映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ

映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ

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#168『温泉シャーク』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#168『温泉シャーク』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jul 7, 2024 35:14 機械

筋肉 (0:53) アクアマン : DCコミックの水属性ヒーロー。DCEU版ではジェイソン・モモアが演じた。DCUでも続投してもらいたいんだが、どうでしょうね。 (1:40) 平沢進 : ミュージシャンの平沢進で合ってました。→ 参考 (2:20) 『シャークネード』 : サメ映画界隈では知らない者はいない大ヒットサメ映画。サメ映画界隈ってなんだよ。 (2:51) アサイラム祭り : 毎年夏になると番組編成で「サメフェス」を開催するCSの映画専門チャンネル、ムービープラスが開催したアサイラム新作のプレミア上映+トークショー。なお「君たちの責任だよ!」発言は新宿シネマカリテで行われたアサイラム作品上映会の「アサフェス」に寄せたものでした。なんでこんなイベントがいくつもあんだよ。 (3:21) 日本純正のサメ映画 : そう言えばちょっと前に『妖獣奇譚ニンジャVSシャーク』(2023) がありましたね。都合が合わず観れてません。 (3:46) そういうサメ映画 : 雑な設定とチープさそのものを楽しみの一要素とするタイプの映画。サメ映画の割合が圧倒的に高いため、「サメ映画なら何やっても許される」な雰囲気があることは否めない。 (4:02) 『ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦』 : ウィジャ盤(コックリさん)で呼び出されたゴースト鮫がシャクシャクとリンゴを齧るような音をたてて人を喰う。死んで霊となった主人公の父親・アンソニーが「死んだからもう死なないし無敵」という理屈でなんか勝つし、続編ではアンソニーが主役になった。 (4:52) ミスティック・シールド : 『ウィジャ・シャーク』でアンソニーが唐突に放った「オカルト殺法」のひとつ。訳者のサメ映画ルーキー氏のツイートがバズってサメ映画界隈の外でもちょっとだけ有名。 (5:44) 『ハウスシャーク』 : ハウスにシャークが出ます。トイレに出てたのは覚えてるが、風呂に出たかどうかは忘れた(途中で力尽きて最後まで観てない)。 (5:59) 『ビーチ・シャーク』 : サメが砂の中を泳いでくる以外は本当にただの『ジョーズ』なので意外と観れる。まあ『ジョーズ』が観たいなら『ジョーズ』を観ればいいんだけど。 (6:52) 『シン・ゴジラ』 : 怪獣映画で事務方映画。外連味盛り盛りの怪獣大暴れやバトルシーンも素晴らしいが、会議や議論のシーンまでもが面白い稀有な作品。言いたいことが尺に収まらないので登場人物が全員めっちゃ早口で喋る。 (8:33) 『ゾンビーバー』 : ゾンビ化したビーバーに噛まれるとビーバー人間になります。そこはゾンビじゃないのかよ。 (11:55) ウェス・アンダーソン : 『グランド・ブダペスト・ホテル』で、ミニチュアのコマ送りアニメーションを使ってポップな画を作る手法が使われていた。流石にそれになぞらえるのは持ち上げすぎな気がするが。 (14:00) 攻性防壁 : って言ってたと思うんだけど、本来はサイバー攻撃に対する防衛用語であって、爆発で反撃する「攻性防壁(物理)」みたいなもんじゃないと思う。 (14:22) セーヌ川のアレ : NETFLIXオリジナル映画『セーヌ川の水面の下に』。セーヌ川で開催されるトライアスロン大会でサメが選手をモリモリ喰う、景気のいいサメ優勝映画。普通に面白かったんだけど、なんとなくこのポッドキャストのネタにはなりませんでした。 (15:15) 東洋のモナコ : 普通に熱海がそう呼ばれてますね。 (17:36) 自己防衛おじさん : 情報バラエティーの街頭インタビューに回答している際の独特なビジュアルでバズったおじさん。 (19:19) ちゃんとした曲 : テーマ曲『灼熱の戦歌』。なんかロボットアニメのエンディング曲っぽいなと思いました。 (21:50) 『MEG ザ・モンスター』 : ステイサムを餌にして巨大メガロドン一本釣り。パニックアクションだが、ステイサムだからなんとかなるという安心感に包まれた映画。 (22:31) 『シン・仮面ライダー』 : セリフ棒読みなところも本作に通じるなーと。 (24:42) パンフ : 2200円。この映画で、この値段で、売り切れるとかマジか。 (27:28) ウォータスライダーでサメ : あるそうです。あるのかよ。 (29:58) ジェイソン・ステイサムの実例 : 『MEG ザ・モンスターズ2』で深海7000メートルを生身で泳いでのけた。直前のシーンで潜水服が壊れた人が圧死してた気がするが多分気のせい。 (30:15) 副鼻腔に水を入れれば : 深海7000メートルでも大丈夫だってステイサムが言ってた。 (31:28) 範馬勇次郎 : 漫画『グラップラー刃牙』シリーズに登場する地上最強の生物。地面をパンチして地震を止めた。 (35:03) 片付けようとするな : 丸め込もうとしてるだけです。

#167『ザ・ウォッチャーズ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#167『ザ・ウォッチャーズ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jun 22, 2024 22:58 機械

祝ってやる (3:52) 『オールド』 : 前回に続いて『オールド』の話になってますが単なる偶然です。 (5:24) フェアリーリング : チェンジリング(妖精の取り替え子)の間違い。フェアリーリングはキノコの輪っかですね。妖精が出てくるからつい……。 (5:34) 何で内側を鏡にしちゃうの : 「マジックミラー号」って言ってる人が結構いたけどミラーが逆だろ。 (7:10) パパラン : M・ナイト・シャマラン(パパシャマラン)。 (13:28) 恋愛リアリティショーのDVD : 名前シールを貼るなそんなもんに。 (15:48) ジャンプスケア音 : 観てる客をビックリさせるためだけのでっかい音。 (20:06) 祝ってやる : 青木ヶ原樹海の木にピンク色のスプレーで残された「呪ってやる」の落書きをいじった、ほっこりコラ画像。 (21:02) 不可はいっぱいある : 無数のツッコミどころを吹き飛ばすだけのパワーはなかった。あそこの発電機どうやって動いてんの? 永久機関?

