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  2. ep32-境界線なき創造と生存戦..
2025-11-10 1:06:20

ep32-境界線なき創造と生存戦略:デジタル時代のキャリアとウェルビーイング

「バリューのある雑談」第32回 は、廻船と小川によるフリートークです。


小川は4ヶ月に及ぶ重度の腰痛(ヘルニア・坐骨神経痛)の現状と、その原因が座りっぱなしの仕事にあることを報告しました。一方、廻船は、データ分析からデータエンジニアリングやマネジメント業務へのキャリアシフトについて語り、提案活動や顧客ヒアリングの重要性を強調しました。


技術面では、両氏はGoogle OpalやOpenAI Agent Kitなどのローコード/ノーコードツールが生成AIアプリケーションのバックエンドを担う未来について議論。また、YouTube Liveを活用した生成AI教育コンテンツの制作と収益化戦略 や、プログラミングとアート(視覚詩)の融合への関心 などが語られました。


ちなみに収録は1カ月前の10月12日に行われました。小川は10月末にヘルニアを手術しました。そんなこんなでリリースが遅れました。すみません。Soraは文句言いつつ、めちゃくちゃ大量に作品を作っていますw


  • 腰痛報告

  • データ分析からマネジメントへ:キャリア転換と上流工程の課題

  • 生成AIアプリ開発の未来:ローコード/ノーコードツール(Opal/Agent Kit)の役割

  • YouTube Liveを活用したAI教育コンテンツ戦略

  • 最新技術への高額課金と試行:Codex、GPT-5、動画生成AI Soraの感触 

  • プログラミングと言葉の表現:アート(視覚詩)との融合とデジタル教育の可能性


サマリー

内子氏とカイセン氏は、デジタル時代におけるキャリアやウェルビーイングについて、腰痛や運動不足、オンライン環境の影響を語り合います。特に、運動不足が健康に与える影響や、職場での姿勢改善の必要性について議論が展開されます。 デジタル時代のキャリア形成やウェルビーイングには多様なアプローチが必要とされており、特にYouTubeライブなどの新しい方法を活用して、コンテンツ制作から生まれる新たな機会について考察されます。 デジタル時代におけるキャリア形成とウェルビーイングの重要性について議論し、特にローコードやノーコード技術がエンジニアリングとビジネスに与える影響を探ります。また、生成AIの応用や新しい開発ツールの登場についても触れられます。 デジタル時代のキャリア形成とウェルビーイングが重要視される中、プログラミングとアートの融合やAI技術の進化についての話が展開されます。特に、ソラやコーデックスなどのツールを用いたクリエイティブな表現法についての実体験が語られ、プログラミングと芸術の新たな可能性が示されます。 デジタル時代におけるクリエーションの面白さやゲームの奥深さについて議論が交わされ、特にテトリスやクッキークリッカーの魅力が紹介されます。また、話の中でミニマリズムやアートに対する考察も行われ、現代社会における創造性の重要性が強調されます。

