そうだね、なんか、中日っぽさは感じてたんですけど、
ね、あの、
あの、半分マスク。
そう、オペラ座の怪人かな?みたいな。
そうね、闇属性の技能を使いそうな。
包帯もね、いい感じにエイジングされた包帯ぐるぐる巻きのところとか、
なんか、インド映画でそういうのを、ダーク系ヒーローみたいな、中日っぽいやつを見るのって初めてかもしれないって思って、
予告のたびにちょっとワクテカしてたね。
そうね、結構インド映画は陽の力が強いから、ああいうね、キャラクターって珍しいは珍しいよね。
そう。
まあ、あれだけどね、その、結局中の人は陽キャだけどね、ものすごく。
顔隠すためだけにあれ使ってたわけで、イキってるわけではないよね、あれ。
陽キャ。
もう完全にさ、刑務所の真ん中でガールズって声かけてさ、アーザード、アーザードってめっちゃ言われてるじゃん。
あー、尋問すごかったよね。
もうあのシーンも面白すぎてさ、
何?って、ダンスが始まるまでの流れがさ、
俺あれ思い出しちゃったのね、ブルースブラザーズのジェームスブラウン。
ジェームスブラウンがさ、教会での説教というか、あるじゃない、話をするところで、
もうみんな、聞いてる人たちは、いつジェームスブラウンが歌いだすか、ワクテカしながらさ、話を聞いてるわけよ、説教。
で、始まった途端に、うわーってなるじゃん。
それが、あのー、アーザードのさ、演説のシーンではさ、もう周りの助手たちがめっちゃウキウキしててさ、
ここはこの刑務所流にとか言い出して、いきなりさ、真っ赤なシャツに着替えて踊りだすじゃん、みんなで。
みんな真っ赤だったっけ?
ちゃうちゃうちゃう、アーザードだけ真っ赤で、周りが囚人服。
そうだね。
その後、周りの人たちもどんどん着替えてくけどさ、
その刑務所流っていうやつをさ、もうみんなワクワクしながら待ってたんだろうな、と思ってさ、
もうあのシーンはね、おもしろすぎた、もうインド映画のヒーローがさ、着るさ、胸めっちゃはだけた赤いシャツでさ、
しかも、そのダンスシーンがクッソ長ぇの。
ダンスシーンたっぷりだったね。
長っ、おもしろいからいいけど長っ、って思いながら見てた。
なんかね、お着替えが3回ぐらい挟まって、
でもなんか、やっぱり周りが全部女性っていうのが珍しかったかな。
そうね。
だから無策はないのよね。
なんか淡い青っぽいさ、囚人服だし、
そんな後、チーム組んでる6人が黄色いスーツに着替えたりとかね、
なんか3、4パターンのクソがあったけども、だんだん派手になってったりさ、
いや、楽しかったです。
やっぱり、ああいう大人数のインド映画、
コロナの初期にさ、もう見れないのかなって思ったのがさ、
また見れて、それだけでうれしくなっちゃいましたね。
そう、バジラン行事さんの時をちょっと思い出しちゃっただから。
あ、そうなんだ。
なんかね、けっこうRRRとかで当たってから、
けっこう入れてくれてる感じはするよね。
そうね。
ここまで大人数のは久々に見た気がするけど。
女性の数がすごかったね。
そうね。
そう、もうみんなでもう、アーザードを息子のように思ってるのがね、
子供の頃から見てる人たちがいてさ。
あの、実は長すぎて、真ん中のそのアーザードの誕生のくだりがね、
途中でちょっと寝ちゃったの。
あらま。
あれなんだっけ、なんかお母さん、何かではめられて、
ビクラムパパが狩りにはめられて、殺されたと。
殺されたとは思ったけど、生きてたんだけれども。
で、パパは国家機密を海外に流して、金を儲けていたという罪を着せられて、
それを認める署名をかけば、お前は許してやるぞって言われたんだけれども、
もちろん母はそれを聞かずに、相手を殴り倒して、銃を奪って戦って、ということで捉えられました。
で、いざ死刑になるぞという瞬間に妊娠が発覚して、
妊娠している死刑主は子供が5歳になるまでは処刑できないという法律があるので、
刑務所の中でアーザードを5歳になるまで育てて、そして処刑されて亡くなった。
その過程を助手たちはみんな見てるから、
だから年配の助手たちはみんなアーザードを息子のように思ってるし、
新しく入ってきた助手たちもアーザードがみんな手厚くというか、
よくしてくれるからみんな指示しているというところで、もう6000人の助手がすべてアーザードの味方なんだよね。
そういうことなのね。
それはできすぎというか、インド映画なりの ぐつごう主義ではあるんだけれども、
いいんです、インド映画だからってなる。
アーザードは5歳まではわかるんだけど、5歳以降何してたんですか?
