新米広報の『しつもんばこ』
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新米広報の『しつもんばこ』

朝日デジタルラボ 広報 17 Episodes
デジラボ
津田

ひょんなことから広報を兼務することになった朝日デジタルラボの津田が、広報の先輩である武田さんに広報のいろはをうかがっていくそんな内容です。
登場人物:
武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO)
津田(朝日デジタルラボ 広報)

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プレスリリースについておさらいしよう

プレスリリースについておさらいしよう

Oct 30, 2024 20:07 デジラボ 津田

この番組で一番聴かれているエピソードがプレスリリースについてです。そこで今回は、プレスリリースについておさらいしながら雑談していきます。 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8

メディアへのアプローチはどうする?

メディアへのアプローチはどうする?

Oct 21, 2024 12:40 デジラボ 津田

今回は関係性が薄いメディアへのアプローチの仕方について。いつものメディアさん以外に我が社の情報を届けたい! そんなときにまずやることについて話し合いました。 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8

広報さんはこれ読んどけ! 勉強になる本を紹介

広報さんはこれ読んどけ! 勉強になる本を紹介

Oct 11, 2024 13:17 デジラボ 津田

広報について学びたい! そう感じた時に手に取る書籍について紹介します。 広報・PR概説 https://amzn.to/3U38Cry 危機管理広報 実践ガイド https://amzn.to/4ezYYFd 広報会議 https://amzn.to/3NpdhjC 風雲! 広報の日常と非日常 https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00157/ 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8

危機管理広報、まず何からはじめるべき?

危機管理広報、まず何からはじめるべき?

Sep 10, 2024 18:50 デジラボ 津田

何かトラブルがおこった場合の広報対応について。何かあった時の広報体制、何か起こる前の準備について話し合いました。 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8

広報に役立つスキル、 経験を魅力に変えるには?

広報に役立つスキル、 経験を魅力に変えるには?

Aug 30, 2024 15:30 デジラボ 津田

仕事においてスキルのかけあわせが大事。では広報にとってどんなスキルセットが役立つのか、そんな話題をお届けします。 登場人物:武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO)津田(朝日デジタルラボ 広報)デジラボの採用情報https://www.wantedly.com/companies/asahidigilab

広報は影のヒーロー!? 仕事の醍醐味を考える

広報は影のヒーロー!? 仕事の醍醐味を考える

Aug 20, 2024 15:18 デジラボ 津田

広報のやりがいにつながる、仕事の醍醐味ってなんだろう? メディア掲載はもちろんですが、本当の醍醐味は実はこんなところにあるんじゃないか、そんな話題をお届けしています。 登場人物:武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO)津田(朝日デジタルラボ 広報)デジラボの採用情報https://www.wantedly.com/companies/asahidigilab

広報になるには?

広報になるには?

May 15, 2024 19:21 デジラボ 津田

今回は「広報になりたい!」そんな強い気持ちを持った方たちへ、広報になるには? そんな話題を。  武田先輩が広報になった経緯や、広報に向いている人など、誰に広報担当をやってもらうか悩んでいる社長も必聴ですw

広報雑談「しつもんばこ」のユーザーはこんな人

広報雑談「しつもんばこ」のユーザーはこんな人

Apr 26, 2024 26:07 デジラボ 津田

回を重ねた今回は「しつもんばこ」のユーザーさんのデータをみていきながら広報談義です。

よくわかる発表会の開き方(後編)

よくわかる発表会の開き方(後編)

