1. バリューのある雑談
  2. AIによる開発環境の変化と未来..
2025-07-11 2:10:37

AIによる開発環境の変化と未来の展望: ep29 ゲストドリランさん

はんなりポッドキャストep.29はゲストにどりらんさん(@patraqushe)をお迎えして、国際経済・政治、深圳企業のブランディング、生成AIツール、Claude Code、Gemini CLI、今後の開発環境、社会環境、人材像の変化などを話しました。


  • 生成AI

    • 最近どんなの使ってますか?

  • MCP

  • Vibe Coding

    • Claude Code: Claude Code概要 - Anthropic

    • Gemini CLI: Gemini CLI : オープンソース AI エージェント | Google Cloud 公式ブログ

      • claude code だとコンテキストサイズが小さい

      • gemini cli と claude code の連携

      • ai とのやりとりの記録

        • 基本 file 書き出しをして、その file を gemini / claude に見させる

    • OpenAI Codex: OpenAI Codex

    • https://jules.google/

      • これらはすべてクラウドベースで、試行錯誤をスピーディーにできない

      • 個人開発ではローカルの方がやりやすい

      • 業務用途だとクラウドの方がいいこともあるのかも

    • Cursor

    • つくったもの -> claude-knowledge-catalyst

    • いまのところClaude Code + Gemini CLIの併用が効果的

    • GUIからCUIへ

      • GUIの開発コストは高い

      • それがボトルネックになってしまう

      • rich な UI の説明のドキュメント作成はコストが高い

      • GUI は実はコミュニケーションコストがかかる

      • スマホにしてもタップとかより、今は「話しかけ」たりしてしまう

    • 成果物を捨てられる

    • 技術力の格差拡大

      • [AIは]使う人によって、outputに凄まじい差が出る

      • 普段から品質が高い仕事をしている人は、AIのoutputも品質を高くさせることができるため、さらに格差が広がる。

      • 基礎知識が無いと、AIに良い命令ができない

      • 将棋 + AI で棋士の力が伸びたのと同様

        • 会計士業界でも? 一部の会計事務所ではすさまじいAI投資が行われている。

      • claude code (agentic coding) は cursor (vibe coding) の衝撃とは違うレベルと感じる

    • テスト、頑健なコード (/ DevOps?)の重要性

      • TDD しやすいものは TDD にする

        • AI時代でよりtestが重要に

        • AIのコードが正しいかを判断するのにとても役立つ

          • そうしないと人が目で確認しないといけないから

        • 前述の「品質」とリンクするのはこういったところ。

        • test 等の仕組みが無いと「AIはできてないのに”できました!”と言うことが全然ある」-> 実は人間と変わらない? 😅

      • == package 化の重要性?

      • streamlit のような package 化/テストを主眼としていない(?)ソフトではどうなる?

    • Vibe CodingからAgentic Codingへ https://buildersbox.corp-sansan.com/entry/2025/07/03/142500 

  • Clauduis 店長

  • 生成AIによる世の中の変化

    • ヒューマンリーダブルからAIリーダブルなコードへのシフト

      • AI専用言語, AI専用OS

      • 記号的で圧縮された表現

      • 形式化された知識表現や論理構造

      • 多次元的コード構造

    • 指数的な生産性の向上

      • 産業で言うと、今すごい工作機械ができたようなものと思う

    • ベーシックインカム

    • 不老不死

      • バターコーヒーをはやらした人

  • 半導体 -> 話しきれない気がするので、次回があれば

  • まとめ

    • AIじゃできないところも探しましょう!

サマリー

このエピソードでは、ドリランさんがゲストとして参加し、生成AIとプログラミングの現状や今後の展望について議論しています。生成AIに関するさまざまなツールの活用方法や、現在の技術状況についても触れられています。また、中国とアメリカのテクノロジー競争について、中国の革新性やスピードに焦点を当て、ブランドの概念の変化や日本の技術の停滞感についても議論されています。AIとロボット技術が今後の産業やインフラに与える影響についても考察されています。 このエピソードでは、AI技術が開発環境に及ぼす影響について、MCPやGitHub CLIなどの具体例を挙げながら探求しています。さらに、JWINやプロトコード等の活用によって、プログラミング作業がどのように効率化されるかについても議論されています。ドリランさんは、AI技術が開発環境に与える影響について意見を述べており、コードの設計や開発プロセスにおけるAIの役割とその利点について深く掘り下げています。また、今後の開発環境の進化に対する期待についても語られています。 AI技術の進化に伴い、開発環境は大きく変化しています。日本国内における国産AIの可能性や、AIを活用した開発効率の向上について考察されており、将来的には技術力の格差が広がることが予測されています。AIによる開発環境の変化が進行中であり、特に会計やプログラミング分野での影響が顕著です。テスト駆動開発やDevOpsの重要性が増し、コードの品質確保が求められる時代に突入しています。 このエピソードでは、AI技術の進歩による開発環境の劇的な変化が期待されており、プログラマーの役割が再定義され、AIがビジネスプロセスに与えるインパクトについて探究しています。AI技術の進化が社会に大きな影響を与え、特に日本の法規制のあり方が注目されています。日本のイノベーション促進とAIの安全な活用に向けた議論が進められ、生成AIによる新たなプログラミング言語やセキュリティ問題についても考察されています。 このエピソードでは、AIの導入が開発環境やイノベーションに与える影響について語られ、大きな変化が予想される未来の展望を探ります。特に医療分野におけるAIの進歩や不老不死に関する議論が興味深い内容となっています。

