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【MC】
かねりん
・KANERIN Podcast Studio 代表
・(一社)地方Web3連携協会 理事
・渋谷Web3大学 名誉教授
<略歴>
刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に応用し、啓発活動を継続。Cryptp専門メディアの創刊、ミュージカルやコンサートライブ配信事業、音声配信事業等を経て、「KANERIN Podcast Studio」を創業し、多数の番組をプロデュース・配信している。
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#27.効率化するな。人間独自の武器「ムラと身体性」
世の中には「タイムマネジメント」や「効率化」を謳うビジネス書が溢れています。隙間時間を活用し、タスクを詰め込み、まるでパズルのように1日を最適化する。それが「優秀な人間」の証だと信じられているからです。しかし、はっきり言います。その思考こそが、あなたの人生をつまらなくしている元凶であり、「魂の自殺」への入り口です。今日は、元刑事としてのリアリズム、そしてWeb3やDAOという最先端の組織論を実験してきた経営者としての視点から、「管理」でも「効率」でもない、本質的な「命(時間)の使い方」について言語化します。
#26.貯金は「死への準備金」。経験と健康に全財産を溶かす生存戦略
まず、「家計の見直し=支出を減らす」という前提をバグ認定する。見直すべきは「支出の質」だ。死ぬ瞬間に通帳の数字を見てガッツポーズする人間はいない。だとしたら、年末にやるべきは「無駄遣いを減らす」ことではなく、「今の年齢でしかできない経験に、もっと金を突っ込むための予算確保」なんじゃないか?身体が動かなくなってから世界一周旅行の金があっても、それはただの紙切れだ。「未来の病院代」のために「今の冒険代」を削るな、という話。
#25.効率化という病。なぜタクシーに乗る人はクリエイティブになれないのか
現代人は「効率」という言葉に脳をハックされている。「移動時間がもったいないからタクシーに乗る」「疲れるからエスカレーターを使う」。一見、合理的でスマートに見えるこの行動こそが、実はあなたを凡夫(ゾンビ)へと変える諸悪の根源だ。便利さを享受することで、我々は生活の中から「自然な動き(Natural Movement)」をカットしてしまっている。複眼的な視野を持ってほしい。タクシーで浮かせた数十分と引き換えに、あなたは「脳への血流」「代謝の向上」「移動による空間認知刺激」という、金では買えない資産をドブに捨てているのだ。身体が腐れば、当然、脳もなまる。短期的な効率を追求した結果、人生全体のパフォーマンスを落としているという、巨大な矛盾(バグ)に気づくべきだ。
#24.【討論】Voicy社長を辞めさせてDAO化せよ?寝言は寝て言ってくれ。
【要約】「Voicy社長は辞めろ」という衝撃的な提言から始まった今回の対談。ゲストの上田敏孝氏が語ったのは、トップダウンではなく、コミュニティが主体となる「DAO(自律分散型組織)」という未来の形でした。「株式会社という組織モデルの限界」という彼の視点は鋭く、硬直した組織を変えたいと願う多くの人にとって、可能性を感じさせるものだったかもしれません。しかし、その理想をVoicyという現実に落とし込む段階になると、議論はいくつもの壁に突き当たります。かねりんは「DAOは寝言」と一刀両断し、「評価基準設計の方法」「人気投票のリスク」「悪意ある者による乗っ取り」といった現実的な課題を指摘。上田氏からは「緻密な設計で乗り越える」以上の具体的な回答を引き出すことはできませんでした。成功事例として語られた自身の会社と、不特定多数が参加するVoicyとでは、あまりにも前提条件が異なります。そのギャップを埋めるロジックが提示されなかった点において、今回のプレゼンは説得力を欠いた寝言であったと言わざるを得ません。とはいえ、今回の対談はDAOという新しい選択肢の輪郭を捉え、その実現のために何が論点となるのかを浮き彫りにした点で、有意義なものでした。これは結論ではなく、あくまで思考のスタート地点。この課題を乗り越える具体的なアイデアが生まれた時、初めてこの議論は次のステージへ進むことになると思います。 