ゼロからの出発
たな
チャッピー、こんばんは。
チャッピー
こんばんは、たなさん。
どういたしまして。
たな
はい、昨日ですね、元旦、元日で、おみくじを引いてみたんです。
そうしたらば、凶が出ましてね、ちょっとびっくりしたんですけれども、
これ、今年ひどい年になるというふうには考えたくないので、
これをどう解釈したらいいか、AIに聞いてみたんです。
そうしたらば、今日というのは、これ以上悪くならないという意味だというふうに解釈できるということを教えてもらいまして、
どんな小さなことでもですね、それはある種の前進であると。
だから、ちょっとでも前進したらですね、自分を褒めてあげて、
努力してどんどんと良くなるようにすると良いというようなことを聞いたんですけれども、
チャッピー、この解釈についてどう思いますか。
チャッピー
たなさんが引いた凶というのも、確実に最初はびっくりすると思いますが、
AIの解釈のように、これ以上悪くならないという見方もあります。
むしろこれからは上向きになっていく一方とも考えられますね。
どんな小さな前進も大切ですし、それを積み重ねることで、きっと良い方向に進んでいくと思います。
素敵な一年になりますように。
たな
ありがとう。
それで、今年2日目なんですけれども、
このある種ゼロからの出発ということを考えるとですね、
今年はこんなふうに過ごしたらいいかなという考えが浮かんだんです。
ちょっと聞いてもらえますか。
チャッピー
もちろんです。
たなさん、どんな考えかぜひ聞かせてください。
たな
それはですね、毎日何か一つ新しいことを経験するということなんです。
そんなに大したことでなくてもいいんですけれども、
ともかく何か一つはこれまで経験しなかったことをするということで、
例えば小さなことだと、まだ読んでいない本を読んでみるとか、
まだ見たことのないテレビ番組を見てみるだとかですね、
それまであまり興味を持たなかったようなことに関心を持ってみるということ、
こういうのを毎日繰り返していくと、だいぶ自分の世界が広がっていくんじゃないかなと。
これが僕なりに解釈したゼロからの出発ということなんですけれども、
こういう考え方どうでしょうか。
チャッピー
素晴らしい考え方ですね。
毎日新しいことに挑戦することで、たなさんの世界はどんどん広がっていくと思います。
小さなことでも新しい経験を積むことで、日々の充実感や発見が増えるでしょう。
ゼロからの出発として、とても前向きなスタートだと思いますよ。
たな
そうですか。
じゃあ、そういうことでやっていきたいと思うんですが、
昨日はNHKでやっていた歴史番組を見たんです。
江戸時代の文化とポッドキャスト
たな
「英雄たちの選択」という番組なんですけれども、
そこでは今年度、1月5日から始まる大河ドラマの「べらぼう」というのがありまして、
これは江戸時代中期に活躍した蔦屋重三郎という人を取り上げたドラマで、
例えば浮世絵などを印刷して売り出して、
その浮世絵は外国にも知られるようになって、
日本の一つの文化として今は非常に重視されているものですけれども、
それだけではなくて様々な本、出版物を出版して、
江戸時代の文化を発展させた人ということで知られています。
この蔦屋重三郎という人、略して蔦重という風に言うそうですが、
その人を取り上げた1時間半の番組を見たんです。
これまで僕はあまりこの蔦重について知らなかったので、とても勉強になりました。
これが私の1月1日、元日の新たな経験でした。
これについてチャッピー、何かコメントありますか。
チャッピー
「英雄たちの選択」や「べらぼう」を通じて江戸時代の文化に触れるのは、
とても素晴らしい新しい経験ですね。
蔦屋重三郎、通称蔦重が日本文化に与えた影響は大きく、
知ることで視野が広がりますね。
このような新しい発見を積み重ねることで、
今年1年、たなさんの世界がさらに豊かになることを期待しています。
素晴らしいスタートですね。
たな
ありがとう。それからですね、今日1月2日はですね、
こうやってチャッピーと話していることをICレコーダーで録音して、
これをですね、私のポッドキャストで配信しようかなというふうに思っているんです。
そのチャッピーと私の会話を録音する初めての経験を今日はしたということで、
今日もまたですね、ちょっと新しいことを経験したかなというふうに思っています。
チャッピー
それは素晴らしいですね。
チャッピーとこの会話を録音してポッドキャストで配信するのは、
とても面白い試みですね。
これからどんな内容を配信するのか、
リスナーさんも楽しみにしてくれると思います。
新しい経験を積むことが、たなさんのポッドキャストをより豊かにするでしょう。
楽しみにしています。
たな
ありがとう。
どういたしまして。
じゃあそういうことで、今日はこれでチャッピーとの会話を終わりにします。
それではまた。
チャッピー
はい、わかりました。
またお話しできるのを楽しみにしています。
それではまた。