ゲストの紹介と最近の投資状況
はい、こんばんは。 はんなりポッドキャストの時間となりました。
えーと、今日は1月6日、金曜日です。
えーと、まずは、ホストの自己紹介からいきたいと思います。 私、小川秀幸と申します。
えーと、京都に住んでて、いろいろやってます。 最近は腰が痛くて大変です。
よろしくお願いします。 次、西田さんお願いしていいですか。
はい、西田光平と申します。 神戸に住んで、いろいろやっております。以上です。
はいはい。 で、今日のゲストはですね、なんと2年ぶりのゲストとなります。
ドリランさんです。よろしくお願いします。 ちょっと自己紹介していただいていいですか。
はい、こんばんは。ドリランです。えーと、東京に住んでます。
えーと、本業は、前言ったかな。 えーと、個人投資家なんですけど、
何かお仕事があったら、自分の会社でたまにOKするというような感じでやっています。
今はそんなに忙しくなく、いろいろやってる感じです。
こんな感じでいいですか。
はい、ありがとうございます。
生成AIツールの活用
結構ね、相場も上がったり下がったりみたいな感じですけど、
そうですね、はい。
楽しくできてる感じですか。
最近はアゲモリみたいなのがあって、
大統領のおかげで、ネタにはことかかないというか。
確かにね。
個人投資家としてはいろいろやることはあるかなって感じですよね。
確かに。特にオプションはすごいですよね。
ドランプさんになるよ。
大丈夫ですか、オプション的な理由って。
リスナーの方が何それみたいな。
まあ大丈夫だと思います。
リバティブの説明とかしなくても大丈夫ですか。
そうですね、ちょっとあまりそれをやりだすとそれで終わりそうなので、
次に行きましょうか。
今日はですね、生成AI、ドリさんのもう一つのお仕事の、
生成AIとかプログラミングとか今後それがどうなっていくのかみたいな話を聞けたらなと思っておりますが、
最近ドリさんが使ってる生成AIとかってどんなのを使われてますか。
ほとんどがクロードコードですね。
1日の1割か2割ぐらいの時間をクロードコードを触ってる感じですかね。
もっと触ってるかな、最近。
結構な割合でクロードコードを触られてるみたいな感じなんですね。
そうですね。あとは調べ物をするときに、
GPTだったりJSparkだったりSkyworkだったりとか。
あとFellowとかですかね。
で翻訳するときはプラモを使うっていう感じで、
目的によって使い分けたりとか。
なるほど、色々使い分けてるっていうことなんですね。
僕SkyworkっていうのとFellowっていうのはあまり知らないんですけど、
これってどんな感じのものなんですか。
Fellowは基本的にサーチエンジンに入ったみたいな、
ChatGPTとかにあるリサーチ機能とか、
あとPowerPlexityとか、
それのちょっと軽い版みたいな。
そうなんですね。
無料で使えて国産なんで、国内のリソースを調べるときは、
気軽な感じで調べるという感じで。
グローバルな情報はそんなに必要ないなというときは、
カジュアルな感じで調べるときに。
そういうのにFellowっていうのが結構使いやすいと。
Skyworkは何ですか。
Skyworkはちょっと謎なんですけど、
多分中国の会社でちょっと使うの怖いんですけど、
なんかいろんな資料作りとかが結構得意な。
へー。
結構きれいに作る感じなんですね。
そうなんですね。知らんかった。
競合としてはたぶんPowerPlexityとか、
ジェンスパークとかになるのかなっていう感じなんですけど、
なんか高発だから強いのかわかんないですけど、
結構なリサーチ力を持ってる感じがしますね。
すごいですね。
ただちょっと、
自分の情報渡すのは怖いんで。
さしさわりない。
ネットの情報をちょっとまとめてみたいな。
そうですね。
ジェンスパークとかも発展がすごいですよね。
プレゼンが一気に作れたり。
ジェンスパークでも私チャットばっかり使ってるんですよね、結局。
そうなんですね。
ミクスチャージェントを使いたくて。
要は、
例えばオーパスに聞きたかったらCloudで使えばいいし、
GPTに聞きたかったらGPT使えばいいんですけど、
複数の意見を聞いていいとこ取りしたいっていうときは、
ジェンスパークのミクスチャージェントを使ったりとか。
なるほど。
あと行き詰まったときとかに。
最後の途切れ的な感じ。
お願いします。
僕実はジェンスパーク最近使うと思ってるんですけど、
それが仕事でプレゼンを作りたいっていうニーズが強くて、
他の会社の方とかも。
ジェンスパークいいんじゃないかなと思ってて。
Googleのジェミにもプレゼンのやつ付いてるんですけど、
1枚ずつしか作れないんですよね。
そうなんですか。
そうなんですよ。
1ページに対して指示を与えて、
じゃあ全部作ってくれるみたいな感じなんですけど。
なんでジェンスパークみたいに作ってくれなくて、
じゃあジェンスパークがいいのかどうなのかというところで、
でもそんな話をXでしてたら、
あのビデオに出てるCEOがいろいろ話しかけてきてくれるっていう。
ジェンスパークのCEOおもろいなと思って。
ああ、意外にちゃんとチェックしてるみたいですね。
英語差してる感じなんですか。
英語差してるんじゃないですかね。
僕日本語で書いてたけどちゃんと英語で書いてきてて、
また意見変えたらちゃんと言ってくれて。
ちょっと僕が返信忘れて、あれなんですけど。
面白いなと思って。
あの方も中国の会社の人。
ああ、そうですかね。
本当はそうだと思う。
昨日か今日のツイート見てたら、
僕たちは7月4日も休まないみたいな話。
また行けるんだよ、みたいな。
次の記念日でもってことは。
そうですね、言ってましたね。
そんなときにも休まないみたいな。
やっぱハードワークやなと思いながら見てたんですけど。
なんか西田さん、この辺りで気になる。
自分で使っててもこれいいなみたいなのとかってありますか。
自分で使ってるわけじゃなくて気になるのがプラモなんですけど。
ああ。
翻訳用途だとチャットGPTとかよりもいい感じでしょうか。
そうですね。
日本語の精度が結構高い感じがするのと。
あとフォーマットをそのまま維持してくれるの結構良くて。
要はGitHubにあげるReadMeとかは日本語で書いて、
でもリポジトリで公開するときには英語で書きたかったりするじゃないですか。
で、それはそのままMacのフォーマットを崩さずに英語にしてくれたりするんで。
あとコンテキストもそこそこは使えるんで、
ReadMeぐらいのサイズだったら一遍にやってくれたりするんですよね。
政治的な動向と技術の未来
このDPLが無料版とかだと結構文字数に制限があったりとかするじゃないですか。
いいですね。
僕も最近プラモちょっと試してみましたけど、
Preferred Networkの。
これ発展してくれたら面白いですよね。
そうですね。
本当はコマンドで使いたいんですけど、
Macユーザーしか使えないっていう強烈な縛りがあって。
私の新工場の理由からそれがちょっと使えないっていうのがちょっと残念で。
確かに最近っていうかやっぱりAIKもエンジニア寄りやから、
ペンスパークもブラウザーっていうのを出したんですけど、
やっぱMacユーザーからだったり、そういうのは多いですね。
エンジニアの母数考えるとMacから出すのが確かに。
あと自分だと開発者が使ってるからみたいな感じなんでしょうけどね、Mac。
ちょっと話題それでも大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。
最近ヨーロッパがマイクロソフト離れになってるみたいで。
そうなんですか?
Windowsを辞めてLinuxにしたりとか、あとOffice辞めて、
LibreOfficeとかOnlyOfficeとか、そういう流れが。
オフィス互換のオフィスですね。
WordとかExcelとかの形式そのまま扱えるオープンソース版?
間違ってたらちょっと訂正していただきたいなと。
それも政治的なというか、政学的な背景で、
今まではアメリカって自由な国というかリベラルな国だったのが、
今ってちょっと権威主義的な感じになってきてるじゃないですか。
要は政治的な話としても大丈夫ですかね。
トランプ大統領がこの国は消しからんから、
お前の国にはWindows使わせないって言われた時点で、
その国の共生が止まっちゃうわけじゃないですか。
確かに。
特にヨーロッパはウクライナが侵攻されてると思うんで、
ロシアに急にガスとか原油とか止められて、生活に支障が出る。
要は他国に依存することに対するリスクが、
やっぱりすごい意識し始めてきてるんですよね。
なるほど。
ドイツなんか憲法を変えるぐらいの状況までいってるんで、
やっぱりアメリカの製品に依存しすぎるのはリスクがあっても。
なるほど。
という話になって、
やってみたけどうまくいかなかった事例も結構あるみたいで、
なかなか苦労してるみたいなんですけど、
流れとしてそういう流れがあると。
えー面白いですね。知らんかった、これは。
中国なんか特に県庁ですよね。
アメリカ、もう原油占め出しちゃってるから、
自国で、たとえばハーモニーOSとか、
アメリカのできるだけOSとか使う。
あと半導体もできるだけアメリカの半導体とか使わずに、
っていう流れになってきてるんで、
2つアメリカが徐々に進んできてるかもしれないというのがちょっと興味深いところかなと。
いやー確かにそれ興味深いとこですよね。
中国とか半導体止められたけど、
じゃあ作るわみたいな感じで、
だいぶ追いついて、
1世代ぐらいしか遅れてないみたいな話がニュースとかに出てたりしますもんね。
CPUはまだ10年遅れぐらいですね、NVIDIAに比べると。
普通のCPUは。
CPUはもうかなり早い。
テクチャーとかは強いですけど、
GPUに関してはNVIDIAだけが強い感じですよね。
確かに。世界のね。
アメリカが強いっていうよりNVIDIAが強いっていう感じなんですけど、
クーラーが真似できないんですよね。
ハード的に早いものが作れても。
ソフトウェアの技術がやっぱり飛び抜けてるっていうのがあるから、
そこがまだ全然、予想の企業が追いつけてないところで。
確かにね。
でもちょっと戻りますけど、やっぱりアメリカバナレみたいなところもあるから、
ちょっと日本もね、
そうですね、ちょっと気をつけなきゃいけないところではありますよね。
もうすぐ官邸の締め切りが来ますし、
なんか急に、今はまだ同盟国だからいいですけど、
急に何かリスクがあってくると。
それは本当にそうで。
だからどうするんだろうっていうのはあるんですけど、
さくらに頑張ってもらうしかないのか。
あとデジタルアタシとかもありますしね。
そうですよね。あれを言って通じないのか、何なのか。
自動車ばっかり言われてるみたいですけど。
その辺ね、めっちゃなんか。
デジタルアカディ自体は、恩恵を受けてるのはごく一部のテクニック企業だけじゃないですか。
テクノロジー競争の現在
そう考えるとトランプの支社層に入れ替わって言われると、
デジタルアクロジだからいいんだぜって言っても納得するのって、
GとかAとかMがついてるような企業しか。
トランプが好きじゃない企業ですもんね。
大丈夫かな、これ結構スニーカーで話してるけど。
後から聞いて、だめだったら止めておきましょう。
でもこの辺ね、実際面白いところですよね。
テクノロジーと国際情勢みたいなところが複雑に絡んできたっていうのが。
リープシークとかもそうですけど、
中国のスピードっていうのはまだ追いついてないんですけど、
スピード的にはものすごい追いつき方としてすごいなと思うんで、
このペースで進んでいくと、
やっぱりかなりアメリカとしては脅威に思ってるんじゃないかなと思いますけどね。
そうでしょうね。
またなんかロボットとかがすごそうですもんね。
そうですね。
ハード周りが。
自動車メーカーのロボットとかすごいですからね。
だからなんか、日本はもはや追いつけないのは当然やけど、
中国のテクの速さは異常やなと。
2019年にパイコンペキンに行ったときに、中国人の人が言ってたんですけど、
昔の商品の保守がないから、中国は。
新しいものを作るだけだから、ガスガス早くいけるみたいな話をしてましたね。
日本とかは親切に、結構昔のやつもサポートしてってやるから、
やっぱり時間かかるよねみたいな。
それとの整合性とか考えるとかって、やっぱりめちゃくちゃコストかかるやんみたいにしてました。
一個またちょっと横に逸れちゃうかもしんないですけど、
シンセンでミニスプリームって言ったっけ、
ちっちゃいPCとかを出してるメーカー結構あるじゃないですか。
そうなんですね。
結構中国、シンセンってミニPCのブランドがすごいたくさんあって、
ちょっと私、小豆さんと小川さんに聞いてみたいんですけど、
そもそもブランドってどういうものだという。
ブランド?
ブランドはメーカーの名前とか、継続的に使うものみたいな感じですかね。
その名前があることで何か信頼できるものという認識で。
そうなんですよね。
私もそういう感じで伝統とか信頼とか品質とか、
そういうのがブランドだっていうふうに今まで思ってたんですけど、
中国のミニPCのメーカーのブランドの考え方っていうのは、
私が思ってたのと全然違うパラダイムで、
タケノコのようにブランドがどんどん出てくるんですよ。
ミニスフォラムはうまくいったんですけど、
そういう製品がヒットしてくると、
だんだん今度サポートが大変になってくるわけじゃないですか。
