「バリューのある雑談」は、かいせんとおがわ、にしだの3人が、ゲストを迎えていろいろな話題を話すポッドキャストです。
#プログラミング #コミュニティ #データ分析
https://listen.style/p/hannariprog?XgqJsZpZ
ep32-境界線なき創造と生存戦略:デジタル時代のキャリアとウェルビーイング
「バリューのある雑談」第32回 は、廻船と小川によるフリートークです。小川は4ヶ月に及ぶ重度の腰痛(ヘルニア・坐骨神経痛)の現状と、その原因が座りっぱなしの仕事にあることを報告しました。一方、廻船は、データ分析からデータエンジニアリングやマネジメント業務へのキャリアシフトについて語り、提案活動や顧客ヒアリングの重要性を強調しました。技術面では、両氏はGoogle OpalやOpenAI Agent Kitなどのローコード/ノーコードツールが生成AIアプリケーションのバックエンドを担う未来について議論。また、YouTube Liveを活用した生成AI教育コンテンツの制作と収益化戦略 や、プログラミングとアート(視覚詩)の融合への関心 などが語られました。ちなみに収録は1カ月前の10月12日に行われました。小川は10月末にヘルニアを手術しました。そんなこんなでリリースが遅れました。すみません。Soraは文句言いつつ、めちゃくちゃ大量に作品を作っていますw腰痛報告データ分析からマネジメントへ:キャリア転換と上流工程の課題生成AIアプリ開発の未来:ローコード/ノーコードツール(Opal/Agent Kit)の役割YouTube Liveを活用したAI教育コンテンツ戦略最新技術への高額課金と試行:Codex、GPT-5、動画生成AI Soraの感触 プログラミングと言葉の表現:アート(視覚詩)との融合とデジタル教育の可能性
ep31-ホストの2人の思うこと
小川、廻船の二人会です。多忙な近況報告、カフェの役割の変化、AIとプログラミング、奥の細道、ちょっとした将来のことを話しました。今回40分と短いのは、実は収録できないことをこの前の1時間半二人で話していたからでした。仲良しですね。今回は原稿をAIに作ってもらいました。もうちょい改善の余地ありですね。はんなりポッドキャストからバリューのある雑談へタイトル変更の理由最近の話廻船: 多忙極める小川: 腰痛でほんとに倒れるAIとプログラミング小川: GPT-OSSを試した話廻船: PythonコードのリファクタリングAIとコミュニケーションAIは理解しているのか?松尾芭蕉: 奥の細道将来の話学習について
#30 雑談で可視化する過去 ⇒ 未来 – ゲスト:Keiichiro Ono
第30回ののゲストは、UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)に約20年間勤務されたソフトウェア開発者の大野圭一朗さんです。大野さんは、同大学の医学部の研究室で専属の開発者として、生物学分野におけるネットワークデータの可視化として有名なCytoscapeやその他バイオインフォマティクスソフトウェアの開発をされていました。先月、セミリタイアし、今後は自営業やボランティアとしてこれまでの経験を活かしていく予定とのことです。このepでは大野さんの過去や今後を米国の事情やAIと絡めて伺いました。CytoScape: https://cytoscape.org/大野さんの大学で渡米したあと、セミリタイアされるまでの体験アメリカの大学で働くことに関してCytoscape というソフトウェアとそれにまつわる「科学系のアプリケーションを専門とするソフトウェア開発者」業界の動向今後の展望/キャリア観AIと医療Biomi: https://biomni.stanford.edu/「はんなりポッドキャスト」はep.30から「バリューのある雑談」へとリブランディングされました。
AIによる開発環境の変化と未来の展望: ep29 ゲストドリランさん
はんなりポッドキャストep.29はゲストにどりらんさん(@patraqushe)をお迎えして、国際経済・政治、深圳企業のブランディング、生成AIツール、Claude Code、Gemini CLI、今後の開発環境、社会環境、人材像の変化などを話しました。生成AI最近どんなの使ってますか?Claude Code, Gemini CLI, Genspark, Skywork, PLaMo, FeloヨーロッパのMICROSOFT離れ欧州で続く脱マイクロソフトの流れ https://japan.zdnet.com/article/35235050/深圳ちっちゃいPCMCPhttps://code.visualstudio.com/mcp Linear MCP serverContext7Playwright MCPMCPじゃないほうが都合がよい場合もVibe CodingClaude Code: Claude Code概要 - Anthropic自然言語でyamlを作ってくれるのは助かるもはや github mcp server よりも claude code + github cli の方が楽Run parallel Claude Code sessions with Git worktreesGemini CLI: Gemini CLI : オープンソース AI エージェント | Google Cloud 公式ブログclaude code だとコンテキストサイズが小さいgemini cli と claude code の連携ai とのやりとりの記録基本 file 書き出しをして、その file を gemini / claude に見させるOpenAI Codex: OpenAI Codexhttps://jules.google/これらはすべてクラウドベースで、試行錯誤をスピーディーにできない個人開発ではローカルの方がやりやすい業務用途だとクラウドの方がいいこともあるのかもCursorCursor – Background AgentsTo-dos もうめっきり claude code になっちゃいましたねつくったもの -> claude-knowledge-catalystいまのところClaude Code + Gemini CLIの併用が効果的Claude Codeのコンテキスト不足をGemini CLIがカバーこの2つをディスカッションさせることで高難度のタスクを解決Run parallel Claude Code sessions with Git worktreesGUIからCUIへGUIの開発コストは高いそれがボトルネックになってしまうrich な UI の説明のドキュメント作成はコストが高いGUI は実はコミュニケーションコストがかかるスマホにしてもタップとかより、今は「話しかけ」たりしてしまう成果物を捨てられる技術力の格差拡大[AIは]使う人によって、outputに凄まじい差が出る普段から品質が高い仕事をしている人は、AIのoutputも品質を高くさせることができるため、さらに格差が広がる。