#166『マッドマックス:フュリオサ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#166『マッドマックス:フュリオサ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Jun 6, 2024 34:53 機械

地獄のバイク軍団 (0:39) 前作 : 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。シャーリーズ・セロンがフュリオサを演じた。 (3:00) メン・イン・ブラックの新しいの : 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』。毒にも薬にもなんねぇ感じのいかにもなハリウッド大作映画なので、毒にも薬にもなんねぇ感じのいかにもなハリウッド大作映画が観たいときにおすすめ。 (4:08) 『オールド』 : ものすごい勢いで加齢が進むプライベートビーチに閉じ込められた人々のお話。4~5歳ぐらいのかわいい坊やが2時間足らずでアレックス・ウルフに成り果てる。 (4:12) 『ヘレディタリー』のクソ兄貴 : 『ヘレディタリー/継承』のアレックス・ウルフ。とんでもないやらかしを放置してベッドに入るシーンが最悪すぎて最高(嫌な映画として)。 (4:29) 『ホームレス中学生』 : 芸人さんの壮絶なエピソードトークおよび自伝が原作の映画。こういう瞬間的なブーム原作の映画化作品はあんま観ません。『わさお』とか『100日後に死ぬワニ』とかも同じ箱。 (12:05) クリヘムにはアホの役が似合う : イケメンなのににじみ出るアホ感を出すのがうまい役者だと思っている。MCUのソー役は言わずもがなだが、前述の『メン・イン・ブラック:インターナショナル』もなかなか。 (12:45) ドーフウォリアー : 正式名称コーマ_ドーフ・ウォリアー。イモータン・ジョー率いる軍の軍楽隊筆頭としてツインネックのギターを弾きまくるしギターから炎も出す。 (13:17) 『マッドマックス:ドーフ・ウォリアー』を作ってくれよ : ドーフワゴンとドラム隊の車が作られた経緯が観たい。 (13:56) ただ面白いから : マッドマックスのビジュアルには色々設定があるのだが、基本的には「ただ面白いから」に対する後付けだと思っている。ギターが火炎放射器になるのに「面白いから」以外の理由はいらない。 (17:45) 『パシフィック・リム』かよ : 巨大な怪獣を巨大なロボでどつき倒すロマン映画『パシフィック・リム』のラストは、心を繋いだパイロットの男女が額をコツンと突き合わせて終わる。安易なキスシーンで終わらせないのすごくいい。 (20:18) 完全に羅生門 : 死体の髪の毛剥ぎ取りババア。 (21:53) 『マッドマックス2』のヘリの人 : ジャイロ・キャプテン。マックスに襲いかかって返り討ちに遭う小悪党。倒したあと仲間になるタイプの敵キャラ。 (22:22) ヒューマンガス様 : 『マッドマックス2』のヴィラン。ポストアポカリプスの荒野でヒャッハー共を率いる、半裸鉄仮面の変態紳士。ビジュアルはアレだが、集落から奪う前には立ち退きを待ってくれるという、案外理性的な一面も併せ持つ。なお抵抗されたので結局普通に襲ったし住人を火炙りにした。 (24:30) 武器将軍が盲目になったシーン : この後言及しているフュリオサの狙撃で投光器が爆発して目をやられてました。 (25:04) キンプリ : 『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。女児アニメ『プリティーリズム』シリーズからスピンオフした男性アイドルもののアニメ映画。本作のアイドル「プリズムスター」たちは、それぞれ固有の「プリズムジャンプ」という必殺技を使って、大量に召喚した全裸の分身で観客を魅了したり、会場を爆撃して破壊したりする。 (25:30) 軽くおバズりなさった感想 : これ。 (27:56) 『ベン・ハー』みたいなバイク : 実際ローマの戦車とかイメージしてると思う。赤いマントもソーのパロディというだけじゃなくローマ兵士に通じるものがある。 (28:53) 完全にセガの開発者の発想 : セガの家庭用ゲームハード、メガドライブは周辺機器を縦に積み上げることで拡張される。その有り様は「メガドラタワー」と呼ばれ、2019年に発売されたN in 1系復刻ハードの『メガドライブミニ』では、特に拡張機能を持たない積み上げるためだけのオプションパーツとして『メガドラタワー ミニ』が発売された。馬鹿じゃねえのかと思う。なお筆者も買った。

#165『関心領域』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#165『関心領域』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

May 30, 2024 19:11 機械

ゴゴゴゴゴ (1:58) 『サウルの息子』 : こちらは塀の内側の話。アウシュヴィッツ収容所で働くユダヤ人労働者(ゾンダーコマンド)をやたらと寄り気味な独特のカメラワークで撮る。終始引きの定点カメラで撮られる『関心領域』とは真逆で興味深い。同じ題材なのに、登場人物の立場、映し出されるエリア、カメラワークと全てが対照的。 (5:26) リンゴを埋めてた女の子 : 屋敷で働いていたポーランド人の下女だそうです。取材でその存在を知り、映画に取り入れたとか。 (9:25) チクロンB : アウシュヴィッツのガス室で毒ガスとして使われたとされる殺虫剤。 (17:08) エブエブのドーナツちゃん : 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のヴィラン、ジョブ・トゥパキ。マルチバース実験の被検体として、あらゆるマルチバースを渡り歩く全知全能の存在となってしまい、自分や世界に意味を見いだせなくなった彼女は「ベーグル」を使って別次元に消えようとする。ドーナツではない。 (18:19) ドレミファソ : 音感ないので適当言ってますが、レミファソラな気がする。

