1. ポイエティークRADIO
  2. 第百九十四回 量より質
2024-03-18 1:35:09

第百九十四回 量より質

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https://listen.style/p/kakinai?status=draft

この回もAIがいい感じにサマリーしてくれるだろうか。

00:30
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
お相手は、私、柿内正午と、
パクさんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
ということでね、
特に今回は何も決めないまま喋りだしていますけれども、
ちょっと、マジで今何も思いつかないぞ。
なんかあります?
あなたは新しいコンテンツを始めたんでしょう?
ああ、そうなんですよ。
あの、働き者ラジオっていうね、
工藤文子さんと山本ポテトさんがやっている
ポッドキャストで、
前回、このポイエティークRADIOも紹介していただいた
このポッドキャストが好きっていうね、回があって、
それの第2回があってね、
それを聴きながら、それのプレイリストを聴きながら
新しいポッドキャストをあれこれと楽しんだりしていたんですけど、
その中で、リッスンっていうね、
ウェブサービスが紹介されていて、
これは、
ポッドキャストの配信サービスなんだけど、
他のポッドキャスト配信のサービスと違うところがあるとすると、
ポッドキャストをやっている人たち同士で、
そのポッドキャストがフォローできる。
これ自体は別に、
スポーティファイとかもフォロー自体はできるんだけど、
それを相互にできるというか、
配信をしている人同士がそれぞれにフォローしたりとか、
コメントしたりができたりするっていう。
交流を伴う感じで。
元ハテナの人が作ってるっていうこと言ってたよね。
あんまりちゃんと聞いてないんだけどさ。
ハテナの。
そうそう。
要するに、
昔のブログっぽい感じの音声版みたいな感じで、
使えるみたいなサービスで、
何よりね、
配信したものが、
農場越したりのAI。
あれすごいよね。
あれすげえんだよ。
そういうサービスがあるっていうのと、
それとは別で、
そのサービスの中で一つ、
今来ているものとして、
講演日記っていう、
講演でやる日記が、
YouTubeのVlogみたいなのと同じようにね、
一つ来てるんだっていう話をね、
してたんですよ。
そこで時代はね、
ショート動画の次が
ショート音声なんじゃないかっていう話を、
03:02
KUDOさんがされていて、
面白そうやないかっていうことで、
そして僕は一応日記といえば、
みたいなところがありますから、
別にないんだけど、
ありますから、
やってみようということで、
まずね、
このポイエティックラジオを、
アカウントって言うと、
紐付けてみたの。
そうしたらすごいんだよ。
前回の第193回、
声出しの講演にようやく気が付くという回を、
やりましたが、
これがね、文字起こしされてるの。
文字起こしされてるんだけど、
何がすごいって、
サマリ、
サマリと目字が付いてるの。
これ多分最新回だけが付いてるから、
今回の回とかもまた付くのかな、
と思うんだけど、
一番最初のやつ、
最後のやつだけをやってくれたのかな、
って思うんだけど、
サマリがね、読むよ。
柿内さんは、
朝8時に起きることで、
一日が充実することに気づき、
睡眠との関係も見直そうとしています。
また、柿内さんは、
Macの容量がパンパンだったため、
ポイエティックラジオの
音声データが
多くを占めていることに驚いています。
声を出して表現する必要があるプロレスラーは、
自分自身で声を出せる状況を
作らなければなりません。
声の小さい子どもが
安心して声を出せる環境を
整えることが理想です。
声出しの紅葉に気づいたことで、
自分が息づらさを感じる声を出すことが
求められるマーケティングの世界での
有用性を考えています。
物理的な声以外の声の出し方も重要であり、
自分の声を出すことで
環境を変えることができます。
声出しの紅葉にようやく気がついて、
クレームの対応やコミュニケーションにおいて
声出しは重要であり、
声出しコミュニケーションは
苦手な人にとっても選択肢が増えます。
っていう、
まあ、
多少よくわからないけど、
なんか触られてるんだなっていう
謎の感動はあるよね。
さらに目次まであるの。
目次、朝の充実感。
睡眠との関係の見直し。
ポイエティックラジオのデータ量。
声の重要性。
声出しの効果。
声の自信が重要。
声出しの重要性。
バイト先の環境。
技術者の謙虚さ。
声を使った伝達の重要性。
声を使ったコミュニケーション能力。
クレーム対応と声出しコミュニケーション。
声出しコミュニケーションの重要性と有効性。
っていう形で。
大事なことだから3回出てくる。
目次まで作られててさ。
これを読むといかに僕たちが同じ話を繰り返しているかよくわかるんですけど。
多分あれだよね。
複数の発言者をさ、認識できないからさ、
私が反論すると混乱するんだろうな。
多分そうなんだ。
でも一応なんかね、
話者を分けるみたいなのもやってくれてると思うんだけど、
まあ超わくとわからんなっていうのがあって、
こんな感じでやってくれててさ、
なんか面白いやん。
なんとなくはわかるレベルの精度が。
へーなんかおもろいやんって思って、
06:01
ちょっとね、
自分でもやってみようと思ってね。
声日記っていうのを始めてみたんですよ。
3月14日から。
ちなみに3月14日の声日記はサマリーで言うと、
ポッドキャストと日記のトレンドについて、
5分以内の喋り方について考えながら話しています。
っていうサマリーがついてるんですけど、
まあもう見事なサマリーですよね。
5分だけ喋るっていうのをやってみたの。
その、
工藤さんがね、
働き部のラジオの中で、
これからショート音声の時代って言ってて、
じゃあ僕もちょっと、
いつも1時間半くらい喋ってるから、
10分くらいでコンパクトに喋るみたいなのを練習してみようかなって、
思って、
やってみたんですけど、
やる前にもう一回ちゃんと聞いて、
その概要聞こうと思ったら、
10分以内でまあ適当にやろうかって思ってたら、
5分以内って言ってて、
思ったより短かったなって思いながら、
ちょっと5分だけ喋ってみるっていうのをね、
やってみてるんですよ。
まだ3日目だから、
あれですけど、
まあ3日間やってみてさ、
5分って短けぇなって、
思うわけ。
だって今多分もうさ、
6分。
もうこの時点で、
6分ですよ。
っていうね。
聞いてる側は意外と長いなって思うけどね。
5分か?
うん。
もっと短い方がいい?
てか、
それこそあの、
なんだろう、
ギリギリワントピックで、
いけるかいけないかみたいな時間だなって思う。
あ、でもそれはそうなの?
結構喋ってると、
ちょっと余るみたいな。
ちょっと余るか、
ちょっとはみ出るか。
けど広げるにはちょっと足りないみたいな。
5分で面白くなることないと思うんだよね。
あと今のところ日記とは?
って思ってる。
でもこれはプロレスという生活の最初の1週間くらいもさ、
ずっとさ、
同じことやってたからさ、
懐かしいなって。
僕はまず新しいことを始めるときに、
まずそのフォーマットで何かをやるということってどういうことなのかとか、
このフォーマットというものはどういう意味があるのかっていうことを、
ねちねちねちねち考える。
すっごいルールの説明してる。
そのルールの意義と功用について。
周知しないと気が済まない。
毎回そこから始めるっていうね。
律儀だよね、本当に僕は。
てかなんか気持ち悪いんでしょうね。
そこが言語化されてないと。
そしてそれを表明したいんだなって思う。
でもね、やっぱり新しいルールで新しいことを始めるっていうのは、
かなり脳炎の刺激にはなって、
とにかくなんでこのフォーマットでこういう形でやらなきゃいけないのかっていうのは、
今言ったように働き者ラジオ聞いたからなんだよ。
5分だって言うからじゃあ5分でやろうって決めただけで、
こっちに特に根拠はないわけ。
なんだけどそのルールで決めたってなった時に、
09:00
自分の中に何が起こるのかっていうのは、やっぱり何かが起こるんだよ。
それが面白くて。
5分に今僕はフォーマットに慣れてないから、
5分の時間を持て余しもするし、
物足りなく回る時間になってるわけだよ5分っていうのが。
だけどその5分の中でちゃんと話そうとすると、
多分僕はやろうと思ったら1分だけで5分喋れるわけですよ。
全部繋げちゃうから話を。
だからこれはどういうことかっていうとこうなんだけれども、
でもこうはこうだけどこうだけど、
でも実はこう考えてみるとこうっていう意味ではこうみたいなことをずっと言い続けて5分多分いっちゃう。
でもそうしないようにしたいというか、
5分でちゃんとコンパクトにまとめようと思った途端に、
割とハキハキと1分を切るようになったんだよ。
すっごい不自然な喋り方してるよね。
すごく不自然な喋り方をしてる。
まだ体が慣れてないから。
そうだからね、なんか全然うまくいかねえなって思いながらやってるんだけど、
やっぱりうまくいかない中で喋ろうとすると、
なんかそのこう、なんていうの、フォームが変わってく感じがあるから、
文字で書く日記もなんかやっぱりなんかね、久々に元気になってきたんだよね。
ボケ帽子になったね。
そうそうそうそう。やっぱり新しいことやるとね、ハキハキとしますね。
今この、あなたと喋れることが嬉しくてさ、
いつも以上にテンションが高いもん。
このポイエティックラジオに臨む。
ポイエティックラジオ。
ポイエティックラジオに臨むさ。
なんで?