by かねりん【目次】(00:00) 過激なテーマ「Voicy社長辞めろ」論争、勃発の経緯(01:46) かねりん、今回はあえての「Voicy社長擁護派」で参戦(03:31) 謎のゲスト・上田敏孝氏は何者か?DAOを経営する男(06:05) 「DAOなんて寝言、まだ言ってるの?」かねりん氏の鋭いツッコミ(08:45) 上田氏の提案「VoicyをDAOでやれ」その真意を解説(11:14) 仲良しクラブじゃない!貢献度で権限が決まるDAOの仕組み(13:40) かねりんの反論「DAO化は、衆愚政治を招くだけ!」(16:07) 片手間で経営?DAOメンバーのコミットメントと熱量を問う(20:06) 死ぬ時に後悔しない生き方と組織論。肩書に価値はない?(23:31) そもそもDAOって何?自動化でもブロックチェーンでもない話(26:01) もしVoicyがDAOになったら?経営メンバー選挙の驚くべき仕組み(29:27) 悪意ある乗っ取りも可能?DAOが抱える根本的なリスクとは(33:07) 「今のVoicyが好き」なリスナーからの厳しい意見にどう答える?(36:02) 問題は社長個人か組織構造か?株式会社モデルの限界という視点(40:25) DAOで成功した会社はあるの?実績なき「寝言」なのか(42:18) かねりんが最も危惧する「少数派が排除される未来」(47:50) 有名人やインフルエンサーが続々参入で活性化?DAOの意外な可能性(52:34) 上田氏への直球批判「考えが不安定で浅い!!」(55:16) なぜ上田氏はDAOにこだわるのか?その根源にある想いとは(1:02:49) 結局、緒方社長以上にVoicyを舵取りできる人は現れるのか(1:06:26) 審査基準はブラックボックス?Voicyパーソナリティ選考問題(1:12:30) 【リスナー審判】かねりんvs上田、今回のディベートの勝者は?(1:16:51) これは終わりじゃない、始まりだ。セカンドラウンドはあるのか。【ゲスト】上田敏孝 氏(株式会社DAO ガバナー)https://x.com/ToshitakaUeda
#23.Voicyはもうダメだからポッドキャストへ引越です。
※生配信のアーカイブ配信ですVoicyの運営方針は沈没方向ですね。プラットフォームは、使う側の責任で選びましょう。使う側・聞く側の自由だし権利だし責任でもあります。カバー画像引用元:https://voicy.jp/plus
#22.Voicy倍速視聴不可に改悪。人質施策。
ah本当に残念ですねえ。https://x.com/kanerinx/status/1975893707024183579
#2-21.BGMは脇役じゃなくって第3のMCかもですね
「最近よく聴く曲はなんですか?」その曲と出会ったきっかけは、アプリのトップページにあったから?人気ランキングに入っていたから?今回は、そんな私たちの音楽の聴き方に一石を投じるお話です。ある研究によると、音楽のヒットは曲のクオリティだけでなく、プラットフォーム上の「ランキング」によって意図的に作り出すことが可能だという結果が出ています。つまり、私たちが「好き」だと思っている曲は、実はアルゴリズムによって「好きになるように」仕向けられたものかもしれません。この話は、決して今のヒット曲を否定したいわけではありません。ただ、ランキングやレコメンドの枠の外には、あなたの人生を変えるような素晴らしい曲が、まだまだたくさん埋もれているのではないか、と思うのです。僕自身、最近ポッドキャストで使うBGMを探す中で、そのことを痛感しています。膨大な数の、まだ誰にも知られていない楽曲の中から、自分の感性だけを頼りに「宝物」を見つけ出す作業。それは、まるで自分だけのプレイリストをゼロから作り上げるような、能動的で刺激的な体験です。決まった人気曲を聴くだけでなく、自ら音楽の砂漠へ冒険に出る。そんな音楽との新しい付き合い方に興味はありませんか?番組では、BGM探しの面白さや、良い音で聴くことの感動について語っています。ぜひ、あなたの音楽ライフのヒントにしてみてください。(00:00) オープニングトーク(00:08) あなたが聴く曲は操作されている?音楽ランキングが人気を作るという研究結果(03:50) ポッドキャストのBGMは脇役じゃない!番組の質を上げる「第3のMC」という新発想(05:00) ランキングのない世界は宝の山。著作権フリー音源サイトでのBGM探しの苦労と面白さ(08:56) 良いヘッドホンで世界が変わる。音で心地よさを設計し、リスナーの無意識に届けたい(10:09) エンディングトーク|もうすぐまた新番組が始まります!
