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  2. ep26: PyCon mini Shizuokaに..
2025-03-14 1:33:57

ep26: PyCon mini Shizuokaについて、佐野さんに聞こう!

2 Comments

このポッドキャストでは、ゲストに佐野さんを迎え、コミュニティ活動、デジタル技術による能力拡張、燃え尽き症候群、そして佐野さんの人生の夢といった多岐にわたるテーマについて深く掘り下げた議論が展開されました。


PYCON mini SHIZUOKA開催:

5年越しの現地オフライン開催が無事に実施されたことが報告され、オンライン開催との違いや苦労など.

コミュニティにおける**「弱い紐帯」の重要性**が議論され、知識の広がりやキャリアへの影響

PyCon Shizuokaでの熱いLT(橘さん、にしもつさんのLT、廻船の過去のトーク)が紹介され、コミュニティ参加の良い影響が語られました。

おがわの小学校PTA経験から、地域コミュニティへの参加がビジネスのきっかけになる可能性

START UP WEEKEND:

起業家育成を目的としたコミュニティイベントの概要

創業支援の相談の可否や、各地の開催状況(都内、静岡、富士、関西)が紹介

イベントの魅力や、地域コミュニティとの連携について議論。佐野さんは、起業の泥臭さやコミュニティ運営の苦労を感じた。

デジタル×能力拡張:

オーグメントの概念や、図書館・インターネットも知識拡張ツールであるという視点が提示◦

GitHub CopilotやCursorといったAIを活用したコーディング支援ツールが紹介

自動車の進化を例に、技術革新と能力拡張が議論された

機械化が進んでも最終的な意思決定は人間が行うという点が強調され、SF作品(攻殻機動隊、マトリックス)を例に議論された。

生成AIの教育への活用や、質問しにくい状況の解消への期待

IMFのレポートを引用し、AI技術を活用できる人とそうでない人の間で格差が広がる可能性が指摘されました。インターネットが情報伝達の高速道路として能力拡張に貢献しているという意見や、AI活用には人間の基礎能力も重要という議論も行われました。

燃え尽きた話:

2024年に多くのコミュニティイベントに関わった佐野さんが、燃え尽き症候群の経験を語る。

燃え尽き経験の共有や、克服方法(喜ぶ期間を設ける、人に話す、儀式を意識する、力をセーブする、完璧主義を避ける、忘れるなど)について話し合われました。

人生の夢とか目標:



サマリー

今回のエピソードでは、佐野さんがゲストとして静岡のPythonコミュニティやパイコミ静岡2024コンティニューイベントについて詳しく紹介しています。オフライン開催の大変さやコミュニティ活動の意義についても触れています。また、地域コミュニティの重要性とその再生について、特に静岡におけるパイコミュニティ静岡の活動を掘り下げている部分もあります。さらに、弱い中退の必要性やコミュニティ活動が個人のキャリアに与える影響についても語られています。 佐野さんはスタートアップウィークエンドやプログラミングコミュニティの重要性について詳しく紹介し、地域のコミュニティとのつながりや起業のプロセスに関連する経験についても触れています。対談では、AIの活用がエンジニアやコミュニティ活動においてどのように役立つかが語られ、デジタル技術が能力拡張に寄与する様子やAI導入の効果についても深堀りされています。 このエピソードでは、佐野さんがPyConミニ静岡について語り、技術コミュニティのイベントやその影響について考察しています。生成AIの普及と人間による意思決定の重要性についても議論されています。また、燃え尽きについての考え方やそれに対処する方法についての意見交換が行われ、プロジェクトの区切りや喜ぶ期間を設ける重要性が強調され、静岡のコミュニティや製造業におけるアウトプットについても触れられています。