外に出て働いて就職して、刑務所長になったんだろうね。
そこらへんは省かれてる。
ずっと結構盛り上がるじゃん。
熱量の高い映画なんだけど、ここまでずっと続くとね、っていうのはあるよね。
忍者バットマン状態?
かっこよくて盛り上がるんだけど、なんだろうな。
言いたいこと詰め込みすぎて、話がとちらかってたっていうのは正直ある。
結局最後に何を言いたかったかっていうと、みんな選挙行こうぜってことだったんです。
ちゃんと考えて選挙行こうぜって。
結局、政治の不公平に対する不満ってのはどこの国でもあって、
なので、日本で思うところはあるんだけれども、
みんながよく考えて投票すれば国が良くなるっていうのは、絵空事に過ぎないよね。
今現在の選挙結果で、もうみんなは考えてるんだよ。
みんなが自分のように考えてないバカばっかりだから、今の世の中があるんだっていう考えは思い上がりです。
いろんな国人の考えが積み重なって、結果がこれだよっていうさ、
結果で、ぼやっとするんだよね、みんながね。
カーストとかお金とか、目先のことで投票したことだって、ちゃんと考えた末の投票なんですよ。
だから、そこは諸手を挙げていいぞとは言えないんだよね。
ちょっとアホな学生運動家みっぽさがある。
あとさ、前半と、それ後半じゃ、前半は富野再分配的なことを義足活動でやってたっていうのをやってて、
後半でもやってたよ。工場は全部閉鎖させてたけども、そこの労働者が正確に困っちゃうから、お金は送ってたよね。
だから、どうすればいいのかなっていうね。
そうなんですよ。結局ものすごく悪いやつが、お金を不所に入れたりとか、毒を垂れ流す工場をバンバン建てて儲けてるとか、
それは、そういうところもなくはないんでしょうけれども、フィクションの中のお話だなとわかりやすい完全中枠のお話だよねって思って、
でも、インド映画はいいのって、そういうところは飲み下した上で、痛快さを楽しむもんだと思ってるので、
実際問題、インドの社会問題として、
技師のさ、履歴の話とか、不公平とかがさ、横行してたりするんでしょうね。
農民が自殺1万何人ってさ、
で、だからさ、最初に、チャーリーズエンジェルじゃないけどさ、6人のチームがいるじゃん?
で、最初にその農家の娘さんの子の話があって、次に無実の罪を犠牲にされた医者の話があってってやったから、
6人分全部やるのかなってちょっと思っちゃって、そこまではなかったけどね。
まあね、その各々タスクフォースみたいなのをやってる人たちは、
みんな刑務所に入ってくるなりのなんか背景があったのねっていうのが、そこから想像がつくからね。
そう、で、あんなにもうみんな仲良くしてる刑務所の6,000人は、全員無実の罪ってことになってるのかなってちょっと思っちゃった。
まあ、そうでもないんでしょうけど。
ここにいる人たちはみんな無実の罪だって、アザードのままは言ってたけど。
なら、その監獄なんなんって感じはするんだけどね。
だからものすごく悪いやつが世の中に湧いて、そういうことになってしまってるってお話になってるので。
うん、まあね、冤罪犯ばかりが詰め込まれた収容所ってのがあるんだとしたら、そういうことにはなりますけどねっていうね。
そう、狩りみたいな悪いやつと、あとロシアンマフィアの妹誕生みたいなマスクしてたオッサン、あの人は結局何だった?
