大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています
「英語教育」「コミュニケーション学」「言語コーチング」に専門性をもつemi (https://www.englishcoaching.jp/coach/ - 日本在住)と、「インストラクショナルデザイン」「リーダーシップ」「キャリア・ライフコーチング」に専門性をもつtomoko(https://www.tomokomatsukawa.com/ - アメリカ在住)が毎週一回配信しています
全てのエピソードと関連情報へのリンクは、こちらにまとめています - https://www.tomokomatsukawa.com/podcast
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#まなびのはなし
#026 - 当たり前が当たり前じゃないとき
大人の学びのきっかけになることのある「当たり前が当たり前じゃない」体験やそのテーマについて考えていることを話し合いました。異なる”カルチャー”をまたぐ、という体験はどこにいても起きるものであり、その多くは自分たちに気づきをくれる、といったことなど。 zoomでの自分の名前の表記の仕方、人称代名詞の使い方とジェンダー 年齢、婚姻ステータス、宗教、など開示するのが当たり前・当たり前じゃない 「政治と宗教の話はするな」 自分にとって話すことが当たり前じゃないテーマが出てきたときに「離れる」「避ける」スタンスをとることについて テーマについて母語で話したことない、など準備不足の状態で言語が変わった時(環境を跨いだ時)に起きること 五大宗教がタイトルにある書籍が日本で増えていることは興味の高さのあらわれ? 「当たり前が当たり前じゃない」体験をしていることを気づくのってどんなとき? emiが日本の外に行ったときに起きたこと、事前にやっておいてよかったこと 関連エピソード #004 - 「まなび」とは #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #012 - 外からは見えない多様性 #021 - コンフォートゾーン 「#まなびのはなし」について 大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人は「英語教育」「コミュニケーション学」「言語コーチング」に専門性をもつemi (ウェブサイト)と「インストラクショナルデザイン」「リーダーシップ」「キャリア・ライフコーチング」に専門性をもつtomoko (ウェブサイト)。毎週1回配信しています。自己紹介エピソードはこちら:#001 - 自己紹介。文字起こしはLISTENサイト上で見ることができます。
#025 - 【まなびあいシリーズ 】学習アドバイザー養成講座参加体験談
お互いの体験をもとに「まなびあい」をするエピソードシリーズ【まなびあいシリーズ】の第3回目。今回はemiが体験した学習アドバイザー養成プログラム参加体験をもとに語りました。 参加が2回目という「学習アドバイザー養成プログラム」、参加の目的は? そもそも「学習アドバイザー」て何をする人?学習アドバイジングという概念にemiさんが出会ったきっかけ 25人前後が参加したグループ受講のフォーマットのプログラム、一緒に参加されていた方々はどんな人? 言語を学習している人をサポートするために大学などが「学習アドバイザー」を提供している、のはよくあるらしい! ジョー・マイナード氏、加藤 聡子先生によるムーブメント(言語学習の文脈で) 色々な文脈で聞く機会がある「学習者オートノミー」という概念 一緒に受講した仲間からの学び 文字起こしを活用した事前課題から得た学び - 初心に戻ることの大切さ エピソードで触れたもの、関連情報 神田外語大学による「学習者オートノミー教育研究所(RILAE)学習アドバイザー養成プログラム」の情報 加藤 聡子先生 (著, 翻訳)とジョー・マイナード (著)氏による書籍「リフレクティブ・ダイアローグ ―学習者オートノミーを育む言語学習アドバイジング」(Amazon.co.jp、2022年4月) 英語版 Reflective Dialogue: Advising in Language Learning (Research and Resources in Language Teaching)(Amazon.co.jp, 2015年8月) クリエイティブラーニング関連の書籍「ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則」(Amazon.co.jp, 2018年4月) 過去の【まなびあいシリーズ】 #022 - 【まなびあいシリーズ 】WBECS(無料のPre Summit参加体験談) #024 - 【まなびあいシリーズ 】ボイスジャーナリング参加体験談
#024 - 【まなびあいシリーズ 】ボイスジャーナリング参加体験談
お互いの体験をもとに「まなびあい」をするエピソードシリーズ【まなびあいシリーズ】の第2回目。今回はtomokoが体験したマンツーマンの、ボイスジャーナリング体験をもとに語りました。 どうして「ボイスジャーナリング体験」に参加しようと思ったのか? 実際どんな体験だった? 「自分が」マンツーマンセッションを受けるという、久しぶりの体験 声という自分固有のリソースに向き合う 声の特質に意識を向けるきっかけになる「声の魅力マトリクス」 authenticでありつつも、トレーニング可能なものである、声 声は色々なことを相手に伝える 自分の声の多面性や可能性を意識する=周囲の人の声にももっと意識が向き始める エピソードで触れたもの、関連情報 パーソナルコーチでありボイストレーナーであるkeiさんのnote(ノート)- 上記「声の魅力マトリクス」に関しても紹介あり 「#008 声に向き合って見えてきたもの」- 世界をほんのちょっと優しくするラジオ(Spotify) 笑声(えごえ)について - 「印象の良いオペレーターの話し方のポイントとは?」(コンタクトセンターの森) 電話でのコーチングについて - コーチングは、対面が効果的なのか?(HELLO, Coaching!) 過去の【まなびあいシリーズ】 #022 - 【まなびあいシリーズ 】WBECS(無料のPre Summit参加体験談)