腰痛の影響
はい、みなさんこんにちは、こんばんは。
hannaripodcastではなくて、ではないんですね。
バリューのある雑談の32回目になります。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
まずは、ホストの内子を紹介させてください。
いつもの通り、今お話しさせていただいているのは、
カイセンと申します。
東京でデータ分析系の仕事をやっているかな。
最近はデータエンジニアリング方面だったりとか、
マネジメントにチャレンジしているところです。
なんかその話もしたような。
しなかったような。
東京で頑張ってます。
パチパチパチ。
お願いします。
僕は京都で、最近は腰痛に悩まされる。
いろいろ、生成AIを企業に入れるために
いろいろやっていたり、
腰板で寝転んでいたり、
アプリを作ったりしております。よろしくです。
よろしくお願いします。
特にテーマがなくて我々話すんですけど、
今おばあさんがお話しされた腰痛。
前回から確か腰痛があるっていう話をされた記憶があるんですが、
そうですね。
4ヶ月目なんですか?
4ヶ月目に入ります。
6月末から腰痛スタートなんですね。
なるほど。
で、それから結構ですね、この腰痛がひどくて、
起き上がれないみたいな状態になったり、
今も実は歩くときに足を引きずって歩くみたいな感じになってるんですね。
恐ろしい腰痛。
なんか病名とかあるんですか?
病名はですね、ヘルニアっていうのがまず一つ。
で、座骨神経痛っていうのも一つ。
それも効きますね。
効くでしょう。
最近レブロン・ジェームスっていうバスケットの8歳ぐらいのすごい名プレーヤーが、
座骨神経痛になって当分出れない、ちょっと出れないみたいな話もあった。
それ以外にも、僕もともと背骨がパキッとなってるらしくて、
それは子供の頃折れてるみたいな。
剥がれてるんですね。
それ分離症って言って、子供の頃スポーツ激しくやってる人が結構なるらしいんですけど。
テニスやってましたもんね。
そうなんですよ。それが神経に触るっていうのもあるらしくて。
かなりいろいろとあるんですが、
一番の問題は座りっぱなしの仕事で姿勢が悪い。
運動不足と生活
ただそれだけ。
それ、お医者さんに言われたんですか?
そうですね。
基本的にそれで筋力が弱るから、弱ってグニャっとなって、
そのうち神経に触って足が痺れて。
都市行ったら腰が曲がってる方とかおられるじゃないですか。
いますね。
それって、ただ単に筋力とかが弱ってかと思ったら、
たぶんそれも痺れとかいろいろ入って、腰が痛くて伸ばせん。
腰も足も痛いから体が伸ばせない。
なっているんだなっていうのがわかりましてですね。
僕も最初の頃も腰がまっすぐできずに90度に折れ曲がって、
足を引きずって歩くみたいな。
歩くのは10メートルも歩けない状態になったりしてました。
かなり深刻ですね、それはね。生活も大変ですもんね。
そうなんですよ。
トイレとかも座ってられないんですよ。
立ってするのも無理やし、座っても10秒くらい痛い痛い痛い痛いってなって。
あー大変ですね。
そうなんですよ。
予防痛ね。
腰痛いわーみたいな感じかと思ってたら、
拒絶もなかったです。
なんか治りかけたなと思ったら、またバーンって悪くなったりして。
あーなるほど。
治りかけたなっていうか、足は引きずってるけどまっすぐ立てるぐらいになってきたかなーとかって。
それは分かんないですが、
良いことをしてれば良くはなるんですか?
痛くない。
徐々に痛くはなくなる。
でも病院で聞いたほうがいいです、それは。
僕の場合は、良くなっていくんじゃないかという診断のもとをやって、
良くなったり悪くなったり。
やっぱりね、腰っていうのはいろいろ症状があるらしくて、
どこの病院が合うかは全く人によりけりらしいんですよ。
へーなるほど。
だから結構いろんな病院に行って、
でも腰が痛い場合は歩けないから最初は病院も行けないんですよね。
たしかにたしかに。
だからね。
最近ペインクリニックとかってブロック注射とか打ったり、いろいろあるんですけど、
そういうのをいろいろ試しながら、
ようやくちょっとだいぶマシになってきたかもなーぐらい。
9月ぐらいから。
9月でも一回バーンと落ちたんですけど、
ちょっと10月に入り、マシになってきたかもしれない。
へー。
という感じになってる。
なるほど。
季節とかも関係があるのかないのかよくわかんない。
でも寒くなったら痛くなるっていうのはあるみたいですね。
ありそうですよね。
私も手の骨が左腕を折ったことがあるんですけど、
手首を折ったことあるんですけど、
冬になるとやっぱりちょっと痛むんですよね。
痛いですよね。いつも痛くなるっていう。
そうそうそう。冬になると痛くなるとかあるんで、
なんかあるかなーとかって。
いやー、あると思います。
我々座る仕事の人じゃないですか。
はい、そうなんですね。
これはね、気をつけないと。
座る姿勢とか僕のめっちゃ悪いんで。
なるほどねー。
あとインナーマッスルを鍛えないとダメらしいです。
おー、インナーマッスル。
背中の筋肉とお腹の筋肉とかみたいなのを。
あー、なるほど。
僕の場合筋トレしてたんですけど、
肩とかをボコボコにつけたかったんで、
腹筋とかしてなかったんですね。
なるほどなるほど。
その辺もあるかもしれない。
筋力確かに必要なんだろうなーと。
なかなか運動できないな、私も。
できないですねー。
なんかあれ、小川さんに話しましたっけ、
オンライン環境の影響
私自転車買って。
そうなんですね。
それ聞いてないわ。
自転車を買ってね、ちょくちょくね、走ってます。
へー。
そうそうそう。
楽しいですね、自転車。
うん、楽しいですね。
ちょっと遠出できる。
僕も、京都は町がちっちゃいんで、
だいたいお客さんのとこ行くときは自転車で行ってます。
あ、いいっすねいいっすね。
鴨川を通りだいたい。鴨川をこう通って、
優雅にお客さんの先に行くみたいな。
なるほど。
いいですね。
そうそう、自転車買って。
川瀬さんは最近通勤とかしてるんですか?
通勤してないです。
たまに?
たまに行きますけどね。
たまに行ってます。
