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喪失感は、突然に第13回目の配信です。 今回は、眠れない・眠りたくないその理由について、お話ししていきたいと思います。
みなさん、睡眠、とれていますか? 私は、今は、
とれているかなって感じなんです。 3年前に
個人事業主になってから、 早く起きなくて済むようになったんですね。時間が
遅くなったりとかしていて。 それでね、やっと
この何十年のストレスから解放された、みたいな感じで
朝がね、本当に私は起きれなかったんですよ。 20代の頃とかって
遅刻。 どこの
会社に行ってもね、第1位だった。 欠席も
たぶん1位だと思う。 朝が起きれなくて、遅刻する日もあるし、
行きたくなくなってしまって、休んでしまって、みたいなことが続き、 辞めてしまう、みたいなことがね
多くて。 若い頃は
仕事が長続きしない、みたいなことですごい悩んでいたんですね。 それと朝が起きれないっていうので
悩んでいて。 まあそれに関して、何か自分で
解決しようとかって、 なんか思わなかったんですよね。何で思わなかったのかわかんないけど、仕方がないことだっていうふうに
思ってた縁があるんですよ。 そのことが
きちんとなんかね、言語ができてわかったのが、本当ここ数年なんですね。 20代の頃、もう仕事をすぐに辞めてしまう。
続かないことに悩んでいったんですけど、 その理由は
夜ちゃんと寝れてなかったことが、 そもそもの原因だったと
理解したんです。 その朝起きれないっていうのは
単純に夜眠れてないからになるんですけども、 夜眠れないっていうのは何でかっていうと
目を閉じるのがすごく難しかったんです。 目を閉じると、その日にあった嫌なことがずっと頭ぐるぐるしてしまうとか、
あと、 父が30年前に自死してるんですけども、そういったことも夜になってくると
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頭の中にどんどんどんどんイメージが出来上がっていってしまう。 そういう日がやはり多かった。
そうすると 寝る時間短くなるし
起きれたとしても、その1日中あんま 気分良くないし、次の日とかってすごいいっぱい寝てしまう。
また次の日寝てしまいすぎて短くなるみたいな、そういう悪循環に陥っていて
昼間のパフォーマンスがきちんと出てなかった っていうとこだと思うんですね。
でもそれに対して 自分が病気だとか
なんか医者にかからなければいけないっていう感覚はなくて もうしょうがないことだと思っていて
父が亡くなったことも別に変えられるわけじゃないし 出てくるイメージだったりとか
いろんなことを考えてしまう。そういうのもきちんとその脅迫性障害っていうふうに 言葉もあるぐらいだから、そういった言葉に早く出会えたりとかすれば
対処ができたと思うんですけども そういったことを
自分自身 何とかなるだろうと思ってずっとずるずるずるずるしていってたん
と思うんです。 それがやっぱこう何十年かして
たまりにたまっていったものが 飽和状態になって
私の場合はちょいちょいちょいちょい仕事を辞める だったりとか人間関係をこう
切ってしまうとか 一番大きかったのは
もう5、6年 それまでの知り合いと会わなくなってしまったみたいな極端なことをしてしまった過去があって
それも本当 小さい積み重ねの結果だった
と思うんですね でまぁあのあることがきっかけで
朝もね起きれるようになったりとかする期間も出てきたんです 本当ねーそれ
くだらないっていうかおいなんだよって感じなんだけど 朝の
ニュース番組をどうしても見たい時が出てきたんですよ そのアムロナミエさんに私は一時期すっごいハマってしまってまぁ今でも大好きなんです
けど 朝のニュース番組で必ず新曲とか新しいミュージックビデオとか
あのコンサートツアー始めるみたいなのをねやるので朝なんですよ でその情報というのが前日の
まあ今で x twitter で 流れるんですよニュース番組のアカウントから
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明日のとかって名前出るんですよ そうすると明日なんか来るみたいな感じになってじゃあもう明日は