#023 - 教える - teaching -
大人の学びをサポートする二人が、今回改めて「教える」ということについて話し合いました。自分たちが教える側にいるときの視点、自分たちが学習者として教わる側にいるときの視点、などなど。 他の人たちの教え方に触れたときに感じること それぞれが教育学科にいた時のエピソード 内容・テーマ・相手によって適切な「教え方」は違う? 梅干しの作り方を初めて教えてもらったときの体験からの気づき 学習者側の心理的安全性への配慮 Zoom会議を主催する方法を教える体験からの気づき 学習者が「迷子になる」とき 教える側が用意する、学びのロードマップづくりの価値 全体像・地図とスポットライトの両方の大切さ 教える人の意図・フィルター・限界があるからこその面白さ AIの時代における「教える」 関連エピソード #015 - 認知バイアス #013 - 学習者とモチベーション #016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ #002 - 各種AIツールと学びの交差点 #003 - ティーチングとコーチングと私たち ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#022 - 【まなびあいシリーズ 】WBECS(無料のPre Summit参加体験談)
お互いの体験をもとに「まなびあい」をするエピソードシリーズ【まなびあいシリーズ】の記念すべき第1回目。テーマはオンラインカンファレンスのWBECS(The World Business & Executive Coach Summit)のPre Summitに参加した時の話について。 それぞれどんなウェビナーやオンラインカンファレンスに参加している? WBECSを初めて知ったときは? 今年(Pre Summit)の参加者は10万人 スピーカーやテーマのキュレーション力が凄いWBECS、参加者の体験デザインが上手なWBECS、デリバリーの安定感が凄いWBECS Pre-Summitは無料で誰でも参加できる WBECSでスピーカーとして選ばれた人が登壇後に著書の邦訳が出る流れもあったり その年のテーマやセッションのタイトルを眺めるだけでも色々勉強になるWBECS 実演のセッションを含めinformativeなものも、inspirationalなものもあるWBECS エピソードで触れたもの、関連情報 WBECSのサイト 2022年にcoaching.comに買収されたWBECS(プレスリリース) 【本】ユベール・ジョリーによるTHE HEART OF BUSINESS(ハート・オブ・ビジネス)――「人とパーパス」を本気で大切にする新時代のリーダーシップ - 2022年7月(英治出版サイト) 【本】Haesun Moon(ヘスン・ムーン)による Coaching A-Z: The Extraordinary Use of Ordinary Words - 2022年3月(英語版のAmazon)Coaching A to Z 未来を変えるコーチング - 2023年6月(日本語版のAmazon) 【本】WBECSで常連スピーカーのMichael Bungay Stanier(マイケル・バンゲイ・スタニエ)によるThe Coaching Habit: Say Less, Ask More & Change the Way You Lead Forever (英語版のAmazon)リーダーが覚えるコーチングメソッド ――7つの質問でチームが劇的に進化する - 2017年8月(日本語版のAmazon)
#021 - コンフォートゾーン
よく聞くコンフォートゾーンというフレーズについて、改めて、そこはどういう状態を指すものなのか、大人のまなびに関わる二人がそれぞれ考えていること、自分たちにとってのdiscomfort zone(コンフォートゾーンの外)は?といった話をしました。 そもそもコンフォートゾーンって? Emiが言語学習の文脈でこの概念について触れる時 Tomokoがストーリーテリングのオンラインコースを設計した時に触れた話 慣れ親しんだ道や慣れているやり方から一旦離れて新しい体験・やり方を試してみることの価値 コンフォートゾーンの概念を伝える際によく使われる二つの図 Tomokoの記憶に残る「コンフォートゾーンの端っこ」にいた時の話 出る時になってコンフォートゾーンにいたことに気づくこともある コンフォートゾーンにいることと、ストレスを感じる・感じない、の話 自分たちのdicomfort zone 定期的な(コンフォートゾーンを出る)チャレンジキャンペーン One armed hug(片腕はハグをし、片腕は相手を支援するために押す)という概念は自分にも、支援したい相手にも役にたつ エピソードで触れたもの、関連情報 How to Leave Your Comfort Zone and Enter Your ‘Growth Zone’ - Positive Psychology.com 英国のNHSによるDiscomfort Zoneに関する説明PDF(コンフォートゾーンの図の一つが含まれている) コーチとして有名なMarcia ReynoldsによるThe Discomfort Zone: How Leaders Turn Difficult Conversations into Breakthroughs (2014) - Amazon.com このエピソードを考えるきっかけとなった為末大さんのツイート(2023年5月) 企業が越境体験を導入するにあたっての留意・工夫すべき点や、実際に越境体験をする際に学びとなる要素をまとめ評価指標として整理したルーブリック(一般社団法人社会実装推進センター) 関連エピソード #008 - 自己効力感 - self efficacy - について #019 - リフレクションのリフレクション #013 - 学習者とモチベーション #015 - 認知バイアス ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#020 - プラトー・プラトーな状態