#164『ソイレント・グリーン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#164『ソイレント・グリーン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

May 23, 2024 24:26 機械

抹茶味 (4:35) アメリカの人口8億人 : そんなにはいない。ググったら3.333億人だそうです。(2024年5月現在) (5:57) 自分の脚を食べるカニ : 自分の脚を食べるのはタコだよね。 (9:30) ウィルヘルムの叫び : 多くの映画作品で使い回されている悲鳴の音声素材。観なおしたらソイレント・グリーンのは違った。役者のオリジナル悲鳴だろうか。 (10:15) 藤子不二雄のSF短編 : ここで話しているのは短編『間引き』。同じく人口爆発を扱った『定年退食』が『ソイレント・グリーン』の数カ月後に発表されたが、偶然のネタ被りと説明されている。おそらくは実際にそう。当時は未来予想図として現実的だったということだと思われる。 (12:09) すっごい昔のTVゲーム : 世界で始めてヒットしたアーケードゲーム『Pong』のリリースが1972年。技術水準的にはそれとほぼ同レベルに見えるゲームが登場する。 (16:22) ライオンガオーン : MGM社のオープニングロゴ。 (16:28) なんとか公司 : 公司は中国語で「会社」の意。中国映画は始まる前の制作会社のロゴがやたら多い印象がある。 (24:03) ソイレント : それだけを食べていれば必要な栄養素がすべて摂れる「完全食」という触れ込みの食品および飲料。発売中止は体調不良が多発したバージョンのみで、他のは普通に買えるっぽいので全てが発売中止かのように喋っているのは間違いです。ごめんなさい。

#163『キラー・ナマケモノ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#163『キラー・ナマケモノ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

May 8, 2024 20:54 機械

かしこい (0:17) 『ゾンビーバー』 : 化学薬品でゾンビ化したビーバーの群れが湖畔のコテージでバカンス中の男女を襲う。この手のホラーは基本的に馬鹿やビッチから死ぬが、この映画では登場人物が全員馬鹿かつ性欲の権化なので誰から死んでいくのか分からずにスリリング。まあ最終的には全員死ぬんだけどね。 (0:32) 『キラーカブトガニ』 : 放射線で凶暴化したカブトガニの群れが街を襲う。ついでに巨大化もするし、最終的には特撮ヒーロー的な巨大ロボットバトルになる。 (0:47) 『チャイルド・プレイ』 : シリアルキラーの魂が乗り移ったかわいくない子供人形が殺戮を繰り返す。筆者は未見だが、チャッキーはホラー映画のクリーチャーとしてあまりにも有名なのでタイトルやビジュアルは分かる。 (1:56) 『グレムリン』 : 可愛いペットの飼い方を間違えて邪悪なグレムリンを大量生産してしまうあたり、本作に通じるものがある。 (2:20) 『ケンガンアシュラ』 : マンガワンで連載中の地下格闘漫画。企業の利権を賭けて代表の格闘家同士が異種格闘技戦を繰り広げる。 (2:27) 『キリングバイツ』 : 獣人格闘漫画。筆者は未見。 (5:05) 『コンティニュー』 : テレビゲームをイメージした死に戻りループアクション映画。百何十回と死んで同じ朝を繰り返したフランク・グリロが機銃掃射の弾丸が飛び交う中、「安地」でくつろぐ。世間の評価は高くないが、筆者はアクションゲームでパターンを作っていくかのようなストーリーが好き。最終的にはRTAになる。 (5:36) 『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』 : ミシェル・ロドリゲスのバーバリアンが似合いすぎて優勝。 (7:07) くりまんじゅうさん : 『ちいかわ』に登場するちいかわ族のひとり。飲酒免許を所持しており、飲むと眉間と鼻先にシワを寄せて「ハァーッ!」と叫ぶ。 (7:40) 『ゾンビーバー』のモグラ叩き感 : 凶暴化したビーバーが壁や床を突き破って襲いかかってくる。裏側で人が手に持って動かしてる感ありありで楽しい。 (8:18) 観音 : 『コンティニュー』でフランク・グリロの命を狙う殺し屋の一人。剣術使いで、相手の首を落としてから「私は観音」「観音が成敗」と名乗りをあげる。 (17:17) 俺はメガロドン : 『MEG ザ・モンスターズ2』のエンドロールで流れたクソダセえ歌詞のラップ。俺はメガロドーン! メガロドーン! (17:35) 『シャークネード』 : 『シャークネード』のED曲『(The Ballad of) Sharknado』は2以降のオープニングでも流れて(サメ映画界隈の)定番ナンバーとなった他、オフスプリングも楽曲「Sharknado」を提供していたりする。 (19:46) 『ハッピー・デス・デイ』 : キャラクターマスクの殺人鬼に殺されて、死に戻りループで誕生日を繰り返すヒロイン。コメディ、ミステリー、恋愛、成長物語といった要素を見事な構成でB級ホラーに詰め込んだ傑作。

#162『ゴジラ×コング 新たなる帝国』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#162『ゴジラ×コング 新たなる帝国』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Apr 27, 2024 22:07 機械

