まなびのはなし
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まなびのはなし

まなびのはなし 46 Episodes
まなびのはなし

大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています

「英語教育」「コミュニケーション学」「言語コーチング」に専門性をもつemi (https://www.englishcoaching.jp/coach/ - 日本在住)と、「インストラクショナルデザイン」「リーダーシップ」「キャリア・ライフコーチング」に専門性をもつtomoko(https://www.tomokomatsukawa.com/ - アメリカ在住)が毎週一回配信しています
全てのエピソードと関連情報へのリンクは、こちらにまとめています - https://www.tomokomatsukawa.com/podcast

#まなびのはなし

https://podcasters.spotify.com/pod/show/manabi
#001 - 自己紹介

#001 - 自己紹介

Feb 16, 2023 22:17 まなびのはなし

大人の学びに仕事として関わっている二人の自己紹介。 いつから「大人の学び」に関わっていたか いつから「学び」について学び始めたか 「勉強する」と「学ぶ」の言葉について 10年前にニューヨークで出会った時のこと それぞれが今(人が学ぶ、というテーマにおいて)興味を持っていること 学生時代の自分が体験した「学び」について 教育学大学院でどのように自己紹介をしていたか 大学院ではどういうプログラムに参加していたのか 関連エピソード #003 - ティーチングとコーチングと私たち #004 - 「まなび」とは #013 - 学習者とモチベーション #014 - 大人の学びの科学 - andragogy - について ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。

#002 - 各種AIツールと学びの交差点

#002 - 各種AIツールと学びの交差点

Feb 23, 2023 22:39 まなびのはなし

色々話題になっているAIツールについて最近考えていることのおしゃべり。 いつからChatGPTについて意識し始めた? 自分・周囲は学びの場でどのように使っている? DeepL(翻訳ツール)について Grammarly(文法ツール)について ChatGPTを大学院の課題の取り組みに使ってみた体験の共有 道具の使い手側のスキルについて 米国発のツールっぽさを感じるところ DALL-E(画像生成ツール)を使って感じた(ツールへの)インプットの大切さ これからの私たちの行動や思考にどう影響を与えるのかな? 関連エピソード #007 - 学習者に紹介する「学びのリソース」 #008 - 自己効力感 - self efficacy - について #014 - 大人の学びの科学 - andragogy - について ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#003 - ティーチングとコーチングと私たち

#003 - ティーチングとコーチングと私たち

Mar 2, 2023 24:27 まなびのはなし

人の成長や学びに関わる時のモードとしてのティーチングやコーチングについて考えていること・経験したことを話しました。 「コーチング」が自分の仕事の中に登場し始めた時のこと 言語コーチングとは+2010年ごろからのemiの活動の軌跡 tomoko/emiそれぞれの教育学大学院留学時のこと(10年前!)を振り返る 人の支援・学びの文脈で使われるようになったのは最近?のコーチング まだまだ外から分かりにくいコーチング ティーチングもコーチングも道具・モード・その時々にかぶる"帽子" シチュエーショナルリーダーシップという概念 使い分けのコツは「どっちの帽子も出せる状態でのジャグリング」 相手の反応を見ながらの試行錯誤の連続  コーチがベースのemiとティーチャー・アドバイザーがベースのtomokoの違い そんなtomokoがコーチングを学ぶことにしたきっかけ 体験した人が学びたくなる?コーチングの魅力・新鮮さ 関連エピソード #006 - 性格特性アセスツールの便利さと限界 #012 - 外からは見えない多様性 #013 - 学習者とモチベーション #016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ

#004 - 「まなび」とは

#004 - 「まなび」とは

Mar 9, 2023 23:17 まなびのはなし

気軽にこのポッドキャストですでに何度も使っている「学び」という言葉が指すことについて考えていることを話しました。 それぞれの仕事において「学び」ってどういうことを指す? 「学びとは」を意識するとき 「学び」の定義を日英で調べてみて感じたこと 学習者の方々から自分たちが学ばされるとき 無知の知 学びと勇気(learning at the/on the edge)とそのサイクルと それぞれが大人になってから学んだ印象的なことtop 3の共有 関連エピソード #001 - 自己紹介 #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #011 - ブルームの教育目標分類 #015 - 認知バイアス ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#005 - 学習スタイル、いろいろ