高原・台地といった意味を持つプラトー(plateau)について、学びや成長、そして人生全般においてどういう意味があるのか、そこにいる時はどういうことを意識すると楽になるか、といったことを話し合いました。 プラトーとは 言語学習の文脈で言われている「中級の壁」という概念 キャリアにおいて伸び悩んでいる時期の話 プラトーを抜け出したいと感じたり、成長の天井を感じた時は学びのタイミング プラトーが訪れるのはどういう時?疲労度や上り坂の傾斜との関係性 飽きを感じる、と、プラトーにいる気がする、というサインのキャッチ 他者に自己開示したり、他者と対話することで深まる自己理解 プラトーに辿りつく前に自分ができたこと・成し遂げたことを承認する プラトー状態は、あるのも当たり前、居心地が悪いのも当たり前という認識 プラトーにいる時に取れる選択肢は実は色々ある プラトーにいる相手に、どういう関わりをする? 紹介quote - 「何も咲かない 冬の日は 下へ下へと 根を降ろせ」- 後藤清一さん 紹介quote - 「”How is that tree still standing?” asked Tiny Dragon. “During better times,” said Big Panda, “it grew deep roots. Now it can weather any storm.」- James Norburyの絵本から エピソードで触れたもの、参考情報 Surfing the S-Curve: How to Disrupt Yourself and Why - Lean Inブログ(曲線のイメージ) The 8 Causes of Plateaus - Farnam Street What is LEARNING PLATEAU? definition of LEARNING PLATEAU (Psychology Dictionary) リーダーズノート 名番頭の訓え 2003年(後藤清一さんのメッセージが入っていた本) - amazon.co.jp 後藤清一の人生1級免許塾―感動の座右宝典 胸うつ経営・人生直言365 - amazon.co.jp Big Panda and Tiny Dragon by James Norbury - amazon.com 関連エピソード #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #003 - ティーチングとコーチングと私たち #005 - 学習スタイル、いろいろ #016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#019 - リフレクションのリフレクション
これまでのエピソードの中でも気軽に使っていた「リフレクション」について改めて向き合って自分たちのそれぞれの体験を交えて色々とリフレクティブな対話をしました(笑)。 色々な日本語訳がある(内省とか省察とか)「リフレクション」 メタ認知とリフレクションは同じ?違う?、それぞれの捉え方 大学院のGroup Learningの授業で学んだ「リフレクション・イン・アクション」 それぞれの日々の中でのリフレクションの機会 自分に合うリフレクションのやり方は人それぞれ リフレクションという行為に対して抱く気持ちや体質も人それぞれ リフレクションが進む環境・状況に大事なこと 走っている人にとって立ち止まる機会を提供にもなり、立ち止まっている人の背中を押すきっかけになるリフレクション 話すことを通じたリフレクション、書くことを通じたリフレクション、聴くことを通じたリフレクション エピソードで触れたもの、参考情報 書籍「リフレクション(REFLECTION) 自分とチームの成長を加速させる内省の技術」(著者:熊平 美香さん - 2021年) (エピソード触れていないけれどtomoがリフレクションを考えるきっかけになった書籍「リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する」(著者:中原 淳先生, 金井 壽宏先生 - 2009年)「リーダーシップの旅 見えないものを見る」(著者:野田 智義さん, 金井 壽宏先生 - 2007年) エピソードで触れたドナルド・ショーンについて書かれているもの - リフレクションとは何か:連載「リフレクションの技法」第1回 - CULTIBASE Metacognition and Reflection: Is there a Difference?(書籍REFLECTING WITH PURPOSE - A Research-Backed, Educator’s Guide to Fostering Student Reflections by Benjamin Storieの一章より) リフレクション研究の流れ - 体験と学びの勉強会ウェブサイトより emiの過去ブログエントリー(2007年のもの「Reflection」)と(2016年のもの「Reflection」) tomoの過去ブログエントリー(2014年のもの「アウトプットとリフレクションとのバランス) 関連エピソード #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #018 - 言葉を使わない?学び #005 - 学習スタイル、いろいろ #014 - 大人の学びの科学 - andragogy - について ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#018 - 言葉を使わない?学び
