国内8冊・海外5冊の著書を持ち、18歳で起業して5社の社長を歴任した、実業家出身の経営コンサルタントであり、全国各地から1,400名以上の塾生が通う「中井隆栄経営塾」塾長の中井隆栄が、これまでに経営相談・人生相談に答えてきた、「脳科学」・「心理学」と「マーケティング」を活用した独自のノウハウで、「ビジネス」と「人生」のバランスのとれた『幸せな成功』の実現をお手伝いします。 https://listen.style/p/magiclamp77?Ag9QihZc
第316回 「来年、350名の業界団体のトップに立ちます。どのようなことに注意して団体をまとめていけば良いのでしょうか?中井先生の京都青年会議所の理事長経験なども踏まえて教えてください。」
Q:「来年、350名の業界団体のトップに立ちます。どのようなことに注意して団体をまとめていけば良いのでしょうか?中井先生の京都青年会議所の理事長経験なども踏まえて教えてください。」 A:「団体の設立趣旨を確認し、次の節目である創立40周年を見据えて、創立37周年に置けるトップの役割を確認した上で、選挙で選んでくださった皆さんの意向を組み、それに自分らしさを加えてリーダーシップを存分に発揮してください。」 MP3ファイル
第315回 「従業員が思うように働いてくれません。また、誤字・脱字などの単純ミスも直りません。どのようにして教育すれば戦力になるでしょうか?」
Q:「従業員が思うように働いてくれません。また、誤字・脱字などの単純ミスも直りません。どのようにして教育すれば戦力になるでしょうか?」 A:「よく使う言葉の定義の意思統一や作業のシステム化などを行うことと、人は同じことを平均7回言わないと覚えられないという脳の仕組みを理解して、粘り強く指導することです」 MP3ファイル
第314回 「2年後に、会社から独立を考えているのですが、それに向けてのアドバイスをお願いします。」
Q「2年後に、会社から独立を考えているのですが、それに向けてのアドバイスをお願いします。」 A「1つは、独立後の販売メニューを今から作成しておくこと、もう一つは、過去のパーフェクトカスタマーに後追いのインタビューをすることで、コンテンツの整理とブラッシュアップをすることです」 MP3ファイル
第313回 「フロントセミナーでの成約率をあげたいのですが、コンテンツをどこまで公開したらいいのでしょうか?」
Q:「フロントセミナーでの成約率をあげたいのですが、コンテンツをどこまで公開したらいいのでしょうか?」 A:「成約率を上げるためには、短期的な戦術ではなく、中期的な戦略が必要だという教育をセミナーの前半でする必要があります。その後、新規とリピートを獲得するコンテンツを少しだけ見せればいいと思います。」 MP3ファイル
第312回 「塾経営をしていますが、スタッフに権限移譲をしていく上でのポイントや注意点を教えてください」
Q:「塾経営をしていますが、スタッフに権限移譲をしていく上でのポイントや注意点を教えてください」 A:「保護者向けの対応と、子供さん向けの対応に分けて、タスクをリストアップし、それぞれの難易度をABCランクに分けて、Cランクから権限移譲のスケジュールを立案してください。その後、Bランクも同様に。Aランクはスタッフには無理だと思うので権限移譲せずに社長が対応してください」 MP3ファイル
第311回 「商品を値上げするときの注意点を教えてください。」
Q:「商品を値上げするときの注意点を教えてください。」 A:「一度に値上げして受け入れられる上限は20%までです。これを超えるとよほどの理由がない限り、今の客層には売れませんので注意してください。」 MP3ファイル
第310回 「グループコンサルの開催を予定しているのですが、開催にあたり、うまく運営するためのポイントを教えてください。」
Q:「グループコンサルの開催を予定しているのですが、開催にあたり、うまく運営するためのポイントを教えてください。」 A:「グループコンサルは、質問をしている人にだけ回答するわけではなく、他の参加者が回答を共有できるように意識して運営してください。本質的には、セミナーと同じです。」 MP3ファイル