ゲスト紹介とコラボレーション
皆さん、こんにちは、こんばんは。 はんなりポッドキャストの時間となりました。
皆さま、お元気にされてますでしょうか。
何と今回、はい、はい、お元気ですかね。
これは私が言われる立場かもしれない。
前回、ちょっとお休みだったんですけども、今回、復帰しております。
はいはい、復帰している、今話してる。
じゃあ、私の自己紹介からちょっと話させてください。
えーと、東京でデータ分析系のお仕事をやっております。
KAISENと申します。
えーと、そろそろ皆さん、なんていうかな。
はんなりポッドキャストの、なんだろう、ホストの人々のことを覚えてくださったのではなかろうかと思いますが、
はい、今回、復帰したので、皆さまぜひともよろしくお願いします。
はい、ということで、じゃあ次。
はい、お願いします。
じゃあ小川さんお願いします。
はい、小川です。
僕は京都に住んでて、いろいろやってます。
いろいろ?
よろしくお願いします。いろいろ、いろいろ、いろいろ。
いろいろね。
よろしくお願いします。
お願いします。じゃあ、あと西田さんお願いします。
はい、僕は西田と言います。神戸で僕もいろいろやってます。
っていうのが、データ分析やってるとちょっと言い難いような状況です。
インフラ周りのことばっかりやってますね、最近。
へー、そうですね。
うーん、なるほど。
これまでやってたのとはちょっと違ったことを結構やってるんですか?そういうわけではない?
えーと、単にその、CPUがすごく増えたとかそういう、GPUが増えたからその増えた環境に応じたインフラ整備するとかそんなことをやったりとかしてますね。
西田さんもGPU戦争に入ってるんですね。
入ってますね。はい。
NVIDIA奪い合い戦争。
そうなんですよ、本当に。
えー、なんかそんなことが起こってるんですね。
私はあんまりわかってませんが。
GPU資源を提供する側になっております。
あーなるほど、そういうことか。はいはいはい。
そういう感じです。
そういうことですね。えー、その話も前回とかやったんですか?やってない?
やってないんだったらまたそういう話もできたらいいですか?
やってなかったですね。
あ、本当ですか。了解です。
なんか聞いたんだけど、あんまり覚えてないかもしれない。ちゃんと全部聞いたんですけどね。
まあいいや。ということで、ちょっと我々のコストの話ばっかりしててもしょうがないので、
ゲストの紹介をさせていただきましょうかね。
本日のゲストは佐野さんでーす。
パチパチパチ。
こんばんは。
初めまして。
佐野さん、簡単にでいいので、自己紹介とかしてもらってもよろしいでしょうか。
はーい。佐野です。
なんて読める?静岡の出身で、静岡に今住んでいる人です。
そうですね。
ハンナリーの皆さんとの関わりはどちらかというと、コミュニティ活動でお会いしまして、
Pythonのコミュニティを静岡でも行っていたり、
または東京でもちょこちょこいろんなところに参加させてもらってたりしながらですね、
今はハンナリープログラミングに参加させていただいたときがきっかけで、皆さんとお会いしたというのが一つですね。
そうですね。
ハンナリープログラミング、ハンナリーPythonではしばしば佐野さん参加してくださってて。
そうですね。コロナ禍の時ですかね。
パイコミ静岡の開催
そうですね。コロナ禍の時とかよくたくさんお話しさせていただいた記憶がありますね。
あとそうですね、佐野さんたくさんコミュニティ活動されているイメージがあるんですけども、
コミュニティ活動としてはどんな活動が?
そうですね。今言った静岡のPythonのコミュニティいくつかあってですね、
うなぎパイ、西部の方で浜松の方のうなぎパイというコミュニティと、
あとはどちらかというとよく参加して、スタッフとしても参加してます。
Pythonするか、静岡の中部、東部よりもそうかな、のところでPythonのコミュニティ、
静岡のPythonのコミュニティですね、よく参加しているという形になります。
なるほど。あとこの後ちょっとお話ししようかなと思ったんですけども、
パイコミに静岡も関わられている。
そうですね。はい、もちろん。
パイコミに静岡、静岡のPythonのコミュニティで行っておりまして、
ほとんどうなぎパイとPythonするが、
あとは静岡のその他、過去にもいろいろとコミュニティにも活動された方、
参加してもらってたりしているという形で、
パイコミに静岡のコミュニティとしてもスタッフとしても関わっております。
なるほどですね。
あと、普段というか企業としての活動もされているというふうに広がっているんですが、
簡単に言ってどんな感じのことをされているかというのを教えてください。
そうですね。はい。
あんまり本業の話はよくしてない人間なんであれですけど。
家業の、父からやっているんですけど、
自動車の機械設計という分野で、
プレス金型っていうですね、金型なんて言えばいいかな。
自動車のボディバンパーとか、ああいう形を作る、
整形したりとかするような金型という機械をですね、
設計する事務所に属してはいまして、
でもどちらかというと、私は裏方とかですね、
よくやっているような形です。
プログラミングPythonも使いながら、
社内の課題解決をするようなことをよくやっております。
なるほどですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
あと今回、ゲストの方のパーソナルなところも知りたいなっていう、
私の気持ちがあって質問したかったんですけど、
最近プライベートでハマっていることとかあったりします?
そうですね。ここ最近だと結構ライブとかに行ったりしてたので。
ライブ?
音楽ですね。
いろいろ。例えば最近だとアニメでも結構人気になっている、
ウォッチ・ザ・ロックの音楽のライブがあるんですけど、
そういうライブに行ったりとか。
あとはいろんなフェスとか、
昔結構興味あったんだけど全然行けてなかったので、
最近ちょっとプライベートでは音楽聴きに行ったりするようなことを
よくやってるなーみたいなことはあります。
いいですね。めっちゃいいですけどね。
なんかそこら辺の話もしかしたら最後ら辺に上がるかもしれませんけど。
趣味の話。
そうそう。でもね、そういう話が意外と盛り上がってるかもしれないので。
そうですね。
なるほど。なるほど。
毎回盛り上がってたんですね。
たとえ故、今回どうしましょうかね。
はじめに先ほどちょっとお話があった、
サムさんがコミュニティ活動として行われてるパイコミ静岡の話からちょっと
伺ってみようかなと。
そうですね。ちょうどジャストインの話でもありますのでね。
パイコミ静岡ですね。
実は2月20日土曜日ですね。2月の初めの頃にですね。
ちょっとタイトルが若干わかりづらいんですけど、
パイコミ静岡2024コンティニューというですね、
イベントを無事に開催しまして、
5年越しの現地オンフライン開催という話をよく言うんですけど、
実はパイコミ静岡って2020年の頃に初開催をしているんですけど、
本当は現地で、現地というかタイイメントでやる予定で進めていたのが
コロナ禍でオフラインからオンラインになったというのが始まりのときで、
5年越しのようやく対面、現地開催みたいな形を取ることができて、
一段落だなという形を今してるところです。
お疲れさまでした。
イベント運営の挑戦
ありがとうございます。
確かにコロナのときに一度本当はやろうと思ってたんだけど、
コロナで中止になって、今回ようやくオフラインで開くことができたという感じですかね。
そうですね。
なるほどですね。
ちなみになんですけども、オフライン開催どうでした?
オンラインもやられてたんですか?
オンラインも2回やってますね、2020年と2021年。
なるほどですね。
じゃあ久々のオフラインだったと思うんですけども、
オフラインの開催っていうのはどうでした?
オフラインめっちゃ大変でしたね。
なるほど、大変。
大変っていうのはやっぱり人が動くので、
人が動くってあれですけど、参加者の方を会場にお呼びして、
スピーカー、今回そのキーノートは清水河さんですね、
パイコンJPや書籍でも活躍されてます清水河さんをお呼びして、
キーノートやっていただいたり、あとはトークセッションですね、
組んだりとかもしていたので、
それのスケジュール周りから、運用から何やら。
オフライン開催は初めてだったって、
わからないこともたくさんあったんですけど、
まあなんとかっていうところだったと思います。
やっぱりオンラインとオフラインって違いますよね。
違い。どちらも何か違う大変さがあるみたいなのを今思うとですかね。
実はですね、ハンナリプログラミングも、
今度オフラインのミートアップをやるんですよね小川さん。
はい。やります。久々にやろうと思っております。臨場。
これはどんなことになりそうなんですか。
これは京都に東京の大学のパテライトみたいなのがあるっていうことで、
そこの方とお知り合いになって、
ちょっと生成AI進化早すぎて、
リアルでみんな話し合わない、
どこがどうなってるかよくわからないというところで、