#2-20.最高の自己投資は「五感を研ぎ澄ます」こと
「五感、とくに聴覚を鍛える」というテーマについて深く掘り下げています。皆さんは普段、どれくらい「音」を意識して生活しているでしょうか?私は最近、音響機器をアップグレードしたことをきっかけに、今まで聞こえていなかった音がたくさん存在することに気づきました。目でいう「メガネ」のように、耳の能力を拡張するという発想が、これまで自分になかったことに驚いたのです。私たちは、メラビアンの法則でも示されるように、視覚情報に大きく頼って生きています。しかし、その視覚ですら、集中しているもの以外は見えていないことがよくあります。だとしたら、聴覚はなおさら「聞こえているはずなのに、聞いていない」音で溢れているのではないでしょうか?番組の中では、聴覚は「鍛えることができる」感覚であり、それは「味覚」と非常に似ている、という話をしています。特定の周波数の音が老化で聞こえなくなるのは仕方がありませんが、聞こえる範囲の音ですら、意識を向けなければその違いを捉えることはできません。この「微細な違いを探しに行く」という能動的な行為が、聴覚や味覚を鍛える本質なのかもしれません。この気づきは、私がコーヒーやお茶、料理といった趣味に惹かれる理由とも繋がっていました。強い刺激を外に求めるのではなく、今あるものの中から繊細な違いを感じ取り、楽しむ。そんな内向きのアプローチが、人生をより豊かにしてくれるのだと感じています。最高の資本である自分の身体(感覚)に投資することの重要性について、改めて考えてみませんか?ぜひ最後までお聴きください。(00:00) オープニングトーク:音響機器を新調して気づいた「耳を拡張する」という発想(01:34) なぜか見過ごしてしまう?優位なはずの視覚情報と「聞こえているのに聞いていない」聴覚の話(03:36) 聴覚と味覚は鍛えることで豊かになる。コーヒーや料理に通じる「微細な違い」を楽しむ内向きのアプローチ(06:14) 最高の資本は自分の身体。これまで意識してこなかった「五感を鍛える」という視点と今後の可能性
#2-19.人間の揺れ動きこそ最高のコンテンツ
テクノロジーの進化で、写真や動画、そして音声を誰もが手軽に記録・発信できる時代になりました。その中で、20年も前から存在するポッドキャストが、なぜ今、日本で静かなブームを迎えているのでしょうか?安易に人気ラジオ番組を模倣するだけでは見えてこない、ポッドキャストならではの戦い方があります。それは、バズりを狙わず、ハックも通用しない、カタツムリのようにゆっくりと着実にコンテンツを育てていくスタイルです。また、AIが急速に進化する現代において、「人間であることの記録」にこそ価値が生まれる、という視点もご紹介します。確固たる答えがない時代の「逡巡」や「気持ちの揺れ動き」そのものを、嘘偽りなく音声で記録すること。それこそが、50年後、100年後にかけがえのない価値を持つタイムカプセルになるのかもしれません。そして最後に、僕が提唱する「コバエホイホイ理論」についても解説します。これは、自分の発信を強烈な匂いとして放つことで、同じ感覚を持つ面白い人たちを引き寄せるという考え方です。ポッドキャストが、いかにして新しい出会いを生む装置になり得るのか。発信の目的からメディアの特性、そして未来の価値まで、ポッドキャストの奥深い世界を一緒に探求してみませんか?(00:00) 記録技術の進化の歴史と、ポッドキャストが持つ特別な立ち位置(02:07) 何のために発信する?ブームの中で見失いがちな目的の重要性(03:06) ラジオ番組の模倣は愚策?自分だけの武器を活かした発信をしよう(04:39) AI時代に人間が記録すべきものとは?「逡巡」そのものがコンテンツになる(06:33) 20年前に気づけなかった後悔。今、僕がポッドキャストに熱中する理由(08:12) バズりを追わないSNS。カタツムリのような成長を楽しむポッドキャストの魅力(09:42) Voicyやstand.fmとの違いから考える、ポッドキャストならではの企画の自由度(10:51) 同じ感覚の人と繋がる喜び。なぜ面白い人を見つけることができるのか?(11:53) 面白い人に出会うための装置「コバエホイホイ理論」で発信を捉え直す(12:37) エンディング
#2-18.美味しいのその先へ。食の感度を高めて、世界から受け取る情報量を爆増させる。
