Run the World, by DogsorCaravan
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Run the World, by DogsorCaravan

Koichi Iwasa / DogsorCaravan 152 Episodes 2 Followers
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Koichi Iwasa
Naminemu
Tomoya
Ryunosuke Omi
Kimino Miyazaki

トレイルランニング、スカイランニング、ウルトラマラソンのウェブサイト・DogsorCaravan ドッグスオアキャラバンの新しいメディアとして、インタビューをはじめとするコンテンツをお送りします。

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#032 山屋光司さん、礒村真介さん - 2012年UTMFを振り返る・最強のランニングチーム「DMJ」とは

#032 山屋光司さん、礒村真介さん - 2012年UTMFを振り返る・最強のランニングチーム「DMJ」とは

Feb 24, 2021 1:23:11 Koichi Iwasa

ゲストは山屋光司 Yamaya Kojiさん、礒村真介 Isomura Shinsukeさん。 今年もウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)が4月23-25日に予定されています。日本を代表する国際的な100マイルトレイルランニングレースとして知られるこの大会ですが、その第一回大会(2012年)で山屋光司さんは6位、礒村真介さんは9位となりました。国内外の大会での活躍ですでに知られていたトップ選手たちとともに、いわば「市民トレイルランナー」として表彰台に立った二人は注目を集めました。 今回のエピソードでは、コロナ禍で大会の中止や延期が続く日本のトレイルランニング界のビッグイベントとして期待が高まっているUTMFを前に、山屋さんと礒村さんにあの2012年UTMFを振り返っていただきました。さらにお二人がメンバーとなっている、知る人ぞ知るランニングチーム「DMJ」についてもお話を聞いています。 聞き手はDogsorCaravanのご意見番であるナミネムさん、智也さん、そして中の人である岩佐です。 00:00 スタート 01:04 オープニング 04:06 最近の最近の山屋さんは仕事で多忙 05:10 礒村さんは地元・葉山のトレイルを開拓 07:22 「DMJ」とはどんな集まり? 14:06 ナミネムさんはハセツネ対策の講習会でDMJと出会う 22:18 それぞれ個性的なDMJのメンバー 24:28 DMJのグループトレランでは脚が攣ると羨ましがられる 28:52 山屋さん6位、礒村さん9位となった2012年UTMFの思い出 38:18 直前にDMJの仲間で「モンフジ合宿」 41:40 山屋さんは直前のハセツネ30Kの結果で、UTMFへの手応えを感じていた 43:46 仲間と一緒に高みを目指すのが楽しかった、という山屋さん 45:44 2013年UTMFでは山屋さんは8位で再び表彰台に 49:48 UTMFで結果を出したことで、レース中に周りの目を意識するようになってしまった 52:30 憧れや目標だった選手たちと一緒に走っていることが嬉しかった 53:54 礒村さん「山屋さんは世界のトップに近づく具体的なイメージを持って走っていた」 56:00 UTMFに向けたトレーニングやリカバリーは自己流で試行錯誤していた 57:26 礒村さんは当時からマフェトン理論をトレーニングやレース中のペース管理に実践していた 01:04:04 礒村さん「順位はともかく熱くなれる結果を残したかった」 01:05:32 二人ともUTMFで結果を残したことで人生が変わった 01:09:02 礒村さん「マフェトンを実践する智也さんが2019年信越語学100マイルで8位になった時は感激した」 01:10:16 今年のUTMFにエントリーしている智也さんは山屋さん、礒村さんが目標 01:11:20 自分の仕事面のキャリアについて考え始めていた時期にUTMFでの活躍が重なったという山屋さん 01:14:30 今年のUTMF、山屋さんは仲間や同僚のサポートを、礒村さんは奥様を応援してRBRGをサポートする予定 01:16:44 Rocky Mountain Slamに挑戦する礒村さん、今年は見送るがHardrockだけは出たい 01:17:36 智也さんも満を持して今年のUTMFに挑む 01:19:30 エンディング (2021年2月21日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#031 Shodai Adventure Mountain - 椎山宗一郎さん、荒木宏太さん

#031 Shodai Adventure Mountain - 椎山宗一郎さん、荒木宏太さん

Jan 31, 2021 1:16:15 Koichi Iwasa

熊本県で1月に開催される「Shodai Adventure Mountain」(小岱山トレイルランニング)の椎山宗一郎さん(事務局長)、荒木宏太さん(コースディレクター)がゲスト。 今年2021年は1月17日に開催予定だった大会は新型コロナウィルスのために中止に。 今年の大会には今回のポッドキャストの聞き手である当サイトの岩佐も参加する予定でした。 椎山さんと荒木さんは新型コロナウィルスの感染防止に配慮した大会とするため準備を重ねてきました。しかし、大会直前に隣接する福岡県に緊急事態宣言が出される見込みとなったことから、今年の大会開催は中止とすることになりました。 今回のエピソードでは、ボランティアや自治体の皆さんからのこの大会への期待が大きかったこと、さらに大会中止を決めるまでにどんな点に注意して準備を進めていたか、といったお話を聞きました。さらにその背景として、まだ九州にトレイルランニング大会が少なかった頃から椎山さん、荒木さんにとって地元の身近な里山で大会を開催するためにどんな努力を重ねてきたか、地域の人たちに愛される小岱山(しょうだいさん)の魅力についても聞きました。 インタビューの後半では、2018年のトレイル世界選手権(スペイン)で12位となっている荒木さんに、今年11月にタイ・チェンマイで開催予定のマウンテンランニング・トレイルランニング世界選手権に賭ける思いについて話していただいています。 00:00 スタート 01:04 オープニング 03:06 椎山さん、荒木さんの近況 07:58 今年のShodai Adventure Mountainの中止を決めるまで 22:20 岩佐もなんとしても今回の大会に参加しようと状況を気にしていた 25:04 九州にまだトレイルの大会が少なかった頃に、身近な小岱山で大会ができないかと考え始めた 28:40 2016年に第一回大会を開催 32:42 大会の会場となる蓮華院は荒木さんにとってもゆかりのある場所 34:38 小岱山は小さな山だがいろんな表情を持つ山 39:30 蓮華院誕生寺の鐘は世界一の大きさ 41:12 鐘の音とともにレースがスタート 44:06 小岱山のある玉名エリアはトレイルランニングも盛ん 47:30 小岱山に来たら玉名温泉と玉名ラーメンをお忘れなく 51:20 選手としての荒木宏太さんは今年の世界選手権出場を目指す 58:34 川崎雄哉選手とは同い年で世界選手権にも3度一緒に出場 01:00:24 椎山さんは毎年100マイルのレースを完走するのを目標にしている 01:06:16 九州のトレイルランナーはスピードを鍛えて勝負 01:11:34 岩佐がおすすめする国内のトレイルランニング大会は? 01:15:32 エンディング (2021年1月28日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#030 上田瑠偉選手と2021年新年会!