LTEからスタートしていろいろやっていこうという感じになっております。
なるほど。
京都で開くんですよね。
京都でリアルで開きます。
でも佐野さんがやるみたいな大変さはないと思います。
いいですよね。
アイソン関西ってあれはオフラインですか。
あれもオフラインでやりましたね、ちょっと前に。
ちょっと前にやってましたよね。
うん。やったやった。
あれはどうでした。
あれも実はですね、
ヤフーさんという強い味方と一緒に開催させていただきまして、
ヤフーさんがほとんどやってくださった。
僕たちがLTEしてくれる人を育てばよいという。
あのときは20分ぐらい話してもらったかな。
楽して。
なるほどですね。
僕は佐野さんとか広島のようなトークする人をちゃんと選んで、
サイトを作ってとか無理だなと思ってやってます。
めちゃくちゃ大変ですもんね。
僕はリアルの楽しさを自分も味わいたいという、楽をする方法を。
トークを選ぶものですし、会場を自分たちで探さなきゃいけない。
一番それが大変なんですよね。
通常のイベントを対面で、それこそコロナ禍が一応去ったという形で、
対面がどんどん復活してると思うんですけど、
その中で会場を意外と大変だな。
会場を探すのもそうだし、お借りするっていうのもなかなか大変だなみたいな。
どちらかというと、企業さんと絡むほうが本当はいいんじゃないかというふうなのを私も感じますね。
コミュニティ活動の重要性
いや、そんな手抜きしたらダメですよ。
佐野さんたちできる方はやってもらって。
まあまあまあ。
手抜きって言ったらダメですね。
ダメです。
なるほどですね。
ちなみにパイコミュニティ静岡っていうのは、
先ほどお話しされてたうなぎパイとか、
そういった地域コミュニティの延長線上にあるものって捉えても大丈夫なんですか?
そうですね。
うなぎパイとPythonスルガーのスタッフがほとんど関わっているという形なので、
延長線は一緒に、
静岡全体というと他の伝統性をやれてる方もいらっしゃると思うので、
そういうふうには言うつもりはないんですけど、
うなぎパイとPythonスルガーのスタッフでみんなで最初にやろうという話が、
ちょうどバイコンJPの2019年のころにそこで高まって始めたのがきっかけなんで、
そういう形ですね。
なるほどですね。
実は私、下書きというかノートを見ながら話してはいるんですけども、
これ質問として多分小川さんが聞きたいんじゃないかなと思うんですけども、
地域コミュニティどんな感じですか?という質問があるんですけども、
静岡の地域コミュニティってどんな感じなんですかね?
地域コミュニティ特にプログラミングですかね?
最近はオフラインをまた戻し始めたみたいなのもあるので、
また再スタートみたいな形にもなってるかなと思ってるんですけど、
静岡は西部と中部と東部という形で、
結構横に長い地域にもなってるので、
それぞれでプログラミングコミュニティとか、
e-tech系のコミュニティって発生してるのが、
ここ10年、15年くらい前とか。
そういう感じで、実は西部コミュニティと中部コミュニティ、
いろいろと一緒にやることもあれば、
完全に別々にやるみたいなこともあったりとかして、
いろいろと各地で盛り上がれば、一緒に盛り上がるみたいなこともあったりとか。
なるほどですね、地域コミュニティ。
弱い中退の役割
西田さんとか岡さんとかは関西に住まれてると思うんですけど、
どうですか、地域コミュニティって。
今どんな感じなんですか、変わってきてます?
状況って、コロナ以降。
どうですか、西田さん。
僕はパイデータ大阪という大阪のコミュニティのオーガナイザーやってるんですが、
全然最近イベントやってないので分からないという感じです。
なるほど。
再び僕らもリアルイベント再開しようとしておるのですが、
まだしてなくて分かってないという感じです。
でもやっぱりそういうオフラインのリアルなイベントをやってみようという話は出てきてる感じなんですね。
はい。
なるほど、そうなんですね。
じゃあこれからもオフラインでのコミュニティのイベントみたいなものが、
またコロナ以前みたいに戻ってくるんですかね。
ちょっと楽しみですね、どう変わっていくのか。
そうですね。
なるほどなるほど。
そのパイコミン静岡を開催して、
佐野さんが弱い中退の大切さを感じたというふうに書かれてるんですけども。
これいわゆる弱い中退ってあれですよね。
グラノベッターって人がいますけども。
どう説明すればいいのか、説明は難しいですけども。
私も最初のコミュニティでこの弱い中退の話を知ったっていうのが実はあるので、
まさにそういう話だなっていうのも実はあるんですけど。
私もそんなに専門家じゃないから話した口みたいな感じですけども。
意味合い的には強い中退と弱い中退。
強い弱いっていう名前があるんですけど、
強いっていうのは例えば家族とか仕事、会社の属しているとか、
より日常で関わる人たちの範囲のことを言って、
弱い中退はそうじゃなくて知り合いの知り合いとか、
ちょっと離れて見知った、例えばSNSとかで知ってるよみたいな、
そのぐらいの範囲の人たちだったりとかして。
弱い中退とコミュニティって、どちらかというとコミュニティと弱い中退よりの話になるなって思ってるんで。
参加とか運営とかしてるという話ですね。
コミュニティで何かイベントをやりました。
そうすると、強い中退って言われるような、
普段関わり合いがあるような人ではなくて、
コミュニティ活動を通しては関わり合いがあるような人たちと、
イベントを通して交流することができるみたいな機会が得られるってことがあったりするんですか。
そうです。
これがいいかっていう話は、幅広くいろんな情報とか関係とかで、
また新しいつながりができたりとか、
実際に転職につながる話とかもあったりとか。
人生観というか、生活してる上で弱い中退のつながりの形があることによって、
社会活動が広がるみたいな話が、それが弱い中退の強さって話。
もともとグランドベッドは転職の話で弱い中退の話で。
へー、なるほどですね。
今回もこういう形でミニ静岡も開催した中で、
いろんな関係を普段は会えないだろうという方と言いますかね。
会えるような方ではないなという方にもあったりとかもするし、
それこそ東京、関東と静岡って近い存在だから、
近いといっては電車で新幹線の一時間ですけど、
それでも普段は関西の方が静岡に来ることってあんまないと思うんですけど、
機会とかも行ったりとかして、
お会いしたことない別の分野でも実は別のところでつながっているみたいな話とかもあったりして、
そういう弱い中退の強さっていうのはよく感じるなって思っていたので、
ちょっと書いてみたっていう形でもありますけど。
キャリアとコミュニティの関係
ありがとうございます。
確かに私もコミュニティ活動をするようになって、
いろんな方と会う機会っていうのが増えたなーっていうのは感じていて、
しかもそれは、このあと少し話させてもらうかもしれないですけども、
仕事につながったりとかも実はしてるので。
佐野さんのおっしゃることっていうのは、非常にがてんがいくというか、
コミュニティ活動の中で弱い中退の重要さを感じるっていうのは、
なるほどなことが確かにあるなーっていうのを非常に思っているところであります。
あと、パイコミ静岡でLPが熱くて、コミュニティに関わったおかげでいい影響があったよう、
今があるという話があったということなんですけども、どんなお話があったんですかね。
そうですね。パイコミ静岡は先ほどの内容としては、
キーノートとトークセッションという形で行いまして、
このテック系のコミュニティはやはりよくある、LT、ライトニングトークですね。
終盤に終わりの時にやったんですけど、参加されている方、皆さん、
参加というかLTで発表をいただいている皆さん、
やはりコミュニティにがっつり関わって、資料も実は公開されているので、
また見ていただければなと思うんですけど、
コミュニティのスタッフをやっている方もいれば、
実際に世界のパイコンに参加されて、
いろんなコミュニティに関わった結果、
何か新しい出会いにつながった、みたいな話とかもあったりとか、
特に公開されているのであれですけど、
Tachibanaさんと西本さんのLTはすごい良かったので、
ぜひ皆さんも見ていただけたらなと思っております。
なるほどですね。私たぶん西本さんのやつは見た記憶があるなと思って、
今実はちょっと見ながらお話ししてるんですけど、
パイコンJP2025が、実はこのハンナリーポッドキャストでも話したんですけど、
パイコンJP2025が広島で開かれるということで、
実は私も関わってはいるんですけども、
パイコンJPのお話でもありますね。
そうですね。パイコンJPいいよっていうトークでした。
特にしかもスタッフとしても楽しいよっていう話をされていたので、
すごいよくわかるなと思いました。
はいはいはい。なるほどですね。
これ実は私も参加してたんですが、
これで参加してて、懐かしの西本さんが今写真を見て、
西本さんの話聞いたら、思い出しながら写真を見てます。
西本さんも言ってましたね。最初にもうカチカチで。
確かにそうですね。西本さんはいろんなコミュニティの活動をされていて、