4時50分に起きるからもう今日はすっごい早く寝ようみたいなことが できるようになったんですよ
だから 何年間だろうそのね5、6年
誰とも会わなかったっていう時に実は私はアムロナミエさんにガチにはまってしまった期間でもあって
その時に仲良くなったファン友達の人しか会ってなかったんですね ただその5、6年で私はちょっといろんなことがわかるようになって
ちょっとその話はまた今度別の期間にしたいと思うんですけど 朝起きれるようになってあんだけ私は起きれなかったのに
こういうきっかけでできるようになるのかっていう目的がものすごいはっきりしていると一手できるようになるんだっていうのを
思った時でした それから起きるっていうことに対して以前よりもネガティブにはならなく
なったんですけども 未だにね眠いのに寝たくないみたいな
のは本当に今でもずっとあって それは何でなんだろうなーっていう風にここ最近よく考えているんです
やっぱり 目を閉じるのに
不安があるんじゃないかとさっきのその脅迫性障害の系があると思うんです 目を閉じた瞬間に出てくるイメージが
やはり怖いんじゃないかな この間も目を閉じた瞬間に泣いちゃったみたいなのがあったと思うんですけど
そういうこともね全て受け入れているんですけど そうなっても仕方がないって想定内に思っているんだけども
でもどこか拒否している自分もいて だからこうギリギリにこう
寝落ち寸前になるまでにならないと 眠りにつきたくないっていうのをやっぱり未だにあるんです毎日じゃないんですけど
あれどうしたらいいのかね さっきなんかちょっと脅迫性障害の系があるかどうかのなんか
イエスノーのチェックリストやってみたんですけども 病院に行きます?って最後に出るんだけど
いや別にいいですってなるんですよね そのまあ 支障はないというか今の自分の生活の中で
でその解消法も自分でもわかっているんです今は そのアプリで
その 眠りにつくための
何だろう アナウンスが流れるというか オーラリングっていうね
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あの睡眠ガジェット 指輪タイプのやつ使っていて それに
睡眠誘うなんちゃらかんちゃらっていう30分のやつを聞きながら 寝る 眠りヨガとかなんかそういうアプリもあると思うんですけどそんな感じ
のものを聞いて意識をこう 別のとこその声に
集中させて寝に入る これもねー
あの どうしてこういうのをやろうと思ったかっていうと
兄がね 7年前に
亡くなった時に それこそほんと眠れなくなってしまって
その 目を閉じなくても
ずっと頭の上あたりにずっとイメージがあるんですよね 兄が亡くなった時の
それが 一向に取れなくて
さらに目を閉じるともっと鮮明になる感じになってたんです どうしよう目閉じえないから
すっごい眠いんですその時は眠いんだけど目を閉じた瞬間に もうちょっとダメになってしまうから何しようかなぁと思った時に好きな音楽を
聴いて寝ようと思って
ずっと30分エンドレスで流れるように30分経ったら止まるっていうような設定にして 意識をこう声に
持っていって 寝るようになったんですよそれでも限界はあって
これは無理だって 思って
眠れないっていう風なのが続いたらもう病院に行こうって 割と最初の頃にもそれは決めていて
で病院に行って薬もらって まあすぐに寝れるようだったんですよ
あと母の家にもよく行ってたん ですね母の家だと薬なくても寝れていて
その時にこれは安心とかそういうことも関わってきているのかなぁと思って
まああまり 飲む薬を飲むっていうのは卒業期間があるから
どうしたもんかなぁと思ってまぁとりあえず もらった1週間分は飲んで
翌週また病院に行ってどうでしたかって診察受けて カウンセリングもその時は受けたんですね
ただそのねカウンセリングはすごい良かったんですけど 診察が
たぶん2分ぐらいで終わってしまってたんですよ そんな2分と思ってそれであんまきつい量も飲みたくないからこれ半分にして
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前回言われたんですけど半分にしてくれるんですかって言ったらすごいなんか 不服そうな顔していやあなたが半分でいいって前回言ったじゃんと思ってそれで言ったら