#005 - 学習スタイル、いろいろ

Mar 16, 2023 25:17 まなびのはなし

色々な学び方(学習スタイル)の存在について、それぞれが考えていることを話しました。 テイラーメイド(学習者に合わせて)学びを届けるを仕事にしているemiの視点 集合研修(多様な学習者の最大公約数的な場)を通して学びを届けるtomokoの視点 Observational Learningについて コルブ(David Kolb)の提唱した学習スタイルについて VAT/VAK(視覚・聴覚・運動感覚または触覚)という学習スタイルの分け方 補足情報(エピソードででてきたもの) 人の言動を4つのタイプに分類した「ソーシャルスタイル」という考え方(感情を出す・出さない x 自己主張が強い・弱いをマッピングしたときの4象限で分類される)参考:相手を知れば仕事も円滑!「タイプ別コミュニケーション法」のノウハウを紹介 - おかんの給油室  Observational learning(観察学習)参考:【学習と条件づけ】模倣と観察学習 - 心理学の教科書・基礎からの心理学 VAKの学習スタイル 参考:【人材育成】「VAKの学習スタイル」を活用した教え方4つのポイント - ALL IS WELL 関連エピソード #006 - 性格特性アセスツールの便利さと限界 #012 - 外からは見えない多様性 #003 - ティーチングとコーチングと私たち #016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ #010 - 読み物との向き合い方 ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#006 - 性格特性アセスツールの便利さと限界

#006 - 性格特性アセスツールの便利さと限界

Mar 23, 2023 23:46 まなびのはなし

大人の学び、という文脈における性格特性アセスツールの便利さや限界について、学習者の多様性や多面的であるアイデンティティについて、それぞれが考えていることを話しました。 人をカテゴリーすることに対して思うこと(前回の学習スタイルの回を収録した後の対話より) アセスツールの結果を学びを届ける人として意識することってある? tomo emiの16 Personalitiesアセスの結果を見て感じたこと Brian LittleのTED Talkからの「タイプ・特性と、発揮すべき役割の体現」、リーダーシップ教育でいう「オーセンティックでいることのパラドックス」、話す言語によってキャラが変わるという話の共通項 カテゴライズするツールを使う時は「推論のはしご」登ってないか気をつけよう 補足情報(エピソードででてきたもの) 今回二人が使ってみた16 Personalitiesというツール(サイトには1万人のツール使用者のデータを使って <但し英語版のみ> ツールとしてのvalidityやreliabilityを確認した時の研究結果が共有されていることを収録後に確認。とはいえ研究n=1だとなんともまだ言えない気もします) 15分のTED Talk - Brian Littleというケンブリッジの研究者による Who are you, really? The puzzle of personality(TED 2016より) 「自分らしさ(authenticity)」に潜むパラドックス(DIAMONDハーバードビジネスレビューの記事 - 2015年) コミュニケーションで大事な推論のはしごについて(Takeshi Kakedaさんという方のMedium記事がわかりやすかったので紹介) MBTIのツールの問題点(組織心理学Adam Grantによる発信物)MBTI, If You Want Me Back, You Need to Change Too 書籍:insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力(組織心理学者ターシャユーリック Tasha Eurichによるもの) 書籍:私とは何か――「個人」から「分人」へ(小説家の平野啓一郎氏によるもの) 関連エピソード #012 - 外からは見えない多様性 #013 - 学習者とモチベーション #008 - 自己効力感 - self efficacy - について #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#007 - 学習者に紹介する「学びのリソース」

#007 - 学習者に紹介する「学びのリソース」

Mar 30, 2023 23:51 まなびのはなし

大人の学びを届ける二人がそれぞれ「学びのリソース」をどこから調達しているか、どういう時に、どういうふうに使っているか、などを話しました。 教材や補足情報といったリソース、いろいろ 対象者が大人であるからこそ、彼らがすでに有するリソースの存在を意識することの大切さ 学びの目的によって「どのリソースか - what」や「どこにあるリソースか - where」も臨機応変に(エピソード内でたまに「チャネル」と言っているのは媒体という意味で使ってます) 学びの機会を届ける我々がリソースをキュレーションするとき、コンテンツエキスパートや既存の研究・知見と「連携」する時 リソースは「サンタクロースの袋」に溜まっていくようなものなのか? 10年前と今、TED Talkというリソースへの向き合い方はどう変わったか YouTubeというリソースの台頭 アンラーニングを促すきっかけとしても使われるリソース キュレーター、トランスレーター、整理のお手伝いさんとして大人の学びに関わる我々 補足情報(エピソードででてきたもの) TED radio hour ポッドキャスト emiが字幕翻訳をはじめるきっかけになった⁠TED talk - Your body language may shape who you are⁠(2012年のトークより、by Amy Cuddy) tomokoのお気に入りのTED talk - The danger of a single story(2009年のトークより、by Chimamanda Ngozi Adichie) tomokoのお気に入りの⁠TED talk - The best stats you'e ever seen(2006年のトークより、by Hans Rosling) 関連エピソード #005 - 学習スタイル、いろいろ #002 - 各種AIツールと学びの交差点 #010 - 読み物との向き合い方 ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#008 - 自己効力感 - self efficacy -