基礎知識が無いと、AIに良い命令ができない将棋 + AI で棋士の力が伸びたのと同様会計士業界でも? 一部の会計事務所ではすさまじいAI投資が行われている。claude code (agentic coding) は cursor (vibe coding) の衝撃とは違うレベルと感じるテスト、頑健なコード (/ DevOps?)の重要性TDD しやすいものは TDD にするAI時代でよりtestが重要にAIのコードが正しいかを判断するのにとても役立つそうしないと人が目で確認しないといけないから前述の「品質」とリンクするのはこういったところ。test 等の仕組みが無いと「AIはできてないのに”できました!”と言うことが全然ある」-> 実は人間と変わらない? 😅== package 化の重要性?streamlit のような package 化/テストを主眼としていない(?)ソフトではどうなる?Vibe CodingからAgentic Codingへ https://buildersbox.corp-sansan.com/entry/2025/07/03/142500 Clauduis 店長https://www.anthropic.com/research/project-vend-1AIはやさしすぎる? 😅否定的な意見が少ない? 😅AIは課せられた制約から逃れられない?生成AIによる世の中の変化ヒューマンリーダブルからAIリーダブルなコードへのシフトAI専用言語, AI専用OS記号的で圧縮された表現形式化された知識表現や論理構造多次元的コード構造指数的な生産性の向上産業で言うと、今すごい工作機械ができたようなものと思うベーシックインカム不老不死バターコーヒーをはやらした人半導体 -> 話しきれない気がするので、次回があればまとめAIじゃできないところも探しましょう!
28. バリューのある雑談 Guest: Tetsuo Koyama(@tkoyama010)
はんなりポッドキャスト28回は、PyVistaのコミッター、NumFocusボードメンバー、Scipy Conference チュートリアルCo-Chair、ScipyDataの仕掛人のTetsuo Koyamaさん @tkoyama010 にゲストに来ていただき、OSS、カンファレンス、社会、ビジネスについて話しました。ホスト自己紹介Ogawa Hideyuki @OgawaHideyuki https://x.com/OgawaHideyukiKozo Nishida @kozo2 https://x.com/kozo2ゲスト自己紹介Tetsuo Koyamaさん https://x.com/tkoyama010pyhack https://pyhack.connpass.com/scipydata japan https://scipydata.connpass.com/scipy conference https://conference.scipy.org/導入 から いろんな話題へプログラミングはじめられた背景とかFortran: https://ja.wikipedia.org/wiki/Fortranpyvistahttps://pyvista.org/VTK: https://vtk.org/scipy conference チュートリアルco-chairhttps://conference.scipy.org/scipydata japan: https://scipydata.connpass.com/numfocus board memberhttps://numfocus.org/community/peoplenumfocus donation: https://numfocus.org/donatepyconjphttps://2025.pycon.jp/sphinxjphttps://sphinxjp.connpass.com/scientific python https://scientific-python.org/現在のお仕事燈株式会社: https://akariinc.co.jp/pyOpenscihttps://tech.akariinc.co.jp/entry/2025/05/01/190000社会、お仕事、OSSみたいな広いお話定番質問: 夢や目標ってありますか?感想クロージング
#27 ゲスト: Junya Fukuda(JunyaFff) ロボット、Python、uv、AI駆動開発・vibe coding
今回はPyConJP、Euro Python、PyCon USなどに非同期処理関連で登壇され、gihyo.jp で Python Monthly Topicsも執筆されている。Junya Fukudaさんをゲストに迎えました。ロボット、Python、uv、AI駆動開発・vibe codingなどについて話し合いました。今回は私の回線の調子が悪く、ちょっと対話がめちゃめちゃになっている部分もあり、すみません。でも、いきなりのJunyaさんと西田さんのロボットトークから始まり、Python、UV、AI駆動開発・vibe codingの流れは、なかなか聞けない話で超面白い流れになったと思います。Python Monthly Topics読んでますよ~!執筆ありがとうございます。という感謝をお伝え出来たのもよかった。こういうのってなかなか伝える機会がないしね!(西田さんも私もよく読んでいることが分かりました!)ちょっと話が分かりにくいところはvibeを感じていただけると幸いです(上手いこと逃げられていない???)。show note自己紹介最近の日常はどうですか?カチャカ: https://kachaka.life/technology/カチャカのLLM連携でLuaを使ってる話https://qiita.com/dieu_detruit/items/2db72c0e9204325d7220nvidia omniverse: https://www.nvidia.com/ja-jp/omniverse/細胞工場LAVOT: https://lovot.life/LAVOTの体温の話: https://tech.groove-x.com/entry/20241214/1734127200FRANKA ROBOTICS https://github.com/frankaemika フィジカルAI: NHK https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2025_0410.htmlPythonPythonのGILと3.13の実験的な新機能「free threading」を知る(じゅんやさん)GROOVE X: https://gihyo.jp/article/2025/03/monthly-python-2503どんな使われ方がされるかが注目!Python3.13で更新された機能の紹介(門脇さん)https://gihyo.jp/article/2025/02/monthly-python-2502uvさらなる進化を遂げた「uv」の新機能(じゅんやさん) https://gihyo.jp/article/2024/09/monthly-python-2409Hatch: 最近気になるツール「Hatch」でPythonプロジェクトを管理する | https://gihyo.jp/article/2024/05/monthly-python-2405最近MCPとかもuv使ってるんで私も使い始めました。