映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ

映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ

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#134『ガールズ&パンツァー 最終章 第4話』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#134『ガールズ&パンツァー 最終章 第4話』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Oct 13, 2023 28:58 機械

筋肉は全てを解決する (4:29) 特殊なカーボン : これが塗布された戦車は砲弾の直撃を受けても壊れないし人も死なない。作品の根幹を成す謎マテリアルという意味で「ミノフスキー粒子」みたいなモンと言える。 (8:18) サラだかサヤだかサワだか : 澤さん(名字)でした。 (9:12) バス江の髪型 : 漫画『スナックバス江』に登場するバス江ママの髪型。襟足ストレートのリーゼント。 (12:17) 劇場版第二作 : 『ガールズ&パンツァー 劇場版』のこと。本作の前に『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!』が劇場上映されているため「第二作」と言っているが、『アンツィオ』は正確にはOVAであって劇場版ではない。 (13:54) 戦車道 : 華道・茶道にならぶ乙女の嗜み。言ったもん勝ちがすぎる。 (14:06) ガルパンおじさん : 『ガールズ&パンツァー』シリーズを愛好するおじさん。「ガルパンはいいぞ」以外の言葉を発すると死ぬ。 (15:08) 「属性!」って感じ : ガルパン客がまとう独特の空気。もちろんその場にいた我々もその一員である。 (15:41) キンプリ : トチ狂った演出と熱い展開、そして応援上映が大きな話題を呼んだアニメ映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。ガルパンとは対照的に劇場は女性客が大多数を占めたが、男性ファンも少なくない。筆者(男)も好き。 (17:00) 『マッドマックス』シリーズ : ポストアポカリプスの荒野で人間たちが水やガソリンといった資源を求めて争う(2以降)。『ガールズ&パンツァー 劇場版』公開当時、「ガルパンは実質マッドマックス」という言説がSNS(の狭い範囲)で流行り、興味を惹かれた我々も観に行ってまんまとハマったという経緯がある。 (18:33) マカロニ作戦 : 『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!』でアンツィオ高校が使った、立て看板で部隊の所在を偽装する欺瞞作戦。 (20:17) 「戦車が美少女に見える」みたいな話? : 『艦隊これくしょん』みたいな事を言いだしたのかと。 (21:04) 副鼻腔に水を含めば水深7000mでも泳げる : 『MEG ザ・モンスターズ2』でステイサムがやってた。 (21:49) 『タートルズ』で雪崩来てたっけ? : 来てました。 (27:28) シモ・ヘイヘ : 「白い死神」と恐れられたフィンランドのスナイパー。ネットに入り浸っている日本人の間では異様に有名。本作で登場した、遠距離射撃を得意とする「ヨウコ」のモデルと思われる。

#133『イコライザー THE FINAL』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#133『イコライザー THE FINAL』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Oct 7, 2023 27:37 機械

気のいい殺戮機械 (0:47) 『ベネシアフレニア』 : ヴェネツィアの地元大好きおじさんがマナーの悪い観光客を殺して回る映画。 (5:53) ホラー映画で笑っちゃう人 : 特にスラッシャー映画は結構ゲラゲラ笑う人を目撃するので不思議に思っています。 (6:58) 今どんな気持ち? : いにしえのネットスラング。主に煽り文句として「クマー」のアスキーアートと共に用いられる(参考)。 (10:26) 『イコライザー』 : ブチ切れたデンゼル・ワシントンがロシアンマフィアを皆殺しにする。 (10:29) 『ジョン・ウィック』 : ブチ切れたキアヌ・リーブスがロシアンマフィアを皆殺しにする。 (10:50) 『Mr.ノーバディ』 : ブチ切れたボブ・オデンカークがロシアンマフィアを皆殺しにする。 (11:51) ベン・アフレック版のバットマン : バットマンは本来「不殺」のヒーローだが、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のベン・アフレックは人が乗っているトレーラーを重火器で蜂の巣にするし「敵になる可能性が1%でもあれば敵」という理不尽な理由で普通にスーパーマンも殺そうとする。 (11:57) 『ザ・バットマン』 : ロバート・パティンソン演じるバットマンが、ヴィランの一人、ペンギンを車ごとひっくり返して身動き取れなくしたあと、しゃがんで窓からじっと覗き込む。ねえねえ、今どんな気持ち? (12:43) ヴィジランテ : 直訳すれば「自警団」。アメリカ映画のヒーローには、特に何のスーパーパワーもないのに全身タイツを着込んで自主的にヒーロー活動をしているヤベェ輩が多い。バットマン、グリーン・ホーネット、キック・アス、クリムゾンボルト等。 (14:33) バカボンのお巡りさん : 漫画『天才バカボン』に登場する、両目がつながった本官さん。登場するたびに銃を乱射する。

#132『コカイン・ベア』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#132『コカイン・ベア』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Oct 1, 2023 20:14 機械