じゃあほとんど自転車乗るのは趣味というか。
そうですね。仕事終わった後によく行くカフェに行ったりとかすると。
あ、前言ったあった。
そうそうそう。
走ると20分ぐらいかかるんですけど、
自転車だと10分ぐらいで着くんで。
最近は自転車で行ってます。
いいっすね。
そうなんです。さっきも言ってたんですけど、
それで帰ってきました。
今日収録があるんだとか。
すいません、すいません。
いい、いい。
今日早めに行って早めに帰ればいいやと思って。
コラボキャストで何喋ろうとかっていう話をしてました。
面白いですね。
めっちゃ面白いです。
そこのカフェにはどれくらい行ったんですか。
そこは4月に開店したんで。
へー。
ぐらい。
週2ぐらいで行ってるんですか。
最近はほぼ毎日行ってるかも。
すごい。
めっちゃ行ってます。
だらだらするために。
常連さんじゃないですか。
まあまあそうなのかな。
そういう言い方もできるんでしょう。
何か食べるとかなんですか。
大体私はコーヒー飲むだけですけど、
食べるものもあって、
デザートとかティラミスとかめちゃくちゃおいしいんです。
めちゃくちゃうまい。
そうなのですね。いいですね。
そこで甘いもの食べたりとか、ぐだぐだ喋ったりとかするので、
ちょっとストレスを発散させていただいております。
でもそうですね、そういう場所があるっていうのはいいですね。
そうなんですよね。
前々から話してるかもしれないですけど、
一人で家で作業してると。
たしかに。
雑談みたいなのがなくて。
もうちょっとね、雑談なりなんなりっていうのがある生活のほうが。
たしかに。
生活できるんでね。
そうですよね。
オンラインで働くようになって、
オンラインミーティングの無駄のなさ。
そう。
無駄がないんですよね。無駄なこと喋らないんでね。
あれすごいですね。
オンラインミーティングになったら、
無駄のほんまにない会話になるっていう。
そうそうそうそう。
僕も当初ね、
なんか最近あった面白いこととか、
最初にみんなで一個ずつネタを喋るみたいなこと、
努力をしてたんですけど、
もう忘れましたね。
そういう努力。
前かみたいな。
そんな。
そうね。
まあそうですよね。
オンラインはね、難しいですね。
オンラインでセミナーとか、
なんか生成や教えるとか最近やってたり、
使い方を教えするとかやってるんですけど、
やっぱりね、リアルでやると、
オンラインでやるんで、
全然進むスピードが違うんですよ。
おお、なるほど。
オンラインじゃないな。
リアルやと、
喋りながらになるから、
結構分け道にそれって、
リアルコンテンツ、
言ったら100準備して、
50進むかどうかみたいな感じなんですけど、
オンラインって100全部いくみたいな感じになるんですよね。
そうなんですね。参加者がどれくらい理解してるのかっていうと、
オフラインだと結構そこを掴みながら進められるけど、
オンラインだとそれがわかんないからしょうがないから、
バーッと行っちゃうしかないんですよね。
確かに。
これあれですね。
はい。
SAIのYouTubeライブやってみたって言うと。
それはちょっと違いますけど、
YouTubeライブはちょっとやってみたというだけなんですけど。
ライブ配信ってことですか?
そうですね。
普段もあんなにプログラミングとかで、
新しいコンテンツ制作の試み
こういうGoogle Meetとか使ってやってるじゃないですか。
結構いっぱい来る割に、
ちょっとやりにくいんですね、Google Meetとか。
途中から入ってくる人とかの、
こっちで入るとか管理したり、いろいろあるんで。
確かに確かに。
YouTubeライブがあるっていうのを知りまして、
YouTubeライブのいいところは、そのままYouTubeのコンテンツとして残せるみたいなところがあるんですね。
もしや参加者以外の人も見てくれるチャンスが出るから、
会社とかやったら宣伝になるし、
いろいろ聞いていると、
1万ぐらい回りだすと、
僕の知ってる人とか、
まあまあな席の就任になるっていう話を聞いたんですね。
1万でか。
1万とか。
そう、結構ですよ。
今の初任級ぐらい出たりすることもあるようです。
なのでどちらかというと、そういうコンテンツ作りとかいろいろな面を考えると。
しかも宣伝になるYouTubeって結構それ系を調べてる人にレコメンドしてくれるんで、
今回も全然初めてやったから何のフォロワーとかもいなかったんですけど、
一応コンパスとかで宣伝してやったら20人ぐらいかな、応募してくださって。
今日の朝見たら50回ぐらい回ってたんで、
一応それ以外でも見てくれるから、
これ積み重ねていったら面白いなと思っているところです。
そうしておくと人事の人とかも見てくれて、
セミナーやってくれへんかみたいな話もなりそうだし、
一石三鳥ぐらいYouTubeに動画残しておくみたいな。
キャリアの挑戦と成長
おもろいな、これほんと。
ちょっと実験的に。
あと、営業するっていうのもやらないとだめなんですけど、
どうしても手が裂けないので、
そういうなんとかでやっていこうかなってところだったりします。
それは無料でサイトを出していくみたいなところだったりするんですが。
YouTubeライブね。
YouTubeライブ。
まあTwitterとかFacebookとかでもライブはあるんですけど、
みんな動画見るのは結構。
それで残しておいたら、前もこのポッドキャストのショート宣伝用のやつ作ろうとか言ってやってないですけど、
そういうのでショートでインスタとかTikTokとかに流せるし、
20分。それはそんな長くやらんとこうと思って20分とか。
経営者の人に正々堂々使い方とかを教えたりしてるんですけど、
そこで結構この使い方いいなーみたいな感じになったのをちょいちょい出していこうと。
なるほど。
という感じになっております。
もっといい使い方はお金払ってください。
はい、なるほど。
なるほどね。
意外に面白いなと思って。
逆にこのポッドキャストもYouTubeにしてもいいかなと思って、
他のポッドキャストの人見ててもYouTubeにして流してる方とかいるんですね。
この方々はリアルで集まってやってるんですけど、全然こういう画面で録画して、