Jun 16, 2023 27:13 デジラボ 津田

ひょんなことから朝日デジタルラボの広報を兼務することになった津田。右も左もわからないので、広報の先輩である武田さんに広報のイロハをうかがっていく、そんな内容です。 今回は前回に引き続き「発表会の開き方」の後編をお届けします。 おしゃべりの内容は↓ メディアの呼び方 発表会は事前に話せないことが多い。情報を制限した中で記者に声をかけても、反応が薄くなる。 先に記事を書かれてしまうと思いがちだが、オブラートにつつみつつ、期待してもらえるギリギリの情報を出すべき。 物理的にこられるタイミングなのかできる限り早めに伝える。最低限それをやってから案内状を出す方がいい。 記者の結論を急がせない方がいい。なかなか確約できないものなので、そこはつめない方がいい。会場に来ないとちょっともったいないと思わせることが大切。 社長など、なかなか話せない人間からコメントが取れることを伝える。優秀な広報さんは宴会の幹事能力が高い? 当日の広報さんの動き方 当日、バタバタ動き回っている広報さんと、受付にいて出迎える広報さんがいる。 ベストは広報が受付にいて、呼んだ人に直接挨拶して話した方がいい。自分が受付で接客できるように、助っ人が必要。外部でも会社の他部門の人でもなんでもいい。 受付にいるためには、その時間までにリハーサルが終わっている必要がある。前倒しして、社長やプレゼンする担当者らに伝える。 一人広報だと、発表会の進行役をやっていることも 個人の意見だが、進行役は誰かに任せた方がいい。社内に絶対いるその手のしゃべりができる人に依頼する。 発表会やイベントは「それって広報の仕事でしょ」となりがち。広報の仕事はメディアにより良く伝えてひろげてもらうこと。そのためには挨拶する側になった方がいい。発表会中は記者の近くにいて、動向がわかるようにしておいた方がいい。 どうしても厳しいなら、発表会の手伝いにPRの外部の人に依頼するのでもよい。受付対応になれている人に任せる。そして、発表会が始まってからフォローできるよう情報をもらう。わからない人に受け付けを頼むのはできれば避けた方がいい。 さすがに一人じゃ厳しい。例えば、テレビ局がきたらもう絶対無理。テレビ局に一人広報がついてまわるため。テレビは他の記者と要求が違うことが多い。ピンマイクのアウト、カメラの設置台、複数社の場合は優先順位決めなどいろいろ。 コメント収録の場合、ほかとは違う部屋を用意して音声を撮りやすくするなども必要。要求が記者と違う。ほかの記者の要望が聞けなくなるので、一人だと辛い。 記者発表会の体裁でやるならば、広報は最低3人はいないときつい。質疑応答でマイクを持って記者に渡す人や、登壇者に持ち時間などを伝えるタイムキーパーなども必要。PR代理店がいる場合、その辺りはまるっとおまかせできる。 意外と盲点なのが、記者はきっちり時間通り来ない点。受付には発表会開始後も誰か人がいた方がいい。 発表会後、何が成功? 記者発表会をなんのためにやるのか? 目的によって違うはず。 もし、たくさんのメディアに取り上げられることが目的ならば、そもそも記者発表会の実施が正解なのか考えた方がいい。50件メディアの人を集めるより、50件キャラバンして回った方がよい場合もある 協業などで記者発表の絵面が必要な場合もあれば、株主などの期待値を高めるために発表会がよいといったこともある。 発表会とは別にブロガー、インフルエンサー向けイベントをやる場合も 記者発表会と一緒にやると嫌がるメディアの人は多い。 発表会後のアフターフォロー。発表会の前にリリース出すのはマナー違反と思われる場合もある。基本的に、発表会中にリリースを出す。 また、記者にオフィシャルの写真や動画をできるだけその日のうちに渡す。カメラマンとちゃんと握っておかないと、すぐに写真や動画が渡せるよう納品のタイミングを確認した方がいい。 サーバーにフォルダを用意しておき、リリースの中にそのURLを記載。発表会後に順次画像などがアップされること伝える。 朝日デジタルラボ 採用情報 ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.wantedly.com/companies/asa⁠ 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠⁠⁠⁠⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠⁠⁠⁠⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8⁠

よくわかる発表会の開き方(前編)

よくわかる発表会の開き方(前編)

