本当だよ。だからもうね、この日の僕はすごいことになってるよきっと。
海のショータバリにできんでるかもしれない。
あとあれは?あなた直じゃないけど、UCD。
UCDは機械処分のある来週ですね。
19日の金曜日か21日までかな。
そしてガヤオクラだっけ?
あ、また?
場所はちょっと違ったと思うんだけど、
UCDお友達のハスカさんがやってる演劇集団、演劇ユニット?
UCDの新作が、このポッドキャストでもね、
わりと熱く語った前作から、お次の会ということで。
千歳から須山?
千歳から須山で、
どこにも帰らないっていうね、タイトルのオムニバス公演をやるそうなので、
これもね、僕は実際に読書会とかもかぶってるからね。
配信もやるからね。
現地に行けるかどうかはまだギリギリまでわからないんですが、
面白そうなお芝居で。
面白そうなんて、演劇ってさ、面白そうなとか言っときながらさ、
面白いかどうかわかんないじゃん。
なんだけど今回はね、ハスカさんにね、何人かで書いてみたいんだけど、
そのハスカさんが書いた分だけ、事前にいただいてちょっと読んだんですよ。
まあ多分ね、いいと思う。
すごかった。
脱力してた?
うん、脱力してた。
なんだろう、あの、
なんていうのかな、
ジャムスとかさ、
ナイトオンプラネットっていう、
あの、全部車の中でだけの起こることを描いた、
あの、オニバスの映画とかがあって、
多分それを一つ参照にしてるんだけど、
あれとかはね、
なんかその、滑る滑らないとか関係なしに、
面白いのかよくわかんないことがずっと起きてる。
で、ふざけてんのかふざけてないのかもよくわかんない。
すごいもうぬるいテンション。
で、ぬるいことが起き続けるみたいな。
なんだけど、コーヒー屋の仕事みたいな感じ。
てか同じ監督だから。
ああ、そうか。
同じ監督の同じようなフォーマットのやつだから。
みたいな感じなんだよ。
で、なんかだんだんそれが妙に面白くなってくみたいな雰囲気を、
もうテキストの時点で感じるだけ。
これを生身の人間がやったら、
すごいいたたまれなくなりそう。
で、これいい、すごい褒めてんだよ。
すごいいたたまれない時間が流れそうで、
その時間、もう目に浮かぶ。
なんかすごい他の人たちが割とどういう気持ちでこれ見ればいいんだろうみたいな感じ。
こう神妙になっているところで、
僕と奥さんだけがすごいうつむきながら肩を震わせて笑ってるシーンを。
こないだもそうだった。
こないだもそうだった。
会話の続き
2人だけなんかめちゃめちゃ。
そう、壺に入ってるみたい。
で、これとかあれ?
こうやって笑っていいんだよね。
え?って。
っていう。
でも多分あれは、
なんか自分だけはこれめっちゃ面白いと思ってるけど、
周りが笑ってないから笑うに笑えないなって、
みんなが思ってるっていう雰囲気でもあると思う。
そのなんか、いや、多分こう、
万人にはわからないけど好きな人は好きだよねみたいな気持ちになって。
俺は好きだよねって。
そうそうそう。
っていうのをみんなが思うような。
てかみんなというのは言い過ぎじゃない。
なんか割と多くの人が思いそうな、
こう塩梅のものになるんじゃないかっていう気がしていますんで。
面白いんじゃないでしょうかと。
また短編。
そう短編するみたい。
だからそれも見やすいよね。
何言ってたいな。
読書会の話
スケジュールの調整を。
結構席も埋まってきてるみたい。
急がないと。
急がないと。
入れないかもしれない。
っていうところで。
はい。
すごい楽しみにしているんですけど。
ちょっとね。
ちょっと4月パンパン。
パンパンなんだ。
まだ読書会の後に行けないかな。
頑張れば行けるんじゃないかっていう気がしてるんだけど。
まあその辺を。
はい。
行けたらいいね。
芝居のお知らせ
行けたらいいね。
なんかこのさ、行けたら行くっていうのはさ、方便じゃなくて、
マジでさ、行けたら来たいって思ってるのなかなかないよね。
っていう気持ちじゃないですけど。
いやでも嘘だな。
僕は割と行けたら行くっていうときってマジで行けたら行くんだよね。
行けたら行くは行けたら行くよね。
行けたら行くっつってんの。
行く気はあるが行けるとは言ってないぐらいのやつ。
そうそうそう。
だから別に言わないといけないんですけど。
いやでもだからこのマジでしょうもないどうでもいいぬるい会話を
延々と垂れ流し続けてるポリエティックラジオを
面白く聴いている方がいらっしゃるのであれば
UCDの芝居はきっと面白いので。
で今回は配信もあるので
東京にいらっしゃらないという方もね
ぜひぜひちょっとこう見てほしいなと思っていますよ。
本当にもう全くほとんど何の関係もないんですけどね。
なんか推薦しておきます。
UCDの場所はどこなの?
なんかペーパーバックスタジオって
人生から世話と六花公演の間?
なるほど。
ギャラリーなのか公演なのかみたいです。
19日はそわれ夜だけで
20日は3公演ありますね。
13時と16時半と20時。
で21日が13時と16時半ということになっておりますので
よかったら見てくださいなという感じですかね。
上演時間80分。
ちゃんとフライヤーに上演時間が書いてあってえらい。
本当にね。どれだけそこまでね。
です。
ということで。楽しみだな。
そんなもんですか?
そんなもんですかね。
結局いつも通り喋っちゃった。
そんなこんなで。
今日のところはおしまいにしましょう。
お相手は私が来ないしょうごと。
とくさんでした。
どうもありがとうございました。
55:41

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