今やったら音声だけ流してるけど、
YouTubeで流したほうがリコメンドのやつとかに乗りやすいかもしれないなと。
なるほどなるほど。
なるほどね。
もうちょっとやっていくのは面白いですね、確かにね。
今は撮ってるんですからね。
確かに確かに確かに。
それをどうするかっていうだけなんで。
今まで以上は。
でもテロップとかは入れたかったりするんで。
テロップ入れてやるとか。
面白いなと思って。
なるほど。
動画のほうが見る人いま多いんで。
そうでしょうね。
東京都、京都、だいたい普段はゲストがもう一人おられて、
どっかにいるって喋ってたら面白いかもしれないですね。
確かに確かに確かに。
たまに僕らも外で、「カフェからです。」とか。
お店のお気に入りのカフェからですとか。
今日ね、カフェで話してたら、別にここで収録してもいいよって言われて。
面白いかもしれない。いろいろな。
カフェで収録はワンチャンできますよ。
いいと思う。
そこから周りにザワザワしてる中で収録するのも面白いかもしれない。
面白いかもしれない。
今時ね、耳製のやつがあればあんまノイズも入らず、
声も入らずできるんで。
なるほどなるほど。
スマホだけでいけると思うんですよね。
なるほどなるほど。いいかもしれない。
面白いかもしれない。
あっちの風景を入れながら。
うんうんうん。そうっすねそうっすね。確かに。いいかも。
面白いかもしれない。
みんな旅行に行くのが楽しいっていうのもあるけど。
そういうね、街の一部を見れるとかっていうのもすごい。
昔の映画とかそういう役割だったらしいですね。
街の風景を見るとか知らない。
ちょっとカフェからはやろうと思えば多分できます。
やってみてもいいかもしれない。
確かに。
面白いっすね。
うんうんうんうん。
そうねー。まあそうか。
まあでもそうなんですよ。カフェに行って話したりとかしてるぐらいで、
そこでも話してたんですけど、そろそろ出発だなーっていう。
早いわ。もう10月。あと3ヶ月。
そうなんですよね。あっという間の2025年。
そうですね。カイセンさんはキャリア的にもいろいろ。
そうそう。4月から新しい職場で働き始めて、
半年間。とにかく半年は頑張ろうって。
それ以上も頑張るんですけど。
とにかく一つの区切りは半年ぐらいかなと思ったけど、
半年結構大変だったけど頑張ったんで。
頑張ってサバイブできたかなっていうのがあるんですよね。
その中で結構慣れない仕事。
提案活動だったりとか、お客さんにこういう形で我々業務改善とかしたいと思ってるんですけど、
いかがでしょうかっていう話とか。
例えばどれぐらい工数とかお金とかかかりますよーとかって話したりとか。
あとは実際プロジェクト始まると、ドキュメントの作成かな。
設計書とかそういうのを書いたりすることとか。
結構あんまり私はもうちょっと手を動かすことが多かったんで。
もちろんドキュメント作成も手を動かすことに入るとは思うけど、
もうちょっと上流のことをやって、いろいろと経験積んで、
マネジメント業務もそうだけど、そういう新しい仕事、業務内容にチャレンジして。
結構大変だったけど、やりたかったことなんで。
いい感じの6ヶ月ではあったかなっていう気はしてますね。
今まではコードを書くとかが多かったみたいな感じなんですが。
私は同じです。
ただ提案とかお客さんとのやり取りもやってましたけどね。
割と。ただ実際に手を動かすのもやってたんで。
手を動かすことがちょっと減ってきたかなっていうのは感じてますね。
なるほど。
そうなると、お客さんからのヒアリング能力が高めていくみたいな感じですか。
やっぱりそこらへんもそうですね。
やっぱりお客さんが何を必要とされてるのかっていうことをちゃんとうまくつかんで、
やっぱりプロジェクトをうまく進めていって、
お客さんに満足していただくっていう形に持っていくのが、
やっぱり私の役目なんだろうなとは思いますね。
基本何かプレーヤーっていうか、
マネジメント層ではないときとの違いっていうのは多分、
結局自分のことだけ見てればいいってわけでもないけど、
基本自分のことを見てればいいような仕事業だから、
どちらかというともっと全体像、会社全体だったり、
経営に関する数字を見たりとか、
やっぱりお客さんとのやりとり、お客さんのことをきちっと理解して、
じゃあこういうふうに進めていきましょうかとか、
こういうことをやってみましょうかとかっていう形を実現していくための、
作業っていうのが増えてきてるんだなーとかっていうのは感じてますけどね。
転職とタイミングの重要性
なるほど。
営業とかはどうなるんですか。
アーキテクチャはもう結構やってくれっていう状態になっているみたいな。
営業の方から話が来るんですよ。
こういう話がありますよっていう話が来て、
それに対して技術的な部分に関しては、
私のほうで、今回はこういうアーキテクチャでいきましょうとか、
こういう人員をアサインしましょうとかっていうのを決めていったりとかして、
実際にプロジェクト、提案のときは私が話すときもあるし、
営業の方と協力しながら提案することが。
なるほど。
そうなんですよ。
結構楽しくなってきたみたいな感じですか。
慣れない仕事から慣れた仕事に変わりつつあり。
まあでも楽しいは楽しい。面白くやってますね、割と。
けっこう、かいせんさん、人と話すのも得意じゃないですか。
まあ好きではありますし、そこらへんの気は使います。
気を使いますね。
そうそうそう。そういうところもスキューとして必要だと思ってるので。
ちょっと聞くことにこだわりがあるので、話とかも。
なので、ちょうどやりたいことやってるなっていう。大変だけど。
なるほど。いいですね。
転職は成功だったみたいな。
そうですね。転職は全然やりたいことやらせてもらえてるんで、
私は良かったなと思ってますね。
ちょっと早いかなって思ったこともあったけど、
ちょっと早いかなって思ってるぐらいで、
タイミングってね、来るときに来るときが来ないので。
いやそうっすよね。もうちょっと待ってからとかってなるとね、
ちょっとなかったりしますもんね、そういう話が。
人間ちょっと早いかなぐらいで行くのがいいみたいな話が多いですもんね。
