《1258》非感染性胃腸炎って何⁉️
【本日のご質問】 非感染性胃腸炎について教えてくださいこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけおの心身健康ラジオ:非感染性胃腸炎に関する質問回答この放送では、リスナーからの「非感染性胃腸炎について教えてください」という質問に回答しています。1. **「非感染性胃腸炎」という用語への見解** * 普段の日常診療では「非感染性胃腸炎」という表現はあまり使用しないと説明されています。 * 「胃腸炎」という言葉自体に、話し手は個人的な違和感があるとのことです。胃と腸はつながっていますが、解剖学的にも病態としても異なるため、一括りにすることに疑問を呈しています。 * 「感染性胃腸炎」の診断も、最終的な確定診断に至ることは稀で、「感染性腸炎の疑い」とすることが多いと述べています。 * 質問の意図を汲み取り、感染性以外の様々な胃と腸の炎症性疾患について解説しています。2. **胃の非感染性炎症性疾患** * **薬剤性胃炎・胃潰瘍**: 解熱鎮痛剤(NSAIDs、例: ロキソニン)など、特定の薬の服用が原因で胃に炎症や潰瘍ができるものです。非感染性胃炎の中で最も多い原因の一つです。 * **心身症性胃炎・胃潰瘍**: ストレスが主な原因で起こる胃炎や胃潰瘍。心身症として分類されることがあります。 * (補足)ピロリ菌関連の胃炎・胃潰瘍は感染性ですが、非感染性と関連付けて話題に挙がることもあります。3. **腸の非感染性炎症性疾患** * 胃よりも多くの種類の病気が存在します。 * **炎症性腸疾患 (IBD)**: * 「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」が代表的な病気です。 * これらは原因不明で、感染が原因ではないにもかかわらず腸に慢性的な炎症が起こる難病です。 * 特に潰瘍性大腸炎は近年患者数が増加傾向にあります。 * 主な症状は下痢や血便が続くことです。 * **虚血性腸炎**: * 主に高齢者に多く見られます。腸に血液を送る血管の血流が悪くなることで、腸の一部が炎症を起こしたり、場合によっては壊死に至ることもあります。 * **薬剤性腸炎**: * 特定の薬剤(例: 胃薬の一種が原因となる膠原線維性大腸炎など)によって、腸に炎症が引き起こされることがあります。 * **虫垂炎(急性虫垂炎、いわゆる盲腸炎)**: * 一般的には細菌感染が関与しますが、食中毒のような広範囲の感染性腸炎とは性質が異なり、特定の部位の炎症です。 * **憩室炎**: * 大腸の壁にできた袋状のくぼみ(憩室)に便などが詰まり、そこに細菌が増殖して炎症を起こす病気です。急性虫垂炎と症状が似ているため間違われることもあります。 * **腸結核**: * 結核菌は肺だけでなく全身の臓器に感染する可能性があり、腸に感染して炎症を起こすこともあります。比較的稀な疾患で、診断が難しい場合があります。4. **診断と医療機関への受診について** * これらの病気は、一度の受診で診断が確定しないケースも少なくありません。 * 慢性的な症状や継続する症状がある場合は、根気強く医療機関に通い、適切な診断と治療を受けることが重要であるとアドバイスしています。
《1257》夜間の不眠 カウンセリングで出来ること、出来ないこと
【本日のご質問】 トイレで途中目が覚めて寝不足というのは、カウンセリングでサポート出来る内容もあるのでしょうか?年齢の問題以外の原因もあるのでしょうか?この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)多佳の心身健康ラジオ:不眠に対するカウンセリングの可能性について、寄せられた質問への回答と解説です。本日のテーマは、リスナーからの「トイレで途中目が覚めて寝不足、これはカウンセリングでサポートできるのか?年齢以外の原因も?」という質問。これに対し、不眠に対するカウンセリングで「できること」と「できないこと」を具体的に解説しています。**1. 不眠治療における「薬物療法以外」の重要性*** 日本では睡眠薬が安易に処方されがちだが、不眠の原因の7〜8割は薬物療法以外の方法で解決可能である。* 不眠は「薬を飲めば解決」という単純なものではなく、薬以外の治療が非常に有効であり、むしろそちらの方が重要視されるべき。**2. カウンセリングでサポートできること*** **不眠の原因特定とヒアリング:** 眠れない原因は個人差が大きく多岐にわたるため、カウンセリングでは患者が「なぜ眠れないのか」を丁寧に聞き取り、その原因を特定する。 * **主な原因の例:** * **睡眠時間への誤解:** 必要以上に長く寝るべきだという思い込みにより、かえって眠れないと感じるケース。 * **生活習慣の誤り:** * **寝酒:** 睡眠の質を悪化させ、夜間の覚醒を引き起こす。 * **就寝前の過度な水分摂取:** 特に晩酌後など、夜間頻尿の原因となる。 * **早く床につきすぎる:** 実際の睡眠必要量より早く寝床に入ることで、眠れない時間が増える。 * **ベッドでのスマホ使用:** 入眠を妨げ、睡眠の質を低下させる。 * **睡眠薬の不適切な服用:** 睡眠薬を早く飲みすぎるといった誤った使用法。 * **不眠に関する誤った認識や知識:** 不眠に関する間違った情報や思い込みが、かえって不眠を助長しているケース。* **知識の修正と行動変容のサポート:** 特定された誤った知識や行動パターンに対し、正しい情報を提供し、具体的な行動変容を促すことで不眠が改善するケースは多い。* **専門的な療法への橋渡し:** 睡眠に特化した認知行動療法(CBT-I)のような専門的なアプローチも存在するが、カウンセリングの場で基本的なヒアリングと対応策の検討だけでも効果が見られる場合がある。* **丁寧な対話時間の確保:** 医療機関の限られた外来診療時間では難しい、患者に合わせた時間をかけた丁寧なヒアリングと、解決策の検討が可能である。**3. カウンセリングでサポートできないこと(医療機関への連携が必要なケース)*** **医学的診断と原因検索:** カウンセラーは医師ではないため、症状に対する医学的な診断や原因の検査を行うことはできない。* **医学的治療が必要な不眠:** * **睡眠時無呼吸症候群:** 夜間のいびきや呼吸停止など、専門的な検査と治療が必要な疾患。カウンセリングのみで解決は困難であり、医療機関での検査が必須。 * **夜間頻尿の医学的原因:** 泌尿器科的な疾患、使用中の薬剤の副作用、心不全などの全身疾患が夜間頻尿の原因である場合も、医療機関での診断と治療が必要。 * **薬剤の調整:** 既存の処方薬の調整が必要な場合も、医師の専門的な判断が求められる。* **医療機関への積極的な連携:** 上記のような医学的な介入が必要なケースでは、カウンセリングのみで解決しようとするのではなく、患者を速やかに医療機関に繋ぎ、適切な診断と治療を受けることが非常に重要である。**4. まとめ**不眠の解決には、薬物療法以外の側面が大きく関わっており、そのための丁寧なヒアリングと原因特定がカウンセリングの重要な役割となる。誤った知識や生活習慣の改善によって不眠が大きく改善する場合も多い。一方で、医学的な診断や治療が必要な疾患が不眠の原因である場合は、カウンセリングだけでは限界があり、速やかに医療機関を受診し、適切な治療を受けるべきである。カウンセリングと医療機関が連携することで、不眠のより包括的な改善を目指せる。
《1256》それ‼️応召義務の誤解ですよ☝️
【本日のご質問】 「応召義務」について、興味シンシン☝️です。昨今、応召義務を過大解釈して医療側に過度な求めをする風潮があるように思います。本来の応召義務とはこういうことであり、こういったことは誤った解釈であるというような解説をお願いできれば…と期待します‼️この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)以下は、動画内容の1000文字以内の箇条書き要約です。* **放送概要と今回のテーマ** * 内科医タケオ氏による心身健康ラジオ。医療に関する質問・リクエストに回答する回。 * 今回は「応召義務」に関する質問に回答。質問者は、応召義務が過度に解釈され、医療側に不当な要求がされている現状に対し、本来の応召義務と誤った解釈について解説を求めている。* **応召義務の定義と法的根拠** * 「応召義務」は一般にはあまり馴染みのない言葉だが、医師法第19条第1項に定められている。 * 条文内容は「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない。」である。 * これは医師が国に対して負う責務であり、特定の患者や医療機関が個別に負うものではない。違反したからといって、直ちに罰金や禁固刑といった法的な罰則が課されるものではない。* **応召義務に関する誤解と本来の解釈** * **誤解:** 応召義務があるため、医師は「何でもかんでも診療に応じなければならない」と捉えられがちである。 * **本来の解釈:** * **医師も人間であり、24時間365日稼働しているわけではない。** * 医師には休息が必要であり、医療機関の診療時間外など、診療に従事していない時間帯は、個人の医師としての義務は果たさなくてよい。 * 医師法は「診療に従事する医師」に義務を課しており、常に診療に従事しているわけではない医師には適用されない場合がある。 * **「正当な事由」があれば診療を拒否できる。** * **病院のキャパシティオーバー:** 患者を受け入れる物理的な余裕がない場合(例:病床の逼迫)。 * **専門外の診療要求:** 専門分野ではない診療を求められた場合。 * 例:眼科医が心筋梗塞の治療を求められても、専門知識や設備がないため、診療を拒否できる。この場合、適切な診療科(循環器内科など)への紹介が適切である。 * **患者側の問題:** * **医療費の不払い:** 支払能力があるにもかかわらず医療費を支払わない患者に対しては、診療を拒否できる。 * **ハラスメント行為:** 暴力行為、セクハラ、パワハラなど、ハラスメント行為が日常的に見られる患者に対しては、診療を拒否できる。これは判例でも認められている。* **その他の側面** * 応召義務は医師法に基づき医師個人に課せられるものであり、看護師など他の医療職種には適用されない。 * 医師一人で全ての医療行為を完結させるのは困難なため、実質的に診療ができないケースも生じる。 * 医師は基本的に「性善説」で、患者を助けたいという思いで医療に従事している。専門外の相談であっても、適切な専門医や医療機関への受診を勧めるなどの対応は行う。* **結論** * 応召義務は医師法に定められているが、その適用範囲は限定的である。 * 「正当な事由」がある場合は、診療拒否や物理的に診療ができない状況が許容される。
《1255》終末期ケアにおける家族介護者の感情的ストレス要因
【本日ご紹介した論文・プレスリリース】 終末期ケアにおいて家族介護者の感情的ストレスの要因「意図せず、滲み出てくる作業」とは?https://www.isct.ac.jp/ja/news/0ah73tqnb078Unintended, Percolated Work: Overlooked Opportunities for Collaboration Between Informal Caregivers and Healthcare Professionals During the End-Of-Life Care Process https://dl.acm.org/doi/pdf/10.1145/3706598.3713552この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)以下は音声内容の要約です。* **はじめに** * 内科医の竹尾が提供する心身健康ラジオ。医療に関する質問・リクエストに回答、医療ニュース解説。今回は久々に論文紹介。* **紹介論文:「終末期ケアにおける家族介護者の感情的ストレスの要因(意図せぬ滲み出てくる作業とは)」** * 斎藤駿氏らの論文(先月発表された東京科学大学のプレスリリースより)。 * 発表者自身もこの研究に協力し、インタビューを受けた経験がある。* **研究の背景と目的** * 終末期ケアにおける家族・介護者の感情的ストレスの実態は不明瞭。 * 本研究では、そのストレスを「意図せぬ滲み出てくる作業(Unintended Perceived Work, UPW)」と定義。 * 遺族6名、医療従事者8名(医師、看護師)へのインタビュー調査を通じてUPWの実態を明らかにする。* **「意図せぬ滲み出てくる作業(UPW)」の3つの分類** 本研究ではUPWを以下の3つに分類し、具体的な内容を分析。 * **1. 過剰な仕事 (Over-work)** * 定義:意図しない意思決定や突発的な出来事により、日常生活と両立できないほどの過重な負担を負うこと。 * 例:病名告知をしない選択による過剰な介護負担。 * **2. 見落とされた仕事 (Under-work)** * 定義:介護者が何かしたい思いがあるが、医療的知識やサポート不足によりそれが叶わず、後悔が生じる状況。 * 例:介護者が望む支援が受けられず、無力感を抱く。 * **3. 越権的な仕事 (Overstepping-work)** * 定義:医療従事者が善意で家族に深く介入するが、家族の主体性を尊重しきれず、かえって協働を阻害するケース。 * 例:医療従事者が「良い看取り」を主導し、家族の意図とずれ疲弊させる。医療者も注意すべき点。* **UPWのプロセスと研究の意義** * 介護期、終末期、臨死期と進行するにつれて、感情的ストレス(UPW)が拡大していくプロセスを図示。 * このような質的調査は、緩和ケア領域で重要な知見をもたらす。 * 発表者自身が関わる遺族ケアガイドラインの改訂作業においても、本研究の知見が有益と期待。* **まとめ** * 論文の詳細は原論文(英語)で確認可能。 * 今後もこの種の知見が緩和ケアに役立つことを期待。