何だったんだろうね。
収支して、金が無駄になって、それだけかっていうね。狩りも死んじゃったし、報復の仕様もないじゃんっていうね。
選挙の残り8割分の援助金、俺が負担するから、だけど俺マフィアだからね、約束破ったらどうなるかわかってるよね、とか言ってた謎の人。
狩りを動向する前に、勝手に死んじゃいましたから、どうすんでしょうね。
狩りといえば、神様の名前関してる人が何人かいたから、全員そうなのかね。
オッサンたちもアグニレンタイとかだったしね。
狩りはカーリーでしょ。モロニラクシュミーとかさ、
ラクシュミーはコードネームだったかな、本名ならば。私がラクシュミーになるって言ってるから、チームのコードネームじゃないの?
ガラハットとかさ、あんな感じの、円卓の騎士で言うなら、キングスマンで言うところのガラハットとかマーリンとかさ、あんな感じのコードネームを、
狩る気とかね。
あと名前は言われてないけどさ、やっぱりヒーローっていうのは芝心に例えられるのかなと思ってさ、
最初にビクラムさんが記憶喪失でさ、流れ着いた村で、その村がお祭りの時に襲われて、神よいるならばって、なんか呪術師みたいなおばあさんがさ、
心臓に祈るとさ、目を覚ましたビクラムさんがさ、バーンと現れて槍投げてさ、
悪い兵士たちをやっつけてくれるじゃん?あの時の登場のシーンがさ、やっぱり後ろに雷鳴がバーンって逆光ドーンってさ、
やはり戦うヒーローは芝心に例えられるのかなって思ったのね。
あそこに、
もろに神様の像が立ってたけど、あれって芝心だった?
それは知らないけど、槍だし雷だしさ。
バーフバリとかでも芝心の曲が流れるじゃない?
あれは芝心なのかなって俺は思ったのよ。
戦いの神だしね。
いやーもうあの登場シーンは本当にインド映画だーってこってこてのインド映画でめっちゃかっこいいと思った。
ここで活躍するんだろうなってところで出てきますよね。
包帯めっちゃ顔のところが燃えるんだけど、まつげとか全然焼けないんだよね。
イフが燃えてその人が何者かってわかるっていうのはバーフバリでもやってたなぁと思ってさ。
で、あの時に出てきた炭がね、アグニレンタイのやつなんだよね。
そうなんだ、ここは。
そういうことか、元アグニレンタイの人。
だからおじいさんになったアグニレンタイのたちが後で出てきた時にさ、こういうことだったのねってなってね、印象的でした。
で、あのおっさんたちがバイクで横並びで走っていくとかもすごく好き。
たまんねーのですよ。ガールズもいいけどやっぱりおっさんズですよ。
おっさんだね。だからやっぱりね、アーサーとビクラムそれぞれダンスシーンがあるんだけど、私ビクラムさんがもうとにかくかっこよすぎてね、よかったなって。
そうね、そのおっさん部隊のバイクの中でさ、一人サイドカーの人でさ。
巻きびしを巻く人でしょ。
クソかっこよかったね、あの人ね。
だから露骨な性描写のシーンが確か入れられないかなんかで、そういう恋愛だとか、愛を交わすシーンはだいたい歌と踊りでどうにかしてくださいねっていう演出みたいだから、
そうなんだろうよと思うんだけど、それだったらそれでね、仮面夫婦でいいから、そっちの方がドライでいいよね。お互いスウジちゃんのために頑張ろうぜ。ガシッてよかったじゃんって。
そうなんでしょうけど。
スウジちゃんがおシャマというのでしょうかね。
おシャマガールだったね。
おシャマガールで、もうアーザードさんの心を初対面で完璧にわしづかみにしてきてたからね。
お見合いの場にちょこなんと座って、で?って。じゃあお話ししましょうかって。
この子育てて!ってなったんかね。
伸びしろすごい。これはおシャマガールだぜって。
自分は父親を知らないからっていうところがね、あとのビクラムさんの登場にもつながってくるわけだけども。