第309回 「現在、社員が10名いるのですが、この先、さらに人数が増えた時に起こると予想されるトラブルがあれば教えてください。」
Q:「現在、社員が10名いるのですが、この先、さらに人数が増えた時に起こると予想されるトラブルがあれば教えてください。」 A:「必ず起こる問題は、古参社員が新しく入ってくる社員のレベルについていけなくなり、問題を起こしたり、辞めたりします。また、最終的に事業をどのように承継するのか?によって人事戦略を考える必要があります。」 MP3ファイル
第308回 「経営理念を社内に浸透させるにはどうすれば良いでしょうか?」
Q:「経営理念を社内に浸透させるにはどうすれば良いでしょうか?」 A:「まずは、オフィシャルに経営理念発表会を開き、朝礼などの度に全員で唱和することですね。何度も、何度も繰り返さないと中々浸透しないものです」 MP3ファイル
第307回 「士業が営業をするのに良い方法はありますか?」
Q:「士業が営業をするのに良い方法はありますか?」 A:「見込み客を教育できるので、セミナーが一番効果が高いですね」 MP3ファイル
第306回 「サッカーの指導者や親子さんが厳しい指導を求める傾向があるんですが、そうすると自立できなくなるので、その後の伸び代がなくなります。どのように指導すればいいのでしょうか?」
Q:「サッカーの指導者や親子さんが厳しい指導を求める傾向があるんですが、そうすると自立できなくなるので、その後の伸び代がなくなります。どのように指導すればいいのでしょうか?」 A:「子供にサッカーをやらせる本来の目的は、サッカーを通して人間的成長をしてもらうことです。本来の目的を達成するためにどのように指導するか?を、監督・コーチと親子さんが継続的に議論してコンセンサスをはかることが大切です。」 MP3ファイル
第305回 「結婚カウンセラーを雇いたいのですが、その際の注意点とどこまで仕事を任せるのか?について教えてください。」
Q:結婚カウンセラーを雇いたいのですが、その際の注意点とどこまで仕事を任せるのか?について教えてください。 A:面接時にミッションに共感できるか?価値観が合うか?を確認する必要があります。また、クライアントさんに引き継ぐ場合も初回と真ん中と最後とかに同席して、サービスのクオリティを維持するようにしてください。 MP3ファイル
第304回 「若いサッカー選手に対して、コーチ陣はどのように指導すれば、自主性が伸びますか?」
Q:「若いサッカー選手に対して、コーチ陣はどのように指導すれば、自主性が伸びますか?」 A:「監督・コーチが選手それぞれの性格や課題に対して、どのように接したり、指導したりするか?を継続的に議論しながら進めるのが良いでしょうね。」 MP3ファイル
第303回 「仕事と肩書きがたくさんあって、よく何屋さんかわからないと言われます。どうすればUSPを整理できるでしょうか?」
Q:「仕事と肩書きがたくさんあって、よく何屋さんかわからないと言われます。どうすればUSPを整理できるでしょうか?」 A:「仕事をチャンクアップして、やっている仕事の本質を考えて、ネーミングを作るといいです。USPやセルフイメージと業務内容を分けて名刺に記載しましょう。」 MP3ファイル
第302回 「新人の営業マンで結果の出せない人をどのように指導したら、結果を出すために行動してくれるでしょうか?」
先ずは、セールスを細分化してステップ化し、ステップを1つずつマスターすることで自信をつけてもらうこと、次に、行動できない理由を見つけ出してブロックを外すこと、最後に、毎日メールなどで報告させてフィードバックすることで、行動を習慣化させることです。 MP3ファイル
第301回 「小学生の次女が勉強しません。無理やりではない方法で勉強させるにはどうしたら良いでしょうか?」