みんな~ (0:14) 『シン・ゴジラ』 : 東京のど真ん中に凍結したゴジラが処理できないまんまずっと残ってる。 (7:58) みんな~ : 防護スーツ的なものに身を包んだ(?)二人組が駆け寄ってくるAA(アスキーアート)。 (10:27) めちゃくちゃな理屈をでっち上げる才能 : 『キン肉マン』の「ゆで理論」とか。 (11:58) 『RRR』の子供を救うシーン : とんでもなく複雑な連携の作戦をジェスチャーだけで伝えて成功させる。 (14:24) ラオウの死に様 : 「わが生涯に一片の悔い無し!」と叫んで天を衝き、絶命。その拳から放たれた衝撃波で暗雲を晴らした。 (16:15) ブラジル名物のキリスト像 : コルコバードのキリスト像。高さ40mぐらいらしいのでモンスターバース的には足に引っ掛けて壊しちゃうぐらいのサイズ感。 (18:39) 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ : リーダーのスターロードは子供の頃に地球から拉致されたため、その時所持していた70年代のミックステープを愛聴しており、映画の山場ではそれを再生する体で古い洋楽がモリモリかかる。 (20:21) バカみたいなゴジラ映画 : 観ているだけでメリメリ知能指数が下がるため、全体として完全にバカが観るための映画として仕上がっており、筆者大歓喜。

#161『陰陽師0』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#161『陰陽師0』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Apr 20, 2024 17:41 機械

道真サンダー (1:17) 『中学生日記』 : 中学生に起こる思春期のあれこれを映像化したNHKのドラマ。 (2:25) ファイナルファンタジーかよ : めっちゃ長くてスキップできない召喚獣の演出。7あたりの。 (5:00) 『星の王子ニューヨークへ行く』 : ザムンダ王家の人間が向かう先には使用人が花びらを撒くのでその上を歩かなくてはならない。 (7:17) 『宇宙刑事ギャバン』 : 特撮「宇宙刑事シリーズ」「メタルヒーローシリーズ」の一作目。「わずか0.05秒」の変身プロセスがめっちゃ長いの好き。 (7:19) 魔空空間 : 『宇宙刑事ギャバン』において、怪人と対決する際に送り込まれる謎空間。魔空空間では怪人のパワーが3倍に強化されるが毎回ギャバンに負けるので、ギャバンは魔空空間で4倍パワーアップする仕組みだと言われている。 (7:43) 笛吹いたら大体のことはどうでもよくなる : なるなよ。 (10:39) デヴィッド・リンチ版『DUNE』のバリア : 格闘シーンで人にかかるバリアが濃すぎてアクションが全然見えない。 (12:40) エルダー陰陽師 : グレーターヤクザとかアーチニンジャみたいに言うな。 (13:51) 『夢で終わらせない…』 : ファンも多いらしく楽曲の良し悪しは横に置くが、洋画ノリのゾンビゲームのラストでこれが流れると力が抜ける。

#160 [舞台] 『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#160 [舞台] 『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Apr 7, 2024 24:31 機械

これはこれで (0:18) 『RRR』 : 固い友情で結ばれたインド人のおっさん二人が無双して極悪非道の侵略者である英国軍をボコボコにする話、が宝塚ナイズされて何かえらい物が出来てしまった。 (1:41) 『真・三國無双』 : 派手な鎧を着た三国志の武将が武器を振るったり、軍師がビームを出しながら雑兵数百人を一人で吹き飛ばすゲーム。 (3:30) ナートゥ : 『RRR』では主人公二人がひたすらエネルギッシュで楽しげなダンス「ナートゥ」を完璧なシンクロで踊る。このダンスシーンは映画本編を超えて大きな話題になった。 (3:51) 踊ってる二人に巻き込まれたらミンチになる : 大型機械みたいなもんだと思っている。 (7:23) 『バーフバリ』シリーズ : S・S・ラージャマウリの前作。完璧すぎる王の中の王、バーフバリの英雄譚。観るとバーフバリ様にスライディング崇め(王の足元に滑り込んで称える)をしたくなる。 (8:14) 眼力が全然違う : 宝塚の皆さんは昔の少女漫画の登場人物がそのまま現実に現れたかのようなキラッキラの目をしている。原作に眼力がないということではなく、方向性が全く違うという話。 (8:26) バンコラン : 漫画『パタリロ!』の登場人物。長身美形のツッコミ役。 (11:21) ジェニーさん : 英国が誇る歩くセキュリティホール。 (13:40) スパイク鞭 : 『RRR』では『悪魔城ドラキュラ』でしか見たことがないような厳ついトゲトゲの鞭が出てくる。 (24:03) ラージャマウリ監督も観に来たのかな : 観ていかれたらしいです(該当のニュースを伝える宝塚のオフィシャルページは404になっちゃった)。

#159『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#159『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Apr 5, 2024 23:46 機械

マイルド邪神 (1:22) ワイルド・スピードの核爆弾 : 『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』では中性子爆弾がローマ市内で爆発したが、その後のニュースでは「死者は出ませんでした」で済まされる。パトカーが片っ端からメンコみたいにひっくり返ってたのに嘘だろお前、ってなった。 (4:04) サゴーゾ : それは仮面ライダーオーズのゴリラ形態だね。 (6:26) 印刷業で文字ひとつひとつ嵌めていくやつ : 「活字」が出てこなかった。 (7:32) 市長 : 一作目でゴーストバスターズをペテン師呼ばわりして目の敵にしていた人でした。そのときは市長ではなかった。 (8:10) JJJ : やたらとスパイダーマンを目の敵にしている新聞社の社長。 (10:00) 『ストレンジャー・シングス』のマイク : 本作でトレヴァーを演じたフィン・ウルフハード。『ストレンジャー・シングス』ではナード少年役で、ハロウィンにはゴーストバスターズのコスプレをしていた。 (17:59) 汁気 : ゴースト、物体を透過するくせにぬちゃぬちゃの粘液は残しがち。 (18:54) 両右手の男 : 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ』に登場した「ハングドマン」のスタンド使い。光となって物体を反射することで光速移動するスタンド能力を使う。 (21:25) 『エターナルズ』のキンゴ : 内輪揉めをボイコットし、ラストバトルに登場しないというヒーロー像は新しかった。結構好きなキャラ。