#030 上田瑠偉選手と2021年新年会!

Jan 21, 2021 1:38:45 Koichi Iwasa

2021年最初のポッドキャスト「Run the World」のエピソードは2019年スカイランナー・ワールドシリーズのチャンピオン、上田瑠偉 Ueda Ruy選手をゲストに迎えての新年会。当サイトのご意見番、ナミネムさんと智也さんと一緒に、今年の抱負から始まり、ロードを走る力と山を走る力の関係、海外のトップ選手たちと競うために取り組んでいること、などなどを上田選手に聞きました。そのほかにも智也さんがバレエのレッスンを受け始めた話やナミネムさんがトレイルランニングの魅力を改めて感じている話も。 ReN 「Running Forward」 MV https://www.youtube.com/watch?v=9GsmQSa_3Kg Ruy UEDA Channel: https://www.youtube.com/channel/UCLiUpBJplmrJXArlh7EmCew 今回のエピソードには次のようにチャプターをつけています。 01:04 オープニング 02:54 岩佐の近況・小岱山に行けず 04:20 上田選手の近況・ReNさんのMVに出演、金曜日に公開されました 06:50 ナミネムさんの近況・足のケガを労わってます 09:54 智也さんの近況・バレエのレッスンを受け始めました 13:14 今日の4人はトレイルランニングチーム「STS」のメンバー 15:18 2021年の上田選手:まずは7月に予定されているスカイランニング世界選手権を目標に 17:36 100マイルはスカイランニングを極めてから 19:02 今は100kmより長いレースは違う世界という感じ 19:58 ウルトラで世界トップを目指すにはスピードと経験の両方を備えることが必要 21:46 ウルトラトレイルに必要とされるスピード以外の適性とは? 24:04 今年夏の世界選手権に向けて毎朝20kmのジョグに取り組んでいた 25:08 距離を走る脚ができるとトレイルに必要な足さばきが鈍る気がする 26:10 100マイルを走るなら山岳コースのレースが向いていると思う 27:10 Q:スカイやバーティカルで平地の走力は必要でしょうか? 29:00 宮原徹選手との強みの違い 33:00 Q:登りと下りではどちらが得意? 34:22 下りを強化するためにMTBをやろうと思ったが 35:36 大町の爺ヶ岳スキー場 36:20 下りは今も欧州のトップ選手に引けをとらない 37:32 欧州のトップ選手の下りのテクニックには驚かされる 39:06 Q:下りが苦手という初心者にはどうアドバイスする? 44:02 Q:トレイルを走る時の腰の位置はどんなふうにイメージする? 45:30 トレイルで緩急をつけて走る感覚 46:24 Q:普段のジョグで身体の動きについて意識していることは? 48:24 Q:高校の先輩、大迫傑選手との交流は? 52:24 母校・佐久長聖高出身のアスリートの活躍が著しい 54:08 上田選手のライバルは? 57:12 ナミネムさんはTwitterでおじさんにとってのトレランの魅力を改めて感じている 01:00:30 上田選手はTwitterとどう付き合うべき? 01:02:42 DogsorCaravanはSNSについて悩んでいる 01:05:20 昨年秋にパパになった上田選手 01:08:46 Q・上田選手がふだんの食事で意識していることは? 01:12:14 おじさんにはプロテインが必要? 01:15:24 ウルトラを走るには体作りも変える必要があるかも 01:16:56 おじさんは時間が限られる中で、トレーニングも食事も見直すようになる 01:17:28 Q・フランスへの移住の予定について 01:20:46 2021年は国内での活動に力を入れて、フランスへは来年以降にと考えている 01:23:08 Japan F.K.T. Journeyは貴重な交流の機会、気長に続けていく 01:28:04 ナミネムさんはフェイストゥフェイスで一緒に集まって走ることの楽しさを再確認した 01:31:58 東京や関東でのF.K.T.の予定は? 01:33:54 エンディング (2021年1月17日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#029 川崎雄哉・2020年IZU TRAIL Journeyでの鮮やかな勝利、そしてコロナ禍の一年と来年の世界選手権

#029 川崎雄哉・2020年IZU TRAIL Journeyでの鮮やかな勝利、そしてコロナ禍の一年と来年の世界選手権

Dec 25, 2020 1:00:23 Koichi Iwasa

今年のIZU TRAIL Journeyの男子のレースでは川崎雄哉 Kawasaki Yuyaさんが勝利を勝ち取りました。川崎さんは2016年にハセツネCUPで優勝し、2017年のITJでは2位になっている日本のトップ・トレイルランナーの一人。例年以上に有力選手が勢揃いした今年のITJでは二本杉峠への中盤の登りのトレイルで一気に続く選手を引き離して先頭に立ち、そのまま修善寺のフィニッシュゲートまで駆け抜けました。 このインタビューでは、12月13日のレースがどのように進んでいったか、川崎さんに振り返っていただきました。そして、新型コロナウィルスで練習や大会を取り巻く環境が大きく変わる中で、どのように変化に対応したかについても聞きました。さらに遡って、故郷の長崎県・五島列島で部活動で陸上を走り始めてからトレイルランニングに出会うまでのエピソードも話していただきました。 今回のITJは来年2021年11月にタイ・チェンマイで開催されることが決まったマウンテンランニング・トレイルランニング世界選手権の日本代表選考レースでした。今回のITJでの優勝で川崎さんは4度目となる世界選手権出場に大きく近づきました。これまでの世界選手権での経験についても聞かせていただきました。 このポッドキャストの前回のエピソードでは、ITJの女子のレースで優勝した秋山穂乃果さんにもインタビューをしています。そちらもぜひお聞きください。 今回のエピソードには次のようにチャプターをつけています。 01:04 オープニング 03:40 今回のITJは自分でも納得できるレースができた 05:18 レース序盤の先頭集団はお互いを牽制しつつ様子見 07:16 2017年のITJではA1こがね橋で先頭集団に置いていかれた 08:26 今回はトレイルセクションに入ってから後ろが見えなくなるくらいまで一気に加速 09:02 トレイルランニングは心理的な要素がものを言うこともある 10:30 後半は後ろとの差がわからないまま、ペースを落とさないように意識した 14:24 今年、レースが少なかったことで疲労をためずに済んだ 16:48 今年のトレーニングは富士山ではなくトラックで 20:46 五島列島で走ることが得意だった少年時代 24:24 陸上競技を続けたくて自衛隊へ 26:10 トレーニングで登っていた郡岳(大村市)がコースと聞いて初めてトレランのレースに出た 27:48 宮原徹さんにトレイルランニングを勧められた 30:00 2016年は各地のトレイルランニングレースで活躍してその名を知られることに 32:30 対馬で勤務しながら週末には各地にレースに出かけていた 34:48 2017年のトレイル世界選手権で日本代表として初めての海外レースへ 39:32 3年連続でトレイル世界選手権へ、年々順位を上げていった 41:10 2021年の世界選手権では入賞を目標にしたい 44:02 2021年もUTMFに出る予定 48:00 滝ケ原に移って3年目、充実した日々 51:30 今後もロードもトレイルもいろいろ走りたいが、まずはUTMFで優勝を目標にしたい 53:46 状況が変わっても目標を見失わなければ努力を続けられる 56:00 来年に向けた予定 58:08 エンディング (2020年12月21日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#028 秋山穂乃果・2020年IZU TRAIL Journeyチャンピオンはトレイルランニングに魅せられて長野県へ

