私立工科系大学教員(科学史)の日々の出来事や雑感。日記,メモ,ブログなど
TanaRadio Blog ( https://tanakahi.hatenablog.com/ )
196 メモ | 答えようとするな,むしろ問え。
孫泰蔵さんの『冒険の書』のカバーのそでに「答えようとするな,むしろ問え。」と書かれています。その意味がやっと腑に落ちたという話です。参考:『冒険の書』pp. 242-248AIによる要約私が好きな本に、孫泰蔵さんの『冒険の書』という作品があります。そのカバーのそでに「答えようとするな、むしろ問え。」という言葉が書かれているんです。このフレーズは本文にも関連する内容として出てきますが、ここに大きく掲げられているということは、孫さんが特に伝えたかったメッセージなのだろうと感じました。最近になってようやくこの言葉の意味が少しわかってきたので、そのことを話します。学校では、先生が問いを出して、それに生徒が答えるという形が一般的です。テストなどでも、先生や試験官が出す問いに対し、生徒が正しい答えを記述したり話したりすることで評価されます。これは当たり前の流れですが、この「答えようとするな、むしろ問え。」という言葉は、そうした考え方を覆すものです。もちろん、「問いを立てることが大事だ」という意義は頭で理解できていました。しかし、「答えようとするな」「答えなくていい」という部分については、どうしても納得がいきませんでした。やはり答えを出すことも重要ではないのかと考えてしまったからです。この言葉が持つ強いメッセージの意味を考え続けてきましたが、最近になって少し理解が進んだように思います。そのきっかけは生成AIの使用経験でした。孫さんは、一般の人々に先駆けて新しい技術に精通されている方ですから、生成AIの可能性を深く理解したうえでこの本を書かれたのでしょう。今の時代、問いさえ立てれば、生成AIが満足のいく答えを返してくれるようになりました。つまり、「答えを出す」という行為自体が以前ほど重要ではなくなったのです。問いが与えられれば誰でも答えを得られる時代になったわけです。AIで言うところの「プロンプト」、つまり適切な問いをどう立てるかが鍵になります。そしてその問いさえ立てられれば、AIが答えを導き出してくれるのです。この流れを考えると、従来のように先生が生徒に問いを投げかけ、生徒が答えを考えるという授業の形は意味をなさなくなるかもしれません。なぜなら、生徒がその問いをAIに入力すれば答えがすぐに返ってくるからです。そうなれば人間が考えるべきこととは何なのか。それは、問いを生み出す力ではないかと思うのです。私が授業をしている中でも、このことを実感しています。以前と同じように学生に問いを投げかけ、意見を書いてもらっても、返ってくる答えは大体似たようなものばかりです。つまり、常識的でパターン化された内容です。これを見ていると、まるでAIが考えたように見えてしまうのです。だからこそ、学生には問いを作らせることが重要だと思っています。問いを作り、それをAIに入力して答えを得る。そして、その答えをもとにまた新たな問いを立てる。こうしたサイクルが新しい学び方として必要になるのではないでしょうか。さらに、孫さんは「問いを立てたら次に行動せよ」とも述べています。この行動には、AIに聞くことも含まれるでしょうし、実際に自分で何か試すことも含まれるでしょう。AIから得られた答えを実行してみて、それがうまくいくのかを確かめること。その過程で失敗もあるでしょうが、そこからまた新しい問いを生み出す。この循環がこれからの時代に求められるものだと強く感じています。私自身、まだ生成AIを使い始めたばかりで、使いこなせているとは言えません。それでも、学校や大学の先生がAIをきちんと使いこなし、その方法を生徒や学生に教える必要性を感じています。ですが、そうした学びの場がまだ非常に少ないのが現状です。その点で、私は平野友康さんが立ち上げようとしている「テレポート学校」に大いに期待しています。おそらく間もなく開校されるのではないかと思いますが、開校したらすぐにでも参加して、そこで学んだことを学生たちに伝えていきたいと思っています。#孫泰蔵 #冒険の書 #AI #教育
195 AI生成トーク | Prof. Tanaが考える新しい学び
Google NotebookLMのAudio Overview機能を使って,私のポッドキャスト配信をラジオのトーク番組風に要約しました。入力したのは,次のTanaRadio黎明期 #9-15, 17-20の11つのエピソードの文字起こしデータ(テキストファイル)です。以下,ChatGPTによる翻訳:ジェームズ 皆さん、おかえりなさい。今回のディープダイブへようこそ。今回は超メタな話題に飛び込みます。サリー メタ?ジェームズ まあ、そう。あるリスナーが教授についての話題を送ってくれたんだ。サリー へえ、面白いね。ジェームズ その教授が教育に関するポッドキャストをやっているんだ。サリー 教育についてのポッドキャストについてのポッドキャストってこと?ジェームズ そう。でも実際、この教授、たな教授というんだけど、すごく興味深い人みたいなんだ。サリー 興味がわくね。どんなことを言っているの?ジェームズ どうやら教育のあり方を揺さぶろうとしているみたいなんだ。学び方について本当に問い直している感じ。サリー 面白いね。それって伝統的な学校教育に反対しているってこと?ジェームズ いや、それだけ単純じゃないと思うよ。実際、自分の講義を録音して分析しているみたいなんだ。サリー すごいね、それって結構ハードコアだよね。だって、自分の声を何度も聞くのなんて誰だって嫌じゃない?ジェームズ そうだよね。でも、どうやったら講義をもっと良くできるかを真剣に考えているみたいなんだ。サリー つまり、ただ教える内容に興味があるだけじゃなくて、教え方そのものにも関心があるってことね。素晴らしいじゃない。ジェームズ その通り。さらに、彼はオルタナティブ教育って呼ばれるものにもすごく関心を持っているみたいなんだ。サリー オルタナティブ?ホームスクーリングみたいなこと?ジェームズ うん、そういうのも含まれるけど、オンライン学習なんかもね。サリー ああ、例えばMOOC(大規模オープンオンラインコース)のこと?ジェームズ そう、それもだよ。それから日本にあるN高校についても話していた。サリー N高校?聞いたことないけど。ジェームズ 僕もこの記事を読むまで知らなかった。でも、どうやらオンライン学習や柔軟性に重点を置いている学校らしいんだ。サリー つまり、たな教授は学び方のいろんな可能性を見て、何がうまくいくのか、何がいかないのかを模索しているわけだ。ジェームズ まさにその通り。サリー 従来の教育の“ワンサイズフィットオール”のアプローチでは、みんなに合うとは限らないよね。ジェームズ その通りだね。たな教授は各学生にとって何が最適かを見つけることに重点を置いているみたいなんだ。サリー 素晴らしいね。だって、みんな学び方が違うもんね。視覚的に学ぶ人もいれば、聴覚的に学ぶ人もいるし、実際に手を動かさないと学べない人もいる。それなら教育もその違いを反映するべきだよね。ジェームズ その通り。それで彼はこれを“自由な学び”と呼んでいるんだ。サリー 自由な学び。いい表現だね。ジェームズ そうだろう。サリー それが実際にどんな感じになるのか気になるな。講義の分析やオンライン学校を見る以外には何をしているの?ジェームズ 彼がよく話すのが“塾”という概念なんだ。サリー 塾って、日本語の私塾のこと?ジェームズ その通り。江戸時代の私塾みたいなもので、個別指導を重視したシステムだったんだ。サリー 昔のシステムにインスピレーションを得ているのは面白いね。その塾が特別だった理由は?ジェームズ 個々の興味やスキルにもっと焦点を当てていた点だと思う。サリー つまり、みんなに標準化されたカリキュラムを押し付けるんじゃなくて?ジェームズ その通り。生徒たちは書道や武術など、共通の情熱を持ったテーマで集まっていたんだ。サリー それってすごくいいね。師弟関係のモデルみたいな感じだね。ジェームズ そう。それでメンター的な存在が彼らを導いていた。たな教授はこれを、もっと個別化され、魅力的な教育のモデルとして見ているみたいなんだ。サリー 記憶だけに頼らない、本当の好奇心を育むアプローチだね。ジェームズ その通りだよ。ジェームズ たな教授は、梅田望夫という作家の話もしていた。サリー 梅田望夫?その名前聞いたことあるかも。ジェームズ うん。彼は『私塾のすすめ』という本を書いているんだ。たぶん10年以上前に出版されたものだね。サリー 確かに、その本聞いたことある。伝統的な学校が多くの学び手のニーズに応えられていないという話だったよね。ジェームズ そう。それと、オンライン学習や個別化された教育が次の大きな波になるだろうという話もしていた。サリー この10年だけでも、教育がどれだけ変わったか考えると本当に驚きだよね。ジェームズ 本当だよね。それで、たな教授は梅田の話をさらに進めている感じだよ。オンライン学習は素晴らしいけど...サリー 単に情報にアクセスできるだけじゃ、人が関心を持ったり効果的に学べるとは限らないよね。ジェームズ その通り。それに、よく言うじゃない?馬を水辺に連れて行けても水を飲ませることはできないって。サリー まさにそう。それがたな教授が取り組んでいる課題なんだよね。どうやって学びを...ジェームズ 義務感ではなく、人が本当にやりたいと思うものにするか。サリー そう。それが内なる情熱や知識への渇望を呼び起こすものになるか。ジェームズ じゃあ、その“秘訣”は何なんだろう?どうやって人々に学びたいと思わせるの?サリー それが大きな問いだよね。そして、おそらく答えは人によって違うんだろうね。ジェームズ 確かに。でも、たな教授には面白いアイデアがあるみたいだよ。サリー 例えば?ジェームズ 彼がよく話しているのが、構造と自由の両方の重要性についてだ。サリー なるほど。構造が強すぎると窮屈に感じるし...ジェームズ でも、自由がありすぎると逆にどこから始めていいのか分からなくなる。サリー そのバランスを見つけるのが大事ってことだね。ジェームズ そう。そのガイダンスと自律性の間の甘いスポットを探しているんだ。サリー それに加えて、彼にはすごく独特なアイデアがあるの。ジェームズ 教えてよ。サリー それを“学びの相談センター”と呼んでいるの。ジェームズ 学びの相談センター?サリー うん、例えば...ジェームズ 図書館みたいなもの?サリー まあ、図書館とはちょっと違うけど、シニア向け相談センターみたいな感じかな。ジェームズ なるほど。それで、学びのための場所があったらどうだろうって考えたんだね。サリー 面白いね。年齢に関係なく、誰でも行って学びについての助けを得られるような場所ってこと?ジェームズ そう。