虹色のお薬 (1:08) 『ウマ娘』のスズカさん : 競走馬をモチーフにした美少女レースゲームのアニメ化作品『ウマ娘 プリティダービー』において、実際には怪我からの安楽死となった競走馬・サイレンススズカが奇跡の復活を遂げるエピソードがある。感動の復活ストーリーに、というよりも「こうだったら良かったのに」というスタッフの思いが泣けた。 (3:30) オラフとエルサ : 『アナと雪の女王』の雪の女王とその従者。 (6:34) もみじおろし : 重量物と地面に挟まれてズザー。『ブラックアダム』にも同様のシーンがあるが、ドウェイン・ジョンソンなので無傷。 (7:28) 『ゴールデンカムイ』 : イメージビジュアルからは漫画実写化特有のコスプレ感に不安を感じるものの、一番好きなちんぽ先生がどう見てもちんぽ先生ご本人なので観に行くと思う。 (8:32) 『ハウス・ジャック・ビルト』 : 過激な殺害描写が話題になった、R18+のシリアルキラーもの。筆者は痛いのが嫌いなので観てないが、なんかやり過ぎで逆にコミカルになってるっぽい。 (10:49) 逃げるよりは戦ったほうが生存確率が高い : どこでそんな統計取ってんだよ。 (10:59) 民明書房 : 漫画『魁!! 男塾』に登場する出版社。作中に登場するトンチキ武術の解説のほとんどは「民明書房の書籍から引用」という体でなされる。ここではすなわち「信憑性ゼロ」の意。 (11:37) サマラ・ウィーヴィングが血まみれになる映画 : 筆者の中のサマラ・ウィーヴィングはそんな映画にしか出ていないのでパッと分からなかった。※実際には他人を血まみれにしてることの方が多い。 (11:44) 『レディ・オア・ノット』 : 世界一血まみれが似合う花嫁のサマラ・ウィーヴィングが、嫁入りの儀式として世界一マサカリの似合うババアとその一族に追いかけ回される話。 (13:44) 出だしにカップルが出てきたら食われる : このポッドキャストで紹介した映画で言うと『キラーカブトガニ』とか。 (13:59) コカインの致死量 : 1.2グラムぐらいとのこと。ちなみ小麦粉大さじ一杯は9グラム。 (18:11) 『ガンズ・アキンボ』 : 闇サイトにクソリプを飛ばして運営を怒らせたダニエル・ラドクリフが、両手に拳銃を固定されてサマラ・ウィーヴィングとの殺し合いに強制エントリーされる。『ハリー・ポッター』後のダニエル・ラドクリフは変な作品ばっか出てて好感度高い。 (18:13) 『ガンズ・アキンボ』のサマラ・ウィーヴィング : デスゲーム配信「スキズム」で連戦連勝、ドラッグをキメながら対戦相手を皆殺しにする眉なし姉ちゃん。『コカイン・ベア』には出演してないサマラが2回も話題になるの、わりと面白い。

#131『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#131『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Sep 24, 2023 32:21 機械

牧野 (0:33) スリケン : 小説『ニンジャスレイヤー』において、ニンジャたちが己のニンジャソウルから生成する投擲武器。ここでは「手裏剣」の意。 (0:38) 『ニンジャスレイヤー』 : 近未来を舞台にしたサイバーパンクニンジャ小説。「ニンジャ絶対殺すニンジャ」のニンジャスレイヤーが自分以外のニンジャを絶対に殺す。独特すぎる言語感覚が生み出す異様な疾走感で人気。 (2:02) スモトリ : 小説『ニンジャスレイヤー』における「相撲取り」。 (2:23) 伊澤彩織 : 本作でスタントを担当。『ベイビーわるきゅーれ』『ベイビーわるきゅーれ2』では主演として超絶アクションを披露した。 (6:15) くにおくんの大運動会 : ファミコンのアクションゲーム『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』。「ダウンタウン熱血~」シリーズは木刀・鉄アレイ・メリケンサック等、何でも投げるし凶悪な威力を発揮する。 (6:37) メンポ : 小説『ニンジャスレイヤー』における「面頬」。日本の甲冑で顔面を保護する金属製の面。 (9:48) 犬ニコニコゲージ : 「犬が死なない」の意。『MEG ザ・モンスターズ2』注釈の「犬しおしお」参照。 (18:52) 「じゃあな、兄弟」 : 実際には言ってないけどそういう距離感、という話。 (22:59) 死霊館 : 『マリグナント 凶暴な悪夢』に真上から部屋移動を追うカメラアングルがある。同監督の『死霊館』シリーズにも類似のカメラワークがあると聞いたが2人とも未見。 (26:49) 5000兆円欲しい : これ。 (27:38) ヘヴィメタル寿司 : ドルフ・ラングレン演じる日本生まれの刑事が、LAでジャパニーズヤクザをフリーダムにブッ殺して回る映画『リトルトウキョー殺人課』の英語字幕。日本人役者が喋る日本語台詞には総じて投げやりな字幕があてられており、下っ端ヤクザがピンチのドルフ・ラングレンを見て嬉しそうに「Heavy metal sushi.」と叫ぶ。 (30:47) 鹿賀丈史のいとこ : 『ジョン・ウィック:パラベラム』に登場した板前ニンジャアサシンのマーク・ダコスカスのこと。『料理の鉄人』のアメリカ版、『アイアン・シェフ・アメリカ』において、奇矯なムーブで番組を盛り上げる怪人。調べたら鹿賀丈史の甥という設定だった。惜しい。

#130『グランツーリスモ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#130『グランツーリスモ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Sep 18, 2023 22:55 機械