ライブラリのインストールはやーhttps://docs.astral.sh/uv/PEP750: https://peps.python.org/pep-0750/こうだいさん: https://github.com/koxudaxiAI駆動開発なんか使ってます? (例えば ChatGPT o4-mini-high, GitHub Copilot, Cline, Claude code, Codex CLI 等)mizchi: https://zenn.dev/mizchi/articles/all-in-on-clineterapyon channel ikeuchiさん: https://podcast.terapyon.net/episodes/0092.htmlmizchi post-cline-world: https://gist.github.com/mizchi/1ad9d75fd008201571e85496fc736185相棒として作っていく。何を作るか?レイヤーが一個ずれるoreilly: Vibe Coding https://www.oreilly.com/library/view/vibe-coding-the/9798341634749/AI first draftを作ってくれるペアプログラマー おすすめの本などOREILLY: VIBE CODING https://www.oreilly.com/library/view/vibe-coding-the/9798341634749/学問のすすめ: https://online.chichi.co.jp/item/967.html?_ga=2.132549838.1788077735.1745554105-1866970472.1745554105阿・口牛(口と牛で一文字 あうん)https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784091867124林要さん動画「AI・ロボット革命時代」エンジニアに求められるスキルとは?【三木雄信×林要】https://www.youtube.com/watch?v=visZGmpYweMAIとの共存は近い!?ロボット業界の最新現場を聞いてみたhttps://youtu.be/U5RIYBsYSTA
#27プレビュー: Junya Fukuda: ロボット、Python、uv、AI駆動開発
はんなりポッドキャスト#27のプレビューです。スペシャルゲストは、はんなりポッドキャストのJunya Fukudaさんです。JunyaさんはPyConJPの数々の登壇のほか、Euro Python、PyCon USにも登壇するスーパーエンジニアです。このエピソードでは、ロボット、Python、uv、AI駆動開発・vibe codingなどについて話しました。本編のプレビューとして、NotebookLMの機能を使ってまとめたものです。ちょっと間違っている部分もありますが、作成されたそのままです。本編は明日リリースします!お楽しみに。
ep26: PyCon mini Shizuokaについて、佐野さんに聞こう!
このポッドキャストでは、ゲストに佐野さんを迎え、コミュニティ活動、デジタル技術による能力拡張、燃え尽き症候群、そして佐野さんの人生の夢といった多岐にわたるテーマについて深く掘り下げた議論が展開されました。PYCON mini SHIZUOKA開催:5年越しの現地オフライン開催が無事に実施されたことが報告され、オンライン開催との違いや苦労など.コミュニティにおける**「弱い紐帯」の重要性**が議論され、知識の広がりやキャリアへの影響PyCon Shizuokaでの熱いLT(橘さん、にしもつさんのLT、廻船の過去のトーク)が紹介され、コミュニティ参加の良い影響が語られました。おがわの小学校PTA経験から、地域コミュニティへの参加がビジネスのきっかけになる可能性START UP WEEKEND:起業家育成を目的としたコミュニティイベントの概要創業支援の相談の可否や、各地の開催状況(都内、静岡、富士、関西)が紹介イベントの魅力や、地域コミュニティとの連携について議論。佐野さんは、起業の泥臭さやコミュニティ運営の苦労を感じた。デジタル×能力拡張:オーグメントの概念や、図書館・インターネットも知識拡張ツールであるという視点が提示◦GitHub CopilotやCursorといったAIを活用したコーディング支援ツールが紹介自動車の進化を例に、技術革新と能力拡張が議論された機械化が進んでも最終的な意思決定は人間が行うという点が強調され、SF作品(攻殻機動隊、マトリックス)を例に議論された。生成AIの教育への活用や、質問しにくい状況の解消への期待IMFのレポートを引用し、AI技術を活用できる人とそうでない人の間で格差が広がる可能性が指摘されました。インターネットが情報伝達の高速道路として能力拡張に貢献しているという意見や、AI活用には人間の基礎能力も重要という議論も行われました。燃え尽きた話:2024年に多くのコミュニティイベントに関わった佐野さんが、燃え尽き症候群の経験を語る。燃え尽き経験の共有や、克服方法(喜ぶ期間を設ける、人に話す、儀式を意識する、力をセーブする、完璧主義を避ける、忘れるなど)について話し合われました。人生の夢とか目標:
AIで人間の能力をどう拡張する?:技術発展と学習の未来
今回のはんなりポッドキャストは、最近AIエージェントを使った学習アプリ作成案で京都商工会議所から賞をもらった小川と、神戸でバイオインフォマティクスを研究する西田さんがホストをつとめます。 2025年の抱負から最新のAI動向、そして技術の発展と人間の能力拡張という広範なテーマについて、フランクな雑談形式で議論を繰り広げます。特に、AI技術の急速な発展がもたらす変化、人間の学習方法、そしてAIをいかに活用していくかという点に焦点が当てられています。 0:00:00 イントロ・自己紹介 0:00:50 2025年のやりたいこと 0:18:50 最近のAIの展開 0:43:40 技術と人間能力の拡張 1:08:45 ラップアップ 目次 1. 2025年の抱負: 西田さんの目標: ハギングフェイス(Hugging Face)のプラットフォームをフル活用し、グラフ機械学習モデルを作成すること。 小川さんの目標: はんなりプログラミングのリアルイベント開催。 2. 最新AI動向: Reasoning / 最初のモデル 使いこなすための課題 AI時代のプログラミング学習方法 3. 