タランティーノが死ぬ
() 『デス・プルーフ in グラインドハウス』 : 無駄話がクッソ長い。
() おとり捜査用の小話 : このくだりで同僚が出てくる度に変な格好してるのが気になって仕方なかった(言い忘れたのでここに書く)。
() 銀行強盗 : 宝石店強盗の間違い。
() ドラゴンボールのバトルシーン : そのままアニメ化すると連載1週分が15秒で終わるので、「一方その頃ブルマは……」等のシーンを入れて引き伸ばす。
() 牧歌的な場所 : 街中という時点で牧歌的じゃないんですが、「なんか平和っぽいとこ」ぐらいの意味です。
() Fワード : Fで始まる罵倒語。
() Nワード : Nで始まる差別語。
() 『バビロン』 : めっちゃパワハラする映画監督が出てくる。
() 『セッション』 : めっちゃパワハラする音楽教師が出てくる。
() 『デス・プルーフ in グラインドハウス』の最後の15分 : 殺人鬼のカート・ラッセルをスタントウーマン3人組が追いかけ回してボコボコにする。
() 『レザボア・ドッグス』 : タランティーノが死ぬ。
() 『デス・プルーフ in グラインドハウス』 : タランティーノは死なない。
() 『プラネット・テラー in グラインドハウス』 : タランティーノが死ぬ。
() 『フロム・ダスク・ティル・ドーン』 : タランティーノが死ぬ。
() 『ベイビー・ドライバー』 : 音楽とアクションを完全シンクロさせるという、誰でも思いつきはするけれど実際にやるのは至難の荒業を実現したクライムアクション。
() CIAだしな : 映画に出てくるCIAエージェントはアホかってぐらい人を殺すよね。
() オーシャンズいくつか : なんかいっぱいある。
() ゴジラのマニア : 初代が好きすぎる人が多いというか。ガンダムも同じ印象。
() 『ヘイトフル・エイト』 : 西部劇版『レザボア・ドッグス』という触れ込みだったが長くてダレる(個人の感想です)。
サマリー
映画『レザボア・ドッグス デジタルリマスター版』は、タランディーノの無駄話が本当に面白くて、キレがよくまとまっていると思います。無駄話はキャラクターの掘り下げになっており、銀行強盗の流れだけでも3分の1ぐらいで話が終わってしまうと感じられます。ホワイトさんのキャラクターの謎や、オレンジさんを撃った銃声の真相について、ダラダラと話し合います。映画『レザボア・ドッグス デジタルリマスター版』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつを聞くと、ブラック好きな人やタランティノの作品に興味がある人にオススメです。このエピソードでは、映画「レザボア・ドッグス デジタルリマスター版」の感想を述べています。