バーチャレーシング (0:38) F1レーサー : 実際にはF3だが、フォーミュラカーに乗ってれば全部「えふわん」って言っちゃう。我々の認識レベルはそんなもんです。 (2:25) 『ワイルド・スピード』シリーズ : 物理法則に対してとてもおおらかな、シミュレーターの対極にいるカーアクション映画。ヴィン・ディーゼルが雨に濡れた子犬のような目をする。 (4:36) ホッパーさん : ドラマ『ストレンジャー・シングス』シリーズでデヴィッド・ハーバーが演じる田舎町の警察署長ジム・ホッパー。主人公グループの暴力担当。本作のジャックさんは髪型や髭など、ビジュアルがほぼそのまんま。 (6:14) 『ミュータント・タートルズ』 : ウーピー・ゴールドバーグがヒロインの上司役。念のためググって確認したら「日本語吹き替えが泉ピン子」という、心底いらない情報を入手した。 (6:35) 『バイオレント・ナイト』 : 『クリスマス・ウォーズ』もそうだけど、なんでアメリカ人はサンタクロースに暴力を振るわせたがるんだろうね。 (11:39) 『V.R. バーチャレーシング』 : SEGA制作のアーケードレーシングゲーム。当時はまだ珍しかった3Dポリゴンを使用したリアルなマシンの挙動で人気作となった。 (11:56) セナは人間じゃねえ : アイルトン・セナ。こんなド素人同士の会話でも「セナ」で通じてしまう伝説的レーサー。 (14:30) 『F-ZERO99』 : スーパーファミコンのローンチタイトル『F-ZERO』をモチーフにした、バトルロイヤルレースゲーム。一つのサーキットに99人のプレイヤーを詰め込んで走らせるのでボッコボコにクラッシュしまくる。映画グランツーリスモの日本公開前日にリリースされた。 (14:57) 『Carmageddon』 : Car + Armageddon。一応レースゲームのはずだが、どの車もまともに走る気がないのでスタート直後に大クラッシュが発生する。人を撥ねるとポイントゲット。 (15:50) 『Ultima Online』 : ネットワークMMOの元祖。テレホタイムに狩りをしながらチャットでダベるゲーム。 (15:59) 『どうぶつの森』シリーズ : タヌキに多額の借金を背負わされて返済するゲーム。 (18:00) 『第9地区』 : ヨハネスブルグに難民として住み着いたエビ星人を立ち退きさせようとしたら謎のエビ汁を浴びてエビ化していく男の話。 (18:03) 『チャッピー』 : ヨハネスブルグでギャングが盗んだAIロボに悪事を仕込んで強盗を企てる。ギャングのリーダーが「テンション」とカタカナででっかく書かれた面白ズボンを穿いている。

#129『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#129『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Sep 10, 2023 18:10 機械

物理 (3:03) プリキュアライト : 女児アニメ『プリキュア』シリーズの劇場版は、入場時に「ミラクルライト」が配布され、ストーリーのクライマックスで点灯させて応援するスタイルになっている。子供を飽きさせない工夫とノベルティグッズを兼ねたうまいやり方。 (3:24) 第四の壁 : スクリーンの向こう側とこちら側を隔てる境界。 (5:03) 『カメラを止めるな!』 : 言わずと知れた、大ヒット低予算映画。リピーターの先回りした笑い声が初見者へのネタバレになってしまっているという事態を観測したことがある。 (6:26) 例のプール : 有名な撮影スタジオです。 (13:11) 昔の心霊特集 : 「おわかりいただけただろうか」。 (12:24) 『ポプテピピック』 : 大人気クソ四コマ漫画。アニメ版には毎話オリジナルのエピソードが挿入されており、その中に心霊番組のパロディがあった。 (14:00) 『ダンダダン』 : SFオカルトバトルラブコメ漫画。主人公の失われたキンタマを巡って人間と怪異、宇宙人が三つ巴の戦いを繰り広げる。 (14:15) 階段に閉じ込められる映画 : 『パラドクス』。ループ空間に閉じ込められ、35年間そこで暮らす。

#128『MEG ザ・モンスターズ2』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#128『MEG ザ・モンスターズ2』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Sep 5, 2023 21:07 機械

ボンクラ映画好きとそうでない人の会話再び (0:22) 猫草 : 「体調を整えるもの」の意。※猫は胃に溜まった毛玉を吐き出すために草を食べます。 (2:11) ディスコはノリノリ : 2023年の映画の字幕とは思えない字面が大変よろしいですね。 (2:30) クソみたいなB級サメ映画 : サメ映画の大半はB級~Z級のボンクラクソ映画です。 (2:50) 虫みたいな知能の登場人物 : モブの逃げ方がうっかりアリの巣を掘り返しちゃったときみたいな感じ。 (3:58) 『ドラゴン×マッハ!』 : 邦題が雑。ワイヤーアクションで人間離れした動きをするマックス・チャンと、作中唯一のギャグである携帯メールでのやりとりが好きです。 (6:35) ダニー・トレホ : 出てくると8割方死ぬ。 (6:58) 台風のときに川の様子を見に行っちゃうおじさん : 大きめの台風が来ると、ダメだっつってんのに川の様子を見に行って流されるおじさんが度々現れる。 (10:39) 砂の中を泳いだり : 『ビーチ・シャーク』。サメが砂の中を泳いでくる以外は概ね『ジョーズ』。真顔で「砂の中で流体力学的に有利なウロコ」とか言い出す。 (10:41) 雪山を泳いだり : 『アイス・ジョーズ』または『スノーシャーク 悪魔のフカヒレ』。こういう映画業界の極北みたいな場所でひっそりネタかぶりしてるのスゲー面白い。 (10:43) 空から降ってくる : 『シャークネード』シリーズ。主人公の妻がサメの中で出産したり、一回死んでサイボーグになったり、時空の果てに置き去りにされてラスボスになったりする。主人公はだいたいチェーンソー1本で事態を収拾する。 (11:11) 江田島平八 : バトル漫画『魁!! 男塾』の登場人物で、作中最強の人類。褌一丁で宇宙遊泳を行い、宇宙服で単身大気圏突入をして成功した。 (11:33) 富樫と虎丸 : バトル漫画『魁!! 男塾』の登場人物「富樫源次」と「虎丸龍次」。それぞれが高い戦闘力を持つ主人公チームの一員という設定だが、新キャラが増えるにつれて敵キャラの技にビックリしながら状況説明する実況役に定着してしまった。 (12:58) スパイのやつ : 『SPY』のステイサムは徹頭徹尾なんの役にも立たないレアステイサム。 (15:33) 『NOPE/ノープ』 : 本作とは異なり、危険生物を手懐けたと思い込んだ人間はきっちり美味しくいただかれる。 (19:17) 犬しおしお : 映画の作中で犬が死んでしまうかどうかがわかるサイト「Does The Dog Die?」は当初、「犬が可哀想」度合いをニコニコ笑顔の犬アイコンと、しおしおしょんぼりした犬アイコンを並べたゲージで表現していたため、それを受けて犬が死んでしまうことを「犬しおしお」と言っている。