あれね、もう不思議だよね。
なんなんだろうね。
なんなんだろうね。
ポイエティックラジオでさ、
語彙にないんだね。
喋る時にもこうやってちょっとテンションが上がるっていうのとかさ。
一人が寂しいから、だらだら喋れるのが嬉しいから。
だらだら喋れるのも嬉しいし、一人で喋るのもつまんないしね。
両方じゃない。
そっか。
あとやっぱり一人で喋るっていうのが変だよね。
嘘なの?
声日記の5分の方でも話したんだけど、
なんで僕が日記を書くかっていうと、
書いたそばから文字になってさ、見えるわけだよ。
書いたものが後になって残ってるから、
それのフィードバックを受けて、
こっちは次の一語を書けるわけ。
で、今も僕が一人で自分勝手にベラベラ、
もうあなたにお構いなしに喋ってるように見えるかもしれない。
常にこのポートキャストにおいて、
僕が常に好き勝手喋ってるのを、
あなたがよく喋るねって見てるだけのような状態っていうのは
かなり多いかもしれないけれども、
実はその時間に僕が何してるかっていうと、
喋ってる間にあなたの顔見ながら、
あなたはいつも困ったように、
こいつすっげー喋るなって顔してるかもしれないけど、
その顔の中に微妙な変化を感じ取って、
この話だったらとはいえ、
なんかちゃんと面白く聞いてくれてるなって思うか、
12:02
すごい今何か反論したくてうずうずしてそうって思うか、
この話はこのままいくとやばい方向に行くってなるかっていうのを
敏感に察知しながら喋ってるわけだよ、こっちは。
これはつまり文字の場合は残るから自分で目で確認できるけど、
音声の場合すぐに消えてしまうから、
自分が何を話してるかっていうのが、
手がかりがなくなっていくんだけれども、
聞いてくれてる人の反応を敏感に察知しながら
軌道修正していくわけだよね、話してる内容っていうもの。
あと、今日はダラダラすげえ長く喋っても大丈夫だなっていう日も
今日だけどあるし、そうじゃなくて、
あなたがすごい喋りたいそうだから
僕は控えめに喋ろうっていう日もあるわけじゃん。
これもやっぱりその人の中でさ、
あなたはまだ今のところ、
ちょっと一旦私は別に喋ることなさそうだから
喋らせておこうっていうターンなんだなっていうことを
こう察知して喋り続けて、
どっかのタイミングであなたが喋ってくれるような、
例えば負けないかなっていうことを
必死に考えながら喋ってるわけじゃん。
っていうのが、一人だとないんだよね。
でもないから無理だと思ってたの。
このポイントクラジオ最初の頃一人でやってるんだけど
泣きそうな声なの。
どうしたらいくよくわかんないけど
なんでこんなことやってるんだっけっていう感じでやってるんですよ。
でも今回はあんまり泣きそうではない。
なぜなら5分が決まっているから。
どういうことかっていうと、
喋ってる間ずっとタイマーを見てる。
タイマーで時間経過が来るのを見ながら
やべえな5分がすぐ来ちゃうなとか、
まだ全然時間余ってるなっていうのを見ながら喋ってるっていうところで
相手のリアクションとかではなくて
ただ単に時間と向き合うっていう喋り方をするっていうのが
一個神奇なところだなっていう気がするね。
5分は結構絶妙かもしれんっていうのは思うよ。
やっぱり口先だけで何かなんとかしようと思って
喋り続けるとこのぐらいダラダラと。
今のこれで最初のオープニングで
僕がそろそろ5分過ぎたよねって言った時間と
同じぐらいの時間が過ぎてるんだけど
こっちの時間は調子よく喋れてるの。
つまり最初の5分は助走で
その後ようやく勢い付いてくるのが
なのに最初の5分だけでどうやってこのエンジンをかけるか。
どれだけ最初にハウスオブトーチャーがリング上にいる状態での
海のショータぐらいのフルスロットルで
ゴングを待たずに喋り出せるかっていうところが
ポイントなんだなっていうね。
とうとう何の説明もなしにプロレスの話を出しちゃった。
もうさ、今日これ撮ってるのは土曜日なんですけど
僕らが応援してたというか
ニュージャパンカップで優勝すると信じていた
というかなんだったら高楽園で生で1回戦を観戦してね
もう見届ける気満々だとデビット・フィンデが体調不良でね
欠場で相手が不戦勝になってしまうっていう悲しい事態があって
非常にああって思ってるんですけど
15:00
ああって感じ
もうねー
てかああいうリアルの天下一武道会みたいなやつ
さあ
初めてこんなにハラハラ見守ってるんだけど
ニュージャパンカップっていうのは
新日本プロレスの工業で3月に行われる
春の最強選手を決めるトーナメント合戦で
プロレスがほぼ毎日地方も含め巡業で工業があって
その中でそのトーナメントの戦に戦われて
決勝に勝つと春の最強選手になれるっていう
特に賞金とかあるわけじゃないし
もともと最初から会社の中での戦いだから
ただ春の最強選手になれるっていうだけの
ベルト戦に得る賞金が得られるっていう
他のプロレスもそうだけど
特に別に勝っても嬉しいだけのやつなんだけど
そのトーナメントをハラハラと見守ってたわけですよ
だけどね応援してた選手が退場しちゃいまして
ごめんなさいちょっとその解説を先に
トーナメント戦をこんなに真剣に見る
真剣に見るっていうか見てるの初めてだなって思って
でも別にそんなはずはないのよ
排球だってトーナメント戦のわけで
でも全部ロック見るって初めてなんだよね
1個追いかけるならともかく
スポーツ漫画とかにおける主人公の
所属しているチームを追いかけるはあるけど
他のブロックで何が起こってるかって
あんまりわかんないじゃんあれ
猫マンが勝ち上がってきてくれたから
ゴミ捨て場の決戦ができるとかは
フューチャーされるけど
全部ロックにおいて敗者たちがいて
ちゃんと見ることない
モーラー的に見るのはないからね
ちょうどいいんだよね
4ブロックぐらいだから全部で30
15人じゃない?
そんなもんだっけ?
シードが4人いて5ブロック
そっかそんなもんか
だからすごいコンパクトだから
あれ以上増えるとグループが
ちょっとまだ悪くなってきちゃうけど
28選手だよ
14人ずつで
1ブロックに7人
15シェアやるってこと?
1ブロックに7人だから
1ブロックに6人ずつで
1回戦が1工業で3戦やってたから
1ブロックずつで4日で1回戦が終わって
そんな感じでね
すっごい頻度でやってるから
毎日やってるからねほぼね
18:01
最近忙しくてさ
NJPWワールドっていうね
新日本プロレスの配信サービスがあって
そこで毎試合
トーナメント戦毎試合全部さ
配信されてるんだけども
全部見てるから
しかもねすごい早いよねアーカイブ上げるのが
早いんだよだってもうさ
中継やってる側からさ
終わった試合からどんどんアーカイブで入ってきてさ
中継は正直ね
評判悪いというかさ
かなり止まったり
システムのトラブルも多いんだけど
アーカイブに入っちゃえば安定してるから
すごいアーカイブに入っちゃえばそれでね
大丈夫だし
それこそなんかさ
テレビが
テレビと結託することによって
花開いた
プロレスがテレビ局の
権力に
左右されずに
こう視聴環境を
勝ち取ったっていう
すごい象徴的な
これはすごいね
ちゃんとね
ちゃんとしてると思いますよ
でね
その話がしたいわけじゃなくて
そうトーナメントね
ちゃんと見るのが初めてで
話は飛ぶけど
テニスの王子様の
ミュージカル版の
曲で
全国の
決勝の前に
今まで越前龍馬
主人公がね
戦ってきたライバルたちだけで
歌うしのぎを削る者たち
っていう曲があるので
私は結構その曲が好き
というか大学時代
深夜にレポートを書きながら
しのぎを削ってた
だけど
それの歌詞で
なんだっけ
悔しさにまみれた俺たちだが
しっかり出てこない
歌わないと
出てこないけど
歌いたくない
悔しさにまみれた
俺たちだが
俺たちの
おかげで
調べてみよう
その間に話しておくとさ
ニュージャパンカップ
明日は僕らの好きな
いいビルがね
ロスインゴの高木と戦ってさ
18日
が準決勝
20日が決勝戦
このスピード感すごくない
3月に始まって
僕たちが見に行ったやつから始まってんだよ
あれが3月の
悔しさにまみれた俺たちだが
全国大会のピラミッドを
築き上げた自負がある
今年の日本一は俺たちのおかげで
クオリティはエクセレント
21:00
っていう
歌詞があって
でさ
各今までのライバルたちの
ソロが挟まったりするんだけど
それは
ライブの時だけなのかな
バージョンによるんだけど
なんかさ
プロレスにおいてベルトを育てるみたいな
ベルトの価値を
上げていくみたいなチャンピオンの
使命として
とかはよくわからない正直
今ところ
だけど
トーナメントはもうトーナメント戦
一つのパッケージになってるから
全部見てるとその一個一個の試合において
ぶっちゃけさ
晴れの最強
選手になったからなんなんだよ
って思ってるじゃん
その称号自体はさ
はぁって思うんだけど
一個一個の
試合そのものを見ていると
いやなんかやっぱり
こんだけの試合をしたら
このね
僅差で負けていった
者たちの思いを背負ってやってほしい
みたいな気持ちはやっぱり湧いてきて
これがピラミッドを
築き上げるってことなのか
って思って
すっごい最近しのぎがね
頭の中に浮かばれる
