1. はんなりポッドキャスト
  2. AIで人間の能力をどう拡張する..
2025-02-04 1:09:59

AIで人間の能力をどう拡張する?:技術発展と学習の未来

2 Comments

今回のはんなりポッドキャストは、最近AIエージェントを使った学習アプリ作成案で京都商工会議所から賞をもらった小川と、神戸でバイオインフォマティクスを研究する西田さんがホストをつとめます。


2025年の抱負から最新のAI動向、そして技術の発展と人間の能力拡張という広範なテーマについて、フランクな雑談形式で議論を繰り広げます。特に、AI技術の急速な発展がもたらす変化、人間の学習方法、そしてAIをいかに活用していくかという点に焦点が当てられています。


イントロ・自己紹介

2025年のやりたいこと

最近のAIの展開

技術と人間能力の拡張

ラップアップ


目次

1. 2025年の抱負:

  • 西田さんの目標: ハギングフェイス(Hugging Face)のプラットフォームをフル活用し、グラフ機械学習モデルを作成すること。
  • 小川さんの目標:
  • はんなりプログラミングのリアルイベント開催。

2. 最新AI動向:

  • Reasoning / 最初のモデル
  • 使いこなすための課題
  • AI時代のプログラミング学習方法

3. 技術と人間の能力拡張:

  • 技術発展が人間の能力を拡張する:移動手段の進化、コンピューターによる思考拡張など。
  • 総務省の資料を基に、人間の拡張を4つの方向性で分類
  • アルファフォールドは認知の拡張の一例。
  • AIは認知の拡張だけでなく、感覚の拡張、存在の拡張にもつながる可能性。

4. AIを使いこなすための課題:

  • AIを使いこなせないと仕事がなくなる可能性。
  • 「拡張」という概念を理解することが重要。
  • AIとのコミュニケーションに必要なのは、ご意(ボキャブラリー)を増やすこと。
  • 自然言語(特に専門用語)を理解し使いこなす能力が重要になる。

5. AI時代の学習法:

  • 従来のプログラミング学習法ではなく、AI時代に合わせた学習法が必要。
  • プロマネ的視点を取り入れたプログラミング学習の必要性。
  • 「マーメイド記法」などのダイアグラムを利用したアプローチも提案。
  • 知識よりも、AIを活用して「何を実現したいか」を明確にする能力が重要になる。

6. 今後の展望:

  • AIの進化に合わせ、人間の学習方法も常にアップデートしていく必要がある。
  • ご意を増やすための新たな学習方法を模索。
  • オントロジー(概念の整理)を利用した語彙学習も提案。
  • ハンナリープログラミングで、AI技術に関する議論や情報交換を活性化していきたい。
  • AIを活用した学習方法についても議論を深めていきたい。


参考資料

OpenAI Operator: https://openai.com/index/introducing-operator/

OpenAI o3-mini: https://openai.com/index/openai-o3-mini/

   Anthropic Computer Use: https://docs.anthropic.com/en/docs/build-with-claude/computer-use

DeepSeek: https://www.deepseek.com/

技術と人間拡張: 総務省: https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd124310.html


サマリー

このエピソードでは、AIの進化と人間の能力拡張について議論されています。具体的には、Hugging Faceやバイオインフォマティクスの活用法、AI技術の利用可能性と未来に向けた抱負が語られています。また、AIと強化学習がどのように人間の能力を拡張し、特にコーディングやリサーチのプロセスにおける影響も探求されています。専門用語やボキャブラリーの重要性についても触れられ、AIを効果的に活用するための知識構築の必要性が考察されています。AIの進化に伴い、人間の能力をどのように拡張できるかが重要なテーマとして取り上げられ、技術発展による人間の社会や移動範囲の変化、またAIを用いた学習の効果について議論されています。さらに、AIの進化が人間の学習方法やプログラミングに与える影響に焦点が当てられ、新しい時代の学習法や語彙の整理の重要性も議論されています。