#127『アステロイド・シティ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#127『アステロイド・シティ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Sep 3, 2023 23:42 機械

かわいいからOK (0:30) 『グランド・ブダペスト・ホテル』 : 有能でスマートでわりと俗物なレイフ・ファインズ。脱獄のシーンが好き。 (0:33) 『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』 : タイトルが長い。 (10:27) 初期の長谷川町子 : 作中でヒロポンをキメてたりする頃でしょうか。 (11:07) ロードランナー : 『ロードランナーとワイリー・コヨーテ』。数あるカートゥーンの中でぶっちぎりに好き。 (11:48) ゼロくん : トニー・レヴォロリ。嫌いじゃないんだけどMCUのフラッシュは完全に原作と別人だよなあと思う(彼が悪いわけじゃないが)。 (12:49) 『犬ヶ島』 : 日本人は外国人の描くトンチキ日本が大好物です。 (13:03) 『フォレスト・ガンプ』 : リアルタイムで観たはずだがエビしか覚えてない。 (13:13) 『オットーという男』 : 偏屈ジジイ役のトム・ハンクス。メキシコでは女児でもルチャドール人形で遊ぶという学びを得た。 (15:58) 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』 : キャラの細長さでこちらが引き合いに出されてるけども、宇宙人とか破壊光線とか『マーズ・アタック!』っぽさもあると思うんです。

#126『オオカミの家』/短編『骨』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#126『オオカミの家』/短編『骨』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Aug 30, 2023 18:18 機械

塗りつぶし (2:38) 不気味の谷 : ペッパーくん。 (9:07) コロニア・ディグニダ : チリに存在した、ナチスをルーツに持つカルトコミュニティ。本作の「コロニー」のモデル。 (11:19) 『OH! Mikey』 : あさっての方向を向いたマネキンが微動だにせず登場人物を演じるホームコメディドラマ。怖い。 (12:01) 『パンどろぼう』 : 人気の絵本シリーズ。よく行く本屋で面陳されているので印象深く。 (15:04) 『蝋人形の館』 : ロックバンド「聖飢魔II」の楽曲。「お前も蝋人形にしてやろうか!」のシャウトしか知らないが、そのレベルの人間が引き合いに出す程には認知度が高い。 (17:48) 美術館の「なんとか展」でエンドレスで流れてそうな映像 : ちょっと通路が広くなった一角でとりとめもない映像が延々流れてるやつ。最後まで観てから移動しようとすると案外長くて動けなくなる。

#125『バービー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#125『バービー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Aug 15, 2023 31:00

ピンクのディストピア (4:37) 武富士 : かつて存在していた消費者金融会社(倒産済)。レオタードのダンサー集団が踊るだけという、金融業であることが1ミリも伝わらないテレビCMが視聴者に強いインパクトを与えた。2000年代までは放映されていたため、一定年齢以上の人間には「武富士のCM」だけで通じる。 (5:28) プリズムバトル : 女児向けアニメ『プリティーリズム』シリーズにおける、フィギュアスケートと歌を組み合わせた「プリズムショー」によるダンスバトル。映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』によって、映画ファンにその破壊力を知らしめた。ダンスの力で召喚した幻影により観客を魅了したり、会場を爆撃して瓦礫の山に変えたり、ライバルを真っ二つに両断したりする。最終的には召喚した電車で日本からハリウッドまで行く。 (5:45) メタリカのロゴ : こういうの。 (7:03) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』 : 正確には「いじめっ子が未来のスポーツ年鑑を過去の自分に渡したことで現在が変わってしまう」でした。人の記憶っていい加減ですね。 (10:04) ハーレイ・クイン : 『スーサイド・スクワッド』および、以降のDCEU映画においてマーゴット・ロビーが演じたヴィラン。ビジュアル的にはめちゃめちゃ似合っているハマり役なのだが、『スーサイド・スクワッド "極"悪党集結』以外の登場作品は正直あんまり面白くない。 (10:55) ケイト・マッキノン : 2016年版『ゴーストバスターズ』のホルツマン。対ゴースト兵器を開発するエンジニア。パンキッシュなビジュアルと二丁拳銃で暴れるシーンが至高。 (12:26) ソウダネー : 抑揚なく同意。 (13:30) 『2001年宇宙の旅』 : このあとオープニングだけ観返したら、道具を使って倒しているのは敵じゃなくて狩りの獲物でした。人の記憶っていい加減ですね。 (16:05) よくある「悪の企業」デザイン : あんな暗くて殺風景なオフィスで仕事してたら心を病むと思う。 (19:27) 『ゴッドファーザー』について質問 : 『ダークナイト』も同じいじられ方をする気がする。 (20:55) 『高慢と偏見』 : 同名の古典恋愛小説を原作としたBBCドラマ。若かりし日のコリン・ファースがヒロインに振られて池に飛び込む。 (27:45) バーベンハイマー : アメリカで本作と同時上映となった『Oppenheimer』(原爆の父と呼ばれる科学者の生涯を描いた映画)と組み合わせ、爆炎を背景にはしゃぐマーゴット・ロビーやピンク色のキノコ雲といった不謹慎系のネットミーム「バーベンハイマー」が拡散された。それに対し、ワーナーの公式アカウントが好意的な反応を返したため炎上、日本公開直前に公式が謝罪する騒ぎになった。