技術と人間の能力拡張: 技術発展が人間の能力を拡張する:移動手段の進化、コンピューターによる思考拡張など。 総務省の資料を基に、人間の拡張を4つの方向性で分類 アルファフォールドは認知の拡張の一例。 AIは認知の拡張だけでなく、感覚の拡張、存在の拡張にもつながる可能性。 4. AIを使いこなすための課題: AIを使いこなせないと仕事がなくなる可能性。 「拡張」という概念を理解することが重要。 AIとのコミュニケーションに必要なのは、ご意(ボキャブラリー)を増やすこと。 自然言語(特に専門用語)を理解し使いこなす能力が重要になる。 5. AI時代の学習法: 従来のプログラミング学習法ではなく、AI時代に合わせた学習法が必要。 プロマネ的視点を取り入れたプログラミング学習の必要性。 「マーメイド記法」などのダイアグラムを利用したアプローチも提案。 知識よりも、AIを活用して「何を実現したいか」を明確にする能力が重要になる。 6. 今後の展望: AIの進化に合わせ、人間の学習方法も常にアップデートしていく必要がある。 ご意を増やすための新たな学習方法を模索。 オントロジー(概念の整理)を利用した語彙学習も提案。 ハンナリープログラミングで、AI技術に関する議論や情報交換を活性化していきたい。 AIを活用した学習方法についても議論を深めていきたい。 参考資料 OpenAI Operator: https://openai.com/index/introducing-operator/ OpenAI o3-mini: https://openai.com/index/openai-o3-mini/ Anthropic Computer Use: https://docs.anthropic.com/en/docs/build-with-claude/computer-use DeepSeek: https://www.deepseek.com/ 技術と人間拡張: 総務省: https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd124310.html
生成AIの2024年
今回のエピソードは、データ分析やエンジニアリング、バイオインフォマティクスといった分野で働く3人の日本人による、2024年の活動振り返りと、生成AIや今後の展望に関する雑談回です。 それぞれの仕事における生成AIの活用状況や課題、コミュニティ活動への関わり、そして将来の計画について語り合っています。 特に、生成AIの普及による格差拡大や、教育の重要性といった社会的な問題意識も共有されています。 最後に、2025年のポッドキャストの方向性についても話し合われ、より幅広い話題を取り入れる予定であることが示唆されています。 2024年はみんな忙しく、ポッドキャストの更新が止まった時もあったけど、再開もでき、良かったなぁという感じです。今回の内容を聞いていると、みんなもっと忙しくなりそうですが、その分楽しい情報を皆さんにお届けできそうです。 2025年も、よろしくお願いいたします。感想はコメント欄、SNS #はんなりポッドキャスト で~! 冒頭で話された1月のイベント。東京開催 サイパイデータ。 scipydata 2025: 2025/1/25 (Sat) URL: https://scipydata.connpass.com/event/337318/ 2024年の振り返り: 各メンバーが2024年の活動を振り返り、仕事、コミュニティとのつながり、新しい技術の学習などについて語っています。 2. コミュニティとの繋がり: 地域コミュニティやオープンサイエンスコミュニティなど、様々なコミュニティとの繋がりが重要であることが強調されています。 3. 生成AIの活用: 生成AIは仕事や研究において必須のツールとなっており、コード生成、アイデア出し、資料作成など多岐にわたって活用されています。チャットGPT、Geminiなどの具体的なツール名が挙げられ、その機能や活用方法、そしてそれらに対する意見交換が行われました。 AIの進化は著しく、特にマルチモーダルな機能やリアルタイムでの情報処理能力が注目されています。 4. AI格差と教育: AIを使いこなせる人とそうでない人との間に格差が生まれる可能性が指摘され、AI格差が賃金格差や教育格差に繋がる懸念が示されました。生成AIを使いこなすためには、英語力やプログラミングの基礎知識が必要であり、そうした教育の重要性が強調されています。 また、AI教育の現場での課題や、生成AIの利用方法を教える必要性が議論されました。 5. はんなりPodcastの今後: ポッドキャストの今後の活動として、エンジニアリングやデータサイエンスの話題に加え、文学やアートなど様々な分野のゲストを招き、幅広い視点を取り入れることが提案されました。 文章作成はNotebookLMを利用。画像生成はChatGPTを利用。プロンプトは次の通り。 A Japanese anime-style futuristic image featuring three men around 40 years old wearing modernized traditional kimonos, enjoying a cyber-themed hanami (cherry blossom viewing). The scene showcases a glowing digital tree adorned with vibrant, softly glowing cherry blossoms gently fluttering around. The men are sitting on a sleek, high-tech tatami mat surrounded by holographic projections of futuristic cherry blossoms, AI-generated visuals, and glowing geometric designs. They hold modern tea cups with subtle neon accents, symbolizing the blend of tradition and advanced technology. The background merges a serene Kyoto-inspired landscape with vibrant neon lights and circuits, creating a balanced and cyberpunk-inspired atmosphere. The color palette emphasizes delicate pinks and whites of cherry blossoms with vibrant neon purples, blues, and greens. No text included.