AIと人間の能力の拡張
スピーカー 1
はい、こんにちは。はんなりポッドキャストが始まりました。 今回は25回目です。
今回は、Kaisenさんがお休みなので、小川と西田さんでやっていこうと思っております。 よろしくお願いします。
で、ホストの紹介なんですが、私、小川秀幸と申します。 京都でデータ分析とか、生成AIのアプリケーションを開発するような会社をしております。 よろしくお願いします。
じゃあ、西田さん、自己紹介をお願いしていいですか?
はい、西田と言います。 神戸でバイオインフォマティクスと呼ばれるものをやっております。以上です。
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
で、今回のはんなりポッドキャスト、なんと2月なのにまだ1回目ということで、1回目の収録ということで、
まあ、今年の抱負なんかに関して、まず最初に話した後、AI、やっぱりなんかもうずっとAIの話してますけど、AIしか話すことがないのではないかというか、発展が早すぎるので、
ゆっくりAIについて話して、まあ何か考えられると面白いのかなという雑談会的なノリにしていきたいかなと思ってます。
で、最後にちょっと最近僕が考えている技術と人間の能力の拡張みたいなところにも触れられるといいかなという感じになっております。
はい、じゃあまず1つ目のお題は、2025年何やりたいっていうところなんですけど、これ西田さんから聞いていっていいですか?
スピーカー 2
はい。Hugging Faceを作れるようになりたいと思ってます。
スピーカー 1
え、もう一回。
スピーカー 2
Hugging Faceを使えるようになりたい。
スピーカー 1
あー、Hugging Face。
えー。
どんな感じですか?
スピーカー 2
もしモデルが作れるなら作りたいですけど、それができないとしても、Hugging Faceの人様が作っているモデルを使うとか、
とにかくあのプラットフォームに、プラットフォームをフル活用できるような人間になりたいと思っております。
スピーカー 1
なるほど。
あのトランスフォーマーズとか、ライブラリーとかあると思うんですけど、あれを使って何回やるとかでもいいみたいな感じなんですか?
それとか、あれですよね、サイト上でHugging Faceのサイト上で人のモデルを動かしたりとか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そんな感じのことか。
はい。
モデルを作りたいってどんなモデルを作りたいと思ってあるんですか?
スピーカー 2
えっと、グラフ機械学習っていうのがあるみたいでして、そのモデルを作りたいという漠然としたイメージがあります。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
普通の機械学習はテーブルデータから作ってるっぽいんですが、テーブルデータじゃなくて、ネットワーク、グラフから機械学習モデルというか、エンベディング、埋め込みって呼ばれてるものを作るっていうのをやってみたいなと思っております。
で、あのHugging Faceっていう場所は、そのモデルとそのモデルを動かす場所っていうのだけじゃなくて、データセットもあそこに置いとけるみたいでして、一緒に。
へー。
データセッツっていう、ハブ?
ハブと言うか、上の方に。
はい。モデルズ、データセッツ、スペーシズ。スペーシズっていうのは、モデルを動かす場所を見たいですが、
スピーカー 1
うん。
ってな具合で、その3つをモデルズ、データセッツ、スペーシズを使って遊べるようになりたいなみたいな感じでいます。
なるほど。そうか、これデータセッツっていうのを使ったら、トレーニングできるぐらいのたくさんのデータが入ってるみたいな感じなんですね。
スピーカー 2
はい。で、多分今のところは、自然言語とかオーディオとか画像、ビデオが多いと思うんですが、
別にそうじゃなければダメっていうこともないみたいなので、
例えばバイオのネットワークデータみたいなんでも、別にOKだと思います。
スピーカー 1
なるほど。で、もっといけるのであれば、そのモデルも作ってやりたいみたいな。
はい。
そうか、そういうのってめっちゃいっぱいもう作られ始めているんですか、そのバイオ系で。
スピーカー 2
ちょこちょこ作られ始めていて、で、そのモデルとかの置き場所もHugging Faceにしてる人が現れておりますっていう感じですね。
スピーカー 1
えー、そうなんですね。なるほどなるほど。それで、そうか。
スピーカー 2
もうHugging Faceはそういうの完全にプラットフォームになりきっているっていう感じなんですね。
スピーカー 1
うーん、っていう思い込みでいます。
確かに何でも使えますもんね、モデルとか。
スピーカー 2
そう、みたいですね。
スピーカー 1
僕も一時期なんか、トランスフォーマーズとかいうライブラリーを、Hugging Faceのライブラリーを使ってなんか画像を作ったりなんかいろいろごちゃごちゃやってた覚えがあります。
2025年やりたいのはそれぐらいですか。
うーん。
スピーカー 2
Hugging Faceに限らず、AI系何でもいい。
何でもって言ったら何って感じですけど。
スピーカー 1
いろいろと触っていきたいみたいな。
スピーカー 2
そうですね。普通にお仕事で、AI系インフラを提供する側にもならないといけないっぽいので。
触っていきたいっていうか、いかないといけない。
スピーカー 1
いろいろ触っとかないとそういうインフラを作るのであれば、どういうことをやるために動かすかみたいなことが分かってないといけないということですもんね。
スピーカー 2
そうですね。すごく計算資源はあるんだけど、その上のレイヤーはないので。
スピーカー 1
なるほど、そうか。使いにくいというか普通の人が計算資源を使いこなすことができないみたいな。
スピーカー 2
そうですね。計算資源が生の状態であって、はい使ってくださいって言っても無理なわけでして。
それをやってる会社としてやってるのがまさにHugging Faceなんですけど。
スピーカー 1
なるほど、そうか。逆にこれの仕組みを深く知っていけばそういうところに応用できるっていうことなんですね。
ちょっと違う感じではあるんですけど。
そうか、面白いですね。ちょっともう一個質問していいですか。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
スピーカー 1