#028 秋山穂乃果・2020年IZU TRAIL Journeyチャンピオンはトレイルランニングに魅せられて長野県へ

Dec 24, 2020 51:59 Koichi Iwasa

12月13日に開催されたIZU TRAIL Journeyは新型コロナウィルスによりトレイルランニング大会の多くが中止となる中で、例年と同じ規模で開催された数少ない大会となりました。来年2021年11月にタイ・チェンマイで開催されることが決まったマウンテンランニング・トレイルランニング世界選手権の日本代表選考レースともなっていたこともあって、今年のITJには数多くの有力選手が集まりました。 秋山穂乃果 Akiyama Honokaさんは今年のITJの女子のレースを制しました。レース終盤まで先頭を競い合ったのは、かつて秋山さんが初めて走ったトレイルのレースで優勝した吉住友里選手。初めて一緒にレースで走った時から吉住さんの力に圧倒されていたという秋山さんは、今回必死で吉住さんの背中を追いかけて、ついに優勝を手にしました。 このインタビューでは秋山穂乃果さんの経験した今回のITJのレースの展開について聞いた後、初めてトレイルのレースに出てから半年でSTYに出て3位となったこと、それからまもなく当時勤務していた会社を辞めて長野県警の警察官に転身することになった経緯について聞いています。 27歳の若さながら自らが信じた道を突き進む秋山穂乃果さんに、当サイトでは初めてインタビューすることができました。 今回の秋山さんのインタビューに続いて、次回のエピソードではITJ男子優勝の川崎雄哉選手のインタビューをお送りします。 今回のエピソードには次のようにチャプターをつけています。 00:00 オープニング 03:20 秋山穂乃果さんを紹介 04:32 今年のITJを振り返る 06:02 憧れの吉住選手とレースで競えるのが夢だった 07:58 オーバーペースかもと思いながらも思い切って吉住さんについて行った 10:22 仁科峠を過ぎたところでハンガーノックに 12:16 残りは下りだけとなったところで歩いている吉住さんに思いがけず追いつく 16:02 岩佐が秋山選手の名前を知ったきっかけ 17:42 山も陸上もどちらも好き、登りが得意なことに気づく 21:42 社会人になってしばらく走ることから離れていたところでトレイルランニングを知る 24:06 初めてのレースで吉住さんのすごさを実感 25:24 2018年のSTYはぶっつけ本番 28:44 もっとトレイルを走りたい、と転職を決断 29:58 長野県警の警察官に転身、山岳救助の仕事を目指す 32:46 2019年のトレイル世界選手権に日本代表で出場 34:06 退路を断って長野県に来たのだから頂点を極めたい 36:54 警察学校の敷地内をぐるぐる走ってトレーニング 38:28 警察官として山岳救助に携わりたい 39:44 2019年の世界選手権で世界の選手のたくましさを知る 42:18 2021世界選手権で入賞を目指す 44:00 好きなことのためにキャリアチェンジしても大丈夫、と示したい 46:16 距離や種目にこだわらないでいろいろ挑戦したい 49:10 年末年始の予定 (2020年12月20日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#027 山本健一「甲斐国ロングトレイル PASaPASA」を振り返る

#027 山本健一「甲斐国ロングトレイル PASaPASA」を振り返る

Dec 3, 2020 52:11 Koichi Iwasa

前回のエピソードで「甲斐国ロングトレイル PASaPASA」へのチャレンジを前に抱負を話して下さったプロ山岳アスリートの山本健一 Yamamoto Kenichiさん。その後、11月11日水曜日の朝7時に山梨県韮崎市をスタートした山本さんは甲府盆地を囲む山々をつなぐ336km 25,250mD+を119時間で完走して16日月曜日の朝、韮崎に帰ってきました。【写真・© 藤巻翔 Sho Fujimaki 】 今回のエピソードでは完走の翌週、休養中の山本健一さんに今回の挑戦を振り返っていただきました。スタートとフィニッシュを共にした菊嶋啓さんと金峰山から柳沢峠へと順調に進んだ1日目から、迷いやすいセクションを頼もしい助っ人とともに進んだのちにタフな山であることを思い出したという天子山地を進んで長者ヶ岳からの夜の富士山の眺めを楽しんだ2日目。そして山梨元気軍団の仲間とともに南アルプスフロントトレイルを北上した3日目。さらに最後の難所となる鳳凰三山を目指した4日目へと今回の道のりを聞きました。 山本さんは100マイル以上の距離をマルチデイで走破するのは今回が初めて。仮眠や補給で経験したこと、学んだことについても話してくれました。 今後、山本健一さんの「甲斐国ロングトレイル PASaPASA」についてはDENPA by Rightup Inc.からドキュメンタリーの映像作品が公開される予定です。 山本健一・Facebookページ 山本健一・YouTubeチャンネル 今回のエピソードには次のようにチャプターをつけています。 01:04 オープニング 01:54 PASaPASAを終えてから休養中 03:46 100マイルを走った後とは違う疲労がある 04:40 今後DENPAなどのメディアで今回の挑戦を伝える映像などが発信される 07:16 時系列に沿って振り返ってみる 08:24 1日目は柳沢峠まで 09:18 最初の仮眠は約1時間 09:58 2日目はうれしいゲスト、小山田隆二さんが加わる 11:42 大峠から岩殿山の迷いやすい区間で小山田さんがナビゲートを買って出てくれた 12:58 2日目の夜にはもう一人ゲストが登場 14:26 望月将悟さんは一緒に歩いているだけで安心感がある 15:10 望月さんからのアドバイス 15:56 望月さんが教えてくれた苦しい時の乗り越え方 17:56 相棒の菊嶋さん、胃の具合がよくなくてもペースは落とさない 20:14 望月さんと二人で3日目を走り始める 21:40 天子山地がこんなにハードだということを忘れていた 24:46 長者ヶ岳からみる夜景と夜の富士山は素晴らしい眺めだった 25:14 元気軍団、加藤淳一さん、志村裕貴さんが南部町から合流 27:28 3日目、南アルプスフロントトレイルを北上 28:56 南部町のセクションと歩いていてとても気持ちのいいトレイル 30:04 倒木の多いところもあって慎重に通過、次のサポートまでが長い 33:02 七面山を下りたところ、早川町で14時間ぶりにサポートを受ける 33:36 ここからは青木光洋さん、そして復活した菊嶋さんが一緒に走ることに 35:02 いよいよ4日目、最終盤の鳳凰三山に向けて進む 36:02 青木さんとの話が弾んで道を外れてしまいそうになったり 37:48 夜叉神峠についてほっと一息 38:30 地元の山岳会や教え子の皆さんに出迎えられて完走 39:34 わずかな仮眠でも身体が回復することに驚いた 40:42 今回の補給食は蒸しパンがよかった 43:02 2日目に筋肉痛を感じながら走ったがやがてなじんだ 46:30 新型コロナ禍の中での挑戦のため密を作らないように配慮、体調管理もしっかり 48:34 目の前にこんなにいい山があることを改めて知ることができたのは収穫 49:48 次の目標として考えているのはやっぱりコルシカ島 51:16 エンディング (2020年11月26日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#026 山本健一「甲斐国ロングトレイル PASaPASA」甲府盆地の周りの山をぐるりと一周する350kmに挑む理由