#124『君たちはどう生きるか』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#124『君たちはどう生きるか』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Aug 11, 2023 18:22 機械

あかるい悪夢 (0:27) 『鳥』 : 人がいろんな鳥に寄ってたかって襲われるアニマルパニック映画。大須観音で鳩の餌買った人みたいになる。 (3:24) 『ドラえもん のび太の魔界大冒険』 : メデューサに石化されるシーンが本気で怖い。 (10:10) 京都かどっかの柱の穴 : 奈良の東大寺でした。 (10:43) クトゥルフ : クトゥルフ神話。H.P.ラヴクラフトが創作した架空の神話。実はこの宇宙にはなんかすっげえ邪神とかがいっぱいいて、その存在の片鱗に触れた人間が狂ったり死んだりする。 (11:30) 宮崎駿の戦時体験 : 1941年生まれらしいので終戦時4歳。ギリギリ記憶にあるぐらい? (12:24) 映像研の浅草さんとか水崎さん : 漫画『映像研には手を出すな!』の登場人物。高校のアニメ制作同好会「映像研」の監督とアニメーター。 (14:00) ジブリっぽい映画の予告 : 『屋根裏のラジャー』。制作は「スタジオポノック」でした。

#123『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#123『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Aug 6, 2023 34:16 機械

メガドライブの話をし忘れました(ファミコンの話はした) (0:00) メガドライブの話 : 無線で使っているコードネームがメガドライブ(ジェネシス)のゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズのキャラクター(ソニック・テイルス・ナックルズ)。そのまんま過ぎて言い忘れたのでここに書く。 (0:07) IQが2になる映画 : 頭を一切使わなくていい娯楽作。積極的に頭のネジを外して観ることを推奨。 (1:23) 『トランスフォーマー コンボイの謎』 : ファミリーコンピュータ向けに発売されたアクションゲーム。スタート直後の初見殺しを始めとする超難易度で当時の小学生の心をボキボキに折った。 (3:23) これまでの話は忘れてください : 漫画『樹海少年ZOO1』第53話の「第24話から第52話までの話は一切無かったことにして下さい。」とのお詫びにより、第24話から第52話は一切無かったことになってそのまま連載が続いた。 (7:04) ゾイド : 『メカ生体ゾイド』。恐竜や古代生物をモチーフとしたロボット玩具シリーズ。トランスフォーマーと同様、タカラトミーが展開。 (8:40) 『キングコング:髑髏島の巨神』 : イケメンゴリラを眺めて「コングがんばえー」ってなる映画。サミュエル・L・ジャクソンがさんざんウザいムーブをかました挙げ句に無惨に死ぬ。主演のトム・ヒドルストンは空気。 (13:48) 『ミッション・インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 : トム・クルーズがやりたいアクションを並べたあとで話を考えてる感じがする。面白いけど。 (15:23) 『バトルシップ』 : 海戦ゲーム(BATTLESHIP)を原作としたアメリカ万歳映画。オーバーテクノロジーの異星人軍に対し、古兵のおじいちゃんたちが退艦した戦艦ミズーリで立ち向かう激熱ストーリーでラジー賞6部門ノミネート。熱狂的なファンも多く、SNSにおいて有志が勝手に認定する「バトルシップ賞」を公開以来11年連続で受賞(2023年8月現在)。 (15:50) 『G.I.ジョー』 : ハズブロ社が販売する軍人フィギュア玩具および、それを原作とした映画。ハズブロ玩具でユニバース化するならバトルシップもお願いします。 (17:24) 真っ白なビョン様 : 『G.I.ジョー』のイ・ビョンホンはめっちゃ白かった。回想シーンの少年時代から白かった。 (17:59) 『アンビュランス』 : 強盗の逃走用に使われた救急車が警察車両やヘリに追っかけ回され続ける映画。逃走しながら車内手術を敢行し、ダイナミックに失敗する。 (18:01) 『ミュータント・タートルズ』 : リアルに寄せたムキムキマッチョの亀忍者が怖かったせいか、2作で打ち切られてしまった。「MCマイキー編」の予告が好き。 (19:03) 緑色の車に乗る映画 : Netflixオリジナル映画『6アンダーグラウンド』。オープニングシークエンスのカーチェイスだけでお腹いっぱいになってしまい、そこから先は観ていない。 (22:02) テラコヤスの人 : 声優の子安武人(声優にあまり興味がない人間の雑な認識)。 (31:47) ヘル・ミッショネルズ : 『キン肉マン』に登場するネプチューンマンとビッグ・ザ・武道のタッグチーム。必殺技のクロスボンバーで対戦相手のマスクを狩り集める。 (32:15) 『ゴーカイジャー』のキモいフォーム : 追加戦士ゴーカイシルバーのゴールドモード。スーパー戦隊シリーズの歴代追加戦士のマスクが胸にびっしり貼り付いてコモリガエルみたいになっている。

#122『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#122『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jul 22, 2023 36:30 機械

それがいるアレ (0:06) それがいるミッション・インポッシブル : 我々は『”それ”がいる森』(ボンクラ映画)の話が大好きです。 (0:19) なっち : 翻訳家の戸田奈津子。英語をなっち語字幕に翻訳する。 (0:53) 『ミーガン』 : 暴走した子守ロボットが子供の耳をむしる。 (2:40) 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』 : アガらなかったんです。 (4:08) 『ベネシアフレニア』でも出てた橋 : 「ここ進研ゼミでやったやつだ!」みたいになりました。 (7:18) ニョ : マンティスの触覚のことを言っている。 (7:35) ヒャッハッハー : 世紀末にモヒカンとトゲトゲの服で襲いかかってくる人たちみたいな仕草のこと。 (16:52) 天丼 : 天丼芸。同じボケを繰り返して笑いをとること。 (23:48) 回るなお前ら : アニメ『Fate/Zero』に登場人物が同じ場所をぐるぐる回りながら交互に喋るよくわかんないシーンがある。 (30:16) トム力(とむりょく) : トム力(とむぢから)でも。トム・クルーズは何の役をやっててもどうしようもなくトム・クルーズですね。 (32:33) 8回も飛んじゃった : 調べたら正しくは6回でした。飛ぶな。 (34:36) おばさんゴーストバスターズ : 『ゴーストバスターズ』2016年版。興行的には大失敗だったみたいだけど嫌いじゃないんだよな……。ケイト・マッキノン最高でしたよ。