でもそれはそうなんだよね
だからやっぱり
トーナメント戦の美しさっていうのはさ
その本当にそのしのぎを削った
者たちの文脈を
背負っていくっていうことなんだよな
そうで
しのぎの好きな
消しちゃったさっきね
せっかくさ
しのぎのね好きなね
最後の
最後のパートがね
あと一試合
どっちが勝っても祝ってやろう
それが終われば明日から
俺たちはまた同等
横一列スタートライン分かっているな
しのぎを削る者たちよで終わるの
これはさ
高校生中学生か
中学生の部活だからさ
その
もうその大会が終わったら
もう切り替えて
また勝った負けたをさ
やり直したりさ
三年生は引退したり
するっていうさ
そこに恨みっこなしなわけじゃん
そうだね
ちゃんと全力でやったなら
っていうところがさ
結構好きなんだけど
でもさプロレスは
過今残してなんもなんだよね
そうなんだよ過今残してなんもなんだよ
もう
遺恨と因縁と
それがドラマなんじゃ
みたいなさ
だから今こうさ
海のはさ
一生懸命さ
曇らされてるわけじゃん
面白いよねだから
プロレスの面白いところはさ
高賀三内闘争なんだよね
24:01
新日本プロレス
っていう会社の中の
所属しているレスラーたちが
たまに外部からの人も来るけど
基本的には中で喧嘩をし続ける
喧嘩をし続けるための
燃料を自分たちで
投下し続けていくっていうさ
マッチポンプなさ社内闘争が続いていく
わけじゃない
あれすごいよね
だから春の最強選手が
ナンバーロンもんじゃいって言えちゃうのは
あれが別に
ファイトマネーじゃないからなんだよね
ファイトマネーは別だからね
その中での
貢献度によって燃料とかが
変わっていったりするんでしょうけど
その貢献度っていうのが
強さじゃないはずなんだよね
言うてさ
サラリーマンなんだよね
そうそう
ファイトマネーで生活してるわけじゃない
だろうな
新日本は
ベビーフェイスっていう
善玉とヒールって悪玉がいるわけじゃん
でもその
なんていうのかな
完全懲悪のさ
わかりやすい娯楽者においてさ
悪役っていうのは官僚なんだよね
要するに非常に官僚
組織の中で
だって悪の組織の幹部だもんね
だけどヒールには
組織があんまないんだよね基本的には
アベンジャーズとか
個人主義のやつらがさ
一瞬アンセンブルするだけなわけじゃないですか
要するに個人主義対官僚主義
なんだよ
大体の娯楽対策っていうのは
ヒールっていうのは会社なんだよ
会社側なんだよ
ヒールこそが
会社の総意を
表しているとかストーリーテリングを
作ってこのプロレスにおいては
こういう物語を作っていきたいんだ
っていう会社の意向を反映するのは
ヒールの側というか語り目なんだよ
ヒールは
だから僕らが好きなハウスオブトーチャーっていう
ヒールユニットがあるんですけど
それこそ悪の組織ですよ
ここの中心人物である
イーヴィルっていうね
これまた僕の大好きなレスラーは
イーヴィルっていう名前なんだよ
もう覚悟がすごい
そして二つ目が
キングオブダークニスっていうね
闇の帝王邪悪っていう
最高な
なんかね
やつがいるんですけど
そいつがね
裏社長って言ってんだよ自分のこと
でもあれは穴勝ち間違いじゃないんだよ
だからそういう意味だよ
実行部隊だから
だからヒールっていうのは
暗躍するさ
官僚たちだから
組織の中において
それはもう強いに決まってるんだよね
っていうので
とにかくもうね
イーヴィルに
フィンレイもヒールなんだけど
イーヴィルにこのまま
勝ち進んでいってほしいと
思っているよ僕は
プロレスの話にしちゃったよ
プロレスの話になっちゃったよ
もういいか
27:05
常々この
エーステの話でね
彩られていた
ポエティックラジオですけど
エーステが
今期間空いてるから
秋単が終わってね
秋組単独公演が終わって
冬組単独公演が始まるまでの
スパンが長いから
その心の隙間にね
新日本プロレスが埋めてくれているっていう
しかもエーステはね
今まで各組公演を
だから四季折々やってたのを
四組まとめて
そうだねこれからはね
今年と来年の
予定がもう発表されてるんですけど
来年まで出てるからねこの時点でね
だからその時点で半年以上
空くことが宣告されていて
どうやって
どうしろと
プロレスに埋めてもらうしかない
もうね月々1200円くらい払って
新日本プロレスの配信を
毎日の意味続ける
ことになるんでしょうと
思いますけど
ユーネクストより高いんだよ
ユーネクストの1200円くらいじゃない
ユーネクストより高くない
ポイントつくからね
っていう感じでね
やってますけど
最近プロレス見るのに忙しすぎてさ
アニメとか見れないんだよ
ダンジョン飯しか見れてない
ハズビーホテルを見たいのに
全然見る時間がない
それまではさ
不適切にも程がある
全然まだ止まってるしさ
それの勢いで
わが輩は主婦であるを
ちょこちょこ見てたはずなのにさ
わが輩は主婦であるめっちゃ好きだったな
面白いなって見てたはずなのに
その時間
全てプロレスのアーカイブを
見ることに過ぎはされちゃってる
最近スクリーンタイム見ると
大体の時間プロレス見てるんじゃないかな
作調性がちょうどいいんだよね
ちょうどいいんだよね
この方さ15分とか
15分もやんないから
10分とかで終わる試合でさ
最後の2戦だけさ
15分とか20分でさ
すごいちょうどいいよね
集中して
見てないとあんまり面白くないから
芝居と一緒で
そんなに本数見れないで
満足するっていうのは
だってこれ今週
今週のスクリーンタイム
見てみるって言ってるんだけど
すごいよ
NJPW
これはニュージャパンプロレスリングでいいのかな
ニュージャパンプロレスリングワールド
っていうのが配信のサービスなんだけど
アプリね
30:01
8時間29分
ちなみにサファリが1時間
iPadでそんなに調べ物しないから
まあね
それはそれ
でもさ
8時間半ですよ
すごいね
たくさん見てるね
っていう感じでね
プロレスの話
中止してしまっていますけれども
とにかく話を戻して
5分の話をすると
やっぱり5分の中でいかにちゃんと話をするか
っていうか時間を決めて
その時間の中で
ひとまず何かしら起承転結の内容をつける
それ自体できるんだよ
5分って多分
それをやる
つもりで
しゃべるっていうのは
要するに自分をリスしてしゃべらないといけない
だけど
自分をリスしてしゃべるってことを意識した途端に
まだ3回しか配信してないんだけど
3回だけで
僕結構5分でしゃべることが上手くなっていってる
これびっくりするの
どういうことかっていうと
さっきちょっとしゃべってたけど
ポニーテイクラジオは
200回
もうすぐ200回を迎えようとしているんですが
いまだにね
さっぱり上手くなんないんだよ
毎回
こんなか?って思いながら
やってるんだけど
5分ひとりでしゃべるのを意識的にやっていくと
ちょっとずつ
明らかに自分でも上手くなってる
ってことだよ
面白いなぁ
練習っていうのは
さっきあなたが言ってたんだけど
練習っていうのは
量じゃないんだな
闇雲にだらだら続けていても
そもそも別に
上手くなろうと思ってやっていないからね
だから
特に上手くなるんだな
っていう
ことをしみじみと思いました
やっぱりちゃんとフォームを意識して
自分で
やってみるっていうのが
結構大事なんだな
っていう
そりゃそうだよっていうことにね
改めて思い至る
ことだったね
いつまでやるかわかんないけど
すごかった始めましたって
言った瞬間に
工藤さんがフォローしてくれてた
さすが
さすがすぎるな
さすがすぎるな
今のところ日記って何なんだっけって
思ってるけどね
それで言うとさ
そもそも僕の日記もさ
最近はちゃんと日記になってきてるけどさ
初期の日記とか日記じゃないからね
それこそ
八田祖さんがね
なんかで言及してくれてたんだけど
33:01
なんかその日記
本の話をしてる時に
すごいプルースと読む生活が好き
個人的には
ベストとしてもいいんだけど
みたいな感じで
宣外にして他の日記本を紹介する
みたいなことをしてて
なぜ宣外にするかっていうと
日記のフリをしているけど
結局自分の
考えだったりを解禁する
ちょっと評論メーター
性格が強くて
日記の革をかぶった何者かであって
日記と呼んでいいかはちょっと
流歩が必要だから
みたいな理由で
宣外に置いてて
そうなんだよなって
思ったんだよ
実際僕は日記本を
もう今作らない
という方針にしているけれども
それはなぜかというと
最近日記がまじで日記だから
わざわざそれを本にするっていうことに対して
あんまり面白みを感じてないっていう
日記の顔した日記になっちゃった
そう思って
何かの
フリをした別のものが
結構好きなんだ
忍び込ませたい
これは
際どい発言なのかもしれないけど
プロレスが好きなのも
スポーツや格闘技の
フリをした演劇だからじゃん
そうだね
だけどそれを
例えば
嘘なんじゃんとかやらせなんじゃん
みたいなことを言うのに対しては
めっちゃしらける
わけだよ
自分の日記は日本日記ですよって
言うのはやっぱり
言った上で
そうじゃないことをする
っていうのが大事だと
思うんだよね
結構
ここはすごい大事だと思うんだよ
闘争性ってこと?