#026 山本健一「甲斐国ロングトレイル PASaPASA」甲府盆地の周りの山をぐるりと一周する350kmに挑む理由

Nov 11, 2020 44:37 Koichi Iwasa

11月11日水曜日の朝、プロ山岳アスリートの山本健一 Yamamoto Kenichiさんが「甲斐国ロングトレイル PASaPASA」をスタートしました。地元の山梨県韮崎市をスタートして、甲府盆地を取り囲む山々を時計回りに進む350kmの完走を目指すチャレンジです。UTMB®︎やUTMFをはじめとする100マイルのトレイルランニング・レースに取り組んできた山本選手ですが、意外にも100マイルを超える距離を一度で走り切るのは今回が初挑戦です。 今回の挑戦に先立って、山本健一さんに「甲斐国ロングトレイル PASaPASA」とはどんな取り組みなのか、今年この挑戦をすることを決めた理由、どんなコースになるのか、お話を聞きました。コロナ禍で大きく予定が変わってしまった今シーズンをどんなふうに過ごしたかについても聞きましたが、山本さんは「先が見通せない今は、目の前のことに集中して一日一日を過ごすことが大切だと考えている」と話してくれました。 今回の「甲斐国ロングトレイル PASaPASA」を山本さんは4、5日、すなわち11月15日日曜日ごろ完走する予定と話しています。挑戦の模様のアップデートなどはFacebookページでみられる予定です。 山本健一・Facebookページ 山本健一・YouTubeチャンネル 今回のエピソードには次のようにチャプターをつけています。 01:04 オープニング 02:46 ヤマケンの近況:レースはないが山に通う日々、毎日を楽しんでいる 04:44 甲斐国ロングトレイル PASaPASA「一歩一歩進もう」 05:42 甲府盆地の周りの山を繋いで一周する約350km 07:20 プロアスリートとなってから温めてきたアイディアだった 09:36 予定は4-5日、100時間で完走、100マイル以上を走るのは初めて 11:16 雁ガ腹摺山、三ツ峠とコースを進むうちに富士山の眺めが次第に変わっていくのを確かめるのが楽しみ 14:08 「南アルプスフロントトレイル」はコース後半の頑張りどころになる 17:16 今回は途中で仮眠を取りながら進む予定 18:40 「山梨元気軍団」がペーサーに 20:26 FKTの記録を作るというよりも、甲府盆地の周りを一周することを楽しみたい 24:02 今年の春は新型コロナにかからないことを心がけ、レースがなくなったことは気にしなかった 26:38 コロナ禍の中でも日々を忙しく過ごしていた 27:48 コロナ禍だからこそ、地元で今回のような挑戦ができると考えている 28:54 SNSの動画で発信したトレーニングは「キツい」と評判に 34:00 山が近くて、時間があれば山に行きたくなってしまう 35:20 山に行くのはストイックなトレーニングというよりは遊びの延長 36:00 40歳を超えて、疲労をためないようにさらに工夫をしている 38:44 来年もコロナ禍は続くかもと考えると具体的な予定は立てにくい、でもコルシカ島には行きたい 40:34 先が見えない今、周りの仲間も目の前のことに集中して取り組んでいると思う 43:58 クロージング (2020年11月2日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#025 Runnin' in the Rain: Koumi 100 <ナミネムさん、智也さん>

#025 Runnin' in the Rain: Koumi 100 <ナミネムさん、智也さん>

Oct 19, 2020 1:36:07 Koichi Iwasa

10月10日土曜日、11日日曜日に八ヶ岳の麓、松原湖高原スケートセンターを会場にしてOSJ KOUMI 100が開催されました。今シーズンは新型コロナウィルスが多くの大会の中止につながる中で、数少ない100マイルのトレイルランニングレースとなりました。32kmの周回コースを5周する100マイルですが、新型コロナの感染防止策に加え、台風が近づいて大雨となる中でレースが行われました。 当サイトの取材活動でいつも協力していただいている、ナミネムさんと智也さんはそれぞれペーサーとしてOSJ KOUMI 100に参加されました。大会から1週間がすぎた週末に今回のKOUMI 100で感じたことを話していただきました。厳しいコンディションが予想される中で重苦しい雰囲気だったスタート、雨の中で選手を待つ周囲の様子を振り返ります。そしてすでに何度もペーサーを経験しているナミネムさんがペーサーを務めることの魅力、ペーサーはどのように選手を助けるべきかを話します。 このほか、前週にDogsorCaravanで紹介した来年2021年のUTMFのこと、UTMB®︎のレースディレクターであるカトリーヌ・ポレッティさんのインタビューについても話しています。 今回のエピソードはリカバリーサンダル「rig」の提供でお送りします。 来年のウルトラトレイル・マウントフジは4月23-25日開催。例年と異なる点は? #UTMF(DogsorCaravan) 「2021年は代替プランを示したうえでUTMB®︎を開催」カトリーヌ・ポレッティ Catherine Polettiさんインタビュー(DogsorCaravan) OSJ KOUMI 100 ウルトラトレイル・マウントフジ Izu Trail Journey Golden Trail World Championship 今回のエピソードには次のようにチャプターをつけています。 01:30 オープニング 02:46 UTMF2021の概要が発表に 09:46 表彰数が男女で違う問題 15:30 UTMBのカトリーヌさんのインタビュー 21:14 2021年のUTMB®︎はどうなる? 27:56 今週のテーマはKOUMI 100 28:32 前進となる「八ヶ岳スーパートレイル」の記憶 32:44 雨の中、テントを張って準備する厳しさ 34:36 スタートは前途の厳しさと久々のレースでちょっと異様な雰囲気に 36:24 台風が迫る中、前日午後6時に開催決行の発表 38:52 ペーサーの役割 40:12 スタート翌日の午後にようやく雨が上がった 41:00 今回はランナーをサポートする場所の確保も大事だった 42:46 レースが進むにつれて満杯だった駐車場がスカスカに 43:28 完走率24%! 44:50 優勝は白川裕登さん、24時間47分はすごいタイム 45:08 雨でぬかるみ、林道は走りづらい状態に 45:42 膝まで埋まる泥の中を走ることに 46:58 2位になった牧野公則さんが休憩を取る間に白川さんがトップに 47:30 牧野さんのガッツ、最後までハイレベルな走りも素晴らしかった 48:30 HURT 100に周回5周と一周のタイムは似ている 49:20 KOUMI100のコースは走りやすいと思っていたが 52:02 ペーサーをする楽しさとは 53:06 自分のこれまでの経験や学びを目の前で共有できる喜びがある 55:10 よいペーサーとなるにはどうしたらいい? 57:46 海外のレースではペーサーは選手を引っ張るよりも寄り添う感じかも 59:50 岩佐のペーサーされた経験 01:04:56 今回のKOUMI100で役立ったペーサーの知恵は? 01:05:44 夜が明ければどんなトラブルも解決する! 01:06:48 走るべきセクションの前にはジェルで補給、最後はコーラでつなぐ 01:07:30 コーラだけで最後の40kmは走りきれる 01:07:52 ペーサーをしてもらった経験が生きる 01:09:42 周回コースでは1周ごとに補給のタイマーをリセット 01:11:30 ペーサーをやってKOUMIには絶対出たくないと思った 01:12:06 コース上にゴミが多かったのが残念 01:14:58 ゴミ入れのポーチを選手の必携品にした方がいいかも 01:18:06 久しぶりにレースに参加して、レースで走ることの魅力を改めて感じた 01:18:26 100マイルレースの後半は誰もが優しく 01:19:04 ゴールした瞬間の感激が自分のことのように思える 01:20:28 激走モンブラン世代はレースから消えたのか? 01:21:50 滋賀の大レジェンド、谷北勇二さんは今回も完走 01:24:08 女子優勝、黒田清美さんは表彰式でカッコよかった 01:25:50 やっぱりチーム100マイルのメンバーは強い 01:27:38 岩垂さんの奥様の献身的なサポートに心打たれた 01:28:34 パートナーに過度に期待しすぎないのが吉 01:31:00 12月にはIzu Trail Journey 01:32:38 11月29日からGolden Trail World Championship 01:34:06 ポッドキャスト「Off Trail Talk」に出演させていただきました (2020年10月17日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#024 中尾益巳・来年開催を目指す「ステージレース三陸311」とは