《1245》循環器病にも非常に関わるあの病気!コレステロール高値は危険です⚠️🙅
【本日のご質問】動脈硬化をテーマとしたシンポジウムで、アキレス腱の厚みの話題で盛り上がりました。循環器の先生方は、LDLが高い人を見ると、アキレス腱を触りたい衝動に駆られるそうです。たけお先生も血液データを見てアキレス腱を触ることはありますか?参考資料)日本動脈硬化学会家族性高コレステロール血症(FH)とは? https://www.j-athero.org/jp/general/6_fh/難病情報センター家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)(指定難病79) https://www.nanbyou.or.jp/entry/65この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)* **テーマ**: LDL(悪玉)コレステロールが高い人とアキレス腱の関係、特に「家族性高コレステロール血症(FH)」について。* **家族性高コレステロール血症(FH)とは**: 遺伝的にLDLコレステロールが非常に高く、若くして動脈硬化が進みやすい病気。心筋梗塞などのリスクが高い。* **アキレス腱の重要性**: FHではアキレス腱が厚くなったり、黄色腫(コレステロールの塊)ができたりすることがあるため、医師は注目する。* **FHを疑うサイン**: * 未治療でLDLコレステロールが180mg/dL以上。 * アキレス腱の肥厚や、皮膚(まぶた、肘、膝など)に黄色腫がある。 * 家族にFHの人や若くして心筋梗塞になった人がいる。* **対応**: 上記に当てはまればFHの可能性あり。放置せず医療機関を受診し、早期発見・治療が大切。* **その他**: 日本動脈硬化学会のサイトに詳しい情報あり。
《1254》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
今週もたくさんのコメントありがとうございました!以下の宿題提出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝ https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!例)1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部《AI要約》誤字はご容赦!以下は、内科医たけお氏のラジオ番組「心身健康ラジオ」の週間振り返りを約1000文字で箇条書きに要約したものです。専門医の視点からの解説や問題提起を中心に構成しています。内科医たけお氏が自身のラジオ番組で一週間の放送を振り返り、医療に関する様々なテーマについて専門的な解説と見解を述べました。Kindle本出版と制作の裏側2冊目のKindle本『内科医が語る医療にもっと興味津々になる小話』を出版。多くの方々にダウンロードされたことに対し、感謝の意を表明。制作にあたり、AIによる文字起こしだけでは不十分で、最終的な品質担保には人の手による校正が不可欠であったことを強調。協力者への謝意を述べました。NHK医療特集番組への専門的分析ETV特集「言葉がない病院のリアル」についてNHKスペシャル「“いのち”をめぐる葛藤」への懸念日曜討論「どうする?地域医療」の評価日本の医療制度が抱える構造的課題リスナーからの「診療報酬が上がったのに、なぜ医療現場は厳しいのか?」という質問に対し、専門的な視点から回答。2024年度の診療報酬改定(+0.88%)は、在宅医療やリハビリ分野などに重点が置かれていると解説。一方で、薬価や材料費の変動、そしてそれらを上回る人件費や物価の高騰により、多くの医療機関、特に病院は実質的に収益が悪化している厳しい現状を説明しました。食料品価格の上昇が病院の給食費を圧迫するなど、社会全体の物価高が医療経営に直結している点を指摘。現在の診療報酬制度ではこの構造的問題に対応できず、抜本的なシステムの見直しが必要であると提言しました。マイナンバー保険証などを活用し、医療データを国全体で集約・分析することの重要性を強調。客観的なデータに基づいた医療政策の立案が急務であるとの見解を示しました。最新医療ニュースの解説脳卒中後の社会復帰を取り上げ、長嶋一茂氏の事例に言及。同じ脳梗塞でも、原因(心原性脳塞栓症など)や梗塞範囲によって後遺症の程度は大きく異なると解説。後遺症を抱えながら復職する患者が増えている現状を踏まえ、患者本人だけでなく、受け入れる職場側と医療従事者側双方の深い理解と連携が、円滑な社会復帰の鍵となると述べました。内科医たけおの心身健康ラジオ:週間放送の要約(専門医の視点から)