#008 - 自己効力感 - self efficacy -

Apr 6, 2023 22:55 まなびのはなし

大人の学びを届ける二人が「自己効力感」という概念について、初めて聞いたときのこと、どういうときに自分たちは(学習者と関わるときに)意識するか、関連する他の概念(自己肯定感、リフレクション、自己認識、自信)との繋がりなどをざっくばらんに話しました。 相手が(学びの体験の中で)どういうことを考えてるか・感じているかを見る視点の一つとしての自己効力感 自己効力感とは、自分は●●できるという信念や自信 日本語でいう「自信」との関係性について 自己効力感って基本的にあった方がいいものなのか? 自己効力感を高める関わり方and/orやる気を刺激する関わり方 自己肯定感との違い 色々なタイプの自己効力感ってあるらしい 自己効力感を高めるのに効果的な手法の一つであると言われている「言語的説得」について思うこと 関連エピソード #013 - 学習者とモチベーション #015 - 認知バイアス #016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#009 - メタ認知力 - metacognition skill -

#009 - メタ認知力 - metacognition skill -

Apr 12, 2023 20:44 まなびのはなし

大人の学びを届ける二人が「メタ認知力」というスキルについて、どういうときに自分たちは(学習者と関わる時に)意識しているか、これまでの学習経験や実践体験などを通じて思うことを話しました。 それぞれ仕事でどう意識してる 自己認識、リフレクション、経験学習とのつながり そもそもメタ認知とは 学習の前、最中、後に起きうるメタ認知 子供の学びと大人の学びでの比較 グループで学ぶ・成果を出す、の文脈でのメタ認知 結果や結論を急ぎがち、「推論のはしご」を登りがちなときこそ大事な習慣 概念を最初に学んだのはそもそもいつだった? 90年代後半から研究が進んでいった第二言語学習とメタ認知 「リーダーがダンスフロアとバルコニーを行き来する」「幽体離脱する」というメタファー 自分一人でもできるし、他者と壁打ちしながらも促進されるメタ認知 関連エピソード 自己効力感 - self efficacy - について(episode 08) 学習スタイル、いろいろ(episode 04) #015 - 認知バイアス #019 - リフレクションのリフレクション ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#010 - 読み物との向き合い方

#010 - 読み物との向き合い方

Apr 19, 2023 21:09 まなびのはなし

大人の学びを届ける二人が(様々なタイプの)「読み物」に対してどう向き合っている?ということと、読むということにまつわるいろいろなことについておしゃべりしました。 読む、ということに対するemiの気持ち ニューヨークで働いている時にtomokoが感じた「(周囲で働いていた)大人たちと読み物との向き合い方」 自分たちはできていないけれど、こういう読み物との向き合い方すごいよね、の話 emi、tomoそれぞれの読み物との向き合い方 読み物を音でキャッチする、という比較的歴史の浅いスキルのこと 大人の学びを届ける時に意識すること アメリカの高等教育機関の(オンライン)図書館の凄さ エピソード内で触れた内容 洋書ファンクラブで有名な渡辺由佳里 Yukari Watanabeさん(洋書ファンクラブのサイト) 渡辺さんの「ベストセラーで読み解く現代アメリカ」を読んだときにtomokoが書いたブログ記事 稀代の読書家として知られる出口治明さん(元ライフネット社長、立命館アジア太平洋大学(APU)学長)の本リスト(読書メーター)(ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊、本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)、とか) Readwiseというツール https://readwise.io/ (lifehackerに記事がありました - ウェブページのハイライトやメモをNotion・Evernoteに集約できるツール「Readwise」) 関連エピソード ⁠学習者に紹介する「学びのリソース」⁠(episode 07) ⁠学習スタイル、いろいろ⁠(episode 05) ⁠メタ認知力 - metacognition skill - について⁠(episode 09) #014 - 大人の学びの科学 - andragogy - について ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#011 - ブルームの教育目標分類

#011 - ブルームの教育目標分類

Apr 27, 2023 23:54 まなびのはなし

二人がそれぞれ大学院で「教育」を体系的に学んだ時に触れることがあった「ブルームの教育目標分類 - Bloom's taxonomy」について、実践者として今どういうことを考える?ということをおしゃべりしました。 教育心理学者ブルームの唱えた教育目標分類について ピラミッド型(ヒエアルキー)で整理されていることで誤解されやすいこと (弟子?であった)アンダーソンたちによる改訂版 最初に登場した1950年代、改訂版が出た2000年代、そしてこれからの時代に想いを馳せる 実はブルームは認知(cognitive - mental)のことを情意(affective - emotional/feelings/attitude) と 精神運動(psychomotor - physical ability) とセットで捉えていた 日本でブルームの考えを取り入れようという動きが活発になったのは1970年ごろ(50年前!) 日本にブルームが来日した時に言っていたメッセージ 米国の大学の入試に使われていた・いる、統一試験の一つSATが必須出なくなる・使われなくなる最近の動きについて 認知よりも文化的な影響を受けるであろう情意・精神運動の世界に学びの軸足が移るとどうなる? 学びの豊かさと評価の測りやすさ・測りにくさというジレンマ エピソード内で触れた内容: ブルームのtaxonomyとは(THE SIMPLE社のサイトより) ブルームのtaxonomyと動詞リスト(例えばMiami Universityのリソースとして紹介されているこちら) アンダーソンたちによるBloomのタキソノミー改訂版(gakko.siteより) Common Sense EducationによるYouTube "What is Bloom's Digital Taxonomy?"(デジタル版) ブルームと対談した梶田先生のやりとりに触れられている2015年の論文「B.S.ブルーム理論の日本における受容と発展:評価 理論を発展させた梶田理論を通して」著者 古川 治 Grammarly(英語添削AIツール) カリフォルニア大学入試で「ペーパーテスト」廃止へ 揺れるアメリカの受験制度(Forbes Japan 2020.09.15記事) 関連エピソード #005 - 学習スタイル、いろいろ #004 - 「まなび」とは #002 - 各種AIツールと学びの交差点 ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#012 - 外からは見えない多様性