以前から西田さんからよくエンベリングの話が出てくるんですけど、
関係性って考えたらいいのかな。エンベリングといった関係性みたいな落とし込みでいいのかなっていう。
そのモデルを言ったら文章生成とかで考えると文字の行列で関係図を作るみたいな感じじゃないですか。
それをバイオ系で何かと物質と何かの物質の関係性を作るみたいなイメージでいいんですかね。
はい、OKだと思います。
それがいろいろ作られているみたいな感じじゃないですか、バイオで。
YESって言っていいと思います。
それがいろいろ作られることによって薬を開発するのであれば、
スピーカー 2
なんか調合部、こんな素人的な言い方だけど、調合の仕方がいっぱいパターンが考えられていいのができるみたいな。
そういうのもあるみたいなんですけど、
スピーカー 1
そこまでいかなくても、スクリーニングとかって呼ばれてる、どういうものかっていうと、
これはもうダメデータか、まだ先があるかみたいなのを判別するのに、
スピーカー 2
そういうすごいこれだって予測するとかじゃなくてもですね、
もうこのデータ見込みなしかどうかっていうのを振り分ける、
ふるいにかけるとか程度のやつでもできたらいいんだけど、
そういうのに機械学習っていうか、機械学習モデルっていうよりは、
スピーカー 1
そういう単純な振り分けとかにも使えたりするみたいなので、そういう調合の方が。
これをこの先研究してもあんま何もないよね、みたいなことがわかるっていうことですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
そういうの程度でも使えたらありがたい、みたいな。
スピーカー 1
確かに言ったら、これは研究していこう、みたいなことが振り分けられるっていうことですよね。
スピーカー 2
はい。
そういうのにエンベディングみたいな感じのものが作れるっていうことなんですね。
それがエンベディングかどうかはちょっとすみません、わかってないんですけど。
AIの展開とその影響
スピーカー 1
でもそういうことをやる機械学習とかみたいな、ディープラーニングみたいなのを作るみたいなのですよね。
はい。
そういうのは面白いなと思ったのが、僕は株とかも投資したりするんですけど、
そういうなんて言ったら、実際調べたい銘柄ってそんなにいっぱいないんですけど、
それを探すためにいくつもの銘柄を見るみたいな。
それで勉強になってるしいいやんとかっていうのもあるんですけど、
時間を考えると、どこかでスクリーニングを入れるみたいな感じになるんですね。
かもしれないですね。
売上であったり、利益であったり、いろいろな指標を組み合わせて、
シンプルな生き地を決めてやるみたいな感じになるんですけど、
そうではなく、何かうまいこと、全然雑ないけど、モデルか何かを作ってできたら面白いっていうところですよね。
はい。
それをAI的な機械学習とかで。
面白いですね。スクリーニングか。
僕もそういうのを考えてみようと思いました。
なるほど。
スピーカー 2
なので、西田さんの今年の抱負をまとめると、ちょっと結構AI系な感じで、
スピーカー 1
その辺の研究をしていくみたいな感じですね。
スピーカー 2
じゃあ僕のやりたいことを話しておきましょうか。
はい。
スピーカー 1
僕はちょっと、最近は仕事を頑張ってるんですけど、仕事以外のメインを話すと、
ハンナリープログラミングっていうイベントを何年かやってるんですけど、
それ最近リアルで開催してないんですけど、それをリアルで開催するの面白いかなと思ってます。
で、ちょっと無料で開催させていただけるような面白い場所が京都で見つかったんで、
来週相談に行って、3月ぐらいからできたらなぁと思ってます。
で、結構みんなAIを研究しているが、最近健康感の場所がそんなないような気がしていて、
京都はもっとないんですね。
なのでそういう場所を作って、さっきも言ってたんですけど、
発展が早すぎてAIのどんどん出てくるものに流されて、
有効なものは実際どれなのかとかっていうのを咀嚼できれば、
流れに流されず、いいものが作れるのでは、可能性が上がるのではないか。
ツールとしてはね、めっちゃ発展していってるので。
なのでハンナリプログラミングもそういう場に、
今まではプログラミングプログラミングって感じだったんですけど、
そういうAIの技術を現実世界にどう落とし込むかとか、
西田さんがおっしゃってたような、インフラをどう使いやすくそれに適応していくかとか、
考えてもなかったんですけど、確かになぁと思って、
そういう会をできればなぁと、今の意見も聞きながら思いました。
西田さんもぜひ来てください。
行きます。
3月はLT会みたいなのをして、
いろんな人が来てくれたらいいなぁとかって思ってるんですけど。
だいたい何曜日でも行けますか、西田さん。
スピーカー 2
何曜日でも行けますかってわからないですけどね。
スピーカー 1
何曜日でも行きます。
以前と同じように金曜日とかにしようかなとは思ってるんですけど。
最近はずっとオンラインで開催してきて、
ちょっと僕が仕事忙しくて開催できてないっていうのもあるんですけど、
やっぱりリアルの良さもあるから、
すごい良い場所が貸してもらえそうなんで、
それがいいのではないかどうか思ってます。
スピーカー 2
いいっすね。
スピーカー 1
そうですね。
なんていうか、
生成AIでボカンと伸びそうなのは見えてるんで、
そういう意見交換とか、
できる人が集まったりしたらより面白いかなと思っております。
これが2025年、やってみたら面白いのではと思ってるとこですね。
スピーカー 2
やっていきましょう。
スピーカー 1
やっていきましょう。西田さんもぜひご協力ください。
無理やり運営メンバーに入れたので。
次の話題に行きましょうか。
最近のAIの展開っていうのを取り上げたいなと思ってるんですけど、
やっぱり展開が早すぎる感はあるなと思ってるんですけど、西田さんいかがですか。
スピーカー 2
そうですね。全然ついていけてないですね。
ディープシーク移行?
なんかダーッとなってるみたいなんですけど。
スピーカー 1
ほんまにダーッとって感じですよね。
スピーカー 2
今は一応、自分はオープンAIのChatGPTのプラスでしたっけ?
プラン名を忘れちゃいましたけど。
スピーカー 1
プラスですね。最初のやつですよね。
スピーカー 2
はい。で、ChatGPT03-miniっていうのが使えるようになってるみたいなんですが。
昨日からね。
まだ何も使ったことがないという状況です。
AIの進化と強化学習の影響
スピーカー 1
実は昨日、茶は今日の朝かな、ちょっと使いまして。