しかもそのことによっていろんな……。
まあよく西本さんとはお話はするんですけども、
実は去年も広島に帰ったときに話したんですけども、
西本さんとのコミュニティの活動をされていて、
実は何年前かちょっと忘れちゃったんですけど、
実はここのクリエイターが、
stealth ファイターというのが活動をされていて、
その間のインターネットで話をしてもらったんですが、
それが、もうちょっとテロップがついてるんですけども、
ノートに私も僭越ながら書かせていただいたんですけど、実は何年前かちょっと忘れちゃったんですけど、
広島で毎年オープンセミナーを広島っていうのをやってて、そこで投稿してくださいっていうことを言っていただいて、
それでデータ分析切り開け、エンジニアとしてのデータ分析ショックキャリア戦略っていう話を実はさせてもらったんですよね。
それも3、4年前なんですけど。
そのときに私のトークも、コミュニティに関わることによって、実際にそのキャリアが開けていきましたよっていう話をしていて。
なのでもしよければ、これ聞いてる皆さんも見てみてくださいっていう、ただの宣伝です。すいません。
私は見ました。よかったです。
めっちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
見ていて、開けるっていうのはやっぱり良いなと思っていて。
私もそうなんですよ。
静岡のPythonのコミュニティに参加したとき、今はお休み中ですけど、
静岡Pyという東部寄りのコミュニティがあるんですけど、そこで参加したのが初めてになるので。
そこからいろんな方とお会いして。
静岡から出ちゃう方もいらっしゃったので、そういうのもあってお休みみたいな感じでもなっているんですけど。
そういうのがきっかけでPythonにも参加するようになってきたし、
すごくいい影響だなあと思って。
ありがとうございます。
あとは、小川さんが最近、小学校のPTAをやって、地位コミュニティに携わっていると書いてあるんですけど、その話も伺いますか。
コミュニティといえばプログラミングコミュニティという感じだったんですけど、
最近ですね、何か誘われたんですよ、去年。
やらんって。PTAやりませんかって言われて。
前からちょっと話してる、ラジャンっていう人が書いたダイエーサーのシチューっていう本で、
地域コミュニティが弱っている世界中で、みたいな話を読んでたので。
地域コミュニティというものにちょっと注目していたので、
面白いなあと思って入ってみたというところでした。
あんまり長く話してもあれだと思うんですけど、
PTAとか解体するとかどうのこうの面倒くさいとかっていう話もいろいろあるようですが、
僕的にはですね、いろいろ地域を知って、
地域コミュニティの重要性
こういうふうにいろんな人に支えられてできてるもので、
京都って歴史が結構古いので、そういうのがしっかりしてるんだなあっていうのを体感したりして、
面白い経験でした。
なのでコミュニティもいろいろあるし、
自分の地域のコミュニティも見てみるのは面白いぞということでした。
確かに面白そうですね。私はどうなんだろうな。
確かにそういう意味では、地域コミュニティに積極的に関わった経験があんまりないけど。
僕も今回まで全く何も関わったこともなかったんですけど、
なんか子どもとかを見てても、
意外に夏祭りとかめっちゃ楽しみにしてたりするっていうのも見えたりして。
まあいいですね。
やっぱりそういう盛り上がることをやるっていうのは大事やなあとか、
あと反発やなあ、めっちゃ怖そうな。
いつも聞いてもらってる人が、いつもじゃないな。
僕は3軒ぐらい回ってるんで。
そういう人たちがやっぱり面白いことを言ってて、
子どもに楽しそうに働いてるおっさんの姿を見せるって大事やっていう話を、
アンパンマンさんの人知ってて、めっちゃいいこと言うなあと思って。
僕とか貧乳業界で、部屋にこもり、今も部屋にこもってますけど、
なんかこう、こもって仕事をしてたわけですよ。
そういうのより、そういう発想。
子どもにも楽しそうなおっさんの姿を見せるって、
子どもも楽しい未来を待つみたいなことがね、
確かに大事やなあと思って、ラジャンの方にもそんなこと書いてたなあと思って、
今ちょっと新しいビジネスを始めているという感じです。
今回はコミュニティの話で、地域といってもプログラミングとかだったんですけど、
ちょっと前に、子ども向けのコミュニティで参加してほしいみたいな話があって、
参加して、実は去年の11月ぐらいに、少し大きいイベントをやってたんですけど、
やっぱりそうで、今回はプログラミングのコミュニティって話が強い話だと思ったんですけど、
どちらかってなんて言えばいいんだろう。大人向けってわけでもないんだけど、
そういう専門的な話が強いなあと思うんですけど、そうじゃなくて、
子どもさんとか親子とか、参加できるようなものも、いろんな地域に実はあって、
そこに関わるとまた違う、繋がりができたりとか、
そこから別のコミュニティと繋げるっていうことではないけど、
いろんな人とお話しして紹介したりとかも結構やったりをしたので、
やはりいろいろと見て回るのはすごい面白いんだろうなっていうのは思いますね。
そうですよね。プログラミングコミュニティも大事だっていうか、
それも一つの地域コミュニティなので、なんか面白いなと思ってます。
スタートアップウィークエンドの概要
京都でプログラミングコミュニティをやってたりもするので。
なるほどなるほど。コミュニティって言っても、いろいろなコミュニティがあるんですよね。
その中でどうも、最近は企業化のためのコミュニティみたいなのもあるみたいですね。
このノートにも書かれてるんですけど、スタートアップウィークエンドっていうものがあるみたいなんですけども、
これはどんなイベントなんですかね。
そうですね。スタートアップウィークエンドって、名前のとおりスタートアップ企業のことですね。
あとウィークエンドっていうのがついていてですね。
ざっくり言うと、企業化を増やすっていうことが目的のコミュニティなんですけど、
これは全世界、日本全国でも各地で開催されているイベントというかコミュニティになってるものでして。
一応、管理している会社とはもうちょっと不思議な感じですけど、このイベントを作る方法を管理しているVCかな、
メンジャーキャピタルテックスターっていう企業があるんですけど、そこが始めたのが始まりで、
そこから世界各地で起きるような方法論で、日本だとNPO法人があるんですけど、
そちらの方と一緒に各地域で行っている。
ちょっとウィークエンドもしたので、ちょっとだけ内容をお伝えすると、
週末3日で企業の一番最初の1年を3日ぐらいでやるようなイベントになってます。
企業の始めだとチームを作ったりとか、アイディアが本当にビジネスになるのかみたいなのを、
仮説から検証するような形をやってですね、発表をするという形までを3日やるというイベント。
実はハードなイベントなんですけど。
はいはいはい。イメージとしてはハッカソンみたいな感じなのかなとかってちょっと。
そうですね。ハッカソンも入ってるし。
ハッカソンはいろんなものがあると思うので、これに近いよーみたいなのはなんともなんですけど。
作り上げるっていうところもしっかりやって、ただそれがただ作り上げただけじゃなくて、
ちゃんとお客さんと対話ができているかっていう、
ちゃんとお客さんの候補になるか、ヒアリングも重要視するっていうイベントをやってます。
おもしろそうですね。
そういうイベントとか、小川さんとかいろいろ誇られてるイメージもあるんですけど、
小川さん、京都とかでもあったりするんですか?
この点であるようですが、僕はこのイベントにはちょっと参加したことはございません。
でも何か似たようなものに参加されたことはありますか?
僕の場合京都でですね、ベンチャーキャピタルの有名なDNAとかに投資されて有名な村西さんじゃないわ。
すいません、名前を間違ってるわ。ちょっと名前忘れたんですけど、有名な方がおられて、
その方が1日中授業をしてくれるみたいなのがあって、それに行っていたことがありました。
最近ベンチャーキャピタルとか企業とかってめっちゃかっこいいおしゃれなイメージがありますが、
そうではないということを知らされですね。
僕とかもちょいちょいと会社を作って適当に生きてるわけなんですが、
もっとちゃんと考えてやなっていうことを思い知らされ、
最近はその言葉を胸に刻んで頑張ろうとしているところでございます。
なるほどなるほど。でも、やっぱり参加したら結構モチベーションとか上がるもんですか?
参加したらね、モチベーションは上がると思います。
僕とかももともと金融業界で投資とかしてたんですけど、
やっぱり違う企業っていうのをゼロから作る、違う姿が見える。
実際にDNAとかみたいに何千億企業にするっていうことを、
でも最初はもうめちゃくちゃなんやなとか、
めちゃくちゃっていうのは混乱状態の中を何か頑張ってやっていく。
泥臭くやっていくんで、DNAの例ばっかり喋ってますけど、
ナンバサンとか超おしゃれなコンサル、
超絶やり手コンサルから始まったキャリアを独立して始められたわけですが、