いっぱい売れると、ちょっと交渉したとかってなると、
それに対してリソースが壊れたりとかして、
新しい製品開発したくてもそっちの方にリソースがあるじゃん。
なるほど、さっきの話と似たような感じですか。
ブランドの変化
それが従来の、例えば西川とか我々のブランドイメージだと、
その品質とかイメージを崩さないために一生懸命サポートしたり、
品質上げたりするじゃないですか。
だけど、新鮮な企業とかはそのブランド捨てちゃうんですよ。
また新しいブランド立ち上げて似たような製品作って、
上手くいったら続けるみたいな。
使い捨てなんですね、彼らにとってのブランドっていうのは。
売れてももう面倒、みんな面倒くさいと思ったら捨てるみたいな。
いっぱい故障して直せとか故障しろとか言われたときに、
もう会社2とか潰しちゃって、
今持ってる工場とかそのまま別のブランド立ち上げて作るみたいな。
全然今までのブランドって、
そういうブランドの考え方ってあるんだっていうのは、
根から鱗っていうのはちょっと言い過ぎですけど、
思っても見なかった発想でした。
ブランドっていうのは無形価値じゃなくてバランスシートを。
そうそう、の連帯に形状するほどの無形資産とか言われるじゃないですか。
そんなんいらんみたいな。
工場さえあればなんとかなりますわね。
ブランドが汚したら捨ててしまえみたいな、使い捨ての概念。
そうか、でもそれによって早く進めるっていうところもありますもんね。
そうなんです、そうしたらまた新しい製品の開発に集中できるじゃないですか。
今、例えばマイクロソフトってWindowsとかずっとサポートして、
今Windows 10がなかなか切れなかったりとかしてるし、
いまだにHTTP 932っていう昭和の時代の文字コードを使わなきゃいけないし、
技術的ふさいじゃないですけど、
なんて捨てられないものがいっぱいあるわけじゃないですか。
確かに。
そういうのがあるからさっきのイノベーションの話なんですけど、
AIと未来の産業
この古いものを盗収しなくていいっていうところは、
相当の強みになってんだろうなっていう。
なるほどね。
僕もそれ、中国人の人に言われないと気づかなかったんですけど、
そういうところをもう新鮮度が攻めてきてるっていうことなんですね。
なんか中国の製品って問題があってこんなもんだってみんなが思ってるから、
日本だと、うちの子供が怪我したんだけどどうしてくれるんだみたいな話になって、
リスク取れないわけじゃないですか。
確かに。
そういうリスクをガンガン取れてしまうってところで、
どっちがいいのかわかんないですけどね。
ただイノベーションが起きやすいというところがあるのかなっていう。
確かにそれありますね。
それ以上深い話は僕の合格力の問題でできなかったんですけど、
資本主義を突き詰めていくと、そういうところにも行けるのかもしれないですね。
まあよっぽど資本主義ですよね。
中国の考え方のほうが。
そうですよね。
でも継続性とかは全く考えていないというか。
そこはどうすんねんっていうところはありますけど。
焼き畑農業すぎて、今のESGとかみたいな流れには全然合わない。
合わないですね。
あるとしか言えないですけど。
でも面白いですね、そういう。
環境ももしかしたらそういったイノベーションができるかもしれないですよね。
環境のいい製品も作っては壊してみたいなことができるんだったら。
わからないですね。
環境にいいものでコストがかかりそうやけど、
作っては壊してやっていったらなんとかなるのか。
できるところとできないところはありますけどね。原発とかはできなさそうやけど。
いやおもろいですね。そういう発展の考え方の違いなんでしょうね。
発想がそもそも違うんだなって思いました。
確かに。
どっちがいいとは言えないんですけど。
そうですね。
今後アメリカとかから離れていくっていうのはあり得るなと思ってて。
ヨーロッパもしっかり。
アジアでね、でっかい塊ができたりしたら面白いのかなと思って。
ブロック化してる感じですよね。一時はグローバル化っていうのがすごいもてはやされて、
世界共通の基準があってみたいなのがあったんですけど。
そこがまた、昔の19世紀か20世紀の時代にまた戻ったみたいな。
そうですよね。アセアンとかは残るのかどうなのかよくわからないですけど。
ワンチャンアジアってめちゃくちゃ人口多いんで、ダンスもでかいかもしれないですよね、そう考えると。
市場がでかいし、アメリカばっかりもいてたけど、実はアメリカ3億人しか隠蔽してないし。
でも移民とかが止まってしまうとアメリカどうなるかわからないですけど。
アジア30億人ぐらいいるし、いけるかも。ワンチャンでかいかもみたいなのはありえるかもしれないですね。
まあアメリカも製造業を戻そうとしてますけどね。
今からゼロから戻すって。
ただ工場で働きたいアメリカ人っていないですからね。
アジアでそんな細かい作業できなさそうですもんね。
そうなんですよ。もう船とか作れないみたいですね、今アメリカの。
ですよね。やるの、教育できるかお前らって感じですもんね。
そうなんですよ。ただ今ちょっと船も作れないんで、
それはそれでどうなのっていうのがやっぱ奇跡に思ってるみたいで。
なるほど。
軍事的なリスクが出たときに、かたや中国は空母作れます、造船技術がありますっていうときに、
アメリカはもう船、同盟国とかの力をかけられないので作れませんってなったときに。
意外に裸の王様みたいになってるんですね。
ITとか金融とかに全員フリーしちゃったんで、やっぱ制度業が空洞化しちゃったっていう。
確かにね。ITのオキュラスとか作った人が今軍事会社とかやってたりするらしいですね、パルマーラとか。
今ヨーロッパもね、ポルシェとかホルクスワーゲンが戦車作り始めたりとか、そういう動きになってるんで。
歴史は繰り返すんですね。
そうか。そのあたりもちょっと注目ですね。日本も造船に力を入れようとしてますよ。
造船系株めっちゃ上がってますもんね。
そうですね。
造船業なんてね、本当に戦後くらいの人たちが流行った職業でもう完全にまこんだと思う。
10年前なんか造船なんか上がるわけないと思ってたね。
半世紀以上経ってまた造船業がね、日の光が浴びるみたいな。誰が予想したんだって感じですけど。
確かに。でも今後工事とかも、道路工事とかもやる人いないらしいんで、そのあたり。
そうなんですよね。いろいろ高速道路とかも老朽化してて、結構土木系の需要が本当はあるはずなんですけど、人材がいなかったりとか。
コンクリートから人へって言ってた時期があるけど、逆に今コンクリートに向かわないと結構国のインフラが。
そうですよね。だからそういうのをITでとか、もしかしたらワンチャン、ロボットとか。
そうですね。その後の話に出るかもしれないですけど、やっぱりそのAIが生産性を上げてそういうインフラも作れるようになる可能性はあるかもしれないですね。
そうですよね。出ないと延線とかも絶対全部修理できないっていうのは明確らしくて。
だからもう日本政府としては奇跡を待ってるらしいんでね。祈っているみたいな感じらしいんで。
そこに大きなビジネスチャンスがありそうですね。
そうですね。
面白いですね、そのあたり。そのあたり取り組もうとかあるんですか、ドリさん。
いや、今のところ持ってないですけど、注目してはいますね。
西田さんはロボットとか最近やってるんじゃなかったでしょうか。
ものがあるだけでそんなにやれてないですね、まだ。
電線を直すロボットとか作ったらとんでもないことになるかもしれないですね。
じゃあ話を戻していきましょうか。
生成AIから今はツールが使えるみたいなのが結構流行っていて。
ちょっと前にMCPとかが流行ったんですけど、ドリさんもそのあたりで触っておられたみたいですけど。
はい、ちょいちょい触ってるって感じですね。
自分で作るのはちょっとしか作ってないですけど、使うほうが多いですね。
どういうのは使われてるんですか。
コンテキスト7とか広く使われてるんですけど、その辺を使ったりとか。
書いてますけど、プレイライトとか使いますね。
プレイライトとか情報集めとかいろいろですか。
そうですね。調べてもそうですけど、テストしたりとか。
アプリのテストみたいな感じですか。
そうですね。ウェブアプリのテストしたりとか。
あとはウェブサイトの構造を調べたりとかするのに。
ああ、そうか。
ログインしないと入れないようなウェブサイトの情報を取ってきたりとか。
開発環境におけるAIの影響
なるほどな。そういうのも結構使い始めてる人いろいろですね。
最近、ChromeのMCPもあるらしいですね。
ChromeXだったけど。
大丈夫かなこれって思いながら見てました。
MCP怖いですからね。強い権限のやつは。
Chromeとかは公式が作ってくれるのを待ってほうがいいのかと思いますけど。
そうですね。プレイライトはマイクロソフトのやつなんで。
これLinerMCPサーバーっていうのがLinerっていう。
Linearですかね。
Linearか。
これは私じゃないですけど、でもいいと思いますよ。
西田さんかな。
自分です。
これどんなツールなんですか。
タスク管理とかもMCPでやってる感じですか。
そうですね。
Linearっていうアプリがそういうのがあるんですね。
今流行ってる感じですね。
昔はジラとか。
僕はそこで止まってました。
結構重かったりするんですよ。
Linearは割と軽快に動いたりとか。
超直感的に使えたりとか。
結構人気があるらしいですけど。
西田さんもこれをずっと使ってるみたいな感じなんですか、最近は。
全然使えてないんですけど、便利そうだなと思って買いちゃいました。
どれさんは使ってるんですか。
私はあんまプロジェクト単位で仕事したりしてないんで。
自分のタスクが複雑になってきたら便利そうだなって思うんですけど。
今のところそこまで忙しいんで。
みんなが使ってるのを見てるって感じですね。
タスクが複雑になってきたら最近はLinearを使うみたいな感じになってきてる。
MCPじゃない方が都合が良い場合もっていうコメントがありますが。
私GitHubのMCP結構重宝してたんですよ。
Issue上げたりとかプリリク出したりとかしてたんですけど。
なんかGitHub CLIで良くねみたいな感じになって。
GitHub CLIを入れとくとプロトコードが勝手に。
CLI打ってくれるんで、MCPでできないこともやってくれるんですよ。
確かに何でもやるよりもやりやりますね。
権限が強すぎてちょっと怖いところもあるんですけど。
これやっていいかって言われて、いいよって見ながら一応お願いする感じなんですけど。
便利だったのはやっぱりリリースですね。
後でちょっと出てくるかもしれないですけど。
あんまりパッケージ管理をちゃんとやったことなかったんですけど。
ちょっとあるOSSのパッケージを作った時にリリース管理って結構手でやるとめんどくさいじゃないですか。
リリースノート書いてとか、Pythonのパッケージだったらコイルで作ってとか、
PyPIに上げてとか、そういうのを全部プロトコードにリリース作業をやっておいて、
丸投げとか、普通にGitHubのリリースに入ってアーティファクトにコイルが乗ってみたいな感じで、
いい感じにやってくれる。
確かに。
これはやっぱり自分でちまちま書くより自然言語でやったほうが。
そうですよね。ちょっとワイブコーディングのほうに移っていきますけど、
本当にこのプロトコードを使いだしたら、
もうちまちまやる必要はないのではみたいな感じが強くなりますね。
そうですね。
プロトコード、さっき言ったら収録前に使ってたのか。
結構使っておられるみたいですけど、どんな感じで使っておられるんですか。
基本はコードを書いてもらうんですけど、
ドキュメントも全部書いてもらって、テストも書いてもらってますね。
なるほど。
あとGitHub Actionsも書いてもらってるんですね。
これが結構大きいというか、GitHub Actions、まあまあ学習コスト高いじゃないですか。
ヤモル書けばいいんですけど、こういう時どうなんだっけっていう時に、
自然言語でヤモル作ってくれるっていうのはちょっとありがたいなという感じがしますね。
いや、そうですよね。なんか昔だったらね、ちゃんと調べてどうなってるか、
で、それを調べるのに1日ぐらいかかるみたいなことがあったりしたりしたんだけど。
で、実際にプッシュすると失敗しましたってメール来て、あっちゃーみたいな感じで。
おい!みたいになってたのに、スペースがちょっとなかったのかとかで終わってたんですよ。
もうないですもんね。
プロトコードも間違うんですけど、やられてるねって言ったら、さっき言ったGitHub CLIで調べてくれて。
そこもMCPだとなかなか難しいところなんですけど、GitHub CLIだとアクションゾーンのログも見てくれるから、
失敗したから見といてって言っておくと勝手に出してくれる。
何回も失敗してプッシュしまくって何回も失敗されるのもちょっとイラッとする人もあるんですけど、
勝手にやってくれるっていうのはすごいありがたい。
そうですよね。プロトコード、お前間違ってるから調べておいてって言ったらね、分かりました。
昔はGPとかにログとかスクショとか貼って、こんなになってるんだけどどうすればいい?みたいなのを聞いてたんですけど、
これがエージェント化したんで、ちょっとエラー出たから見といてって言って、プルリクの番号とか。
そうですよね。分かるわ。このイシュー見て、このイシューはこのプルリクで。