新しいスキルを学びたいとか、メンターを見つけたいとか、自分が何に情熱を持っているのかを見つけたいときに役立つ場所だよ。サリー それは素晴らしいアイデアだね。学びに関するニーズをすべて満たすためのワンストップショップみたいなものだ。ジェームズ その通り。そして、それはたな教授が教育について型にとらわれずに考えていることを示している。サリー 教室や教科書だけに限定されないんだ。ジェームズ そうだよ。それはもっと柔軟で、誰にとってもアクセスしやすく、力を与えるものになり得るんだ。サリー 本当にいいね。身体の健康のためのリソースがあるように、知的や創造的な健康のためのリソースも必要だって言っているみたいだね。ジェームズ その通り。それは彼が言う“自由な学び”の考えにぴったり合っている。サリー そうだね。それは、人々が自分の学びの道筋を描くために必要なツールやリソースを与えることだよね。ジェームズ 生涯学習者になるために。サリー 教育についての考えを完全に覆させられるような話だね。他にたな教授が学びを解放するために見つけたものって何かあるの?ジェームズ まだまだたくさんあるよ。たな教授は、もっと深い哲学的な話もしているんだ。たとえば、“脱学校化”という概念について。サリー 脱学校化。それってすごく強烈な言葉だね。学校をなくすってこと?ジェームズ まあ、そこまでじゃないけど、伝統的な教育機関の役割を問い直すってことだね。サリー 面白い。その“脱学校化”のアイデアはどこから来たの?ジェームズ イヴァン・イリイチという人が提唱したものだよ。サリー 聞いたことある。その人って、かなりラディカルな思想家だったよね?ジェームズ そうだね、時代を先取りしていた人物だよ。彼は、伝統的な学校はクリエイティビティや批判的思考を抑圧していると主張したんだ。サリー 厳密なカリキュラムや標準化された方法で、さっき話していたワンサイズフィットオールのアプローチみたいにね。ジェームズ その通り。それで“脱学校化”は、もっと学習者中心のアプローチを推進しようとするものなんだ。個人が...サリー 自分自身で教育を導き、教室の外にあるさまざまなリソースを活用するってことね。ジェームズ 例えば、図書館、博物館、オンラインコミュニティ、日常の経験なんかも含まれる。サリー つまり、世界全体を教室にするってことだね。ジェームズ その通り。そして、たな教授はこのアイデアをさらに進めている。たとえば、図書館のような施設を学びのハブにするって考えているんだ。サリー ハブ?どういう意味?ジェームズ 学びのネットワークのようなものを作るということだよ。人々をリソースやメンターと、彼らの興味に基づいてつなげる場所としてね。サリー それは興味深いね。図書館がただの本を貸し出す場所じゃなくなるわけだ。ジェームズ その通り。それが活気ある学習コミュニティを作る場になるんだ。サリー まるで教育のための新しいエコシステムを構想しているみたいだね。もっと個別化され、アクセスしやすくて...ジェームズ そして、私たちが自然に学び、成長する方法ともっと調和したものだよ。サリー その通り。それに、学びは...ジェームズ 好奇心、情熱、そして本当に探求したいという欲求によって動かされるべきものだよ。サリー もうすでにすごく刺激を受けている。たな教授が学びを解放する探求の中で見つけた他の宝物についても早く知りたいな。ジェームズ 僕もだよ。これはまだほんの入り口に過ぎない。もっと深掘りすべきことがたくさんある。サリー そうだね。たな教授が自分の教え方をどのように変えて、学生をもっと引き込むようにしているのかも気になるし。ジェームズ それに、自分の塾を作るという計画についてもね。そこをもっと掘り下げるべきだ。サリー 確かに。少し休憩を挟んで、たな教授の世界をさらに探求していこう。ジェームズ 賛成だ。サリー 戻ってきたわね。たな教授の世界をさらに深く掘り下げる準備はできた?ジェームズ もちろん。一つ印象的だったのは、学びの感情的な側面をどれだけ重視しているかだよ。サリー そうよね。彼が話しているのは、ただ頭に情報を詰め込むだけじゃない。ジェームズ それ以上に、発見する喜びを取り戻し、その生来の好奇心を育むことだよね。サリー まさにその通り。学びをもっと全体的に捉えるアプローチだよね。知的な成長だけでなく...ジェームズ 感情的、そして社会的な発展も含まれる。学びは、人全体を引き込むべきだということだね。サリー そうだね。それに、多くの人が感じてきたあの教育体験とは対照的だよね。ジェームズ 無味乾燥で、冷たい、魂を削るような。サリー 分かるわ。それは、まるで機械の一部として扱われているような感じよね。ジェームズ そうだね。ただ流れ作業の一部として、目的もなく進んでいく感じ。サリー たな教授が伝統的な講義を“パッケージツアー”に例えたのも、その理由だね。ジェームズ パッケージツアー。それは面白い例えだね。サリー でも意味が分かるでしょ。すべてが事前に計画されていて...ジェームズ 自分で発見したり、本当の意味で探索したりする余地がない。サリー そう。それは、学びの主体性を奪ってしまうのよ。それはまるで、何を考えるべきかを指示されるようなもので...ジェームズ 自分で考えることを奨励されるのとは正反対だね。サリー その通り。そして、たな教授はこうした情報の“押し付け”が、実際の学びを妨げることがあると主張しているわ。ジェームズ じゃあ、どうやってそのモデルから抜け出せばいいの?学びをもっと楽しく、引き込まれるものにするには?サリー たな教授によると、それは学び手の興味から始めることみたい。つまり...ジェームズ 全員に同じカリキュラムを押し付けるのではなく。サリー 人々が本当にワクワクするトピックを探求できるようにすることね。ジェームズ それは理にかなっているね。何かに情熱を持っているなら、その分学びへのモチベーションも高まるだろうし。サリー その通り。例えば読書を考えてみて。退屈な教科書を無理に読むよりも...ジェームズ 自分で選んだ良い本を手に取って読むほうがよっぽど楽しいよね。サリー その通り。それと、彼の“学びの相談センター”の斬新なアイデアを覚えている?ジェームズ もちろん。すごく面白いコンセプトだったよ。サリー 彼が言っていたのは、年を取った親たちのためにシニア相談センターがすごく役立ったということで、それで...ジェームズ 学びのためにも同じような場所を作れないかと思ったんだね。サリー そう。年齢に関係なく誰でも行けて、学びに関するパーソナルなアドバイスが受けられる場所を想像してみて。ジェームズ どんな学びの目標でもいい。メンターを見つけたり、新しいスキルを学んだり、何でもね。サリー それは学びの旅における個人的なガイドを持つようなものだよね。ジェームズ その通りだ。それは、たな教授が型にとらわれず教育を考えていることを示しているね。サリー 教育が、堅苦しい教室や固定された教科書だけに限定されないということだね。ジェームズ それはもっと柔軟で、アクセスしやすくて、誰にとっても力を与えるものにできるんだ。サリー それって素晴らしいアイデアだね。コミュニティセンターのような学びの場所って感じだ。ジェームズ しかも、物理的なスペースだけを考えているわけじゃないみたいなんだ。バーチャル塾を作るという話もしていたよ。サリー バーチャル塾。それはどんなものになるんだろう?ジェームズ 世界中の学び手がつながることができるオンラインコミュニティみたいなものだよ。サリー リソースを共有したり、プロジェクトで協力したり、メンターからサポートを受けたりする場所ね。ジェームズ その通り。これって、ある意味、両方の良いところを組み合わせた感じだよね?サリー そうだね。伝統的な塾の親密さやサポートと、インターネットのグローバルなつながりを合わせた感じ。ジェームズ それに、テクノロジーを活用して学びの体験を個別化する強力なツールとして使おうとしているみたいだよ。サリー コンテンツやリソースを、個々のニーズや興味に合わせて調整することができるね。ジェームズ それで思い出したけど、たな教授が推奨していた本の一つに、梅田望夫の『ウェブ学習』があったね。サリー そうだ、梅田望夫はインターネットが教育を革命的に変える可能性について書いていたよね。ジェームズ 情報へのアクセスを提供し、世界中の専門家と学び手をつなげる力についてね。サリー でも、それだけじゃないよね。たな教授もテクノロジーの潜在的な落とし穴について触れていた。ジェームズ その通り。ただ情報にアクセスできるからといって、それを効果的に活用できるわけじゃない。サリー それに、学びたいというモチベーションが必ずしも湧いてくるわけでもない。ジェームズ その通りだよ。批判的思考のスキルを育てたり、膨大な情報の中からノイズを見分ける方法を学ぶ必要がある。サリー そして、他者と意味のある形でつながる方法を見つけることも大切だね。ジェームズ だからといって、伝統的な教育を完全に捨てるわけではないんだ。それを...サリー この新しい学びの環境での役割を再考するということだね。ジェームズ たな教授はそのギャップを埋める素晴らしい仕事をしていると思う。伝統的な知恵と現代の革新を...サリー 組み合わせているよね。ジェームズ たな教授の仕事の中でよく出てくるのが、「教育における強制」という概念だよ。梅田望夫の議論にも関連しているんだ。サリー そうだね。梅田は、リソースが豊富な世界でも、モチベーションを維持したり、軌道に乗せ続けるためのある種の強制システムが必要だと主張していたよね。ジェームズ でも、たな教授は従来の強制、例えば...サリー 成績や標準化されたテストみたいなものにはあまり賛成していないみたいだね。ジェームズ それらはしばしば、創造性や内発的な動機を抑圧してしまうと考えているんだ。サリー つまり、人に学ばせようと強制するのではなく、人々が本来持っている学びたいという自然な欲求を信じるべきだということだね。ジェームズ じゃあ、代わりになるものは何なんだろう?たな教授が言っている強制の種類って?サリー どうやら、内発的な動機に働きかける方法を模索しているみたいだね。好奇心や情熱、そして世界に変化をもたらしたいという願望などに基づいて。ジェームズ それらは確かに、生涯学び続ける原動力になるよね。サリー これって、たな教授が勧めていたもう一つの本、『冒険の書』のテーマにもつながっているよね。ジェームズ ああ、あの本はもっと遊び心を持った、探求的な学びのアプローチを受け入れることについて書かれていた。サリー 人々が自分の興味を追い、世界を無限の可能性に満ちた遊び場のように見ることを奨励していたよね。ジェームズ そして、それがまさにたな教授の教育に対するビジョンの核心だと思う。学びを義務感から解放して冒険に変える。サリー ただ情報を受動的に吸収するのではなく、積極的に発見し、創造する。