俺がそんなドタバタやったとは、みたいな感じとかを聞くと、
僕もできそうやなって思えるとかであると思います。
いっちりできることなんてないんやなとか、
そういうめちゃくちゃ経験を積んだベンチャーキャピタルとかの人って、
やっぱりそういう部分を見せてくれて、
じゃあどうするかっていうのを、すごいいろいろ話してくれるんで。
やったろか!ってなります。なれるしいいと思います。
なるほどなるほど。
すごくモチベーション上がりそうだなーとかって思ったんです。
佐野さんも、スタートアップウィーケンドというイベントというか、
コミュニティというか、そういったところに非常に魅力を感じられてるみたいなんですけども、
特にどんなところに魅力を感じられてるんですか。
そうですね。これちょっとコミュニティ話の延長みたいな話なんですけども。
このコミュニティに実は参加したというのも、別のコミュニティ、
ちょっとテック系のコミュニティよりのところと言うと、
シビックテックも実は私、前まではよくやっていた、
コミュニティに参加してやっていたんですけど、
ちょっと今お休み中なんですけど、そこでハッカソンがあってですね、
そこのハッカソンに参加してるときに、このコミュニティの方に出会って、
このコミュニティ、別の地域なんですけどに出会ってですね、
それで私もちょっと小川さんと同じ感じで、
会社いろいろ大変やなと思いながらも、どうしていくべきかなっていうのを学びたいっていうのもあって、
3日でできるってすごいお得だなっていう感じを含めて行ったりしたんですけど、
そのときにやはり、たぶん小川さんと同じような感覚だったんじゃないかな。
起業するっていうのは非常に泥臭いことをやるっていう中で、
このスタートアップウィーケンドーの3日間を一応すべてやりきった上で、
何かやっぱり事業を起こすとか、新規事業とかっていうのをすごい、
泥臭い起業のプロセス
とにかく自分たちが動かなければいけないというのをよく感じたっていうのが、すごい記憶に残ってるんですけど、
あそこで、このコミュニティもやはり泥臭く、この運営もスタートアップみたいな形で、
自分たちで会場を探して、自分たちでスポンサーを探して、
それで作っていくっていうコミュニティになって、
やはり泥臭くやることをやれる人はすごい強いんだなっていうのを感じているコミュニティです。
ちょっとごめんなさい。回答になってる感じでしたけど。
なるほど、なるほど。
なんていうか、そうですね。私のことを言うのもあれなんですけども、泥臭く。
例えば自分のやってることが正しいんだっていうことを確認できたりする場所になるのかなっていうのをちょっと感じましたかね。
そうなんですね。
そこで開催できる、例えば、静岡はいろんな各地でコミュニティがあって、
そういう方々と私もつながることができたりとかして、
私も自分の地元ではこういうイベント開催なかったんで、初めて日本でも立ち上げからやったんですけど、
やっぱりいろんな方にいいよとかって言ってもらえるっていうのはすごいことだし、
もちろん逆に全然相手にしてくれない方ももちろんいらっしゃるものはあるので、
そこで力不足というか、そういう人もいるっていうことか、
自分のやり方の問題も含めて感じるっていうところはあって、
そういうのを確認できる場所でもあるなっていうのは、
そういう意味では魅力あるコミュニティなんじゃないかなと思ってます。
なるほどですね。それはすごくいいですね。
しかも今のお話を伺ってると、佐野さんはご自分で主体的に関わられたっていうか、
今スタートアップウィークエンドの開催にも関わっていたってことですよね。
はい、そうです。
それも素晴らしいよなあ。素晴らしいですね。
そうやってどんどん積極的にコミュニティと関わっていく、
佐野さんの姿っていうのはなんていうか、私はもしもちろん……
あんまり人にお勧めしないと思います。沼になってるなって感じがします。
それはたぶんその後のほうで話す話につながってくるんですかね。
そうですね。
なるほどですね。力不足しましたね。このあと沼については後でお話しするとして。
そうですね。話題が少し変わってしまうんですが、
確か前回のポッドキャストで西田さんと小川さんが、
AIの活用とコミュニティ活動
デジタル人工知能とか能力拡張、AIじゃなくてIAみたいな話をしてたと思うんですけども、
ここら辺の話で小川さんが話題を振ってくださるのかな。
そうですね。その辺は佐野さんとか意見を持っておられそうだったので、
その辺を話してみようかというところを思ってます。
佐野さん的には最近のAI活用とか、このあたりっていかがでしょうか。
そうですね。エンジニアという立ち位置、
Pythonのプログラミングをするという上では、最近はやはりAIないと。
でもイベント、コミュニティというか活動も実はAIがないとダメなっちゃダメっていうか、
結構立ち行かないなーみたいなのをすごい感じてまして。
それともコミュニティではどういう感じで使われてるんですか。
コミュニティのイベントの管理関係。
管理と言うと、例えば参加者の管理とか、参加者への連絡とかもですし、
例えばイベントに関わる方にいろんな情報を提供しなきゃいけないとか。
あとはAIの話だと画像を作れるので、チラシ、チラシまではまだやってないですけど、
ちょっとした画像を作りたいなっていうときも踏まえて、
結構使えるなー、使えるなーというか、なのを感じているところがあって、
もっと逆に言うとコミュニティ活動されてる方だったらもっと使うと、
より活動の幅というか、
逆にそんなに苦労しなくなるんじゃないかなっていうことも感じるところですかね。
デジタル技術と能力拡張
なるほど。
あと、前サムさんと実はちょっとチャットで話してたりするんですけど、
日本はデジタルっていったらエンタメが強くなりすぎて、
能力を拡張するとかみたいな方に行かなかったのかなーみたいな話題で、
ちょっと面白いなと思ったんですけど、このあたりどうですか。
どうですかって難しいけど。
なんでそんなエンタメ強くなりすぎたんやろうなーっていうのをちょっと思っていて。
日本だけでもないような気がするんですけど。
どうなんすかね。
私も製造業の人間っていうか、製造業で働いてるところでもあるので、
いろんなものづくり系の展示会に行ったりするんですね。
それこそメーカーフェアとかもそうだし、
そうじゃない、もっとビジネス寄りの東京ビッグサイトとか、
ああいう大きなところの展示場とかにも行ったりするんですけど、
そこでよく出ているものとかも見てたりすると、
例えばウルマイスとかを使ったようなモビリティの話とかもよく見るし、
今、自動車業界の話でいうと、
モビリティってもっと人に近づけなきゃいけないみたいなのはよく言われていたりするんで、
そういう意味では、車も実は人を拡張するっていうのはよくやったっていう方面でよく言われるとは思うんですけど、
そこからさらに人に優しい人が普段から使えるようなものとかを目指すっていう話はやはりあるので、
そういう人の拡張っていうのは、
ものづくりでは取り組まれていることはもちろん取り組まれてるんだろうなと見てますね。
そうですね。
この前も言ってたんですけど、
総務省の情報通信把握所に技術の発展と人間の能力の拡張みたいなところがありまして、
そこに自動車の話も出ていたり。
そうですよね。
だからなんか非常に面白いなと思っていて。
でも一方で、人って、さっきも出たような車椅子とか何かをつけるような拡張っていうのはわかりやすいと思うんですけど、
この生成AIとかも能力を拡張するツールでもあるけど、パソコンも言ったらそうじゃないですか。
そのあたりがわかりにくいのかなとかって思っています、普通の人には。
例えば僕の例でいくと、パラフォーでプログラミング始めたんですけど、
短期間で、結構短期間で本を書くぐらいまで成長したっていうのは、
なんかインターネット見ながら学習して、ドキュメントとか読んで勝手に身につけていくっていうことがすごいスピードで行える環境っていうのが、
インターネットっていうのを考えると、知能の拡張みたいな部分もあるのかなと思ったり。
ノーベル科学賞のタンパク質の予測とか、ディープマインドのデミス・ハザデスさんとかやってるけど、
言ったらあれもアルファフォールドが探すっていうので、人が探すのとは全然違うけど、
そのツールを使ったら、作って使ってっていうので、どうなのかわかんないですけど、
あれも一つの拡張かなと。人の手の拡張かなと思ったりするんですよね。
だからそのあたり、デジタルと能力の拡張。言ったらカーソルとかもそうですもんね。
そうですね。インターネットって、私は実は情報経営なので、通信の大学研究室にいたのでよく言われてたんですけど、
インターネットで速くなるのが、たぶん一般の方って良いなって言われるんですけど、
速いっていうのは情報量がすごい多いっていう意味があって。
もうだいぶ前ですね。
それこそインターネットが始まったときは、動画とか見るのも絶対無理なぐらいの速度で言われてたんですけど、
それはつまり、1秒に対してどのくらい情報量があるかっていう話で。
そんなにはない。
なかなかたとえ昔だとフロッピーがなんとかあったりする話だったと思うんですけど。