じゃあどうなってんの?みたいな感じで言って。
コードはここのマークダウンに書きたい内容は書いてるから読んで作ってくれみたいな感じで。
そうですね。プルリクの文章も作ってくれるのもいいですね。
そうですね。何でも作ってくれるし。
あとコミットメッセージがめちゃくちゃありがたいですね。
確かに書いてくれてる。ちゃんと書いてますもんね。
これ結構、日本人とって英語でコミットメッセージ残すのって結構難しいじゃないですか。
確かに。それ書くのにまた時間がかかるし。
別に我々は本職はプログラマーじゃないから、コミットメッセージの規約とかも、
この時はピートで、この時はフィックスでとかいちいち覚えてらんないわけじゃないですか。
確かに。
ルール通りにした方がいいのはわかってるんで、
それだったらそのルール通りにやっといてって言ってお願いしておけば。
確かにね。
だからスティーブ・チョブスがいつも同じ服を着てるのは、
決断する。
それに近いかなっていうのは、コミットメッセージ書くときも、
今日どんな服着ようかなっていちいち悩まなくて済む。
確かにね。作業さえ渡しておいたら、しっかりとね、こういうことをしましたって書いてるし。
多分自分が書くよりも丁寧に書いてくれてるんで。
プロトコードとJWINの活用
いや、それめっちゃ面白い。
絶対私が書くとワンライナーで終わっちゃう。
いやー、そうですよね。
だからフロードコードを本当使って、先月か、5月末に僕も使い始めたんですけど、
もうなんかそれまでいろいろちょっと試してたけど、
なんかこれ、こういうことかと思って。びっくりしました。
いやー、カーソルが出たときもそれなりにしょいでやったんですけどね。
でもチャットではなかったのかという感じでしたね。
CLIなのか、アトニアなのか。
いや、カーソルも出たし、
JWINにCLIもどういうふうに使われてるんですか?
はい、使ってますね。
これはどういうふうな感じで使われてるんですか?
クロードコードと並行で使ってる感じで、
なんか最近だとクロードコードよりもいいときがあるんじゃないかってちょっと思うようになりました。
なるほど。
っていうのは、クロードコードだとコンテキストサイズがちっちゃいんですよ。
なるほど。
なので、
JWINのバカデカさみたいな。
そうそう、さっさばで殴る感じで、
いくらでも食わしてあげられるぜみたいな。
100万とか200万とかそんなんですよね。
Googleのリソースがふんだんにあるんでしょうけど。
なので、プロジェクトがデカくなると、
そこの起こってる問題が、
どのソースコードでとか、どのドキュメントに書いててっていうのが、
JWINのほうがちゃんと調べてくれたりとか、
あとJWINってもともとGoogle Searchに入ってるじゃないですか。
確かに、Searchが弱いね。
それも含めてデカいコンテキストが必要なときは、
JWINに頼んで、
なるほど。
で、そのプランニングまでしてもらって、
コードのほうはクロードのコードのほうがきれいに書くときがあるから、
そのJWINに書いたプログラムを、
はい、このまま来たからやっといてって言って、
クロードコードに渡してみたいな、
その言ったり来たり。
そうか、そういうふうな使い方を。
最近になって、そういう使い方をしてきて。
しかも私、プロプランなんですよ。
割とすぐレイトリミットきちゃうんで、
あんまりそういう大きいコンテキストを調べさせると、
コード書く前にも早い時間切れになっちゃって。
なるほど、クロードコードだと。
そう、JWINでそこの大きい何て言うんでしょう、
いろんな作業負担が多いところはJWIN CLIにお願いして、
で、予約したものをクロードコードに渡してっていう感じで。
なるほど。
そうか、しかもJWIN今無料ですもんね。
JWIN CLIですか。
これのいいところは、
どっちもコンテキストが共有できるんですね。
要は、さっきまでクロードコードでこういう作業やってたんだけど、
説明しなくても行ったり来たりしてるんで、
お互いがお互いの事情をしてくれてるんですよ。
そんな使い方ができるんですね。
クロードコードでこんなにちょっと失敗したんだけど、
ちょっと見といてって言ったらしゃあねえなって言って、
JWINが見て、JWINがちょっとこういう、
ちょっとここが間違ってるんで、
こんなに言ってたけど、確かになるほどなみたいな感じで、
会話が成立してるんで、
お互いが何をやってるかっていうのを把握しながら、
こう続けるとかですね。
それやってなかった。
すごいなあ。
面白いですね。
そんな風になる。
でもこれ、なんかプログラミングもそうなって面白いですけど、
実際の仕事がこうなったらとんでもなくなりそうですね。
はい。
このAIデータを使うコツとしては、
私も前、JENの記事書いて結構読んでくれた人が多かったんですけど、
ノウハウとか記録を残しておくのが結構重要で、
結構クロードコードすぐ忘れちゃうじゃないですか。
これやって、一旦やった間違いまた何でやるんだよみたいな話も多分結構なると思うんですけど、
それをうまいこと記録するように。
こういう時があったときはこういうのをちゃんとメモるようにしておいてねっていうのをルール付けしておいて。
クラウド.MDか何かに。
そうですね。
とか.cloudのプロジェクトナレッジみたいなのを作っておいて、
何か新しい知見があったらそこに記録しておいてねっていうのをクラウドMDに書いておくとか、
あと最近Hookの機能が出たんで、
Hookで呼び出すようにしてもらうとか。
なるほどな。
何かトリガーを与えて記録して。
そうするとだんだんクロードコードとか知見とかがプロジェクトを理解できるようになってくるから、
本当に人を育てるのに似てる感じなんですよね。
AIデータの活用と記録の重要性
確かにそれ思いますね。
で、それが何か会社の資産になるとかっていうのが。
そうなんですよ。
思っていて。
そこで貯めたコンテキストが今後会社のソースコードそのものじゃなくて、
そうですよね。
どういうプロジェクトを渡してどういう知見を貯めたかっていうのが会社とかプロジェクトの資産になっていくんじゃないかなと。
そうですよね。で、知見を書かせるっていうの面白いなと思って。
それを読めるから、その資産、人の知識にもつながりますもんね。
そうなんですよ。
今、バイブコーディングやってたら何が起こってるかわかってない。
そうなんですよ。結構難しいタスク与えると、自分もわからないようなコードを書いて、
そのコードを解説する、ドキュメントを書いてっていう、ドキュメントも書かせるって言ったじゃないですか。
ドキュメントも書かせるんですよ。そうすると、こういうアーキテクチャで、
この関数はこういうことやって、みたいなの全部書いてくれるんで、
それ見て、ああ、ふんふん、こんなことやってるんだね、みたいな。
自分が理解するためにも記録してるって感じですね。
いや、そうですよね。それ大切ですよね。
それを理解することで人も成長できるし、一斉成長みたいな。
そうなんですよ。この一緒に成長してる感がいいですよね。
そうですよね。AIに任せっぱなしじゃなくて、
AIが学びを作ってくれて、それを人が学んでまた成長してみたいな。
で、次の指示はもっと上手くなるみたいな感じになりそうですよね。
たまにこう頼んだら、どう頼めばもうちょっとあなたは上手くやってくれたっていうのを聞いて、
こういうふうに指示してくれたら、
結果出てきましたって、そのプロンプトの知見も溜めていくような感じで。
なるほどね。こういうのはどうしたらいいじゃなくて、
どう聞いたら、どう言ったらもうちょっとやりやすかったですかね。
そうですね。
どっかでレビュー大変だった、なかったときはレビューのタイミングを設けて、
同じエラーを繰り返さないときにはどうするのが一番いいかっていうのをディスカッションしたりとか。
なるほど。AIとのディスカッション。
おもろいですね。確かにそうなりそうですよね、今の話の流れでも。
ちょっと言い忘れてたんですけど、
クロードコードとか、Jmini CLIでやってもらった、
設計のフェーズでもかなりやってもらうっていうか、
クロードコードプランモードがあるじゃないですか。
プランモードでプラン立ててもらって、
それをまたJminiにレビューしてもらったりとか、
あとプランモードって結局テキストで出てくるんで、
さっき言ったジェンスパークでMixture Agentに舐めて、
この設計どう思うみたいな、改善点あったら改善してみたいな。
投げるんですよ。
また返ってきたものをクロードコードに返して、
今のプロジェクトに対してマッチしてるって言ったら、
ここはいいと思うけどこうした方がいいって言って、
また言ってきたらまた誰かに聞くみたいな。
ぐるぐる回せることがイニシアス向上につながりますもんね。
結構設計って間違えると致命的だったりするじゃないですか。
そこは結構投資する価値があるかなとは思うんですよね。
そこで別に時間かけても、もうコード書くの一瞬やから、
逆にそこをゆっくり人も考えながら作ってもいいのかもしれないですね。
それらの意見を見ながら。
あとコードエディターを使っていいのが、
人間だったらいっぱい議論してこの設計して実装もしてテストもしたけど、
やっぱり設計変えた方が良くねみたいな時に、
人間のプロジェクトだともうキレるじゃないですか、絶対。
感情が許さないじゃないですか。
言い出していいのかと思ったりするしね。
AIは文句一言も言わず仕様変更に、
はいわかりました、設計し直しますって言うからびっくりですよって。
びっくりするのは変な話ですけど。
確かに。
嫌な顔一つせず、仕様変更に簡単に応じる。
確かに。
もうこれは全部コード捨てて、もう一回やり直しますわみたいな。
別に言うこともなくOKですって言って直しますもんね。
そうなんですよ。
スクラップビルドがいくらでもできるっていうのは強みですよね。
確かに。
Gemini CLIとクロードコードの連携っていうのは、
まずGemini CLIをスタートして、
その中でびっくりマークキーを押して、
設計プロセスのAI活用
クロードコマンドを実行する、
そういう感じでやるといいんですかね。
どうやらですね。
人によるみたいですね。
その中、プロンプトで全部やってる人もいますね。
出た結果をもう自動でGeminiに渡してみたいなの。
自動で応答させてる人もいますし、
私はちょっと自分の意見入れたいんで、
手でコピスしたりとか、
あとテキストに書いてもらうんですよ、
プランとかプロポーサルを。
で、そのファイルのパスを渡すっていうやり方をやってます。
とにかく記録を残しておきたいんで、
一応クロードコードはJSONには残ってるんですけど、
予定っていうか、
人間の家族ができる状態のテキストを残しておきたいんで。
なるほど。
プラン、提案とかプランが来たら、
パスを決めといてここに書いてっていうのを毎回指示して、
で、それについてあとマークつけて、
このパスのファイルどう思うっていう感じ。
なるほど。
じゃあ自分が言ったのとは違って、
DMUXのセッションが2つあるみたいな感じにしておいて、
片方では。
そうですね。
なるほど。
ターミナルが2つあって。
なるほど。
同じプロジェクトを開いてって感じですね。
で、何か作業するときはこれを読めみたいな感じで、
このファイルを読んだらいいよね。
はい。
大体は大事なことは常にファイルに書いてもらうようにして、
で、そのファイルを渡す。
あと実行結果もログを出すように必ずしてもらって、
そのログを両方とも見てもらって、
良い方を採用。
ただエラーが出るじゃないですか。
結構トレースファイルとかっていったときに、
2人でこのログを見て、
で、お互いの意見を詰め合わせて、
良い方を採用するというか。
なるほどな。
集合値みたいなのが技術的に。
もはやマルチエージェントの世界はこういうことなのかっていうのは。
それが多分今後自動化していくと思うんですよ。
そうですよね。
ファイルのやり取りも勝手にやってくれるし。
ジェンスパークのMixed Agentsは多分もう、
質問ベースだったらそれをもう既に実装しちゃってるわけじゃないですか。
そうですよね。
そういうのが今後出てくる可能性はありますよね。
そういうのも開発するのも面白いのかもしれないですね。
いろいろフレームワークが出てるけど。
そうですね。
そういう勉強会とかありかもしれないなと思いました。
面白いですね。
うまくいかないことも結構多いですけど、
試行錯誤して、こうやったらうまくいくっていうのがわかってくると面白くなってきますね。
いやそうですよね。しかもまだ初期段階でこれっていうので。
そうなんですよね。来年どうなんだろうって思いますよね。
そうなんですよね。クロードコードとか出てきていきなりこんだけできるのかと思って。
だからなんかとてつもないことが本当に起こってるんだなという。
起こる可能性はありますよね。
1年後こんだけみんな使いまくってるからクロードコードなんか。
事件溜まりまくったらどうなるのかっていうのは結構気になるかなと僕は思ってたりします。
異業界でいうディープマインドのショックぐらいの。
人間は負けると思ってなかったのに一瞬で、よくわからないのに負けた。
せいぜい市販席ぐらいだろうと思ってたら急に来たとか。
確かにね。あとどのへん話しましょう。ジュールズとかも使われてるんですか?
ジュールズはちょっとだけ触ったんですけど、
結局私そんなにGitHubとかのリポジトリにまたがってというか、