言葉を通じて情報を吸収する機会に囲まれがちな私たち。そういうイメージされやすい形式の学びとは、一見違う学びのあり方について、それぞれの体験を共有しつつ話しました。 ダイアログインザダークで、視覚以外の感覚に集中した体験 言語活動はインターパーソナルでなくてもイントラパーソナルでも起きている - 外に出てくる言葉がないだけで、自分の内側で言葉は溢れてる Tomokoが15回以上体験したEgaku Workshopについて 普段使っている言葉や考えている・感じていることを伝える手法のあり方の幅を広げることを促進してくれる仕掛け? 自分の感覚を言語化していく学び、だったら、坐禅もそうかもしれない、というemi 非日常が共通項としてあるのだろうか? デジタルデトックスも、そういう意味では含まれる? チームビルディングや、リーダーの自己内省にも活用される冒険教育について 他者の存在の有無は学びの場としてどういう影響があるのだろうか 身体を動かす、または何かを創る過程でbeing presentでいる(その場に集中できている)ことができる時・そのために必要なマインドセット 言葉にならない経験が言語学習の促進剤になりうる(一つの言語の中でも、新しい言語を習得する、という行為においても) 最近よくきくホースコーチングについて 言葉がメインの媒体でない、動物とのコミュニケーションという体験 エピソードで触れたもの、参考情報 まっくらやみのエンターテイメント、ダイアログ・イン・ザ・ダーク(一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ) EGAKU - 創造性回復プログラム(ウェブサイト) リーダーは「描く」一覧|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー EGAKUワークショップについて(更新しました) (2014年のtomokoのブログ - あくまでも当時の個人による感想です) 冒険教育と代表格アウトワード・バウンド及びプロジェクト・アドベンチャーについて説明された記事(Greenfieldの記事) 超相対性理論: #52 ホースコーチング(その1)【超相対性理論】 on Apple Podcast 関連エピソード #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #007 - 学習者に紹介する「学びのリソース」 #012 - 外からは見えない多様性 #004 - 「まなび」とは ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#017 - 睡眠について
大人として学び、活動し続けるために必要な脳。その脳のコンディションを整えるために必要な休息や成長のサポートにつながる「睡眠」について話しました。 emiにとっての睡眠という存在 tomoにとっての睡眠という存在 ワクワクするプロジェクト・仕事・学びが目の前にある時の睡眠とのバランス 睡眠の量と質 1日は24時間でなく、17時間と捉えよう、というアプローチ 短期的な報酬・欲求が満たされる刺激に流れるのか、長期を意識して自分の行動をマネージするのか 寝ていることと学ぶこと・思考が熟成されること 寝る前に見る画面からの光の量よりも、他者との関わりが与える影響が大きいかも エピソードで触れたもの、参考情報 "Power nap"(日中の20分の昼寝の効用効用)というフレーズを有名にしたJames Mass教授(48年間cornell universityで教えていた)について - The Art of the "Power Nap" - CBS News (April 1999) 睡眠に関する書籍(2022年8月)- Life Time: Your Body Clock and Its Essential Roles in Good Health and Sleep(Russel Foster著)- ポッドキャストThe Ultimate Health番組 "515: Oxford Neuroscientist Reveals How Poor Sleep Is Destroying Your Health! | Russel Foster" 睡眠に関する書籍(2017年10月)- Why We Sleep: Unlocking the Power of Sleep and Dreams(Matthew Walker著)- ポッドキャストThe Knowledge Project with Shane Parrish番組 "131 Matthew Walker: the Power of Sleep" 睡眠に関するデータの見える化 - Tomokoが使っているfitbitというツール(他にもOura Ringとか、Apple Watchとかたくさんありますね) 睡眠に関わるドリンクもいろいろあるんですね -【睡眠の質を高めるドリンク】コンビニで買える5本を徹底調査、という記事とか 睡眠の質を高めるとされる 中性重炭酸泉の入浴剤 中性重炭酸泉のチカラで身体を内側から温める。話題の入浴剤「BARTH」はなぜすごいのか? 