#012 - 外からは見えない多様性

May 4, 2023 23:41 まなびのはなし

認知的多様性(cognitive diversity)の話から、より広い意味での(学習している側の)多様さの話、学びの文脈で私たちが意識していることやステレオタイプというテーマにそれぞれが向き合った時の体験などを話しました。 外から見えない多様性の一つの認知的多様性 日本と外、という切り口の異文化理解にとどまらない、相手を理解するとは、の話 多様性を意識するときに起き得る「くくる」という行為、なんらかの軸を使うということ、それをしないemi、使いがちなtomoの違い  ステレオタイプというテーマにそれぞれが米国で向き合った時の話 優しさと思いやりと窮屈さ 一人一人の違い・個性が生かされる、とは エピソードで触れたもの あなたのチーム力を高める認知的多様性は何か(Hello, Coaching!というサイトより) emiブログより - オフィスアワー(2006年) tomokoブログより - 留学生向けオリエンテーション初日 - 多様性とは(2012年) 関連エピソード #006 - 性格特性アセスツールの便利さと限界 #005 - 学習スタイル、いろいろ #003 - ティーチングとコーチングと私たち #015 - 認知バイアス #018 - 言葉を使わない?学び ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#013 - 学習者とモチベーション

#013 - 学習者とモチベーション

May 11, 2023 25:08 まなびのはなし

色々な学習に関わってくる「モチベーション」というテーマに関して話しました。 それぞれどういう時に「モチベーション」について理解を深めてきたか 第二言語の学習の文脈でのモチベーション研究について 自律学習(学習者オートノミー)という考え方 学びを届ける側が学習者のモチベーションのことを意識するとき、1対1の時、集合研修の時 eラーニング、教材、授業などを作る人たちと学習者のモチベーション 「やらねば論」や恐れがきっかけで高まるモチベーション、「ありたい姿」や願いがきっかけのとき ドルネイ(Dornyei )によるL2Learning Experience(エルツー学習体験)Ideal L2 Self(理想自己:なりたい自分、ありたい自分)とOught-to L2 Self(義務自己;あるべき自分、成るべき自分) 内的動機と外的動機は実は繋がっているのでは、という話 アメとムチ(英語ではcarrot and stick)も使いよう エピソードで触れたもの 自律学習(学習者オートノミー)- ウィキペディアの記事 モチベーション研究の変遷④:DörnyeiのL2 Motivational Self System - 旅する応用言語学というサイトより 関連エピソード ⁠#003 - ティーチングとコーチングと私たち #008 - 自己効力感 - self efficacy - について #014 - 大人の学びの科学 - andragogy - について #016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#014 - 大人の学びの科学 - andragogy -