#158『オッペンハイマー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#158『オッペンハイマー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Mar 30, 2024 32:34 機械

途中から呼び方がオッペンになります (1:04) 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』 : ドイツの暗号機エニグマを解読するプロジェクトを主導する科学者アラン・チューリングをベネディクト・カンバーバッチが演じた。研究バカのコミュ障カンバーバッチがチームのメンバーと打ち解けようと唐突にリンゴを配りだすシーンが狂おしく好き。 (12:12) すっぽんぽんのおっぺんとすっぽんぽんのぴゅー : ひらがなで文字起こしされた字面が半濁音多めで面白かったので。 (13:29) 『ザ・ファブル』 : 一般人として暮らす元・伝説の殺し屋を描いた人気漫画の実写化。佐藤二朗のタコちゃん社長がちょうどいい塩梅の佐藤二朗で大変良かった。 (13:37) ヤクザ二人の格闘シーン : 柳楽優弥と向井理。見事にクズを演じきる二人が延々泥仕合をしており、勝敗の行方が心底どうでもいい。 (16:35) 『FALLOUT4』 : 放射能汚染されたアメリカで、突然変異した野生動物を狩って食ったり、暴力で敵対勢力から物資を奪ったりして生きていきます。押井守のプレイ日記が異様に面白いのでぜひ。 (26:13) 『アステロイド・シティ』 : ウェス・アンダーソンらしいポップな色使いとひたすらかわいい小道具大道具。内容は鑑賞当時はよく分からなかったけど、今なら少し解像度が上がっているかも。

#157『デューン/砂の惑星 (1984)』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#157『デューン/砂の惑星 (1984)』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Mar 20, 2024 24:57 機械

ホドロフスキーが元気になっていく (0:05) ホドロフスキー : 映画監督のアレハンドロ・ホドロフスキー。かつてDUNEの映画化を試み、断念している。 (0:05) ホドロフスキーもにっこり : ホドロフスキーは自分が実現できなかったDUNEの映画化を鬼才デヴィッド・リンチが成し遂げたと聞き、「泣きそうな気持ちで観に行ったが、失敗作だったのでだんだん元気が出てきた」と、ドキュメンタリー映画『ホドロフスキーのDUNE』で語っている。正直すぎる。 (0:26) 魔界帝国の女神 : 『スーパーマリオ/魔界帝国の女神』。うっかりスーパーマリオを実写化してしまった、やたらリアルで不気味な映画。マリオが「全身の骨を折って殺してやる!」とか言う。 (1:10) ドゥニ・ヴィルヌーヴ版 : 言いづらい。 (3:50) 姫が戻ってくる : ほとんど透明になって消えかけたところから急に濃くなる。 (4:14) カクカクのシールド : 段ボールで作った鎧みたいな。ビジュアルのインパクトはすごい。 (6:40) 浮かぶデブ : 皇帝の発言。本作は皇帝も男爵も威厳というものがまるでない。 (7:07) 勇者の剣の柄みたいなパンツ : 柄じゃなくて鍔の間違い。こんなん笑う。 (7:11) 危険性をはらむ事に成功 : 「ドクロのプリントで少し危険性をはらむ事に成功した。」 (10:43) 工事現場のロープ : 黄色と黒の縞々。いわゆるトラロープ。 (12:34) ブルーハーツとダウンタウンの乳首相撲 : これ。 (13:45) 黒い汁 : 『デューン 砂の惑星 PART2』でマー油って呼んでたやつだと思う。 (18:47) 「あっ、しまった。機密が漏洩した。」 : あらまし……。B国の安全ミサイルによって、A国は安全にさらされていたが、安全なのは嘘だったのでA国は安全ではなくなった。 (21:17) 『トレマーズ』 : 地中を駆ける巨大ミミズが人をバクパク食べるB級モンスターパニック映画。筆者は本作を愛しており、少なくとも10回以上は観ている。 (23:55) キノコのお父様 : 『スーパーマリオ/魔界帝国の女神』はマリオが与する「キノコ王国」の解釈が独特で、うじゅるうじゅる言いながら粘液を垂らすだけの菌糸の塊が国王(ヒロインの父親)として登場する。 (24:48) ”それ”がいるDUNE : 『”それ”がいる森』の話は擦り過ぎなので説明は省略します。

#156『デューン 砂の惑星 PART2』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#156『デューン 砂の惑星 PART2』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Mar 16, 2024 32:09 機械