国別睡眠時間比較 Which countries get the most sleep - and how much do we really need? - World Economic Forum (2019年4月) Inemuriって、英語圏でも説明されている ①Napping in Public? In Japan, That’s a Sign of Diligence(New York Times 2016年12月); ②Inemuri – Why the Japanese sleep in public and how you can too(Go!Go! Nihon 2018年4月) 子供達の睡眠時間を増やすために、学校の開始時間を遅らせよう、というTED Talk - Wendy Troxel: Why school should start later for teens 「日本 x 寝るという行為」は海外の人からすると色々面白ネタになることも。例えばこのYouTube "I tried Public Sleep Pods" 歴史上の人物・偉人の睡眠時間可視化されている、面白い記事 Visualized: The Daily Routines of Famous Creatives(皆結構7時間寝ています) 過去のtomokoのブログ:ソーシャル時差ボケ Connection found between degree of sleepiness and social interaction(2020年8月) 関連エピソード #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #006 - 性格特性アセスツールの便利さと限界 #019 - リフレクションのリフレクション ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ
何を学ぶか、の背景にある「なぜ学ぶか」「学んでどういう状態になりたいのか・どういうことを達成したいのか」につながる今回のテーマ。それぞれが大人に学びを届けていた体験からのつぶやきのみならず、それぞれが「ゴール設定」というテーマに関して感じている苦手意識や大切にしている価値観について話しました。 学びを始める前に「学んでどうなるの」が知りたい大人の学習者、学習機会のマーケティングと学びのゴールの言語化の関係性 学びを提供する側が学びのゴール(目的)案を掲げやすいものと、難しいもの(抽象的にどうしてもなりやすいもの) 到達できるゴール(目的)がどこになるかを握っているのは学習者 マンツーマンの場だと対話でじっくり深堀できるゴールのはなし モチベーションにつながるゴール(目的)と学習目標の違い 自分にとって意味のあるような良いゴールを設定することの難しさ 実は二人が苦手意識をもっているSMARTの法則(良いゴールとは〜の文脈でよく言われているやつ) SMARTではなくFASTの法則を反映したゴールとは 大人の学びとFASTの法則の相性の良さ エピソードで触れたもの、参考情報 "With Goals, FAST Beats SMART" - MIT Sloan Management Review(2018年6月) 目標設定は「FASTの法則」で。実現可能な目標を4つのコアで立てられる - lifehacker (2019年10月) MART goals can sabotage your success at work. Here’s what to do instead - Fast Company(2023年5月) 過去のemiのblogより: 英語学習のゴールは、ぼんやりで大丈夫 関連エピソード #011 - ブルームの教育目標分類 #013 - 学習者とモチベーション #014 - 大人の学びの科学 - andragogy - について #004 - 「まなび」とは ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#015 - 認知バイアス
自分たちの行動の背景にどういう傾向・パターンがあるのか、につながる「認知バイアス」について話そうよ、とtomokoが持ちかけた回。認知バイアスというテーマはとても大きいですが、今回はそれぞれが気になっているものをいくつかピックアップして話しました。 平均以上効果やレイク・ウォビゴン効果(self-serving biasという自己奉仕バイアスの一部) ダニング=クルーガー効果 (2つのタイプの)透明性の錯覚(非対称性錯覚の一部) スポットライト効果 権威バイアス そこからの続きで「ネイティブスピーカーであることの権威」「先生であることの権威」に対する気持ち 「〜バイアス」のように言語化されたものを「鑑」として使うことで自分自身の理解を深めるという体験 色々なもの(自己効力感・メタ認知・感情とロジック・モチベーション)につながってくる話 コーチングセッションの文脈で意識するとき エピソードで触れたもの、参考情報 錯思コレクション100(Collection of 100 Cognitive Biases)というサイト 「自分は平均以上のドライバーだ」と90%の人が考えている(ダイヤモンド・オンライン) リーダーに不可欠な「自己認識力」を高める3つの視点(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー) 【あれ?バレてない?】透明性の錯覚とは?あなたの気持ち、伝わってないですよ社会人の教養(「社会人の教養」サイト) THE DECISION LAB - List of Cognitive Biases 書籍:世界は感情で動く : 行動経済学からみる脳のトラップ(2009年) 関連エピソード #008 - 自己効力感 - self efficacy - について #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について #013 - 学習者とモチベーション ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#014 - 大人の学びの科学 - andragogy -
