年末年始の映画選び
かねりんでございます。今日は年末年始に見たい作品ということでね。作品って何だろうって、まあ映画かなということで、ちょっと今日は
年末年始のお休みの期間でですね、どんな映画を見ようかっていうような話をしたいと思いますよ。
ちょうどね、映画を探してて、まぁあの、映画のね、
僕映画っていうポッドキャスト、非常に良い番組だったと未だに思ってるんですけど、
まあ更新を停止してましてね、相方がね、毎回すごく面白い
番組、番組じゃねぇや、映画を教えてくれてたんでね、しゅんたまが。とても良かったんだけど、もうそれ止まっちゃったんで、もう映画見なくなっちゃってさ、
やっぱ映画って、誰かにオススメされたやつしか見ないっていう、基本そういう僕の中でルールになってて、
ピン切りすぎてわからんじゃんねぇ。わからんもんでさ、2時間3時間見てさ、あ、これゴミだったっていう、
しんどいじゃんねぇ。だからさ、ちょっと困っててね。で、年末年始はね、ちょっと
犯罪ものを見ようかなと思ってて、犯罪もの、刑事もの、
犯罪ものの説中なところかな、
もうちょっと見たいなと思ってさ、ちょっとリサーチかけながら見てんだけどさ、なんかオススメないっすかっていう話っすね。
警察監修の重要性
これがオススメですっていう話、今日するんじゃなくて、あのー、オススメを教えてくださいっていう感じね。
なんかねぇ、うーん、ま、旬玉に映画を教えてもらった時、
今、小林田監督作品、とても良いなぁと思ったんだけど、なんか社会病理をえぐるみたいな、良いよね。
ファンタジーがね、あんまり、うーん、エモくないんで、
ファンタジー系じゃなくて、どっちかっていうとドキュメンタリー系が好きなんで、実話に寄ってるみたいなのが、
割と好みでね。で、刑事ものであればなおさらそうだよね。まあいい、みんな別に、それぞれね、専門領域あると思うからさ、
自分の専門領域って詳しいじゃん、みんなね。 だから、自分の専門領域の作品とか見るとさ、
ちょっとでもなんか、これ違うんだよなっていうのがあると、結構急に冷めたりせえへん? 割と冷めるんだよね。特に刑事もので、過去に何回かこの、ね、
ボシーとかでも話してるけど、うーん、帽子かぶってないのに敬礼するっていうのがまあ典型例だよね。
もうこの時点でファンタジーが確定しちゃうんだよ。死んでもやらないからそんなこと。 死んでもやらないように教育されるんだよ、警察学校で。だから帽子かぶってないのに敬礼する警察官なんてね、この世に存在しねえの。
いたとしたらそれドラマ飲みすぎね。頭おかしくなっちゃってるのそれ。そんなことやったらクビだもん。クビ。
だからもうその時点でファンタジーになっちゃうから、なんでこういう演出になったっていうね。
いや警察監視絶対ついてるのにそいつは仕事したの?って毎回、あれその、
思ってる。
なんでそうなるの?って。まあ演出上っていうことなんだけど、俺絶対に俺警察監視入ったらそんなことさせねえよ。
もうその時点でリアルがゼロになるもん。そういうことわかってんの?って。仕事しろよ、警察監視誰が入ってんのか知んねえけどって、いつも思ってるね。
すごくいい刑事ドラマだなーって思って見ているのが、なんか最近もあったんだけど、
これやらかした途端にもう見なくなったのね。ゴミだなこれって。
そうだねー。だからそういう、絶対これはやらないよねって地雷って絶対あるじゃん。
その辺はさ、ちゃんとファンタジーじゃない、
現実を描写してるんですよっていう、作品の体があるのであればね、
絶対やっちゃいけないポイントってどんな業種でもいっぱいあると思うから、だからこそそれぞれの
専門領域にさ、監修がついてやるわけでしょ。 警察監視はね、もうちょっとね、ちゃんと仕事する人を当てた方がいいっすよ。