嘘つきはね
言っちゃダメだと思うんだよね
嘘つき自体が嘘です
とは言わないでしょ?
そうそう
真剣に嘘をつかないとね
ダメなんだよ嘘っていうのもさ
て思うから
別にあなたの日記の拡大解釈
って言うわけじゃん
今日考えたことが書いてあったら
今日の日記じゃん
だから最初の方さ
すごいルールの話をしてるけどさ
今日は
このルールについてここまで
考えて
別に
量が多くなっちゃったから
次の日に持ち越してるわけじゃなくて
次の日それを踏まえて
よりそのルールについて
考えてみたさ
結果が書いてあるっていう
ことでしょ?
それは別に
でもそれは確かに
競技の日記としては
認められないものであるという意味では嘘つきなんだけど
でも自分自身もこれは日記なんだって
騙しきっているという意味では
立派なもんなんですよ
みたいな
そこだよね
36:01
やっぱり
すっかり自分のことまで騙しきってしまう
嘘つきが好きなんだよね
自分の本性にすっかり騙されて
外野以上に自分が自分の嘘を
信じ込んでしまっているみたいな状況に
すごい
なんか
たまらないものを感じるからね
あなたの金銭に増えることを
自分でやっているのね
それを自分でやっている
自分で常に自分を騙し続けるということを
やりたいなって思っていますよ
恋日記はどうなるかしら
恋日記は最初からもうすでに
4本くらい撮ってまとめて
4本分配信設定
配信予約しているから
とりあえず4日間は続くだろうっていう
感じで
ちょっとずるいんですけどね
声は
毎日は
毎日やってもいいんだけど
環境が難しいよね
毎日やってもいいんだけど
あれはあなたの前でやるもんじゃない
気がするの
やることとして
タイマーとにらめっこしなきゃいけないから
あなたの目の前でやると
平気で一人で30分くらいしゃべりそうだから
タイマーとだけ向き合って
しゃべるっていうのが
今恋日記においては
一番得意な
特徴なのかな
っていう風に思っているから
そうなると一人でしゃべる時間
撮らなきゃいけないんだけど
人と暮らしてて一人でぶつぶつしゃべる時間
っていうのを撮るって結構難しい
よね
っていう
その理由だけでとりあえずまとめて
撮れる時間に
撮ろうかなと思ってるんだけど
いいね
ちょっと遠くから
見守ってあげよう
それはそれでいいかもしれないよね
ラジオブースみたいな感じで
出窓のところから
あなたがこう
大きくうなずいたり
親指立てたりしてくれると
それで乗ってしゃべってみたいな
今通じてないんだな
のはありかもしれないけど
でも一人でとにかくさっき言ったような
あなたのフィードバックを受けずに
言うことの良さは
自分一人で点検しながら
筋道だった話を
ができるようになる
訓練だなって思う
基本的に僕は人の顔色を伺い続けてる
だから即興が得意だよね
喋るときに
人の顔色もそうだし
その場の雰囲気とか空気とか
あらゆる要素から
フィードバックをもらいながら
暗中模索で喋り続けて
なんとかその場に似合う
要素を
道を見つけていく
っていうことをしている
わけですよ
それなしで自分だけで
一から最後まで足場を組み立てて
語り終える
っていうことがすごい苦手で
39:01
あんまり得意な人いないんじゃない?
だから5分間それをやる
5分間それをやるってどういうことかっていうと
空気人形を
相手にプロレスをするってことなんだよね
でもお客さんいるじゃん
あれはね
どっちかっていうと
ウェブ会議でさ
全員ミュートの中さ
喋ってて
これってマイク本当に入ってる?
みたいな
でもさ別に自分が聞くとき
そうだけどさ下手に合図チューチュー
とさ
なんか喋ったのかなって
喋っちゃうから別にミュートにするじゃん
ビャーって喋って
とりあえずここまでで
なんか人もありますか?
ってなるじゃん
あの不安というか
それでなんかどんどん
心細くなってどんどん早口になって
どんどんこう
誰もついてきてないかもしれないみたいにさ
なっちゃうような
感じ
だから僕はこれで5分というフォーマットになれたら
全員ミュートしてる会議で
5分間であれば平気で平然と
喋り続けることができるようになる
いやでさ
だから久しぶりに
何にも
可愛げがないあなたの声を聞いた
あーそうだね確かにね
隣の部屋でさ
仕事でさ
会議で喋ってるとさ
もちろん内容は聞こえないけどさ
その仕事モードのさ
こう結構威圧的な
感じはさ
伝わってくる
それはさ
あー威圧してんな
って
思う
あーやだなー
って思うけど
それすらないっていうか
必死で喋ってるの
新鮮みたいな
そうなんだよね
そういう感じだよね
なんか最初だけなんだろうな
って
すぐこなれてくるんだろうな
どうだろうね
どうなるんだろうね
そして声に聞いて
そんなシビアな感じで
やるもんじゃない
知らないけど
そんな感じなのっていうのは
思うけど別に
あなた
今のさ
流行りに乗っかりたくて
やってるわけじゃない
でもさこれがさ僕のさ
自分でも思うんだけどさ
トレンドだからって始めてるくせにさ
全くさ
そこでさ流行ることないさ
流行る気ないじゃん
自分とお前何やりたいのって思うよね
でも
なんかやる側
聞く側が
本当に流行ってるかは
知らないよ
リスン自体はさ
聞き手
本当に重要があるから
42:01
まだそんなに大きくないんだと思うけど
よくわかんないけど
やる側の中で
少なくとも流行ってるんであれば
何かそのフォーマットに
意味があるはずなんだよ
得るものがある
からさ
流行るわけじゃん
だからその
なんかライフハック真似するみたいなもんだよね
てか
さっきまで言ってたことって
要するにポモ道路って
流行なんだなみたいな話じゃん
マジでそうなんだよ
今の30分のブロックで何をするかっていうのを
決めれば意外とできるみたいなさ
てかそこの
なんていうの
タスクリストの整理をしないまま
ダラダラやってたんだな
自分はみたいなことをさ
気づくっていうことの方がさ
実はポモ道路の方ってさ
大きいわけじゃん
そうなんだ
そういう
そういう功能に
いって認められるから
流行るわけでしょ
やる側で5分っていうフォーマットが
まあ5分っていうフォーマットが
流行ってるのかはちょっと分かんないんだけど
うん
5分の根拠僕クソさんからの
5分ぐらいのっていう
その一言だけだから根拠としては
実は3分かも
ちょっと短いのかもしれないけど
だってこれさほんとにやる気
あんのかっていうところとしてさ
先行者のやってること別にチェックしてないんで
声日記でタグがある
ということだけ見て声日記という
その言葉から連想する
ものとしてなんかとりあえず声日記
という言葉で日付つけて
5分間しゃべればそれでいいんだ
っていう
気持ちだけで
あとはイオンについてはやりながら考えていこう
っていうさ感じだから
俺なりの声日記をね
周り見てどうにかしてるわけでは特にない
っていうね
ところではあるんだけど
でもね5分っていう時間を
意識するのは結構面白いなって思った
あのね
プロレスの話もう一回させていただくと
充実した試合っていうのは
5分経過5分経過
5ミニッツパストってこうさ
あの場内アナウンサー
からさ言う時にさ
えまさか5分しか経ってないの
って思うんだよね
こんだけもう消耗しきって言うのに
まさか5分しか経ってないんだっていう
あそこの感動あれはやっぱり時間が伸び縮み
するわけじゃないですかプロレスのリングにおいてはさ
っていうのも
あるし
あとね
実際一人でしゃべってみるとさっきあなたが言ったように
5分って実はちょっと余るぐらいの時間だったりする
というか一つのワンイシューだけで
突破するには長い時間であったりする
みたいな
時間間隔もそうだし
実際イメトレするために5分ね
測りながら本読んでたの
どのぐらいなのかなって
ま本にもよるんですけど
ざっと見開きで5、6ページ読めちゃうんで5分あれば
だからまあページ数で言ったら
12ページぐらいか
だから
45:01
たぶん
えっとねあれは単行本だったかな
だから
見開きであれどのぐらいなんだろう
千字ぐらい
千字はないかな
何やってるあなたがわからないけど
私にはわからない
まあでも結構な量だと思う
まあ結構な量ざっと読めちゃうんだな
たぶん8千字から1万字ぐらい読んでんじゃない
さすがに大げさかな
でもたぶんそのぐらい読めちゃって
で文字起こししてくれるわけだよリスで
リスで文字起こしされてるものを見ると
僕がしゃべってて
最初の頃ゆっくりしゃべろうとがんばるんだけど
途中から早くなっていくから
まあ幅はあるんだけど
文字起こし換算でいうと
1,800字しゃべってんの
で僕の毎日の日記がだいたい
千字から2千字の間を
前後してるから
だいたいあのぐらいの文量っていうのは
5分でしゃべれる内容
文字数だけでいいよね
っていうさ
ことがこうわかってくると
5分で案外何でもできるなっていうさ
気持ちになってくるわけだよ
でもさその5分で例えばさ
レンジでさ1分半
待つみたいな時間の1分半
のさ何にもなさというかさ
平気でぼーっとしてればさ
過ぎてしまう時間
におけるさ時間感覚とやっぱり
違うわけだよね
何か行為をしてる時の5分って非常に濃密であり得る
っていうことをこう
実感する
というのも
結構その5分で
しゃべるっていうことの
なんか面白さだなって
まだ3回しかやってないくせに
知ったようなこと言うけど
思う
改めてね毎回毎回
1時間とか1時間半とか
特に内容もないのにだらだらしゃべり続けられてる
これは一体何なんだろう
っていう気持ちにもね
だって絶対さ
ポエティブラジョンの録音よりさ
5分さ
やるぞってしゃべった時の方が
疲れてるでしょ
脳みそ使ってるでしょ
この1時間半は何にも疲れないけど
5分は疲れる
あとだからやっぱり1時間半しゃべると
1時間半だらだら何かがしゃべられてる
っていうこと自体がさ
意味
意味っていうか何ていうの
何かになるじゃん
なんか別に聞き流す何かの一つのさ
ものとしてさ
使えるところがあると思うんだけど
5分ってなると途端にお弁当箱に見えてくるんだよ