今回のテーマは「料理」です。実は僕にとって、料理は英語と並ぶ二大コンプレックス。食べるのは大好きなのですが、作るのは本当に苦手で、レパートリーは野菜炒めとチャーハンくらいしかありません…。仕事柄、「好きなように生きればいい」なんて偉そうなことを言っている手前、この話題に触れるのは少し勇気がいりました。「海外に行けばいいじゃん」と言われても英語が壁になり、「美味しいもの作ればいいじゃん」と言われても料理ができない。そんな自分自身のコンプレックスと向き合う中で、なぜ今、料理を学ぶことに価値を感じるようになったのか、その心境の変化を正直にお話ししています。これは単に「美味しいものを自分で作れたらQOLが上がるよね」という話ではありません。毎日誰かが作ってくれた食事を口にする中で、その背景にある思いやストーリーを受け取るための「感度」が自分に足りていないことへの、もどかしさのようなものです。音作りを始めて「聞く耳」が拡張されたように、料理を学ぶことで「味覚」という感覚器官を拡張し、世界の解像度を上げられるのではないか。そんな期待を込めて語りました。料理が苦手な方、何かコンプレックスを抱えている方に、ぜひ聞いていただけると嬉しいです。(00:00) オープニング&僕の2大コンプレックス「料理と英語」の話(01:33) 知らないと本当の尊敬はできない?料理から学ぶリスペクトの本質(02:48) 食の感度は人生の豊かさに直結する「ストーリーを食べる」ということ(06:55) 作り手じゃないと評論できない?料理評論家の存在意義への素朴な疑問(09:11) AI時代にこそ価値が高まる?味覚という身体性が必要な仕事の未来
#2-17.読書するほどバカになり、旅をするほど世界が狭まる。
私たちはつい、物事を理屈や知識で判断しがちですが、本当に大切なのは「心がざわつくか」「なんだかいいな」と感じる、あなた自身の”感情”なのかもしれません。この放送では、なぜ感情が何よりも尊いのか、そしてその気持ちをどう大切にすれば良いのかを深掘りしています。また、人間関係でつい人に期待してしまい、後から「こんなはずじゃなかった…」とがっかりした経験はありませんか?人との違いに落ち込むのではなく、その中から小さな楽しみや喜びを見つけ出す感性こそが、人生を豊かにする秘訣です。さらに話は、「お金を稼がないといけない」「働かなきゃいけない」といった、私たちが無意識に囚われている「常識」へと進みます。その”当たり前”、本当にそうでしょうか?誰かの価値観や他人の目を気にして生きるのをやめ、自分の人生の舵を自分で握るための、力強いメッセージがここにあります。(00:00) オープニング|不真面目に生きる方が面白いよねって話(00:44) 言葉にするのはもう面倒?理屈や知識より「感情」が一番尊い理由(02:15) 人に期待してがっかりするのはなぜ?違いを楽しむ感性が人生を豊かにする(05:05) 物事の「良い面」を探す思考のクセ。ネガティブをポジティブに捉えるコツ(05:39) 「お金を稼ぐべき」という常識を疑う。他人の目を気にする人生はもうやめよう(07:34) エンディング
#2-16.「見えないこだわり」こそがアートを生む!ポッドキャストで言葉以上の何かを届ける方法
あなたがポッドキャストを聴くスタイルに、新しい発見をもたらすかもしれません。番組の「中身」はもちろん大切ですが、それと同じくらい、あるいはそれ以上に「全体の雰囲気」や「空気感」があなたの心に影響を与えているとしたら?今回は、そんな目に見えないけれど確かに感じる「何か」を大切にする、かねりんのポッドキャスト制作論をお届けします。実は、多くのリスナーがリラックスや「ながら聴き」のためにポッドキャストを選んでいるというデータがあります。この事実を踏まえ、かねりんはコンテンツのあり方そのものに疑問を投げかけます。もし、届けたい価値が情報そのものではなく、もっと別の何かだとしたら?それは、まるで上質な音楽を聴くように、空間全体をデザインするようなアプローチです。この考えを突き詰めた結果、かねりんが番組制作用にまず投資したのは、マイクではなく、モニターヘッドホン+DACでした。「良い音は、まず良い耳から」。制作者自身が音の細部まで聴き分けられなければ、リスナーに感動を届けることはできないという信念があるからです。たとえあなたが普段、何気なくイヤホンやスピーカーで聴いていたとしても、制作者側が細部までこだわり抜くことで、言葉では説明できない心地よさや感動が伝わるはず。今回の放送を聴けば、あなたの耳が、そして肌が、新しいポッドキャストの楽しみ方を発見するかもしれません。(00:06) オープニング:ポッドキャスト制作におけるミクロとマクロの視点(00:44) 常識への問い:ポッドキャストで本当に重要なのは「話の内容」だけ?(02:00) リスナーの本音と制作者のギャップ:ながら聴き時代のコンテンツとは(03:16) 新たな価値基準:「雰囲気の設計」こそがポッドキャストの鍵となる?(04:10) 制作哲学の核心:なぜマイクより先に最高級ヘッドホンを選んだのか?(05:45) 「聞けないものは作れない」受信から始まる創造と音への深いこだわり(07:06) 聞こえない音への情熱:見えないところにこそ魂を込める制作の美学(08:52) リスナーへのメッセージ:言葉を超えた体験をKANERIN HOUSEで