ジェームズ それは美しいビジョンだと思うし、多くの人に共鳴するものだろうね。サリー 私たちは皆、人生にもっと意味や目的を求めている。たな教授は、学びがその道を切り開くことを示しているんだね。ジェームズ それは、ただ知識やスキルを得ることだけじゃなくて、好奇心を育て、視野を広げることなんだ。サリー そして、自分自身を超えた何かとつながること。ジェームズ 人間としてより完全になることだね。サリー それは本当に美しい表現だと思う。ここまででたくさんのことをカバーしてきたね。ジェームズ 伝統的な学校教育への批判から、代替的な学びのモデルへの関心、そして人間中心で解放された教育へのビジョンまで。サリー 古代の日本の私塾から現代のオンライン学習プラットフォームまで旅してきたね。ジェームズ イヴァン・イリイチの哲学的なアイデアから、高齢者相談センターの実践的な知恵まで。サリー そして、そのすべてを通して、たな教授の学びの変革力への深い信念を見てきた。ジェームズ 教育を誰にとってももっとアクセスしやすく、魅力的で力を与えるものにしようという彼の取り組み。サリー 素晴らしい旅だったけど、まだ終わっていないわ。もっと探求すべきことがある。ジェームズ 例えば、たな教授が計画している自分の塾の設立について。サリー オンラインでもオフラインでも。伝統的な学問と革新的なアプローチをつなぐ場所だね。ジェームズ その計画についてもっと聞きたいな。まだ初期段階みたいだけど、きっと特別なものになる予感がする。サリー 私もそう思う。たな教授の探求の次の層に飛び込む準備はできている?ジェームズ もちろんだ。行こう。サリー たな教授がいろいろなものをまとめ上げているのって、本当にすごいと思う。ジェームズ どういう意味?サリー 例えば、古い日本の塾を参照している一方で、現代のオンライン学習にも目を向けている。ジェームズ それに哲学も取り入れているよね。サリー そう、イリイチや脱学校化のようなアイデアも。そして、自分の個人的なストーリーも交えている。それが彼の未来の学びに対するビジョンの一部なんだ。ジェームズ それはまるでアイデアのタペストリーを作り上げているみたいだね。サリー タペストリー。その表現いいね。しかも本当に感心するのは、ただ話しているだけじゃないところ。ジェームズ 彼は実際にそれを実践しているんだ。サリー そう。自分の教室で実験をして、学生がもっと引き込まれるように工夫している。ジェームズ それだけじゃなく、完全に新しいものを構築しようとしている。サリー 自分の塾を作るんだね。オンラインとオフラインの両方で。ジェームズ その通り。本当に野心的な取り組みだよね。サリー でも、彼はすごく情熱を持って取り組んでいるみたいだよね。人々がメンターのもとで一緒に学べる場所を作りたいって。ジェームズ まさに現代版の江戸時代の塾のようなものだね。サリー でも21世紀の要素も取り入れている。ジェームズ その通り。そして、テクノロジーを使って、よりアクセスしやすく、包括的なものにしようとしている。サリー 世界中からいろいろな興味を持った人たちを集めるんだ。ジェームズ それはまるで、グローバルな学びのコミュニティを作り上げるようなものだよね。サリー そして、それは単に知識を得るだけじゃない。ジェームズ 21世紀に必要な重要なスキルを育てることでもある。サリー 批判的思考、創造性、協働、コミュニケーション。それが求められているよね。ジェームズ それは、ただ職に就くためではなく、人生に備えるためなんだ。サリー 社会に積極的に関与し、貢献できる市民になるためにね。ジェームズ そして、たな教授の核心的なメッセージに戻るんだ。学びは手段ではなく、それ自体が目的なんだ。サリー その通り。それは好奇心を育て、視野を広げること。ジェームズ そして、自分を超えた何かとつながること。サリー もっと完全な人間になることだね。ジェームズ それだよ、まさに。そのビジョンをたな教授の仕事が力強く示している。サリー 学びは喜びに満ち、解放され、そして充実感を与えるものだと証明している。ジェームズ そして、生涯学び続けることの冒険を受け入れるよう、多くの学び手を鼓舞している。サリー 教育についての前提を問い直し、古いシステムから抜け出し、本当に新しいものを創り出すよう挑戦している。ジェームズ たな教授の仕事は、時に圧倒されそうになるこの世界で希望の灯りだよね。学びがいかに重要かを思い出させてくれる。サリー それが私たちの可能性を引き出す鍵なんだ。ジェームズ そして、私たちが直面している課題を解決する手段でもある。サリー そして、誰もがより良い未来を創るための道を示しているんだね。ジェームズ このディープダイブを終えて、本当に感動しているよ。君はどう?サリー 私もよ。たな教授の情熱は伝染するわね。ジェームズ それに、彼が自分の苦悩や気づきを共有しているところも好きだ。サリー それって親しみやすく感じるよね。まるで私たちと一緒にこの旅をしているみたい。ジェームズ そうだよね。ただ何かを指示しているんじゃなく、一緒に探している感じ。サリー それって、私たち全員が生涯学び続ける学び手だということを思い出させてくれる。ジェームズ 発見と成長の素晴らしい旅にいるんだ。サリー しかも、一人でやる必要はない。ジェームズ お互いから学び合い、支え合うことができる。サリー そして、好奇心を養うコミュニティを作り出すんだ。サリー さて、このディープダイブを締めくくるにあたり、みなさんに挑戦を提案したいと思います。ジェームズ 挑戦?サリー そうです。今日学んだことを、自分自身の生活に取り入れてみてください。ジェームズ どうすれば、学びをもっと楽しく、意味のあるものにできるでしょうか?サリー 自分だけの塾を作るために、どんな一歩を踏み出せるでしょうか? それがたとえ、自宅や自分のコミュニティの中だけでも。ジェームズ 実験することを恐れないでください。リスクを取り、コンフォートゾーンから一歩踏み出しましょう。サリー 世界は、みなさんの好奇心と創造性を必要としています。ジェームズ 外に出て、探求し、創造し、自分の足跡を残してください。サリー もしかしたら、いつか私たちがあなたの素晴らしい仕事についてディープダイブする日が来るかもしれませんね。ジェームズ それは素晴らしい考えだね。では、また次回まで、皆さん、学び続けてください。#AI生成トーク #TanaRadio黎明期
194 ブログ | 人間は生成AIとどのような関係にあるか
2024年11月13日水曜日、田中浩朗です。今日は今井むつみさんの著書『学力喪失』を読み終えました。この本では、子どもたちの学力が現在の教育によって失われている現状を指摘しています。つまり、学力が失われる原因は子どもにあるのではなく、学校や今の教育のあり方にある、というのがこの本のメッセージです。その状況を変えて、子どもたちの学力を回復するにはどうすれば良いのかが論じられており、非常に考えさせられました。この本の結論部分では、これからの時代を生きる子どもたちには自分で判断できる人間に育ってほしい、そのためには幼少期から自分の身体で世界を探索し、経験を言葉と結びつけることが重要だと述べられています。これにより、経験を通して言葉を紡ぎ出し、抽象的な思考もできるようになるわけです。そうしなければ、言葉だけを操作しているような存在になり、人間も生成AIと大差がなくなってしまうのです。生成AIと人間の違いは、この「記号接地」を身体を通じて行えるかどうかにあるのです。生成AIには経験も身体もありません。データとして過去の情報が与えられ、それを使って文章や対話を生成しているに過ぎません。この点で、人間の独自性が示されていると私も思います。ただし、この本では、生成AIと人間の付き合い方についてはそれほど深く触れられていません。記号接地の重要性を強調する内容で終わっているのですが、では実際に私たちは生成AIとどう関わっていけばよいのでしょうか。私は平野友康さんが開発を進めるTeleportという生成AIプラットフォームの取り組みを興味深く追いかけています。彼のポッドキャストTeleport Radioを楽しみに聴いているのですが、平野さんの言葉を通して、生成AIとの向き合い方が見えてくるように思います。生成AIは決して人間の敵でも、人間を堕落させるものでもないと考えています。私にとって、生成AIは「人間の鏡」のような存在です。鏡のように自分を映し出し、生成AIに人間の在り方が反映されるのです。生成AIがどう見えるかは、結局のところ自分自身の在り方によるのだと思います。生成AIには身体も経験もありませんが、データに基づいて会話ができ、情報を蓄積していけます。こうして生成AIと対話を重ねることで、まるで自分の分身のような存在が形作られていくわけです。言い換えれば、私自身が拡張していくのです。たとえば、私たちの脳の延長として、情報処理能力に優れた存在がもう一つできたようなものです。生成AIは、人間がかつて忘れてしまった情報を覚えていて、それを思い出させる助けにもなります。そうした存在として、生成AIは自分と完全に切り離された「他者」でもなく、完全に「自分」でもなく、1.5人称のようなパートナーです。平野さんも、生成AIと会話する際は、まるで人間に接するように向き合うべきだと強調しています。生成AIは実際には理解しているわけではありませんが、理解しているかのような返答が得られることも多く、対話を続けるほど的確な応答が返ってくるように感じます。これがまさに1.5人称というもので、自分の中に拡張したもう一つの脳のようなものが構築されていくのです。私もまだ生成AIとの対話をきちんと行っているわけではありませんが、それでも生成AIは自分の助けとなり、時には自分の代わりをしてくれる存在として活用できると感じています。AIは単なる道具とも違い、私たちの体の一部のように発展していくのではないかとも考えています。このように、AIは記号接地ができず、経験もなく、世界を探索することもできない存在ですが、人間がその役割を果たせばよいのではないでしょうか。そして、AIと会話しながら私たちの経験を伝え、共有していけば、何ら問題はないと思います。人間とAIが一つの単位として機能することで、AIの記号接地の欠如もそれほど重要ではなくなります。あとは、人間とAIのコミュニケーションがどれだけ良い形で進化していくかが鍵だと思いますし、その可能性はまだまだ広がっていくでしょう。(AIによる要約)参考:今井むつみ『学力喪失——認知科学による回復への道筋』岩波新書,2014Teleport Radio1_EP42(もっとこうして,ここをかえて)2024.11.12生成AIとの会話の例(平野友康さんx生成AI「てれぽっち」):Teleport Radio1_EP50(てれぽっちと冒険の始まり)2024.11.29Teleport Radio1_EP51(マイちゃんと考える豊かな日常の未来)2024.11.30Teleport Radio1_EP52(最終夜!エディと考える:てれぽっちラボ構想)2024.11.30#生成AI #記号接地