本質的に潜在意識レベルでは、長女と違う方法でお母さんの愛情を受けとる為に、勉強しないことで面倒をかけています。 まずは、愛情をたっぷりと次女に注いであげること、次に、何でもいいので好きなこと、得意なことを褒めて伸ばして行きましょう。 MP3ファイル
第300回 「フィリップ・コトラー博士の品質と価格の戦略」
「スモールビジネスでは、大企業のようなプロダクトアウト戦略は取れないので、マーケットイン戦略で、高品質・中価格か高品質・高価格しか生き残れない」 MP3ファイル
第298回 「サッカーチームで団体行動ができない子供をどのように指導すれば良いのか?また、レベル差のある選手をどのようなトレーニングメニューで一定レベルに持っていくのか?を教えてください。」
Q「サッカーチームで団体行動ができない子供をどのように指導すれば良いのか?また、レベル差のある選手をどのようなトレーニングメニューで一定レベルに持っていくのか?を教えてください。」 A「思春期の子供は、指導してもできないので、コーチが、オンとオフのルールを明確にして、オフならOKとするのが良いでしょう。個人のトレーニングメニューは、ABCランク別に目標設定し、全体のメニューはBランクに合わすと、時間とともにBランクの質が向上するので、全体がレベルアップします。」 MP3ファイル
第297回 「サッカーチームを立ち上げるときに注意することと、マネジメントをうまくできるコツを教えてください。」
Q「サッカーチームを立ち上げるときに注意することと、マネジメントをうまくできるコツを教えてください。」 A「チームの目標設定の共有と徹底、メンバー一人一人が、毎日の練習の中で、今日は何のためにこの練習をやるのかを自分で考えて行う習慣をつけることがポイントだと思います」 MP3ファイル
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【体験者の証言】戦争の記憶(Memories of War)
毎年「終戦の日」前に集中する報道を見て、 『火垂るの墓』を見て、 「戦争は惨い、二度と起こしてはいけない」 と心に決めつつも8月16日からはまた忙しい日常。 そんな繰り返しだったけれど、終戦68年の今年。 節目の年ではないのに、 『風立ちぬ』『終戦のエンペラー』『永遠の0』と 戦争をテーマにした映画の公開が なぜか多いと感じるのは僕だけでしょうか。 インタビュアーとして、 世界で初めて原爆が投下された広島に住む者として このテーマと向き合わなければならない。 ずっと心のどこかで思っていました。 けれど、重い腰があがらない……。 そんな中で複数の方から今夏、 こう言われました。 「インタビュアーなら、戦争体験者のインタビューをしてほしい。 ポッドキャストなら肉声を50年後も100年後も残すことができるのでは?」 終戦から70年近く経ち、 戦争体験を語れる方は年々少なくなってきています。 だからこそ、彼ら彼女らの思いを 「肉声のまま」伝えなければならない。 一刻も早く。 「戦争の記憶」は番組ではありませんし、 特定の思想へ煽動するものでもありません。 ただ、戦争の時代を生きた方々の肉声を、 ポッドキャストというしくみを借りて 大切に残していきたい。 2013年を生きるすべての世代の人へ。 国内外の人へ。 これから地球に生まれ続けてくるまだ見ぬ僕らの子孫へ。 平和とは何かを考える、 そんなきっかけとなれば幸いです。 ──「戦争の記憶」は、戦争体験者の肉声を残すプロジェクトです。 特定の団体を支持・支援したり、思想に煽動したりするものではありません── また、インタビュー聴取に際しては、以下ご了承のうえお聴き下さい。 ・インタビューの内容は、体験者の方個人の考え方や意見をそのままにしてあります。 また、現在では適切ではないとされる表現が含まれている場合がありますが、修正せずにそのままにしてあります。 ・ インタビューは、体験者の方が取材時点での知識と記憶に基づいて語っていることを収録したものです。 そのため、記憶違いやあいまいな点が含まれている場合があります。 https://listen.style/p/memoriesofwar?evxYoR08