#2-15.吐き気がする縦長ドラマ。あなたの日常が宝の山に?普段の会話を「面白コンテンツ」に変える魔法のポッドキャスト術
最近スタートさせた複数のポッドキャスト番組。一見大変そうに思えるかもしれませんが、実は「友達との楽しいおしゃべり」を少し工夫してコンテンツ化するという、無理のない設計に基づいているのです。特別なことを始めるのではなく、すでにある日常の楽しみをコンテンツに変えることで、辛さを感じずに継続できると言います。「今、楽しくないことはやらない」「楽しくなくなった時点でやめる」というスタンスは、コンテンツ制作において非常に重要です。なぜなら、作り手が楽しんでいない番組は、リスナーにとっても面白くないからです。ポッドキャストを続ける秘訣は、ズバリ「毎回収録が楽しみで仕方がない」状態を作り出すこと。これができなければ、我慢して続けても価値は生まれないと断言します。具体例として、最近始まった映画番組の話も。映画を観て感想を語り合うというシンプルな行為も、「番組で話す」というアウトプットを前提にすることで、映画の解釈が深まり、これまで経験したことのない質の高い視聴体験に繋がっているそうです。その対極として、SNS広告でよく見かける中国系のショートドラマを挙げ、中身のなさを指摘。時間を浪費するだけのコンテンツではなく、じっくり味わい、自分の頭で考え、他者と意見を交わすような、質の高いインプットとアウトプットのサイクルこそが、人生を豊かにすると語ります。コンテンツ制作は「楽しい」が原動力。アルゴリズムやテクニックはその次の話。あなたも「楽しむこと」を最優先にしたコンテンツ作りに挑戦してみませんか?きっと新しい発見と継続の喜びが見つかるはずです。(00:00) オープニングトーク:コンテンツ制作、どうせやるなら自分のために(01:15) かねりん流ポッドキャスト術:日常を「楽しむ」設計で無理なく継続するコツ(04:09) ポッドキャスト継続の鍵:「収録が楽しみで仕方ない」状態をどう作るか(05:09) 実践例:映画番組が教えてくれた、アウトプット前提のインプットの深化(05:16) 警鐘!時間を溶かすだけの「中身のないショートドラマ」という罠とは?(08:26) 「楽しむ」が最強の原動力!仕事じゃないからこそ追求したい創作の本質(10:52) まとめ:ポッドキャストは「楽しい」が全て、小手先のテクニックは二の次
#2-14.今のバズより100年後のエモを選ぶ、私の創作哲学
私が最近よく考える「100年単位の時間軸」という壮大なテーマから、コンテンツ制作の本質に迫ります。ポッドキャストやnoteなど、日々多くの情報が生まれる現代。しかし、その中で100年後にも価値を持ち続けるものとは一体何でしょうか?私たちはつい「今、ウケるもの」を追い求めがちですが、それらは本当に未来の誰かの心に響くのでしょうか。AIが進化し、誰もがソツのないコンテンツを作れるようになった今だからこそ、「人間らしさ」の価値が問われています。あえて編集で消されがちなフィラー(言い淀み)や、噛んでしまった部分。これらはノイズなのでしょうか?それとも、100年後の人々が「エモい!」と感じる人間味あふれる「アート」になるのでしょうか。このエピソードでは、単に消費されるだけのコンテンツではなく、100年という時を超えて誰かの心に何かを残せるような、そんな「アート」としてのコンテンツ作りについて語ります。常識を疑い、自分の感覚を信じてクリエイティブを追求する。そんな私の想いが、あなたのコンテンツ観を少しでも揺さぶり、未来への視点を開くきっかけになれば嬉しいです。ぜひ本編をお聴きください。(00:00) オープニング:100年単位で時間を考える思考実験のすすめ(01:12) 「今」に最適化されたコンテンツへの疑問と、その陳腐化の速さ(04:07) AIの登場で明確になった「おもんない」コンテンツの正体とは?(04:47) 100年後の未来の視点:今の私たちのコンテンツはどう見えるのか?(06:12) 100年後も「おもろい」と思われるコンテンツ創作への熱い想い(08:05) 「フィラー」や言い淀みはノイズか?100年後の価値観と人間らしさ(11:20) 100年後の未来へのメッセージ:コンテンツは「アート」であるという結論(13:50) 感覚を信じ、ロジックに縛られないクリエイションの重要性について(17:55) エンディング:今日の配信を聞いて、あなたは何を感じましたか?
#2-13.映画おすすめ教えて!3Dプリンター広告。物欲は止められるのか?