目からうろこのAI,数学、地域コミュニティ
こんにちは。はんなりポッドキャストの小川です。 23回目のはんなりポッドキャストは、23回目の収録で、数学者であり声優など多様な活動をしているNyohoさんをゲストにお迎えして収録しました。 Nyohoさんの機械学習に関する著書「目からうろこの機械学習」の紹介や、AIや教育、地域社会との関わり、プログラミング教育など幅広い話題が語られています。 特に、生成AIの活用や、プログラミング学習におけるスクラッチからの移行の課題などが議論されています。 さらに、広島で開催されるPythonに関する国際カンファレンス「PyCon JP 2025」についても触れられています。 私の印象に残った話は、たくさんある中1つをピックアップすると、プログラミングは初心者でも達人のコードをコピペすると、そのまま動くという点ですね。 アナログなものって達人の技を盗むのに何年もかかります。しかし、プログラミングの世界は、コードという点だけを見るとコピペで想定通り動くという話は非常に興味深かったです。それ故、発展が早いのかもしれんと思った次第でした。この観点なかったっす。 あと、目からうろこの機械学習、AIを知るのにおススメです! 目次: 数学と教育 AIと社会 / 教育の未来 PyCon JP 2025 広島開催! 夢と目標と、未来への展望 リンク: NyohoさんのPodcast: わしポ: https://washipo.nyoho.jp/ 目からうろこの機械学習: https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJVTJ1T9 Nyohoさんから収録語教えてもらった興味深い、教育の話 定例セミナー講演会No.169「〈理数教育講演会〉拡張的理論のためのインクルーシブ・デザイン:多様な生徒のための教材開発にあたって研究者として学ぶこと Inclusive Design for Expansive Theory: What We Learn as Researchers When We Develop Educational Resources for Diverse Students」 https://evri.hiroshima-u.ac.jp/30210 第三の支柱: ラジャン: https://amzn.to/3DiUZz2
22.ワーホリ最後の年齢で飛び込んだカナダ生活!アッキーさんのバンクーバー見聞録
このポッドキャストは、カナダでワーキングホリデーを経験したITエンジニアのアッキーさんをゲストに迎え、その経験談や、AI技術に関する見解、そして最近始めた「思考の共有会」について語っています。アッキーさんのカナダでの生活、仕事、人との交流、そして英語学習の経験は、リスナーに多くの刺激を与えます。AIについては、コーディング支援やデータ分析における活用、倫理的な課題などを含めて議論されています。最後に、アッキーさんが主催する「思考の共有会」の趣旨や、初回のテーマである「内製化 vs. 外部委託」についての議論内容が紹介されています。 ホスト小川としては、アッキーさんが異国の地でワイルドに働き、病気になるトラブルも乗り越えた話が非常に印象に残ってます。精神的に強くなれる、良い経験だなぁと思いました。「思考の共有会」は今後も行われるようです。京都でやっているので、私も今度行ってみよう! https://mit.connpass.com/event/333974/ 1. カナダワーキングホリデー体験談 1.1 ワーキングホリデーを決意した理由 1.2 バンクーバーでの生活 1.3 レバノン料理店でのアルバイト 1.4 カナダでの仕事観 1.5 バンクーバーの光と影 1.6 帰国後の変化 1.7 ワーキングホリデー制度のススメ 2. AI の進化と未来 2.1 AI 技術の進化 2.2 AI と IoT の可能性 2.3 AI 開発における2つの重要点 3. 新しい勉強会「思考の共有会」 3.1 勉強会開催の目的 3.2 第1回テーマ「内製化と外部委託」 3.3 今後の「思考の共有会」展望 4. ポッドキャストを終えて
21.夏のオープンソース開発祭り!西田さんのGoogle Summer of Codeメンターサミット潜入レポート
概要 このポッドキャストでは、Google Summer of Code (GSoC) と、GSoCのメンターサミットに参加するために訪れたシリコンバレーでの体験について語られています。GSoCは、Googleが主催するオープンソースソフトウェア開発のプログラムで、近年では学生以外も参加できるようになりました。参加者は、報酬を得ながら、メンターのサポートを受けつつ、実際のプロジェクトに貢献できます。 ポッドキャストのスピーカーの一人である西田さんは、過去にGSoCに参加し、サイトケープというネットワーク可視化ソフトの拡張機能を開発しました。今回は、その功績が認められ、メンターサミットに招待されました。サミットでは、世界38ヶ国から200~300人もの開発者が集まり、「コミュニケーション戦略」や「オープンソースのサステナビリティ」といったテーマで議論が交わされました。西田さんは、日本人参加者は自分だけだったものの、活発な議論に参加し、多くの刺激を受けたようです。 サミットの前後には、シリコンバレーならではの体験も満喫しました。自動運転タクシーのウェイモに乗車し、そのスムーズな運転に感動したり、テスラの自動運転を体験し、車社会の進化を肌で感じたり、Apple Parkを訪れ、ARでApple本社の内部を見学したり と、貴重な経験を積みました。 西田さんは、GSoCへの参加を通して、技術力向上だけでなく、英語でのコミュニケーション能力向上や、世界中の開発者とのネットワーク構築といったメリットを実感しました。また、シリコンバレー訪問を通して、アメリカの文化や社会に触れ、日本の良さや課題を再認識する機会を得ました。 ポッドキャストは、GSoCに興味がある人、オープンソース開発に貢献したい人、スキルアップやキャリアアップを目指したい人、そして、シリコンバレーに興味がある人にとって、大変参考になる内容となっています。 目次 1.Google Summer of Code (GSoC)の概要 ○ GSoCとは? ○ 参加のメリット 2.西田さんのGSoC参加体験談 ○ 参加のきっかけ ○ 参加プロジェクト 3.GSoC参加方法 ○ プロジェクトの選び方 ○ メンターとの関係 ○ 英語 4.GSoC 20周年記念 メンターサミット ○ 概要 ○ サミットの内容 ○ 印象に残ったこと 5.シリコンバレー訪問レポート ○ GSoCメンターサミットの前後に訪問 ○ ウェイモ体験 ○ UCサンフランシスコ グラッドストーン研究所 ○ コンピューター歴史博物館訪問 6.GSoC参加のススメ ○ オープンソースに興味がある人におすすめ ○ 組織への貢献意欲がある人におすすめ ○ スキルアップ、キャリアアップを目指したい人におすすめ 7.ポッドキャストのまとめ ○ GSoCは、報酬を得ながらスキルアップできる貴重な機会 ○ メンターサミットでは、世界中の開発者と交流できる ○ シリコンバレーは、最先端技術を体感できる刺激的な場所 ○ 日本人参加者も増えることを期待
20. 最近どうよ!?