冒頭に流れる、「このpodcastは『大人の学びをサポートしている二人が』〜」の部分。あえて「大人の学び」と言っていることもあり、今回は改めて大人の学びの科学と言われているアンドラゴジー(andragogy)について話しました。 教育学者マルカム・ノールズが発展させたアンドラゴジー(成人教育・学習論)という分野 今までそれぞれアンドラゴジーって意識したことあった?どこで知った? ベダゴジー(子供の学び方に関わる)との関係性(連続体、4段階モデル) 大人か子供かという区別じゃ実はなさそう? 経験を重ねて大人になる、とビギナーズマインドの話。幼児から大人が学べること 経験を重ねていくことのプラスとマイナスの両側面 主体性を持つ学びに大事となる、リフレクション力、意味づけをする力、気持ちを伝える力、など 脳の前頭前野の発達とのつながり エピソードで触れたもの、参考情報 アンドラゴジー、ペダゴジーとは――意味と違い、大人が学びを深めるためには - 『日本の人事部』 ベダゴジーとアンドラゴジーの関係性の話 学習者にやさしい日本語教育-Andragogyの視点から一一論文内図2・図3より(有泉芳彦教授、2000年) 学校教育にアンドラゴジー的視点を導入する意義の話 アンドラゴジー的視点を導入した学校の教育活動に関する一考察ーー論文(清水英男氏、2014年) ビギナーズマインドのpodcast Why Adults Lose the "Beginner's Mind" (New York Times - The Ezra Klein Show - 1時間) 中国語「没有 メイヨー」は何かと便利な言葉!8パターン|発音付(中国語ゼミ [最速で中国語を学習するサイト]より) 書籍(英語)How Babies Talk: The Magic and Mystery of Language in the First Three Years of Life(Amazonサイト) 書籍(英語)Thirty Million Words: Building a Child's Brain(Amazonサイト) 「大人の脳は成長しない」という大きな誤解(前頭前野の話に関連して)- 東洋経済ONLINEより 「20代と30代の脳は少し違う」丸山茂樹のイップスを脳科学者が解明 - AERA.dotより 関連エピソード #003 - ティーチングとコーチングと私たち #005 - 学習スタイル、いろいろ #004 - 「まなび」とは #018 - 言葉を使わない?学び #019 - リフレクションのリフレクション ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#013 - 学習者とモチベーション
色々な学習に関わってくる「モチベーション」というテーマに関して話しました。 それぞれどういう時に「モチベーション」について理解を深めてきたか 第二言語の学習の文脈でのモチベーション研究について 自律学習(学習者オートノミー)という考え方 学びを届ける側が学習者のモチベーションのことを意識するとき、1対1の時、集合研修の時 eラーニング、教材、授業などを作る人たちと学習者のモチベーション 「やらねば論」や恐れがきっかけで高まるモチベーション、「ありたい姿」や願いがきっかけのとき ドルネイ(Dornyei )によるL2Learning Experience(エルツー学習体験)Ideal L2 Self(理想自己:なりたい自分、ありたい自分)とOught-to L2 Self(義務自己;あるべき自分、成るべき自分) 内的動機と外的動機は実は繋がっているのでは、という話 アメとムチ(英語ではcarrot and stick)も使いよう エピソードで触れたもの 自律学習(学習者オートノミー)- ウィキペディアの記事 モチベーション研究の変遷④:DörnyeiのL2 Motivational Self System - 旅する応用言語学というサイトより 関連エピソード #003 - ティーチングとコーチングと私たち #008 - 自己効力感 - self efficacy - について #014 - 大人の学びの科学 - andragogy - について #016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#012 - 外からは見えない多様性
認知的多様性(cognitive diversity)の話から、より広い意味での(学習している側の)多様さの話、学びの文脈で私たちが意識していることやステレオタイプというテーマにそれぞれが向き合った時の体験などを話しました。 外から見えない多様性の一つの認知的多様性 日本と外、という切り口の異文化理解にとどまらない、相手を理解するとは、の話 多様性を意識するときに起き得る「くくる」という行為、なんらかの軸を使うということ、それをしないemi、使いがちなtomoの違い ステレオタイプというテーマにそれぞれが米国で向き合った時の話 優しさと思いやりと窮屈さ 一人一人の違い・個性が生かされる、とは エピソードで触れたもの あなたのチーム力を高める認知的多様性は何か(Hello, Coaching!というサイトより) emiブログより - オフィスアワー(2006年) tomokoブログより - 留学生向けオリエンテーション初日 - 多様性とは(2012年) 関連エピソード #006 - 性格特性アセスツールの便利さと限界 #005 - 学習スタイル、いろいろ #003 - ティーチングとコーチングと私たち #015 - 認知バイアス #018 - 言葉を使わない?学び ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#011 - ブルームの教育目標分類