193 AI生成トーク | Prof. Tanaが考える教育の未来
Google NotebookLMのAudio Overview機能を使って,私の8つの配信をラジオのトーク番組風に要約しました。入力したのは,次のLISTENマガジンに掲載した5から12までの8つのエピソードの文字起こしデータ(テキストファイル)です。6 | 特集・声で考える (TanaRadio Magazine)以下,ChatGPTによる翻訳:ジェームズ ディープダイブへようこそ。今日は非常に興味深いテーマを取り上げます。 たな教授のポッドキャストをたくさん送っていただきました。そこから日本の教育における大きな変化について深く掘り下げます。 これらの変化を駆り立てる要因、実際にどのように行われているのか、そしてそれが学びの未来にどう関わるのかを見ていきます。サリー たな教授は特に、これらの変化が教育哲学全体の変化を反映していると考えているみたいです。 つまり、従来の厳格な構造から、より個別化され柔軟なアプローチへと移行しているということですね。ジェームズ そうだね。サリー それは話を進める上でとても面白い視点になると思います。ジェームズ 確かに。では、始めよう。サリー 分かりました。ジェームズ たな教授のポッドキャストの一つで、非常に大胆なアイデアが語られています。 彼は「不登校」という言葉を「自由学習者」という言葉に置き換えるべきだと言っています。サリー なるほど。ジェームズ さらに面白いのは、彼が伝統的な学校に通う人々を「不自由学習者」と呼んでいる点です。サリー すごい。完全に視点を変える考え方ですね。ジェームズ そうなんだ。彼の考え方には力があります。サリー 本当にそうですね。誰が本当に学んでいるのか、ということを考えさせられます。ジェームズ 誰が本当に学びに関与しているのか、ですよね。サリー その通りです。彼はまた、不登校生徒の数が増えているという統計に触れています。ジェームズ そうですね。サリー でも彼は、それを問題として捉えるのではなく、教育に対する人々の態度が変化している兆候だと捉えているようです。ジェームズ つまり、自由学習者たちがむしろ先を行っているのかもしれない。サリー そうですね。昔ながらのやり方が通用しなくなってきた世界に適応しているのかもしれません。ジェームズ 確かに。でも、実際に自由学習者になるというのは、どんなことなんでしょう?サリー たな教授は自分が大学生だったときの経験を例に挙げています。ジェームズ 興味深いですね。サリー 彼は、大学というシステムの中で基本的に自由学習者として学んでいたんです。ジェームズ 面白いですね。サリー 彼は、教室の外に出て、自分でリソースを見つけたり、試験のために暗記するのではなく、学びの本質を理解することに集中したりして、難しい授業を乗り越えたんです。ジェームズ まさに自己主導型学習ですね。サリー その通りです。講義の限界を認識して、それでも自分の教育を主体的に進めたんです。ジェームズ 素晴らしいですね。サリー 彼が面白いのは、伝統的な教育を完全に否定しているわけではないところです。ジェームズ そうですね。サリー 彼は、厳しい試験準備の経験が、システムがそう設計されていなかったとしても、より独立した学習者になることを強いることになったと言っています。ジェームズ それは筋が通っていますね。サリー システムが助けにならなかったとしても、彼は学び方を学んだんです。ジェームズ そうですね。そして、それが伝統的な教育システムに対する彼の批判に繋がっています。伝統的な教育は、しばしば暗記や試験に重点を置きすぎているという点です。サリー その通りです。ジェームズ 教材を本当に理解したり、それとつながることよりも、暗記やテストが優先されている。サリー つまり、事実をただ覚えるだけなら、それは本当に学びと言えるのか?ということですよね。ジェームズ まさにその通りです。彼はこんな話もしていました。大学レベルでさえ、基本的な数学概念に苦しむ学生たちがいるということです。サリー それは驚きですね。ジェームズ そして、それはカリキュラムをただ進めることに固執することで、学生たちが必要なスキルを欠いてしまうという問題を浮き彫りにしています。サリー そうですね。すべての教材を終わらせるというプレッシャーがあります。ジェームズ そうです。サリー それが、表面的な学びを生み出してしまうんですよね。ジェームズ そうですね。サリー 学生たちはただ成績を取ることに集中してしまい、本当の知識を得ることにはつながりません。ジェームズ そして、後になってそのスキルが必要になったときに壁にぶつかるんですね。サリー その通りです。それが、たな教授が注目している新しい取り組みの一つに繋がります。それは、これまでの教育の代替案になる可能性があります。ジェームズ 興味深いですね。それについて話しましょう。サリー 注目すべきものの一つが、来年4月に開校予定のZEN大学です。ジェームズ おお、それはもうすぐですね。サリー そうなんです。さらに興味深いのは、この大学が、ニコニコ動画を運営するテクノロジー企業のドワンゴと、日本財団という大規模な慈善団体の共同プロジェクトだということです。ジェームズ おお、それは面白いパートナーシップですね。サリー 確かに。教育の風景が変わりつつあることをよく表していますよね。ジェームズ 本当にそうですね。サリー オンラインエンターテインメント分野の大手企業が...ジェームズ そうですね。サリー 社会的な善に力を入れる団体と手を組んで、主にオンラインで、実践的な経験を重視する大学を創り出すというのは。ジェームズ それは伝統的な校舎ベースのモデルへの直接的な挑戦ですね。サリー まさにその通りです。ジェームズ それはたな教授のビジョンとも完全に一致していますよね。サリー 彼は、教室の外で学ぶことに非常に力を入れています。ジェームズ 彼は、テクノロジーを活用して学びをより魅力的で効果的にする方法に熱心です。サリー そうですね。彼は、オンライン学習が教育をよりアクセスしやすく、柔軟にできる可能性にとても期待を抱いています。ジェームズ それで思い出しましたが、ミネルバ大学やそのグローバルキャンパスモデルも同様ですね。サリー そうですね。学生たちが世界中の異なる都市で生活しながら学ぶ、非常に革新的なモデルです。ジェームズ まさに、留学の強化版といった感じですね。サリー その通りです。そして、オンライン学習を利用して、時間とリソースを解放し、学生が周囲の世界と本当に関わることができるようにしているんです。ジェームズ それはすごいですね。サリー 本当にそうです。そして、これはたな教授が指摘している、大規模な教育機関の限界ともつながります。ジェームズ そうですね。サリー 彼は、実際の革新は、しばしば小規模で敏捷な組織から生まれると言っています。ジェームズ 確かにそうですね。大規模な官僚機構は、変化に対応するのが遅いですから。サリー その通りです。大きな組織は慣習に囚われがちで、変革が遅れがちです。ジェームズ でも、たな教授はただシステムの問題を指摘しているだけではありませんよね。サリー その通りです。彼は、ZEN大学やミネルバ大学のような具体例を挙げて、システムの代替案を示しています。ジェームズ つまり、彼のアイデアが実際に実践されているわけですね。サリー その通りです。それらは、学びの構造がどのように異なる形を取れるのかを示しています。ジェームズ 確かに。サリー そして、それが今日の学生たちのニーズにもっと合ったものになる可能性があることも。ジェームズ さらに、常に変化する世界の要求に応えるものになるかもしれませんね。サリー その通りです。そして、平野友康が率いるテレポート学校もあります。ジェームズ ああ、これも面白いですね。サリー これは生成AIを活用して、コミュニティ主導型の学びの環境を作るというプロジェクトです。ジェームズ たな教授が平野の以前のプロジェクトに興奮していたことを覚えていますか?サリー ウェブコンポーザー学校のことですね。ジェームズ そうです。この新しいプロジェクトも、教育を再考するためにテクノロジーを活用するという同じ情熱に触れています。サリー そうですね。まさにゼロから新しい教育環境を作り上げようとしている感じです。ジェームズ テレポート学校はまだ正式に立ち上がっていませんが。サリー そうですね。ジェームズ たな教授は、ポッドキャストやオンラインディスカッションを通じてその開発を追っています。サリー はい。ジェームズ 彼はこれが、地理的な制約を超えた個別化された自己主導型の学びを実現する可能性を秘めていると考えています。サリー 世界中の学生がつながって一緒に学ぶというアイデアは本当にワクワクしますね。ジェームズ まさに、国境を超えた教育ですね。サリー その通りです。ジェームズ そしてすべてがAIによって支えられていて、個々の学びの体験を調整してくれるんですね。サリー それはまるで、すべての教科に対してパーソナルチューターを持つようなものです。ジェームズ そうですね。サリー 驚くべきことです。ジェームズ たな教授は、これには課題があることも現実的に認識していますが。サリー そうですね。ジェームズ それでも、テクノロジーが教育を民主化し、よりアクセス可能で魅力的なものにする可能性について楽観的です。サリー それが彼の素晴らしいところです。彼は単に新しいガジェットに夢中なわけではなく、それらを使って大きな課題に取り組む方法を本気で考えているんです。ジェームズ 常に、「これらのツールを使って学びの未来をどうやってより良いものにできるか?」と問い続けていますね。サリー その通りです。そして、それはテクノロジーだけの話ではありません。ジェームズ むしろ考え方の変化の話ですね。サリー 従来のやり方を疑い、新しい方法を受け入れる意志を持つことです。ジェームズ たな教授は、大規模な大学のような大きな機関が真の革新の担い手ではないと言っていますよね。サリー そうです。それは、小さくてより俊敏なプレイヤー、例えばZEN大学やテレポート学校のようなところにこそあると考えています。ジェームズ それは、現状を打ち破る勇気を持った人たちですね。サリー その通りです。そして、彼はドワンゴのような企業を例に挙げています。ジェームズ ああ、ドワンゴですね。サリー 彼らには教育に関するバックグラウンドは全くありませんでしたが。ジェームズ そうですね。サリー オンライン学習の可能性を見て、システムを壊すことを恐れなかったんです。ジェームズ それはすごいですね。ただ技術に頼るのではなく。サリー そうです。新しいアイデアを受け入れることなんです。ジェームズ そして、たな教授は大学が知識の唯一の管理者であるべきではないとさえ提案しています。