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( 音声なし)
( 音声なし)
UTMF2022 直前のインタビューシリーズでございます
土井さん
小沢してますですかね
はい よろしくお願いします
まずは 土井さんは新規一転というのか アスリートとしては新規一転というか
ザ・ノースエースのアスリートチームに
メンバーというか 新しいパートナーということで
加わられて
ということで 進めてございます
はい 新規一転ですね はい
走ること自体は 土井さんのスタイルはそんなに これで変わるということもないでしょうけれども
ただ
このUltra Tray Mountage
やっぱり ザ・ノースエースのイメージ
関係の深い大会でもあるし
土井さんにとっても ちょっと気合の入る
ザ・ノースエースアスリートとしてのデビュー戦としては かなり気合の入る
来週まずになりそうなんですかね
どうでしょう?
気持ちとしては久しぶりに UTMFが走れるので
ノースエースもそうなんですけど 楽しみは楽しみですね
土井さんがさっきも見てたんですけれども UTMFに関して言えば
一番前に遡ると 2014年?
2013年でしたっけ?
2014年ですよね
2014年に最初出られていて
その翌年が15年の UTMBの
10月11日という素晴らしい
みんなが鮮やかな結果に
土井も抜かれたということもありました 最近ですと
18年19年と
18年19年
それぞれ
7位
そして
9位かな
8位9位のタイなのかな
そうですね
どっちも一緒にゴール
そうでしたよね
18年は大瀬選手と
6位ですね
6位7位ということ
6位ですねだからね
19年は伊藤選手と
伊藤子さん
はい
そうでしたよね
という感じで
非常にハッピーフィニッシュというか
あまりガツガツしない感じというイメージ
なんかちょっと変な言い方ですけれども
そういう感じですけれども
大体土井さん自身の感触としても
そんな感じだったんですかね
03:00
この2回というのは
どんな感じ
そうですね
2018年はずっと上がっていく感じで
ゴールしたのでは
気持ちいい日にしちゃったんですけど
2019年はちょっと苦戦してたんで
最後の最後から
風月木系のゴールという感じでしたね
久々の
今回UTMFを
3年ぶりの開催でもありますし
土井さんにとっても久しぶりということではあるんですが
けど土井さんは結構この間も
どんな挑戦を続けていらっしゃいましたよね
そうですね
結構レースは
まあ前いるばっかりですけど
ちょっと出てました
僕の記憶の限りで言うか
手元で見ている限りで言っても
2020年コロナの話の
ちょうど直前ぐらいに
香港のフォートレイルスチャレンジで
見事初挑戦60時間の壁を破って
フィニッシャーということはありましたし
その2020年は
イトラのレコードの記録によると
地元の大阪の夏野人
クロンドローンの180キロ
これもすごいですけれども
ということがあり
昨年は
トランスジャパンも
白いのを打ってますけれど
ああ、はい
違います?
そうです
これはまた
台風で残念ながら
1日目のところで
口中心になったという話で
私もポッドキャストでお話聞きました
その後に
100マイルクラスを2本と
レイクビアーそしてタンバー
100アドベンチャートレイル
ちょっと言い始めてきれいなんですけど
今年も
3月に
熊川の熊本ですよね
熊川は100キロですよね
100キロの方ですよね
長い方は川崎さんでしたよね
優勝した方が
そうですね
この間は
土井さんにとって
お仕事のこととかも
コロナの期間は
心境を使う
なかなか難しい
時間だったんじゃないかと
思うんですけれども
どうですか?
走ることにも影響した
あるいはむしろ
走って心を落ち着かせる
そんな感じなんですか?
どういうふうに走ることとは
向き合われたのかなと
最初はやっぱり
06:00
走ることは
気の釣りになって
決まってた部分がありますね
先々期を取ってたところもあるし
職業が
自由に一期できない
ところがあったんで
まあ、ガガマンの期間は
結構ありましたね
どこかで
それは
どこかでちょっとこう
なんか
気持ちの持ち方変わって
うまくコントロールできた
という感じなんですか
今もなかなか気が抜けない
緊張感とともに過ごしてる
という感じになるんでしょうかね
以前よりは緊張感というのは
若干うつらいで
つけますね
ワクチンの接種も始まりましたし
症状的に
もうだいぶちょっと
あの
もちろんお亡くなりになる方
いらっしゃるとは思うんですけれど
またその重調度が
少なくもくっつける部分もあります
ありますし
以前よりうっかは
まあ
少しは緊張感があったときという
状態です
そうそう
トレさん自身の
例えばまあ
トレーニングというか
山に行く楽しみというか
そういうのことも少しは
余裕が持って
楽しめる時間もできてきた
というところなんですかね
どうなんでしょうか
そうですね
一時に比べたら
来週
来週末のUTMFルターテイム
マウントフジなんですけれども
先ほどは
まずは
3年ぶりで楽しみにしてる
ということであったんですけど
僕の目から見ると
ドイさん優勝候補の
1番手
という風に
紹介したくなるんですが
そういう意味では
やっぱり
あの
いきなり
ドイさんみたいな鉄人というか
人格者にそういう
下手なことを言うのが
失礼なんですけれども
どうでしょう
やっぱり今年は頂点を
上げられるかなと
私は思ってるんですけど
どうなんでしょうね
ありきたいで毎回
こんなコメントで
申し訳ないんですけど
自分は
自分のベストを作る
というのが課題というか
そのためにやってきてる部分があるんで
あまりこう
周りに流されずに
淡々と
刻むことを
やっていこうかなとは思っています
改めて
この
09:00
ドイさんの最近というか
あの
ITRAの
サイトとか見ると
これまで走られたレースとか
タイムとか順位とか
いられるんですけれども
やっぱ
改めて思ったらやっぱり大きく
なんかいろいろ
潰れるっていうんですか
もちろん