二人がそれぞれ大学院で「教育」を体系的に学んだ時に触れることがあった「ブルームの教育目標分類 - Bloom's taxonomy」について、実践者として今どういうことを考える?ということをおしゃべりしました。 教育心理学者ブルームの唱えた教育目標分類について ピラミッド型(ヒエアルキー)で整理されていることで誤解されやすいこと (弟子?であった)アンダーソンたちによる改訂版 最初に登場した1950年代、改訂版が出た2000年代、そしてこれからの時代に想いを馳せる 実はブルームは認知(cognitive - mental)のことを情意(affective - emotional/feelings/attitude) と 精神運動(psychomotor - physical ability) とセットで捉えていた 日本でブルームの考えを取り入れようという動きが活発になったのは1970年ごろ(50年前!) 日本にブルームが来日した時に言っていたメッセージ 米国の大学の入試に使われていた・いる、統一試験の一つSATが必須出なくなる・使われなくなる最近の動きについて 認知よりも文化的な影響を受けるであろう情意・精神運動の世界に学びの軸足が移るとどうなる? 学びの豊かさと評価の測りやすさ・測りにくさというジレンマ エピソード内で触れた内容: ブルームのtaxonomyとは(THE SIMPLE社のサイトより) ブルームのtaxonomyと動詞リスト(例えばMiami Universityのリソースとして紹介されているこちら) アンダーソンたちによるBloomのタキソノミー改訂版(gakko.siteより) Common Sense EducationによるYouTube "What is Bloom's Digital Taxonomy?"(デジタル版) ブルームと対談した梶田先生のやりとりに触れられている2015年の論文「B.S.ブルーム理論の日本における受容と発展:評価 理論を発展させた梶田理論を通して」著者 古川 治 Grammarly(英語添削AIツール) カリフォルニア大学入試で「ペーパーテスト」廃止へ 揺れるアメリカの受験制度(Forbes Japan 2020.09.15記事) 関連エピソード #005 - 学習スタイル、いろいろ #004 - 「まなび」とは #002 - 各種AIツールと学びの交差点 ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#010 - 読み物との向き合い方
大人の学びを届ける二人が(様々なタイプの)「読み物」に対してどう向き合っている?ということと、読むということにまつわるいろいろなことについておしゃべりしました。 読む、ということに対するemiの気持ち ニューヨークで働いている時にtomokoが感じた「(周囲で働いていた)大人たちと読み物との向き合い方」 自分たちはできていないけれど、こういう読み物との向き合い方すごいよね、の話 emi、tomoそれぞれの読み物との向き合い方 読み物を音でキャッチする、という比較的歴史の浅いスキルのこと 大人の学びを届ける時に意識すること アメリカの高等教育機関の(オンライン)図書館の凄さ エピソード内で触れた内容 洋書ファンクラブで有名な渡辺由佳里 Yukari Watanabeさん(洋書ファンクラブのサイト) 渡辺さんの「ベストセラーで読み解く現代アメリカ」を読んだときにtomokoが書いたブログ記事 稀代の読書家として知られる出口治明さん(元ライフネット社長、立命館アジア太平洋大学(APU)学長)の本リスト(読書メーター)(ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊、本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)、とか) Readwiseというツール https://readwise.io/ (lifehackerに記事がありました - ウェブページのハイライトやメモをNotion・Evernoteに集約できるツール「Readwise」) 関連エピソード 学習者に紹介する「学びのリソース」(episode 07) 学習スタイル、いろいろ(episode 05) メタ認知力 - metacognition skill - について(episode 09) #014 - 大人の学びの科学 - andragogy - について ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#009 - メタ認知力 - metacognition skill -
大人の学びを届ける二人が「メタ認知力」というスキルについて、どういうときに自分たちは(学習者と関わる時に)意識しているか、これまでの学習経験や実践体験などを通じて思うことを話しました。 それぞれ仕事でどう意識してる 自己認識、リフレクション、経験学習とのつながり そもそもメタ認知とは 学習の前、最中、後に起きうるメタ認知 子供の学びと大人の学びでの比較 グループで学ぶ・成果を出す、の文脈でのメタ認知 結果や結論を急ぎがち、「推論のはしご」を登りがちなときこそ大事な習慣 概念を最初に学んだのはそもそもいつだった? 90年代後半から研究が進んでいった第二言語学習とメタ認知 「リーダーがダンスフロアとバルコニーを行き来する」「幽体離脱する」というメタファー 自分一人でもできるし、他者と壁打ちしながらも促進されるメタ認知 関連エピソード 自己効力感 - self efficacy - について(episode 08) 学習スタイル、いろいろ(episode 04) #015 - 認知バイアス #019 - リフレクションのリフレクション ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#008 - 自己効力感 - self efficacy -