でももうO1-miniとO3-miniの違いもまだ分かってないというか。
ちょっと使ってみて。
結局、推論モデルと普通のChatGPT-00の違いっていうのも、
ちょっと調べてわかったんですけど、今日の朝。
結構、読んでいると、リーズニングモデルは、
ステップバイステップで考えてくれって言ってたのを、
強化学習で中でやれるようにしたみたいなモデルになっていると。
その段階を考えて、段階をきれいに設計して、
中でそれを対話しながら進めるみたいな。
スピーカー 2
それすなわち、これまでは自分で何回かプロンプトを入力してやらなければいけなかったことが、
強化学習というものによって自動的にやってもらえるみたいなイメージで。
スピーカー 1
そうなんです。そういうイメージだと僕も思ってます。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
オープンAIのO1とかはそういう中身を見せてくれないんですけど、
ジェミニのディープサーチってあるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それを使ってるんですけど、めっちゃ便利なんですけど、
それだと中身を見せてくれるんですね。どういうふうに考えようとしているみたいな。
ちょっと、ポッドキャストの方には見ないと思いますけど、
今ちょっと共有しているのが、調べた内容があれなんですけど、
ウクライナ紛争でゼレネスキー政権がどのようにSNSを活用したか、
方法をまとめてくださいみたいなことを調べさせたんですけど、
ここのテキストを投げると、ディープリサーチっていうのは、このように、
まず4つの観点、この場合は4つの観点を出してきた後、
こういう追加の視点とか色々なことを自分で調査するために考え込んで、
これでダメだったら計画を編集というボタンをポチッと押して、
これはこうしてくださいみたいなことを言って、
ここの内容が変わって、それでOKやったらリサーチを開始して、
レポートをこんな感じで作ってくれるみたいなふうになってるんですね。
たぶんこれがリーズニングモデルも一緒かなと思っていて、
たぶん質問、こっちが投げたものを噛み砕いて、
こういうふうに分析したらいいみたいなのを、
教科学習で作った脳みたいなところがやってくれるんじゃないかな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、うまく調べる方法とか、その内容を作って、ステップを作って、
それをこなしていくみたいな。
多いですね。
スピーカー 2
このディープリサーチのR、リサーチのRと同じ糸でRって使ってるのがディープシークR1でしたっけ?
1でしたっけ?
なのかなとかって伺ってて思ったりしちゃいました。
スピーカー 1
なるほど。
ディープシークのR1とかまで使えてないんですね。
スピーカー 2
僕も使ってないんですが、たぶんそれもディープリサーチと同様で、
途中の試行過程っていうのを出力して最後にレポート作るみたいなデモが。
スピーカー 1
リスニングって書いてますね。
リサーチプロセスの自動化
スピーカー 1
リスニングのRか、すみません。
スピーカー 2
リスニングのRかと思うんですが、先ほどのディープリサーチと同じような流れ、出力ができそうでした。
スピーカー 1
なるほど。で、ちょっとだけ僕もディープシークのR1のことを読んだら、
その強化学習ステップを自動化してトレーニングしてるとか、そんな感じでしたよね。
すみません、ちょっと風呂をごめん。
スピーカー 2
そう聞いて、そういうイメージしています。
モデルをトレーニングするときにそうしてるっていう風な。
スピーカー 1
そうかそうか。モデルのトレーニングもそんな感じでしたよね。
全部人手が入ってないみたいになっているみたいなイメージですよね、ディープシーク。
スピーカー 2
はい。何かディープシーク検索っていう機能は、
どう使えなくなっているみたいなことが、そういうものがあるみたいですね、ディープシーク検索というのが。
つまり、エビデンス収集みたいな。
スピーカー 1
そうですよね、でもこのジェミニのディープリサーチとかもいっぱいの情報から集めてきて作ってくれるみたいな感じだったり。
もう検索がめっちゃ便利になっている感じはありますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
検索がレポート作成になったみたいな。
スピーカー 2
そうですね。ちなみにオープンAIの方に、
Googleのディープリサーチみたいなもので、ジェミニのディープリサーチみたいなもので、ありましたっけ?出てるんですかね。
スピーカー 1
多分、ディープリサーチ的なのって言うと、やっぱO1とかO3とかといったらネット検索の機能も出てるんで、
それを組み合わせて使うとかになるのかな。
なんか、O3は多分検索とかができるっぽいんですね、今見たところ。
なのでそれを組み合わせて使ったら、もしかしたらできるのかもしれないですね。
ウェブ検索ボタンが使えそう。
ファイルはいかんのかな。
多分そんなんでできるのかもしれないですね。
ちょっとまだやってないんでわからないですけど。
でも普通に4Oで検索しても、ソースとか出してくれるじゃないですか。
それに近いことはやってくれてるのかなと思ってたんですけど、
4Oで調査、普通のモデルでやってるからそこの検索ワード、検索っていうか、
プロンプトをうまく作らないとあくまで詳しく調べてくれないみたいなイメージですね。
ペラッと調べた的な内容が返される。
オープンAIのオペレーターっていう。
出ましたね。
スピーカー 2
アメリカだけ使えるとかでしたよね。
スピーカー 1
名前だけしか。
オペレーターは基本的にコンピューターを使うのの自動化をやってくれるらしくて。
なんか面白いのが、オープンAIはそれ用のモデルを作ったみたいな感じなんですよ。
コンピューターを使うっていう面では、アンソロピックがコンピューターユーズっていうのを出してたんですよ。
でも、オープンAIの場合はここにあるみたいなコンピューターユーズイングエージェントみたいなので、
それ用のモデルを作ったみたいな感じなんですよね。
またなんかちょっと毛色が違うのかもしれない。
とんでもない勢いで動いていくんで。
確かにこれ見ると、人間がパソコンを触るより早いわなっていうのはよくわかりますね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