《1253》脳卒中後の復職、SNSがん情報、地域医療がピンチ‼️ほか
【今週の興味シンシン医療ニュース】 今週の興味シンシン医療ニュース📰・脳卒中、3割弱が復職できず…・SNSのがん情報4割が誤り・環器内科医の減少に危機感…・地域医療が崩壊⁉️大学病院が危機💦https://note.com/naikaitakeo/n/n8586abe0e91e この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお氏が医療に関するニュースやリスナーからの質問に答えるラジオ番組。今週は質問への回答はなく、気になった医療ニュース4本を紹介。1. **脳卒中後の復職問題(5月30日 共同通信ニュースより)** * 概要:脳卒中の治療を受け自宅退院した患者のうち、発症前に仕事に就いていた69歳以下の人の約3割弱が、半年経っても復職できていないことが厚生労働省研究班の調査で判明。調査対象1847人中、復職者は約半数の945人、未復職者は484人。 * たけお医師の所感:追跡不能者もいるため実際はもっと多い可能性。自身も回復期リハビリテーション病棟での経験や産業医としての経験から、復職の困難さを実感。医療側・産業側双方の理解と努力、個々の後遺症に応じた対応が必要。復職できない原因の詳細な分析と対策が求められる。2. **SNSのがん情報の誤り(6月1日 朝日新聞より)** * 概要:名古屋市立大学病院の乳腺外科医らの研究で、SNSに出回るがん関連情報(いいね数100以上)を医師がファクトチェックした結果、4割が誤りで、31%に有害な情報が含まれていた。 * たけお医師の所感:この結果は当然だと感じる。個人的にはSNSなどのネット情報は参照しない方が良いとすら考えており、AIで調べる方がまだましな可能性も。最終的には必ず主治医に確認することが重要。これはがん情報に限らず、ネットやメディア全般に言えること。3. **循環器内科医の減少問題(5月27日 時事通信社ニュースより)** * 概要:記事タイトルは「かんき内科医」と誤植されていたが、正しくは「循環器内科医」。日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)が、循環器内科医の志望者減少に歯止めをかけるため、経済的インセンティブ整備を含む診療体制維持・人材確保の提言を行った。 * たけお医師の所感:以前も取り上げたテーマ。循環器内科は外科医同様に過重労働で、特に緊急対応が多く常に臨戦態勢。そのため若手が敬遠しがちな現状があり、経済的インセンティブややりがいを感じられる工夫が必要。4. **国立大学病院の経営危機(5月30日 産経新聞より)** * 概要:各地の国立大学病院が経営危機に直面。令和6年度の赤字総額は200億円を超え、このままでは地域医療崩壊の危機感が広がっている。国立大学病院長会議も会見を開き窮状を訴えた。 * 原因:物価上昇(資材費高騰)、人件費高騰に対し、診療報酬では利益が出にくい構造。 * 研究時間の問題:大学病院は診療・教育・研究が三本柱だが、研究時間が十分に取れていない教員も多く(週平均0時間の教員が22%強)、国際競争力や業績評価にも影響。研究時間の確保も喫緊の課題。 * たけお医師の所感:非常に深刻な状況であり、この現状を広く知ってほしい。
《1252》オンライン診療と大病院信仰の誤解を解く🙅
【本日ご紹介した番組】 日曜討論 どうする?医療のこれからhttps://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025060134129配信期限 :6/8(日) 午前10:00 までこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)* **番組概要** * 内科医タケオ氏による「心身健康ラジオ」。医療に関する質問やリクエストに回答し、医療ニュースの解説も行う。 * 質問・リクエストは質問箱のGoogleフォームから募集。* **NHK日曜討論「どうする医療のこれから」の感想** * 今回はNHKシリーズ第3弾として、日曜日に放送された日曜討論「どうする医療のこれから」の感想を述べる。 * **1. オンライン診療について** * 普及しない主な理由は、診療報酬が低く手間がかかること。 * 世間一般のオンライン診療への理解や体験がまだ少ない。 * 医療機関側にとって、保険診療の範囲ではオンライン診療を行うメリットが現状ほぼない(自費診療は別)。 * オンライン診療の普及には、診療報酬の引き上げや、現行の「対面診療を補完するもの」という位置づけからの変更が必要。 * **2. 大病院信仰と診療報酬について** * 病院、特に大病院の診療報酬が低すぎ、赤字になりやすい構造がある。診療所は比較的優遇されている。 * 診療報酬体系がクリニック(開業医)優遇に偏っており、これは特定の医師団体(開業医中心)の影響も考えられる。 * 病院経営の安定化のため、診療報酬の適正化が必要。 * **3. 当直医・宿直医の複数病院兼務について** * 医師不足から、当直医が複数の病院を掛け持ちする現状は致し方ない面がある。 * 医療安全の観点からは慎重論もあるが、現実的には医師数を維持するためにやむを得ない状況も。 * 病院の機能(例:救急対応の有無)により当直医の負担は大きく異なる。医師1人で複数施設をカバーすることも現実的な対応策として存在する。 * **4. 患者側の意識改革の必要性** * 「対面で見てほしい」「大きな病院が良い」という固定観念を見直す時期に来ている。 * クリニックよりも病院、特に大学病院・大病院への過度な信仰は、医療資源の効率的な活用を妨げる可能性があるため、控えるべき。 * オンライン診療を含め、多様な医療のかかり方が今後増えることを知り、状況に応じて賢く選択することが重要。 * オンライン診療も一度は体験し、その利便性や限界を知ることが望ましい。患者側もオンライン診療をうまく活用する意識が求められる。* **エンディング** * 心身じゃんけんを実施。 * 視聴者へ向けて、幸せな一日を願うメッセージで締めくくり。
《1251》6月1日放送のNHKスペシャル…正直もやりました…
【本日ご紹介した番組】 NHKスペシャルドキュメント 医療限界社会 追いつめられた病院で配信期限 :6/8(日) 午後9:49 までhttps://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025060134210この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)はい、かしこまりました。音声の内容を1000字以内の箇条書きで要約します。---### 内海先生の「心身気功ラジオ」:NHK医療特集の感想(NHKスペシャル編)**1. はじめに** * 医療に関する質問やリクエストに答える番組。 * 今回は、先日に続きNHKの医療特集に関する個人的な感想を述べる。**2. 今回取り上げる番組** * NHKスペシャル「ドキュメント 医療限界社会 追い詰められた病院で」 * 6月1日(おととい)に放送されたもの。**3. 全体的な感想** * 個人的には非常に「モヤモヤした」。 * 昨日のETV特集は良い番組だったが、今回のNHKスペシャルは「物申したい」と感じる点が多かった。 * 「それはちょっと違うんじゃないか?」と疑問に思う描写が散見された。 * 以前、高名な先生が「Eテレの取材は良いが、NHK本体の取材は注意した方が良い」と話していたことを思い出し、今回の番組がそのケースに当てはまるように感じた。**4. 番組の舞台となった病院について** * 島根県の済生会病院が舞台。 * 200床以上、診療科10数科を持つ、地域の救急を担う病院。 * 医師不足があり、病院の先生にフォーカスを当てた内容。**5. 「モヤモヤした点」詳細** * **医療安全に関する描写** * 最もモヤモヤした部分。 * 医師不足と医療安全を結びつける必要性に疑問を感じた。 * 看護部長(または医療安全担当者)が「けしからん医者がいる」といった発言をするなど、個々の医師の問題として描いているように見えた。 * 医療安全は組織として対応すべき問題であり、個々の医師を責めても解決しない。 * 医師への不満を医療者側が表明するような構成に違和感があった。 * **視聴者からの体験談の集め方・見せ方** * NHKが医療で良くなかった体験談を大量に集め、公表していた。 * 患者側の言い分と医療者側の言い分が異なることはよくある。 * 患者側から見て医療ミスに思えることでも、実際はコミュニケーションミスであることも多い。 * そのような事案の「負の側面」だけを切り取って取り上げているように感じ、モヤモヤした。 * **個別のエピソード(脳梗塞の母親のケース)** * 母親が脳梗塞で搬送されたが十分な対応がなされず、他院へ転院後、コロナや肺炎を発症した(一命は取り留めたが車椅子生活に)というエピソード。 * このケースについて、文脈だけ見ると「医療的には間違っていなかった可能性も高いのではないか」と感じた。 * 問題の本質はコミュニケーション不足にあるのではないか。 * 医師不足や多忙さを理由にするならまだしも、医師個人の資質の問題にすり替わりかねない描き方に疑問を感じた。 * **ドキュメンタリーとしての意義と公表の是非** * ドキュメンタリーとして医療現場を追った意義はあるかもしれない。 * しかし、それを公表する意義は何なのか、かえって医療への信頼を損なうのではないかと感じた。**6. 医療の不確実性と患者の期待について** * 医療は完璧ではなく、病院に行けば必ず良くなるわけではない。悪くなる状況も多数存在する。 * 医療的に最善を尽くしても、どうにもできないケースもある(例:終末期の緩和ケアなど)。 * 病院に行けば必ず良くなるという保証はなく、その現実を理解してほしい。 * 脳梗塞で入院しても、さらに悪化する可能性もある。その点を説明すべきだが、状況によっては説明が追いつかないこともある。**7. まとめ** * 今回の番組を見て、非常にモヤモヤする点が多かった。 * (最終的に病院は総合診療医を入れるなど、妥当な方向に舵を切ったが、そこに至るまでの院長のリーダーシップにも疑問を感じた。)**8. リスナーへのお願い** * 視聴した方の感想もぜひコメントで寄せてほしい。 * 明日も引き続きNHKの医療特集に関する感想を述べる予定。
《1250》ETV特集📺「“断らない病院”のリアル」に思うこと
【本日ご紹介した番組】 #ETV特集 「“断らない病院”のリアル」見逃し配信https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2025053133418配信期限 :6/7(土) 午後11:59 までこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)はい、承知いたしました。音声の文字起こしを千字以内で箇条書きで要約します。---**内海武雄の心身健康ラジオ要約*** **ラジオの趣旨と今週のテーマ** * 医療に関する質問やリクエストに答えるラジオ。 * 今週はNHKが医療特集を多く放送しており、それに関連する話題を取り上げる。* **ETV特集「断らない病院のリアル」について** * ETV(Eテレ)で放送された「断らない病院のリアル ―神戸市 ある市民病院の記録―」という番組を取り上げる。 * 舞台は神戸市立中央市民病院。 * 番組は、救急医療に焦点を当て、約半年間の取材に基づいている。 * パーソナリティ自身も約20年前、同病院(旧病院時代、ポートアイランド)に1週間泊まり込みで見学した経験があり、縁が深い。当時は救急で非常に有名な病院だった。* **番組から見える医療現場の課題①:救急の現状と病院経営** * 番組で描かれた救急の厳しい現状は、多くの病院に共通する問題。 * 病院の赤字問題が深刻。 * コロナ禍では補助金等で一時的に多くの医療機関が黒字化したが、それがなくなった現在は多くの病院が赤字に転落している。 * 人件費や医療資材費の高騰も大きな要因。 * 神戸市立中央市民病院ですら35億円の赤字という状況。 * 診療報酬の問題や、国民的な議論が必要ではないかと提起。* **番組から見える医療現場の課題②:延命措置と意思決定** * 番組内で、専攻医が患者家族に延命措置について相談する場面があった。 * 延命措置に関する意思決定の難しさ。 * 本来はアドバンス・ケア・プランニング(ACP、人生会議)で事前に話し合われるべきだが、実際には話し合いがなされていないケースがほとんど。 * その場で家族に判断を迫ることになるが、家族も判断に困窮する。 * 医師がある程度の目安(パターナリズムと批判される可能性もあるが)を示すことも重要ではないか。 * 蘇生措置(心臓マッサージ、人工呼吸、除細動など)の成功率は非常に低く(1%に満たない場合も)、万が一助かっても意識が戻らない可能性も高い。 * 医療者側から「おすすめしない」と明確に伝える勇気も必要。 * 一般の人は蘇生措置の侵襲性やその後の状態を具体的に知らないため、医療者が情報提供すべき。* **医療現場の課題③:人材不足** * 医師や看護師などの人材不足も深刻化しており、今後も続くと予想される。 * 根本的な見直しが必要。* **番組視聴の勧め** * 取り上げたETV特集は、NHKプラスで今週末か来週日曜日頃まで視聴可能と思われる。 * 興味があれば視聴を推奨。* **その他** * パーソナリティは利益相反はない。 * NHKの番組は放送後1週間はNHKプラスで視聴可能(録画していなくてもネットで見られる)。* **ラジオの締め** * 心身じゃんけん(パー)。 * 今日も幸せな1日であるようにと締めくくった。