5分が
だから何を詰めてどういう風に
置いてみたいな
かっこいいすき焼きみたいなことになっていくわけ
こっちとしては
かっこいいすき焼きね
扇状にねひらひらの肉がみたいな
かっこいいすき焼きっていうのは
かっこいいすき焼きっていう漫画があってね
孤独のグルメのさ
谷口二郎の漫画があって
それの中に夜行列車の中で
清家のお弁当食べるみたいな
話が載っててね
清家のお弁当って
おかずに対してご飯がたくさんあるじゃん
48:01
それに対してどういう順番で
ご飯を往復していけば最後まで
綺麗に食べれるだろうか
みたいなことを真剣に考え続ける
みたいな漫画があるんだけど
要するにそういうことよ
この5分のお弁当箱の中にどのような
不尽で話題を詰め込めば
その5分がピッチリとかっこいい
お弁当になりうるだろうか
ちょいと詰めていく
みたいなことに意識がいくんだよ
でもこの
ポエティックラジオは特にない
なんか
丘があって
そこを元気よく走り回って
疲れたら帰る
みたいな場所だ
そもそも遊び方が違うんだけどね
それだから面白いなって思いますよ
お弁当箱を
例えた後に
食べ物ですらないもので
例えたらね
そういう感じだね
そもそも
質が違うから
そうだね
ビュッフェでよくなかった
ビュッフェは楽しいし
ちゃんと計画性がありうるじゃん
だからスイーツからとってもいいじゃん
あー
なるほど
食べる量も順番も自由じゃん
そうだね
確かに
そうだね
弁当はさ
ご飯とおかずの配分とかさ
制約が
この中でご飯を何割にするかって
そうだね
しょっぱい系と甘い系と
甘しょっぱい系があってさ
そうだね
ミミトマトを入れるのか入れないのか
みたいなさ
ビュッフェ楽しいよね
それはガチビュッフェ
ガチビュッフェ
なんかこういうね
例え話で返してさ
例え話の方の具体性にさ
引っ張られていくってのはさ
ダメな会話の典型というわけじゃん
うん
それがね別にやってもいい
場所になるじゃん
5分以上喋れるってなると
5分の中でこれやられたら
たまったものないと思うんだよね
そうだね
本題は
何の話してたんだよってなる
のがね
ありますから
っていうので
ちゃんと内容のあること
かどうかともかくとして
ちゃんときっちり喋る
5分で喋る
っていうの
やってみようと思うよ
でもそうなるとね
最初から思ってることしか喋れないんだよね
それが面白いのかどうかっていう
のがある
みんな原稿用意してんのかな
でもしてないんじゃない
51:01
だって日記
言い方が難しいけど
こういう日記の多分やってる人たち
っていうのは喋る方が楽な人たちだと思うんだよね
喋りさえすれば文字にもなる
っていうところが
良さだと思うんだよ多分一つの
ってなると多分
僕は書く方が楽なの
だからわざわざ
わざわざ負荷をかけて喋ってるんだけど
多分そうじゃなくて
わざわざ書くのは辛いから
喋ったら文字でも残るから嬉しい
っていう人たちが
主にこういう日記をやっているような
雰囲気は
うっすら感じてる
それずっと余計になんで自分はこんなことやってるんだろう
っていう感じなんだけど
でもやっぱりね大事だと思う
自分はこんなことやってるんだろうって気持ちってさ
気づいたらなんかなくなっていくんだよね
やってるからやってるになるってこと?
そうそうそう
だってこの録音とかもさ周回になってくると
録音しなきゃって録音始めるじゃん
でも別に録音する必要ないんだよ
だって何のためにやってるかよくわかんないんだもん
そんな別にそんなためになるわけでも
じゃあやめるか
面白いわけでも特になんか
なんか続けてるんだけど
でもそれに対してそんなに疑問をさ
持たなくなってくる
というかそこに
正当化しなきゃいけない必要が感じなくなってくるんだよ
やってると
日記もそう
持っちゃおうかな
疑問持っちゃおうかな
いやでも持つのが大事だって話だと思っていて
5分ね喋るの
すごい今何やってんだろうって思いながらやってる
何やってんだろうって思いながらやってると
何をやってるかを考えるんだよ
そうすると5分で喋る意味とか
これこのフォーマット
にするとはどういうことなのかってことをさ
細かく考え始める
これ結構大事なことだと思うんだよね
何かをやるためには
何かやる甲斐が必要で
人間は物語に弱いから
筋道立ててあげると
そっかーって思ってやれるっていうこと
いやどちらかというと
全てのことに根拠はなくて
全てのことはそれっぽい物語によって
施されているだけであるということに
気づくためには
一度何やってるか
本当によくわからないことをやるしか
やった上でそこに
自分で物語をつけていくってプロセスを
踏むことを
繰り返すしか
そもそも何一つ根拠って
ないところから
作られていくんだよな
っていうことの実感
っていうのは常に薄れていく
だなっていう
話だよ
54:04
絶対今する話じゃないんだけどさ
いいよ
ここは広場だから他だから
ただの連想ゲームでさ
何か
アニメキペルジアで見てすごい面白かった
話でいい?
うん
マジで
私タイザータイルが好きなの
京都の方の
昔の任天堂本社とかが
そうなんだけど
すごいちっちゃい
いろんな形
いろんな色のタイルを
敷き詰めて
なんか
飾るみたいな
スタイルがあって
めっちゃかわいい
その
タイザータイルというスタイルを
作った人のお師匠さんがいるの
その人は
日本で
帝国ホテルの
屋根?
屋根?
飾り瓦
を作った人なんだけど
多分日本で初めて
テラコッタ風のタイルの
商戦に成功した人みたいな
その
帝国ホテルの
タイルの
納期の話がすごくて
全然間に合わないと
間に合わないから
帝国ホテル側なのか
ゼネコン
当時ゼネコンじゃないと思うけど
発注側から
肝入りで技術者を派遣して
なんとか間に合わせろみたいな
その
職人はね
他の人が
作業してる時に
窯の扉をぶっ壊すんだと
ずっと周りは
意味がわからなくて
嫌がらせだと思ってたの
納期間に合わせるのが
もう尺だから
お金で足元見て
絶対間に合わせろ
みたいなことを言ってきて
尺だから切れてぶっ壊してるんだ
と思ってたんだけど
後々その人を追放した後に
結局やっぱり
あのタイルは
あの人じゃないと焼けないんだ
みたいなところで
研究したら
途中で扉を壊すことによって
酸素の供給があって完全燃焼するから
その色になるっていう
科学的なね
理屈があって
扉を壊してたっていうことに
行き着いて
ずっとなんか嫌がらせが
固まってたみたいな
しかもそれさ
もちろんさタイルを焼くとか
しかもその帝国ホテルみたいな
すごい大きい建物用の
だから大量生産しなきゃいけないと
だからさ
57:00
ノウハウは横展開されるべきなのに
そうだね
多分
職人
その一人が大事にされるためにはさ
企業秘密的なことも
当時
あったんだと思って
そんな目立つ企業秘密があってたまるかと思うけど
なんか
意味あったんだ
何から連想したかわからないけど
今僕もこれ何から連想されて
よくわかんないけど
扉を壊すっていうのが
ないことだと思ってたわけだよみんなは
ぶっちゃけ多分
タイルの調整とかって
毎回さ配合によって
結構
要素が強いから
なんかどうもこのタイミングで
開けるといい色味になるみたいな
そういうさ
なんていうの経験則みたいな
ところがあって
ただ確信してなかったみたいな
可能性もあるわけじゃん
でもその扉を途中で
壊さなくてはいけない
開ければよかったんだと思うんだけど
その
意味を
5分ルールと
扉を壊されるという
だから
最初
不可解で
理不尽だと思っていたルールが
ちゃんと
成果物に結びついている
行動だったっていう
ことが
とりあえずそれをトレースしてみたことによって
このタイミングで
開けると本当にあの色になる
思い出した
なんでこんなことしてるんだろうと思いながら
やってることが大事って話をしてたんだ
なんで
なんで毎回こいつが
扉を壊してくれるんだって
思ってるだけじゃなくて
なぜそんなに
そこにもしかしたら
理由があるかもしれないと思って
一回そのね
恨みはね忘れてね
やってみたら
ああ
理屈があったっていう
それはでもさ
結構そう
いい話だよね
なんだろう
ある時点では不合理だ
そのある時点である
論理体系からすると
不合理だと思われる
行動っていうものが
後々その論理体系の中でも
分かる合理性
思っていることが分かってくる
っていうのはさ
往々にして起こっていることなわけじゃない
なんかそれは
なんか面白いよね
単純に意味のない
形外化したさ
1:00:00
形式であったと思われていたもの
に実は全然別の
合理性があったっていう話はさ
ある
わけじゃない
それこそこの前のナウシカのエクセルおじさんもさ
なんかその
エクセルのそのマクロの
自体に合理性があったかということは
ともかくとして
そのマクロで
部署の全てのエクセルに魔法をかけていく
っていうことに
その人なりの合理性がさ
あったわけじゃん
みたいな話よね
だからその
直接的にその
直接言及されている
行用というものが本当の行用とは限らない
っていう話
はあるよね
あるよね
なんでやってるかわからないことを
なんでやってるかわからないと思いながら
やり続けることは
結構重要だと
僕は思う
だよ
だから
ポッドキャストもそうだし日記もそうだし
なんかよくわかんないけど続いちゃってるもの
よくわかんないけど続いちゃってるなって思いながら
多分続けるし
日記はちょっとまだわかんない
いつまで
TikTok一回しかやらなかったしね
二回やった
TikTokは二回では来たし
やっぱりどっちかというと長くやることにね
面白みを感じる
ってしまう
だけれども
まあ
続くかもしれないし
ないかもしれないし
綺麗に
綺麗にまとめることにあんまり
面白い
でも今こだわってるよね
今はこだわってる
こだわって見てる
でもあんまりそこに面白い
感じない
のはなぜかっていう
のを
考えていて
多分ね僕はね結構綺麗にね
構造的に
把握することは
得意
だからなんだと思う
それはできることやってもしょうがないってこと?