コーディングはコーディングでまたいろいろ出まくってるじゃないですか。
そうですね。
スピーカー 1
クラインって読むんですかね、あれ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
それ以外にも何か出てきたりしてるみたいです。
スピーカー 1
ChatGPTのO3 miniの後にはいっていうのがついてるモデルがあって、
スピーカー 2
それはコーディング&ロジックだそうでして、
スピーカー 1
これもまだ見えてるんだけどつかめなくて。
スピーカー 2
さらに何かすごい行動試練してくれるのかなと思ってるんですが。
スピーカー 1
そうですよね。
なんかもう理系のことは何でも任せろみたいな感じで読んでたら書いてあるような気がしていて。
開発とか爆速になるしかない未来が見えているけど、どうしていこうかみたいな感じですよね。
スピーカー 2
そうですね。ただAIでも仮説みたいなのを作ってそれを検証するみたいなところはまだ人間がやってんのかなっていう。
AIの出力を見て間違ってるとか、そういうのを出直したりするところっていう。
スピーカー 1
あとそれを見てこういうことかなああいうことかなみたいなのを考えるっていうのはまだちょっと僕らがやっちゃってるような気がするので、もうちょっと。
あれっすよね。それってなんかヒューマンフォース。
スピーカー 2
ヒューマンインループみたいな。
スピーカー 1
人間による強化学習みたいな感じのとこですよね。
そんな感じかもしれないですね。
スピーカー 2
それをディープサーチは自動化したみたいなのなかったでしたっけ。
スピーカー 1
ディープシークか。すみません、ちょっとうろ覚えなんですけど。もしかしたらそんなのがあったかも。それ忘れたな。
なんかいろいろ誇りすぎてて、もうついていけません。的な感じもありつつ。
そうですね。
モデルっていうかコードの生成に関しての話なんですけど、
やっぱりそんだけ賢くなったらどううまく使うかっていうのしか考えられないというか。
コード学に人がどう介在していくべきなんかとかも、もしかしたら面白い観点かもしれないですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんかそのあたりを今後考えてみるかいみたいな、ポッドキャストとか。
スピーカー 2
考えてる人を探してくるとか。
うん、なるほど。
スピーカー 1
面白いかもしれないですね。コード書くのなんかもう絶対早いですもんね。
僕もコラボでもVSコードでも、VSコードにはコパイロットを入れてて、
GoogleコラボにはGoogleのやつが入ってるっぽいんで、その2つを使ってますけど。
スピーカー 2
西田さんのほうがGoogleコラボのやつ早くから使われてましたけど。
スピーカー 1
いやーでも全然大した使い方してないですね。
いやでもなんかあれ保管されるだけでもすごい量が出てきてしまうじゃないですか。
はい。
スピーカー 2
でもちょっとそろそろ本格的にそういうのを考え込んで。
そうですね。そういうのに合わせた使い方を教えるっていうのをまさに範囲で、
プログラミングでやられて、どうでしょうか。やるおつもりですかね。
スピーカー 1
いや全然それは考えてなかったんですけど、逆にまずはそれをどうするか考えるとかからスタートかもしれないですね。
スピーカー 2
そういうことですね。
スピーカー 1
CPとか使ってるんですけど、そこでどうAIに開発してもらうかとか考え出すべきなのでしょうね。
スピーカー 2
これからは語彙、ボキャブラリーを知るっていうことが重要かもしれないと思いました。
スピーカー 1
プログラミングし始める人はテストとかいう語彙、ボキャブラリーがないので知らないと思うんで。
スピーカー 2
でもそういうボキャブラリーをいろいろ知ってたらもうコードはAIが作ってくれるので。
スピーカー 1
そうですよね。
でもボキャブラリーを知らないとAIに何も伝えることができない。
スピーカー 2
知ることができるのかもしれないけど、すごく周りくどい自然言語を言わないといけない。
スピーカー 1
そうですよね。なんか以前読んだChatGBDKの本にあったんですけど、
まさに今西戸さんがおっしゃってた通り、専門用語を使わないと解説が長くなるので指示を出すのは難しくなる。
一方で専門用語を知ってたらそれだけでできるから良いみたいな。
だから知識っていうのはより重要になるかもしれないなというのが書いてて、なるほどなって思ったりしました。
そうですね。
スピーカー 2
なんで本を読めっていうことですかね。
スピーカー 1
今僕の知り合いの人で生成AIとか使うのを勉強してる人がいるんですけど、
ノーコードツールのDeFiとかそういうのは使えるようになってきたけど、
結局ちょっとコードを書かないといけないとか、
AIが書いてるコードがわからないからPython勉強したいみたいに逆に戻ってくるみたいな話も相談も受けてたりするんで。
なんかおっしゃる通り、今までみたいなPythonの本を一冊覚えるとかじゃなくていいと思うんですよね、逆に。
スピーカー 2
同感です。
スピーカー 1
その学びを作るって面白いかもしれないですね。
どういうふうに言ったらいいかな。
生成時代にアプリを開発するためだけの知識を、みたいな。
スピーカー 2
結構そういうアプローチで本を書いて出版されてる人もいるのかもしれないですね。
あんまり本読まなくなっちゃったんでわかんないですけど。
スピーカー 1
確かに。
僕、年末年始、結構生成AI系の開発系の本とか読んだんですけど、
結局できる人に対して、今まで通りのライブラリーの解説みたいな本でしたね、今あるの。
専門知識の重要性
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
でもおっしゃる今の話の流れみたいな、
なんかこいつが書いてくれるから、それに必要な知識。
言ったらPMみたいな、プロジェクトマネージャーじゃないな。
その辺の観点的な開発向けの知識っていうのを入れ込む。
でも、今のPMとかよりはもうちょっと詳しめにPythonを知るみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
的な学びがあれば、なんかできそうですよね。
スピーカー 2
それ、なんとなくわかります。確かに。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
結構、そういうプロマネ的な考え方を最初から入門者の人ができるようにするっていうのは、