ぜぜひひですからね。ことなかれ主義みたいなやつは入れても意味ないんで。
リアルとファンタジーの境界
まあそこを踏まえてですよ。そこを踏まえてさ、
それで言うとね、まあ映画とかドラマって言うと、まあね、こんなことねーやってもう脚色してるなーとか、
薬剤だなんてもうその典型例だけどさ、もうこんな薬剤いねーよって、もう昭和かよーって言う。
どんだけ昭和に夢見てんだよっていう描写がね、やっぱみんな知らないから何やってもデタラメやってもOKみたいな感じでこう描写してくるじゃん。
ふざけんなって。 だからちゃんと作り込んで、ちゃんと中入ってさ、
命がけで取材してさ、それをもとに忠実に描写しますみたいな、そういう作品はすごい尊いわけ。
超絶尊いよね。 でまあそういったとこ踏まえずつ
いい映画ないかなーってこう見てるんだよねー。 やっぱ実話になぞらえたのとか、元ネタ実話ですみたいなやつはだいぶそうするよねー。
まあその時点で完全なるファンタジーではないですねってところが確定してくるんで、 あと描写の仕方だよねっていうところだからさ。
まあね、事実は小説よりも気なりでさ、 結構ね、現実世界の方がね、小説もびっくりみたいなこと結構あるからね。
しかもそれファンタジーじゃないからってよけびびるよね。 そういう非日常にいるのが、まあ刑事とかそういう職業だったりすんだけどさ。
まあそういう 冷めた視点で見てしまうので
そのボーダーを超えないところ、つまりファンタジーですねなんでもありじゃんっていうそのボーダーを 超えないところの中で
名作をね作り上げてもらいたいっていうところなんですよね。 だからそれで言うと海外、海外系はさ、わかんねーからさ、そこは
そのアンテナが及ばないんで、割とファンタジーだとしても ファンタジーだって気づかずに見れるんで
そこは安全だったりするよね。自分の専門領域のの見ないっていうのが一番楽しいんだけど そこを踏まえた上でリアルのラインに収まってくると感動するよね。
あれがインセプションで感動したようなもんだよね。 これは実話じゃねえか。これはフィクションじゃねえよ。
SFじゃねえよ。これは実話だよって思えたから俺は インセプションって映画めちゃめちゃ
大好きな映画になったし、いろんな人に勧めるし レビューもねえ、4本もあげたよなあ。レビュー、解説、レビュー
どこよりも詳しい映画解説ができていると思ってるんでね。 ぜひ
僕らは映画を語らないインセプション回をね、聞いてほしいね。 検索してください。リンクありません。
ちょっとなんかね、今日は鼻声というか鼻詰まりでね、やばい気がしているので
暖かくしてグースかピースか寝ようかなって思ってます。皆さんも
もう幸せですよ。世の中はうんこクリスマスシーズンなんでね
うんこに毒されて、外で車に轢かれて死なないようにね、ほんとやばいんで
気をつけてね。あのSNSではさ、なんか事件とか人がぶっ刺されたような動画とかバンバン回ってくるけど
あれはまあアルゴリズム上そういう人の恐怖心を煽ったりとか喧嘩したりみたいなのがね、じゃんじゃか流れてくるアルゴリズムになってて
もうほんとSNS終わってんだけど、終わってんなーってね。 イバレノラハラリのネクサス読んでくださいよ。SNS終わってんなーって
思ってるんだけど、でもそれ元のネタは嘘じゃないからね
元のネタはさ、生成AIじゃなくてさ、リアルなんで まああの僕らしか
毎日目の当たりにしなくても良いようなクソみたいな現実っていうのがいっぱいあるんだよね。目の当たりにする必要ないのよ一般ピーポーが。知らずに死んでけばいいの。
心穏やかに生きて死んでください。それでは 続きは
ボイシーのプレミアム放送とかでね
いろいろ話してますんでそちらも是非入ってください。では さよなら