今だと難しいんですけど、本当に小さいデータ、画像も送れないぐらいの形でやりとりしていたのが、
それが始まりだった。
だからより商業的なインターネットが進むようになって、
情報を受け送りする能力がすごい上がったところから、
インターネットっていろんな方に使われるようになったと思うんですけど。
そのときの、どなたがこの話をしていたかちょっと忘れちゃったんでごめんなさいなんですけど、
情報の高速道路っていうふうに呼ばれた話だったんですね。
それって短期間で情報が通れる量が増えたっていう話で、
それをもとに学ぶこともだし、仕事も含めていろんな情報を送り受けることができるっていうところができたのは、
まさにインターネットで能力を拡張しているっていうのはあるんだなというのも一つかなと思ってます。
文書生成系のAIを考えると、インターネットが詰め込まれたみたいな発想にもなるのかなと思ったりするんですよね。
AIの未来と可能性
生成AIで圧縮している感覚を覚えたりする。
それを簡単に呼び出せるみたいな。
確かに。
だからなんだっていう感じではないんですが、ただそう思う。
そういう意味ではインターネットって拡張が使える以上のものになってしまっているのもあるかもしれない。
そういう専門家じゃないですけども、感じることはあるんですけども。
ただそれをもっと有用に使えるのも生成AIの一つなのかなって感じるので、
やはり使ったほうがいいんだろうなっていうのは、一個人としては感じます。
パイセンさんとかどうですか?
どうですかっていきなり無キャブリな感もあるけど。
どうですか、どうですか、どうですかね。
能力を拡張したりするツールとしてデジタルをうまく使うっていうのは面白いのか。
でも私やっぱり、思い返すと、私は大学に入るまであんまりコンピューターとか使ったことなかったんですよ。
高校だけありましたけど、インターネットとかもちょっとだけ使ってましたけど、基本使ったことなくて。
大学に入って、コンピューターをね、プログラミングとか大学1年生のときにたまたま必修だったんで、
学んだんですよ。
そしたら、めちゃくちゃ計算早くて、めちゃくちゃ正確なんですよ。
言ってた。
言ってた言ってた。
そうすると、こいつは自分よりも優秀だなって。
計算それまでめちゃくちゃ早くて、めっちゃ正確だったんですけど、
負けたなと思って。
じゃあ僕はディスクリアを。
それでね、じゃあちょっとコンピューターと手を組んでみようかって思ったのが、
一番初めのプログラミングを勉強したりとかインターネットに興味を持つようになったきっかけなんですよね、実は。
なるほど。おもしろ。
そういう意味ではね、完全に私能力の拡張だと思ってるんですよ、ずっと。
だって記憶力もそうでしょ。
記憶力なんてどう考えても自分よりもコンピューターのほうがいいわけじゃないですか。
うん。絶対そうですね。
こんなの覚えらんないし、なんでもかんでもぶち込んでおいて、取ってくればいいんですよね。
いやもうまさにですよ、本当に能力の拡張だと思ったんで、勉強し始めましたね、私の場合は。
で、今でもこの部分はやっぱり大きいですね。
そうですね。記憶力、もうね、必要ないじゃんって思っちゃって。
コンピューターのほうがどっちかっていうと。
日本で大西さんとかめっちゃ勉強してるわけじゃないですか。
それは記憶っていうよりも、自分自身を高めるためみたいなものなんですよね。
たしかによくネットとかでは、「せいせいAIが全部やってくれるから遊んでおいたらいい」みたいな。
でも会社の場合、あったりするようなこともあるからね。
せいせいAIが全部やってくれて遊べるような世の中になるとはあんまり思ってないかもしれないですね。
たしかにたしかに。それはあるかもしれない。
せいせいAIをどうやって使うかっていうところは、やっぱりその人の能力が大きくなってくると思いますし。
そうですね。
そういった意味では、やっぱり自分の能力っていうのがある程度、
これから例えばAIが自分の能力を拡張してくれます。
じゃあ自分の能力が、たとえばゼロだったら、かける100してもゼロだし。
こっちの例えですけど、あくまでも。
自分の能力が100だったら、100倍したら一番になるし。
どんどん自分の能力が高い人ほど、AIによって増幅される力っていうのは強くなるんじゃないかって思ってるんですよ、私は。
おー、そうかもしれない。
いいこと悪いことっていうのは置いといてですよ。
それを感じてるんで、私もできる限り自分の能力を強くしたいっていうことはないんですけど、
自分が何かやるときにそれが高い影響力を持つものだったりとか、
多くの人を助けるものだったりとかになってほしいので、
そういった意味で自分自身の能力も上げてるっていうのがあるかもしれないですね。
なるほど。めっちゃおもろいですね。
タイセンさんと前、大学の頃の話をしていて、計算負けたでびっくりしたっていう話をしてたのを覚えてるんですか。
あそこに負けてびっくりする人もいるんやなって思ったんですけど。
そんだけすごいっていうことなんでしょうけど。
いや、ただ進化状だっただけですけどね。
それこそ今、大学受験の数学の問題とかを生成AIが解くとかね。
ああ、たしかに。
そこはできるんだろうなとも思うし。
ただ一方で、ちょっと繰り返しになっちゃいますけど、
他に問題を与えるだけで本当にできるかどうかっていうのはまた別の問題。
ヒントを与えればできるかもしれないし、
そこらへんもプロンプトを与える人のプロンプトも関わってくるのかなと。
たしかにね。ヒントを与えるって言っても難しい問題のヒントを与えるのに知識いりますもんね。
そうそうそう。そうなんです。
PyCon ミニ 静岡の概要
部分的な解決をしながら最終的な解決に至るっていうのはやっぱり物事の基本的な部分だったりすると思うので。
たしかにたしかに。
そういう一気に解決はしないんだよってことを知っておくことも、
やっぱり経験だったりとか学びだったりとかってところから聞いてるわけじゃないですか。
そうですね。課題をどう砕くかとか。
そうなんですよ。
そういうのもある。何もしなくても誰かが何かやってくれるっていうのは、
ある意味、ノスワーダムスの大予言を信じて、
何も勉強しなかった人みたいなことになっちゃうかもしれないですよね。
おもろいっすね。
そうですよね。結局僕もいろんな人と話してたんですけど、
結局AI自体がプログラムで作られてるじゃないですか。
ハイトーチなわけじゃないと思うんですけど。
だからプログラミングもやらんで良くなるみたいな話はよくありますけど、
やるほうがよくAIを使ったシステムとかは作れるよねっていうことだと思ってて。
プログラムが基礎としてあるっていうのは前提な感じが、
今後の世界ってプログラミングがいらんようになるではなく、
その辺もかいせんさんが言ってた、問題を砕いてヒントを与えることとかに繋がるのかなと思った。
うんうんうん。確かに確かに。
なんかこの辺をいろいろ掘り下げていくとめっちゃ面白くなってきたり、
ビジネスチャンスとかにもなるのかなっていう。
なるほど。
最近すごいしてるんですね。
起こってる事象はデジタルかける能力拡張みたいなことがめっちゃ起こってる気がするんですよね。
野球とか見てても、絶対タブレットとかで排球分析とかしていったりするので、
逆になぜ一般人が使わないのかみたいなふうに僕は思ってたりします。
生成AIと人間の意思決定
そうですね。
広めたいなっていうのも私も実は感じているので、
いろんな方に言ったりもするところですけど、どうなんだろうな。
一般の方というよりは、興味がないというか、興味の範囲、その人の興味の範囲じゃない方みたいなのは、
やはり興味がないっていう中でそれを見に行くっていうモチベーションもないのかもしれないなっていうところもあるんで。
気がついてる人は気がついてるけど、気がついていない人は気がついていないみたいなところなんだろうなって思うと。
多分これから生成AIがどんどんビジネスモーターし、アプリケーションで作られていくっていう中だと、
AIとは知らないんだけど使ってるよねみたいなのは当たり前に出てくるのかなっていう。
ゲームをやっていて、ゲームの裏にある技術的な話って気にしないじゃないですか。
我々というか技術に興味ある方々は、こういうどうなってるんだろうっていう風に感じる方もいらっしゃる。
もちろん、それが趣味の方もいると思うんですけど。
でも多くの方、ゲームを楽しむっていう方が強いというか、それが目的だと思う。
多分そこの違いはあるんだろうなって思ったりしますね。
その辺も面白いかなと思ってて、意識しないで使ってる人と意識して使ってる人の差が生まれる可能性もあるかなっていうのもあって。
最近2023年の末にIMFで国際通貨基金で生成AIの話がいろいろ書かれていて、
面白かったのが、結局新しい技術を使える人が増えるかどうかっていうので、
実現される世界が異なりますよっていう話が載ってたんですね。
で、新しい技術が使える人があんまり増えないと、
格差のある生産性の低い世界が生まれるっていう風に言っていて、
新しい技術が使える人が増えると、生産性の高い格差の小さい世界が生まれるみたいな、