その通りだと思うんですが、あんまりアイデアどうしたらいいのかわからない。
AIとプログラミング学習の新たな方向性
スピーカー 1
そうですよね。なんかプロマネ的なプログラミング学習というか、
なんかあれなんでしょうね。
よく言われるんですけど、プログラミングでできることを教えてほしいみたいな感じに、
どんどんなってくるかもしらんなっていうのはあります。
こっちは何がやりたいねんって今まではなって、地道にプログラミングを学習するしかないって感じだったんですけど、
その辺考えたらめっちゃ面白いのかもしれないですね。本、大ヒット本が書けるかもしれませんね。
スピーカー 2
そうですね。
マーメイドっていうダイアグラムを書く言語というか、
ありますよね。
スピーカー 1
絵から入るとかどうかなとかって思ったりしますけど。
なるほど。
スピーカー 2
つまり、リアルでどういうデータ入れて出してとかっていうのがイメージできる人は、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
これをプログラムにコンバートしてくださいって。
変換してくださいってAIに言ったらもういいのかなみたいな。
スピーカー 1
確かにそうですね。こういうふうにデータが流れたりっていうのを。
そうか。この流れを作れるっていうのはかなり、
人間的には高度な知能が必要そうですが、
まずそういうアプローチもありかもしれないですよね。
そうですね。
この辺も考えたらめっちゃ面白いところかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
言ったらこういうのを作れる。
こういう学習法を考えられるような企業であれば、
小人数ですごいスピードで開発を進められる組織が作れるみたいな。
スピーカー 2
かもしれない。
スピーカー 1
ことになりそうですよね。
なるほどな。
おめでとう。
AIの進化もすごい早すぎるんですけど、
人間もそれについていくためにどう学習していくかっていうのも一つ。
今の話はもしかしてポイントなのかもしれないなと思って。
専門用語を学ぶのも結構大変じゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
それをどう仕入れていくか、どういうふうな学びにつなげていくかとか。
もしかしたらあるのかもしれないなと思っていて。
スピーカー 2
今はちょっと休みの間に考えたんですけど、
スピーカー 1
技術の発展ってあるじゃないですか。
今まで技術の発展と人間が、
技術をうまく活用して人間が社会を成長させたみたいなところがあるのかなと思ってまして。
技術の発展と人間の能力の拡張
スピーカー 1
それとともに人間の能力も拡張した。
車ができたら、車に合わせた社会が作られて、
それができると人間もすごいスピードで移動できるようになって、
行動範囲が広がったとか、
食べるものが運べるようになったとかみたいな。
なので技術っていうのは人間を拡張するものなのかもしれない。
移動であれ、何であれ。
コンピューターとかって結構、
頭脳の拡張みたいなところもあったりするのかなと思ってまして。
その辺面白いなと思ってるんですね。
最近の出来事もよく考えたら、
将棋の藤井壮太さんっていう人は、
AIを使って中学生ぐらいから将棋を学習のサポートに使い出したら、
伸びたっていう話もあったり。
去年、2024年のノーベル賞のアルファホール、ディープマインドの人が、
ノーベル賞を受賞したっていうのも、
これもAIだけ動いてるみたいな感じですけど、
人がそれを発見する能力の拡張かなみたいな、
上手いこと使ったらいいかなと思っていたりするんですね。
何が言いたいかはよくわからなくなってきましたけど、
上手く使えば人の能力を上げられるみたいなところが、
AIとかなんかなと思っていて。
技術の発展と人間の能力の拡張と、
一方で上手くそれに適合できなかったら、
あんま仕事なくなるみたいな話もあったりはするんですけど、
なんかその辺って西田さん的に、
すみません、むちゃぶり感あるんですけど。
スピーカー 2
いい?
スピーカー 1
出るとこありますか?
スピーカー 2
思うところっていうか、
それがすごく面白いって大川さんが言ってるきっかけになった資料っていうのが、
総務省の技術は人間を拡張することができることを強化とかっていうのが、
政策白書、令和元年版に書かれてたよって言ってるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
その資料の第一部、第四節っていうのに、
ペーブルの図があって、
ICTによる人間の拡張の4つの方向性とかっていうのがあって、
4つっていうのは何かっていうと、
AIによる認知の拡張と実践例
スピーカー 2
身体の拡張、存在の拡張、感覚の拡張、認知の拡張って書かれてると。
アルファフォールドは認知の拡張なんだろうなと思います。
スピーカー 1
そうですね。
将棋の例も認知の拡張ですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
習得したり理解したりするプロセスそのものを拡張するみたいな。
スピーカー 2
どういう拡張をしたいのか。
AIっていうのができるのは認知の拡張だけなんですかね。
他にもいけると思います。
スピーカー 1
感覚の拡張とかも、もしかしたらできるかもしれないですよね。
スピーカー 2
そっか、確かにそうですね。これはできるでしょうね。
スピーカー 1
目の見えない方に対してのサービスみたいなのが作られていたりするので。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
存在の拡張はよくわからへんけど。
スピーカー 2
でもこれはですね、存在の拡張っていうのは
遠隔作業を可能にするとかって書かれてるんですけど
AI関係はありそうです。
これロボットにやらせるみたいなのが含まれると思うんですけど
ロボットの動作っていうのもかなりAIっていうのが使える。
スピーカー 1
ああ、確かに。そうすると身体の拡張にもつながりますよね。
ロボットが勝手に意思通り動いてくれるのであれば
スピーカー 2
身体の拡張、存在も身体も似たような感じでしかちょっと理解できてないんですけど。
スピーカー 1
なるほど。全部を拡張できる可能性が
付属ツールも必要かもしれないがあるかもしれないっていうとこですね。
そうですね。
そうなんですよ。だからAIを早く使え。
しかもAIがいろんなことに簡単に使えるようになったのが