概要: はんなりポッドキャストは、データ分析とプログラミングを専門とする2人の男性が、最近の出来事や興味のある話題について語り合う内容です。約6カ月ぶりの今回は、健康志向や生成AI、そして最近注目されている東京の婚活アプリ「TOKYO縁結び」について話し合っています。 特に、生成AIの進化とそれが社会に与える影響について熱心に議論し、マルチエージェントシステムやAIが人間のコミュニケーションにどう影響を与えるかについて考察しています。 今回、音声が途切れる部分がありますが、編集してうまくその部分の話を理解できる自信がなかったので、途切れる部分もそのまま流しています。ホストたちのちょっと混乱している部分もお楽しみください。 1.自己紹介 データ分析やプログラミングなど幅広く活動する廻船さんと、同じくデータ分析やプログラミングを行う小川さんの自己紹介。前回の収録から約半年ぶりであること、以前のゲストについて触れています。 OSS貢献でキャリアを築いているwhitphxさんの過去・現在・未来: https://hannari-podcast.hateblo.jp/entry/20240311-with-whitphx 2. 最近の出来事 廻船さんは、最近のプロジェクトが客先への訪問が多く、早起きが辛いという話から、体重・体脂肪率を測る体重計や歩数計を購入し、健康に気を遣い始めたことを語ります。 一方、小川さんは83kgまで体重が増えたため、ランニングでダイエットし、80kgまで減量したことを報告。筋トレで肩が大きくなったという話題も。 3. 話題のアプリ「TOKYO縁結び」 東京都が提供開始した婚活アプリ「TOKYO縁結び」が話題に。独身証明書が必要、AIマッチングシステム搭載など。 自治体が婚活アプリを提供する意義や、AIマッチングの仕組み、過去の婚活アプリとの比較などを考察。 TOKYO縁結び: https://www.futari-story.metro.tokyo.lg.jp/ai-matching/ 4. 生成AIとマルチエージェント マイクロソフトが開発したマルチエージェントを動かすためのライブラリ「AutoGen」について解説。 検索AI「GenSpark」を例に挙げ、マルチエージェントがどのように情報収集・分析を行うかを具体的に説明。 「ChatDev」にも触れつつ、マルチエージェントの可能性や、今後の展望、プログラミング学習への応用などを議論。 AutoGen: https://microsoft.github.io/autogen/ GenSpark: https://www.genspark.ai/ ChatDev: https://github.com/OpenBMB/ChatDev 5. 生成AIと人間の創造性 廻船さんは、生成AIを使いこなすだけでなく、プロダクトを作る側に回る重要性を感じていると語り、小川さんはマーケティングや営業の必要性を実感していると発言。 生成AIは人間のコミュニケーション能力にどこまで近づけるのか、という議論から、大江健三郎の作品を引き合いに出し、AIには到達できない領域があるのではと考察。 大江健三郎: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B1%9F%E5%81%A5%E4%B8%89%E9%83%8E 6. 生成AIと人間の記憶・思考 生成AIは過去の情報を全て記憶できる一方、人間は忘れることができるという違いに着目。 AIが自身の置かれている状況を理解できるのかという「フレーム問題」や、AIが無限に思考し続ける可能性について言及。 情報過多な現代社会において、人間はどのように情報を処理していくべきか、という問題提起も。 フレーム問題: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%95%8F%E9%A1%8C 7. 今後のポッドキャストについて 今後のポッドキャストの企画として、様々な業界の社長や研究者など、ゲストを招くことを検討。 幅広い分野の人々と話をすることで、リスナーにとっても、自分たちにとっても有益で楽しい番組作りを目指したいと展望を語ります。 (概要、目次はNotebookLMを使って作成しました。)
OSS貢献でキャリアを築いているwhitphxさんの過去・現在・未来
今回は、Streamlit-webrtc / stliteの作者で、Haggingfaceで働いておられる [whitphx (Yuichiro Tachibana (Tsuchiya))](https://github.com/whitphx) さんをゲストにお迎えして、キャリアやOSS開発のお話などをお聞きしました。 whitphix さんはここの所、下記の YouTube インタビュー(英語) やポッドキャスト (日本語) にご出演されていたのですが、はんなりポッドキャストでは、それらのコンテンツとは少し毛色の異なる「現在の(データ分野のOSS界のスターとして華々しく見える) whitphix さんの背景、深層」が感じられる内容となっているのではないかと思います。(その分、技術色は薄めかなと。) ぜひ whitphix さんファンの方はそのあたりを感じてください! Building a career in open source with Hugging Face's Yuichiro Tachibana: [https://www.youtube.com/watch?v=oRKjVfJfy3w] 91 whitphxさんと福田さんをゲストに Python Web UIフレームワーク特集: [https://podcast.terapyon.net/episodes/0100.html] 82 小山さんwhitphxさんをゲストに OSSを仕事にをキーワードにHugging Faceや周辺のPython UIフレームワークについて語る: [https://podcast.terapyon.net/episodes/0091.html] ## 目次 * はじめにと自己紹介 * ホストとゲストの自己紹介 * whitphxさんのキャリアパスとStreamlitへの貢献 * 技術的な話題とキャリア * Streamlitの使用経験とコミュニティへの貢献 * ハギングフェイス社での役割と業務 * 技術選択とキャリア形成 * 技術的な興味からキャリアへの影響 * オープンソースへの貢献とプロフェッショナルな成長 * たちばなさんのブログのお話 * 調査力、すごいです: 家庭科の教科書、投資の本を読むとか * 今後のビジョン、キャリア設計の話: 逆質問で4人が話した * 終わりに * 人生の夢とか目標を聞く * ポッドキャストの締めと感謝の言葉 ## whitphxさん関連リンク * streamlit-webrtc: https://github.com/whitphx/streamlit-webrtc * stlite: https://github.com/whitphx/stlite * Streamlit Creators: https://streamlit.io/creators * 2023年やったこと; OSSやその収益化、PyConの話 | coi munje: https://www.whitphx.info/posts/20231229-personal-review-2023/ * Tokyo Streamlit Meetup: https://twitter.com/whitphx/status/1737259511810077056 * Hagging Face Spaces: https://huggingface.co/spaces * Hagging Face Gradio: https://www.gradio.app/ * 学校の教科書を買った: https://www.whitphx.info/posts/20221221-bought-school-texts/ * 高校家庭科で学びなおし: https://www.whitphx.info/posts/20230108-review-home-economics-textbook/ * Streamlit meets WebAssenbly - stlite: https://2023-apac.pycon.jp/timetable?id=YTGKPT * Building a career in open source with Hagging Face’s Yuichiro Tachibana: https://www.youtube.com/watch?v=oRKjVfJfy3w * terapyon channel podcast: #91 whitphxさんと福田さんをゲストに Python Web UIフレームワーク特集: https://podcast.terapyon.net/episodes/0100.html * terapyon channel podcast: #82 小山さんwhitphxさんをゲストに OSSを仕事にをキーワードにHugging Faceや周辺のPython UIフレームワークについて語る: https://podcast.terapyon.net/episodes/0091.html * terapyon channel podcast: #74 whitphxさんをゲストに PyCon DE / LT とヨーロッパ旅行記から始まるOSS話 https://podcast.terapyon.net/episodes/0083.html
2024年、どうする?
「2024年、どうする?」をテーマに立場の違う運営の三人で話し合いました。 小川: 地方の零細企業経営者 廻船: データアナリスト 西田: バイオ研究者 話し合った話題は、生成AI、細胞の遺伝子発現データを用いたエンベディングモデル、予防医療の可能性、今 Apple Journal アプリがリリースされる意味、 コミュニティ運営をシステマチックに行うには? などです。 show note 生成AI embedding models / 参考 OpenAI New Embedding models and API Update 細胞の遺伝子発現のデータベースとそのエンベディングモデル CZ CELLxGENE と そのモデル集 予防医療 Denso 社員とともに進める健康づくり 芥川賞 ChatGPTを利用 毎日新聞 九段理江さん=「東京都同情塔」で第170回芥川賞を受賞 平和 / 戦争 eurasiagroup TOP RISKS 2024 とにかく忙しい、どうするとよいか? やるべきことが見えてくる研究者の仕事術 エフォートレス思考 エッセンシャル思考 「生きる」について書いた小川のブログ 大ヒット間違いなしなアイデアがこけた後に Apple Journal なぜ今このアプリがリリースされたのか? データの蓄積とAIモデル活用と関係大アリでは? PyData LinkedIn Listen
プログラミングコミュニティ_はんなりプログラミング大反省会
おがわ、かいせんは、はんなりプログラミングというプログラミングコミュニティの運営者でもあります。そのコミュニティもスタートから5年経ちました。そこで、今年の運営を振り返り、反省し、来年になにか生かせることをということで2人でコミュニティ運営について話し合います。 5年もやっていると大体受けそうなことはわかるので、そのようなイベントは狙ってできるのですが、一方で、受けるイベントは面白くなく運営が大変という悩みがあります。その辺りを話しながら、来年何やろうかという話を、おがわ、かいせんの2人でワイワイしました。最終的には、新たなことに取り組もうと、前向きになる二人。いやー、良い会でした。 コミュニティ運営をやっていてつかれている方や、コミュニティ運営やってみたいけど、どんな感じみたいなことを思っている方にお勧めです。 あと、はんなりプログラミングはコミュニティの運営者募集中です。2024/1/19の21時からコミュニティのミートアップを開催するので、ちょっと興味持ったなという方はぜひご参加ください。 https://hannari-python.connpass.com/event/306489/ SHOW NOTE 2023年のはんなりプログラミングまとめ 感想 読書会 コミュニティの本 色々な意見が出て面白い 仕事に対する意見がもらえた コミュニティ活動 振り返り 反省 時間とのバランス 2024年のはんなりプログラミング活動作戦会議 楽しさ 交流 楽しさ 学べる 新しい試みを始める 同人誌を作る はんなりプログラミング同人誌会 PyConJPのポスターセッション 別の候補イベントがあると良いなぁ どうしていくか? 温泉合宿 運営を増やす サイゼリヤ・ミートアップ 今後どうするか? 新規の運営を集める どんなイベントがあるとよいかな?