世界が実現されるみたいなことが書いてたんですね。
それってシンプルに考えたらわかりやすいかもしれないんですけど、
生産性の高い技術が使える人が多いと、その技術がよく使えるんで、
その技術を使える人もいるから、給料も増えるみたいな、全体的に。
逆だと、生産性。
結局、新しい技術、今の日本とか、いろいろ混在してるみたいな感じで、
わかりやすいかもしれないんですけど、生産性が、
技術によって上がるんですけど、それがあんまり使えないから下がって、
それが使えない人と使える人の給料の差とかが出て、
格差も出るみたいな。
燃え尽き症候群とその対策
なんで意識して使えるようになったほうがいいのかなとか、
技術を使える人が増えたほうがいいのかなとかって、
最近思ったりしています。
すいません、ややこしい話になったな。
ややこしい話になったので戻すと、
機械化しても意思決定をするのは人間かもしれないっていう視点が、
あるかもしれないという話が実はあります。
これ書いたのは私。
ごめんなさい、専門家でもないので。
そういう話をいろいろしといたほうがいいと思います。面白いし。
で、なんでそう感じたっていうのは、
こういう情報系で勉強する、志すみたいなのって、
SFとかそんなに見てはいないんですけど、
そんなに好きを言うほどではないけど、見てる中では好きなものがあって。
ちょっと書いた話だと、攻殻機動隊とかアントリックスもほぼ近いところではあるんですけど、
人間が拡張している、それこそこの作品の中では人間って拡張していて、
体もサイボーグだったり、
自分の脳と情報を直接受け答えできるみたいな、
インターネットと脳がつながっているみたいな、そういう作品なんですけど。
そういう中でも、自分たちの持っているものをうまく使ってどうやって進めていくか、
例えばいろんなテロがある中でどういうふうに解決していくかみたいなのってあるんですけど、
でもそれって置かれてる中で自分たちで決めて、
この主人公たちは自分たちで決めて進んでいくんですよね。
結局どれだけ拡張していても、それを使う人の問題で、
使ってる人がどうすることによっても良い話にもなれば悪い話にもなる。
そこが非常に人間臭いんだなっていうのを、SFから見てもそういうふうに感じることがあって。
SFだったら、自分以外の何かが解決してくれるんだろうなーみたいな。
もちろんそういう描写とかもあったりするんですけど。
まあそういう話は、それはたぶんSFの作品で強く言いたいところなんだろうなっていうふうにもちろん思うんですけど。
そういうのを見てると、いろんな情報も含めて良くなって進歩しているという中でも、
結局人が決めていくのが一番強いし、それが市長を尊重されるものだったんだなというふうに感じるなという話ですかね。
確かに。僕実は最近スタートレックを見たんですよ。今まで見たことなかったけど。
絶対船長がいるんですよね。面白いなと思って。人の船長が。佐野さんがおっしゃるように。
たぶん人間が進んでいく中では、人間がやはり意思決定しないといけないのかなっていう面もあるかなと。
それをしなくなると、人間中心ではない。人間が中心という英語なのかもしれないですが。
でも一方で、僕が言ってた、貧乳業界とかトレーディングとかにはもう人間の意思は介在しないっていう部分もあったりしたんで。
そのあたりどうなっていくのかなっていうのは、面白いなと思ってるんですけど。
どうなんですかね。私はそこまで知らないですけど、貧乳のある種の法則やアルゴリズムが取引に使われているって話だと思うんですけど。
それが良いと判断している人たちがいて、というところかなって思ったりしますね。
そこが人間の意思決定であるという。
なんじゃないかなっていうのは感じてた。
でも結局コード化していても、どっちに転ぶかっていうのは、機械で決めてそれが良い方向にいくっていうのが、
科学の話にもなると思うんですけど、理論で証明されたりすると、
そっちをやるべき、それが一番ベターだって言われてやるっていうのは十分あると思う。
それも考え方でまた変わってしまうなっていうのも感じることもあったんで、
最近の世の中を見てるとそう感じることはあるのかなって感じますけどね。
なるほどですね。
つまり何の気持ちがわかるかっていうと、
なんでもかんでもAIとか機械とかが計算とかしてくれて、
意思決定中の方で頭を使わずに全部やってくれるんだとか、
それはそれでやっぱり楽じゃないですか。
だから結構楽したくて、わかんないけど楽したい人たちばっかりじゃないと思うけど、楽したくて。
そうすると、今AIエージェントとか流行ってますけど、
AIエージェントに投げたら自分の仕事が終わっちゃうみたいな。
そういう世界は欲しいっちゃ欲しいですよね。
欲しいって言っていいけど、そういう世界になるかどうかっていうのはまだわかんないですね。
どうなんでしょうね。
確かに。
この後の話につなげようかなって思ってるんですけど、
人間は意思決定をたくさんしなきゃいけないせいで、燃え尽きたりするわけですよ。
たしかに。
めっちゃうまくつなげる。
強引につなげますけど。
佐野さんは2024年にいろいろされてて、
さっきもお話を伺ってる限りでもかなりいろんなことされてるなって感じたんですけど、
それで燃え尽きてしまったのか燃え尽きそうになったのか私はわからないんですけど、
どんな感じだったんですか。燃え尽きちゃいました?
燃え尽きたんじゃないかって思いますけどね。
なるほどですね。
そうですね。
こういうバイコンミニとかも、スタートアップウィーケンド、
地元が富士なんで富士でやったとか、
あとは子どもさん向けのイベントも関わったりしたとかっていう話で、
大きいイベントを3つ、コミュニティイベントをやって、
それ自体はよかったんですけど。
でも旗を割って燃え尽きてるなーみたいな感じはあってですね。
はいはいはい。なるほどですね。
燃え尽きはねーな。
これは結構後悔相談してる感じになってるんですけど。
皆さんそういう経験あるかなと思って。
はいはいはいはい。
ちなみに私から燃え尽きについて話させてもらうと、
私の場合は燃え尽きないようにって自分に言い聞かせて、
力をセーブすることは多いなーというふうに感じてますね。
やっぱりガッと集中してやるんだけど、
集中してやり続けるってことは基本的になくて、
100%の力を1日とか毎日20時間、年に1回16時間とか続けてると、
やっぱりちょっとメンタルに来るな、フィジカルにも来ますけど、
両方来るなっていうのを私は感じてるので、
できる限りここからここまでって区切って、
その間は頑張るけど、それ以外の部分は、
そうすると頑張らなきゃいけないときは頑張るけど、
そこまでじゃなかったら区切りをつけて、
じゃあここまでねって言って。
私ちょっと感じてるのは、周りで燃え尽きてる人とか見ると、
完璧主義者だったりとか、要は100点を取ろうとする人とか、
あと努力化、ちゃんとしてる人が多いんですよね。
そういう人が多いんですけど、
私も自分で言うのもなんですけど、それ以外は努力家なんで。
ただ完璧主義っていうのはだいぶやめましたね。
燃え尽きに関する意見交換
大体合格点、60点ぐらいは取れればいいんじゃないかなっていうのを
頭の中に入れて、でももうちょっと点数取れそうだったら、
じゃあもうちょっと頑張ってみるかっていうので、
調整したりすることは結構多いかなって思ってますね。
私は割とそんな感じですけども、
他の方にも聞いてみましょうか。
西田さんとかどうですかね、燃え尽きについて。
いや、もうあまり気にしないでいいんじゃないですか、みたいな。
もう一言とかあります?
もうあったかもしれないですけど、忘れちゃいました。
だから佐野さんが燃え尽きたって言うんなら、
燃え尽きて休んで忘れるまで休んだらいいんじゃないですか。
忘れるっていいですね。確かにそうだなって。
ずっと頭の中に残っちゃうんですよね。
どうしてもそう。
それはある種の心配症みたいなのもあったりとかして、
自分の性格とかもあるんですけど、
その中でやはり忘れるとかやらないとかっていうのはすごい大事だなっていうのを、
西田さんの話を聞いてるとそうだなって感じますね。
忘れられない、その佐野さんの気持ちがわかっちゃいますね、私。
私も後からやろうとできないのかって思うタイプではありません。
だからこそ意識的に、たとえばプロジェクトが終わったら、
はいもうここまで、っていう意識でやってますね。区切りをつけるみたいな。
小川さんとかどうですかね、燃え尽きについて。
僕も実は、燃え尽きではないんですけど、
プロジェクトの区切り
仕事とかやってるとずっと苦しいなって思ったんですね。
普通に考えると、仕事とかって最初プロジェクトみたいなのが始まって、
上手くいかないし苦しいみたいな。
最後に向かってちょっとずつ上手くいって、
上手くいったみたいな感じで、終わって次のプロジェクトに行くみたいな感じなんで、
よく考えたらずっと苦しいのは当たり前やなって思ったんですね。
なので僕の場合は、単純に喜ぶ期間を取るとか、上手くいったり。
あと上手くいかなかったら反省でゆっくりする。
西田さんの忘れるっていうのはすごいいい言葉だなと思ったんですけど、