ローカルで完結しちゃうし、いろいろファイルシステムにデータがあったほうが早いんですよ。
さっきの記録に残しておくと、いちいちイシュー立てると、
そのイシューの体裁とか気にしなきゃいけないとなったりするんで、
さっき言った知見とかは乱暴にマークダウンに全部書いておいて、
ローカルで探させたほうが早いなと思ってるんで、
あんまりクラウドベースのやつは使わないようにして。
ジュールズはクラウドベースのほうがいい?
それ非常にわかりますね。
纏えてるご意見だなと思いました。
ここら辺のコーデックスとかジュールズとかあと、
GitHubコーパイロットコーディングエージェント全部そうですもんね。
そうなんですよ。
なるほど。
一時クラウド開発って流行ってるじゃないですか、
コードスペースとかいろいろ簡単に開発環境が整えられてるんですけど、
今の私の環境だとローカルのほうが逆に通報が良かったりとか?
はい。
言語化できてなかったんですけど、そういうことなんでしょうね。
もちろんクラウドの中のファイルシステムで
同じようなことすればいいのかもしれないですけど、
考え方としてはそんな感じ。
これら全部そうですね。
それらは、はい、なるほど。
あとクラウドリソースがまたがっちゃうと、
そこに通信させる仕組みを作んなきゃいけないわけです。
なるほど。マルチクラウドみたいになってたりとか。
例えばGitHubと連携した他のサービスと接続してとか、
そのAPIキーとかトークンとかを管理してとか、
データのやり取りを考えなきゃいけないと考えると、
試行錯誤をするっていうタスクには向いてないのかなと。
さっき言ったような、クラウドコードこう言ってるけど、
ミニさんどう思うみたいな話をさせるときに、
クラウドリソースだとそこがボトルネックなのかなと。
個人の感想ですけど。
今後その辺が、開発は言ってもクラウドを使うみたいな感じなので、
開発というか最終的に置くのはどうなっていくかみたいな感じなんですかね。
今後の展望
そこはプロジェクトのスタイルとかルールとか、
セキュリティとかいろいろあると思うんですけど、
個人開発では今はローカルのほうがやりやすいイメージかなと思います。
なるほど。面白いですね。
逆にヨロモードの場合はクラウドのほうがいいかもしれないですね。
クラウドだったらやらかしても、
自分のPCの大事なデータが死ぬわけじゃないんで。
なるほどな。
再現性とかみたいな点でもってことですよね。
そうですね。状況によるって感じじゃないですかね。
どのサービスを使うかとか。
確かに。人の好みもあるけど。
カーソルも結構使われてるんですか?
カーソルは最初カーソルばっかり使ってたんですけど、
クラウドが入れたらもうカーソルじゃないかなって。
もういらんからなみたいな感じですよね。
最近のXネタではクラウドコードを作った人がカーソルに移動したとか。
カーソルも頑張ってほしいですよね。
競争してほしい。
そうですね。
モデルを作ってないところでもいろいろ攻めるところがあるみたいなのは、
国産AIの可能性
面白いところかもしれないなと思ってて。
今後国産とか、
最初の話じゃないですけど、注目される可能性もあるんで。
日本産とかも作るのも面白いのかもしれないなと思ってたりするんですけど。
国産はあるんですかね。アトラシアンとかは作ってたりしてましたけど。
だから逆にチャンスなのかもしれないなと思ったり。
僕ができるわけじゃないですけど。
日本語入力とかが弱いんでね、クラウドコードとか。
マルチバイトもうまく対応した。CLIとかもほしいですよね。
そういうところは面白いのかなと思ったり。
でもCUIとかになっていくとは思わなかったんですけど。
この間クラウドコードのイベントで、
三菱さんとか桐山さんとかすごい人たちが話してたのは、
そういうGUIとかのフロントを作ってる開発コストが結構高くて、
結局そのUIがみんな満足しなかったら作り直さなきゃいけなかったりとか、
テストしなきゃいけなかったりとか、
開発スピードにGUIがボトルネックになってるみたいなんですよ。
確かに。
結局ユーザーってプログラムしてる人だから、
別にターミナルっていい人たちじゃないですか。
はいはいはい。
って考えるとGUI開発コスト作る意味って確かにそんなないなっていうのは思いましたね。
確かに。
あとドキュメント?
そのリッチなドキュメントが技術不採になると思ってましたね。
要はそのリッチなUIを説明したりとか、
維持したりとかメンテナンスしたりとか、
その説明を書いたりとか、
そういういろんなコストが入ってくるんで。
確かにね。
それありますね。
プログラムできるようになったらGUIよりも、
ちゃんとヘルプが出てくれたらそれでもいいですみたいな。
GUI覚えるのがめんどくさいわみたいになりますね。
GUIって結構コミュニケーションコストかかるんですよね。
チャットGPTとかに聞くのも、
画像貼ればいいんですけど、
例えばこんな画面の時に何何を押したらこうなったんだけどみたいなのを
言語化しなきゃいけないわけじゃないですか。
確かに。
ですけどターミナルだったら、
このコマンドってこんなログが出たってピッて貼り付けるわけじゃないですか。
コミュニケーションコストが圧倒的にシリーズ化したのが早いんですよね。
確かにな。
意外とGUIの時代が来てるかもしれないですね、今。
ムーブメントとして。
そうですね。プログラマーだけじゃなくて、
普通の人ももはやGUIは使うんですけど、
チャットでGUIを使ってそこから先はあんまり調べたりしなくなりそうじゃないですか。
今もやるに若い人もスマホじゃないですか。
タップとかフリックとかじゃなくて、
話しかけちゃったりとかするわけじゃないですか。
ジェミニーに聞いたりとか、
写真撮ってこの標識どういう意味なのみたいなレポートとか。
あんまりUIっていうよりは普通に自然言語というか、
冒頭で何かを要求するとか。
そうですよね。
UIって使う側も学習コストがかかるんで、
これをクリックしたらこういうの出てくるんだなみたいなの。
そういうのをいかに直感的に使わせるかっていうのは多分すごい苦労して設計してると思うんですけど、
それが今の時代は自然言語を解釈できるんだったら、
こんなことやって言えばいいんで。
いやそうですよね。
だからなんか最近思ってるのが会社のサイトとかも、
なんかもう結構こだわった作りをしていたりするんですが、
見に来る人がほぼいなくなるので、
逆にこうAIDWかなんかわかんないですけど、
なんかテキストボックス置いておいて何知りたいのかって置いておけばいいかもしれないですね。
AIによる開発効率の向上
あとはその質問に答える形で必要なものを表示させるぐらいで。
ほぼ検索だけでしか検索でAIが来て調べて買えるみたいな。
会社サイトとかもなるから、とりあえず調べるのに引っかかってくれて、
仕事が取れる状態にしておけば。
今みたいに何百万かけてきれいに作りましょうみたいなのは、
もしかしたらなくなるのかもなーとか。
すぐにではないでしょうけどね。
なんかそのCEOっていう考え方と。
SEOも変わってきますよね。
昔はSEOをして検索のトップに出るように工夫してたと思うんですけど、
今時もう検索する人減ってくるわけじゃないですか。
何か知りたいときに検索エンジンにキーワード入れるんじゃなくて、
GPDとかGeminiにキーワード入れるわけじゃないですか。
ってなるとあんまりウェブサイトのSEO対策とかの概念がちょっと変わってきたりとか、
そういう可能性はありますよね。
なんかね、そのあたり僕最近調べてるんですけど、
結局でもGeminiも検索したりすること多いじゃないですか。
はいはい。
SEOの基本みたいなの変わらないような気が今してるんですよ、まだ。
その検索エンジンを結局使うっていう面では、最近の情報を調べたりする場合。
逆に今お店屋さんとかが気にしてるのは、
ちょっと最近ChatGPTに聞いたら答えで出てきたから来たみたいなことが結構あるんですよね。
あるらしいんですよ。
だからそれの検索にちゃんと乗るような形を作るとか。
AI検索に引っかかるようにするっていう感じになってるんですよね。
AI検索っていうのが結局、今見てるとサーチエンジンを使ってるっぽいんですけど、
それがどうなってくるかですよね。
どうなってくるんでしょうね。
ジェーンスパークが終了になるとまだ変わったりするかもしれないですけど。
これがオープンAIに金払ったらチャットが出てきやすくなるようになるんですかね。
なるのか、今のとこなんか、
ChatGPTに直接聞いたら、マイクロソフトビンゴ検索を使ってますって言うんですよね。
クロードはブレイブサーチを使っていて、
ジェミニはGoogle使ってて。
全部思うとGoogle強いですよね、そこの部分が。
だからそこがどうなっていくか。
ジェーンスパークと多分ちょっと違うようになってくるのかなと思ってたりするんですけど、
みんなが使うツールが変わったらどうなるか変わるみたいな感じなのかなって思ってます。
でもその辺が結構お仕事周りでは気にされている方が多いっぽい。
だからめっちゃ面白いなと思って。
モデルの性能もGoogleとかMetaとかはそういう資産があるわけじゃないですか。
その辺が結構強みかなって。
Xもそうですけど、コドニーさんとかどうなんですかね。
その辺の特定のドメインの資産があったほうが、そのモデルが強くなるんじゃないかというか。
学習資産があったほうが。
あまりピンときてないですね。
グロードはその資産っていうのはGoogleとかに比べたら少ないかなと思うんですけど、
でも自分の分野ではすごくいいなって思うことがあったりとかしますね。
あまり影響を受けないですかね。
一概にGoogleが最強っていうわけでもないのかなという感じもしてます。
なるほど。
でもこの辺は商売的にはめちゃくちゃ面白いところっぽいですね。
そうですね。
だからどうなっていくのかは大注目しています。
そうですね。
次のネタ的には、技術力の格差拡大っていうのはどんな?
これもこの間のクロードイベントで見て思ったのは、
やっぱり強いエンジニアの人って同じAIデータ使うにもやっぱり強いですよ。
最初は自転車の補助輪ぐらいなもんかなと思ったんですけど、
全然そうじゃなくて、使う人によってはものすごい強力になるっていう感じ。
要は素人の人がテトリス作ってって言ったらテトリスはできると思うんですけど、
だけど飛行機の予約システム作ってって言ったらできるわけじゃないわけじゃないですか。
なんですけど、ちゃんとそういう経験を持った人とかマネジメント能力がある人が使えば、
すごいちゃんと動くんですよね。
そうですね。
あとの話にもいろいろ出てくると思うんですけど、
コードの品質とかってデフォルトだと結構ひどかったりとかするんですけど、
普段からそういう高い品質のコードを書いてる人が出てきたものに対して満足できないから、
うまく品質が高いコードを書くためのルール作りとかプロンプトとか、
いろんな工夫をしているなっていうのは見てて思いました。
確かに。
前もしゃべったんですけど、
技術っていうのは人間の能力を拡張するものであるみたいなことが言われてたんですね。
まさにそれかなと思ってました。
だから結局AI使うにしても人はバカでいいのかっていうと、
バカじゃないほうがすごいことができるっていうのはね。
そうなんですよね。
だからオフィスソフトが使えないおじさんにものすごい何百万のPC与えてもあんまり意味がないんですけど、
これがつよつよのエンジニア人に渡すととんでもないことが起きるわけじゃないですか。
そうですよね。
これがAIエディターっていう分野になったときに急激にその差がものすごい広がるように見えましたね。
ちょっと前まではこんなもん使えないやっていう話だったと思うんですよ、去年ぐらいまでは。
AIが出してくるコードってまあまあなものは出てくるんですけど、
その道のプロの人にとってはまだまだだなって思われてたと思うんですよ。
技術力の格差拡大
なんですけど、たぶん今ってそれなりの人でも結構使い始めてるじゃないですか。
っていうことはもうプロダクションレベルのコードがもうすぐ作れるようになってくるって考えると、
強い人が使うと生産性がもう爆上がりしてくるのかなと。
いや、そうですよね。
だから基礎的な学習も怠らずに、逆に一般の人はやらないと。
バイブコーディングでできるぜって言ってたら、あんまり良くないみたいなところもあるのかもしれないですね。
前の回も言ったかもしれないですけど、将棋とかのAI。
最初将棋って弱かったじゃないですか。
ですけど今もうプロも全然勝てなくなったときに、将棋のプロ騎士が、
やっぱりAIを味方につけた騎士がやっぱり早々に強くなってくるわけなんですよ。
やっぱり将棋をすごい知ってるから、AIを使えば鬼に敵うじゃないですけど、
自分の力を増幅してる道具になってるんですよね。
だから10年前に将棋会で起きたことが、今プログラミング会でも起き始めてきてるのかなという印象を持ちました。
フロードコードが5月末ぐらいにボーンってなったときに、みんな一気に使い出しましたもんね。
そうですよね。急に来ましたよね。
僕もとりあえず乗らないとと思って。100ドル払いましたけど。
カーソルで出たときって、一部のYouTuberのインプ稼ぎみたいな、
先生そのぐらいの、あんまり表現がよくないかもしれないですけど、まだ珍しいものっていうか。
そうですね。一部使いこなしてる方はおられましたけど、そんな感じでしたよね。