そうなんですよ。待っててもね、ちゃんとタイミングがもう、
とにかくタイミングだってときに、それ掴んじゃわないと。
いつ来るかわかんないから。
そういう意味では、ちょっとうまくタイミングはあったのかなーっていうのもありますけどね。
いいっすね。
で、冬物の服を買ったと。
同じところに入ってる。年末。
年末、そろそろ冬が来るじゃないですか。
秋冬物の服をどんどん買うんだけど、
服だらけになって。
しかもいつ着るんだろう。自分でも疑問ですけどね。
家で別に誰かに見せるために着てるわけじゃないけど。
いやー、でも服って誰かに見てもらわないと、
デジタル時代のキャリア形成
ちょっといい服とか買ってもあんまり意味ないかなーみたいなもんもあるじゃないですか。
まあ自己満足もあるし。
うん。自己満足もあいつらとせっかくなんでね、確かにね。
せっかくなんでね、なんかおしゃれしたら。
あるじゃないですか。やっぱ忘年会をやるとか。
あ、忘年会?うん、そうですね。
さっき言ったカフェで忘年会やろうかって話になって。
へー。
3人同士で結構仲良くなったりとかしてるんで。
いいっすね。
そこでもしかしたらやるかもしれない。
会社の人とかとないんですか?
会社もね、たぶんあるんじゃないかと思いますよ。
おそらくあると思う。忘年会あるんじゃないかな。そういう会社ですね。
それで2回来ていけますよ。
会社の忘年会って、あんまりカジュアルにしていってもいいんだけど。
なんとなく自分の中で。
ツイッターの感じですか。
スーツは着ないけどジャケットは着ていくみたいな。
あ、なるほどね。
どうしてもそうやっちゃう。
確かに。
我々ぐらいの年になると、ジャケットぐらいは着といたほうがいいかも。
カーカーはどうかと。
そう考えちゃいますよね。
ジャケットぐらいは着とくか、みたいな感じで。
他にスーツの人とかがいた場合に、あんまりカジュアルすぎるとあれかなって。
誰もたぶん何も思ってないですけどね。
確かに。何も思ってないと思う。
社会人、いろんな世界があるからわからないですね。
いろんな世界がありますもんね。
IT系は何も思ってないと思いますね。みんなナンパンだったりするし。
そうなんですよね。
だから今働いてる会社も、割とカジュアルな格好でオフィスにいる人もいるし、そうじゃない人もいるし。
まあいろんな部署によってもね。
営業さんとかはどうしてもお客さんのところに行ったりすることが多いんだと思うので。
やっぱりジャケットぐらいは着とくっていう方が多いのかなっていう雰囲気はありますけどね。
ジャケット着ただけで仕事取れるんやったら安いもんですね。
そうっすよ。
そんなところで取れなかったら逆に嫌だからね。
Tシャツ着てて取れへんくて、ジャケット着てて取れへんかったら、ジャケットで行きましょう。
そうですよ。
おじさんとしてはそれぐらいね。
その社内でね、今秋冬の話じゃないけど、インフルエンザとかコロナが流行ってるんですけど、お母さんはいないですか?
僕の周りはね、子供の周りでインフルエンザとか流行ってたり、ソロナも9月ぐらいから流行ってるっていうのを聞きますよね。
インフルエンザもそうですよね。
お子さんから写ったとかって言う人がいらっしゃったりとか。
なんか流行ってるから気をつけなきゃなーとか言うので、予防接種受けたほうがいいかどうかを今考えてると思います。
会社から来てたかもな。予防接種受けさせてくれるかも。
ただやったら受けたいんじゃないですか。
ローコード・ノーコードの台頭
受けたいです。めっちゃ受けたいです。
なんか来てたかも。あれ受けなきゃ。
受けとくに越したことないですよね。
そうなんですよね。そういう日常なこともありつつ、最近だとわれわれエンジニアではあるので、
エンジニアの話を。ちょっと前からディファインの話をしたと思うんですけど、ローコードで生成AIのアプリ作れるみたいな。
最近って言っても、ちょっと前からあるけど、Googleからオパールっていうものかな。
先週金曜ぐらいに日本語対応したっていうやつですね。
ちょっと話題になってましたよね。
使ってみたいんだが、まだ使えてないんですよね。
でもなんか面白そうだなと思って。
今日もこの後とか寝る前までに触ってみるのも面白いかなとか。
おお、えらい。
でも仕事でも結構ここら辺の話あるんですよね。
会社でディファインのなんかやられたみたいな話も。
そうなんですよね。
なんでちょっとチェックしとこうかなっていうのが。
開発が楽になるように越したことはないんで。
そうなんですよね。
特にお客さんというか導入する側からすると、ローコード・ノーコードって運用フェーズで助かるというか、
自分たちで運用しなきゃいけなくなったところで、ローコード・ノーコードだったらコードをかけないけど、
なんとか運用保証できますよっていうので。
そこまで見越したときに、その導入にローコード・ノーコードを使った形でやりたいっていうお客さんとかも結構いらっしゃるんですよね。
なので、開発側もそれなりに楽な部分は楽だし、楽じゃない部分は楽じゃないんだけど。
開発側だけじゃなくても、導入側にとってもメリットがあるっていう意味では、
今後どうなっていくのかわかんないけど、ちょっと注目したいなというのがあるんですよね。
そうですね。
ノーコード・ローコードでいくと、先週オープンAIのエージェントキットっていうディファイみたいなやつを出して。
おお、エージェントキットっていうのはそれなのか。
生成AIの応用
そうなんですよ、確か。
ディファイとの違いは多分、オープンAIのエージェントキットはオープンAIのモデルしか今のところ使えないみたいな感じが違いなんだと思うんですけど。
そういうのはGoogleからも出るし。
Googleもいろいろありますもんね、多分。Googleクラウドとかでも。
そのあたりどうしていくかっていうのは、かいせんさんがおっしゃるとおり。
そういう方向に進んでる感はありますよね、ノーコード・ローコード。
たしかに社内でやっていくみたいな流れだと、ノーコード・ローコード、いいわなあ、というのがひとつありますね。
一方でディファイを触って思ったのが、いくつかのワークフローを組み合わせるっていうのは無理なんですけど、
