ひょんなことから朝日デジタルラボの広報を兼務することになった津田。右も左もわからないので、広報の先輩である武田さんに広報のいろはをうかがっていく、そんな内容です。
今回は「広報としての心構え」について。
おしゃべりの内容は↓
リリースは出したが、次に何をしたらいいんだ?
優秀な広報さんは、自分の言葉で会社やサービスについて話している気がする。
会社を知る、サービスを知る。その方法は?
サービスの源流になるところと、最初に仲良くなるのがセオリー。
企画や開発している人は、メディアの人が一番聞きたいところに詳しいから。まずはコミュニケーションする。
会社の部門間で縦割りの可能性もある。
飲みに行くとか必要かも?
とにかく、いろいろな部門の人たちと仲良くなっておいた方がいい。
好事例
開発者と一緒にメディアを訪問する。
広報はいろいろな部門に
「教えてください」
「助けてください」
を言えると強い。
広報さんといえど、会社やサービスについて、好きになれないこともある?
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好きな部分を探す。企画者や開発者の好きを伝えるのも方法
広報に向いている人は、
会社のハブになっているような人
好きを伝えられる人
広報さんは自分で全て回答するべき?
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広報が言える範囲を決めて、FAQを用意する。
メディアに興味持ってもらう一瞬が勝負。
全部持ち帰る広報さんは、メディアが聞く意味がないと思ってしまう。
ただ、広報が回答するより開発者が話した方がメディアにとって良い場合もある。
メディアにあわせて回答するしない含めて戦略が必要
広報がこたえにくい質問への対応方法は?
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なぜ話せないのか、「ここだけの話」などの返事で、納得してもらえる形をとる。
失敗談教えて!
→
武田さんもいろいろやらかしていた!
みんな失敗しながら成長する!
朝日デジタルラボ 採用情報
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登場人物
武田さん(yukiTa Inc. 代表取締役CEO)
https://twitter.com/snow66TKD
津田(朝日デジタルラボ 広報)
https://moov.ooo/bouncy/author/5eb931758f32de7e4f3360f8
https://listen.style/p/asahi-dl?vFmIloXP