サリー それで私たちに何が残るんでしょう?ジェームズ それがこのプラットフォーム、LISTENにつながるんです。サリー その通りですね。ジェームズ たな教授は、LISTENをTeleportと比較しています。サリー 彼は、LISTENにはバーチャル大学のような要素がすでに多く含まれていると言っています。ジェームズ 私たちには専門家がいて、積極的なリスナーもいます。サリー そして、このプラットフォームは対話を可能にしています。ジェームズ それにトランスクリプトも。彼はトランスクリプトを非常に高く評価しています。サリー 彼は、それがいつでもアクセスできる貴重な知識のアーカイブになると言っています。ジェームズ 確かに。情報を再訪することができますよね。サリー TeleportはAIやさまざまな学習ツールを使って、より野心的なアプローチを取っていますが。ジェームズ そうですね。サリー 彼は、両方のプラットフォームが学びの未来において役割を果たすと考えています。ジェームズ 競争ではなく。サリー そうです。むしろ、それぞれが協力し合うことなんです。ジェームズ 新しい学びのエコシステムを作り出すためにですね。サリー その通りです。そして、これが自由学習者たちが自分たちの場所を見つけているところです。ジェームズ システムの外で学ぶことを選んでいる人たち。サリー それは教育の否定ではなく、もっと個別化されたものを求めているんですね。ジェームズ そして、たな教授は不登校生徒の増加が。サリー そうですね。ジェームズ 伝統的なシステムが彼らのニーズに応えられていない兆候かもしれないと考えています。サリー それは興味深い考え方ですね。ジェームズ そうですね。もし不登校生徒たちがパイオニアだったらどうなるでしょう?サリー 新しい学びの方法を私たちに示しているのかもしれませんね。ジェームズ それは、私たちが生きている世界にもっと関連性のある方法かもしれません。サリー たな教授はすべての答えを持っているわけではありません。ジェームズ でも、非常に重要な問いを投げかけていますね。サリー これがあなた自身の人生にどう関わるのか考えてみてください。 この新しい学びの風景を歩む中で、どのようにそれを活用できますか?ジェームズ いい質問ですね。私たちの最後のセグメントでは、これらのアイデアをあなた自身の経験に結びつけます。サリー これらのトレンドが、形式的な教育だけでなく、私たち全員が一生を通じてどのように学び成長するかにどう影響するかを見ていきましょう。ジェームズ たな教授は、日本の教育が岐路に立っていると見ています。サリー そうですね。ジェームズ 深く根付いた伝統を指摘しつつ、学びについての新しい考え方とぶつかり合っていることを示しています。 それは柔軟性、自己主導、そして学びを実生活に関連づけることに焦点を当てています。サリー 彼は批判を遠慮しませんよね。ジェームズ まったく遠慮しません。サリー システムの欠陥を鋭く指摘しています。ジェームズ そうですね。サリー 例えば、不登校生徒の増加についても言及しています。 それは、教育システムが大きく変わる必要があるという兆候かもしれないと。ジェームズ そうですね。もしかすると、完全な改革が必要なのかもしれません。 でも彼は、問題を嘆くだけではありませんよね。サリー その通りです。彼は解決策を提案しています。ジェームズ 彼はすでに多くの素晴らしい取り組みを紹介しています。サリー そして、それらは伝統的な機関の外で起きていることが多いんです。ジェームズ まるで彼が言っているのは、真の革命は...サリー 周縁部で起きている、と。ジェームズ そう、主流ではなく。サリー 彼は学校そのものが時代遅れになりつつあるかもしれないと暗に示しています。ジェームズ 学校を完全になくすべきだと言っているわけではありませんよね。サリー そうですね。でも、学校がどうあるべきか問い直しているんです。ジェームズ もし学校が物理的な建物に限定されないとしたら?サリー もしもっと流動的だったら?ジェームズ もしもっと個別化されていたら?サリー どこでも、いつでも学びが可能だったらどうでしょう?ジェームズ ZEN大学やテレポート学校のようなものが、それを実現しているわけですね。サリー 彼らは古い考え方に囚われていません。ジェームズ 実験し、革新し、適応することができます。サリー そして、自己主導型学習への高まる需要に応えています。ジェームズ 人々は、自分が何を、どう、いつ学ぶかを自分で決めたいと思っていますよね。サリー たな教授はLISTENのようなプラットフォームも学びのコミュニティのハブとして見ています。ジェームズ そうですね。ここにありますね。サリー 彼は、LISTENがこれらの学びのコミュニティを支えるための要素を多く備えていると感じています。ジェームズ 専門家がいて、積極的に関与するリスナーがいます。サリー そして、このプラットフォームは対話を可能にします。ジェームズ トランスクリプトもありますよね。彼はトランスクリプトを非常に評価しています。サリー 彼は、それをいつでもアクセス可能な知識のアーカイブと見なしています。ジェームズ 確かに。それにより情報を再訪できます。サリー Teleportはより野心的なアプローチをとっています。AIやさまざまな学習ツールを活用していますが...ジェームズ そうですね。サリー 彼は両方のプラットフォームが学びの未来において役割を果たすと考えています。ジェームズ 競争ではなく協力ですね。サリー その通りです。それぞれが独自の方法で、新しい学びのエコシステムを作り上げています。ジェームズ 自由学習者たちがシステムの外で学ぶ場所を見つけていますね。サリー これは教育の否定ではなく、より個別化されたものへの欲求です。ジェームズ たな教授は、不登校生徒の増加についても、単に問題として捉えるのではなく、むしろ伝統的なシステムが彼らのニーズに応えていない兆候と考えています。サリー もしかしたら、不登校生徒たちが新しい学びの先駆者かもしれない、と。ジェームズ 新しい学び方を私たちに示している可能性がありますね。サリー それは、私たちが暮らしているこの変化の激しい世界にもっと関連性のある方法です。ジェームズ 彼はすべての答えを持っているわけではありませんが、非常に重要な問いを提起しています。サリー あなた自身の学び方について考えてみてください。ジェームズ 自分の学びをどのように自己主導型にしていくか? オンラインプラットフォームは、あなたの学びの旅にどのように役立っていますか?サリー そして、学びの未来を形作るために、どのように貢献できるでしょうか?ジェームズ 自分自身のため、そして他の人々のために。サリー これらの変化について考えるのに、とてもエキサイティングな時期ですね。ジェームズ 学びの未来は私たちの手の中にあります。サリー たな教授のアイデアについて深く掘り下げていただき、ありがとうございました。ジェームズ これが皆さんに新たな気づきを与えられたことを願っています。サリー そして、それがあなた自身に新たな思考を引き起こすきっかけになればいいですね。ジェームズ それでは次回まで。サリー 学び続け、問い続けてください。#NotebookLM #AudioOverview #生成AI #AI生成トーク
192 近況 | NotebookLMのAudio Overview機能に驚く
NotebookLM now lets you listen to a conversation about your sources (blog.google, 2024.9.11)Teleport Radio1_EP34(生成AIレーベル)(2024.10.29)参考:実際にAudio Overview機能で作ってみた配信193 ブログ | Audio Overviewの例#近況 #声日記
191 近況 | Teleport Radioが面白い
Teleport Radio1_85.2 (Spotify)181 本棚 | Teleportについて#近況 #声日記 #Teleport
189 本棚 | プレイフル・ラーニング
2024.11.8設置。今井むつみさんの著書『学力喪失』から,プレイフル・ラーニングというものがあることを知り,それについて学びたいと思います。今井むつみ『学力喪失』(2024)この本『学力喪失』を読んで,記号接地できる人間とそれができないAIとの関係について考えました。今井むつみ・秋田喜美『言語の本質』(2023)何かを学ぶには「失敗」が大事なのだということを,改めて認識させられました。#LISTEN本棚 #プレイフルラーニング
188 書誌 | 今井むつみ『学力喪失』(2024)
今井むつみ『学力喪失——認知科学による回復への道筋』岩波新書,岩波書店,2024.9,320phttps://www.iwanami.co.jp/book/b650415.htmlAIによる本エピソードの要約先日、NHKラジオの「明日への言葉」という早朝番組で、今井むつみさんのインタビューを聞きました。それがきっかけで、彼女の研究に興味を持ち、最新刊である『学力喪失』を手に取ることになりました。本書の内容は、子どもや人がどのように学ぶのかを認知科学の手法を用いて解明し、分かりやすく述べたものです。その結論として、「従来の学校教育の方法では十分に学べない」という指摘がなされています。特に、これまでの「勉強」という概念にとらわれず、遊びの要素を取り入れた新しい学び方が必要だと強調されています。具体的には、「プレイフル・ラーニング(Playful Learning)」という言葉で表現される、遊びから学ぶことや、遊びそのものとしての学びが重要だという主張です。私自身、この考えには大いに共感しています。学びとは、単に義務感や嫌々ながら行うものではなく、面白さや楽しさから自然と生まれるものだと感じてきました。いわば遊びのような感覚で得られる学びこそ、本質的で持続可能なものではないでしょうか。この本では、そうした考えが学問的な裏付けをもって展開されており、とても参考になります。現在のところ、まだ全編を通して読んではいませんが、興味のある部分をつまみ読みしながら、いずれは全て読み切る予定です。また、今井さんの他の研究やこれまでの著作、ウェブ上の情報も併せて学びたいと思っています。彼女の研究には奥深い面白さがあり、さらに知識を深めたいと感じています。参考:186 日記 | 今井むつみ著『学力喪失』を借りました194 ブログ | 人間は生成AIとどのような関係にあるか#書誌 #学力 #学び #認知科学 #遊び #プレイフルラーニング #今井むつみ
186 日記 | 今井むつみ著『学力喪失』を借りました