トレマーズ2ではなかった (0:08) PART1 : 『DUNE/デューン 砂の惑星』。今回邦題から「DUNE」が消えたのがすごく気持ち悪い。どっちかに揃えてくれ。 (0:21) 爆発は全てを解決する : 眠たいマイケル・ベイ映画もあるので必ずしもそうとは言えない。 (4:36) このポッドキャストの初期に観た : 2021年10月。2年半前。 (5:12) ピーナッツさん : デイヴ・バウティスタが演じる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のドラックス。気配を消すことで自分の姿が見えなくなる技が使えると主張し、丸見えの状態でピーナッツか何かをポリポリ食べていた。 (5:56) LIVE ZOUND : 川崎の映画館、チネチッタの音響システム。砂粒が音響で図柄を描くデモ動画が流れる。キンプリの応援上映のために遠征したのを皮切りに、よく行くようになった映画館のひとつ。 (7:12) ルネ・マグリット : 画家。人魚の絵が好き。 (11:10) ちょくちょく巻きが入る : 前作の冗長さはなんだったのってぐらい展開が早い。端折られてるのが明らかに分かるが、眠くならないのでこっちのほうがいいです。 (15:22) マー油 : ハルコンネン男爵がよく浸かってる黒い液体。とんこつスープのような白濁液の上に黒い液体が浮いている様子が見て取れたので、前作鑑賞時からマー油(とんこつラーメンに浮いてる黒い油)って呼んでる。 (15:50) 『メッセージ』 : 巨大なばかうけに乗ってやってきた異星人と意思疎通を図る言語学者の話。異星人の言語がイカスミみたいなモヤモヤで表記される。 (24:32) 借りてた船を爆破 : 「マイケル・ベイが撮影時の思いつきでリースのフェリーを爆破した」という噂。情報ソースが5chやSNSでしか見つからないので真偽の程は定かではない。 (23:55) フュリオサ : 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の実質的主人公。シャーリーズ・セロンが演じた。フュリオサの過去を描いたスピンオフがアニャ・テイラー=ジョイ主演で公開予定。 (27:33) 超神水 : 漫画『ドラゴンボール』に登場する仙薬。飲んだ人間の潜在能力を引き出すが、大抵は発狂して死ぬ。 (28:16) 九十九里浜 : 壮大で荘厳な砂漠が、海が入った途端に惑星アラキスから千葉県になってしまった。 (29:27) ラザロ : ファミコンのゲーム『スターソルジャー』に登場する、巨大な顔の敵キャラ。分割された状態で出現し、合体前に破壊すると80000点。 (31:29) 加工豚(かこうとん) : 漫画『波よ聞いてくれ』に登場する音響効果のプロ。相棒は加工猿(かこうえん)。

#155『DOGMAN ドッグマン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#155『DOGMAN ドッグマン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Mar 10, 2024 27:50 機械

DOGがGOD (0:50) 『ホーム・アローン』 : 死ぬほど地上波で放送されまくっており、クリスマス映画としての知名度は『ダイ・ハード』といい勝負。『ダイ・ハード』がクリスマス映画かどうかはさておき。 (1:58) エリ・エリ・レマ・サバクタニ : 「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」。キリストが処刑されるときにそう言ったとか言わなかったとか。 (3:11) 『レザボア・ドッグス』 : 犬は出てきません。 (7:50) 『Mr.インクレディブル』 : 一家全員ヒーローのコメディアニメ。未見。 (7:55) キャットVS.ドッグ : たぶん『キャッツ&ドッグス』のことを言っている。猫が悪役なの嫌なんだよなぁ。 (11:40) 『キャッツ・アイ』 : なぜかレオタードで盗みに入る怪盗三姉妹の漫画。微妙に世代ではないので詳しくはないが、後の漫画やアニメで頻繁にパロディにされているのは知ってる。 (16:36) 『落下の解剖学』 : サスペンスやミステリーかと思いきや、法廷で明らかになる夫婦間のいざこざのお話。事件の真相は分かんないまま裁判は結審するのがパルムドールっぽい。犬の瀕死演技が迫真すぎてパルムドッグも納得の出来栄え。 (22:15) エディット・ピアフ : フランスのシャンソン歌手。 (25:02) 『ジョーカー』 : 恐らく世界で一番有名なアメコミヴィランの一人「ジョーカー」のオリジンを描いた映画。一つの映画として面白いけれど、こんな人間らしいオリジンはジョーカーじゃねえよとも思うので、筆者は原作『バットマン』シリーズでジョーカーが語る適当で信用ならない生い立ちの1バリエーションと認識している。

#154『犯罪都市 NO WAY OUT』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#154『犯罪都市 NO WAY OUT』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Mar 7, 2024 15:29 機械

ダンプカー VS. 人 (0:05) 前作 : 『犯罪都市 THE ROUND UP』。マ・ドンソクがすごいパンチで悪人をボロ雑巾にする。つまり今作と同じ。 (1:33) もともとテレビドラマ : ではないみたい。でもテレビドラマ並みにシリーズ作品をたくさん作る予定だそうで。 (11:11) 早く寝ないと國村隼が来る : 山の中でブリーフ一丁の國村隼に遭遇したらそりゃ怖い(『哭声 コクソン』参照)。 (13:44) 桜吹雪の上様 : 『遠山の金さん』と『暴れん坊将軍』が混ざってる。 (15:07) ビッグパンチエンターテインメント : マ・ドンソクが所属している芸能事務所でした。

#153『アーガイル』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#153『アーガイル』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Mar 4, 2024 25:58 機械