スピーカー 2
文章生成AIのところかなと思ってまして。
スピーカー 1
ちょっと試してみると、うちの小学生の子どもとかでも
スクラッチを最近やらしてるんですけど、
スクラッチを生成AI使って調べられるよみたいな感じで言ったら
それで調べて勝手にカンカンやっていくみたいな感じになったりもするんで。
ちょっと使いこなすとかっていう意識はないと思うんですけど
普通にチャットしてるだけみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
逆に大人の人の話を聞いていると
検索以上のことをできるかどうか
試せないみたいな人が多くて、検索と何が違うねんで止まってしまう人が大人は多い。
素直に聞けないのかもしれないですけど。
素直に聞いたら色々答えてくれて間違ってることもあるけど
やっていけると思うんですけど。
昔から産業革命とかで工場の自動化とかについていけなくて
その機械を壊す運動があったとかみたいな話とかあるんですけど
そういうのでついていけにくいのか何なのかよくわからないなと思ってたんですけど
実際そういうことがもしかしたら起こり始めていて
今後10年でそんなことが見えて
実は自分が失業する側なのかもしれないですし
スピーカー 2
そういう上手く使いこなせないっていう人ほど
拡張っていう概念を感じた方がいいのかもしれないですね
スピーカー 1
そうなんですよね。僕もビジネスモデルコンテストに
AIを使ったアプリケーションっていうのを出して
スピーカー 2
実は賞がもらえたんですけど京都商工会議所で
スピーカー 1
それをもっと上手く伝えるのに
っていうので資料を探して
この身体的能力の拡張みたいな話が出てきて
すごい最近の出来事にも合ってるなと思って
もはやスポーツ選手とかで休憩時間にタブレットを見てるのとかって
当たり前になってきてる感じがあるんですけど
そういうのはもう言ったら
デジタルツールを使った能力の拡張なのかな
理解するために上手くデータを使うとかっていうのも
言ったら今まではこう
相手のボールを感覚で感じてこう
カーブがこいつは多いからカーブを打とうみたいな感じになってたと思うんですけど
データだけ見てなんかやってるみたいな感じが
よく文句っていうか
そういうのは昔と違ってよくないねみたいな話もありますけど
自分の中で何かを意識して使うとより何か色々できるのかなと
確かに
その意識するっていうことに
人間のほうが語彙を学ぶ必要があるっていうのも含まれて
なるほど
スピーカー 2
思いました
語彙がないまま
自分がその
スピーカー 1
自分 人間がもやっとして思ってることを
スピーカー 2
うまく伝えれないから
AIに対してあまり使えないとかっていう不満を
持ったりするんじゃないかなという
思いがあったりとか
そういうのがあったりとか
あまり使えないとかっていう不満を持ったりするんじゃないかなという
意気に出したんじゃないかなと
スピーカー 1
そうなんですよね
僕もなんか
いろんな人にChatGPTを使わせてみたんですけど
おっしゃる通り
言語化が難しいっていうのは一つは
大きな課題としてあって
なんかうまく
今までこう
話をうまくできてるのかと思ってたんですけど
あんま伝わってないっていうことも
分かってきて
もっと丁寧に説明したほうがいいとか
やっぱ相手
ChatGPTとか使うことによって
理解してもらうためにどういうふうに伝えるかみたいな
より考えるように僕も
なってきて
そうすると人の話してることも
この人は確かに分かりにくいんやなとかっていうのも
逆に見える
面白いんですけど
なんか思ってるほど
人はもしかしてこの話してる自然言語とかも
理解したり聞いてなかったり
うまく使えてなかったりみたいなことを
生成AIを使ったこの2,3年で思いましたね
そうですね
だから西田さんがおっしゃるように
拡張するためにどういうことを
どういうボキャブラリーを増やすかとか
どういう意識をするとか
っていうことかな
スピーカー 2
少なくとも言語を入力としたり出力としたり
っていうのでAI使う場合はもう
それは必要かなという気が
スピーカー 1
いやそうですね
結局
文章生成とかの原理を考えても
入力した文の続きを作るみたいな感じの構造やから
入力の文章のクオリティが低ければ
低いものしか出ない
それを避けるために
リーズニングモデルみたいなのが出てきてるけど
結局それも質問がちゃんとしていないと
うまく調査のステップが作れないみたいな感じでしょうね
そうですね
なるほどな
こういう技術
AIとかを使っても人間の能力は拡張されそうで
必要なのは自然言語かもしれない
スピーカー 2
自然言語の能力の拡張というか獲得
スピーカー 1
なんですかね
そうですね まずインプットがそれなんで
そうですよね
もうちょっと考えると
インプットも英語の方がいい可能性の方も
結局モデルが英語でいっぱい学んでるから
英語のアウトプットのクオリティの方が高いとかってよく言われますけど
スピーカー 2
そうですね
ディープ・シークも最初は英語と中国語だけなんでしたっけ
スピーカー 1
そうですね
なんやかんや言って日本人にとって
マスターが簡単なのは多分中国語より英語なので
英語も頑張れっていう
今までとそんな変わらない
結局あんま変わらないかなと思うんですけど能力
意識するポイントが変わるのかもしれないですね
AIを使った拡張
能力拡張みたいなところで
おもろいな
こういうのをもうちょっと考えていくと
何かになるかもしれない
スピーカー 2
そうですね
ハギング・ヘイスにちょっと戻るんですけど
ディープ・シークで日本語をある程度扱えるようにしたみたいなのを
サイバーエージェントっていう会社がやって
ハギング・ヘイスに置いたみたいなことを
認識しているんですけど
スピーカー 1
なるほど
AIとプログラミングの未来
スピーカー 1
そうかサイバーエージェントそんなこともやってるんですね
もう本当素人噂聞きました程度ですけど
いやいやそういうのは重要ですね
スピーカー 2
ディープ・シーク
はいそれです
スピーカー 1
ここら辺いろいろ出てますね確かに
スピーカー 2
一番上のやつですね
一番ライクがついてますけど
スピーカー 1
確かにそうかでもこういうのなんだとOSSやし
何かいろいろいじくってできるのかもしれないですね
みたいですね
そういうので何か何ができるとかもやってる人に聞いてみたいですね
そうですねこれはどうやってるんでしょうね
でもウェブとか見てるとやっぱデータというか
ローカルモデルをいろいろ作ってる人とかも結構おられるんで