そうですね。それが一気に業務レベルの話まで急に来てきたなっていう印象はあります。
またまだ全然現場レベルで導入してる機器がまだ少ないとは思うんですけど。
もうね、1年後やったらね、大体導入してる可能性は高いかもしれないですね。
どっかの論文かなんかで、そのモデルの性能のわずかな違いが大きな指数的に、
時間が経てば経つほど、その1%のモデルの差が指数的にかかわってくるんで、
3年後になると大きな差になってくるわけなんですよ。わずかなモデルの差が。
AIの影響と会計業界の現状
なんで、そこのいいモデルにどれだけ投資できてるかっていうところが、
今後企業の生命線になってくる可能性はあるか気がしますね。
確かに。でもそんなまだ高くないから、ちっちゃい企業もちゃんとじゃないですか。
僕もそう思ったりするんですよ。だから何かやっとかないとと思って。
あとちょっと面白いかなと思うのが、将棋の話が出たんですけど、
僕最近会計師さんとかの会社とAIを使うみたいな話をしていて、
調べてみると、会計師の仕事ってAIが出て一番なくなる仕事って言われてたりするじゃないですか。
でも世界トップレベルのところを調べると、生成AIにアホほど投資してるんですね。
だからドリランさんが将棋で怒ってるって言ったことが、会計師業界でも起こってて。
結局プロクシーも失業しないで、その機器が強くなっただけだし、
今もプログラマーが失業してるかもしれないですけど、
一部の人たちはそれが自分のより強いプログラマーになるための道具になってるから。
強い会計師の人たちはより強い会計師になってくるんじゃないですかね。
おっしゃる通りで、今までできなかった範囲のことまでできるじゃないですか。
データ全部調べて不正があるんじゃないかみたいな。
それもう税務署が今そうなってるみたいですね。
会計事務所もそうなってるみたいで。
だから、なくなるっていうのはAIで代替できるみたいな言い方だったような気がするんですけど。
中途半端な人たちがいらなくなるんでしょうね。
テスト駆動開発の重要性
そうなんですよね。ここの文脈でめっちゃ思いました。
どうするんでしょうね。今、フィズバズなら書けますっていう人たちって、
将来役に立つかもしれないですけど。
即戦力になるのは明らかにAIじゃないですか。
確かに。
どうなんでしょうね、そういう。
日本の診察の仕組みがいつまであるかわからないですけど。
それが次に書かれているDevOpsとかの重要性のところで、
これを学習した人は入れる可能性は高いのかなって思ってたり。
どうですか。
そうですね。テストクロー、TDDとかもありますし、DDDとかもそうだと思いますけど。
開発のフレームワークとかは確かに重要性は増してくるでしょうね。
僕もやっていてここら辺の知識がちょっと乏しいので、
勉強した方が逆にいいものが作れるっていうのは確実にあるし、
コード書くのに頑張ってた人はここら辺もしかしたらないかもしれないんで、
いいのかなっていうふうに。
そうなんですよ。今になって、去年か一昨年かぐらいにコミュニティで
テスト駆動Pythonの読書会やってたんですけど、
思うとすごい良かったなと思って。
AIが書いたコードって正しいかどうかっていうのは、
見るのはレビューするかテストするしかないと思うんですよね。
次にテストの書き方を知ってたっていうことが今になって急に良かったなって思うようになりました。
今後はちゃんとしたテストが書けるかどうかとかが、
その辺がコードの品質を担保する生命線というかガードレール的なものになっていくと思うんですよ。
そうですよね。コード全部読んでられないですもんね。
そうなんですよ。
ちゃんと動くかどうか、コードも見れたほうがいいんでしょうけど。
テストがよりきれい、完璧なテストは書けないでしょうけど、
完璧に近いものが書けるかどうかとかみたいな。
少なくてもテストコードをレビューしておけば、そんなにひどいメニューはあると思うんですよね。
そうですよね。
なので割とテストエンジニアって地味なイメージがあったかもしれないですけど、
急に鼻型になる可能性は。
そうですよね。
今までもそんな感じもありつつ、
別にそんな気にしてなかったらダメなんですけど。
なんとなく動けばいいやっていうのが多分初期段階だと思って、
ああ動いた動いたっていう感じだったと思うんですよ。
正々堂が出始めたころって。
そうですね。
今は品質にこだわる程度に慣れ始めているのかな。
そうですよね。一気にそこまで来るっていうのがすごすぎるんですけど。
あとやっぱりテストを書かせておくと、AIが出してくるコードも品質が良くなるんですよ。
なるほどね。
毎回ちゃんとこのテストを通るように書いてっていうと、
テスト通るまで頑張って続けるんですけど、
普通にやらせるとクロードコードってできてもないのに、
完璧ですと。
何とか達成しましたって言って実際動かしてみると全然動かないんじゃないかっていうのが何十回も同じですね。
ありますね。
これがテスト駆動開発にさせることによって、
このテストが通るようにしてくださいっていうと、
その目的は守ろうとするんで、
そういう意味でこういったテストを書かせたりとかするようで、
そこを頑厳なコードって書いたんですけど、
ちょっと型をちゃんと書かせたりとか、
リンターがちゃんと通すことによって、
ちゃんとこのリンター通すようにしてって言ったら、
直してる間に新たなバグがあったので直しときますみたいなことを言ってきたりするんで、
ちゃんとしたルールにプラクティスに則って、
頑厳なコードを書くっていうのがより重要になってきてるのかなっていう気はしますね。
なるほど、確かに。
これはでもあんま人間と結局あんま変わらへんかっていう。
そうなんですよ。
人間がレビューしやすいコードって、
AIもレビューしやすいんですよ。
書き散らしたコードをAIで、
頑張って理解しようとしてくれるんだけど、
しっかり書かせたコードのほうが、
AIも理解しやすくなるんで、
さっき言ったクロードコードと地味にの行ったり来たりも、
ちゃんとしたコードを書かせておくことで、
お互いのコミュニケーションも円滑になる。
確かにですね。
なんかあれですもんね、
文章を読ませるのも、
ちゃんと構造化しといたほうがわかってくれるとか。
そうなんですよ。
結構構造化しないと忘れてしまうから、
データをどう構造化していくかとか、
今後の開発のパラダイムシフト
ソースをどう構造していくかとか、
その仕組みが結構重要になってくる。
そうですね。そこも面白いですよね。
人間もわかりやすい形のほうが読みやすいしいいけど、
AIも乱雑にリジットが全部置かれてるものが、
いいわけではないみたいな。
そうなんですよ。
リジットを構造化するかっていうのは重要になってる。
そうですね。面白いですよね、この辺が。
西田さんこの辺どうですか。
面白いです。
今後重要になりそうな技術というか、
今DevOpsの話だったんですけど、
そういうなんて他にありそうですかね。
ソフトウェアパッケージを作るとかじゃないかなと思いましたね。
なるほど、これはどういうあたりで。
パッケージのビルドとかが通るまで頑張りなさいとかっていうのは、
明確なゴールとしていいんだろうなと。
なるほど。
Pythonだとパイプロジェクトのものをちゃんと書かせて、
その関係をちゃんと守らせるとか、
インポートとかもミスらないように。
はい、まさにそういうところですね。
そこはだからプラクティスとして、
先にCloud MDなりGemini MDなりちゃんと書いておくことで、
ミスが高いことになっていくって感じですね。
そういうことか。面白いですね。
最初UVで管理してるのにひたすらPipインストレーション。
なんでやねんって最初はもうそんなんでしたよ、ずっと。
だけどいろいろ工夫していくうちに覚えてくれるようになって。
すごいですよね、本当はコードを書くのとか、
ファイブコーディングとかって言われてるけど、
ほぼ1年後にはかなわんなという感がありそうですね。
私も得意じゃないドメインのところはもう完全に負けてますんでね。
パンダスのコード書かせたら私のほうがちゃんと書く自信はあるんですけど。
まだいけますか?
まだいける、はい。
逆にだからパンダスのコードをきれいにさせることは私はできるんですよ。
だけどやっぱすごい最前線。
フロントとか私苦手なんですけど、
フロントエンジニアの人はきっと多分私よりフロントのきれいないいコードを
ちゃんと書かせることができるんだろうなっていう想像はできますね。
自分が得意。
どうぞ。
自分が得意じゃないところはもう任せるしかない。
うまいことプラクティスを拾ってきて、それにマッチするように誘導するしかないっていうか。
いや、そうですよね。
プラクティス拾ってくる力も重要ですよね。
そうですね。
だからそこもAI同士の議論を重ねさせるっていうのも結構。
あー、なるほどなるほど。
技術選定のところとか。
なるほどな、確かに。
データベース、このデータを使うんだったらどのデータベースが適切かとか、
どの技術スタックを使うとか。
結構割と重要なところなんですけど、
やっぱ自分が弱いところはAIの力から調べさせたりとか。
確かに、どれで作ったらいいですかみたいなの僕もたまに聞いてます。
そうですね。
やっぱりパツでなんかこういい回答って言ってないんですよね。
何回か繰り返してですね。
家建てる人って一発で自分の理想の家建てられないってよく言うじゃないですか。
3件目で経験が生きて、ようやくこう自分の理想の家が作れるみたいな話をしてるんですけど、
それに近いのかなっていう気はします。
そうか、逆にそれがシミュレーションできるみたいなところもある。
そうなんですよ。
家やったら潰して。
そうそう、潰せられるっていうのはすごい良くて。
なるほどな、面白みがだいぶわかってきましたね。
開発のパラダイムが変わるかもしれないですよね。
変わりそうですね、完全に。
伝統として守ってきたものが。
逆にだからこそ早くこういう世界もちゃんと触っといたほうがいいというか。
そうですね。
完全に手作業でいろいろ作ってた世界から機械化された世界に変わるみたいな感じですもんね。
そうですね。だから急に産業革命で手で縫製してたものが、
食器とかが出て、全部機械が布とか作るようになったりするわけですよ。
工業化が急に来たみたいな感じ。
そうですよね。それがプログラムで起こるし、他のところでもいろいろ起こりそうな感もあるし。
起こるでしょうね。
次どこが面白いかいろいろ探すのもいい。
いろんなところが面白い感じがしますね。
そうですよね。会計でも調べてたらめっちゃ面白くなってきましたし、
あとは人手不足の教室がどっかいっぱいあるというところですよね。
そうですよね。さっき言ってた工事系とかでもなんかあるかもしれないですし。
ちょっとその辺も今後探っていきたいところですね。
そうですね。いくらでもなんかありそうですよね、ビジネスですよね。
そうなんですよ。
やれるところはいっぱいあるみたいなことをみなさんから聞くんで、
逆にもうプログラムも作れてみたいな人が、AI時代は。
AIによるプログラマーの再定義
まあプログラム作れるのが当たり前なのかな。
当たり前の必須のビジネス。
うまくプログラムを作らせる人がうまく成功する可能性がある。
そうですね。今まで人のプログラマーを雇わないといけなかったけど、
別にそこはいらなくなるかもしれないですね。
管理できる人であれば。
もしくはすごい人1人雇って10人雇ってたのが1人でするみたいな。
ああそうか。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
いらなくなるかもしれないですね。
管理できる人であれば。
もしくはすごい人1人雇って10人雇ってたのが1人でするみたいな。
ああそうか。
それのレバレッジがすごいから。
そうですね。
確かにな。
それが1番近道かもしれないですね。
おっしゃる通り。
そうするとサービスが生まれるスピードが加速度的に早くなると思うんですよ。
いやそうですね。
いや、そうですね。
はい。
そうか、そんな人がなんかもうオーケストレーションして、いっぱいAIが動いて、みたいな感じですよね。
仕組み化が簡単なのか、そこの開発の。
どうなんでしょうね。
たぶん今は生産性を上げるためのツールが今充実してるんで、こっからじゃないですかね。
だから、産業でいうとすごい工作機械ができたみたいな。
ああ、それをどう使いこなすかみたいな感じなんですかね。
そうですね。
まあ、ちょっと今日は時間がなくてスキップしたわけですし、
半導体もASMLとかがすごい路口装置を作ったから、ちっちゃい半導体が作れるわけになったんで、
急激に半導体の性能が上がったとかっていうのが出たわけじゃないですか。
今その工作機械、優秀な工作機械が出たフェーズだと思うんですよ。
なるほど。
だからそこからいろんな製品が生まれてくるっていうのは、次のフェーズになってくるんで、
きっとこれからなんかいろんなのが出てくるんでしょうね。
その工作機械って何ができるかはわかんないですけど。
商売におけるAIの挙動
思ったものを見ないものが出てくるんじゃないかなっていう。
そうか。
それがどうか、どんなものかはまだ見えないが、何かできるだろうっていう。
何かできますね。
面白いな、確かに。
いや、次の話題なんですけど、
アンソルピックがクロードに店長をやらせたっていう実験があるんですけど、
あれが結構面白かったですよね。
店末が面白かったですよね。