石破ラブラブ天驚拳 (0:08) 『キングスマン』 : トンチキガジェット盛りだくさんタイプのスパイ映画。スパイらしさは全くない。『威風堂々』をBGMに綺麗な花火が上がる。 (0:10) 『キック・アス』 : お手製スーツの素人高校生ヒーローがバズって人気になり、調子に乗っていたら真の巨悪と敵対することになってしまう。いろいろあって最終的には敵のボスを爆殺する。 (0:50) 石破ラブラブ天驚拳 : 『機動武闘伝Gガンダム』のラストバトルにおいて、主人公とヒロインが愛の力で繰り出した必殺技。二人の固く結ばれた手からおっさん型の気弾が飛び出す。 (2:06) そういう妖怪 : とんがり帽子を被ったゴブリン的な。 (2:10) シスみたいな : 『SISU/シス 不死身の男』。殺しても死なないおじいちゃんが執念深く襲ってくる。怖い。 (4:54) クソエンタメポップコーンムービー : ここの「クソ」は「エンタメ」にかかる強調の副詞。クソ映画だと言ってるわけではないです。 (4:40) 『マダム・ウェブ』 : 「マーベル初の本格ミステリー・サスペンス」だそうです。なめとんのか。 (9:08) 『キングスマン:ゴールデン・サークル』 : 超電磁投げ縄や、コリン・ファースとタロン・エガートンのバディファイト、世界一かっこいいカントリー・ロードやエルトン無双など、激熱ポイント多数。前半ボケ老人と化しているコリン・ファースがやや残念。 (9:09) 『キングスマン:ファースト・エージェント』 : 踊る怪僧ラスプーチン。 (13:16) 『キングスマン』でサミュエル・L・ジャクソン死んでる : ヴィランのリッチモンド・ヴァレンタイン。アメリカのIT大富豪でヤンキースのキャップをかぶり、ディナーに招いた客にマクドナルドのハンバーガーをふるまう。マシュー・ヴォーンはどんだけアメリカ人嫌いなんだよ。 (15:28) 弱火でじっくり : 漫画『HUNTER×HUNTER』でハンター試験会場へ向かうために使われた符丁。 (16:42) 『映像研には手を出すな!』 : アニメーション製作をする高校部活もの漫画およびアニメ(実写映画は未見)。設定マニア・空想好きの浅草みどりが語るディティールは単なる空想を超越し、「最強の世界」として具現化する(という演出)。アニメ化が素晴らしかった。 (20:41) 不二子ちゃん : 『ルパン三世』シリーズの登場人物、峰不二子。音声は「フゥ~ジコちゃ~ん」って言ってるのにちゃんと「富士子ちゃん」(惜しい)と文字起こしされていて驚いた。AIすげえ。 (24:01) クックドゥー : 味の素株式会社が販売している中華合わせ調味料。『キングスマン』クライマックスのBGM『威風堂々』は過去に同商品のCMにも使われていたため、筆者は「花火」のシーンで鍋の中で踊る回鍋肉を幻視してしまい、より一層笑えた。

#152『マダム・ウェブ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#152『マダム・ウェブ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Feb 23, 2024 22:56 機械

全く褒めてませんがめちゃめちゃ楽しんではいます (0:29) 判定B : BONKURA。 (0:33) シャザム2 : 『シャザム! ~神々の怒り~』。ワンダーウーマンが出てくるとどんなシーンでもあの曲になるのがすげえ面白い。 (1:03) 『ヴェノム』シリーズ : トム・ハーディと地球外生命体がぬちゃぬちゃイチャイチャするブラザーフッド映画。暗いし黒いしでバトルがよくわからない。 (1:04) 『モービウス』 : うっかりヴァンパイアになってしまったジャレッド・レトが兄弟分と殺し合う映画。暗いし黒いしでバトルがよくわからない。 (1:35) キャシーの母ちゃんがやべえ : と思うんだけど、指摘している人を見かけない。 (4:40) のうのうとペルーへ : ここはツッコんでるひと多数。 (9:34) 完全にサメ映画レベル : 楽しさの質がサメ映画。すごく楽しかった。 (9:44) 『ドラえもん』の曲で心臓マッサージ : 1979~2005年の主題歌『ドラえもんのうた』のBPMが心臓マッサージのリズムに丁度いいという話があるのだが、現在の星野源バージョンの主題歌『ドラえもん』しか知らない若者に同じ指導をするとアップテンポなサビの部分で患者が死ぬ。 (12:30) 『ジョン・ウィック』シリーズ : 毎回キアヌ・リーブスが車にはねられるが元気。 (12:32) 『悪人伝』 : 車で轢く以外にマ・ドンソクを止める方法がない。 (12:57) 『オーシャンズ8』 : 華麗な計画犯罪ものだが、余裕でバレてるし、見逃してもらえる優しい世界。 (15:20) クワトロ・バジーナ : ガンダム正体バレバレ三銃士のひとり。 (16:10) 『メイドインアビス』 : 少年少女の一行が神秘の奈落「アビス」を旅する冒険活劇漫画。かわいいキャラクターデザイン、容赦のないグロ&鬱展開、癖の強い作者のフェチ丸出しで人気。 (16:49) 『ムー』とか毎月購読 : うさんくさい民間療法とかにすがる方がまだ正気だと思うの。 (17:42) スタンド使い同士は引かれ合う : 『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズにおける諸々の疑問を一言で解決する魔法の言葉。

#151『ボーはおそれている』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#151『ボーはおそれている』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Feb 17, 2024 31:23 機械

ミキサー仕事した (1:56) カウンター下にショットガンがあるタイプの店 : 洋画だとよく見ますよね。 (3:13) 御立派様 : テレビゲーム『真・女神転生』シリーズに登場する大人気悪魔。→ 参考 (4:43) 『オオカミの家』 : 全編ストップモーションアニメで製作された狂気のホラー。内容以前にその手法を選んだことが狂気。 (4:59) 『ミッドサマー』 : 明るく綺麗な因習村。 (7:53) 急にB級ホラーになる : 低予算映画の雑な展開まで取り入れて、あらゆるホラーをやってやろうという気概を感じますね(好意的解釈)。 (10:10) おかしいスピード感 : やめろよ笑うだろ。 (13:03) ミキサー回りっぱなし : ONのまま放置されてると地味に嫌な家電ランキングでかなり上位に来る。 (13:43) 『トーク・トゥ・ミー』 : オージーコックリさん。バカ学生がやたらアッパーな降霊会をやらかして酷いことになる。 (14:06) ボスケテ : 「ボスたすけて」の意。 (15:44) 『ミザリー』 : 人気小説家が自身の大ファンである女性に監禁されるスティーヴン・キングの小説。および、それを原作とした映画。 (18:52) アッテストゥパン : 『ミッドサマー』の劇中で行われる北欧の儀式。アイキャンフライ。 (20:09) 『フェイブルマンズ』 : スピルバーグの自伝的映画。映画大好き少年の青春と嫌なご家庭事情が描かれる。 (20:59) 『ヘレディタリー/継承』 : アレックス・ウルフはいい役だったなあ……(アリ・アスター映画的な意味で)。 (25:07) 楽しんじゃった : 編集してて気付いたんですが、筆者のボンクラ映画好きの性質ゆえですね、これ。 (27:36) やりたいこと全部詰め込んだ : ニコニコしながら宝箱を見せられてる感じでした。ニコニコしてるアリ・アスターすげえ怖いよね。