GPTとかでも定期実行とかがあるので、まあまあできるやんみたいな。
ノーコード・ローコード的なやつで作るものって。
だからそのあたりどういうふうに見ていくのかとか、いろいろあるのかなと思ったりしてます。
なるほどなるほど。
エージェントキットの記事を書いてる人がいるから今眺めてみてるんですけど、たしかにディファイっぽいですね。
そうですね。
そういうものがいろいろ出てくる。
今までは放置されてたみたいな感じですけど、出てくるんやなあ、やっぱり。
どうなっていくんでしょうね。
あくまでも私の見方ですけど、
ディファイだったりとか今おっしゃってたエージェントキットっていうものをバックエンドで使って、
フロントエンドの方でStreamlitとかああいうのとかと組み合わせて、生成AIアプリケーションが作られていくんじゃないかなって勝手に思ってますけどね。
分かんないけど。
なんとなくそんな未来があるような気もするし。
バックエンド作るのは楽ですもんね。
バックエンド作るのはやっぱり楽なんですけど、フロントエンドはね、ディファイとかでも結構あるんですけど、
細かいとこできないとかっていう話があるんで。
そうすると、Streamlitとか使ってやったりとか、もっともちろん組み込んだものを作らなきゃいけないんだったら、
リアクトとかになるのかもしれない。JSで使うのがいいんだろうなと思いますけどね。
それとはシンプルにチャットに流すかですね。
うーん、なるほど。
結構ね、去年Googleのイベントとかいろいろ行ってると、流し先はだいたいもうチャットにしてるっていうのが多かったです。
流し先っていうのは入力のこと?
入力も出力もどっちもできて、ディファイみたいなのに流して、またこうチャットに。
あー、なるほど。
そうするとフロントを作らないでいいので、結構楽やっていう。
チャット使ってる会社も多いんだけど。
多分そのAPIの接続先としてスラックとかいろいろついてるじゃないですか。
はいはいはい。
だからまあそういうのはいろいろできるみたいな。
フロントはチャットでいいのではないか。
業務としてチャットじゃないものが難しいのは一緒じゃないですか。
うーん、なるほどね。
いろいろレイヤーがあるのかなと思ってて。
ノーコール組み合わせとかわかんないですけど、チャットに出力。
それぐらいがStreamlitとか、フロント作る。
でも今は僕とかワイブコーディングみたいなのをいろいろ試してるんですけど、
欠かすのであれば別にStreamlitもネクストJSも変わらんわみたいな。
運用考えるとちょっと違う。
ノーコード作るより、ワイブコーディングで作りました。
終わりみたいなほうが楽かもしれなかったりするので。
そのあたりどうなっていくのかね。
確かに確かに。なるほどなるほど。
プログラマーがいるのであれば。
いろいろフォンとか読んでると結構ディファイ使ってるっていうオフィー会社とかも多いので。
うーん、そうみたいですね。
やっぱコードわからない人でもいろいろできるっていうのはメリットあるんやなっていう。
なるほどね。
ちょっと生成AIの話が出てきたんで、
ちょっとなんか小川さんがノートに書いてるチャットGPTに3万円課金っていうのをちょっと話聞きたいんですけど。
私あんまりコーデックスとかわかってないんですけど。
OKです。
コーデックスっていうのはですね、
チャットGPTのオープンAIのコード開発するツールみたいな感じですね。
カーソルとかああいうやつに近いですね。
カーソルとクラウドコードを混ぜたみたいな感じかなって僕思ってます。
クラウドコード?
クラウドコードとクロードね。
クラウドって言うといつも言ってる。
クロードコードの場合にCLIから指示を出すじゃないですか。
コーデックスは面白くて、
カーソル的なVSコードのところにチャットつけてやるっていう開発方法もできて、
で、CLIもついてて、
で、チャットGPTみたいなやつがコーデックスでもあって、
それでやる場合にオープンAIのクラウドゾーンのところで開発してくれるみたいな。
3問で走ってるんですよね。複雑なんですけど。
で言ったら、
クロードコードの場合に、
GitHubのIssueからアットマーク。
あ、でもできたな。
Issueからアットマークで何かやったりしたり、
コーデックスの場合にチャットGPTみたいなチャット画面から指示して、
デジタルクリエイションの進化
そのリポジトリ指定してこういう開発してくれって言ったらやってくれたりするので、
スマホからでも開発できるとか、
クロードコードだとCLI動かすのが、
まあ自分のパソコンだから自分のパソコンを落としたらだめやけど、
コーデックスの場合、
言ったらオープンAIのクラウド環境で動かしてくれるんで、
それで閉じてても開発続けてくれて、
チンって終わってるみたいな感じになったりするというところがあります。
クロードコードが5月にすごくなったみたいな感じで、
僕もそれで使い始めたんですけど、クロードコードを。
ちょっと課金して。
で、最近チャットGPTのGPT5が出て、
コーデックスがすごい良くなったってみんなが言ってるんで、SNSで。
で、課金してちょっと今、
ハードメニュー開発で使い始めている。
見ているうちみたいな感じです。
このコーデックスっていうのは、
今ちょっと見てるんですけど、
エンタープライズプランじゃないといけないとかなんかあるんですか?
全部何のプランでもいいです。
プロっていう20ドルのプランでも使えるはずです。
私たぶん20ドルのプランだ。
うん。なんで使えると思います。
僕もね、なぜ200ドルにしたのかっていうと、
ソラっていうのが出てあるじゃないですか。
うん、わかります。
それがいっぱい作れるとかっていうので、ちょっと課金してみたいですね。
ソラが面白いってみんなが言ってたから。
でもね、やっぱり動画作るのは僕にはあまり向いてなかったので、すぐ開けましたね。
なるほど。
作ってみた感想はどうですか?
作ってみた感想は、すごいリアルなものができるなっていうのはわかったんですけど、
その前にGoogleのベオスリーっていうのを使ってたんですけど、動画を作成するっていうのが。