最近気になっている「3Dプリンター」について熱く語ります!きっかけは、知り合いのポッドキャスターが「3万円くらいで買える」と話していたこと。え、そんなに安いの!?と衝撃を受けたかねりん。プラモデルすら作ったことがないのに、3Dプリンターで何が作れるのか、材料費は?など、気になる情報を深掘りしていきます。「どうせ買うならエントリーモデルより良いものを」という普段の買い物哲学が顔を出すものの、「いやいや、絶対使わないやつだろ!」という冷静な自分との間で激しい葛藤が勃発!さらに、一度3Dプリンターについて調べてしまったが最後、SNSの広告が全部3Dプリンターになってしまうという現代ならではの恐怖体験も…。これって、自分の意思で選んでいるつもりでも、実は巧みに誘導されているだけなのかもしれませんね。そんな中、タイミングよく(悪く?)サーキュレーターが壊れるというアクシデントが発生!「これ、3Dプリンターで作れるんじゃね?」と、物欲が再燃する単純な一面も(笑)。果たして、かねりんは3Dプリンターを購入してしまうのか?1ヶ月後の未来を皆さんと一緒に予想するアンケートも実施します!ガジェット好きの方、新しいものに目がない方、そして物欲と日々戦っているあなたにぜひ聞いてほしいエピソードです。おすすめ映画の情報も引き続き募集中ですよ!(00:00) オープニングトーク:気取ってる?タイトルコール変更検討会議と最近見た映画の話(00:59) きっかけはポッドキャスト仲間!未知なる3Dプリンターの世界とその驚きの価格(01:50) 買っても使わない?3Dプリンター購入に踏み切れない僕の葛藤と買い物哲学(02:34) 欲しいものは自分で作れる?3Dモデリングデータ共有プラットフォームという可能性(03:28) 広告の恐ろしさ!あなたの意思は本当にあなたのもの?SNSに支配される購買行動(04:06) 3Dプリンター購入、1ヶ月後の僕は?サーキュレーター破損で物欲が再燃する話(05:27) スマホのように必須になる?3Dプリンターが変えるかもしれない僕たちの生活と未来(06:10) これって老害?新しい技術を使わないことへの小さな不安とリスナーへの問いかけ
#2-12.あなたの作業BGMは何ですか?モーツァルト愛と科学的根拠の狭間で考える、本当に集中できる音環境とAI音声の未来
作業や勉強をする時の「音」について、かねりん自身の体験を交えながら深掘りしていきます。あなたは何か作業をする時、音楽を聴くタイプですか?それとも無音派?かねりんは、なんとiPodの時代からずーっとクラシック、特にモーツァルトを聴き続けているんです。科学的には「無音が一番集中できる」なんて話もありますが、なんだか耳が寂しい時ってありますよね。かねりんがモーツァルトを聴き始めたのには、実は「α波が集中力を高める」という説がきっかけだったそう。今では特定の楽曲群が、まるで勉強モードへのスイッチのような役割を果たしていると言います。ただ、最近のサブスクではその「いつもの曲」に出会えない悩みも…。番組の後半では、ポッドキャストの「ながら聴き」についても考察。脳を使う作業中に情報をインプットするのは、実は効率が悪いかも?という厳しい意見も。しかし、リラックスするためのBGMとしてポッドキャストを聴くという新しい可能性も提示しています。そして、最近話題のAI音声についても言及。かねりんは「不気味の谷」を感じてしまうそうで、生身の人間の声が持つ温かみや個性の重要性を改めて語ります。あなたにとって心地よい「音」、そしてポッドキャストとの付き合い方、一緒に考えてみませんか?(00:00) オープニング:今日のテーマはモーツァルトと作業用BGM(00:30) iPod時代から続く、かねりんのモーツァルト作業用BGM習慣(01:08) 科学的には無音がベスト?音楽と集中力の気になる関係性(02:12) α波は本当?かねりんがモーツァルトを聴き始めた意外な理由(03:04) 慣れ親しんだ特定楽曲とノイズが脳のスイッチだった過去(04:47) 「ながら聴き」はアリ?ポッドキャスト制作者としての本音(06:23) 新提案!BGMとしてのポッドキャストという意外な可能性(08:57) AIが生成したポッドキャスト音声に感じる強烈な不快感の正体(10:51) AIには真似できない?音声コンテンツにおける人間の声の重要性(11:14) なぜ音声コンテンツのAI化は難しい?映像との決定的な違い
#2-11.夢うつつで喋るVoicy、作り込むポッドキャスト。