#014 - 大人の学びの科学 - andragogy -

May 20, 2023 25:06 まなびのはなし

冒頭に流れる、「このpodcastは『大人の学びをサポートしている二人が』〜」の部分。あえて「大人の学び」と言っていることもあり、今回は改めて大人の学びの科学と言われているアンドラゴジー(andragogy)について話しました。 教育学者マルカム・ノールズが発展させたアンドラゴジー(成人教育・学習論)という分野 今までそれぞれアンドラゴジーって意識したことあった?どこで知った? ベダゴジー(子供の学び方に関わる)との関係性(連続体、4段階モデル) 大人か子供かという区別じゃ実はなさそう? 経験を重ねて大人になる、とビギナーズマインドの話。幼児から大人が学べること 経験を重ねていくことのプラスとマイナスの両側面 主体性を持つ学びに大事となる、リフレクション力、意味づけをする力、気持ちを伝える力、など 脳の前頭前野の発達とのつながり エピソードで触れたもの、参考情報 アンドラゴジー、ペダゴジーとは――意味と違い、大人が学びを深めるためには - 『日本の人事部』 ベダゴジーとアンドラゴジーの関係性の話 学習者にやさしい日本語教育-Andragogyの視点から一一論文内図2・図3より(有泉芳彦教授、2000年) 学校教育にアンドラゴジー的視点を導入する意義の話 アンドラゴジー的視点を導入した学校の教育活動に関する一考察ーー論文(清水英男氏、2014年) ビギナーズマインドのpodcast Why Adults Lose the "Beginner's Mind" (New York Times - The Ezra Klein Show - 1時間) 中国語「没有 メイヨー」は何かと便利な言葉!8パターン|発音付(中国語ゼミ [最速で中国語を学習するサイト]より) 書籍(英語)How Babies Talk: The Magic and Mystery of Language in the First Three Years of Life(Amazonサイト) 書籍(英語)Thirty Million Words: Building a Child's Brain(Amazonサイト) 「大人の脳は成長しない」という大きな誤解(前頭前野の話に関連して)- 東洋経済ONLINEより 「20代と30代の脳は少し違う」丸山茂樹のイップスを脳科学者が解明 - AERA.dotより 関連エピソード #003 - ティーチングとコーチングと私たち #005 - 学習スタイル、いろいろ #004 - 「まなび」とは #018 - 言葉を使わない?学び #019 - リフレクションのリフレクション ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#015 - 認知バイアス

#015 - 認知バイアス

May 26, 2023 24:09 まなびのはなし

自分たちの行動の背景にどういう傾向・パターンがあるのか、につながる「認知バイアス」について話そうよ、とtomokoが持ちかけた回。認知バイアスというテーマはとても大きいですが、今回はそれぞれが気になっているものをいくつかピックアップして話しました。 平均以上効果やレイク・ウォビゴン効果(self-serving biasという自己奉仕バイアスの一部) ダニング=クルーガー効果 (2つのタイプの)透明性の錯覚(非対称性錯覚の一部) スポットライト効果 権威バイアス そこからの続きで「ネイティブスピーカーであることの権威」「先生であることの権威」に対する気持ち 「〜バイアス」のように言語化されたものを「鑑」として使うことで自分自身の理解を深めるという体験 色々なもの(自己効力感・メタ認知・感情とロジック・モチベーション)につながってくる話 コーチングセッションの文脈で意識するとき エピソードで触れたもの、参考情報 錯思コレクション100(Collection of 100 Cognitive Biases)というサイト 「自分は平均以上のドライバーだ」と90%の人が考えている(ダイヤモンド・オンライン) リーダーに不可欠な「自己認識力」を高める3つの視点(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー) 【あれ?バレてない?】透明性の錯覚とは?あなたの気持ち、伝わってないですよ社会人の教養(「社会人の教養」サイト) THE DECISION LAB - List of Cognitive Biases 書籍:世界は感情で動く : 行動経済学からみる脳のトラップ(2009年) 関連エピソード #008 - 自己効力感 - self efficacy - について #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #013 - 学習者とモチベーション ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ

#016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ

Jun 1, 2023 24:45 まなびのはなし

何を学ぶか、の背景にある「なぜ学ぶか」「学んでどういう状態になりたいのか・どういうことを達成したいのか」につながる今回のテーマ。それぞれが大人に学びを届けていた体験からのつぶやきのみならず、それぞれが「ゴール設定」というテーマに関して感じている苦手意識や大切にしている価値観について話しました。 学びを始める前に「学んでどうなるの」が知りたい大人の学習者、学習機会のマーケティングと学びのゴールの言語化の関係性 学びを提供する側が学びのゴール(目的)案を掲げやすいものと、難しいもの(抽象的にどうしてもなりやすいもの) 到達できるゴール(目的)がどこになるかを握っているのは学習者 マンツーマンの場だと対話でじっくり深堀できるゴールのはなし モチベーションにつながるゴール(目的)と学習目標の違い 自分にとって意味のあるような良いゴールを設定することの難しさ 実は二人が苦手意識をもっているSMARTの法則(良いゴールとは〜の文脈でよく言われているやつ) SMARTではなくFASTの法則を反映したゴールとは 大人の学びとFASTの法則の相性の良さ エピソードで触れたもの、参考情報 "With Goals, FAST Beats SMART" - MIT Sloan Management Review(2018年6月) 目標設定は「FASTの法則」で。実現可能な目標を4つのコアで立てられる - lifehacker (2019年10月) MART goals can sabotage your success at work. Here’s what to do instead - Fast Company(2023年5月) 過去のemiのblogより: 英語学習のゴールは、ぼんやりで大丈夫 関連エピソード #011 - ブルームの教育目標分類 #013 - 学習者とモチベーション #014 - 大人の学びの科学 - andragogy - について #004 - 「まなび」とは ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#017 - 睡眠について