それも使ってたんで、ベオスリーもめちゃくちゃすごいのができるから。
まあそんな、そんなって言ったらあれなんですけど。
まあ楽しみはわかるんですけど、すごいのがいっぱいありすぎて、
めちゃくちゃ、おーこれはすごい楽しみに3万円払ってよかったみたいな感じではなく、
なんで、コーデックスを真面目にちょっと使っているから、いいかなという感じになってます。
なるほどね。
でもたまにSNSとかで流れてますよね、ソラで作った動画の。
右下とかに確かソラで作りまして。
いろいろソラって出るんですね。いろんなところに。
でもね、すごい動画先生のレベルがすごくなりすぎてるんで、
面白いなーっていうのはあるんですけど。
おじさんすぎてちょっと盛り上がりまくるっていうので、2、3日はめっちゃ楽しくやってましたけど。
アートとプログラミングの融合
なんか飽きた理由とかあるんですか。
飽きた理由。
ソラってアプリのTikTokと対抗するみたいな感じなのかなって勝手に思ってるんですけど。
みんなが作ったやつを見れる、TikTokみたいに見れるんですね。
それについてめちゃくちゃ面白いかって言われると、
なんかそんなことも、やっぱもう10秒でみんなパンパンと終わっていくからかもしれないですけど、
今のところ10秒ぐらいしか作れないんですね。
だからそんなにまだみんないろいろやってないっていうのもあるのかもしれないですね。
えー、ちょっとソラも知ってはいた?
全然。インバイトコードを渡します。
あ、そういうのがないと。
入れないんですよ、ソラ2。
iPhoneのアプリとか、あとChatGPTでもソラっていうのがあって。
今はたぶん入れるのって、1個目のやつしかそのインバイトコードがなかったら入れないんですけど、
それがあったら2個目に入れるみたいな感じになってるんで。
言ってください。送ります。
じゃあちょっとお願いします。
今送っておきます。今いけへんかも。
ちょっと送っておきますね。
あ、いけるわ。
あらま。よかった。やった。うれしい。
ちょっと使ってみます。
はい、使ってみてください。伴奏また次回。
そうですね。
あとこのノートに書いてあるのは、私があれかな。
自分のこととして、最後でもいいかなと思ってるんですけど、
アートの展示会に行ったんです。
そこでね、計算するシリーズのイベントに行ってみたらめちゃくちゃ面白くて。
プログラミング言語そのものをアートとして見るみたいな活動をされてる方がいらっしゃって。
その方に話し始めたらめっちゃ面白いから話し込んじゃって。
文学好きで、かつプログラミングとかやる人間なんで。
あらかわ01さんとお話しさせていただいて、
そこで詩の話とかプログラミングの話で盛り上がって、
私が書いた、世田谷文学館に書かせてもらった文章って、
それその詩の話なので、ぜひ読んでくださいって言って渡しちゃって。
ツイッターにあげてくださって。
それで知り合いになってめっちゃ面白い。
私も作品作るかなと思ってるんですけど。
めっちゃいいですね。
すごい良い出会いだったなと思って。めちゃくちゃ面白かったです。
スマートコントラクトって私は分かってないけど、
それの脆弱性みたいなものってよく、
何だっけ、事件ありましたよね。
たくさん盗まれるみたいな、コイン?
盗まれるような事件があったりするみたいで、
その時にどういう行動の脆弱性があったのかってことを、
それをアート作品で消化してるというか。
デジタル表現の可能性
作品なんか作られてて。
そういうお仕事されてるらしいんですよね。
Aエンジニアっておっしゃってたんで。
そうなんですね。
それでめちゃくちゃ面白くて、
私もちょっといろいろとやろうっていう。
忙しいとか言ってる場合じゃない。
早くやらないとね。
もともとここのホームページにも書いてあるんですけど、
コンクリートポエトリーっていうのは、
文字を読んでその意味とかを理解していく、
いとなみだったりするんですけど、
もっと視覚的に表現するようなものがあるんですよ。
言葉で、雨みたいにバーッと並べて、
ってイメージがあったりとか。
エッフェル塔みたいなビューって言葉を並べて作るとか。
よくコンクリートポエトリーとか、
あるいは視覚詞、視覚はビジュアルの視覚。
視覚詞とかって呼ばれるんですけど。
もともと好きだったりとかしたんで。
荒川さんと話したのはアポリニエルっていう詩人との話をして、
他にもね、私の好きな詩人だとE.E.カミングスって人がいるんだけど、
その人とかも視覚的にも効果があるような詩を書く人で。
そんな人がいるんですね。
そうそう、そういうところが好きなんですよ。
あと今、荒川さんと話したのはマラルメっていう詩人もいるんですけど、
マラルメの話だったりとか。
E.E.カミングスって結構前の人なんですか?
はい、かもしれないですね。
1894年生まれて書いてるの。E.E.カミングス。
そうそうそうなんですよ。
えー、そんな前からそんなことを。
この人もね、すごい実験的な詩を書いてた人で、非常に面白いんですよ。
へー。
そうそうそう。
で、そういうのにかかるから、
風間の話とか、文章を書くときに風間をうまく使うっていう。
なんかね、それこそね、私、テトライブ文学館で書いた話っていうのは、
詩を、詩集って、バーっと文字が並んでますと。
でも文字が並んでる場所とかも実は重要で、
1ページ目のここにこの言葉があって、
2ページ目のここにこの言葉があることが重要だとか、
そういう空間的な配置も重要なんですよ。
なるほど。
そうそう。
そこまでを考えて、
やっぱり作る。
文字表現というか、言語表現というか、
そういうことをやらなきゃいけない。
話でまた盛り上がる。
めっちゃ盛り上がる。
面白いですね。
なんか言ったらデジタルになって、
文字が無限に自由にコントロールできたりするじゃないですか。
確かに。
タイミングとかが。
最近キャンバーとかでインスタグラムの投稿を作ったりするんですけど、
字をいろいろコントロールして、
どっから出てきてグニャグニャグニャってなって血になるとか、
とかっていう投稿とかめっちゃ面白いなと思ってたんで、
逆にそういう仕組みを、
NEXT.jsとかで作って、