ちょっとゆっくりするっていうのをですね、意識的にやるように。
無理やり子供と一緒に喜んだり。
無理やりでも喜ぶとか大事やなと思って。
そう考えているとよく考えたら、
学校とかってそういううまく入学式とか卒業式とか学祭とか、
いろいろ人間の心理に合わせた儀式的なやつが組み込まれているなと思って。
そういうなんて多分思考の整理、整頓みたいなのがされるような作りになっているんだなという気がしました。
なんで、そういう昔からのいにしいの知恵に、
上手く、現代人って何かと忙しくしがちなんですけど、
ちょっとゆっくり言うのがいいのかなと思ったりします。
いいですね、そうですね。
単純に喜ぶ気感を取るみたいな話とか、やっぱり人と共有するとか、
やったことに対して、こうだよこうだよみたいな話をするとか、
それがコミュニティの中でも、外の方でもそうだし、
話をしてみるっていうのは、私も一応やってはいるかなっていうのもあるんですけど、
まだ足りないのも含めてあるのかなと思ったりして、すごいいい気づきですね。
あと人間の心理に合わせた儀式って、やはり大事なのかなっていうのはちょっと感じています。
やめるっていう時に、やめるって言ってたんですけど、やらないとか、
奥切りしたみたいな話とか、挟んで何かをやるみたいなのって、
人はそういうふうにできてるとか、みたいなのをよく感じてるかなって。
ありがとうございます。
聞きないように気をつけていきたいですね。
やっぱり人生長いですからね。燃え尽きて。
また戻ってくるかどうかっていうのも時間がかかったりとか。
そうですよね。
地震を喪失したりすると、なかなか戻れないじゃないですか。
だからそういうふうにならないようにっていうのは、
おじさんだからこそ言える知恵かもしれないですよね。
若いとがむしゃらに頑張って倒れたり、そういう人もよくいますよね。
そうなんですよね。
努力とかっていうのが、何て言ったらいいかな。
努力したら報われるっていうのと、
努力しても報われないっていう話があると思うんですけど、
頑張っても成功しないこともあるし、成功することもあるよねぐらいで、
考えるべきかなと思うんですよね。
逆に努力しないと成功しないじゃないですか。
だから努力はしないといけない。
しかし見返りがあるかどうかはわからないが、
自分の成長には繋がるくらいで思ってたら、
あんま思いつきたりしないような気がするんですよね。
なるほどね。
そういうことを考えるといいのかもしれないな。
最近テレビのCMで、
努力しても報われないみたいなことを言ってたんですよ。
じゃあ努力せえへんのかみたいな話になるじゃないですか。
最近の風潮的には。
絶対的に努力しないとうまくはいかないじゃないですか。
たまにうまくいく人はいるように見えるけど、
たぶんそういう人も努力してるんだと思うんだけど。
何の話かよくわからなくなってきましたけど。
実は統計的には失敗する確率も成功する確率も、
何パーカーずつ先には広がってるわけじゃないですか。
どんなことでも。
だからまあ頑張ってみたほうがいいのでは。
努力せえへんかったら失敗のほうに確率が与えていくような気もするし。
僕的にはそういうのを考え出したころから、
気が楽になったというか。
失敗も確率分布であるから成功に近づけたいけど、
失敗することもあるみたいな。
確かにね。
同じ努力をしても、見返りが得られるわけじゃないですしね。
そうですよね。
気楽にやるみたいなのって、
そういうところの集まりに詰まってるところがあるなって。
あんまり気にとらわれないほうがいいよって思って、
なんだろうって話はちょっと感じたことがあったりした。
そういうときもあったんですけど。
やってることが必ず見返りがあるみたいなのはやはりない。
あることもあればないしないこともあるわけで。
それをどう捉えるかっていうのは、そういうこともあるというふうにしか言えないんだろうなっていうので、
言えないんだろうなっていうのが性格のひとつの問題とかあるかもしれないし、
そういうもんだっていうふうに捉えていくのが、
ひとつの思いつきの話の解決なのかな。
逆にたくさん試して試行回数を多くすると、
頑張ってれば頑張ってるほど成功の確率は上がるわけで。
だから西田さんがおっしゃったように、忘れて次に進むっていうのも、もしかしたら。
良いなあかもしれない。
なんか無責任感ありますよね。
それがいいと思う。
私もいろんな方に相談して、今回の話も相談ちょっとだけはあるんですけど。
それはそれだというのが一番いいのかなって思います。
まだちょっと消化できてないかもですけど。
なるほどですね。
ということで、そろそろだいぶ時間が経ってきたんで、
ちょっと終わりのほうに締めにいこうかなと思ってるんですけど、いいですかね。
ありがとうございました。
これはまた次回ですかね。
そうですね。
しましょうかね。
よろければ呼んでください。
ぜひ呼んでください。
最後に我々皆さんに聞いてる質問なんですけども、
人生の夢とか目標ってありますかって質問なんですけど、これどうでしょうか。
そうですね。
ちょっと思いつきの話とかコミュニティの話って、
今落ち着いたというか、いろいろやったなっていうのも実はあったりとかして。
私は今職というか仕事を、
助手業界って今いろいろと言われている限り、大変な時期でも実はあったりとかもするので、
そういう意味ではまた方向が進めるものをどうするかっていうのは実はあるんですけど、
私の中ではあまり外に出せるような、
外に出せるプロダクトとか、
何か自分でやってます?みたいなことをあまり言えるものが実はなかったんで、
これからそういうものを作りながら、いろんな機会を作れるようなことができればいいなと思ってます。
かなり抽象的な話ですけど。
【佐藤】ありがとうございます。
なるほどですね。
これまでにも、佐藤さんはそれこそいろんなカンファレンスでの発表ですとか、
いろんなところでアウトプットを書いていると思うんですけども、
今後はプロダクトというか、もうちょっとお仕事の方のあれですかね。
そうですね。アウトプットの意味では全然何も語れないような話が基本。
製造業ってそういうところにもなってしまう。
静岡の方ってそういう方が多いんですよ。
製造業。コミュニティにも製造業の方がいらっしゃったりするんですけども、
言えないよねーみたいな話が実は結構あって、
だけどいろいろやってるよって方が実はいるんですよ。
それを本職の悔しさもあるので、
そうじゃなくて、いろんな人に伝えられるようなものとかをちゃんと見せられるようなものを
やはり出していきたいなっていうのが今考えてるところです。
静岡のコミュニティについて
ありがとうございます。
では最後なんですけども、今日のまとめを小川さんにお願いしちゃおうかな。
まとめとかありますか。
はい。小川さんは、静岡のコミュニティをめっちゃ盛り上げて、
ミニ静岡も最近終わられて。
ありがとうございます。
あんなものをやるのはめっちゃ大変だと思うんですけど、すごいなと思います。
他のコミュニティ活動とか、いろんな部分で動かれていて、
これからプロダクトを作られるというところで、めっちゃ楽しみです。
自動車業界、お米業界をまた聞かせてください。
はい。ぜひぜひまた。
今日は本当に佐野さんありがとうございました。
ありがとうございます。
ハンナリー・ポッドキャストは、今回26回でしたけど、まだまだ続ける予定なので、
聞いている皆さん、今後もよろしくお願いします。
ということで、今日のゲストは佐野さんでした。
ハンナリー・ポッドキャスト、今日は終わりにしたいと思います。
聞いてくださった方、ありがとうございます。
佐野さん、ありがとうございます。
皆さんもありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
01:33:57

コメント

地域のコミュニティ、自分も結構関わっていますし、配信でもゲストにお招きして話す機会はありますが、ITコミュニティにあった出来事が10年後位にコミュニティに来るという感じがあります。今はリモートのコミュニティなども増えて、わたしは群馬のコミュニティなどにも関わっています。 AIは、ポッドキャストのまとめなどにも非常によく使ってますね。自分のしゃべったことのまとめであれば、間違ってるかどうかはすぐわかりますし、案外まとめるだけでもわかるようになる事は多いなぁと。

ogawahideyuki

このポッドキャストも、まとめなどはNotebookLMに作ってもらっています。短期間にいろいろとできるようになってしまいましたwAI時代恐るべし。 コミュニティは、まぁいろいろありますね。ラジャンなんかは、オンラインのコミュニティとオフラインのものは明確に区別していますし、地域のリアルコミュニティに参加してみると、やはり、そこはオンラインとかプログラミングコミュニティとかとは異なる、いろいろがあるなぁと。 やはり、人間が絡むとややこしく面白いのかもしれません。そういうのに興味関心を持てるというのが、人間のメリットなのかなぁとも思います。

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