#017 - 睡眠について

Jun 8, 2023 24:52 まなびのはなし

大人として学び、活動し続けるために必要な脳。その脳のコンディションを整えるために必要な休息や成長のサポートにつながる「睡眠」について話しました。 emiにとっての睡眠という存在 tomoにとっての睡眠という存在 ワクワクするプロジェクト・仕事・学びが目の前にある時の睡眠とのバランス 睡眠の量と質 1日は24時間でなく、17時間と捉えよう、というアプローチ 短期的な報酬・欲求が満たされる刺激に流れるのか、長期を意識して自分の行動をマネージするのか 寝ていることと学ぶこと・思考が熟成されること 寝る前に見る画面からの光の量よりも、他者との関わりが与える影響が大きいかも エピソードで触れたもの、参考情報 "Power nap"(日中の20分の昼寝の効用効用)というフレーズを有名にしたJames Mass教授(48年間cornell universityで教えていた)について - The Art of the "Power Nap" - CBS News (April 1999) 睡眠に関する書籍(2022年8月)- Life Time: Your Body Clock and Its Essential Roles in Good Health and Sleep(Russel Foster著)- ポッドキャストThe Ultimate Health番組 "515: Oxford Neuroscientist Reveals How Poor Sleep Is Destroying Your Health! | Russel Foster"  睡眠に関する書籍(2017年10月)- Why We Sleep: Unlocking the Power of Sleep and Dreams(Matthew Walker著)- ポッドキャストThe Knowledge Project with Shane Parrish番組 "131 Matthew Walker: the Power of Sleep" 睡眠に関するデータの見える化 - Tomokoが使っているfitbitというツール(他にもOura Ringとか、Apple Watchとかたくさんありますね) 睡眠に関わるドリンクもいろいろあるんですね -【睡眠の質を高めるドリンク】コンビニで買える5本を徹底調査、という記事とか 睡眠の質を高めるとされる 中性重炭酸泉の入浴剤 中性重炭酸泉のチカラで身体を内側から温める。話題の入浴剤「BARTH」はなぜすごいのか? 国別睡眠時間比較 Which countries get the most sleep - and how much do we really need? - World Economic Forum (2019年4月) Inemuriって、英語圏でも説明されている ①Napping in Public? In Japan, That’s a Sign of Diligence(New York Times 2016年12月); ②Inemuri – Why the Japanese sleep in public and how you can too(Go!Go! Nihon 2018年4月) 子供達の睡眠時間を増やすために、学校の開始時間を遅らせよう、というTED Talk - Wendy Troxel: Why school should start later for teens 「日本 x 寝るという行為」は海外の人からすると色々面白ネタになることも。例えばこのYouTube "I tried Public Sleep Pods" 歴史上の人物・偉人の睡眠時間可視化されている、面白い記事 Visualized: The Daily Routines of Famous Creatives(皆結構7時間寝ています) 過去のtomokoのブログ:ソーシャル時差ボケ Connection found between degree of sleepiness and social interaction(2020年8月) 関連エピソード #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #006 - 性格特性アセスツールの便利さと限界 #019 - リフレクションのリフレクション ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#018 - 言葉を使わない?学び

#018 - 言葉を使わない?学び

Jun 15, 2023 25:03 まなびのはなし

言葉を通じて情報を吸収する機会に囲まれがちな私たち。そういうイメージされやすい形式の学びとは、一見違う学びのあり方について、それぞれの体験を共有しつつ話しました。 ダイアログインザダークで、視覚以外の感覚に集中した体験 言語活動はインターパーソナルでなくてもイントラパーソナルでも起きている - 外に出てくる言葉がないだけで、自分の内側で言葉は溢れてる Tomokoが15回以上体験したEgaku Workshopについて 普段使っている言葉や考えている・感じていることを伝える手法のあり方の幅を広げることを促進してくれる仕掛け? 自分の感覚を言語化していく学び、だったら、坐禅もそうかもしれない、というemi 非日常が共通項としてあるのだろうか? デジタルデトックスも、そういう意味では含まれる? チームビルディングや、リーダーの自己内省にも活用される冒険教育について 他者の存在の有無は学びの場としてどういう影響があるのだろうか 身体を動かす、または何かを創る過程でbeing presentでいる(その場に集中できている)ことができる時・そのために必要なマインドセット 言葉にならない経験が言語学習の促進剤になりうる(一つの言語の中でも、新しい言語を習得する、という行為においても) 最近よくきくホースコーチングについて 言葉がメインの媒体でない、動物とのコミュニケーションという体験 エピソードで触れたもの、参考情報 まっくらやみのエンターテイメント、ダイアログ・イン・ザ・ダーク(一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ) EGAKU - 創造性回復プログラム(ウェブサイト) リーダーは「描く」一覧|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー EGAKUワークショップについて(更新しました) (2014年のtomokoのブログ - あくまでも当時の個人による感想です) 冒険教育と代表格アウトワード・バウンド及びプロジェクト・アドベンチャーについて説明された記事(Greenfieldの記事) ‎超相対性理論: #52 ホースコーチング(その1)【超相対性理論】 on Apple Podcast 関連エピソード #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #007 - 学習者に紹介する「学びのリソース」 #012 - 外からは見えない多様性 #004 - 「まなび」とは ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介