#121『ヴァチカンのエクソシスト』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#121『ヴァチカンのエクソシスト』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jul 15, 2023 24:44 機械

ちゃんとしたエクソシストは悪魔を物理で殴らない (0:06) 拳で語らないタイプのエクソシスト : そもそも拳で語るタイプがあるのがおかしい。 (0:16) 『コンスタンティン』 : キアヌ・リーブスが聖なるメリケン(物理)で悪魔憑きをしばく。キアヌがよく地獄に落ちる。 (0:18) 『ディヴァイン・フューリー/使者』 : もと最強格闘家のエクソシストが殴る蹴るの暴行(物理)で悪魔憑きをしばく。 (0:56) 聖水とかボウボウ燃える : 『ディヴァイン・フューリー/使者』は右手に発現した聖痕で着火したあと聖水ぶっかけてめっちゃ燃やす。聖痕と聖水ってそんなライターとガソリンみたいなもんじゃないと思う。 (3:28) 田舎のお坊さんはカブで移動 : 普段高級車を乗り回してても仕事はスクーターを使いがち。印象大事。 (5:20) 霊幻新隆 : 漫画『モブサイコ100』に登場するインチキ霊能者。霊能力は全くないが、除霊と称する多彩な技術と口車によって依頼者の悩みは解決する。必殺技は「ソルトスプラッシュ(物理)」「対超能力者ドロップキック(物理)」など。 (9:09) ガッデム修道院 : ホラー映画に登場しがちな、辺鄙な立地からクリーチャーや殺人鬼を排出する施設を「ガッデム◯◯」と呼んでいる。元ネタは漫画『ソードブレイカー』に登場した「魔城ガッデム」。 (12:25) 『スポットライト 世紀のスクープ』 : 神父による児童への性的虐待を暴き出した新聞記者たちのモキュメンタリー映画。 (14:25) 「司教さんが児ポってたわ」の映画 : ↑のひどい要約。言い方。 (18:47) 『スティール・ボール・ラン』の最後 : 漫画『スティール・ボール・ラン』の主人公バディのひとり、ジャイロは死刑が確定した無実の少年の恩赦を勝ち取るため命がけのレースに赴く。最終的に少年は釈放されるが、刑罰関係なしに風邪引いて死ぬ。 (22:08) 『キングスマン』 : 『威風堂々』をBGMに花火がばんばか上がるシーンが最高。 (23:20) 聖書でどつく人 : 漫画『ベルセルク』に登場するモズグス神父。目がどこも見ていない四角いおっさんが聖書で人の頭をかち割る。

#120『Pearl パール』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#120『Pearl パール』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jul 9, 2023 22:51 機械

顔芸 (3:30) 『ミッドサマー』 : スウェーデンの明るく花咲き乱れる因習村で大学生たちが埋められたり燃やされたりする。 (6:08) エクストリームババア : 前作『X エックス』における殺人鬼パール。主人公のマキシーンと共にミア・ゴス本人が演じる一人二役。性欲と殺意のフルスロットルババア。 (7:06) 心臓麻痺ジジイ : 前作『X エックス』における殺人鬼ハワード。殺人鬼がビックリして心臓麻痺で死ぬという斬新な展開に大爆笑した。 (8:46) ゼタっさん : パールが牧場の池で飼っているワニ。キャッチボールがうまい。 (8:55) ワニってそんな長生きなの? : 150年ぐらい生きるそうです。 (15:35) 『ヘレディタリー/継承』 : お父さんが特になんの前触れもなく燃えて雑に退場する。 (18:28) 『エスター ファースト・キル』 : 「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ。」みたいな話。

#119『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#119『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jul 2, 2023 26:50 機械

終活 (0:18) 冒険百連発 : 『インディ・ジョーンズ』インスパイアのアクションゲーム『エドワードランディ』のキャッチコピー。どうやって乗ってるのかは分からないが、装甲車1台から敵が20人以上出てくる。 (0:47) 『アンチャーテッド』 : 『インディ・ジョーンズ』インスパイアのアクションゲーム『アンチャーテッド』の映画化。逆輸入みある。 (0:50) 『レッド・ノーティス』 : Netflixオリジナルのアドベンチャー映画。メインにライアン・レイノルズ、ドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドットという超大物キャストを揃えているのにCGの背景合成がやたらと安っぽい。この3人のギャラで予算使い切ったんだと思う。 (0:52) 『カンフー・ヨガ』 : 考古学者のジャッキー・チェンがカンフーとヨガの神秘の力で遺跡を探索。作中に「『インディ・ジョーンズ』だ……」ってセリフがあるけど、それ言っていいんだ、って思った。最後はみんなでダンスして終わる。インドなので。 (9:43) 「歴史って変えてもいいじゃん」 : 考古学者のインディがこれ言い放つのすげえ面白かった。タイムパラドックスを扱った『ザ・フラッシュ』を観た直後なので尚の事。己の欲望に忠実すぎるインディがいっそ愛おしい。 (10:12) 超強火の考古学マニア : リアルに命賭けちゃうタイプの。 (11:50) 引退サプライズ : アメリカ映画でよく見る風習。サプライズじゃなくて普通に送り出してやれよと思う。 (16:45) マッツ・ミケルセンの髪の乱れ : 後でFilmarksを見たらマッツ・ミケルセンの髪に言及してる人が多くて笑った。憔悴感がよく表れてたんですね。 (17:26) 実はサイボーグ : シュトロハイムじゃねえか。 (25:43) 最近映画長すぎ : 長いよね。