Jun 9, 2023 17:40 デジラボ 津田

ひょんなことから朝日デジタルラボの広報を兼務することになった津田。右も左もわからないので、広報の先輩である武田さんに広報のイロハをうかがっていく、そんな内容です。 今回は「発表会の開き方(前編)」について。 おしゃべりの内容は↓ まずはどこから始める? いつ頃から発表会プロジェクトを始めるの? → 最低でも3カ月前。 記者と社長などのスケジュールをおさえて、会場を抑える必要がある 武田さん的には、 製品やサービスのプロジェクトがはじまる段階で発表会などの予定を盛り込んでおく方がいい。 スタートから関われば、モックアップを作ることや、発表会で使う資料や什器なども準備できる。 たくさん相談することがあるのに、3カ月前だと開発チームなどは動けない。実際、広報だけで発表会をやらない。営業や開発、イベント制作などが動くためには3カ月では足りない。 新米広報は回りの部署にたくさんのアンテナをはって、仮にプロジェクトがスケジュール通りにいかなくても関わっておく必要がある。 PRエージェンシーなどは、そんな前からなかなか関わらせてもらえない。 イベント会場などはキャンセル費がかかるぎりぎりまで仮抑えできる。 ハードウェアのモックアップがないと、発表会でメディアが撮影するものがない。 記者に貸し出せるものを用意するにしても、3カ月では全然足りない。 一人広報はぼっちで準備は無理。無理ゲーじゃね? 発表会は大変なので準備に頭がいきがち。けれどなぜやるのか、どうなるためにやるのか? はちゃんと考える必要がある。 一人広報、できるだけ記者や関係者を呼ぶためにやるならば、絶対にきてほしいメディアへの声がけが必要。 大体的にやりたい意向があるなら、会場おさえもはやめに。半年前でも繁忙期はうまっていることもある。 スポークスマンの予定は発表会予定日前後できるかぎり抑えておく。その上で、絶対に来てほしい記者などの予定を確認して決めた方がいい。 朝日デジタルラボ 採用情報 ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.wantedly.com/companies/asa⁠ 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠⁠⁠⁠⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠⁠⁠⁠⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8⁠

広報さんの普段の仕事。情報収集してメディアやインフルエンサーに優先度をつける

広報さんの普段の仕事。情報収集してメディアやインフルエンサーに優先度をつける

May 31, 2023 22:23 デジラボ 津田

ひょんなことから朝日デジタルラボの広報を兼務することになった津田。右も左もわからないので、広報の先輩である武田さんに広報のイロハをうかがっていく、そんな内容です。 今回は「広報さんの普段の仕事」について。 おしゃべりの内容は↓ 当面、プレスリリースを出さない。当面発表会がない。そんなとき広報さんは何をやっているのか? 企業やブランドの広報か、商品の広報か社内広報か、ステイクホルダー向けなのか、それによってかなり違う。 たとえば 社外の露出の状況をまとめたり、 社内報を作ったり、 採用広報として社員インタビューをしたり、 イベント準備なんかもある。 発表会やリリースを出してなくても最近はオウンドメディアをやっていたり、SNSでユーザーコミュニケーションしていたり、地味にいろいろな活動がある。 いずれにしても企業が「いい感じ」と思ってもらえることをしている。それは社外向けだけでなく社内向けにもやる。そのための情報収集もやる 情報収集って何するの? 当たり前にやっているのは競合調査とエゴサーチ。会社やブランドの競合の認知など調べる経営戦略がやっていることもある。 似たような商品を出している競合がいた場合、他社が出しているリリースの取り上げられ方と、自社の取り上げられ方を調べる。 掲載数が全然違えば、なぜか?を調べる。 また、競合の記事を書いている記者さんの名前を覚えるのも仕事。その記者さんはその分野に興味があるので、アプローチするために調べる。 あとはエゴサーチ。競合だけでなく自分たちの会社がどう思われているか? SNSで叩かれていなかなど。 昔は新聞やテレビで情報をチェックしていたが、今はWebもそうだしSNSなどいろいろなところで自社の評判などが出る。全部網羅する必要があるのか? できればw 大変だと調査会社やPRエージェンシーに依頼することもある。 SNSはキーワード検索はみんなやっている。SNSでつぶやくと返事くるとか、広報はみんなやっている。 最初のうちは自社の情報も少ないし、なるべく自分でがんばる。がんばれなくなってきているということは、認知度が上がって大変になってきているということ。そこで人数増やすとか、外部に委託するとか。 少なくとも自分が担当する領域のガチ競合や似たようなニュースは広報さん本人が調べておいたほうがいい。 広報さんはメディアに「御社の競合はどこか?」と質問されることが多い。そこでちゃんと言えるようにしておく。 勉強の仕方、どうやってるもの? 最初の一歩はググる。自分たちが出しているサービスが載りたいメディアを主要メディアとしてリストアップする。 PRエージェンシーはティア1、ティア2などと区分けして、影響が出やすいメディアをピックアップする。 テレビ局に取り上げられやすいメディアというのをチェックする。より影響力が発揮されやすいかどうか。 インフルエンサーは、その状況による。ターゲットが10代、コンシューマー向けならメディアよりインフルエンサーということもある。把握していく必要がある。 自分で難しい領域は人脈を使って相談したり。横のつながりを作っていくのは大事。 朝日デジタルラボ 採用情報 ⁠⁠⁠⁠https://www.wantedly.com/companies/asa 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠⁠⁠⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠⁠⁠⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8⁠

メディアとのきっかけ作りは恋愛と同じ!?