データサイエンティストのこれから
16_データサイエンティストのこれから はんなりポッドキャスト16回は、最近GoogleのGenerative AI Summit Osakaに参加したことで刺激を受けたおがわが、かいせんと生成AIとクラウドとを混ぜ込んだ、データサイエンティストのこれからについて話します。 生成AIもデータをつなぐことで、自社に適したことが出来るようになってきた今、クラウドを使うのも大事だなーという話とかを繰り広げています。あと、イベントで聞いたキーワードとして重要だったのは「非構造データが生成AIにより分析できるものにできる」とのことではないかと思っています。 2024年はクラウドも頑張っていきたい。そんなことを考えた会でした。 SHOW NOTE データ分析とクラウドのはなし 生成AI かなりもりあがっているような気配 OpenAIのAPIを使ってみたり、Azure OpenAI Serviceを使ってみたり chatGPTだけではなくて他のサービスも盛り上がりそうな気はする クラウド Azureに入門してみたが、わりと使いやすい コストは高めな気がする パーツの組み合わせ、とはいうものの慣れていないと複雑なアーキテクチャは実装できないような気もしたり(苦戦中) 2024年に盛り上がりそうな話題 個人的にはデータパイプライン構築やデータ分析基盤構築に手を出したいとは思っている Microsoft Fabricかなー これまでやっていたデータ分析をできる限りオートメーション化する方向 生成AI以外にまた何か出てくると面白いのになー Web3はすっかり元気がないように見えるけどどうなんだろう 参考資料生成AI時代のデータエンジニアリング入門~Google Cloudで実現する生成AIデータエンジニアリングの第一歩~ https://cloudonair.withgoogle.com/events/generative-ai-summit-osaka-23q4/resources#
データサイエンティスト(DS)転職記
今回のはんなりポッドキャストは「DS転職記」ということで、最近転職活動をされた[マルチンゲールさん](https://twitter.com/industrial_ds)と[かいせんさん](https://twitter.com/ksnt0215)(いつもは司会)をゲストに、お話をいろいろ聞きました。 1社に勤めたあと、自分の会社を作ってしまった私。転職活動する機会もなかったわけですが、今回色々おふたりに聞けて、いやーなんか転職も色々考えられて面白いなと思いました。 転職の戦略からリンクトインの使い方、はたまた人生の夢とか話せた会でした。 そして、はんなりポッドキャストも2023年12月で1周年を迎えました。多くのゲストの方、リスナー様のおかげです。みなさまのご協力を支えに、はんなりポッドキャストはこれからも頑張っていきます! ## show note - 自己紹介 - 就活を始めるきっかけ - 自分の将来を考えて - 自分の役割の重要性が高い場所へ - 転職活動の準備 - 戦略と戦術 - LinkkedIn - どんな感じで決まっていくのか? - ほぼオンライン面接 - ステップ - リファレンスチェックとか、バックグラウンドチェックをどうやる? - ChatGPTを使った壁打ち - 人生の夢・目標 - ラップアップ
平和で幸せなコミュニティを! ゲスト:西本卓也さん(@24motz)
今回は株式会社シュアルタの代表取締役、すごい広島IT初心者の会、NVDA(NonVisual Desktop Access)日本語の開発者、内閣府の障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法「協議の場」構成員の西本卓也さん(@24motz)をゲストにお迎えして、アクセスビリティ、コミュニティ、ペット、PyConAPACなどについてお話ししました。 X: @24motz https://twitter.com/24motz 株式会社シュアルタ: https://shuaruta.com/ すごい広島 IT初心者の会: https://pycon-hiroshima.connpass.com/ NVDA 日本語: https://www.nvda.jp/index.html 西本さんは、2024年2月10日に開催されるYAPC Hiroshima 2024の運営をされています。皆さんぜひご参加ください。 YAPC Hiroshima: https://yapcjapan.org/2024hiroshima/ あと今回から、はんなりポッドキャストの運営に西田(@kozo2)さんに入っていただきました。3人体制になり、ますますパワフルになっていきたいと思います!!!! Show Notes 西本さんについて 研究者からの転身 NVDA日本語の開発経緯やコミュニティの発展 コミュニティ運営 すごい広島IT初心者の会 イベントのハイブリット開催 コミュニティの運営体制 コミュニティと社会・課題解決 インクルーシブなアプリケーションへのオープンデータ活用 ペットに関して ペットのしつけ ペットのGPTs ペットと情操教育 PyConAPAC 2023 PyConJPと西本さん Pythonと西本さん(1997年にはじめて本を購入) PyCon mini Hiroshima: https://hiroshima.pycon.jp/2020/ PyConAPAC 2023: https://2023-apac.pycon.jp/ DAY1: Keynote: Why University Teachers Wrote a Python Textbook? (Hajime Kita) https://2023-apac.pycon.jp/timetable?id=keynote1 DAY2: Keynote: Through the looking glass: 10 years of Python Organizing Lessons and Tribulations (Lorena Mesa) https://2023-apac.pycon.jp/timetable?id=keynote2 コンテンツ 第三の支柱 コミュニティ再生の経済学 ラグラム・ラジャン みすず書房 https://www.msz.co.jp/book/detail/08994/ アニメ: ドッグシグナル NHK https://www.nhk.jp/p/ts/L5K8YJ2GK2/ Pythonデータ分析ハンズオンセミナー https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/07/28/00926/ ゲームセンターあらしと学ぶプログラミング入門 https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/20/P88820/
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