そう
なんていうのかな
できることやるとしょうがないっていうか
うんと
これはちょっと
恋日記の方で
話した内容
なんですけど
別にそこのかぶらないと思うから
同じ話してもいいよね別にね
私はさっき聞こうとしたら
なんで僕の
聞くのに
僕の録音を聞くんだって思って
止めちゃったんだけど
これさ面白いよね
私がいるとあなたは録音できなくて
あなたがいると私は聞けないの
それもそうなんだけどそもそも
僕が喋ってるのを
目の前で聞かれるのは恥ずかしいからやめてとか
じゃないんだよね
1:03:00
なんで僕というものがありながら
今いない僕の声をあなたは今聞いて
るの?みたいな
過去の僕にかまげて今の僕を
無視しないでほしいみたいなさ
こう抗議の仕方をしたじゃん
あれなんか改めてさ
もっと違うところにポイントあったんじゃないか
恥ずかしいから
僕のいないところで聞いてとかなら
割と通用しそうなのに
なんでわざわざ
そういう言い方をしたんだろうって思って結構不思議だった
でも多分私は
あなたが私の昔のアルバム
見てニコニコしてたら
最新の私いるけど
ってなるよねそう
でもそういうことなんだと思うんだけど
今ちょっとごめん脱線されて何の話をしようとしたのか
忘れかけてるけど
なんだっけ
そうそうそうそう
石黒慶さん
っていう人の
暖楽論っていう本があるんですよ
新書で
暖楽が大事って本なんだけど
これはいい本で
いい本なんですよ
暖楽大事だなって思う
暖楽ってのは段ボールなんだって
どういうことかというと
文章表現もそうだっけ
文庫活動っていうのは情報の引っ越しなんだと
僕の脳みそから
あなたの脳みそに
ある情報をお引っ越ししたい
ってときお引っ越しするとき
どうするかというと情報をパッキングするわけだよ
段ボールの中に
段ボールの中にパッキングするときに
本のような重たいものをでかい段ボールに入れたら
あなたに届く前にどっかで落ちちゃう
事故が起こる
軽いものを大きいものにまとめて
しかも大きいものから順番に入れていって
後から小さいものを詰めていく
ちゃんと箱の中にどういう情報を
どういう順番で並べていくのか
っていうことが重要でしょ
いい引っ越しにはね
効率のいい引っ越しには大事でしょ
段落っていうのは段ボールだから
情報のお引っ越しをするときに
どういう順番でどういう段ボールを
並べて持っていくか
っていうことを考える
ってことと大体同じなんだよって話をしてる
すごいわかりやすいよね
その本論は今はどうでもよくて
その中で文章を書くときに
何が起こっているかっていうと
構えと流れの
二項の緊張関係があるんだ
って話をしている
構えっていうのは構造
で流れってのはフローなわけですけれども
今全く同じことを
なんでわざわざトトロ字で言ったんだって感じなんですけど
要するに段ボールに入れていく
一個一個の段ボールの箱っていうのは構えなわけで
その段ボールが並んで
どういう順番で並んでいて
どういう関係にあるかっていうのが
一つの構造を成しているわけだよね
その構えがある中で
だけどその一個一個の
物の中にはディティールがある
そのディティールが
持っている流れというものがある
っていう話をしているわけですよ
要するに流れって何かっていうと
僕がこうやって話している内容の
言葉尻を捉えてあなたが急に
今の話で思い出した話をしていい
1:06:00
っていうのが流れ
何か分かりやすい例えとして
例えば段落というのは
引っ越しと一緒の段ボールで考えると
分かりやすいですよって話をする
これは構造的な構えのある
話の運びだよね
ここで急に引っ越しの方に
すごい急に
話がいっちゃって引っ越しといえば
引っ越しのディティールに
入り込んでいってしまうとき文章流れていくんだよ
でもその文章の流れ
っていうものによって
駆動されるものっていうのもある
このポインティックラッシュはある意味だから
構えは全くなくて流れしかない状態
なわけで
5分間っていうのは1つの段ボールの箱と考えると
構えの練習なんだよね
その構えの中で何をするかっていう練習を
僕は公演日記のほうでは知っているんだけど
基本的に
なんでそれをわざわざやろうとしたか
これまでやろうとしてこなかったか
っていうと構えは
簡単だったから
段ボールはいくらでも用意できたの自分で
だけどそこから逸脱するもの
流れていくものっていうものを
こそ僕は大事にしたいと思って
わざわざこういうことをしている
日記もだらだら書くんだけど
これがまた面白くて
おそらくね
日本語というものは
構えを用意することが
難しい言語なんだっていうことを
段落論では
間接的に指摘しているわけですよ
流れちゃうんだと
ほっとくと日本語は
なぜかというと
パラグラフライティングっていう言い方が
あるんですね英語圏では
これ要するに段落で
しっかりと論詞をまとめて書いていこう
って言い方をするんだけど
日本語はそれがどうもできない
なぜなら英語のパラグラフと
日本語の段落っていうのは厳密にイコールではないからだと
どういうことかというと
昔国語の授業で
もうベタッと書かれた文章を
段落で分けるとき
どこで段落を分けるか
日本語っていうのは
最初から流れて
ザーッと最後まで流れていく
その流れに区切り目をつけていく
読みやすいように
分摂していくって発想なんだと
英語のパラグラフライティングってのはどういうものかというと
トピックセンテンスを
太らせていくものなんだ
っていうことを言うんだよね
要するに先にトピックがAはBである
BはCである
ということはAはCであるみたいな形で
まずトピックが
あるものを先に書いて
箇条書きで
それを後から太らせていく
AはBであるというのはどういうことかというと
Aというものはこういう性質を持っていて
Bというものはこういう性質を持っていて
この性質においてAとBというものは
同じだからである
BはCである
BはCであるというのはどういうことかというと
こういう理由でBはCなのである
っていう形で一つのトピックを
一つのパラグラフに太らせていく
っていう書き方を英語圏では
するんだと
これだから論理的な構造というものを
きれいな段ボールの箱への
パッキングというものがしやすい
構造にそもそもなっている
1:09:00
日本はそうじゃない
英語の場合は先に構えがあって
その構えの中に
流れを
内容を流し込んでいくような
ことをしているんだけれども
作文においてはね
日本語においては先に流れがあって
そこに後から構えを
入れるんだということを
書いているわけですよ
面白いなと思って
僕はだから
翻訳ものを読みすぎてきた
からもともと
パラグラフライティングを日本語に
翻訳したものを読んできたし
映画とかも
基本的にその翻訳を
欧米圏の映画を
好んで見てきたから
先に
構えありきで
見る
体に多分なってしまっていて
逆にそれは窮屈に思えてくると
その構えから
なんとか逃げ出したい
そこでさっきあなたがちらっと言った逃走線とかね
ポストモダンの用語が出てくるわけですよ
フランスの現代思想というのが
何が新しかったかというと
構えから始まっている作文技術の
国においてその構えというものを
輪矢にする流れというものを
優位に置くような
思想だったから
すごくくっとくるものであった
し、僕はそういうところに興奮していたんだけど
よくよく考えてみると
日本語ってそもそもそういうもんじゃん
ところが
段落論を読むと
日本語における段落の
厳密に言うとパラグラフライティングの
困難みたいなものを考えていくと
肌と思い至るところが
あって
だから僕は
強固な構造というものに抗うために
だらだら日記を書いたり
ポッドキャストをやったりしているつもりだったけど
実はそれは
安きに流れていただけなのではということに
ようやく気がついたんだよね
長くなったけれども
だからもう一回ちゃんと
構造的に
組み立てるということを
自らに強いてみて
本当に簡単にできるんだっけそれ
ということをちょっと練習しないと
しゃべりに関してはね
書くこと以上に
本当に
身体的な行為だから
パフォーマンスだから
論理的にしゃべることに対して
そもそも論理的に考えてさえいればそれでしゃべれるのか
と言うと難しいところがあるので
別の訓練だとは思うんだけど
別の訓練だとは思うんだけど
ちょっとその5分でしっかりと
構えてしゃべる
ということを
やってみたいんだなって
思っています
全部僕が今
喋ってる内容を5分で頑張って
納めようと思って5分でしゃべるということを
声に起動しているので
できてねえじゃんっていうか
こっちのダラダラ喋った方が分かりやすいじゃん
っていうことがね
実に分かる回っているかと思うので
もしよかったらそちらもね
リッスンという
サービスの方で聞けますので
ちょっと見てみていただけたら
1:12:01
いいんじゃないかなという風に
思っております
しゃべんないほうがいいよね
いいよ
今日僕が喋り過ぎちゃった
身体勢の話で言うとさ
さっきもあなたがちらっと言ったけどさ
プロレスなんか
野望調だろみたいなさ
知らんけど私は
なんかさ
決まってたとしてさ
やれるかっていう
