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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は、中井塾のアドバンスコースと言います。
中井塾が終わってから、皆さんがセミナーで集客をして商品やサービスが売れるようにというコースの最終回、
プレゼン大会、緊張のプレゼン大会の前なんですが、ちょっと時間をお借りしまして、
ポントキャストをお送りしていきたいと思います。
今日は、これは虎ノ門にありますナイジェリア大使館の中のセミナールームを特別に借りてまして、
ここは私の風水の師匠の松永修学先生のオフィス・セミナールームなんですけれども、
風水設計が完璧にされておりまして、すごく場の高い、エネルギーの高いセミナールームになっています。
それでは、今日参加者のお名前は?
ローズです。
ローズさん、どこから来られました?
奈良から来ました。
ちょっと大きめの声でしゃべってくださいね。
では、ローズさんからのご質問にお答えしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
私、娘が2人いますけれども、小学校2年生と1年生の娘です。
全然タイプが違う2人の娘で、ちょっと今悩んでいることが自助のことなんですけれども、
自助が急に学校に行きたくないと。
学校に行きたくない、困りましたね。
楽しくないと言うんですよね。
話を聞いていると、勉強が嫌だと。
勉強楽しいよって言ったものの、いまいちやる気になってくれない。
お母さんも楽しいと思ってないよね。
お母さんは割と楽しい。
私は楽しいです。
長女も楽しいんですけれども、自助は学校に行って遊べると思っていた。
そもそもの前提があるのもあるんですが、楽しくないと。
ここで質問なんですが、興味のない人にやる気を引き出す、無理にさせるというわけではなくて、
それとなく日常の声がけとか、生活の中から勉強をやってみようかなとか、
ちょっと楽しいことやなみたいな働きかけというかアプローチが、
先生のアドバイスをいただければなと思うんですけれども。
ありがとうございます。
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小学生、国語、算数、理科、社会?
そうですね。まだ生活ですね。
国語、算数、生活。
国語、算数、生活。
音楽と体育。
音楽、体育か。
じゃあ、娘さんは全部嫌いなの?
最初はね、学校で何が一番好きって言ったら、休み時間。
休み時間。いいですね。
最近ようやく音楽という風になってきて、
音楽好きなんだ、歌ったり大好きやもんなとは言って、
勉強ではないんですけれども、音楽は好きって言ってくれてます。
ただその音楽関係の習い事をしてみるとか聞いても全然興味はない。
ない。やらないと。
なんかね、きっかけがね、何か一つ好きになると、
人って基本的にできないことができるようになるっていうのは、
人間の本能としてね、すごく楽しいんですよ。
成長願望っていうのは必ずあるので、
何か一つでいいから好きそうなやつを伸ばしてあげるっていうか、
自分でできないことができるようになるとか、
知らないことが知るようになることで楽しくなるみたいなね。
全部をいっぺんにやらすのは多分無理だと思うんですよ。
何かどれか一つ選んで、そっから伸ばしていくっていう。
好きそうなことを見つける。
それは常に見てあげて、その中から興味ありそうっていうのを見つけてあげる。
見つけてあげる。いいと思いますし。
見てあげるっていうことが必要なんですね。
それから例えば、学校の勉強以外で何か好きなことないんですか?
お絵かき。
お絵かき?じゃあお絵かきが好きだったら、
お絵かきを家で一緒にやってあげるとか、見てあげるとか、褒めてあげるとか、
何かね、これきっかけだと思うんですよ。
だから何か一つ興味が持って自分で自主的にやって、
それが上達して楽しいって思えたら、
あとは科目が違うだけなんで。
初めてのことを捉えするのが割と苦手というか得意ではなくて、
例えば長女だったら、何か新しいことをとにかくやってみたい。
他の子ができて自分ができないと、やるぞみたいな。
そこで投資を燃やすんですけど、
後女は特にお姉ちゃんがうまくできたことは絶対やらないんです。
最初から負け戦には乗らないという。
それはもうタイプなんですか?個性ですか?
個性っていうかバランス取ってるので。
結局家族って全部バランスなので、
お姉ちゃんができると下の子はできなくなる。
できなくなるというか、違うことで認めてもらいたいから。
だから極端な話でお姉ちゃんがむちゃくちゃできると勉強が、
そしたらそこでは勝てないから。
基本お母さんの愛情が欲しいわけですよ。
自分が認めてもらうために違うところで頑張るか、
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もしくは頑張らないでってことですよね。
手こずらせるか、病気になるかなんですよ。
病気。
親の愛情を独り占めしたいからっていうことなんで、
少女児童と全く違うんで。
だからどちらかというと、
本質的には勉強が嫌いなんじゃなくて、
お母さんに関わってほしいんですよ。
根本のところね。
だからそういうところから入っていって、
別に親の愛情が認めてもらって受けてるっていうのを感じられたら、
勉強はあんまり関係なくなっちゃうと思うんですけどね。
本質論としてはね。
母が言ったことに対してやろうって思えるような愛情がかかる。
だからもうちょっと認めてあげて、
手をかけてあげるっていうところをまずは意識された方が、
いいんじゃないかと思いますし。
でね、上の子ってね、長女。
私、長女です。
僕も長男なんですよ。
親の愛情を一心に受け止めてるから100%じゃないですか。
下の子って50%なんで。
最初から。
そこは意識をしてあげた方がいいのかなって思いますので、
ぜひ根本の話はそれね。
その後、認めてあげて一緒にやってあげたりしながら、
興味を持ってもらってそこを認めて伸ばしていくっていうステップだと思いますね。
とにかくできたことを褒めて興味を持ってもらって。
という風にぜひしていただけたらと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
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