#024 中尾益巳・来年開催を目指す「ステージレース三陸311」とは

Sep 3, 2020 1:02:43 Koichi Iwasa

宮古市浄土ヶ浜(岩手県)から三陸海岸に沿って南三陸町(宮城県)まで311kmを6日間で踏破するステージレース。今年夏にプレ大会開催を発表した「ステージレース三陸311」はCOVID-19によりスケジュールを見直すこととなりました。大会を主催する「特定非営利活動法人ディスカバー・リアス」の代表理事、中尾益巳 Nakao Masumiさんは東京から三陸に住まいを移し、東日本大震災から10年となる来年2021年の第一回大会の開催に向けて準備を加速するといいます。 NHKのプロデューサーとして制作した2009年の番組『激走モンブラン!』は多くの人をトレイルランニングの世界に引き込んだ、伝説的なドキュメンタリーです。さらに中尾さんはウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)の実行委員として大会を実現にこぎつけたほか、様々な大会や競技団体などの立ち上げに関わってきた日本のトレイルランニング界のレジェンドの一人です。 「ディスカバー・リアス」のウェブサイトを立ち上げ、賛助会員「三陸でぃすかば部」の募集も始まった先月末、中尾さんにお話をうかがいました。ステージレースのコースや宿泊などについて現時点のイメージをお話しいただいたほか、中尾さんが三陸に関わりを持つようになったきっかけ、とりわけそこでステージレースを開催しようと考えたきっかけについて詳しく伺いました。東京からきた自分がここで6日間のステージレースをやりたいというのを地元の人たちがどう受け止めているか、と不安だったときに背中を押してくれたというエピソードも話してくださいました。 大会を主催するNPO法人は昨年秋に設立されたばかり。一方、今年に入ってからのコロナ禍は大規模なスポーツイベントを開催するには強い逆風、という状況です。大会を通じて、三陸の風景や人々にふれることでより多くの人たちにその魅力を伝えていくという「ディスカバー・リアス」の使命を果たすため、寄付金や賛助会員「三陸でぃすかば部」の受付も始まっています。選手としてステージレースに参加しようとしう選手の皆さんはもちろん、「これからいろいろ苦労して大会を開催するまでの過程を一緒に楽しんでいただける方がいらっしゃったら」、と中尾さんは話してくれました。 インタビューの最後では自ら動画を制作して人気を集めるYouTuberの人たちがますます話題になる今、中尾さんが考える今どきの映像作りについて思うことを岩佐が質問しています。 今回のエピソードはリカバリーサンダル「rig」の提供でお送りします。 ステージレース三陸311 (STAGE RACE SANRIKU 311) NPO法人ディスカバーリアス 寄付金の受付(随時の寄付による支援) 賛助会員三陸でぃすかば部(年払いの賛助会員費による継続支援) (2020年8月31日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#023 高木智史・九州に新しいスポーツ文化を、トレイルランニングに魅せられてきた10年を振り返る

#023 高木智史・九州に新しいスポーツ文化を、トレイルランニングに魅せられてきた10年を振り返る

Jul 11, 2020 1:13:51 Koichi Iwasa

今回お話をうかがうのはユニバーサルフィールドの代表の高木智史 Takaki Satoshiさん。インタビューしたのは熊本県の球磨川流域をはじめ九州各地に甚大な被害をもたらした豪雨災害の直後。共同代表を務めるTRAQ(九州トレイルランニング協会)では早くも被災者支援への協力を呼びかけていることを最初に伺いました。そして、スポーツイベントの主催者として目下のコロナ禍にどう立ち向かうか。そして、今月発売された写真集「Joy」は2011年に高木さんがユニバーサルフィールドを創業して以来、九州各地で開催してきた大会のシーンをまとめた写真集。トレイルランニングの写真家として活躍する藤巻翔、小関信平のお二人がとらえてきた写真とともに、高木さんがトレイルランニングと出会ってからの歩みを振り返っていただきました。 今回のエピソードはリカバリーサンダル「rig」の提供でお送りします。 九州豪雨被災者支援について(TRAQ)、TRAQのFacebookページ 宮崎鏡洲の森トレイル(8月16日開催予定) 霧島・えびの高原エクストリームトレイル(8月22-23日開催予定) 多良の森トレイルランニング(10月18日開催予定) 写真集「Joy」 Aso Round Trail(今年5月9-10日開催予定の大会は中止に) 野菜宅配の「みやざきエクスプレス-hina+a-」・hinata (2020年7月7日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#022 丹羽薫・「SHIGA1」FKTを振り返る(後編)一度は周囲が目標達成をあきらめる、そしてわずか二分差で新記録達成へ