ほんまそれ
それが
決まってたら
それって当たり前なんだったら
決まってることを
何してもやってる演劇がなんで金を取れるんだよ
っていう話
本当にそれ
演劇でもそうだしサーカスでもいいよ
うん
練習して
同じクオリティのものを
毎回できるようにしているものが
ギゲーとして成り立ってるんだったら
プロレスが
1から10まで決まってたとしても
ギゲーとして成り立つに決まってるんだから
本当に特に論争に
値しないじゃん
っていうのがめっちゃ謎なんだけど
本当にそれなんです
だからあなたが
明瞭に考えることができるっていうのは
もう分かってきてるし
なんか
ポイって放り込んで
喋らせたら結構喋れちゃうっていうのも実績があるじゃん
それと
5分1人で
頑張って喋るっていうのは
それこそ今言った
身体性を伴うことだからこそ
簡単にできるかは分からないわけじゃん
そう
書くことはね
再現性がある
ある程度
でも喋ることは
正義をしなきゃいけないものが
すごいたくさんある
そうなんだよ
だからあなたが5分で読める文章を
同じクオリティで書けることと
5分で喋ることを
毎回同じクオリティでできるっていうのは
全然違う
技術が必要
だから
ハードルが全然違うよね
そうなんだよ
僕がやりたいのは
さも台本があるかのような
5分間の喋りを
台本なしでやれるようになることなわけ
今の僕の目標は
要するにね
ライフで喋ってる人たちが
みんなめちゃくちゃお喋りが上手なのに対して
結構憧れたのさ僕に
ああやって喋れるようになりたい
それがきっかけだよね
ああいう喋り方ができるようになりたいって思ったら
やっぱりね
自分で自分を立する喋り方ができたほうがいいと思うんだよね
やっぱり
カテコの挨拶が
すっきりまとまってるとかっこいいじゃん
そうだね
だけどここで難しいのはね
この前のペダステにおいて一番心揺さぶられた
カテコの挨拶は
アラキタ役の
挨拶だったんだよな
あれは最高だった
1:15:00
みんなが割と率なく定型で喋るんだよね
多分配信もあるから
いろいろありましたが
今日ここに来てくださったみなさん
これまで来てくださったみなさん
そして配信でご覧になっているみなさん
スタッフのみなさん本当にありがとうございましたっていうのが
もう無難というか
スムーズに時間をね
使わないで
かつみんなに届く挨拶なんだよ
だけどアラキタの子はさ
前沢梨太さんはね
すごいの
なんか僕は今日すごい街を歩きながら
っていうので始まるの
もう最高だった
でなんか街を歩きながら
なんかすごいこういろんな人と
すれ違っていく
なんかすれ違っていく中で
僕はすごいこの舞台に来てくださるみなさまが
それぞれみなさん
大事だと思って
この人が見たいと思って
今日来てくださっているんだと思います
大事だなって思う気持ちを
道行く人すれ違がみなさん
全員に
そういう子を自分にとって大事にしたい
誰かがいるんだっていうことを
思ったんです
それはすごくすごいことだと思ったんです
っていうことを
喋ってたわけだよ
いいこと言ってんだよ
いいこと言ってるんだけど
なんかねその挨拶としては
まとまりがないの
しかも着地できずに終わった
ここまで僕が今言ってるのは
綺麗に着地できないまま
ありがとうございましたって言って終わっちゃって
みんなに本当にそれでいいの
福富にいいのって言うと
大丈夫
って感じで
謎の確信を持って大丈夫って言ってたけど
あれはね
よかった
ホエテクラジオってこういうことだよなって思った
今この瞬間に思ったことを
言ってるんだっていうね
謎の感動があった
すごいだからホエテクラジオ的だった
このぐらいまとまってないんだろうなって思って
っていう謎の感動もあったけど
ああいう逸脱は他の人がしっかりしてるから
入るものなわけですよ
しっかりするべきときに
しっかりしたほうがいいわけでさ
このままのホエテクラジオの喋りでは
座長にはなれないんだよやっぱり
座長になりたいのかもしれないけど
でもやっぱりなんかそつなくさ
やりたいじゃん
やっぱり怪我してさ
オープニングしか出れなかった役者が
いたりしたらさ
僕はサイエンでもいいと思ってるよって
そつなく言えちゃうようなさ
俳優になりたいじゃん
なりたいかな
かっこええけど推しにはない
かっこええけど推しにはなんねえな
ってなると思うんだよね
正直ね
ここまでずっと
うまくやらないでいい
側としてさ
こうやってきたのには
やっぱりそっちのほうが
おいしいやろみたいな
1:18:01
沢山あるわけだよ
やっぱりそこにずっと安住してはいけない
と思ったね
僕は
サイユウキも
なんだっけ
サイユウキ怪奇伝で
あれもやれるし
ふくとみもやれるみたいなさ
両方やれるほうがいいと思う
だからね
両方やりたい
ですね
って思ってさ
やっぱり
サイユウキ怪奇伝
あれもやれるし
ふくとみもやれるみたいなさ
ってさ
だからね
しっかり喋れるようにするっていうのを
一つ目標にしたいですね
でもね
結構効果出てると思う
5分で喋るときめっちゃフィラー多い
普段の僕もフィラー結構多いの
なんだけど
このポエティブラジオで
その5分間のストレスから解放されてベラベラ喋ってる
結構今日明瞭に喋れてる
これが身体勢だよね
そうなんだよ
緊張するとさ
声が小さくなるし
フィラーが増えるんだよ
そうなんだよ
ここから解放されていったとき
何が起こるのかっていうのが
声の大きいバイトになるんだよ
そうだね
でもね
ここで一個余計なこと言っていい?
一人で喋ってる声日記を
自分で初めてから今更
いろいろ聞いてみたんだけど
一番嫌だったのは
僕喋るやつだった
はいどうもみたいな感じで
始まるやつ
大体嫌いだった
だから
あんまりなんか
僕は誰も求めてない方向に
向かおうとしてるんじゃないかって
気持ちはちょっとある
別にあなたが
あなたが求めてないものを
みんなを求めてるとは限らないから
まあね
そうだね
っていう感じかな
うん
たぶんバイオ日記の方も
聞いてる側の需要としては
ゆったりとした気持ちになりたいんだと思う
うん
だから
それは王道じゃないんだろうな
僕が今やってる
謎の緊張感にあふれた喋り方っていうのはね
すごい緊張感伝わる
たぶん何も求めてないんだ
みんなすごい
なんかこう
癒やしーな感じの
ホンマの朝のツイートみたいなものをさ
みんな求めてるんじゃないの
うーん
あれは別種の
ホンマはたぶん声抜きやっても
何も聞き取れないから
なんていうの
あるじゃん
ふわーっとした声質の人たち
そういう人たちが
こんばんはー
1:21:01
今日もなんとかでしたか
なんとかですねーみたいな
喋ってるのを
ふわっと聞いてるみたいなのが
たぶん一つの重要なんだと思う
朝の時間のラジオだ
そうそうそうそう
朝の時間のラジオといえば
朝の時間の早朝の時間にやってた
早梅沙織の音楽番組
あー
っていうのは置いといて
僕はそういうのにするつもりはないので
バチバチに謎の緊張感を
みなぎらせて
5分間喋り続けようと思っている
ボースで喋ってたらちょっとやだ
僕はもうね
あれだ
ザクセイバージュニア並みの緊張感
あふれる試合運びで
試合のほうね
喋りじゃなくてね
喋りはだめでしょ
喋りで言うとやっぱり
フィン・レイは綺麗だよね
ニック・ダイベストもすごかったけどね
やっぱり英語系のプロレスラーの
語りの技術っていうのはすごいものがありますよ
スピーチ
ものすごい勢いで話が連れていくと
やっぱりスピーチ文化のある
国の人たちの喋りは
すごいよね
やっぱりロック様の煽りとかさ
言ってる内容非常に下品だけど
やっぱりすごい惚れ惚れするもんね
うーん
うまい
ホモソーシャルのかっこよさの
型が本当に違うんだな
そうそう
日本におけるホモソーシャルな
男くささ
男らしさ
良し悪しは一旦置いといて
男らしさの日本における良さは
やっぱり
マグロ
ご期待ください
高倉健とかね
高倉健とか
菅原文太とか
菅原文太とかなわけじゃん
ちっちゃい声でさ
かっこいいかよくわからないことをボソボソ言ってる
言葉少ないね
寡黙に背中で語ってね
たまにボソっとなんか言うくらい
俺には時間がないんだ
ボソっと言うので
まだ残ってるけど
かっこいいんだろう
だけど
英語圏のプロレスラーは
とにかく喋る
レトリックなんだよ
てかまず
息切れを抑える
喋り方から違うよね
息切れを抑えて
歯切れよく喋る
息切れよく喋る
っていう喋り方をするじゃん
息切れこそがリアリティ
リアリティがかっこいい
俺は満身創痍だけど
満身創痍ながら喋ってます
英語圏の人たちはこの息切れを
殺した上で喋る
ペダステの喋り方をする
で最後に
はげてくる
やっぱその違いは大きいよね
俺たちは強い
っていう喋り方をするわけじゃん
やっぱその違いは大きいよね
やっぱペダステが好きな
1:24:01
我々はさ
息切れを殺して
明瞭に発音して
明瞭に言い切る
ことにさ
ロマンを感じるよね
そちらがかっこいいなって
思っちゃうね
どうしても
ペダステに限った話ではないのですが
要するにカーテンコールの
話なわけだよ
舞台が終わった後の
カーテンコールでぜいぜい言いながら
喋る人はやっぱり
ダメだよ
いる?