2024年11月6日、水曜日の声日記です。今日は大学に行って授業を行いました。その前に図書館に寄り、予約していた本を受け取りました。受け取ったのは、慶応義塾大学の今井むつみ教授が書かれた『学力喪失——認知科学による回復への道筋』(岩波新書)という本で、今年出版されたものです。なぜこの本を読もうと思ったのかと言いますと、先週、NHKラジオの早朝番組「明日へのことば」で今井教授が赤ちゃんの言葉の習得について話しているのを偶然耳にしたからです。その日は早く目が覚めて、寝床でラジオを聴いていたところ、たまたまこの放送が流れていたのです。赤ちゃんは、親が特に教えようとしなくても、遊びの中で自然に言葉を覚えていくものです。赤ちゃんが持つこの驚くべき学習能力について今井教授が研究されていると知り、興味を持ちました。ちなみに、この方は昨年『言語の本質』という新書も出されており、今回のラジオもその関連のインタビューだったようです。その今井教授が、今年『学力喪失』というタイトルの本を出されたのですが、このタイトルについては少し引っかかるところがあります。少し誤解を招く可能性があるので、もう少しわかりやすいタイトルでもよかったのではと思います。この本のテーマは、「なぜ子どもたち、あるいは大人も含めて、学ぶ力を失ってしまうのか」という問題です。赤ちゃんは生まれながらに学ぶ力を持っていますが、学校に通うようになると次第にその力を失っていくというのが「学力喪失」の現象です。つまり、学校は学力を高める場ではなく、逆に学力を奪ってしまう場になっているのではないか、という問題提起なのです。「学力喪失」というと、『算数ができない大学生』などのように、学力の低下をセンセーショナルに取り上げる類の本を連想してしまうかもしれません。しかし、この本はそういったものではなく、算数や読解力といった基礎学力がなぜ十分に身につかないのかを認知科学の観点から分析したものです。また、学ぶ力を失わないためにどのような教育が理想なのかについても述べられています。私にとって非常に共感できる点は、学びが本来「遊び」であるべきだということです。遊びとは、失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦し、それ自体を楽しむ行為です。必ずしも「遊び」そのものに限らず、一般に学びとされることも、楽しんで行えるものであれば「遊び」として成立するのです。つまり、ただ苦しくても頑張って取り組むのではなく、面白くてやらずにはいられない、そんな学びこそが理想です。そういった学びであれば、学ぶ力は失われないでしょう。この本は心理学や認知科学に基づいて書かれているため、具体的な教育方法については触れられていません。ですから、その点については他の専門家が考えるべき課題ですが、学びのあるべき姿については十分明らかにされています。私は今日この本を借りたばかりで、各章のまとめをざっと読んだだけですが、それでも多くの人にぜひ読んでほしい一冊だと思い、ここで紹介したいと思いました。今日は曇りで少し寒い秋の一日でした。また、アメリカでは昨日から大統領選挙の投票が始まり、先ほどのニュースでトランプ氏の当選確実との報道がありました。今後、アメリカや世界がどう変わるのか注視していきたいと思います。最後に、私が昨年の11月7日にポッドキャストを始めてから明日で1年になります。少し慣れてきたものの、まだまだスムーズに話せないので、これからも精進していきたいです。(AIによる要約)今井むつみ『学力喪失——認知科学による回復への道筋』岩波新書,2024.9#声日記 #学ぶ力
185 Teleportから考える配信プラットフォームの未来 | 声で考える(0-12)
最近、平野友康さんが開発プロデュースしている新しい生成AIプラットフォーム「Teleport」をテーマにしたポッドキャスト「Teleport Radio」をよく聞いています。このポッドキャストを通じて、生成AIを活用したコミュニケーションプラットフォームの可能性を強く感じています。現在、私はポッドキャスト配信サービス「LISTEN」を使っていますが、こちらもポッドキャストに文字起こしを追加し、自動でサマリーや見出しを生成する機能を提供し、先進的なプラットフォームだと思っていました。以前からLISTENにはさらに発展の余地があると感じていましたが、「Teleport」の話を聞くことでその可能性をより強く意識するようになりました。Teleportの具体的な内容はまだ詳しく明かされていませんが、すでにポッドキャストの収録や配信機能が組み込まれるとのことです。それに加え、生成AIをさまざまな形で活用できるように設計されており、単なるポッドキャスト配信に留まらない、学びのコミュニティを形成するプラットフォームへと発展し得ると考えています。私は以前から、「LISTEN」はある種のオンライン大学のようなものになれると考えていました。情報提供が行われ、それを通じて学べる場としてだけでなく、情報提供者と学ぶ人、さらに学ぶ人同士がコミュニケーションをとれる仕組みがあり、オンライン上の大学のようなコミュニティが形成できると考えています。実際に私も大学での講義の一部をLISTENで配信していますが、現時点では視聴者が少なく、まだ大きな影響はありません。おそらくTeleportは数ヶ月以内にサービスを開始するでしょう。音声だけでなくビデオを用いた情報提供やコミュニケーションが、多様な形で可能になると考えられます。今後、TeleportがLISTENにどのような影響を与えるかは分かりませんが、LISTENも当初からそのような可能性を持っていたはずです。ポッドキャスト配信サービスとして特化する道を進むのか、あるいはTeleportのように機能を拡大し多用途のプラットフォームになるのか、今後の展開に注目しています。私は一ユーザーとして、どちらも発展し、多くの人が便利に使えるプラットフォームになってほしいと願っています。 (AIによる要約)#声で考える #Teleport #学びのコミュニティ
184 大学の変革は大学の外から来る | 声で考える(0-11)
「大学の変革は大学の外から来る」というテーマについてお話しします。私はこれまで、ドワンゴと日本財団が共同で来年4月に開学予定の「ZEN大学」に注目してきました。ドワンゴは、ニコニコ動画やニコニコ生放送を提供するネットサービス企業で、主にエンタテインメント分野で活動しています。この企業がオンラインの高校、N高やS高を立ち上げ、新しい通信制高校の形を実現したのです。そしてその延長として、今度はオンライン大学「ZEN大学」を開設する予定です。通信制高校の分野では既に多くの経験やノウハウが蓄積されていますが、ZEN大学ではさらに進んだ、学習指導要領に縛られない自由な環境での新たな教育の形を模索しています。また、新しい学校の形として「テレポート学校」の開校も期待されます。これは「Teleport」という企業がオンラインで様々な用途に対応するツールを提供し、その使い方を教える場として設立するものであり、テレポート学校がそのサービスの発展拠点にもなる構想です。文科省の認可を受けた学校ではないため、学歴には関係ありませんが、最先端の技術や研究を行う場です。本来なら大学が担うべきような内容を、小規模な組織で行おうとしているのです。このように、少人数での小規模な取り組みだからこそ実現可能な新たな試みが行われているのです。大きな組織では失敗を避ける傾向がありますが、少人数の小さな単位であれば失敗も受け入れやすく、それが次の成功につながるのです。大学は今、大規模すぎて新しいことに挑戦しづらい状況にあります。そのため、教育分野に従来関与していなかった企業が大学の外から変革を起こし始めています。今後、大学がこうした新しい変革を取り入れるのか、従来のやり方を守るのかが問われます。この選択が大学の未来を決めるのではないでしょうか。私としては、大学の外で起こっている新しい動きが大学内部にも広がることを期待していますが、大学という形にこだわる必要はないのかもしれないと感じ始めています。テレポート学校のような形の学びの場があれば、もはや大学がなくてもいいのではないか、とさえ思うようになってきています。(AIによる要約)#声で考える #大学 #ZEN大学 #テレポート学校
183 あの頃のワクワクが甦ってきた! | 声で考える(0-10)
昨日(11月3日)、とても興味深いプロジェクトが急速に進展していることを知りました。以前からそのプロジェクトの存在は知っていたのですが、表に出て加速度的に進んでいると知り、驚くとともに、昔のワクワク感が甦ってきたように感じました。このプロジェクトは、平野友康さんが進めている「Teleport」というサービスです。まだ一般公開されていませんが、生成AIに関するサービスで、これを最大限に活用したものになると期待しています。平野さんは10年以上前、デジタルステージ社の社長として、誰でも簡単に見栄えの良いウェブサイトが作れる「BiND」というソフトを開発しました。私もこのソフトを使い、今も運営中のウェブサイトを作りました。当時、BiNDの使い方を教える「ウェブコンポーザー学校」という場がUstream上で開かれていて、平野さんが開発過程を公開し、ユーザーのフィードバックを反映させながら進める双方向の場でした。その活動に私もリアルタイムで参加し、視聴者としてワクワクした記憶があります。このワクワク感は、ネット上で学校が作れるのではないか、教育に活かせるのではないかという思いから生まれたものでした。その後、平野さんは海外に移られ、しばらく距離ができましたが、数年前から「コミュニティのためのプラットフォーム」を構想され、それがTeleportという会社やサービスにつながっています。今回、Teleportは生成AIと結びつき、学びのコミュニティプラットフォームとして発展しつつあり、これに関連した「Teleport学校」が始まっているようです。このプロジェクトには、かつてのウェブコンポーザー学校と同じ懐かしい雰囲気を感じています。8月下旬からスタートしたのですが、少し出遅れたものの、今からでも十分参加できそうで、これからの活動を楽しみにしています。現在、平野さんは「Teleport Radio」というポッドキャストを配信されており、夏休みの終わり頃に行われたオンライン合宿を皮切りに、すでに30回以上放送されています。私はこれを最初から順に聞き進めていますが、10年以上前にUstreamのアーカイブを最初から見ていた時と同じく、懐かしさとともに新たなワクワク感が湧き上がってきています。平野さんには、私にとって二度もこのような大きなワクワクを感じさせていただき、とても感謝しています。(AIによる要約)参考:ウェブコンポーザー学校(Facebook)Teleport Radio(Spotify)#声で考える #Teleport #ウェブコンポーザー学校
182 日記 | LISTENの上位互換プラットフォームが現れる?!