#022 丹羽薫・「SHIGA1」FKTを振り返る(後編)一度は周囲が目標達成をあきらめる、そしてわずか二分差で新記録達成へ

Jun 25, 2020 1:10:39 Koichi Iwasa

前回に引き続き、丹羽薫 Niwa Kaori選手が420kmのロングトレイル、「Shiga1(シガイチ)」でFKT(最速走破記録)を更新するまでを、一つ一つ振り返るインタビューの後編をお送りします。 今回は4日目、6月4日木曜日に奥伊吹から余呉トレイルへと向かうところからお話を聞いています。気温が上がり、これまであまり経験のない胃腸のトラブルで思うように補給食を取れない中で、サポートの皆さんに支えられて挑戦を続けますが、7日目の日中に大津港でフィニッシュするという目標を次第にプレッシャーと感じ始めます。とりわけ、最終日となった7日目、7日日曜日の午前はあまりの眠さに立ったまま眠るかと思えば、急に目覚めて走り始めて、ペーサーを驚かせます。しかし予定より遅れてたどり着いた還来(もどろぎ)神社で仲間に迎えられると、「必ず今日日曜日のうちにゴールする」という決意をしたといいます。その後、それまでの苦しさを忘れたかのようにレースペースで走り続けた丹羽さんが何を考えていたのか。 インタビューの最後では、新型コロナウィルスがトレイルランニングというスポーツにも大きな影響をもたらしていく中、この新しい状況を選手として、あるいは愛好家としてどう受け入れればいいのか、丹羽さんの考えを聞いています。 (2020年6月21日収録) IBUKI LIVE(GPS端末によるShiga1 FKT挑戦中の丹羽薫さんの行動記録を見ることができるウェブサイト) #021 丹羽薫・「SHIGA1」FKTを振り返る(前編)トレイルを切り拓いて一周をつなぐロマン、順調なスタートから深夜のピンチへ FastestKnownTime.com --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#021 丹羽薫・「SHIGA1」FKTを振り返る(前編)トレイルを切り拓いて一周をつなぐロマン、順調なスタートから深夜のピンチへ

#021 丹羽薫・「SHIGA1」FKTを振り返る(前編)トレイルを切り拓いて一周をつなぐロマン、順調なスタートから深夜のピンチへ

Jun 25, 2020 54:45 Koichi Iwasa

丹羽薫 Niwa Kaori選手が琵琶湖をぐるりと一周する420kmのトレイル、「Shiga1(シガイチ)」を156時間10分(6日と12時間10分)でフィニッシュしFKTを記録されてから、収録当日で2週間が経ちました。長い挑戦による疲労からようやく立ち直ってきた丹羽さんに、Shiga1 FKTについて振り返っていただきました。 お話は滋賀県の県境に沿ってぐるりと一周する420kmのロングトレイル「Shiga1」に引きつけられた理由から始まり、7日間にわたるFKTへの挑戦をスタートから順に思い出しながら振り返っていただきました。 後半となる四日目からの振り返りは次回のエピソードでお聞きいただけます。 (2020年6月21日収録) IBUKI LIVE(GPS端末によるShiga1 FKT挑戦中の丹羽薫さんの行動記録を見ることができるウェブサイト) #018 丹羽薫・420kmの「SHIGA1」FKTを前に・新型コロナの今、挑戦する理由は?【ポッドキャスト・Run the World】 #019 特別編・前半ペーサーのいいのわたる、大瀬和文の両選手に聞く・丹羽薫「SHIGA1」FKT完走まであと少し! DC Vlog: 丹羽薫 Niwa Kaoriの「シガイチ」420km FKT・最後の二日を追う Oman by UTMB®︎ Salomon Cross Pro(ウィメンズ・メンズ) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#020 雑談の回・バーチャル100マイル、リアルなレース再開へ、シガイチ取材、STRAVAとTraining Peaks、アイスコーヒーは邪道?<ナミネムさん、智也さん>

#020 雑談の回・バーチャル100マイル、リアルなレース再開へ、シガイチ取材、STRAVAとTraining Peaks、アイスコーヒーは邪道?<ナミネムさん、智也さん>

Jun 16, 2020 1:13:29 Koichi Iwasa

今回はDogsorCaravanの取材活動をいつもサポートしていただいているナミネムさん、智也さんと当サイトの岩佐の雑談回。 話題は最近盛んなバーチャルレースからスタート。ナミネムさんはバーチャル100マイルレースで、ウェスタンステイルへのオマージュから鶴見川を走って渡ります。一方、5月末からは次第にトレイルランニングの大会の再開に向けた話題も聞かれるようになりました。新機能「Local Legends」を発表したSTRAVA。同じくランニングなどのアクティビティをアップロードするウェブサービスであるTraining Peaksとの使い分けについて話しました。最後は最近、ランニング関係のポッドキャストで話題になっているアイスコーヒーについて。コーヒーのプロである智也さんがおすすめのアイスコーヒーのいれ方を紹介します。 (2020年6月13日収録) 100 Miles to AUBURN:ナミネムさんが参加したオンライン100マイルレース OSJトレイルランニングシリーズ(9月以降にOSJ安達太良山、OSJ ONTAKE 100、OSJ KOUMI 100が開催される見込み) 何度もがんばったあなたをたたえたい・「Local Legends」はSTRAVAのセグメントの新機能 Training Peaks ヴェリタスブロイ(ノンアルコールビール) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#019 特別編・前半ペーサーのいいのわたる、大瀬和文の両選手に聞く・丹羽薫「SHIGA1」FKT完走まであと少し!【ポッドキャスト・Run the World】

#019 特別編・前半ペーサーのいいのわたる、大瀬和文の両選手に聞く・丹羽薫「SHIGA1」FKT完走まであと少し!【ポッドキャスト・Run the World】

Jun 7, 2020 21:30 Koichi Iwasa

6月1日月曜日午前9時に丹羽薫 Niwa Kaori選手が滋賀県を囲む県境の山々に沿う形でぐるりと一周する420kmのトレイル、「Shiga1(シガイチ)」を大津港から走り始めて6日目。当サイトの岩佐は351 km地点の朽木小川でこの挑戦を取材しました。今回のエピソードは、取材中にオンラインでいいのわたる、大瀬和文の両選手にインタビュー。前半のペーサーを務めて帰宅したお二人と、この日初めて目の前で丹羽薫さんの今回の様子を目にした岩佐が語り合います。話題はペーサーの両選手がシガイチのトレイルを走った印象、コース上での丹羽選手の様子、これまでの丹羽さんとのレースの経験から感じる丹羽薫さんの強み、といったテーマについて話しています。今回は野外でややインターネット回線が不安定な中での収録となったため、音声がやや聴きづらくなっております。ご了承ください。(2020年6月6日収録) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#018 丹羽薫・420kmの「SHIGA1」FKTを前に・新型コロナの今、挑戦する理由は?