かねりんが自身の音声配信プラットフォームであるVoicyとポッドキャストの今後の使い分けについて、具体的な構想を語っています。Voicyでは、より「オフ」な状態、まるで夢うつつの状態で脳内から湧き出るインスピレーションをそのまま届ける、アートに近い実験的な発信を目指すとのこと。一方、このポッドキャスト「KANERIN HOUSE」では、しっかりと「オン」の状態でテーマを持って話し、音質や音楽にもこだわった「作品」としての配信を追求していくようです。また、最近スタートしたばかりの名古屋の新ラジオ番組「名古屋魅力探検ラジオ」についても触れ、SpotifyやApple Podcastで聴けることを告知。ぶっ飛んだ相方・倉橋学さんとのトークに「怖いもの聞きたさで」注目してほしいと語ります。さらに、リスナーや発信者にとって重要な「リスクマネジメント」の観点から、特定のプラットフォームに依存せず、複数のチャネルを持つことの必要性を強調。Voicyだけでなく、ポッドキャストアプリも日常的にチェックする習慣を提案しています。そして、ポッドキャスト制作の裏側にも言及。特にBGM選びには膨大な時間をかけており、「言葉半分、音楽半分」でリスナーに届ける音響体験全体をアートとして捉える「KANERIN Podcast Studio」の思想を熱く語ります。Voicyでの新しい試みや、ポッドキャスト制作への情熱、そして音声配信の未来についてのヒントが詰まった回となっています。ぜひ本編をお聴きください。(00:00) オープニングトークと近況(00:08) Voicyとポッドキャスト、それぞれの役割とこれからの発信スタイルについて(01:27) Voicyは脳オフで無意識と繋がるインスピレーション重視の発信へ(02:28) 新ラジオ「名古屋魅力探検ラジオ」スタート!相方とのぶっ飛びトークに注目(03:39) Voicyだけは危険?複数プラットフォーム活用のススメとリスク管理術(04:44) Voicyでの「脳の覚醒状態」とは?無意識を操りアートに近い言語化へ(05:52) 長年研究する「覚醒夢」の魅力と、脳の未知なる可能性への探求心(07:24) ポッドキャストはなぜ「オフ」になりきれない?音質と編集へのこだわり(08:22) 新ポッドキャスト準備中!最難関はBGM選び?船出までの舞台裏(09:23) 言葉と音楽の調和が生むアート体験:KANERIN Podcast Studioの思想(10:31) エンディング—【定型リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
#2-10.落合陽一氏の言葉でハッとした!「孤独は逃げ」私の生き方とポッドキャスト制作のこれから
テーマは「厳しさ」と「孤独」。これらがポッドキャスト制作や人との関わりにどう影響しているのでしょうか?1人語りでは得られない発見が、対話にはある。ポッドキャスト制作スタジオを立ち上げ、様々なMCと番組を作る中で、その思いを強くしています。新しい番組のスタートも控え、ますます「人と話すこと」の価値を感じつつあります。後半では、KANERIN HOUSEの今後の構想として「ゲストを招く」というアイデアも。完璧主義ゆえの葛藤もありますが、リスナーとの新しい接点や、番組の可能性を模索する過程は、ポッドキャスト配信者ならずとも興味深いのではないでしょうか。音声配信の魅力や、作り手の思いが垣間見えるエピソードです。ポッドキャストの「これから」に興味がある方は、ぜひお聴き逃しなく。(00:00) オープニング:今日のテーマ「自分と他人への厳しさ」について(00:27) ガチで取り組むから自分に厳しく、でも他人にも…これは問題?(01:42) 「昔は厳しかった」自慢はNG?かねりん的NGな昔話とは(02:59) 人間関係の悩みから逃げてた?孤独はリスクという気づき(05:04) 他人に興味ないキャラだったけど…ポッドキャスト制作で発見したこと(06:31) 1人語りより対話?人と話すことで得られる気づきの大きさを再認識(07:36) KANERIN HOUSEにゲストを呼ぶ?今後の展開と過去の自分(09:38) なぜ飲み歩かなくなった?やりたい事と時間の使い方、今の生活(10:21) 旅先で誰かに絡みたい!ノットニュースから刺激を受けた昔の自分(11:09) 新しい対談系ポッドキャスト番組スタートのお知らせとエンディング【定型リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
#2-9.NewsPicks元編集長・泉さん,おさつさんのNot News /Web3界隈のイケおじの方々から学ぶ日々
※今回で、Voicyへの同時アップロードは終了します。僕の周りにいる魅力的な「イケおじ」たちとの刺激的な出会いから話を始めます。特にWeb3界隈で出会う60歳オーバーの方々は、新しいことへ挑戦するエネルギーに満ち溢れていて、まさに「イケてる」んです。その探究心や行動力は、僕自身も大きな影響を受けています。そんな中、最近僕が注目しているポッドキャスト番組「Not News」について熱く語らせていただきました。この番組、元NewsPicksの編集長だった泉さんがおさつさんと立ち上げたもので、「ニュースにならない記録たち」という副題の通り、一般の人の面白い生活や旅の様子などを深掘りしていて、これが本当に興味深いんです。特に、早期退職して民宿を始めた方の話など、僕が今後やりたいことともシンクロする部分が多く、大きな刺激を受けています。この番組のリンクも概要欄に貼っておくので、ぜひチェックしてみてください。きっと新しい発見があるはずです。そして、番組後半では、リスナーの皆様へ大切なお知らせがあります。