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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
中井隆栄塾よりお知らせです。
全国から約1300名の経営者・企業家が集う
中井隆栄塾第17期生の募集が始まりました。
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体験セミナー&説明会では、農科学・心理学とマーケティングに立脚した中井隆栄塾独自の経営理論を頭と体で体験することができます。
詳しい内容は、中井隆栄塾ホームページをご覧ください。
あなたとセミナー会場でお目にかかれますことを楽しみにしています。
リスナーの皆さんこんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄塾です。
今日は中井塾のバースデースカイプコンサルということで、文教部の陽ちゃんとスカイプでつながっています。
陽ちゃんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
簡単に自己紹介をお願いします。
東京都文教区で、主に発達障害や不登校で悩む家庭のサポートをする学習塾をしている陽ちゃんです。
よろしくお願いします。
何年ぐらいやられているんですか、学習塾は。
自分で立ち上げてからは3年、今4年目になったところです。
その前は何かそういうところに勤められて独立された感じですかね。
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そうですね。7年、8年前ぐらいまでは畑違いのことをやっていたんですけど。
弟が柔道の障害を持ちたこともあって、福祉のことはずっと興味があったんですけれども、
そこで福祉の障害に対するNPOを立ち上げた時に、事務所代わりに使っていいよという風に学習塾を経営されている方が、
そこの生徒のいない時間を貸していただくことがあって、そこに出入りしているうちにこういう興味を持って、
今はその道に自分で立ち上げてやるという形になっています。
はい、わかりました。では質問の方お願いします。
中井塾に入塾させていただいて、その中ですごく自分の安売りしてしまったりとか、
その辺がすごく改善されていって、責付イメージも上がって、周りの評価もすごく高くなっていて、
本当にありがたいな、通ってよかったなと思っているところです。
声の届かないところ、自分のところに今までは障害で来ることがほとんどだったんですけれども、
そうではないところにどういう風に届けたらいいのかというものもすごく明確になってきていて、
先ほどの展望が見えた中での質問なんですが、今その学習塾は一人でやっていまして、
子どもとか、特に保護者の悩みに寄り添っているんですけれども、
結構それがノウハウにしづらいところで、職人技なところがあるんですね。
例えばそば職人がその日の天候で水の量を変えたりとかしますよね。
という風に子どものその時の気持ちであったりとか、家庭の状況であったりとかでよって、
すごく対応を変えているところがあって、今まで何人か働いていただいたこともあったんですけれども、
そこが僕でないとできないところというのが比較して見えてきたんですね。
でもそこが他のよその塾ではなくて、うちの塾ならではのところになるので、
そこを今後、僕でなくてもできるような形にして展開していきたいなという風に考えていまして、
ノウハウであったりとか職人技術的なところなんですけれども、
こういう風にまとめたり伝えていくように準備していったらスムーズなのかなというところを
ちょっと相談していただきたいと思っています。
なるほど。質問なんですが、質問というか確認になるんですが、
そのお母さんですよね。基本お父さんじゃなくて。
そのお母さんが毎回子どもさんを連れてこられる?
という場合もあれば子どもだけ来ている方もいます。
なるほど。平均的に言うと、お母さんとはどのくらいの接触頻度なんですか?
直接お会いしなくても、今日の様子であったりとか、
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メールであったり電話で広告はまめにしているので、
月に数回はコンタクトを取っています。
なるほど。お子さんを連れて来られない方も数回コンタクトを取っている。
はい。
分かりました。多分まず大きく分けて、
お母さんに対する対応という仕事と、子どもさんに対する対応という仕事と、
2通りというか2つ仕事の種類があると思うんですよね。
それをまず別々に考えないといけないんですよね。分けて考えるという。
はい。
ある程度マニュアル化するということなので、
まずは仕事にどんな仕事があるのかという種類をリストアップしないといけないんですよね。
はい。
とにかく一旦、パソコンがいいと思うんですけど、
一回書き出してみて全部。それを分類するという。
はい。
お母さんに対する仕事と子どもさんに対する仕事を別々に書き出して分類する中で、
まずは事務的なやつがありますよね。
はい。
事務的なやつは多分誰がやってもできると思うんですよ。
はい。
事務的じゃない職人対応的な部分の仕事が多分あるはずなので、
はい。
ランク分けするという感じですかね。
要は難しさ。
ああ。
同じ職人対応でもレベルがあると思うので、
それを難易度のA、B、Cみたいな。
へえ。
まず3つぐらいの難易度に分けて、
次に簡単なやつから教えていくというところで、
新しく雇う人に対して教育していくというのが基本的な考え方でしょうね。
はい。
始めは一緒についてやらないといけない。
それでだんだん時間が経つごとに、
Aが一番難しいとして、A、B、Cのランクがあったとして、
Cから教えて、Bから任せてみたいな感じで、
