#40 時間が足りない人のためのタンパク源: ヴィーガン完全栄養食 Huel は便利だけど美味しいの?
Huel は、1食で必要な栄養素をバランスよく摂れる完全栄養食(タンパク質は30g)で、忙しい日々の食事づくりの手間を大幅に減らしてくれます。コスパも良く、長期保存・防災備蓄にも向いているのに加え、動物性原料を一切使わず、フードロスの削減にも取り組むなど、動物にも環境にも優しい商品である点も大きな魅力です。そんな Huel について飲む人と飲まざる人で激論を交わしてから早2年。今回は、遂に飲む側に寝返ったむらたと、ともに 6〜8年飲み続ける先輩 Hueligan(= Huel 愛飲者)である竹下、Kosei の3人で、Huelのメリット、飲み始めた経緯、Huelライフハック、「本当に美味しいのかどうか」などについて語りました。---完全栄養食Huelとは / むらたのHuel 苦労話 / Huel と 火傷のダブルリハビリ / 二人の先輩 Hueligan / 味以外完璧 / あなたに合うフレーバーは? / 美味しく飲む工夫 / 玄米コーヒー / まさかの Huel アイス / 色々な Huel お菓子レシピ / 試飲会開催!? / 気軽に始めるために / Huel 収納ライフハック / Huel 実質値上げ? ー Hueligan は騙せない / Huel 入門者へのメッセージ※ 収録後の現在、むらたは水道水で Huel を割るようになりました〜---▼ Huel紹介割引コードはこちら:REF-菜々子村9343紹介によってこちらに還元された分は、ポッドキャストの運営強化に役立てさせていただきます!
#39-2 動物のために私たちができること、ボランティア活動の課題と研究者との協働 ー アニマルライツセンターボランティア 大田原沙織さん
アニマルライツセンターの大田原沙織さんをゲストにお迎えした回の後半です。沙織さんはボトムアップとトップダウンの二本柱で、街頭活動やアニマルウェルフェアに関する新聞の発行、ロビー活動などをされています。前半では活動の詳細や見えてきた現実についてお聴きしました。後半では、活動で感じる3つの課題、そして研究者と活動家それぞれのアプローチの違いや協働の可能性といったことを掘り下げました。日々の私たちができることを考え、次の一歩を踏み出すヒントになるお話も聴けたので、ぜひ最後までお聞きください🌱---ケージフリーノウハウ移転の課題 / 日本にケージフリー推進を妨げる特殊な事情はある?/ 沙織さんが挙げる3つの課題 / 課題① 訴求力の弱さ / 課題②トップダウン人材の不足、ロビー活動のハードル / 課題③ 公益性の示し方 / 親しみやすさ・楽しさで消費者に届ける提案 / 街頭活動で心が動いた瞬間 / 初めてのロビー活動一人で乗り込んだ !? / ボランティアの始め方、色々あります / 研究者への質問「これから効果的な活動をするには?」 / 研究者は活動にもっと参加するべき / 動物倫理かいぎで感じたギャップ / 「遠くを見る研究者」と「即効性を求める活動家」/ どこのスーパーで何を選べばいいか / ボランティアは年一でもOK / 小さな変化の積み重ねが希望になる
#39-1 トップダウン・ボトムアップでアニマルウェルフェアを広げたい ー アニマルライツセンターボランティア 大田原沙織さん
アニマルライツセンターでボランティアをされている大田原沙織さんをゲストにお迎えしました!今回は前半。街頭活動・新聞発行・ロビー活動という3つの現場の取り組みを通して、日本の畜産アニマルウェルフェアの現状と課題をたっぷり伺っています。ボトムアップとトップダウン、両方から地道に取り組むなかで見える現実、難しさや成果について伺いました。---動物倫理かいぎでの登壇 / アニマルウェルフェアとは / 日本の畜産、世界最低ランクのG評価 /トップダウンとボトムアップ、二本柱の戦略 / 街頭活動のリアル / 「私たちに一体どうしてほしいんですか?」 / 新聞部、農業高校への配布 / 副校長先生の本音「地域全体への影響」… / 一人のヴィーガンを作るより何百人に知ってもらうこと / 補助金獲得チーム / 屠畜場の豚の飲水設備を求める陳情 / 感情論ではない訴え方 / アニマルウェルフェアの経済効果 5735億円! / 企業のケージフリーポリシー実行支援アニマルライツセンター「あなたにできること」 https://arcj.org/what-you-can-do/芝浦と場への豚の常設飲水設備設置を求める陳情 https://arcj.org/issues/farm-animals/pig/petition-calling-for-the-installation-of-permanent-watering-facilities-for-pigs-submitted-to-tokyo-metropolitan-slaughterhouse/日本総合研究所「社会課題に配慮した食」の市場規模を本年度も試算 https://www.jri.co.jp/company/release/2026/0217/大田原沙織さん 動物倫理かいぎ ご発表要旨 https://modern-orchid-165.notion.site/2c41079b79d28090aedcfa200f97c46f?pvs=149
#38 功利主義の先輩からチャーリーへ ~ “ダーウィン事変” を動物倫理学者と語る
動物倫理学者であり功利主義者の 竹下 昌志さん(いつもありがとう)と、前クールに放送されていたアニメ ダーウィン事変(うめざわしゅん原作) の感想をお話ししました!※ネタバレありです!---ちょっと薦めにくい? / ヴィーガン=テロリスト描写 / “善良なヴィーガン” はもう出てこない?泣 / 説教臭さと人気 / テロリストに語らせる効果 / 「ヴィーガンにも一理あると思って “しまう”」 / ヴィーガンはマイノリティとして守られない? / 大衆に受け入れられるヴィーガン腐し / この作品は動物擁護にプラスか / 「植物はどうなの?」→ はいはい、来ました / チャーリーは功利主義者か? / 功利主義者ステレオタイプもかー / 著者の人間像・チンパンジー像 / むしろ私たちの権利がなくなる!? / 色んな動物擁護アプローチ / 奴隷主の反感を買わずに奴隷制に反対できるか / うめざわ先生、どこに行き着くんですか!? / アニメ二期お願いします
#37 シンガー東大講演を終えて @ビーガングルメ祭り
『動物の解放』の著者、ピーター・シンガーの講演が東京大学で行われた(竹下さんがお呼びした !! )翌日、木場公園で開催のビーガングルメ祭りでピクニックをしながら、講演の裏話や感想をお話しました。---バーガーシェアハピ / ピーター・シンガーが来た!/ 手続きも依頼も大変… / シンガーは些末な手続きよりやるべきことが / Dear Masahi, Dear Peter / ミーハームーブ / シンガーの寿命を削ってはならない! / 講演を聴いて / 種差別の歴史長っ! / 集った皆さんでコネクション作り / タイとゾウ研究 / トロフィーハンティング研究 / 倫理学と文化人類学で手を取り合う / 研究とアクティビズムの両立 / これからのなんでも倫理 / みんな!ヴィーガンラーメンは美味いぞ!/ ごちそうさまでした!
#36-2 動物実験について倫理学は何を言うか?ーABEMAに竹下さんが出演【後半】
先日、鹿児島大学でのニュースを受けて、ABEMA Prime に竹下さんが出演!!番組では語りきれなかった「動物実験を取り巻く実情」と「倫理学での議論」を前後半に分けて深掘りします。今回の後半では、功利主義や権利論といった倫理学の立場から、動物実験はどこまで許されるのかを現実の研究や医療とも接続しながら考えました。「竹下さんといえば」の功利主義の話はもちろん、Koseiさんの体を張った実験 (!?) の体験談についても是非聴いてほしいです!化粧品の動物実験の禁止を求める国会請願署名https://www.crueltyfreebeauty.jp/petition/---3R(代替・削減・洗練)の限界 / 標準的正当化「利益が苦痛を上回ればOK」 / 功利主義から見る動物実験 / 人類が続く限り利益が増え続ける!? / ピーター・シンガーは動物実験を認める? / コロナワクチン / 権利論と「同意」の問題 / 実験全面禁止は動物に不利益も?/ 功利主義vs権利論 / 現状の動物実験の是非
#36-1 動物実験を取り巻く実情 ー ABEMAに竹下さんが出演!