メディアとのきっかけ作りは恋愛と同じ!?

May 24, 2023 18:37 デジラボ 津田

ひょんなことから朝日デジタルラボの広報を兼務することになった津田。右も左もわからないので、広報の先輩である武田さんに広報のいろはをうかがっていく、そんな内容です。 今回は「メディアとの関係作り」について。 おしゃべりの内容は↓ きっかけの作り方 ・そのメディアを知る ・記者の記事を知る ・SNSで近況や興味関心を知る ・大事なことは「好かれる」「嫌われない」こと 聞く姿勢なってもらいさえすれば質問が出る。 ・ここぞ!の前にちゃんとコミュニケーションを取っておく必要がある ・「挨拶だけ」のアポで本当に挨拶だけはやめといた方がいい ・メディアとの接点作りのために、メディアの人がいる場所に行くのもあり 取材後のフォローについて ・鉄はアツいうちに打て! 資料一式は迅速に ・掲載日の確認はやらない方がいい 朝日デジタルラボ 採用情報 ⁠⁠⁠https://www.wantedly.com/companies/asahidigilab⁠⁠⁠ 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠⁠⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠⁠⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8⁠

広報のKPI 目標設定はどうしたらいい?

広報のKPI 目標設定はどうしたらいい?

May 18, 2023 16:39 デジラボ 津田

ひょんなことから朝日デジタルラボの広報を兼務することになった津田。右も左もわからないので、広報の先輩である武田さんに広報のいろはをうかがっていく、そんな内容です。 今回は「広報の目標設定」について。 おしゃべりの内容は↓ 広報さんの目標設定とか、KPIってどうしたらいいんでしょうか? むずかしいテーマ。評価する側の視点でみていこう。 一般的によく聞くのが定量的な目標。いわゆる数字目標のこと。 ・掲載数 ・メディア掲載の金額換算 などがある。金額換算とは、お金を出して掲載した場合にいくらかかるか広告宣伝費を算出する。 結論から言うと、この方法には懐疑的。 メディアに通常取材された場合、広告出すより比べものにならないくらい効果があるため。 会社によっては広告宣伝費×N倍といった独自の基準を設けていたりする。 ……定量は難しい。 定性的な活動した内容やアクションを数字と一緒に評価するのがオススメ。ただ、いずれにしても難しい。 リリースの質が落ちて数を出すなんてことも。出すことが目的になってしまう。 会社として広報がなぜ必要なのかを明確にする。 その上で成果を設定していくのがよいのではないか。 たとえば会社ができたばかりで誰も知らない。 その場合、会社の認知度を上げるための活動が目標になるのではないか。 評価する側に広報への理解が必要。 掲載数を目標にすると、 そもそもプロダクトはどうだったか? タイミングはどうだったか? など広報さんの領域とは違う部分の影響を受ける。 逆に、その会社のやっていることが世間に注目されていると、 広報がリリースを出せばすべて記事になるなんてことも 社内での情報価値と、世間的な情報価値に差がある場合、広報さんはどうするの? たとえば、 メディアに載りやすいよう見せ方を変えるなど、載りたいなら載るような戦略が必要になる。 一部のメディアに先出しして、そのフィードバックを伝えるなどして、掲載されるプロダクトに仕立てていく。 デジラボでは会社を知ってもらって採用をどんどんしていきたい。採用に向かってどういうことをやったのか、アクションを目標にしていく。 その会社がどう見えていたら理想的なんだろか? を社内で考える必要がある。 最近は企業の雰囲気、やりがいなどで会社を選ぶ傾向がある。どれだけエモくみえるか、は意外と重要。 その会社の取組にほれさすか、会社のメンバーに憧れさせるかなど。 朝日デジタルラボ 採用情報 ⁠⁠https://www.wantedly.com/companies/asahidigilab⁠⁠ 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8⁠ https://listen.style/p/asahi-dl?vFmIloXP