当面はAのランクのところは無理だと思うので、
Aのところは陽ちゃんが見るみたいな感じで、
いって、だんだんAができるようにっていうのを、
Aの中でも多分いろんな種類の仕事があると思うので、
一つずつ権限以上しながら確認しながらみたいな形で教えていくっていう風にしないと、
いきなり全部は無理だと思うんですよね。
相互ですね。
だから一つは、
お母さん向きと子どもさん向きって全く違う作業とか仕事になると思うので、
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そもそもの目的が違いますよね、仕事の。
そこをしっかり理解してもらいながら、
だんだん簡単なやつから難しいやつにっていう流れの中で、
一旦全部の仕事がどれだけあるのかっていうのを把握しないと、
人って全体像が分からないと仕事しにくいじゃないですか。
そうですね。
メニューが一体何個あって、そのうちの難易度がABCがどのぐらいの比率であって、
っていうのを全体を把握して、それをスケジューリングに落とし込みながら、
大体例えば3ヶ月でこのぐらいとか、半年でこのぐらいとか、
目安をつけていかないといけないんですよね。
そういうのをちゃんとやれてないから多分、
よく分からないままにずっとやってるから、
前に勤めた人がよく分からなくてやめたんじゃないかと思うんですけど。
そういうところはあるかもしれないですね。
一体どこまでやったらいいんだろうっていうのが、
まず量的なことも分からないし、スケジュール的なことも分からないし、
難易度的なことも分からないから、
消化しきれなかったんじゃないですかね。
やりづらさが。
なんですかね。
僕自身が教育畑とは全く違う仕事をずっとしてきて、
教育に全く関心がなかったというか、
やってこなかった。
僕でもできたんだから、誰でもできると最初思ってたんですよ。
なるほど、なるほど。
働いていただいた方っていうのは、
新学塾とか、教えるということをやってきた方達だったので、
子供に対して教えるスキは僕よりはるかに上手かったんですけれども、
なかなか保護者とのやり取りが上手くできなかったみたいで、
そのおかげで僕がすごくそこを大事にしているんだなっていうところが
際立って気づけたっていうのがあったんですけれども、
でもそこをちょっとごっちゃにしてたところがありました。
お母さんに対してと子供に対して、
一体の仕事があって、
それは別々に考えなければいけないっていう発想がなくて、
その場でやってたなっていうのが、
今改めて気づきました。
うん、だから多分ね、
お母さんに対する対応が難しいと思うんですよね。
ええ。
だからその辺の、
子供に対して、
感性の問題もあると思うんですけど、
子供に対して、
寄り添うことができる人って、
教えるスキルが下手でも寄り添えるはずなんですよね。
そうです。
感覚的にね。
でもお母さんの心配事であったり、
お母さんの思いっていうのはちょっと大人で
踏み取らないといけない部分もあるし、
お母さんによって考え方も違えば価値観も違うんで、
そこをどういうふうに対応していくのかっていうね、
そこに対して、
難しいんじゃないかなって気はしましたけどね。
そうですね。
今、Cの3つのランクに分けてっていうところなんですけど、
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Aの仕事っていうのがおそらく、
めったにないような対応だと思うんですよね。
はいはいはい。
イレギュラーな対応。
はい。
それはもう多分、
なんで他の方ができなくて、
僕ができたかっていうと、
教育という視点ではなくて、
それまでの人生経験であったりとか、
いろんな過去のトラブルを対応した経験とか、
そこから力技でできたのかなっていうふうに思って、
ない方にどうそれをできるように、
マニュアル化というか、
そういうノウハウにできるかなっていうところが、
今、見えなかったところであるんですけども。
そこはちょっともう、
当面諦めたほうがいいんじゃない?
ははは。
要者ができるんだったら、
めったにないってことなのか。
はいはいはい。
はいはいはい。
はいはいはい。
はい。
そうですね。
そうですね。
絶対誰かに任せなきゃいけないっていうわけではなくて、
その時は自分が尻拭いをするというか、
はいはい。
それが代表の役割ですよね。
そうそうそう。
ちょっとスッキリしました。
うん。
だからその辺の住み分けをね、
はい。
まずは根本的には岡田さんが、
はい。
岡田さんが、
全く別々のものであるっていうことと、
重要度合いというか難しさの、
ランク付け住み分け、
リストアップ、スケジューリング、
その辺を全体をやれば、
はい。
ある程度できると思うんですよね。
それと、とにかく全員が全部できる必要もないので、
組織なんで。
はい。
その辺を代表がやったり、
はい。
代表がやったり、
はい。
その辺を代表がやる仕事と、
そうじゃない仕事を、
特にこれからどんどん発展していったら、
今度中間管理職の人があって問題出てくるんで、
ああ。
だから今度代表が直接教えるってことが
だんだん無くなってくるから、
はい。
その辺の問題も多分次ね、
次のステージに行くと出てくると思うんで、
もうちょっと先だと思いますけども、
はい。
そういったこともちょっと頭の片隅に置きながら、
そのランク分けをされるといいと思いますよ。
はい。
そうですね。
はい。
ありがとうございます。
はい。だいたいすっきりしました。
すっきりしました。
はい。
じゃあ、それで終了しましょうか。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお番組では、
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