#150『カラオケ行こ!』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

#150『カラオケ行こ!』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

Feb 4, 2024 23:06 機械

紅だーッ!!!! (4:34) BL : ボーイズラブ。男性同士の恋愛描写。 (5:48) 『君の名前で僕を呼んで』 : 美しいイタリアの田舎町を舞台に描かれる、青年同士のひと夏の恋。筆者はロマンス映画を解する知能を持っていないのでずっとアホ面で綺麗な風景を眺めていた。 (8:27) 綾野剛の股下が3m : 言われてみれば3mぐらいあった気がする。 (9:36) X-JAPANのHIRO : 誰だよ。 (10:57) アホみたいなお守り : 健康祈願の「こども元気おまもり」。実在する。 (16:30) こりん星 : タレント・小倉優子の出身地。千葉県の茂原市にある。 (16:38) なんか既視感 : 我々は二人とも千葉県出身です(茂原市ではない)。 (22:32) ドチャクソ・アブラデル氏 : 漫画『コミケ童話全集』に登場する石油王。 (22:40) そこら辺の良さみを感じる器官 : 様々な描写からBL成分を受信するアンテナ的なもの、および受信する技能。女性の方が発達していることが多い。 (23:00) 観るたびによさがある…… : ドチャクソ・アブラデル氏がプライベートジェットの中でお気に入りの同人誌を繰り返し読みながら語った「読むたびよさがある……」から。

プロ社畜とサイコパスの部屋

プロ社畜とサイコパスの部屋

プロ社畜とサイコパスの二人が、皆様からお寄せいただいた仕事や人間関係などさまざまなお悩みについて最適なソリューションをご提案するPodcastです。ぜひ皆さまからのお便りをお待ちしています。 ▼お便りフォーム https://forms.gle/gK5oF7JZn3KBA3Rd7 【出演】 ・⁠Yabby⁠(プロ社畜) ・⁠上水優輝⁠(サイコパス) ・⁠マサ⁠(アシスタント) 【構成】 ・⁠sowa⁠ #シャチコパス

めでラジ

めでラジ

めでラジは、音楽を中心に最近気になる話題について話し尽くすPodcastです。LISTEN: https://listen.style/p/mede-radio?SPby6Whh

WASIRADIO

WASIRADIO

【毎週木曜日 18:00頃配信】 FIVE NEW OLDのHIROSHI(Vo)とWATARU(Gt,Key)の幼馴染みコンビによる雑談備忘録。 気になった音楽、映画、ゲーム、アニメ、本について語り合ったりしていくよ。 #WASIRADIO で感想頂けると嬉びます。 https://listen.style/p/wasiradio?1tlEviN7

ワインのガッコウ

ワインのガッコウ

ワイン初心者の為のポッドキャスト番組”ワインのガッコウ” 日本ソムリエ協会認定ソムリエで、ワイン一年生の著者でもある、小久保 尊と ワイン初心者声優の松本 沙羅でお送りする聞くとワインが飲みたくなる番組です。

へんなお茶会

へんなお茶会

「へんなお茶会」は普段使ってる名前を替えて話す遊びです。複数人で収録し、盛り上がった部分だけ公開しています。 ぜひ、小耳にお挟みください。 https://listen.style/p/hennaochakai?1uQZivov

小林希「島を歩く」

小林希「島を歩く」

島国の日本には、北海道、本州、四国、九州を含めて6852の島があります。それぞれに歴史があり、景色の移ろいも違います。 旅作家の小林希(のぞみ)さんが産経新聞に連載中の「島を歩く 日本を見る」は、小林さんが実際に島の土地を踏みしめながら、国の表情や陰影を浮き上がらせています。この番組では、小林さん本人のナレーションでお届けします。 【語り手】小林希:旅作家/フォトグラファー/離島アドバイザー 2011年から世界放浪の旅をはじめ、2014年に作家デビュー。旅先での体験を綴り、文庫本や単行本、フォトブックなどを出版。主なテーマは『旅』『島』『猫』。自分の足で歩いて取材しています。   番組のフォローと高評価をお願いします!Apple Podcastでは皆様のレビューも募集しています。 ■産経Podcast オススメのエンタメ番組 ・『シネマプレビュ-』:映画館で公開中/公開直前の作品から、産経新聞文化部、映画担当の編集委員がピックアップした「プレビュー」をお届け ■番組SNSでは最新情報をお届け・Twitter ・Facebook  ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/ ■産経iD 公式ウェブサイト・https://id.sankei.jp/※会員登録(無料)することで、会員限定のPodcastコンテンツを聴くことができます。 ■産経Podcastとは新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の精鋭記者陣が厳選。インタビュー、ドキュメンタリー、歴史、エンタメなど、15タイトル以上のオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。