一個の作品にするとかね。
ありかもしれないですね。
ありだと思いますよ。
そういう意味ではね、私が今勝手に考えてるのは、
来年も広島で開かれるパイコンとかで、
あんまりアートの話をする人いるけど、
アートセッションとかがあってもいいのかなとかっていうので。
確かにね。
アート系のセッションとかあっても面白いかなとか。
なんかね、子供とね、
ちょっとプログラミングをやりながら花火とか作ったんですよ。
めっちゃ楽しいみたいで。
素敵。
JSとかでちょっとやったら、
せいせい屋が書いてくれるじゃないですか、ちょっと一時したら。
そこからどうパイコンの話に結びつけるかわかるけども。
でもそうですよね。
なんか面白いですよね、それって。
もともとコンピューターで詩を作るっていうのは、
昔からあるんですよね。
それ実は私も知ってて。
学生時代から興味があったんで。
詩を書くっていうのはもうやらないかもなと思ってたけど、
コンピューターとかプログラミングとかと書き合わせて書いてみるのはちょっと面白いのかなとか。
確かに。
ちょっと思ってて。
そうそうそう。
でもそうですね。
かいせんさん、デジタル協力コンを話されてましたけど、
そういうひとつになるかもしれないですよね。
確かにそうですね。
面白そうだって思ってもらいやすいですしね。
繋げてっていう形だといいのかもしれない。
確かに繋げるのもありですね。
なるほどなるほど。
昔の詩とか読んで、それを動画にするだけでも面白いじゃないですか。
子どもたちとしては。
確かに。
その詩を入力にしてね、どういうふうにAIが解釈して動画作るんだろうっていうのは。
とかっていうのもありかもしれないですね。
確かに。
デジタルゲームの魅力
詩ってね、なんかすごく抽象的だから。
そのAI、お前どうやって理解する。
料理するんや、お前は。
お前どうするんや。
面白いですね、確かに。
ちょっと今日コンマやってみます。
確かに確かに。
そういう興味ありますね。
うん。
面白いですね。
そう考えると、たまたま最近、なぜテトリスは面白いのかっていうのをですね。
子どもにもデジタル教育みたいなのをやってたりするんですけど、
その子がですね、めっちゃ賢いけど、現代の子なのに、
ちょっとキャンバーにテトリスを作らせてみて、
ゲームとかすぐ作れるんやぞっていうのを教えたら、
それを、そのキャンバーが作ったテトリスを延々とやっているみたいな。
あら。
えー。
それ普通のテトリスとはちょっと違うんですか?
普通のテトリスみたいなのを作ってましたね、キャンバーが。
それをHTMLやJavaScriptを落として自分のブラウザにすると楽しんでるんですけど。
なんでそんな40年前のゲームも楽しいのかなと思ったり。
確かに確かに確かに。
でもそうしていくと、ミニマリズムの楽しさや生成愛は言ったり。
へー。
なんかアートもそんな感じなんですよね、みたいなことを言ってたんですよね。
あら、興味深い。
興味深い。
ちょっとそれが見つかったらなってますが。
Cとかそういうのもミニマリズム的なところもあるじゃないですか。
Cはどうかわからないか。
ミニマリズムかどうかわからないけど。
小説に比べたりしたら、
なんかビックリした感じはあったりするし。
それとはアートみたいなことを言ってたりした。
面白いなあと思って。
やっぱり人間、最終的にはミニマリズムになる。
アートになっていくのか。
うんうんうん。なるほどね。
よくわからんこと言ってますが。
でもテトリスがずっと面白いっていうのは不思議ではありますよね。
不思議ではありますよね。
あんなにテトリスの…。
なんてって言ったらダメですよね。
でもやったらめっちゃ楽しかったんで。
ゲームってすごい不思議だなって思ってて。
私が一番不思議なのは、
たぶんここで話したことがわからないけど、クッキークリッカーなんですよね。
クッキークリッカー知ってます?
わからない。ちょっと知らない。
画面中に出てくるクッキーをクリックするだけの話なんですよ。
それだけのゲーム。
死ぬほど面白くって。
ハマっちゃったんですよね、一時期。
クッキークリッカーが。何度にか。
そうそうそうそう。
ゲームの世界って奥深いなって思ったのが、その時の。
なんでこれが面白いんだろうって思いながら、ずっとやってたんです。
クリックするだけ。
はじめは面白くないですよ。
どっか面白くなるかもしれないです。
危険なんで気をつけてください。
危険やね。
めっちゃ危険。
不思議じゃないですか。
ドラクエじゃない。ファイナルファンタジーとかみたいに、何百億ってかけたゲームが、
頑張ってる世界なのに。
昔出たテトリスが面白いって。
そうなんですよ。
やっぱりかなり考えられてるんですかね。わかんないけど。何も知らないですけど。
僕も何も知らないけど。
作った人とか。
わかんないですけど。本当にわかんない。何もわかんないけど。
何もわかんない。
そういう世界があるのか。
どうなんですかね。
まあどうなんですかねっていうところで、そろそろいい時間だから。
今日はこれぐらいにしたりますか。
クリエーションとミニマリズム
またやりましょう。
そうですね。
間隔を空けすぎないように。
そうですね。間隔を空けすぎないように。
9月やんなかったんだっけ。
9月やってなかったんで気づいたの。
3連休だったんでちょっと改善さんにやりましょうって言って。
ゲストとか呼ぶ時間がなかったんですけど。
そうですね。確かに間隔が空かないことは大事だと思うので。
そうですね。
またやりましょう。
ということで、バリューのある雑談第32回そろそろ終わりにしたいと思います。
まだまだ次回もあると思いますし、ゲストの方もおそらくある回はあるので。
ある回はあると思います。
楽しみに待っていてください。
ということで、今日のバリューのある雑談は終わりにしたいと思います。
皆さん聞いていただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
ではでは。
ではでは。
また次回。
次回。
01:06:20

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