#118『ザ・フラッシュ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#118『ザ・フラッシュ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jun 25, 2023 40:10 機械

飛び出しぼうや (1:37) ジョージ・クルーニーなんて描けねえよ : NHK朝の連続ドラマ『あまちゃん』で、ラテアートをリクエストされたカフェのスタッフがバックヤードで「ジョージ・クルーニーなんて描けねえよ!!」とキレるシーンがある。 (5:53) すっげー濡れてたバットマン : 見る所そこなの? (5:56) 黒くてよかった : 『ザ・バットマン』は全体的に暗いのに潰れていない良い黒さ。 (12:15) チキンチャッカー : カタパルトでニワトリを飛ばす玩具。同シリーズの「ベイビーシャワー」はニワトリの代わりに赤ちゃんを弾丸にしてシュートするものだった。ひどい。 (15:36) 『ブラックアダム』 : ドウェイン・ジョンソンがラスボスを引きちぎる映画。 (17:23) 謎の蛮族棒 : スーパーガールがなんかやたらでっかい棒でゾッド将軍を殴り続ける。 (21:17) ニコラス・ケイジの顔が強い : 漫画『シネマこんぷれっくす!』で「お前ニコラス・ケイジをどう思う」「見るだけで笑っちまいますね」って言われてた。 (28:26) バットラング : バットウイングの間違いです。バットラングは手裏剣ですね。 (38:10) アルフレッド爺や : ブルース・ウェインの執事。超有能でなんでも出来るし、無人島にひとつだけ持っていくならアルフレッド一択。 (38:24) あいつだけいればいいんじゃないか問題 : ネットミーム 「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」。 (39:38) 役者本人の問題行動 : 主演のエズラ・ミラーが公開前に治安びん乱で逮捕されたり暴行罪で逮捕されたり強盗で起訴されたりした。お前いい加減にせーよ。

#117『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#117『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jun 18, 2023 38:22 機械

超絶アニメーションで繰り広げられる「俺たちの戦いはこれからだ」 (7:47) おじいちゃんが処理落ちする : 画像・映像の情報量がめっちゃ多くて観てる人間が処理しきれない、の意。 (9:43) エブエブ :『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。尻からカンフーをインストール。 (9:50) ペンタゴンとブラックホール : 『キン肉マン』に登場する四次元殺法コンビ。良い子の諸君! (13:38) 『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』 : ずっとティ・チャラの死を悲しみ続けてるし、ワカンダが一方的にボコボコにされるので結構辛い。 (16:00) 昔のパンクCDのジャケット : 昔のCDというかアナログ盤の時代ですね。ピストルズとか。 (16:32) ビジュアル系が行き過ぎて何言ってんだか分かんない人 : 学園コメディ漫画『SKET DANCE』に登場するダンテ君。 (17:40) サンフランソウキョウ : 『ベイマックス』の舞台となる、桜咲き乱れる和風サンフランシスコ。 (20:17) 変態仮面 : 映画版『HK 変態仮面』は1,2共にサム・ライミ版スパイダーマンのオマージュ。悪役ににじり寄る鈴木亮平の気持ち悪い動きが完璧。 (20:53) ヴィン・ディーゼルなの? : 『 ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』を観て、ヴィン・ディーゼルは袖が無ぇなあ、という話をしていた。結婚式の写真ですら袖がない。 (22:06) プランチャー : それはフライングボディアタックのことですね。 (26:55) 『ニンジャバットマン』 : 作画の暴力により、おじいちゃんじゃないけど観てて処理落ちした。 (28:02) にゃんこバットマン : 普通にスパイダーマンと間違えてバットマンって言ってる。直前にニンジャバットマンとかレゴの話してたからだと思う。 (29:58) ニンジャ・ヴァンパイア・スパイダーマン : だからアメリカ人は忍者を何だと思っているのか。あとここでもバットマンって言っちゃってる。 (33:12) 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 : シンジ君が気づいたら前作ラストからめっちゃ時間が経ってて、何の説明もないまま周りの人にひたすら塩対応される話。 (34:05) 開始10分で泣いてました : 客へのインタビューを流して、最後に「せーの、『〇〇』、サイコー!!」って言うタイプの映画CMで見た、視聴者的にはクソどうでもいいコメント。何の映画かは忘れた。 (37:37) デューン!! って感じ : 『DUNE/砂の惑星』。155分間の「俺たちの戦いはこれからだ」を観る映画。

#116『ミーガン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#116『ミーガン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jun 13, 2023 30:29 機械

アイの歌声が聴こえる (0:12) 『アイの歌声を聴かせて』 : 人型AIロボットを高校に転入させるアニメ映画。ハッピー青春ストーリーなのだが、周囲の機器を自在にハックするロボットが野放しなので観ていて非常に怖い(私見)。 (1:21) 則巻博士 : ギャグ漫画『Dr.スランプ』の主人公、則巻千兵衛博士。製作したアンドロイドの則巻アラレがよく地球を破壊する。 (6:20) モルスァ : 「ちょwwwwファービーwwwww」参照。 (11:16) ボンクラの支社長 : 『アイの歌声を聴かせて』の悪役。陰に日向に一生懸命プロジェクトの足を引っ張る。偉いんだから嫌なら普通に止めさせなさいよ。 (16:41) 耳がめっちゃ伸びる :ちぎれる前に 20cm以上は伸びてたと思う。 (18:53) ネイルガンにそんな機能はない : 日本と違ってアメリカのネイルガンは結構釘が飛ぶらしいが、飛んで刺さって人を縫い留めるような威力はもちろんない。