まぁ結局半分にはしてもらわなかったんですけど まあそれで診療診察してもらってカウンセリングして
1万円弱なんかにすごいお金かかったんですよ カウンセリングの方は自費だったから仕方ないんですけども
こんな数分の診療でこんなバカ高いお金を取られるのかと思ったのが ちょっとイラッとしたんですね
それだから絶対に薬飲まないで寝てやろうっていうなんか 気持ちになったことが良かったみたいで
もう自力で 薬も飲まずに2週間目ぐらいからもう飲まなかったのかな
でもう音楽を だけで寝れるようにしたらうまくいって
カウンセリングはすごい良かったから続けたかったんですけどもう診療とセットだったとこなんですね
それだとちょっと嫌だなぁと思ったので 薬飲まなくても寝れるようになったからカウンセリングも終わりにしたの
たぶん1ヶ月通ったか通わないかぐらいで もう行かなくなったんですね
その経験が お父さんが死んでからこう眠れないとか起きれないとか
いろいろこう睡眠に対して の悩みは寝れないではなくて目が閉じられないかった
ということだったんですね 目が閉じられないから眠れない
なぜ目が閉じられないのかって言ったらフラッシュバックするから であったっていうのを
今思うとねすごい簡単なように思えるんだけども 当時はそんな風に思えなかったというか本当は眠れない眠れない頭の中にぐちゃぐちゃいっぱい
いろんなのが出てくるみたいな しか思えなかったんだけども
まあ兄が亡くなった時も39歳とかでいろいろこう
いろんな角度から多分考えれるようになっていたからだと思うんですよ だからこう20代の時にもっとこうね
いろんなところにつながれてたら 私はもう少し早く
いろんなことが分かってて 仕事をあんなコロコロ辞めなくても済んだなぁとか人間関係ももう少しうまくしたん
じゃないかなーっていうのを 思ったりします後悔とかではなくて
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いやーなんかこうつながれるっていうのは本当に大切大事というか そもそもこう自分が病院にかかんなければいけないような状態なのかとかわかんないし
逆感的に捉えるのは本当難しいですよね 対処方法がね分かっているものに関しては
きちんと対応はしていかなければいけないなって本当最近よく思うんですよ なのでこう睡眠に
関して眠れない時に無理してっていうのは難しいんですけど まあさっきの話してねアプリの
やつ聞いて 眠りにつこうとするとか
眠いのに眠りたくないは割ともうこう自分のわがまま的なところもちょっとあったり とかもするので
これもね 何か
聞いて寝れるようになるっていう対処方法を 自分で獲得したわけですから
眠りたくないとか言ってないで 眠りにつこうとする努力はしていこうかなというふうに思ってます
じゃあ今日ねすごいもう10時ぐらいから 眠たかったんですよ
眠いなぁ眠いなぁと思って でも今日は絶対録音したいと思って
ずるずると今12時半とかになっていて もっと早くからね始めればよかったんだけども
先延ばしにねしてしまう性質もね 脅迫性障害の一つなんですって
以前もね多分この脅迫性障害調べたはずなのに なんか毎回毎回調べてるなぁというふうにさっき思った
この録音終わったらもう眠りにつこうと思うんですけど ここでね一つねいつも私間違うのが
眠いから寝てしまおうって言って寝るでしょ そうするとさなんかいろいろまだ考えちゃうわけ
いろいろこうなんか頭にいろいろ浮かんできて 寝れなくなってみたいなことがね割とあるんですよ
だからすごい眠くてももうアプリをね 起動してしまうっていうことが一番何も考えずに寝れる
最適な方法なので 昔よくね毎日やってたんですよそういえばあの
アプリの30分の 眠りのアナウンスを聞いて寝るっていうのを
なんか途中でやめちゃったんですよいつか忘れちゃったけど なのでね問答無用で
アプリを起動して寝るっていう習慣を 身につけていきたいと思います
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それでは今日はこのあたりで終わりにしたいと思います またねー