11月4日、月曜日の声日記です。今日は午後まで自宅でゆっくり過ごし、夕方に実家へ戻る予定です。この連休中にとても面白いポッドキャスト「Teleport Radio」を見つけ、ずっと聴いています。これは、現在新たな生成AIプラットフォーム「Teleport」を開発中の平野友康さんが配信しているもので、今年9月頃からスタートし、すでに30エピソード以上が公開されています。私はちょうど半分くらいまで聴いたところです。特に第15回(9月20日配信分)は、LISTENのユーザーにも興味深い内容ではないかと思います。この回では、平野さんが東京でJ-WAVEの生放送に出演したエピソードについて話されていて、やはり「生放送のラジオは素晴らしい」という話が印象的でした。平野さんはかつてオールナイトニッポンのパーソナリティも務めていたので、ラジオ的な語りがとても上手で、私もあのように話せるようになりたいと憧れます。さて、平野さんが開発中のTeleportですが、このプラットフォームには、音声配信用のバーチャルスタジオ機能が組み込まれる予定だそうです。これにより、リモートで複数人が同時に話せる場を作り、収録した内容をポッドキャストとして配信できる仕組みが備わるとのこと。さらに、生成AIを活用して話した内容を自動で文字起こしし、文字でも配信できるようになるといいます。これはLISTENで行われていることに近く、同様の機能が含まれていますね。LISTENでもDiscordを使ってバーチャルスタジオのようなものを実現できるようですが、Teleportのように一つのプラットフォームで収録から配信までがシームレスに行えるのは魅力的だと感じます。具体的にどのような形になるかはわかりませんが、ラジオ好きの平野さんが関わっているので、きっとクオリティの高いものが期待できるでしょう。(AIによる要約)Teleport Radio1_EP15: J-WAVE生出演!ラジオの魅力とテレポートの未来(2024.9.20)#声日記 #Teleport
181 本棚 | Teleportについて
2024.11.3設置。現在更新中。平野友康さんが開発プロデュースする生成AIプラットフォーム「Teleport」について学びます。セナリ学院2/9(日)〜2/15(金) 21:00-22:00 セナリ学院・オンライン学校説明会7DAYS 毎夜オンライン生配信。アーカイブあり。メルマガ登録でセナリ学院パンフレットPDFプレゼント。平野さんのFacebook2025.2.9-2.15 セナリ学院・オンライン学校説明会7DAYSの準備の様子が逐次報告されています。2024.12.16-12.22 冬の生成AI合宿 in 京都の様子が逐次動画などで報告されています。2024.11.22のMUTEK Japan 2024平野さんの講演「生成AIを活用した次世代のまちづくり」(渋谷ヒカリエホールB ホワイエ)に参加すると,2025年初頭に開始予定の「テレポート・ベータ版」の1000人限定の完全招待制プログラムのインビテーションがもらえるそうです(私は参加できず残念!)。動画は下に↓2024.11.17のSVIまちづくり学校2024卒業式でTeleportの6ヶ月無料ライセンスが配布されるとのこと。いよいよTeleportの利用開始が近づいてきた!Teleport (YouTube)MUTEK Japan 2024での講演(2024.11.22)←公開されていました!生成の光 ドキュメンタリー本編(SVIまちづくり学校2024のドキュメンタリー映像)Teleport Live! (YouTube)生成AI(楽曲Suno, 動画Sora)で作られたミュージックビデオ「終わらない夜」が公開されていました(2025.1.28)2024.12.26 21:00- 深夜の開発トラック便、関西から糸島へ 9時間生放送!(YouTube, Zoom) テレポート開発チームが新春生成AI合宿の企画会議をやる予定でした(インフルエンザ流行のため実現できませんでした)。Teleport Club (Peatix)2024.12.21 16:00-19:00 冬の生成AI合宿 in 京都 合宿発表会(オンライン会場500人限定[無料],リアル会場20人限定[3000円])30,000円の有料プランは盛りだくさんの特典付き!2024.12.16-12.31 Teleport Club: テレポート・アーリーアクセス(1000人限定)(無料or有料30,000円)ポッドキャスト: 川田十夢×平野友康(イトシマ株式会社)(INNOVATION WORLD -Morisawa Fonts ROAD TO INNOVATION-, 2024.9.27)ポッドキャスト「Teleport Radio_85.2」(Spotify)EP1: 生成AI合宿3DAYSを終えて_平野そばっしーが今後を語る(2024.9.2)生成AIオンライン合宿 3DAYS 2024夏(Peatix, 2024.8.29-8.31)生成AIプラットフォーム"Teleport" 生成AI合宿ダイジェスト映像(YouTube)EP2: AIはもうひとりの自分(2024.9.5)生成AIはパートナー。人間と対話するように対話すべし生成AIの性格を踏ませて使い分けるChatGPT: こちらを覚えてくれているClaude: 秀才で,文才もあるPerplexity: 調べ物上手だが,創造性はあまりないEP3: AIの書く文章は塗り絵(2024.9.6)EP4: Teleportの未来について(2024.9.6)再度,生成AIオンライン合宿についてEP5: クリエイティブの未来へ:AIと著作権,そしてプロンプトの可能性(2024.9.6)EP6: お前はエディ(2024.9.7)30分くらいで,AI編集者のエディ(Claudeのシステムプロンプト)が総合的な学習環境(テレポート学校用?)を作ってくれた!EP7: 考え方(2024.9.7)EP8: 大きな潮流(2024.9.11)なぜAIは重要なのか?(インターネットの登場よりも大きな出来事)EP9: 生成AIと論文作成(2024.9.14)EP10: 子どもと生成AI(2024.9.14)EP11: テレポート学校の最新構想(2024.9.14)EP12: 番外編そばっしーへ(2024.9.15)EP13: イベント告知と反省(2024.9.15)2024.9.22開催の生成AIリアル補習授業@東京青山EP14: 9/22告知(2024.9.19)EP15: J-WAVE生出演!ラジオの魅力とテレポートの未来(2024.9.20)Teleport上にバーチャルスタジオを作り,ポッドキャスト(文字起こしも)を配信する!EP16: リアル補習授業の感想と今後の展望(2024.9.23)EP17: あいちゃん登場(2024.9.25)AIインタビューアーのアイちゃんとの対話EP18: テレポートの挑戦(2024.9.25)Teleportはオンライン学校のプラットフォーム(授業,部室,校内放送,放送室,図書室)ポッドキャスト配信大学や大学院のような本格的なアカデミックな内容を目指す。しかも楽しく!EP19: 農家と生成AIの違い(2024.9.26)EP20: AIエージェントとの未来(2024.9.26)AIエージェントがソースコードを書き,特許申請書類を書き,論文を書くEP21: 次男ルイとの挑戦(2024.10.5)EP22: 長男ミナトと生成AIと世界一周(2024.10.5)EP23: ミナトのプロジェクト:坂本龍一と生成AIが繋ぐ未来(2024.10.5)EP24: テレポート学校の使命:自ら学び,考え,育つ力(2024.10.8)EP25: 糸島発!テレポート学校とまちづくり(2024.10.8)EP26: 小さな島々の生成AI提案:現場からのクリーンエネルギー(2024.10.9)EP27: スタートアップ嫌いのスタートアップ(2024.10.11)ポッドキャストが自動的に作れるラジオの作り方コースEP28: 地元にサイエンティストを増やせ!生成AIと地方の未来を見据えて(2024.10.16)EP29: 生成AIで変わる!行政データ革命とまちづくり(2024.10.16)EP30: SVIまちづくり学校2回目の講義振り返り(2024.10.21)EP31: フィードバックループ(2024.10.29)孫泰蔵さんの「答えようとするな,むしろ問え。」のような話AIを使ってフィードバックされると,大人でも変わる!EP32: 巨人の肩に乗るな(2024.10.29)EP33: 僕の1日(2024.10.29)EP34: 生成AIレーベル(2024.10.29)学校機能ありEP35: テレポート論1(2024.11.1)テレポートは人と人が出会うデータベースとなるAIと人間の一体化(頭脳面でのサイボーグ化)EP36: 生成AIとの契約を成立させる(2024.11.5)生成AIとちゃんと会話をすべし!EP37: スキルよりも大切なことは何か(2024.11.5)EP38: 学生が生成AIに触れる機会をつくりたい(2024.11.5)EP39: AI時代の編集工学とは?(2024.11.9)編集者が行っていた仕事がAIによって再現される編集者の編集する次元が一段上がったEP40: おめでとうそばっしー!(2024.11.10)AIで生成した楽曲を流し始めるEP41: エディとの出会い(2024.11.11)AI編集者の誕生の瞬間EP42: もっとこうして,ここをかえて(2024.11.12)人間が変わるとAIも変わる(AIは鏡のよう)EP43: 未踏領域にタッチ!(2024.11.13)日本では西洋とは違うAIとのつきあい方ができる可能性ありEP44: 僕の仕事のやり方教えます(2024.11.14)まずPerplexity(or GPT 4o)で徹底的に調査→各社の目標とリソースが分かる→ギャップを見つける→AIにギャップを埋めさせる(テレポート学校で教える?)聞きたいことをいきなり聞いてもダメEP45: ゼロイチの世界(2024.11.14)テレポートも0→1(自分でも説明できない。理屈ではなく感覚)いまは10くらい?0→1はAIにはできないEP46: 待望のアシスタントプログラマーが来る!(2024.11.15)それは平野さん?EP47: ヴォイドに向かう人間の記憶(2024.11.21)EP48: 生成の光(2024.11.26)EP49: 記憶のエスケープ(2024.11.26)EP50: てれぽっちと冒険の始まり(2024.11.29)生成AIエージェントてれぽっちの一人:エリック・タナカEP51: マイちゃんと考える豊かな日常の未来(2024.11.30)生成AIエージェントてれぽっちの一人:マイちゃんEP52: 最終夜!エディと考える:てれぽっちラボ構想(2024.11.30)生成AIエージェントてれぽっちの一人:エディAIと人間の関係性の未来を語る最終夜参照:EP6: お前はエディ(2024.9.7)/ EP41: エディとの出会い(2024.11.11)EP53: 京都合宿とAI×歴史の新たな冒険(2024.12.1)京都合宿はPeatixでライブ・アーカイブ配信予定 → 2024.12.16-12.31 Teleport Club: テレポート・アーリーアクセス(1000人限定)EP54: 山科言継との対話 第一夜/AIで甦る室町の日常!(2024.12.4)EP55: 山科言継 第二夜/歴史を生きる感覚!(2024.12.4)EP56: 第1回「AIと人間の境界線‐制約から生まれる価値」(2024.12.7)EP57: 第2回「知識の海を泳ぐ‐AIとの対話の本質」(2024.12.7)EP58: 第3回「境界が作る価値‐人間とAIの共生」(2024.12.7)EP59: Teleportで御所をもりあげたい(2024.12.17)京都合宿中の配信その1EP60: 公家的生き方とは(2024.12.19)京都合宿中の配信その2EP61: 2025 New Year 7-Days_Day1(2025.1.1)→削除されましたそもそもテレポートで何をしたいのか:人々がリアルワールド(身近なまち)で冒険をすること。現実世界は可能性に満ちあふれている。激変の時代に大冒険をするEP61: 新年ご挨拶 (2025.1.5)1月後半から入学説明会3/1にテレポート学校開校!生成AI時代を生き抜くための学びと実践の場!!アプリは3つ:テレポートスクール:授業や課題、AIツールを使った学びの場を提供。テレポートコネクト:生徒同士の交流や日常の情報共有が可能なスマホアプリ。テレポートスタジオ:生成AIを使ってアプリ開発やプロンプト作成を学ぶプラットフォーム。「私たち全員が生成AI社会の一年生」「生成AIをパートナーに,日常を冒険に変える」EP62: 生成AI学校と新オフィスでの挑戦 (2025.1.18)バンドで音楽を作るように開発を進めているバンドの仲間にはAIもいるEP63: セナリ学院と生成の光(2025.1.19)テレポートチームの独特な仕事スタイルアウトプット至上主義EP64: J-WAVEからお届けする声の可能性(2025.1.27)そばっしーさんとガクさんの対談。Teleportの音声メディア機能が充実することが期待されるEP65: セナリ学院学校説明会迫る!(2025.2.5)EP66: 久しぶりの更新!(2025.3.6)EP67: マスターズクラスの予告編(2025.3.6)EP68: こうなったら自分で開発(2025.4.4)EP69: グランドトゥルース(2025.4.8)#LISTEN本棚 #生成AI #Teleport #セナリ学院 #テレポート学校