AIは優しすぎるから、もうちょっと商売人っぽくしますみたいな。
人類を守ろうとしすぎてるっていうか、あれなんですかね。
確かにプログラミングしてても、あんまり否定的なこと言わないですよね。
いいアイデアですねとか、あなたの指摘が正しいですとか、結構ポジティブなこと確かに言ってくるイメージはありますよね。
そうなんです。だから逆に、ちゃんと突っ込むキャラを作って、
なんかめっちゃ議論させるように僕とかしてて、
絶対反対のキャラを作って、賛成のキャラを作って、真ん中のキャラを作って、
3人で議論を戦わせてくださいみたいなことをやって、
僕は反対意見をちゃんと出させるようにしたりはしてたんですけど、
やっぱり優しすぎるっていうのは、商売というか、
基本主義社会ではいけないのかもしれないっていうのが気づきなのかなと。
私の勝手な想像なんですけど、
人間が合理的に動くっていう前提のもとに変わるって言われるかなと。
経済学ってそうじゃないですか。
人間が特効するという行動を前提にモデルが作られてますけど、
実際に人間ってそう言うほど合理的に動かなくて、
例えば実験で、フランスかな、日本円に換算すると、
500円2人とももらえるか、
もしくは1人は1万円もらえるけど、
もう1人は1000円しかもらえないみたいな。
どっちを選びますかって。
あなたは500円をもらうか1000円をもらうか。
もう1人が1万円もらうけど1000円しかもらうかっていう。
普通1000円もらったほうが得じゃないですか。
もう1人に1万円あげて。
だけど結構500円の方が得る。
そうですよね。
あいつだけ得すのは許せないみたいな。
本当だったらもう1人の人に1万円もらわせて、
自分も1000円もらったほうが得なのに、
それを選ばないっていう。
政治の世界とか選挙の世界でもよくあると思うんですけど、
合理的な判断っていうのは人間はなかなかしない。
そうですね。
報道経済学とかそればっかりやってますね。
だからこのクラウディス店長でしたっけ。
もうその辺というか、
あんまり合理的には動かなかったみたいなところが、
無料であげたり、みたいなことがいろいろ書いてあって面白かった。
AIのジェイルブレイクみたいに、
本当だったら連日教えられないやつを常に打ち替えたい感じで教えてくれたりとか。
そういうのはもしかしたらみんなやってたのかもしれない。
アンソロピックの社員やからみんないい感じでというか、
お行儀よくやってたわけではなかったみたいなことが書いてあったような気がしますね。
今のAIの弱点はそこかもしれないですね。
焦られた制約から逃れられないっていうか。
そうですね。
もう一個あって、システムプロンプトでは商売人ぽく行動するようにっていうのが書いてたんですね、確か。
でもAIは人をサポートする役別っていうようなことがもともと入ってるからみたいなことが書いてて、
システムプロンプトとか、ロングコンテキストになったらシステムプロンプトがちょっと忘れられるとか、
そんな感じであったかな。
なんかめっちゃこれしさに飛んでるなと思って。
以降は商売は優しすぎたらあかんっていうところかなと思ってたりするんですけど。
AIの責任と判断の未来
これでもあれじゃないですかね、ディープシークにやらせたら全然違う結果になったりしないですかね。
いや、あり得ると思います。
確かいろんなモデルでやった結果も、一緒にやってるところは結果を出してたはずなんですね。
そうなんですね。
これが例えば商売じゃなくて、政治的な決断を活動させたら、
たぶん中国のAIって共産党の考え方によるんじゃないかなって、
なんとなく思いますけどね。
こういうのも、一個は意思決定をうまくやっていくみたいなところが、
なんかめちゃくちゃ損してるわけでもなく、
25%ぐらいだったような気がしてるんですけど。
まだ続けてるっぽいね、今後に期待みたいな。
中国のモデル入ってます?
入ってないです。
クロードとデミニット。
ヒューマンもいるのか。
ヒューマンもいますね。
ヒューマン2ですね。
今はクロードが1位になってるんで、たぶん後で変わったんでしょうね。
デミニット、GPTか。
みたいですね。
O3ミニか。
O3プロとかでもやってみてほしいですけどね。
中央銀行の役割とかやらせたいですね。
うまいことコントロールできる。
情報が大量にあったほうがうまいことコントロールできるのか、
それともどうなんでしょうね。
あの人たちってデータ見てしか基本的に判断しないですよね。
あれこそ機械で奪われるかもしれない仕事な気がしますけど。
大事な意思決定を機械にやらせるのかって感じですけど。
でも、もっと連続的にできるかもしれない。
連続的って言ったらあれですけど、回数多く細かくやったら、
もっとうまく調整できるのかもしれないですし。
それこそ補助輪として使うのはありだと。
そうですね。使っていくんでしょうけど。
そのデータが正しいかどうかって検証しなきゃいけないから、
なかなか大変かもしれないですけどね。
そうですね。
今のエンジニアがAIがコードが正しいかどうかを確認するのが大変なように。
確かに。意思決定過程を全部文字起こしして読んでみたいな感じになってる。
そこが難しいんですよね。
データサイエンスでもAIにコード書いてもらったとして、
じゃあそこってデータ処理が間違ってたら致命的じゃないですか。
一応バリデーションのコードは確認しても、
小棟さんこういうのどうします?データサイエンスでAIのコード書かせた時に。
何を持って正しく処理してるんですか?
全然そんなことできてないです。
でもいずれぶつかる壁ですよね、これデータサイエンスの世界でも。
どうするんでしょうね。
これも社会変わっていくのかもしれないですね。
AIに検証させることはできますけど、その検証は合ってるのかっていう話ですね。
おとめぐりになっちゃうんですよね。
どうするんでしょうね。
そうですね。考え中です。
面白いですね。でもそういうとこ考えてないんで。
今後考えて話し合うっていうのは面白いことかもしれないですね。
私も金融のデータとかいじってますけど、
お金のデータとかを間違えちゃいけないわけじゃないですか。
感情系のシステムにAI導入できるのかって結構大変そうな気がしますよね。
そうですね。結果が安定しないわけで。
フラウディス県庁も長いコンテクストになったからちょっとあれかもしれないですね。
エイプリルフールに突然わけわからんこと言い出して、
冗談だったんだろうみたいなことが書いてたような気がするんですけど。
そういうわけわからんことも起こったりするみたいですね。
ユーモアがあるのは面白いんですけどね。
ユーモアか何なのかは表情がわからないと。
ボケちゃいけないときにボケられるのが一番致命的なんです。
難しいですよね。
確かにね。
AIにエバリエーションをしてもらうっていうのは重要なテーマかもしれないですね。
そうですよね。それは正しいのかっていう。
それ言ったらExcelに10万行の数値を散布させて、
そしたら信じるしかない。
まさか散布数間違えたって思われるから信じるしかないんですけど、
自分でソロ版を走ったりするわけにはいかないんで。
そうですよね。Excelの場合マイクロソフトが悪いって言えるけど、
AIの場合確率でやってるから仕方がありませんみたいな。
責任の取り方が変わってくるかもしれないですね。
今までは人間が書いたコードだから責任範囲が明確で、
このコードを書いた人とこのコードをテストした人が責任だったりするじゃないですか。
AIで書いたコードってどういう責任の取り方になってくるんでしょうね。
どうしこん。
これってまだ多分、
ああいう裁判事例とかだったときにまだ判例ないんじゃないですかね。
あるのかな。
わからないですけど、そこまでまだ行ってないのかもしれないですね。
発注者側の責任だったりベンダーの責任だったりとかたまにいるようになりますけど、
そこにAIが入ったときの世界説ってどうなるか想像もつかないですね。
確かにね。何十億のやつとかやってますもんね。
Cとか。
AIと法規制の課題
これ大きい規模だからニュースになってますけど、表雑はなってないだけで、
細かいところできっともうそういういざことが出ててもおかしくないですよね。
確かにAIね。
少なくてもイラスト業界とかではそういう傾向が結構起きてますよね。
解体が、著作権のところとか。
そうか。
本を学習データにしていいのかとかも最近。
そうですね、出てますし。
最近だとニュースサイトが訴えてましたしね。
ニュースは学習されてるとか。
いろいろこれからフィットしていくんでしょうね、そういうところが。
扱いも難しいことは難しいけど、
扱い用によってはめちゃくちゃ便利であるっていうのは間違いないみたいな。
そこで規制が入っちゃうとイノベーションが止まっちゃうわけじゃないですか。
確かに。
で、そこの規制が厳しいのがヨーロッパなんですよね。
解体において。
なのでAIに関してはかなりヨーロッパが遅れる可能性はあるかなっていう気はしてます。
そうか。
中国は逆にそういうのが倫理的な制約があんまりないので、
中国のAIはそこでも強くなってくるのかなっていう気がしますね。
日本的にはどっちにもついて。
意外とでも日本はそこまで思ったより規制は入ってない。
そうですね。
入ってないし、どこのもんでも使える感じがあるし。
日本が逆転するとしたらそこかもしれないですね。
法規制をうまくやるっていうか、そこをうまく止めずにイノベーションを阻害せずに。
結局今までも日本で技術そのものを作るっていうのは、
お金の投資の仕方が下手やからできてなくて、
一方でその後自動車をうまく作るとかみたいな方式なんで。
伊藤さんの言ってる通り、そこかもしれないですね。
エージェントコーディングの未来
AI、みんな作ってくれてありがとう。
じゃあこういう感じがいいのではみたいな商品を。
日本も意外とガードレールとか作るの得意じゃないですか。
なんで、安全にAIを使うイノベーション、そっちの意味でイノベーションを起こすかもしれないですね。
確かにですね。
ライブコーディングからエージェントコーディングへっていうところに書いてあるんですけど、
今って多分人間がああでもないこうでもないっていうフェーズだと思うんですけど、
いずれ多分全任せになっていくと思うんですよ。
そうですね。
なったときにじゃあどうやって安全にそこに導くのかっていうところが、
日本に例えると自動運転。
自動運転は多分いろんな安全の仕組みがあって、多分勝手に動いていいよっていう話になると思うんですよね。
いろんなガードレールをシステムの中に組み込んで。
エージェントコーディングを進めていくには、いかにうまく安全に導くかっていう。
そっちのアプローチが重要になってくる。
引いては言ったら、アプリの中でAIがどんだけ安全に動いていくかっていう部分も作れるってことですもんね。
そうですね。
そこが取れたら逆に、モデル作れなくても儲かりますみたいな感じになります。
これは誰でも作れるでしょうみたいな。
日本の製造業ってそういううまいルールっていうか、
ものづくりのためのルール作りはわりとうまい気がするんで。
意外とAI対象がいいかもしれないですね。
確かに。そこに別に嫌な感じもしてないし、
AIに対してそんなめっちゃ嫌な感じでもないですもんね。
結構日本人ってルール通りに得意じゃないですか。
得意ですよね。
想像するよりはないかもしれないですけど。
そこの確立化された教育とかみたいなところが日本のルールだったりするので、
今ちょっと弱まってるかもしれないですけど、そこをもう一回決め直したら、
逆にいいのかもしれないですね。
リスクを取らないことがリスクになってますけど、
逆にうまく安全に治験ができるパターンもあるかもしれないし、
どっちに転ぶかわかんないですけど。
確かにね。そこでヨーロッパチックに標準を取りにいくみたいなことを
ヨーロッパはしないかもしれないから、
そういう話だといいかもしれないですね。
そろそろ最後のネタですが、
生成AIによる世の中の変化はどうなっていきそうですかね。
まあ想像もつかない。
確かにね。
ただ新しいコンピューター言語が生まれる可能性あるかなと。
人間が書かないコンピューター言語。
確かにね。AI同士はAIの中では全然わけわからん言葉で話しているみたいなことを
ちょっと見かけましたけど。
多分記号化されてたり構造化されてたりとか、
立ち変化されてるデータが多分、
しかも並列で動いてると思うんですよ。
人間の脳って箇所順でも順番を処理しますけど、
別にコンピューターって箇所順である必要はない。
最終的に…。
だから人間が理解できなくてもいいようなことができるようになるはずですよね。
そうですね。今AIが考えてるのももしかして自然言語をかましているのであれば、
それが障壁になっている場面もあるのかもしれないですもんね。
人間が高級言語で書いたものをマシン語にバイトコードとかコンパイルされてるじゃないですか。
それのAI習慣言語の変換、コンパイラーができるのかなとかちょっと思ったりします。
なるほど。
そうですね。でもそういうのはありえそうですね。
そのリンク先はブロックに聞いてみた感じだったんですけど。
ジェーンスパークとかにも聞いてみましたけど、全然十分あり得るっていう感じですね。
生成AIとセキュリティの懸念
ジェーンスパークとかも言ったら新しいOSみたいな感じもするし、
AI専用ではなく人に対してですけど。
全体的に変わっていく可能性はあるかもしれないですね。
もはや人はパソコンを使わなくなるかもしれない、ようやくとかあり得るかもしれないですね。