先日、鹿児島大学でのニュースを受けて、ABEMA Prime に竹下さんが出演!!番組では語りきれなかった「動物実験を取り巻く実情」と「倫理学での議論」を前後半に分けて深掘りします。今回前半では、動物実験の基本的なところについて、研究者たちの現場の事情にも目を向けつつ、これからを考えるための整理としてお話ししました。化粧品の動物実験の禁止を求める国会請願署名https://www.crueltyfreebeauty.jp/petition/---竹下さんABEMA出演!/ 動物実験にも色々 / 代表的な動物実験 / 3R(代替・削減・洗練)/ 日本は遅れているの? / EUの規制 / そもそも統計が不足 / 研究者の業績プレッシャーと実験のリアル / 実験のインセンティブ / 今も実験用の猿たちがどこかで暮らしている / どうしたら削減が進んでいくだろう?
#35 動物倫理かいぎ・交流会 & 選挙おつかれ回
動物倫理かいぎ&交流会を終えたばかりのテンションで収録した「おつかれ&選挙もおつかれ回」です!動物倫理かいぎと交流会を振り返りつつ、動物倫理かいぎ収録時(2/1)は、短期間での実施となった衆議院選挙期間真っ只中だったので、選挙期間に感じていたあれこれも語っています。ひっっさしぶりの対面収録でした!冒頭では、団体名変更のご報告もしています。※現団体名 AS-動物と倫理のメディア(AS-動物と倫理と哲学のメディアから変更)2026年も「なんでも倫理」をよろしくお願いします!---団体名変更のご報告/動物倫理かいぎの感想/「クマとの共生を考える」参加型ワークショップで紹介したもーもープロジェクトとASの繋がり/世論の影響力/声を届けるのは選挙も同じ/倫理の「すべき」で動く人少ないよね/有識者会議に倫理学者がいない/交流会楽しかった!/Huel回撮り直したい/余裕持ちたい/みんなの今年の目標クマ被害対策パッケージhttps://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kumahigai_taisaku/pdf/countermeasure_summary.pdfもーもープロジェクトhttps://moomowgarden.or.jp/aboutus/organization/
#34-3 言葉を「作る」言語化。シナプスを解き放て!
言語化シリーズ最終回のテーマは「新しい言葉を作ってみる」こと 自分の心にぴったりくる言葉が辞書にないなら、自分たちで作っちゃえばいいじゃない!という提案から、お喋りは加速していきます。社会に新しい光を当てる言葉の力について考えた結果、制御不能な私たちの思考を肯定する、最高にハッピーな言葉が誕生しました。 皆さんも、自分だけの新しい言葉で世界に光を当ててみませんか?言葉を作ろう! / 「ぬいぐるみ」と「ぬい」の決定的な違い / 「名付け」の機能 / 「面接で思考があっちゃこっちゃ行く問題」をどう名付ける? / 全員の脳が結合 / 皆さんのアイデアも募集中!
#34-2 言語化、一人でしなくてもいいんだよ!
▽トピック言語化能力への悩み / 技術としての言語化、才能としての言語化 / 「いらない背景情報」を削られる面接練習 / 角を立てずにもう一度聞く技術 / 会話が平行線のまま終わる / 家族の間で通じる「あっち」「あの人」の共同作業 / あえて言語化を「させる」作戦----第2回のテーマは、 「自分の言いたいことをスラスラ喋れる能力」。これがなかなか難しく、本を読み漁った末に辿り着いたのは、「言語化は1人でやらなくてもいい共同作業」だという視点でした。「それってこういうこと?」と誰かに翻訳してもらったり、AIに思考の断片を投げたり……。「自分1人で完璧に言語化しなきゃ」という前提をはなれて、誰かとの対話の中で言葉を形作っていく面白さを語り合います!