#019 - リフレクションのリフレクション

#019 - リフレクションのリフレクション

Jun 22, 2023 25:05 まなびのはなし

これまでのエピソードの中でも気軽に使っていた「リフレクション」について改めて向き合って自分たちのそれぞれの体験を交えて色々とリフレクティブな対話をしました(笑)。 色々な日本語訳がある(内省とか省察とか)「リフレクション」 メタ認知とリフレクションは同じ?違う?、それぞれの捉え方 大学院のGroup Learningの授業で学んだ「リフレクション・イン・アクション」 それぞれの日々の中でのリフレクションの機会 自分に合うリフレクションのやり方は人それぞれ リフレクションという行為に対して抱く気持ちや体質も人それぞれ リフレクションが進む環境・状況に大事なこと 走っている人にとって立ち止まる機会を提供にもなり、立ち止まっている人の背中を押すきっかけになるリフレクション 話すことを通じたリフレクション、書くことを通じたリフレクション、聴くことを通じたリフレクション エピソードで触れたもの、参考情報 書籍「リフレクション(REFLECTION) 自分とチームの成長を加速させる内省の技術」(著者:熊平 美香さん - 2021年) (エピソード触れていないけれどtomoがリフレクションを考えるきっかけになった書籍「リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する」(著者:中原 淳先生, 金井 壽宏先生 - 2009年)「リーダーシップの旅 見えないものを見る」(著者:野田 智義さん, 金井 壽宏先生 - 2007年) エピソードで触れたドナルド・ショーンについて書かれているもの - リフレクションとは何か:連載「リフレクションの技法」第1回 - CULTIBASE Metacognition and Reflection: Is there a Difference?(書籍REFLECTING WITH PURPOSE - A Research-Backed, Educator’s Guide to Fostering Student Reflections by Benjamin Storieの一章より) リフレクション研究の流れ - 体験と学びの勉強会ウェブサイトより emiの過去ブログエントリー(2007年のもの「Reflection」)と(2016年のもの「Reflection」) tomoの過去ブログエントリー(2014年のもの「アウトプットとリフレクションとのバランス) 関連エピソード #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #018 - 言葉を使わない?学び #005 - 学習スタイル、いろいろ #014 - 大人の学びの科学 - andragogy - について ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (⁠ウェブサイト⁠)とtomoko (⁠ウェブサイト⁠)。自己紹介エピソードはこちらです:⁠#001 - 自己紹介

#020 - プラトー・プラトーな状態

#020 - プラトー・プラトーな状態

Jun 29, 2023 24:47 まなびのはなし

高原・台地といった意味を持つプラトー(plateau)について、学びや成長、そして人生全般においてどういう意味があるのか、そこにいる時はどういうことを意識すると楽になるか、といったことを話し合いました。 プラトーとは 言語学習の文脈で言われている「中級の壁」という概念 キャリアにおいて伸び悩んでいる時期の話 プラトーを抜け出したいと感じたり、成長の天井を感じた時は学びのタイミング プラトーが訪れるのはどういう時?疲労度や上り坂の傾斜との関係性 飽きを感じる、と、プラトーにいる気がする、というサインのキャッチ 他者に自己開示したり、他者と対話することで深まる自己理解 プラトーに辿りつく前に自分ができたこと・成し遂げたことを承認する プラトー状態は、あるのも当たり前、居心地が悪いのも当たり前という認識 プラトーにいる時に取れる選択肢は実は色々ある プラトーにいる相手に、どういう関わりをする? 紹介quote - 「何も咲かない 冬の日は 下へ下へと 根を降ろせ」- 後藤清一さん 紹介quote - 「”How is that tree still standing?” asked Tiny Dragon. “During better times,” said Big Panda, “it grew deep roots. Now it can weather any storm.」- James Norburyの絵本から エピソードで触れたもの、参考情報 Surfing the S-Curve: How to Disrupt Yourself and Why - Lean Inブログ(曲線のイメージ) The 8 Causes of Plateaus - Farnam Street What is LEARNING PLATEAU? definition of LEARNING PLATEAU (Psychology Dictionary)  リーダーズノート 名番頭の訓え 2003年(後藤清一さんのメッセージが入っていた本) - amazon.co.jp 後藤清一の人生1級免許塾―感動の座右宝典 胸うつ経営・人生直言365 - amazon.co.jp  Big Panda and Tiny Dragon by James Norbury - amazon.com 関連エピソード #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #003 - ティーチングとコーチングと私たち #005 - 学習スタイル、いろいろ #016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (⁠ウェブサイト⁠)とtomoko (⁠ウェブサイト⁠)。自己紹介エピソードはこちらです:⁠#001 - 自己紹介

