グリーフケアを身近に
わかち合いを手元に
自身の死別・離別経験を経て、日々感じる喪失感についてお話いたします。
提供:デジタルグリーフケア KnowK
https://knowk.jp
デジタルグリーフケア「KnowK(ノーク)」は、
大切な人との別れから生じる深い悲しみや辛さに触れながらも、
あなたの「いま」を一緒に見つめ、
あなたの「記憶」に残る大切な人と新たに出会う旅路をサポートします。
#08 自死をテーマにした絵本「ぼく」を読んで
自死をテーマにした絵本「ぼく」のドキュメンタリー番組を見たことがきっかけで絵本を買い、印象的だったこと、違和感をもったことについてお話しました。自死をテーマにした絵本「ぼく」は、谷川俊太郎さんが2年かけて制作した / 「いなくなってもいるよ僕」という詩が印象的 / 亡くなった兄のことを思い出し言葉に共感 / 毎日の中で、亡くなった人の存在を感じる / 「闇は光の母」という言葉#谷川俊太郎 #絵本 #自死
#07 もうダメだと思うたびにダメではないこと
もうダメだ、と思うたびに兄の最後の言葉を思い出し、私のダメはまだダメではないんだなぁと思う話をしました。年末にコロナに感染し辛かったときに 兄の遺書に書かれていた「ダメだった」という言葉を思い出す / 体調不良で「もうダメだ」と思っても私のダメはダメじゃない / 痛みを感じると、兄や父のことを思い出し敏感になる
#06 突然の辛さとAI
突然の辛さや悲しみに対して、AIがどう関わるのか /AIにカウンセラーの役割を与えて会話を試みる /「寄り添う」など、教科書通りの返答に違和感 / しかし、NGワードを設定すると質の高い返答 / 突然の辛さの瞬間にAIに頼るのは難しい / 誰かに助けてほしいと夜中に思った過去がある / しかし、どう助けてほしいのかわからず、相談できなかった / 高齢になったらロボットと暮らしたい
#05 まだ訪れていない喪失
今後、母親を亡くす喪失について / まだ訪れていない喪失を想像し、悲しくなる / 悲しみは自分でコントロールできない / ゆくゆくはロボットと暮らしたい / 一人で何も喋らないのは体に悪い / 泣いている時に、スマートスピーカーのアラームで救われた / 泣き続けるのは辛いので、感情を中断してくれるものが欲しい / クッション型セラピーロボット「Qoobo、Petit Qoobo」を撫でて癒やされている / 将来の孤立を防ぐため様々な準備をしておきたい
#04 世界が一変するたった一言
何気ない一言が喪失感に触れ、世界が一変してしまう話。父や兄の死後些細な言葉で動揺 / 「借金で首が回らない」「心電図のピー」という比喩は辛い / 配慮のない言葉は身近な人を亡くした経験がないからか / 誰かを傷つけていないか自覚的でいたい / 強い衝撃を受けると、思考が一瞬で停止
#03 映画「本心」を観て考えた死について
・映画「本心」を観て考えた死について・母にもし死にたいと言われたら・AIで亡くなった人を再現することについて母親をAIで再現する「バーチャルフィギュア」の話 / 母親は病気ではないが「自由死」を望む / 映画では自殺と示唆され、息子は苦悩する / バーチャルフィギュアは死の概念を変える / 父や兄のバーチャルフィギュアは欲しいとは思わない / 母の死後、話し相手が欲しいと思うかもしれない / 死後も故人のデータが残る時代がくる / 母親の空間ビデオを撮っておきたい
#02 喪失感に寄り添う曲 米津玄師さん「Azalea」
ドラマ「さよならの続き」の主題歌 / 恋人を事故で亡くし心臓を移植した相手と出会う物語 / 歌詞がドラマの世界観にとてもマッチ /「そこにいなくても君が君じゃなくても」という歌詞が心に響く / 宇多田ヒカルさんの言葉「音楽は祈り」を思い出す
#01 自己紹介、私に訪れた死別・離別について、どのようなチャンネルにしたいか
1.自己紹介2.父や兄の自死について3.犬の死4.安室奈美恵さん引退による喪失感5.どのようなチャンネルにしていきたいか16歳で父を自死で亡くす / 辛さや悲しみが突然やってくる日々 / 当時はカウンセリングなどにも繋がれなかった / 大丈夫だと思っていたが、本当は大丈夫ではなかった / 突然の悲しみにどう助けを求めていいかわからなかった / 39歳で兄を自死で亡くし、また死と向き合うことになった / 兄の死に自分が関わっているという思いが残る / 「自分だけじゃなかった」と思えた自助グループとの出会い / 喪失感と一生付き合っていく覚悟
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