インドのヒマワリなのかな。
子供はみんな劇団ヒマワリ言うな、やめなさい。
子役イコール劇団ヒマワリっていう、なんかそういうイメージがね、今時は違うんでしょうよ。いろんなところがあるんでしょうけど。
なんか、ミスター&ミセス・スミスとかだっけ?なんかさ、その夫婦になったけど、実は敵対する組織にそれぞれ属していましたみたいなさ。
これは詳細を省く、お前は死ぬってやつだね。
そこだっけ?わかんないけど。
結論から言うと、お前は死ぬか。
日本でも西島秀俊と誰かみたいな感じで。
なんか予告見た思いがあるね。
そういうのは定番のあれですよ。あれだよ、RRRだってさ、敵対同士がCUになっちゃうわけだし。
みんな大好きなテーマなんですよ。
いや、婚姻関係をね、結んでんのにね、夫婦としてやっていくのに、奥さんも、片屋CIA、片屋マフィアとかなんかそんなような。
スパイだったかな?
ミスター&ミセス・スミスはどっちもスパイだった気がする。
見たの昔だから忘れてる。
忘れちゃったね。まあ、あるよね。
そういう感じでいくのかなって。
まあ、だから、もうちょっとその、恋愛とかで、親密になるって感じじゃなかったので。
いや、だから、ダンスに固くされてるけれども、恋愛もあったんだよ、きっと。
その辺、別に、そのなんだっけ、正反対、敵対する立場の人たちが、結婚に至るっていう、その結婚に至る過程が、歌と踊りだけで終わっちゃったから、あんまりすごいとか、そういうふうにはならなかったよね。
まあ、そこにドラマを持たせる気はあんまりなくて、やっぱり父とこの話がメインでしょ。
実際に、だから、そのナルマダさんとアーザードが組んで一緒に戦うシーンとかがあるんだったら、そこ書きたかったんだろうけども、なかったからね。
それも見たかったんだけどさ、結局はラクシュミーの代わりって言って、アーザードの指示で動くガールズの一人になっちゃったじゃん。
そうだね。
あんまりナルマダさんがナルマダさんとしては目立たなかったので。
なんかさ、真ん中でさ、今回トイレ休憩はなかったけど、なんか前編と後編みたいなさ、途中でプツッとさ、話がさ、変わる感じしない?
そのナルマダ編が終わった後に、なんかところでって感じで、なんか後半に入っていく気がするんですよ。
お父ちゃんが出てくるか出てこないかのところで話は分かれてる感じはあるけれども、
だからそれが全体的なとっちらかってる感につながってるんだと思うんだけども、一応一本の話ではあると思うよ。
お父ちゃんのさ、ベルトの話さっきしてたじゃん、お父ちゃんのダンスシーンで、あのベルトを周りの人が協力して、3本ぐらい画面に映ってるんだよね。
あれお父ちゃんもそうだけど、監督もあれ気に入っちゃったんだろうね。使ってみたらすんげー映えるぜってなって。
ロマン武器ばかりで作られたイケオジなんてかっちょええやん。
そうなんだよ、ビッグラムさん、ロマン武器しか使わんのよ。
大型バイクであんな格好して、重低音でって言って、なんかかわいいイヤホンを詰めてたのはなんかなって思うんだけど。
いやーもう、しびれますよ、あの方戦う時の音楽、マッシュマッシュマッシュマッシュマッシュマッシュ。
マッシュマッシュヨー、はい、はい、はい、みたいなね。
だからさ、印象に残るテーマソングがさ、マッシュマッシュヨーと、あとにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃんだかんだソウルジャーみたいなさ、
そう、もう絶対サントラ聴こうと思ってる。
予告で流れたあの曲が、何度も何度も繰り返されるのと、あとマシマシようだったじゃん。
使い回しだよね、すごくね。
いや、テーマ曲を何度も何度もやるのって、やっぱりインド映画の特徴じゃない?