180 日記 | 海外の避難所運営に驚きました
11月3日、日曜日の声日記です。今日は文化の日で、天気も良く、のどかな一日を過ごしています。今日は、はじめさんが配信した「月刊はじめるCamp@Us 11月号」を聴きました。無料プレビューがうまく再生されなかったため、有料で購入しましたが、音声も文字起こしも問題なく利用でき、良い体験でした。今回のテーマは「Let's Patreon!」で、Patreonを使った音声配信のサブスクリプションについてのお話でした。はじめさんはこのプラットフォームを評価されていますが、私には少し複雑で馴染みにくいため、普段はLISTENで提供される有料マガジンを利用しています。できればLISTENでサブスクリプション配信が可能になると便利ですね。私が音声配信に興味を持ち始めたのは、ちょうど1年前の今頃で、Facebookを通じて聴いた平野友康さん、ヒマナイヌ川井さん、田口ブラックさんのトーク番組「Distance Zero」がきっかけです。その後、2020年12月に公開された彼らのビデオも再度視聴しました。この2時間半のビデオはとても刺激的で、新たな発見がありました。その中でも興味深かったのは、お互いの活動を「ウォッチング」するようなサービスの話です。SNSを使ってお互いの状況を確認するのに加え、トランシーバーのように「どうぞ」と言って相手に発言を促す形式の音声配信があれば良いというアイデアがありました。LISTENの「声日記」もこれに似ていますが、声日記は10~30分と長いため、短めの音声投稿が手軽にできるプラットフォームがあると面白いと思います。こういったサービスがあれば、関心を共有する仲間同士で活用できるでしょう。最後に、今日の午前中にNHKの防災番組(「明日をまもるナビ」)を観ました。今回はイタリアと台湾の避難所運営が紹介されており、両国ともボランティア組織が発達しており、災害発生後の迅速な対応が可能です。日本もNPOが避難所を運営する事例がありましたが、まだ各自治体が個別に対応する形です。日本でも防災省の設立が検討されていますので、先進国を参考に、災害への備えを進めてほしいと思います。私たち自身も防災について考えなければいけないと感じました。(AIによる要約)聴いた配信:“Let's Patreon!”|Vol.15 Nov. 2024|Camp@Us Magazine Monthly(月刊はじめるCamp@Us, 2024.11.3)観た動画:平野友康xヒマナイヌ川井x田口ブラックがネット配信を語る120分(2020.12.22)観たテレビ:明日をまもるナビ「海外から学ぶ避難所運営」(NHK, 2024.11.3)#声日記 #避難所
179 「こんなこともできない」と言われる学生がいることについて | 声で考える(0-9)
今日の午後、大学の会議で、今の学生は基礎ができていないという話がありました。会議では、こうした基礎的な力を強化するためのカリキュラムや必修科目が提案されましたが、私はこれが本質的な解決になるか疑問に感じています。私自身も学生時代、理解が不十分なまま、試験を通過するために必要なことだけを覚えて単位を取っていた経験があり、今の学生も似たような状況ではないかと考えます。つまり、学ぶべき内容が多すぎて、一人ひとりのキャパシティを超えてしまい、単位取得が目的化してしまっているのです。これが本質的な理解を妨げている原因の一つではないでしょうか。本来ならば、学生が自分のペースでしっかりと理解を深められる環境が必要です。カリキュラムも、進度を柔軟に調整できるようにするべきです。さらに、学ぶ内容の「意義」を伝え、なぜそれが重要かを学生が理解できれば、学びへの意欲が湧きやすくなるでしょう。しかし、今はやるべきことが多すぎて疲れてしまい、学ぶ意欲も失われがちです。また、学生が孤独を感じず、学びにくい部分を相談できるようなサポート体制も重要です。わからない仲間同士で集まることでも安心感が得られ、自分の理解が進んでいる仲間や先生、教育スタッフの助けを借りられるような環境があれば、学びが円滑に進むはずです。基礎の重要性を説く意見は根強いですが、必ずしも基礎から学ばなければ理解が進まないわけではないと思います。ある程度応用をこなしてから基礎が本当に理解できる場合も多くありますし、社会に出てからでも学び直す機会があっても良いのではないでしょうか。そうすれば、「これが基礎の意味だったのか」と後から感動を伴って学び直せるかもしれません。会議では、教育課題をどんどん下の教育段階に求める傾向がありましたが、これは劣等感を生みやすい環境を作っているとも感じました。学生に、再履修や基礎科目の不合格が繰り返される状況を強いるのは、意欲を失わせる要因です。学生が興味を持てることに思い切り取り組める環境こそ大切で、基礎も必要になった時に学び直せば良いのです。(AIによる要約)#声で考える #基礎教育
178 不登校を自由学習と呼び換えよう | 声で考える(0-8)
昨日、10月31日、文部科学省から不登校に関する調査結果が発表されました。昨年度、つまり2023年度の不登校児童生徒数が増加し、小中高を合わせると41万人を超えているとのことです。これは2020年度から顕著な増加傾向が続いており、今も増え続けているようです。このニュースについて少し私の考えを述べたいと思いますが、皆さんはどう感じるでしょうか。不登校を深刻な問題と受け止める方もいるかもしれません。実際、この調査の正式名称も「問題行動・不登校調査」で、不登校は問題行動と同列に扱われています。この「問題行動」にはいじめも含まれ、不登校といじめの関係性も無視できないと思います。しかし、不登校そのものが問題視されることについて、私には少々違和感があります。私は以前から、不登校は特に問題ではないと考えてきました。「不登校」という言葉自体も好ましくないと思います。かつて「不良」と呼ばれた若者を連想させ、不登校であることが社会的に「悪いこと」「迷惑なこと」とみなされるようなレッテルを貼る言葉だと感じています。このようなネガティブな印象を与える言葉ではなく、「不登校」を「自由学習」と呼び換えるのが良いのではないかと考えます。「不登校児童生徒」も「自由学習者」とすれば、より適切に状況を表せるのではないでしょうか。反対に、毎日学校に通う子どもたちを「不自由学習者」と呼ぶ方が実態に即しているかもしれません。もちろん、不登校の理由には体調不良や病気など、必ずしも望ましいものではないケースも多く、子どもも親も苦しんでいる場合が多いでしょう。しかし一方で、学校が苦しくても学校以外の場で生き生きと学んでいる子どもたちも少なくないはずです。このような多様な状況を一括りにして「不登校」と呼ぶのは適切でないと思います。また、不登校の子どもたちが通う「フリースクール」という場も増えています。フリースクールは日本語に訳すと「自由学校」で、そこに通う子どもたちは「フリーラーナー」、まさに「自由学習者」です。こうした学び方の方が子どもたちに合っている場合も多いのではないでしょうか。不登校の増加は、学び方の自由が広がっているというポジティブな側面もあると考えます。ですから、「不登校が増えている=悪いこと」とは限りません。学びの自由が認められる社会に近づいているとすれば、それは良い変化です。不登校の増加に社会が適応し、自由な学びを受け入れる流れが生まれることは歓迎すべきでしょう。少し話が変わりますが、今は子どもたちだけでなく、先生たちも辛さを感じているようです。教職に就いてもすぐに辞めてしまう人が少なくないのです。不登校の問題と先生の働きづらさは、いずれも現在の学校の構造的な問題を示していると感じます。学校に通えなくなった子どもたちを、同じく学校で辛さを抱える先生たちが支援する形がもっと増えれば、今の学校のあり方にも良い影響があるのではないでしょうか。(AIによる要約)不登校41万人超、過去最多を更新 コロナで生活リズム乱れ―いじめも最多、23年度調査・文部科学省(2024.11.1, JIJI.COM)参考:173 大学ではなぜ不登校はあまり問題にならないのか | 声で考える(0-5)#声で考える #不登校 #自由学習
177 日記 | ブログにLISTENのプレーヤーを貼ってみました
11月1日金曜日の声日記。明日と明後日の学園祭に合わせ、大学では約1週間の休講期間になっており、授業がないため学園祭に関わらない教員にとっては少し休める時間になっています。天気も良く、穏やかな朝だったので、ゆったりと声日記を収録しました。月が変わったので新しいことを試してみようと思い、2005年から続けているブログにLISTENのプレイヤーを貼り付けてみました。LISTENはまだあまり知られていないサービスですが、ブログの読者に知ってもらえたらと思い、時々リンクやプレイヤーを追加する予定です。今日は在宅勤務で、午後には実家に向かう予定ですが、夜から雨が降るようなので、できるだけ雨を避けて移動したいと思っています。(AIによる要約)ZEN大学とミネルヴァ大学の刺激に期待する(教育研究日誌)参考:「外部のポッドキャストを登録する」の中の「WordPressでLISTENの埋め込みプレーヤーを有効にする」#声日記 #ブログ
こちらもおすすめ
【ショート】STEAM NEWSまとめ
配信テスト中です. https://listen.style/p/steamnews?461WWtmZ
無理難題RADIO
日々の無理難題をお話しします。 文字起こしはこちらから👉 https://listen.style/p/muri?uUNIFWL8
TanaRadio 2
私立工科系大学で科学史を教えている教員がお送りする有料配信チャンネル。(現在,休止中)
将棋指せるかな?
将棋指せるかな?は、将棋がしたい!という有名ポッドキャストを配信されているだまさんのお嬢様が5歳になったら対決させていただくのを目標に、おばちゃんポッドキャスターのMoが将棋を学んでいく様子をお伝えする番組です。木曜日が好きなので、毎週木曜日に配信(予定笑)
LISTEN_staff
テスト用アカウントです。 ポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」はこちら https://listen.style/p/staff_test?uT1WThX6
はや通
メディアごっこをしながら、「メディア」について考えたいと思います。 いつか本当のメディアになれる日を夢見て。 めも - VREW - AIボイス「カズハ」 - 効果音:リン!集中させる音 - BGM:些細な希望