どういうなのあんなリプログラミングで
あぶり出してあぶり出してって言ったら失礼ですけど
聞いてもらっていろいろ聞いてみたいですね
そうですねそうか
AIだけでもこんないろいろなふうなことがしゃべれるっていうのが一つと
なんか今日面白かったなと思ったのが
プロマネ的なプログラミング学習とか
そうですね
確かにでも何か言ったら技術に合わせてっていうか
時代に合わせて学習方法って変わるべきかもしれないですもんね
そうですねそうなんでしょうね
今までの人やったら
Pythonの文法とか全部
あとお役立ちライブラリ全部知ってた方がいいけど
別にLLMが詳しいんやったら
そこは任せてどういうところに注力するかとか
スピーカー 2
考えられるところは新時代の
プログラミングに関してはもう
こっちが言わずとももはや
昔我々がやっていたような学習は誰もやってないんじゃないか
ほとんどやられてないんじゃないかなというふうに思ってますけど
スピーカー 1
確かにね
それをどうデザインするかとかっていうのは需要がありそうですよね
スピーカー 2
逆に
そうすることによってめちゃくちゃすごいスピードでプログラミング
スピーカー 1
プログラミングっていうかアプリを作るための道具みたいなのが
フォローっていうことですよね
スピーカー 2
そうですね
現状はそういう考え方はあんまり多分なくて
ひたすらプロンプトを入力しまくってるみたいな感じなんじゃないだろうかと
推測してます
スピーカー 1
そうかそれをどう作るかみたいな
学習をどううまくするかっていうのと
アプリとかを作るのをどうするかっていうデザイン
何ですかね必要なのは
スピーカー 2
かもしれないですね
スピーカー 1
面白いですね
言ったら我々のようにたくさんコードを書いて
プログラミングの全体像をつかんでコードを書くみたいなのって
何かものを作ってる人みたいな感じに今後なっていくのかもしれないですよね
言ったら工場とかが機械化されたようにプログラミングも機械により作られ
それに関する関わる仕事はあるけど
全部作ろうとする人はよっぽどすごい人以外を淘汰されるみたいな
逆に全部罠まなくてもいいっていうのでいいのかもしれないですね
そうですね
面白いな
どういうふうな学習にしたらいいのか
いやおもろい
これちょっと考えてみたいところですね
せっかくハンナリプログラミングもパイデータとかもあるので
そういうところで今後ちょっと取り扱っていけば面白い意見とか
スピーカー 2
こんなことやってるぞっていうのが出てくるかもしれないですね
スピーカー 1
今日はそんなとこですかね
新しい学習法の考察
スピーカー 1
めっちゃ面白かったですね
ちょっとまとめ
スピーカー 2
西田さん的に今日の印象に残った話みたいなんてありますか
スピーカー 1
語彙を人間は知る必要があるかもしれないっていうのが印象に残ってます
語彙を増やすたびにはどう
これもまた学習法は変わりそうですよね
本をたくさん読みではないような気も
全く同感でして
スピーカー 2
本をたくさん読めじゃない何かがあるかもしれない
スピーカー 1
本をたくさん読むとか
受験のときにこうやって赤いシートで隠して
これはこの意味って覚えるんではなく
新時代の学習法があるんですかね
スピーカー 2
というのがオントロジーとかっていう語彙を整理する
そういう概念があるみたいなんですけど
それは基本的に気構造になってて
上に行けば行くほど
葉っぱがグルーピングされて上に
幹の方に工事の概念があるみたいな
そういう語彙の整理のされたものが
スピーカー 1
オントロジーって呼ばれてるような気がするんですけど
スピーカー 2
そういうふうに整理されたものをざっと見ると
本を全部読むよりは効率よく語彙が増やせるかもしれない
スピーカー 1
確かに
上に一番
スピーカー 2
車っていう概念が上にあったとして
下には電気自動車だの
スピーカー 1
昔の自動車でもいいし
とかっていうのがあるみたいなそんなイメージ
その中にまた分かれて
カローラがあってみたいな
そうか
そういう学習が効率いいのか
本読んだほうがいいのかわからんけど
そういう覚え方もできるっていうところですね
そういう概念的に把握してしまうみたいな
そうです
そういうふうに
スピーカー 2
確かにそれも効率的っちゃ効率的ですもんね
スピーカー 1
はい
なるほど面白いな
じゃあ今回はこの辺でおしまいにしますが
今回のAI時代とその関連と
どう学習するかっていうのはちょっと
めちゃくちゃ面白いテーマになるかなと思ってます
僕自身も実はさっきビジネスホンテストで賞を取ったっていうのは
AIを使った学習みたいなのをちょっと考えていて
なんで
AIを使ってどうプログラミングを学習するかとかを
効率化させていくみたいなところも
めっちゃ面白いなと思っているんで
一つですね
今年はこの辺りの観点もいろいろ話せていければ
いいなと思ってます
はいというわけでハンナ理由ポッドキャスト
2025年一発目の25回でしたがいかがでしたでしょうか
ちょっと何か感想などもいただけると幸いでございます
というわけで今回は小川と西田さんによる
AI雑談会みたいな感じでした
どうもありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
01:09:59

コメント

Mermaid記法は自分もインタビューの文字起こしを解析してマインドマップを作るのに使っています。時々構文が怪しい時もありますが結構しっかりまとめてくれるので助かります。 個人的にはAIはどう使うかですかねえ。みんなやることが違っているからこそ、結局ほかの人の話を聞いても参考程度にしかならない。 だからこそ自分なりのこう使うっていうものを確立する必要があります。インタビューでの活用についてもどう解析すれば自分の手間が一番減るか、一番質の良いインタビューができるかを常に考えて改善していますが、まだ模索中です。 プログラミング分野については本当に自分自身に求められる知識が増えたなって感じがしますね。 AIは質問者にある程度の完璧性を求めてしまうので、要件が今まで以上に整ってないとどんどん間違えていって収拾がつかなくなる。

AIはたくさん使いみちがあるから面白いと思います。一方で、たくさんという選択肢を面白いと思える人と、思えない人がいると思います。面白いと思える人を増やすことが、生産性をあげることにつながる、なんて最近思ったりしています。

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