良い結果だったり
不本意な結果だったり
いろいろあると思うんですけれども
安定してるというか
DNFになったものも
あると思いますけど
そんなにないというか
最後まで
フィニッシュしてるし
して
あと
結果としてみても
一桁台ぐらい
さすがと思えるような
結果出してらっしゃるように
見えるんですよね
この辺はやっぱりドイさんの
強さなのかなと思うんですけれども
なんか
意識されてることというか
自分のペースを
乱さないというか
守るというか
というようなことをさっきもおっしゃいましたけれども
そこが秘訣ということになるんですかね
ペースといったら
かっこよく見えますけど
自分のスタイルは
やっぱり簡単と
自分の計画した
内容というか
スピードで発揮して
それをどんだけ
自分に維持できるかというところが
自分の課題であり
それが
良い風に働いて
結果につながっているんだろうなと
は思います
そうすると
あくまで
そういうタイムとか
勝負
優勝とか
そういうことはもう
頭からどけておくと
という感じなんですか
極力考えないようには
したいなと
結構は人のペースで走るのが苦手というか
結構よく出した時に
結果があまりついてこない
ことがあるんですけれども
結果があまりついてこないことが
多いんで
はい
そういうことですね
さまざまな経験を経て
そういう風にした方が
かえって良い結果になる
という気づきがあった
ということなのかな
そうですね
自分の中で楽しく走り出せる
イメージがありますね
自分のペースについては
あの
こう
そうですね
今回
今年のUTMF
3年ぶりということもあって
日本を代表するというか
各地で
いろんな大会で結果残しているような
私もいろんな形
紹介させていただいた
12:00
選手やスリーの皆さん
勢ぞろいというような感じ
あります
皆さんは多分
意識はしないということなんでしょうけれども
例えば
大原さんとかね
以前
2019年だったかな
シャモニーで
コースさんも含めて
ストラバカフェでトークイベント
なさったと思うんですけれども
その時
大原さんの
積極的に
ペースを上げて
タイムを意識して
というスタイルで
自分はやっているんですよというように
大原さんは僕はちょっと違うなという話があって
2人の違いとか見えて
面白かったと思うんですけれども
昨日
小原さんとも話したんですけど
やっぱり小原さんは
今もそういう小原流というのか
あの年からやり方を変えている
ことを試行錯誤しながら
続けているということみたい
なんですけれども
やっぱり
小原さんのことどう思いますか
ということを
トロマージュに聞いているんですけれども
どうでしょうか
いやー大原くん優勝候補
必勝かなと思いますけど
すごい
何よりもメンタルが強い
負けず嫌いだし
メンタルも強いなという
これすごい自分としても
尊敬という選手の一人で
そういう
なるほど
まあ
他にもいっぱいいらっしゃるんですけど
一方で
株瀬さん
株瀬通司さんが
初めて自分自身で
この100マイルを走る
という
話にもなりそうだ
走られるということなんですけれども
土井さんも株瀬さんに
大きな影響を受けて
こういうのを走られていると思うんですけれども
そういう意味でも
ちょっとこう
今回いい思い出
できる大会になりそうですかね
なるといいですね
そうですね
株瀬さんとは
2019年のUKMBで
コース上で
助けてもらったというか
背中を押してもらった
ことがあったので
まあ株瀬さんに
メッセージを送ったことがあって
最近ですね
その時に
2019年のUKMB
みたいにならないように
頑張りますってメッセージが
土井さんがそういう風に
送ったということですか
そうです 僕が潰れてしまって
株瀬さんがその時励ましてくれたから
そうですね
そうならないように
そうですね
今回のUKMBFに向けて
このコースとかも少し
変わったと言っても
15:00
土井さんは19年のコースも
経験されているけれども
どのあたりが一番
苦しそうなところというか
大事なセクションになる人とか
今
考えていらっしゃる
シナリオというか
ありますか
みんな一緒だと思うんですけど
平田から
藤を下ぐらいまでが
一つの大きなポイントなのかな
と思います
深夜
早朝みたいなところですよね
そうですね 120キロ越えてから
どう
頑張れるかというところが
一つの別れ目になってくるのと
あとはやっぱり
天使終わってから
どんだけ我慢して
平田まで
枯れずにというかね
前半の方になりますよね
50キロ
踏元あたりから
走りやすいセクション
ということですね
この踏元から
平田までが
どんだけこう
枯れずに
作って走れるかというところは
2つ目のポイントかなと思う
ザノスペースに
新しく
集まって
なりましたということを
発表されてから
お話し聞かせていただくのは
このDockさんからキャラクターを
初めてということでよろしいでしょうか
初一斉をいただきました
ありがとうございます
というわけなので
ちょうどあと
1週間と1日か
ということになりました
もうあとは
この週末とかはトレーニング
さすがにもう休養ですか
もう休養です
体を休めるのと
ゆっくり動かして
ほぐっていくという
形ですね
特にもとか
体を休めるのと
特にもとか
上げるトレーニングが
なるほど
このライブ配信
インタビューご覧の方も
あまり無理はなさらないように
休みながら
リラックスして
来週を迎えていただければと思います
わかりました
ありがとうございます
前の週の
人格者の土屋さんといっても
多少は緊張したりされているんじゃないか
と思うんですけども
そんなことないですか
人格者ではないと思います
そんなこともお首にも出さずに
インタビューをしていただきまして
ありがとうございます
無駄口を叩くのに申し訳ない
おしわけさせていただきます
18:00
インタビューシリーズ
両井隆さんでした
会場でお目にかかれるのを楽しみにしています
頑張ります
ありがとうございました
ありがとうございました
(音声なし)
(音声なし)
(音楽)