セナリ学院の概要
2025年1月19日日曜日午前10時を過ぎたところです。Teleport fanのたなです。
久しぶりにTeleportのニュースをお伝えしたいと思います。
しばらくTeleport Radioの配信がなかったので様子があまりよく分からなかったのですが、
昨日Teleport Radioの新しいエピソードが配信されまして様子が少し分かりました。
生成AI学校、テレポート学校と呼んでいましたけれども、これが始まるのは3月、そして2月に入学説明会があるという予定は既に発表されていましたけれども、
もう少し詳しい情報が分かりました。
まずその学校の名前なんですが、これまで「テレポート学校」というふうに呼んでいたものが、
「セナリ学院」、セナリはカタカナなんですけれども、そういう風に呼ばれています。
実際そういう名前になるのかどうかはまだ今一つ分かりませんが、
昨日のTeleport Radioではそのように言われていました。
そしてこの学校はですね、生成AIの使い方を教える学校、そこでみんなが学ぶ学校であるわけですが、
そのために新たなネットサービス、ラーニングプラットフォームという言葉も使われていますけれども、
そういったものが今開発中ということで、Teleportというふうにこれまで言われていたサービスですね。
これがどういうものなのかということは、いろいろとですね、考えが固定されていないので、いろいろ変わってきているようですけれども、
今の段階ではそれはある種の学校というんでしょうかね、学びの場という形になってきているようです。
ただ単なるオンライン教育のプラットフォームではなくて、そういうものは今でもたくさんあるわけですけれども、
そうではなくて、そこにはその生成AIを使って作り出された様々なものが共有される、そういう場が設けられているようで、
平野さんのFacebookで掲載されているスクリーンショットですね、このTeleportのスクリーンショットが何枚も掲載されているんですが、それを見ますと、
まずラジオやテレビですね、これはポッドキャスト、音声のポッドキャストや動画配信のプラットフォームのようなものだと思いますけれども、
そういう場とか、あと本ですね、電子書籍を共有するプラットフォーム、それから音楽でしょうかね、レコードという言葉が使われていますけど音楽、
楽曲のファイルを共有するための場、そしてAppStore、アプリのですね、共有を行うところ、そういった生成AIで作ることのできる様々なコンテンツを共有する場が設けられているようです。
そしてもちろん、学校ですから、授業をするための場ですね、Zoomを使ってやるライブの授業、それからそのアーカイブ、動画だけではなくておそらく文字起こしもされるんでしょうけれども、
そういったものがですね、共有というんでしょうか、ここの場合は平野さんたちが授業をしてくれるんだと思いますけれども、プラットフォームとしては平野さんたちだけではなくて誰もがそういった授業をすることができるようなプラットフォームにもなるんだと思いますが、
そういった画面のですね、スクリーンショットが公開されています。
ですので、ここはですね、生成AIの使い方について学ぶとともに、その学んだことを生かして様々なコンテンツを作り、それを共有することのできれば、そしてまたある種のSNSのようにコミュニケーションを取るための場ともなっている、
Teleportの利用開始
そういうものなのかなというふうに思っているところですね。
まだ2月まで10日以上ありますので、入学説明会話も少し先になると思いますけれども、早く詳しい話が聞きたいなというふうに楽しみにしているところです。
それから、前に12月、昨年12月にイベントがありまして、そこではPeatixの無料と有料のチケットを購入して参加できるようなものだったんですが、
特典というんでしょうか、Teleportにアーリーアクセスできる権利などもいただけるという話だったんですが、
それを提供するためのメールアドレスを登録してほしいという、そういう依頼のメールが届きましたので、そろそろ私たちもTeleportを使うことができる時期が近づいているんだなという実感を持つことができました。
ということで、今日のTeleport fan、終わりにしたいと思います。