#115『ライオン少年』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#115『ライオン少年』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jun 5, 2023 32:07 機械

オシシ仮面 (0:12) 『羅小黒戦記』 : 「ロシャオヘイセンキ」。一時期話題になった中国産ファンタジーアニメ映画。筆者は観てない。 (5:28) 『ベネシアフレニア』 : 地元大好きおじさんがマナーの悪い観光客を殺して回る映画。顔ハメ看板を上手に活用する。上映館めっちゃ少なかった。 (5:32) 『フリークスアウト』 : 超人サーカス団 vs ナチスドイツ。ちんちんにモザイクがかからない。上映館めっちゃ少なかった。 (7:57) 『風雲!たけし城』 : 昭和の視聴者参加型バラエティ番組。100人の視聴者チームが数々のアスレチック障害を超えて「たけし城」の攻略を目指す。海外でも人気があるらしく、最近Amazonプライムビデオでリメイクされた(あんまり面白くない)。 (8:14) おシシだらけの水泳大会 : プールの上で昭和のバラエティ特番『ドキッ! 丸ごと水着 女だらけの水泳大会』的な獅子舞バトルが繰り広げられる。 (8:20) ポロリ : 『女だらけの水泳大会』は昭和のコンプラ基準で作成されているため、売れていない女性タレントの水着がはだける通称「ポロリ(胸が)」シーンが普通に放送されていたし、番宣でアピールすらしていた。 (10:03) きれいなジャイアン : TV版では凶悪な乱暴者のジャイアンが劇場版では友情に厚く頼れる仲間となるため、その変貌ぶりを指してこう呼ばれる。元ネタはひみつ道具「きこりの泉」にノーマルジャイアンを放り込むことで入手できるSSRジャイアン。 (16:26) オシシ仮面 : 『ドラえもん』の作中作『ライオン仮面』に登場する、主人公ライオン仮面の弟。絶体絶命のライオン仮面を救出するため敵のアジトに乗り込むも、火炙りにされて死ぬ。

プロ社畜とサイコパスの部屋

プロ社畜とサイコパスの部屋

プロ社畜とサイコパスの二人が、皆様からお寄せいただいた仕事や人間関係などさまざまなお悩みについて最適なソリューションをご提案するPodcastです。ぜひ皆さまからのお便りをお待ちしています。 ▼お便りフォーム https://forms.gle/gK5oF7JZn3KBA3Rd7 【出演】 ・⁠Yabby⁠(プロ社畜) ・⁠上水優輝⁠(サイコパス) ・⁠マサ⁠(アシスタント) 【構成】 ・⁠sowa⁠ #シャチコパス

ご当地ソング捜索隊

ご当地ソング捜索隊

唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動して、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。 ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 22:00~で絶賛放送中。 【パーソナリティ】 ◆ワタンド 本配信のメインパーソナリティ、都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。 ◆しゃり ラジオ放送のパーソナリティ。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。ご当地ソングは素人。 ◆Listenで視聴 https://listen.style/p/localsong?yqvHfQbg

ワインのガッコウ

ワインのガッコウ

ワイン初心者の為のポッドキャスト番組”ワインのガッコウ” 日本ソムリエ協会認定ソムリエで、ワイン一年生の著者でもある、小久保 尊と ワイン初心者声優の松本 沙羅でお送りする聞くとワインが飲みたくなる番組です。

小林希「島を歩く」

小林希「島を歩く」

島国の日本には、北海道、本州、四国、九州を含めて6852の島があります。それぞれに歴史があり、景色の移ろいも違います。 旅作家の小林希(のぞみ)さんが産経新聞に連載中の「島を歩く 日本を見る」は、小林さんが実際に島の土地を踏みしめながら、国の表情や陰影を浮き上がらせています。この番組では、小林さん本人のナレーションでお届けします。 【語り手】小林希:旅作家/フォトグラファー/離島アドバイザー 2011年から世界放浪の旅をはじめ、2014年に作家デビュー。旅先での体験を綴り、文庫本や単行本、フォトブックなどを出版。主なテーマは『旅』『島』『猫』。自分の足で歩いて取材しています。   番組のフォローと高評価をお願いします!Apple Podcastでは皆様のレビューも募集しています。 ■産経Podcast オススメのエンタメ番組 ・『シネマプレビュ-』:映画館で公開中/公開直前の作品から、産経新聞文化部、映画担当の編集委員がピックアップした「プレビュー」をお届け ■番組SNSでは最新情報をお届け・Twitter ・Facebook  ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/ ■産経iD 公式ウェブサイト・https://id.sankei.jp/※会員登録(無料)することで、会員限定のPodcastコンテンツを聴くことができます。 ■産経Podcastとは新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の精鋭記者陣が厳選。インタビュー、ドキュメンタリー、歴史、エンタメなど、15タイトル以上のオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。       

WASIRADIO

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【毎週木曜日 18:00頃配信】 FIVE NEW OLDのHIROSHI(Vo)とWATARU(Gt,Key)の幼馴染みコンビによる雑談備忘録。 気になった音楽、映画、ゲーム、アニメ、本について語り合ったりしていくよ。 #WASIRADIO で感想頂けると嬉びます。 https://listen.style/p/wasiradio?1tlEviN7

Mijakure Podcast

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A podcast project for Japanese learners. Random talk episodes with transcripts for those who are tired of textbooks' unhelpful speech style.