そもそもいないじゃん
カテコ文化に慣れてない人は
やる
もう糸が切れちゃってるみたいな
カテコまでが舞台だからね
ちゃんとそこは気合で喋るんだ
っていうことですよ
そういう意味でメールで
カードとか聞き取りやすいし
メッチャ
パフォーマーとして
自分を規定してる
そこにやっぱり
気持ちよさを感じる
しかもちゃんと言っちゃってる
それを
リテラシーから育てる
ってことをしてるわけでしょ
そこはね非常に好感を持ちますよ
いや言わないほうがさ
パフォーマーとしてさ
評価
持たれなくて済む
のをさ
ちゃんと言うんだなって
言うのは野暮なんだけど
でも野暮なことを
やる人がやっぱりいないとさ
伝わんないからね
僕はそういう野暮な人好きだから
いいなって思って
1.4で
ディスペ
ほぼ一目惚れ
だけど
ちゃんとさ
好きになるべくして
なったんだなっていうのがさ
後出しの情報でさ
今すごい構築されてる
面白いよね
ディスペが持ってたベルトが
今おもちゃにされてる
第1印象で僕はずっとさ
ハウスオブトーチャーとさ
エル・ディスペラードはさ
なんかいいなって思っててさ
一貫してる
よね
その時に別に
あんまり大してピンとこないなって思った人は
ずっとピンとこない
フィンレーはね
金曜日マッチで
完全に
すごい
今年の試合しか知りませんけど
今年の試合からでも
まだ全然だから
同じくらいのにわかだからね
まだ入れるけど
まだ入れると思うので
プロレスはめっちゃ展開早いから
ここから見てほしい
みたいなのがあるとすると
1:27:01
でもフィンレーから見て
この金網デスマッチから見て
どうなんだろう
いきなりオスプレイがいなくなるから
でもそのビル・オスプレイっていうね
羽根があった選手がね
2月11日の大阪で
一戦を退くというか
新日本プロレスは退くんですけど
そのね走行試合が
金網デスマッチって言って
リングの周りを金網で囲って
誰も逃げられない中で
5対5ぐらいで
血で血を争う構想が
本当に血で血を争ってて
構想があるっていうさ
こう会なんだけど
頭かち割られてた
頭かち割られてたよね
これのねフィンレーがね
フィンレーはそのオスプレイの
敵側でねいるんだけど
もうね
最高にかっこよかった
めっちゃかっこよかった
あの試合は全員がね
映画みたいな
劇場版だった
常に劇場なんだけど
っていうのがあるので
これをね
どうにかしてみてほしい
痛そうなんだけどね
あれはね
すごかったね
そこですごい
演劇っぽさ
演劇ではできない
そのものとの
差が明確に現れる
試合だったなって思って
ハイロー好きな人は
ガチキャタツー野郎がいるから
最高だった
それを見るとめっちゃテンションが上がる
てかね
ハイ&ロー
映画のハイ&ローで
我々は知らず知らずのプロレス英才教育を
受けていた
ことをね改めて感じる
たね
入場曲があるとかね
これはスーパー笹団子マシンが
ハイローについて語るインタビュー記事が
インターネットにあるので
笹団子マシンハイローで調べると多分
出てくるんですけど
それを読むと確かにって思うので
ハイローとプロレスの
親和性の高さみたいなものについては
インタビュー記事を読んでいただけると
1.4した日に
ハイローというかLDHの
美的感覚っていうのは
女子供がビビらないように
暴力性を抑えたプロレスなんだ
っていうのはすごい思った
だけど女子供も
プロレス大好きだからね
だから見れる人は
見ればいいし
てかもっと見れる人はデスマッチとか
見ればいいみたいな
見てほしいよデスマッチ
めっちゃ面白かったよ
私は
怖くて行けないですけど
来月ぐらいには
一緒に行くんじゃないかと思ってる
そうだね
そうかもしれないね
火災呪文は1回生で見たい
火災呪文はね
1:30:01
見といたほうがいい
長くなっちゃった
どんどん長くなって
でもね
僕がね
1時間ぐらい
喋って満足して
あなたがもうちょっとだけ喋っていいって
喋りだしてからだと思ってる
面白いのは
最後の30分だけ
配信するのが本当は親切なんだ
しないけど
編集なしを
しております
また長くなっちゃうから
やめるけど
いつもいいよって言ってもらってるから
編集なしは結構大事なことだと思う
編集すれば
割とそれっぽくらしく整えるのは簡単なんだよ
何事も
だけどやっぱり編集をしないで
そこに向かう
っていうことを
なんかしたいのは多分やっぱり
それこそ舞台が好きだからだと思うんだよね
でもあなた映画も好きじゃん
映画において編集っていうものなのさ
仕事の偉大さがさ
知ってるわけじゃん
だから編集したら下で
別の扉がさ
開くとは思うんだけど
編集はキリがないな
そうだね
あと僕が好きな編集
っていうか映画ってさ
それこそ三宅章とか演劇的
じゃない?
遠くから長回しを撮る
でその場で起きることを待ち構える
っていう映画が
好きだとするとそれは
むしろ
待ってる時間への感動だし
フィラーを残すみたいな
音声編集っていうのは
でもう一個好きな編集があるとすると
それこそどっちかってとめっちゃ雑に切る
みたいな
野蛮なハサミの入れ方が
好きだったりするから
なんかどっちにしても
より聞きにくいものになる可能性がある
いやあるある
ここまとまりすぎだから
カットするか
カットするかってブツって切っちゃう
なんか盛り上がってきてお互いが
気持ちよく喋ってるところ全部カットするみたいな
そういうことになりかねない
まとまってるところを5分に使って
まとまってないところを
5分に使う
みたいなことしかねないから
それって要するにショート動画だもんね
ショート動画だね
でもなんか切り抜きとかもあんまりね
なんかやる気がしない
一番の理由は
僕にめんどくさいし
そんな時間を使いたくないってことなんだよ
ことなんだけど
たぶんなんか
理屈っぽく
そこに理由をつけることは
結構簡単だと思うっていうか
それは別にそういうヘリクスをつけるのは
簡単っていう意味ではなくて
割とちゃんとあると思う
説明できる居やさがある
ちゃんと居やさがあると思う
編集することの居やさみたいなものが
あるから基本的に編集しない
1:33:01
でもその編集しない良さは
たぶんこのポリエティックラジオよりも
実は5分の方にこそ出る気がする
5分編集なしは結構ね
辛いと思ったら
今自分でも早々に思うけど
5分は編集した方がいいと思う
ちょっと長めに撮って
凄めた方がいいと思う
それはね
助走から聞かされても
困る5分の中で
あれはどちらかというと
このポテキャストの
助走から聞かされる
ことの良さは
そんなにないと思っているから
思っているんだ
理想は最初から
上がっている方がいいよな
って思っているから
最初から上げるのを
練習しようと
じゃあ
私がぶち切られることが増えていくかもしれないね
でもさ
だいたい
上手くいった時ってさ
やっぱり僕が先にぶち切って
後からそれを色々聞いて
咀嚼したあなたが
長くなるかもしれないけど
行っていいって言ってからだ
っていう風に思っている
どっちにしろ前から
私は後出しじゃんけんしかしないからね
だからやっぱり僕は
最初から走ってた方がいいんじゃないか
っていう気がする
やっぱりだから
ポエデクラジオが丘だとすると
やっぱり僕はリードを離された瞬間に
駆け回る犬であるべきだと思う
最初文字文字知ってるって
だんだん買い主側が来て
そろそろ帰ろうかなって思ったタイミングで
急に駆け回るみたいになってるじゃん今
それちょっとあんまりね
良くないんじゃないかっていう
気が最近してきた
なるほど
じゃあ今後
声日記とどう相乗効果が出るか
来週には声日記やめましたっていう
回になってる気もするけどね
楽しみにどうぞ
楽しみにどうぞということで
こんなところでしょう
ポエデクラジオお相手は私関根翔太
奥さんでした
どうもありがとうございました
01:35:09
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