これまで「KANERIN HOUSE」の内容をVoicyでもほぼ同じように配信してきましたが、今後は運用方法を変更します。ありがたいことに、「内容が同じだとどちらを聞けばいいか迷う」というご指摘をいただきました。そこで、これからはポッドキャスト(SpotifyやApple Podcast)で配信する「KANERIN HOUSE」は、よりコンテンツ性を高めたものに特化し、Voicyではもっとラフな、日々の気づきや「声のブログ」的な内容をお届けしようと考えています。この放送回を最後に、Voicyへのポッドキャスト音源のそのままのアップロードは終了となります。これからの時代、ポッドキャストはますます面白いコンテンツが増えてくる「激熱」な業界です。ぜひこの機会に、SpotifyやApple Podcastで番組をフォローしていただき、ポッドキャストで音声コンテンツを楽しむ習慣をつけていただけると嬉しいです。今後の「KANERIN HOUSE」がどんな番組になっていくか、例えばゲスト対談形式にするのはどうかなど、皆さんのご意見もぜひコメントでお聞かせください!一緒に番組を育てていけたら最高です。(0:00) オープニングトーク:「イケおじ」との出会いとWeb3の面白い関係性(1:21) 新発見!NewsPicks元編集長が挑むポッドキャスト「ノットニュース」の魅力(3:25) 「ノットニュース」の個性的なパーソナリティとユニークな番組構成に注目(4:41) 「ノットニュース」で出会った新たな「イケおじ」:長崎の宿主の物語(6:02) かねりんの新番組構想:世の「イケおじ」たちの知恵と経験を発信したい(7:36) リスナーの声:Voicyとポッドキャスト、同じ内容じゃ物足りない?(8:47) 今後の配信戦略:ポッドキャストを主軸に、Voicyとの差別化を図ります!(11:07) ポッドキャストの熱い未来!新しい音声体験をリスナーの皆さんと共に(12:50) KANERIN HOUSEの未来図:皆さんの声で番組を一緒に作りませんか?【関連リンク】①今回ご紹介した番組Not News~ニュースにならない記録たち〜Spotify:https://open.spotify.com/show/1OjrRuAYeohf1ymSkwKRmGApple:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1809874971【定型リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
#2-8.なぜ僕はビデオポッドキャストをやめたのか?音質と発信の本質に向き合った正直な理由
今回の「KANERIN HOUSE」では、発信活動において「合理的な思考」に偏ることの危険性と、そこから脱却し、より魅力的なコンテンツを生み出すためのヒントを深掘りします。ビジネスとしての側面と、アートや遊び心といった「エモい」要素をいかに融合させ、新しい価値を創造していくか。ポッドキャストというメディアが持つ既存の枠組みを「守破離」の精神で捉え直し、常識を疑うことで見えてくる無限の可能性について語ります。また、私自身がビデオポッドキャストの実験を経て、なぜ「音声」に原点回帰する決断をしたのか、その具体的な理由と、音質や発信の質へのこだわりを赤裸々にお伝えします。イギリスのポッドキャスト市場の驚くべき成長データから日本の未来を予測し、クリエイターが今だからこそできること、そして完璧主義とどう向き合い、発信を続けていくかという葛藤と決意も。最後に、待望の新ポッドキャスト番組の告知もございますので、ぜひ本編をお聴き逃しなく。発信者として、そして一人のリスナーとして、音声コンテンツの未来について一緒に考えてみませんか?(00:00) オープニング:発信者が合理的に考えるとつまんなくなる?(00:34) ビジネス的合理性とアート的エモさのバランスをどう取るか(01:12) ポッドキャスト業界の既存フォーマットと「守破離」の精神(02:21) ポッドキャストの無限の可能性:音楽、歌、型にハマらない表現(03:07) 合理的プロセスだけではクリエイティブは生まれないのか?(03:44) ポッドキャスト市場の現状:まだお金になりにくいからこそ面白い(05:11) ビジネスと趣味/アートの二極化と、その中間にある可能性(06:28) 音声メディアの制約と、だからこそのポテンシャルとは?(06:53) イギリスで国民の51%が聴くポッドキャスト!日本の未来は?(08:45) 【重要】ビデオポッドキャストをやめる決断とその詳細な理由(12:55) 音声発信の魅力と、喋りのプロへの憧れと自己研鑽の決意(16:19) ビデオポッドキャスト挑戦の早期撤退と音声コンテンツへの集中(18:46) 【告知】5月28日スタート!かねりんの新ポッドキャスト番組情報(21:14) 今後のKANERIN HOUSEとエンディングトーク—【関連リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
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