#018 丹羽薫・420kmの「SHIGA1」FKTを前に・新型コロナの今、挑戦する理由は?

May 31, 2020 56:47 Koichi Iwasa

丹羽薫 Niwa Kaori選手は5月28日に滋賀県を囲む県境の山々に沿う形でぐるりと一周する420kmのトレイル、「Shiga1(シガイチ)」のFKTに挑戦することを発表しました。6月1日月曜日の午前9時に挑戦のスタートを控えた丹羽さんに、インタビューする機会をいただきました。新型コロナの感染防止対策や通過する地元住民の皆さんへの説明といった、今回のFKT挑戦に向けて準備してきたことを聞いています。解除の直後に今回のFKT挑戦を決めた理由について丹羽さんは、批判の声を恐れて何もしないでいることは簡単だけどそれでいいのか、といいます。(2020年5月30日収録) 「Shiga1 FKT 420kmを6月1日9時大津港スタートで1週間の予定で決行することにしました。」(丹羽薫選手Facebookページ) 滋賀一周ラウンドトレイル(Shiga1) トレイルフェストランニングカンパニー Run the World #003 丹羽薫・いいのわたる、Andorra Ultra Trailの233km 20,000mD+・Eufòriaを終えて スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン(PDF)<日本スポーツ協会、2020年5月14日発表、5月25日改訂> IBUKI LIVE(GPS端末を使って、Shiga1 FKT挑戦中の丹羽薫さん、田口稔さんの現在地をリアルタイムで確認できるウェブサイト) IBUKI(FKT挑戦中の丹羽薫さんのGPSログや写真が投稿される予定) jetfon Pirin Ultra(9月11-13日開催予定) Ultra Trail Atlas Toubkal 2020(10月1-5日開催予定) Oman by UTMB®︎(12月3-5日開催予定) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#017 三島英里(STRAVAジャパンカントリーマネージャー)アスリートが作るアスリートのためのSNS、サブスクのアップデートが示す今後の方向とは

#017 三島英里(STRAVAジャパンカントリーマネージャー)アスリートが作るアスリートのためのSNS、サブスクのアップデートが示す今後の方向とは

May 25, 2020 43:49 Koichi Iwasa

STRAVAが先週、有料のサブスクリプション・プランについてのアップデートを発表しました。その内容は当サイトの記事で紹介しています(『STRAVAがサブスクをアップデート・有料で価値ある機能を充実させる道へ、60日間のフリートライアルも』)。 17回目のポッドキャスト "Run the World"のゲストにはSTRAVAのジャパンカントリーマネージャー、三島英里 Mishima Eriさんをゲストにお迎えしました。インタビューはサンフランシスコでスタートしたSTRAVAが世界のアスリートに広がる中で、日本でのサービス展開の現状から始まります。 そして話題はもちろん先週発表されたサブスクのアップデートへ。新機能についてのアナウンスもありましたが、やはりユーザーにとってはセグメントのリーダーボード全体が見られなくなる(トップ10の閲覧は可能)など、無料で使える機能が少なくなったのが目につきます。基本的な機能は無料で提供するフリーミアム・モデルから、課金を基本とするサブスクリプション・モデルへという大きな転換が今回のアップデートの本質。創業者はもちろん社員の多くがアスリートというSTRAVAでは、会員が求めているのは広告などによる収益化よりも使いやすい機能を追求すること、という結論は自然なことだったといいます。三島さんには今回のアップデートの目的や今後の方向性に加えて、STRAVAというサービスの出発点、会社のカルチャーについてもお話を聞いています。 (2020年5月22日収録) STRAVA STRAVAのサブスクプランアップデート、60日間のフリートライアル --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#016 橋爪一郎・フランスで経験したロックダウン、IT業界から海外レースに挑むアスリートのサポートへのキャリアチェンジ

#016 橋爪一郎・フランスで経験したロックダウン、IT業界から海外レースに挑むアスリートのサポートへのキャリアチェンジ

May 17, 2020 55:50 Koichi Iwasa

今回の"Run the World"のゲストはフランス在住で、トレイルランニングをはじめとする海外レースに挑む選手の現地滞在から大会当日のサポートまでカバーするビジネスを手がける橋爪一郎 Hashizume Ichiroさんです。 新型コロナウィルスの感染拡大により、フランスでは3月17日に外出禁止令が発令され、5月11日から外出についての制約が大幅に緩和されました。違反した場合には罰金などの処罰が伴う厳しい制約が続いた55日間、生活必需品の買い物以外には全く外出せずに過ごしたという橋爪さん。フランスで経験したロックダウンと、日本の外出自粛、コロナ禍の中でのトレイルランニングについて、意見を交わしました。 インタビュー後半では日本でフランス人女性と結婚したのをきっかけにフランスに移り住んでから25年、IT業界からトレイルランニングに関わる現在の仕事に転じることになった経緯について伺いました。自らがトレイルやトライアスロンを走る楽しさから、次第にレースを通じて人生をかけた挑戦に向かう人たちをサポートすることに引き付けられていったという橋爪さんからは、今年2月のTransgrancanaria 360°に参加した長田豪史さんをサポートしたこと、その過程でスーパー・ロングディスタンスのトレイルランニングで活躍しているルカ・パピ Luca Papiと知り合うことになった話を聞いています。 橋爪さんのビジネスもコロナ禍のために現在は大きな打撃を受けています。そうした中ですが、今一番気になるトレイルのフィールドがあるというコルシカ島についても教えていただきました。状況が落ち着いたら日本のランナーの皆さんに魅力的なトレイルやレースを紹介していきたいと話してくださいました。 橋爪さんが営む「Mov'n Eat」(ウェブサイト、Facebookページ) 橋爪一郎さんのFacebookアカウント --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#015 八木慶太・昨年の大ケガからのこの一年、外出自粛下のランニングライフ、オンラインで楽しむエクササイズ

#015 八木慶太・昨年の大ケガからのこの一年、外出自粛下のランニングライフ、オンラインで楽しむエクササイズ

May 10, 2020 42:58 Koichi Iwasa

八木慶太さんはトレイルランニングに2012年のシーズンから取り組んで頭角を現しました。ウルトラトレイルマウントフジ Ultra-Trail Mt. Fujiで2014年に8位、2015年に9位と2年連続で表彰台に立ち、新世代のトレイルランナーとして注目を集めます。一方、学生時代にITのベンチャー企業を立ち上げて今に至るという企業家、アントレプレナーという顔も持っています。ランニングそしてアウトドアスポーツとITテックの経験から、トレイルランニングを幅広い視点から見つめて実践しているアスリートです。 今回のエピソードではコロナ禍の近況を聞き手の当サイト・岩佐と語り合ったのに続いて、昨年1月に熊本県の阿蘇でのトレイルランニング中に負った大ケガの話しを伺いました。後半は最近、慶太さんが経験したオンラインでのランニングイベント、StravaやZwiftに加えてzoomを使ってリアルタイムのオンライントレーニングを楽しんでいる話、アメリカで注目を集めているサブスク型のオンラインフィットネス、Peloton(ペロトン)のことを聞きました。 UTMB®︎ Mont-Blancは5月20日ごろ今年の大会の開催について発表予定。 iRunFar: Operation Inspiration Virtual Race Strava、Zwift、Peloton チーム100マイル 踏み台昇降・ステップ台(Amazonへのリンク) ウルトラトレイル・マウントフジ:「公式DVD映像公開、コンテンツを入れ替えて延長します!」 Unbreakable(YouTubeで期間限定公開中) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#014 滝川次郎・ポストコロナのトレイルランニング大会のあり方、アスリートとしての自身との向き合い方