大人の学びを届ける二人が「自己効力感」という概念について、初めて聞いたときのこと、どういうときに自分たちは(学習者と関わるときに)意識するか、関連する他の概念(自己肯定感、リフレクション、自己認識、自信)との繋がりなどをざっくばらんに話しました。 相手が(学びの体験の中で)どういうことを考えてるか・感じているかを見る視点の一つとしての自己効力感 自己効力感とは、自分は●●できるという信念や自信 日本語でいう「自信」との関係性について 自己効力感って基本的にあった方がいいものなのか? 自己効力感を高める関わり方and/orやる気を刺激する関わり方 自己肯定感との違い 色々なタイプの自己効力感ってあるらしい 自己効力感を高めるのに効果的な手法の一つであると言われている「言語的説得」について思うこと 関連エピソード #013 - 学習者とモチベーション #015 - 認知バイアス #016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ #009 - メタ認知力 - metacognition skill - について ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
#007 - 学習者に紹介する「学びのリソース」
大人の学びを届ける二人がそれぞれ「学びのリソース」をどこから調達しているか、どういう時に、どういうふうに使っているか、などを話しました。 教材や補足情報といったリソース、いろいろ 対象者が大人であるからこそ、彼らがすでに有するリソースの存在を意識することの大切さ 学びの目的によって「どのリソースか - what」や「どこにあるリソースか - where」も臨機応変に(エピソード内でたまに「チャネル」と言っているのは媒体という意味で使ってます) 学びの機会を届ける我々がリソースをキュレーションするとき、コンテンツエキスパートや既存の研究・知見と「連携」する時 リソースは「サンタクロースの袋」に溜まっていくようなものなのか? 10年前と今、TED Talkというリソースへの向き合い方はどう変わったか YouTubeというリソースの台頭 アンラーニングを促すきっかけとしても使われるリソース キュレーター、トランスレーター、整理のお手伝いさんとして大人の学びに関わる我々 補足情報(エピソードででてきたもの) TED radio hour ポッドキャスト emiが字幕翻訳をはじめるきっかけになったTED talk - Your body language may shape who you are(2012年のトークより、by Amy Cuddy) tomokoのお気に入りのTED talk - The danger of a single story(2009年のトークより、by Chimamanda Ngozi Adichie) tomokoのお気に入りのTED talk - The best stats you'e ever seen(2006年のトークより、by Hans Rosling) 関連エピソード #005 - 学習スタイル、いろいろ #002 - 各種AIツールと学びの交差点 #010 - 読み物との向き合い方 ============================ このpodcast「#まなびのはなし」では、大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人はemi (ウェブサイト)とtomoko (ウェブサイト)。自己紹介エピソードはこちらです:#001 - 自己紹介
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教職歴18年+整理収納アドバイザー|教員の働き方の意識をアップデートさせ教育を楽しく! 片付けを通して時短、仕事を「超」効率化。片付けレベルアップで決断するスキル爆上がり。 【挑戦と好奇心で己の人生を豊かにする】 👨40代ワーパパ(男児2人) 🧹整理収納アドバイザー 📚英語教員/司書教諭 💰ファイナンシャルプランナー3級 💻育児情報誌 "&あんふぁん"パパブロガー 📈個人投資家(株主優待・仮想通貨・NFT) 片付けのご相談、お家の整理整頓の依頼はレターまたは𝕏かインスタのDMにお気軽にご連絡ください✉️ 𝕏 https://x.com/itoma1980s?s=21&t=Q-hf-NRE2CY1_NvILGRWLw Instagram https://www.instagram.com/itoma_papa?igsh=MWloZG83NHFiY21yMg%3D%3D&utm_source=qr モノとうまく向きあい心や人間関係も整理しましょう。 スペースの余裕は心の余裕を生み、心の余裕が時間とお金の余裕を生む。そしてさらに心に余裕が生まれ… 毎日の読書からヒントを得た、 『お金や時間の使い方』 『実践したい片付けと子育て』 『うまくいくコミュニケーションのコツ』 になどついて発信します。 ぎゅってweb https://gyutte.jp/blog/author/gw0114 note https://note.com/itoma1980s/ 現在NFT・仮想通貨の発信はPhaverというSNSでのみ発信しています。ご興味ある方はこちはもフォローお願いします🥺 https://app.phaver.com/hadB2kn16rQMUtgq9 #片付け #整理収納 #ミニマリスト #読書 #節約 #投資 #株式投資 #株主優待 #ポイ活 #楽天 #サウナ #英語 #カレー #コーヒー https://listen.style/p/itoma?Oema0cdp