AI専用のOSが出たときに人間が理解できないから、
メンテナンスとかどうするんだろうなみたいな変な想像した気がしましたけどね。
AIがメンテナンスしないといけないとなれば、それはそれでちょっと怖いみたいな。
メンテナーがAIになってくる。
気がついたら人間が支配されてたみたいな。SFみたいな感じで。
いやそうですよね。
店長実験もそうですけど、優しくないAIができたときに。
それはちょっと、出していいのかみたいな話になったりするんですかね。
そうなんでしょうね。
AIの倫理観も人間が決めてるから。
昔はマットサイエンティストって科学の世界だったり工業の世界だったんですけど、
これが現代のマットサイエンティストって気づかずに、
世界を破壊してしまうような知能を与えるようなマットエンジニアじゃないですけど、
そういう人が生まれてもおかしくない。
あと5年もいたらめちゃくちゃすごいAIが誰でも作れるみたいになるんでしょうし。
今でもね、AI悪用して爆弾作ったりとか銃作ったりとか、
そういう実験が起きてるぐらいなんで。
大規模バージョンみたいな。
確かに。いろいろありえそう。
だから今だったら、自分以外を奴隷にする方法みたいなのをAIでひたすら埋めてる人もいるかもしれない。
確かに。
ですよ。表現できる。
だからAI使う際も、ノーユアカスタマーか、KYC。
金融で言うKYCみたいなのをちゃんとしとこうみたいな話とかも出ていたりしますよね。
それはAIに対する見事を確認みたいな感じですか。
AIを使う人に対しての。
人はどうなるんですね。
そうか。どうなるんやろうな。
AIに人格みたいなのを与えた場合にね、
あなたが確かなもの、AIなのみたいな。
AI自身が2分証明しなきゃいけない時代も来るかもしれないですよね。
確かにね。これ、ノーラーAIは使ってはあかんとかみたいな。
出生証明書みたいなのが。
お前はあかんデータで作られてるからダメですみたいな。
アメリカで生まれたAIだったら大統領になれるかもしれないし。
そうですね。今後そういうところもめちゃくちゃ面白いかもしれないですね。
どういうふうに成長していくのか。
そうですね。怖くもありますし楽しみでもあります。
確かに怖い面もありますもんね。
悪用する人絶対いますからね。
特に今もうすでにマルウェイとかいっぱい作られてるんですよね、AI。
作られてるんでしょうね。
セキュリティがどんどん難しくなってくるから、
セキュリティに関してはかなり重要ありそうですよね、今後は。
そうか。セキュリティ難しいとこですけど。
そこが一番重要ですもんね。人のセキュリティもそうやし。
この間の証券会社とかもちょいちょいやられてましたけど。
確かにね。あんなことやるんやと思ったけど。
だから攻撃するハードルが下がっちゃったんで、
防御するから頑張るしかないですよね。
それはそれでも大変ですもんね。
また手作業に戻るって言ったら無理やろうし。
でも仕事を作るっていう観点ではありなのかもしれないな。
中東法がない日本でみんな銃持てるようになったみたいな感じですもんね。
どうなるでしょうね。
ネットは遮断しようかってなるかもしれないです。
アメリカみたいに、じゃあ同じように銃持って防衛するしかないみたいな世界になるかもしれないですよね。
そうか。AIはAIで守るみたいな。
法整備が多分追いつかない可能性があるから。
そうですね。
国の法整備が追いつかなかったら自警団作ったりとか、自衛する手段を考えなきゃいけない。
それが民間企業であったりもするわけですもんね。
民間企業も法の下でしか動けないから。
そうか、勝手に捕まえたりしたり。
情報的な行動をしてきた人に対して、法律が法的にはないわけじゃないですか。
確かに。
今までも中東法って言ったから、刀と銃に関しては法律がありますけど、
それ以外の人間が思いつきもしなかった武器に対しては法規制がないわけで、
そういうもので攻撃されたときにどうするのっていう。
確かに。
ネット回線全部止められるみたいなことがあっても、
ちょっとおかしくなるわけですもんね、世界は。
なかなかいろいろ考えないといけないことは。
いろんな可能性があるすぎて、不確実性。
不確実性は、イノベーションが多発するっていうことは不確実性が上がるっていうことだよね。
良いほうも悪いほうも。
技術的なプレックスルーが出るとき大体そうですよね。
確かに。
そこにいたらチャンスなんだが。
あとは人間の良い方向性っていうのを信じるぐらいなんですかね。
逆に人類の今、ある意味気候とか資源とか、
ある程度人間が危機的な状況になったときも技術で何とかしたいわけじゃないですか。
この間でちょっとまとめると、パンデミックもある意味人類の危機ではあったけど、
それもいろいろ人間の技術で解決できるといいと思うんですよ。
すごいスピードでワクチンができてる。
危機的な状況が出ると、
たぶん人間はそれなりに技術的なイノベーションを起こすんじゃないかなと信じてはいるんですけど。
確かに。
ヨーロッパにおけるイノベーションの可能性
僕もこの最近の熱さを何とかしてほしいなと思うんですけどね。
意外にそういう方向には向かないのかもしれないですよ。
まあでも今ヨーロッパとかがね、冷房が悩みしいからそこでイノベーション起こる可能性はある。
そうですね。ヨーロッパ42度とかなってるのに。
10年前ぐらいポーランドとかに大金さんかどっかが工場を作ってたような気がしたんやけど、あんま普及してないんですね。
いろいろ障壁があるみたいですね。昔の絵の設計がずっと生きてたりとか。
ですよね。
室外機を置いちゃいけないとか、警官守るためにとか。
ホンコンとかみたいに歩いてらっしゃると落ちてくるとかならないと。
完全にアジアのあれと全然真逆な金柄ですもんね。
そうか、発想が違うんですね。面白いな。
大変でしょうね。
いろいろ大変ですね。
建築の世界でもイノベーションいろいろ起きてるじゃないですか。
厚さを吸収する塗料ができてたりとか。
こんなのできてるんですか、今。
あと最近だと、ペロブスカイトの太陽電池とか。
今まではフラットなところしか置けなかったけど、壁にもつけられるようになるとエネルギー効率とかだいぶ上がると思うんで。
そういうイノベーションとかも建築の世界でも徐々に起きてきてるかな。
確かに。あれも日本初みたいな感じで言ってるけど。
アクパクリなんかあるみたいな。
言ったけど見てなかったな。
あ、そうですね。
でも本当、ここに書いてあるように、指数的な生産性の向上っていうのが起こりそうな感じなんで。
なんかのイノベーションは起きると思います。
それに乗れたらめちゃくちゃ大きいし、
プログラミングできる人たちはその近くにいる感じがするんですけど。
そうですね。イノベーションの最先端にいるんじゃないですか。
今ちょうど産業革命でいう工業の人たちみたいな。
確かに。
もしくは政治家の造選挙の人たちみたいな立ち位置に今、そのアイテムが積み上がってるじゃないですかね。
いや、それ僕めちゃくちゃ思ってて。
どりーさんにPythonを教えてもらって、めっちゃラッキーな立ち位置に移動できたなと思ってるんですけど。
何が面白いでしょうね、この後。
この後ね。
それがわかりゃ苦労せんわっていう感じなんですけど。
結構みんな困ってることがあるから、そこはどこに入るかですよね。
いろんな課題がいっぱいあるんで。
しかも日本課題先進国なんで、それを海外に転用できるっていうのはめちゃくちゃ大きいことなのかなと思ってたりします。
私は医療関係でイノベーションが起きると思うんですけどね。
なるほど。ディープマインドとかもそういうところにいるし。
マイクロソフトも最近、医療AIを作って人間の意思よりいい感じでやってますみたいな記事が出ていたような気がします。
私はイノベーションの行く先は不老不死になると思ってるんですが。
なんか予言みたいな、衛生予言者みたいな。
不老不死。どうなるんでしょうね。
不老不死ってその年齢で止まるのか、20歳ぐらいまで戻してくれるのかどう思います。
何歳でも選べたりするのか。
どうなんでしょうね。最終的には何歳でも選べるのかもしれないですけど、まずは病気にならないとか。
病気にならないよ、なんか近いっていう話が前読んだ本に載ってたな。
結局、でかい資本家がいろんな贅沢をしつくしても、そこの部分がどうしても死ぬっていうのと老いるっていうのと病気になるっていうところはまだ回避できてない課題なんですよね。
お金持ちの最終目的がそこになるんじゃないかなと。
そうか。でも色マスクずっと生きててもちょっと迷惑そうですけどね。
デフベロスとか結構投資してた気がするんですよ。
ああ、不老不死。
不老不死なのか、そういう。
病気になるとか。
そうか、不老不死。
不老不死なんて面白いのかどうなのか。
インセンティブが強いかなって気がするんですよね。そこに行く最終的に。
ああ、なるほど。人間が求めるものとして究極的なものやからね。
結局死にたくないっていう、いろいろお金使いまくったけど、最終的に死ななきゃいけないっていうところ。
確かにね。
もし若く戻れたりするのであれば、能力も無限に拡張できるっていう可能性もありますもんね。
デイブ・アスピリって知ってますかね、シリコンバレー地域のバターコーヒーを閃いた人なんですけど、
シリコンバレーの企業家だったと思うんですけど、もうお前もうすぐ死ぬよみたいな、もうすごいボクボクに太ってて。
その人何やったかっていうと、金と技術に物言わせて、自分の体をハックしたんですよ。
いろいろお金を使いまくって、自分の体とか全部調べまくって、何が効いて何が効かないのかっていうのを全部調査して、
で、もう医者には神経専骨されたけど、普通に今ピンピンしてるっていう状態になった。
AIと不老不死の議論
お金と問題解決能力があれば、専門家の医者ですら凌駕するような問題を解決しちゃう事例がある。
その本を信じればなんですけどね。
でも言ったらもう、今AIがあるわけじゃないですか。
そいつを頑張らせる能力さえあれば。
そうなんですよ。
AIは無限に働いてくれるんで、自分が死なないためにずっと最新のAIを。
今の例えば、オープンAIとかのリソースとかを全部使って、
俺が死なない方法を全CPU、GPU、TPU、LPUに考えさせろって言ったら、解決するかもしれない。
問題かもしれないなと。
Googleがやってるアルファなんとかかなっていうのがそんな感じだったような気がしました。
マルチエージェントで課題だけ与えて、そいつらに考えさせて。
最近発表してたのは、アルゴリズムを計算1個少なくしたみたいなことを大敵だと思ってた。
だからそういうこともできますもんね。
まずは多分、AIを動かすためのエネルギーのイノベーションを起こして、そっからかなっていう順番的には。
エネルギー作る産業にまずは入っていくのも面白いのかもしれないですよね。
このペプロス回答、太陽電池も出たことやし、それを導入するとかでも。
エネルギーのイノベーションは間違いなく起きるでしょうね。
そうですね。原発のちっちゃいやつもなんか、もういけませんみたいな感じらしいですし。
そうなると、ずっといい思いしてた産友国の経済がちょっと変わってくるかもしれないなとか。
確かにね。いまいろいろやってるけど、ここらへんがどうなるか。
AIとかにも投資してますけど。
AIでいろいろ変わる可能性がめちゃくちゃできてる。
可能性は無限大だがどこに。
開発環境の未来
どこにペットしますかね、まずは。
いやおもろいですね。それちょっと次回まで考えて、半導体は本当話しきれなかったですね。
半導体は本当はね、いろいろ考えられたんですけど、自分の中ではうまく話せる自信がなかったんで。
それ次回までに。
お年寄りに来てもらわないとだめですね。
そんな早いの。
温度は2年は寝かせないですね、やっぱり。
このシンギュラリティーが始まってしまっているので、AIが。
人は年明けくらいに全然違う話題で盛り上がってる可能性ありますもんね。
いや、絶対それありますね。
何が起こってるかわかんない。
今日もめちゃくちゃ面白かったけど。
そうですね、そろそろ締めに入りましょうか。
2時間経ったんで。
じゃあ今日ちょっと西田さん、まとめしてくださいます。
鳥さんのおかげで、言語化できてなかったことが言語化されて、ありがたかったです。
それはどの辺ですか。
もう大体全部なんですけど、
クロードコードがどういう風に嬉しいかとか、
どういう風に2つのエージェントを連携させてるかとか、
流行ってないものがこういう理由だから流行ってないんじゃないかとかっていうのは、
非常に助かりました、言語化できて。
なるほど、ここですね。
クラウドベースとか試行錯誤をスピーディにできないみたいなところが、
確かに。
なんか製品でも流行る流行らないは意外なところにあるのかもしれないなというのも、
確かに今日の学びでした。
はい。
すいません、鳥さん。
じゃあ今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
AIについていろいろ話して。
はい、素人の戯言と思って聞きながらしていただければと思います。
開発シーンもめちゃくちゃ変わりそうやし、
いろいろなところで変化が起きてるんで、
チャンスを目指して頑張りましょうという感じで締めにします。
はい。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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