広報が最初に仲良くなるべき人とは? 広報対応あれこれ、そして失敗談

広報が最初に仲良くなるべき人とは? 広報対応あれこれ、そして失敗談

Apr 26, 2023 24:31 津田 デジラボ

ひょんなことから朝日デジタルラボの広報を兼務することになった津田。右も左もわからないので、広報の先輩である武田さんに広報のいろはをうかがっていく、そんな内容です。 今回は「広報としての心構え」について。 おしゃべりの内容は↓ リリースは出したが、次に何をしたらいいんだ? 優秀な広報さんは、自分の言葉で会社やサービスについて話している気がする。 会社を知る、サービスを知る。その方法は? サービスの源流になるところと、最初に仲良くなるのがセオリー。 企画や開発している人は、メディアの人が一番聞きたいところに詳しいから。まずはコミュニケーションする。 会社の部門間で縦割りの可能性もある。 飲みに行くとか必要かも? とにかく、いろいろな部門の人たちと仲良くなっておいた方がいい。 好事例 開発者と一緒にメディアを訪問する。 広報はいろいろな部門に 「教えてください」 「助けてください」 を言えると強い。 広報さんといえど、会社やサービスについて、好きになれないこともある? → 好きな部分を探す。企画者や開発者の好きを伝えるのも方法 広報に向いている人は、 会社のハブになっているような人 好きを伝えられる人 広報さんは自分で全て回答するべき? → 広報が言える範囲を決めて、FAQを用意する。 メディアに興味持ってもらう一瞬が勝負。 全部持ち帰る広報さんは、メディアが聞く意味がないと思ってしまう。 ただ、広報が回答するより開発者が話した方がメディアにとって良い場合もある。 メディアにあわせて回答するしない含めて戦略が必要 広報がこたえにくい質問への対応方法は? → なぜ話せないのか、「ここだけの話」などの返事で、納得してもらえる形をとる。 失敗談教えて! → 武田さんもいろいろやらかしていた! みんな失敗しながら成長する! 朝日デジタルラボ 採用情報 ⁠https://www.wantedly.com/companies/asahidigilab⁠ bouncyアルバイト募集 ⁠https://moov.ooo/article/619b8fb1cca2e864484fde6f⁠ 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8 https://listen.style/p/asahi-dl?vFmIloXP

プレスリリースってナンダ? 変化しつつあるリリースの役割と出した後の対応。リリー寿司!?

プレスリリースってナンダ? 変化しつつあるリリースの役割と出した後の対応。リリー寿司!?

Apr 18, 2023 31:04 津田 デジラボ

ひょんなことから朝日デジタルラボの広報を兼務することになった津田。右も左もわからないので、広報の先輩である武田さんに広報のいろはをうかがっていく、そんな内容です。 今回は「リリース」について。 おしゃべりの内容は↓ プレスリリースはなんのため? 諸説あるが、会社の公式な発表。新聞記者のためにわかりやすく切り取れるように、テンプレ化したものだった。 最近はいろいろ。今はもうちょっと広い意味で、メディア向けに発信したい情報をまとめたものという感じになってきている。発表を届ける先によって内容を変えていたり、ニュースリリース、プレスリリースなど言葉を変えて出していたりする会社もある。 広報が持っているメディアリスト大事 顔が見える状態で届けられるのが一番良い。PRの代理店はメディアリストを持っている。違うジャンルにアプローチしたい場合などに。いずれにしてもメディアリストは命のようなもの。 メール以外、メディアの人が受け取りやすいもので送ることも多い。SNSやメールなどで個別に、一斉配信サービスなども使う。業界によってはFAXも現役。 最近はメディアに掲載されたとしても、メディアに接触していない人がターゲットの場合もある。リリースをどこに届けたかったんだっけ? を意識した方がいい。 リリースを出した後、なにするの? ひたすらアプローチする。事前に流す場合も。ただし、関係性が築けていないのに強めにアプローチすると逆効果の場合も。 リリースを出した後、どれくらい問い合わせがあるのか? 中身の価値による。リリースが記事になった時を想像してリリースを作る。想像できない場合は、内容にバリューがない可能性がある。社内の情報収集は徹底してやった方がいい。リリースを出した後、問い合わせに回答できる体制が必要。電話番号は絶対書いた方がいい。広報担当とプロダクトの責任者は必ず対応できる方がいい。 リリースを出したあとにどうしてお寿司を食べるの? IT業界の広報さんに多い。PR代理店は毎日になってしまうw 朝日デジタルラボ 採用情報 https://www.wantedly.com/companies/asahidigilab bouncyアルバイト募集 https://moov.ooo/article/619b8fb1cca2e864484fde6f 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠https://twitter.com/snow66TKD 津田(朝日デジタルラボ 広報) https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8 https://listen.style/p/asahi-dl?vFmIloXP