#014 滝川次郎・ポストコロナのトレイルランニング大会のあり方、アスリートとしての自身との向き合い方

Apr 29, 2020 46:46 Koichi Iwasa

第14回目のエピソードのゲストにパワースポーツ代表取締役社長の滝川次郎 Jiro Takikawaさんを迎えました。外出自粛となった中で、OSJ湘南クラブハウスにオープン予定のジムでトレーニングに励む滝川さんとのインタビューでは、目下の新型コロナウィルスとパワースポーツについてまず伺いました。影響は甚大ですが、まずは自分たちにできることはないかと考えて、CompressportやPowerBarの製品を地元の鎌倉市の医療従事者の皆様に提供することを考えているとのこと。コロナウィルスの感染拡大が治まったとしても、トレイルランニングなどの大会を以前と同じように開催するのは難しいのではないか、という見通しも聞かせていただきました。ソーシャルディスタンシング、オンラインによるバーチャル的な要素を取り入れる可能性についても話題となりました。 インタビュー後半ではアスリートとしての滝川さんにインタビュー。大会が開催されなくてもトレーニングは「今までと同じように続けていく」といいます。56歳の滝川さんがハイレベルな実力をキープしているモチベーションについても話してくれました。 プライベートジム「鎌筋」 OSJトレイルランニングシリーズ TACX・スマートローラー、Zwift 宮古島トライアスロン Thailand by UTMB®︎ TRX --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

#013 雑談の回・コロナ禍とトレイルランナー、UTMFの思い出、最近聞いているポッドキャストなど<ナミネムさん、智也さん>

#013 雑談の回・コロナ禍とトレイルランナー、UTMFの思い出、最近聞いているポッドキャストなど<ナミネムさん、智也さん>

Apr 22, 2020 52:30 Koichi Iwasa

第13回はいつもと少し趣向を変えて、DogsorCaravanのライブ速報などで現地で取材をサポートしていただいているナミネムさん、智也さんと当サイトの岩佐の三人による雑談をお届けします。 話題は新型コロナウィルスの感染拡大を受けて外出自粛が求められる中での過ごし方から始まります。ナミネムさんのテンカラと毛鉤作り、智也さんのファットアダプテーションとパン作りのお話も。そして当サイトのポッドキャスト作りの話題から最近聞いているポッドキャストの話題も。後半では今週末に開催されるはずだったウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)と当サイトのライブ速報を最初に手伝ってくれた稲葉実さんの思い出について三人で語りました。 「グロウラー」をアマゾンで探す:https://amzn.to/2XZo23N 映画「フリーソロ」:https://amzn.to/2yDw8V1 「ファットアダプテーションを実践して、脂質をエネルギーとして使える身体に」(onyourmark) 「CHANGE 山岳ランニング世界王者 上田瑠偉」:https://amzn.to/2xROIsH 100miles100times トレイルランナーズ松永紘明のFreeTalk Peanuts Butter Noodles ひゃっほい太郎の〇〇(仮) --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message

01:23:11
のれんラジオ

のれんラジオ

アノニマスな2人があやふやな知識のまま あーでもない、こーでもない、と答えの出ないトークに戯れる、「のれんに腕押し」なポッドキャスト『のれんラジオ』です。ランニングやドライブや通勤のおとも、掃除や料理のあいま、日本語学習のツールなど、いろんなシチュエーションで楽しんでもらえればうれしいです。ご感想は、#のれんラジオ もしくは、https://forms.gle/mQ8Cy2aQKhzGgtjK6 まで。listenのリンクは、https://listen.style/p/noren_radio?yghIYkoL

亀っちの部屋ラジオ

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<不定期で17時ごろ配信!> 俺の昔話から経営やビジネスの話まで、ゆるく話しているよ~。 大企業からスタートアップまで、みんなの参考になりそうなテーマで話しているので、仕事でお困りの時なんかに聞いてみてね。 ■亀山 敬司(DMM.com 会長) <SNS> ・Twitter:https://twitter.com/kameyama66 ・Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100005127937437 <メディア> ・NewsPicks:https://newspicks.com/movie-series/30/ ・NowVoice:https://voice.nowdo.net/ ・Voicy:https://voicy.jp/channel/1616 ・週刊文春オンライン:https://bunshun.jp/category/qa-kameyama ・LISTEN https://listen.style/p/kameyama?Nb7oz8iq #かめっち #かめっちの部屋

News&Stories Podcast by Like the Wind Magazine 日本版

News&Stories Podcast by Like the Wind Magazine 日本版

走ることについてのストーリーと、カルチャーを発信する雑誌『Like the Wind Magazine』日本版のポッドキャストです。 スタッフによるBehind the Scenesやゲストとのトークなどなどお楽しみください。 感想、お便り、ストーリーは、メール run@likethewindmagazine.jp や Instagram@likethewind.jp のメッセージで。 木星社のポッドキャスト『Thursday』も合わせてどうぞ。木星社のInstagramは @mokusei222 へ。 雑誌は、公式サイト www.likethewindmagazine.jp 、全国の書店、Run boys! Run girls!、Monkey Crew Kyoto、Downbeatrunning、Stride Lab Niseko、Yamatureなどで。

Reading As Investing

Reading As Investing

株式投資歴20年超、ブログ発信歴15年超の投資家 rennyが推しに推しに推しまくりたい本。 そんな一冊を販売する本屋さん Reading As Investing のポッドキャストです。 ネットのお店です。 https://renny.thebase.in/ 神保町 PASSAGE SOLIDA のテュルゴー通り5番地に出店しています。 https://passage.allreviews.jp/store/5RUM3PPWIS3V5GGZF2XQLHOJ noteの記事もご覧ください。 https://note.com/renny/n/ne6dd399e066e

今日もぼちぼちHyggeなじかん

今日もぼちぼちHyggeなじかん

Hygge(ヒュッゲ)とは、デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」のこと。 コーヒー片手に語り合ったり、太陽の光を浴びてゆったり過ごす時のように、まったりした気持ちで、ひよっしーの身の回りに起きる何気ない日常を声日記として配信します。 食べたり、走ったり、考えたり、話したり〜!