22:17
イラストレーター原あいみの話

イラストレーター原あいみの話

フリーランス イラストレーター の原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、 むずかしい事をわかりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。 このチャンネルでは、自身も経験した不妊治療のこと、出産や育児から更年期まで、主に女性の心と体に関して、私自身が興味があることやイラストレーターの仕事についてなどをお話しています。喋りながら自分の個性を探り中です。 【2023年に発売した著書はコチラ】 ◆絵本「うんぴー」PIE International ◆絵本「おにのこにこちゃん7巻」ポプラ社 ◆コミックエッセイ「私の生理のしまい方」KADOKAWA ◆「ほっこりみんなの育児大全」講談社 Ameba公式トップブロガー「のちの日々」更新中。 ☟ https://ameblo.jp/aimihara/ SNSなどのまとめはコチラです。 ☟ https://potofu.me/aimihara ポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」はこちら↓ https://listen.style/p/aimihara?L05YTAZ8

趣味発見!むしゃむしゃラジオ

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新しい趣味を発見するpodcast、DJいしかわの「むしゃむしゃラジオ」。あなたの世界を趣味で広げるラジオ、それが「むしゃラジ!」 毎週火曜、金曜19:00に更新! <ゲスト募集中です!>お気軽にむしゃラジTwitterへDMください。 https://listen.style/p/musharadio?zUWEZFTt

まるまるわさび

まるまるわさび

おしゃべりが上手になりたい葵ちゃんと、おしゃべり上手&聞き上手なヒサくんによる「まるまるわさび」色々お話してトークスキルを磨いていきます☺ 初回は2022年9月2日配信→毎週日曜と水曜日に配信します!ぜひお楽しみください♪ 【まるわさリンクまとめ】⁠https://lit.link/maruwasa ⁠【X】⁠ 「#まるわさ」で感想をつぶやいてね! ⁠【Instagram】⁠  Newエピソードやその他の色々な情報をのせていきます!  ぜひフォローしてください♡ 「楽しくお話しできたらいいなー。後でニヤニヤしながら聞き返せたら面白いなー。」っていう始まりですが、残して聞き返しておしゃべりが少しでも上手になっていけたら嬉しいです(о´∀`о)

日常を旅するラジオ

日常を旅するラジオ

note Creator Festival 2021 をきっかけに、Podcast始めちゃいました。 オーストラリア在住の秋と日本在住のひとみが日常のひとコマを切り取ってゆる〜く話してます。 ご感想やご質問は #にちたび で。お便りフォームからもお待ちしています。→https://forms.gle/k3dLUa9bYHhjfefP7 「日常を旅するラジオ」の公式YouTubeとnoteでは、画像の投稿や楽屋裏の音声を公開しています。ぜひチャンネル登録・フォローをよろしくお願いします。 ・公式YouTube:https://www.youtube.com/@nichitabi ・公式note:https://note.com/nichitabi/ ひとみのnote→ https://note.com/hitomi_0123 秋のnote→ https://note.com/kikikistory

わたなべ夫婦のふたりごと

わたなべ夫婦のふたりごと

【日火木17時頃配信】心がやすらぐ人生相談チャンネル『わたなべ夫婦のふたりごと』へようこそ。 この番組では、リスナーの皆さんから寄せられた様々なご相談に対して、私たち夫婦が本音で向き合い、お答えしていきます。 配信を通じて、皆さん一人一人の「自分らしい幸せ」が見つかるヒントをお届けできれば幸いです。 ◎リスナー名称:なべとも (わたなべ夫婦のお友だちという意味です) ———SNS•お問い合わせ——— 【公式ブログ】 https://tasotaso.net/ 【新Vlogチャンネル】 https://youtube.com/@yukkurivlog 【お問い合わせ先】 https://forms.gle/2cmakVH299uFQY9k6 ——— プロフィール ——— ◎わたなべ夫婦 奈良県在住、31歳の結婚7年目夫婦です。stand.fmやYouTubeなどのSNS発信をしつつ、不動産投資にも取り組んでいます。 【結婚後の歩み】 ・2017年3月 交際1年を経て入籍。 ・2017年9月 結婚後ベトナムに移住し離婚危機。 ・2018年7月 帰国し夫婦で日本一周の旅へ。 ・2019年6月 奈良県内に定住。 現在は保護猫と3人暮らし。妊活お休み中。 ◎夫・だいき 1992年生まれ。京都大学卒業→みずほ銀行→ベトナムの日系ベンチャー企業→夫婦で独立。宅地建物取引士。 ◎妻・ゆみ 1992年生まれ。関西地銀→リクルート営業→夫婦で独立。宅地建物取引士。 ◎保護猫・シェリ 2019年に自宅前で保護。たそと呼ばれることが多い