広報って? PRって? 「いい感じ」に導くヒト

広報って? PRって? 「いい感じ」に導くヒト

Mar 17, 2023 16:56 津田 デジラボ

ひょんなことから朝日デジタルラボの広報を兼務することになった津田。右も左もわからないので、広報の達人(ぱいせん)である武田さんに広報のいろはをうかがっていく、そんな内容です。 今回は「広報」や「PR」ってなんすか? そんなシンプルなことを質問してみました。ひとくちに「広報」といってもいろいろな立場、いろいろな考え方があるっぽいぞ。 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8 https://listen.style/p/asahi-dl?vFmIloXP

キミらはなにもの? まずは自己紹介

キミらはなにもの? まずは自己紹介

Mar 8, 2023 10:01 津田 デジラボ

ひょんなことから朝日デジタルラボの広報を兼務することになった津田。右も左もわからないので、広報の達人(ぱいせん)である武田さんに広報のいろはをうかがっていく、そんな内容です。 登場人物 武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO) ⁠⁠https://twitter.com/snow66TKD⁠ 津田(朝日デジタルラボ 広報) ⁠https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8 https://listen.style/p/asahi-dl?vFmIloXP

10X.fm

10X.fm

株式会社10Xで働くメンバーがリアルな今の『10X』を話すポッドキャスト番組です。 会社や事業がグロースしていく中、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・悩み・チャレンジなど、スタートアップならではのリアルを語っていきます。 10Xのメンバー紹介の他、プロダクト開発・テクノロジー・マーケティング・事業開発・組織開発・キャリアといったテーマに基づくトピックスも取り上げていきます。 ●10Xfmではリスナーさんからのご意見・ご感想・リクエストなど受け付けております! ・番組へのおたよりフォーム: https://forms.gle/oHg6K5fbppsKnNre8  ・Twitterハッシュタグ:#10Xfm

Sounds by monolith

Sounds by monolith

「話したい」と書こうとしたら「鼻血隊」になりました。そういう人がやっているPodcastです。思いつくまま興味がわくまま、話を散らかします。ステイチューン! 話し手:津田 https://listen.style/p/soundsbymonolith?FBe6KrWR

ソーメン二郎の流されない人生を!

ソーメン二郎の流されない人生を!

そうめん研究家ソーメン二郎がお送りするそうめんのコダワリのあれこれを話す番組です。全国各地の手延そうめんのこと、手延そうめん製麺所のこと、めんつゆのこと、薬味のこと、新しいそうめんレシピのこと、手延そうめん専門店のことなど語ります。 https://listen.style/p/somenjiro?uP586rj9

なんかいい感じに生きたい。

なんかいい感じに生きたい。

「なんかいい感じに生きたい」とぼやきながら自分に合う生き方を探していくようなポッドキャスト番組です。芸術大学を経て現在は上京したゲイのdaigoが話しています。  ポッドキャストの文字起こしサービス「LISTEN」はこちら https://listen.style/p/nankaiikanji https://listen.style/p/vq4dkwxv?DIC59PXg

microCMS FM

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microCMSの中で働くメンバーが、働き方や普段の仕事について話す番組です。毎回異なるテーマで雑談的に話しています。番組の感想は #microcms_fm でお待ちしております! 話し手: @himara2 / @Tomoya_Onishi

オウンドポッドキャストのつくりかた by PitPa

オウンドポッドキャストのつくりかた by PitPa

「オウンドポッドキャスト=企業が自社で発信するポッドキャスト」を制作したいと考える皆様に向けて、あるいは、個人でポッドキャストをはじめたいと考える皆様に向けて、ポッドキャスト運営を続けるにあたって知りたい情報をわかりやすくお伝えしていきます。番組ホストを務めるのは、PitPaでポッドキャスト番組のプロデューサーを務める鈴木悠平と、個人でポッドキャストを配信しているコラムニストのりょかち。個人・企業問わず、あらゆるシーンで使えるポッドキャスト運営のコツ・ノウハウについてのトピックを二人の会話を通じてご紹介します。▼ホストりょかち(https://twitter.com/ryokachii)鈴木悠平(https://twitter.com/heyyouyuheisake)▼制作株式会社PitPa▼SNSハッシュタグ#オウンドポッドキャスト▼メッセージフォーム番組への感想や質問、リクエストの他、ポッドキャストに関するご相談は下記フォームよりお問い合わせください。https://pitpa.cc/3IemoBk