そうですか、バーフバリーとかもそうか。
バーフバリーも、ずっと芝をたたかえる歌じゃん。
そうか、確かにそうか。
ヘイサルダッサ、ヘイサルバッタラルダッサ。
確かに確かに。
もうそれがかかりだすと、キターってなるから。
なんなら予告の時点からキターってなってましたからね、それで。
ごめん、ちょっと笑って涙。
はい、拭いて。
鼻もかみなさい。
うん、ロマン武器のところで涙が出てる。
英語で歌ってるから、何から行かソウルジャーってとこだけは聞き取れるんだけど、あとはこれで。
なんか、ほらインド映画ってさ、英語と現地の言葉混ざるじゃん。
だから、あのシーンも全部英語じゃなくて、なんか現地の言葉なのかなって思ってたんだけど、違うのかな?
なんでしょうね。
なんかわかんないけど、かっこいいからいいよって思ってた。
まあ、なるまださんもちょっと活躍してほしい感があったけどね。
なるまださんね。
最終的にはね、パパと息子のバディファイトになったからさ、
ね、同じ人が2人でコンビネーション組んでってのは面白かったけど、あと敵のバーフバリさんね。
敵のバーフバリさん、バーフバリさんって呼ばれてたけど、しかもそこで笑いが起こってたけど、あれはなんでだったの?
いや、単純に他の大ヒット映画の名前が出てきたからでしょ?
別にバーフバリの本人がやってたわけではない。
うん、なんだ。
ね、あの人もなんか消火栓みたいなタンクをさ、抱えさされて吹っ飛ばされて終わったけど、そんなに紛失力があるんすかねっていう。
大のシャルクガンが2人がかりで倒せないのが、あんなの一発で倒せるもんなのかとは思う。
どうでもよくなったんじゃないかな。
あれもっと使ってほしかったな。あれの、その…
ムチ?
最初にやってた謎の…
謎のね。
あれいいよね。あれ最近見たのかで一番いい武器なんだけど、あれでメタメタにしてくるイケオジとかね、クリーチャーとして完璧じゃん。
なんか裁縫で使うさ、コロコロコロってやる道具があるじゃん。
あれを巨大にしたような。
ルーラー?
ルーラー。
ルレット?
ルレットだ。そう、巨大なルレットみたいな。
あれよかった。あれのね、振り回し方とか担ぎ方とかね。
重みがあるのがいい。
そう、なんかね、ゾンビ映画の主人公みたいな立ち回りだったなぁと。
そうね、出てき方とかね、完全にホラー映画のそれじゃんって感じで。
あと、その回る先っちょの部分も、単純な丸のこって感じじゃなくてギリギリって痛そうに回るのよかった。
サンタさんに持ってて欲しい武器みたいな、そんな感じのバイオレンス系のね。
あ、そういえばサンタのネタもあったな。なんかカリさん?
カリさんの髭がサンタクロスっぽかったからね。
サンタさんだってーとか言って、はははってプレゼントだよーみたいなのをふざけたけど。
あの出てき方でね、だからアグニ連隊のアイパッチの人が殺されちゃったのが残念だったんだけど。
アグニ連隊の人たち何人生き残ったのかな。
で、あの辺で同行やってる時にさ、カリの部下の人たちが周りでボサッと見てるのは何なの?って思ったけどね。
あんまりそのまとまりがないんだよね。しっかりとした。
そうね。まあ何なんだろうね、その周りの人たちが同行するっていう意味で言うと、
6000人の助襲が300人の突入隊に向けて一斉に銃撃しているのが面白かった。
あれで誰も知らなかったんかい?って思った。
中の囚人を全員統率して、そこの艦首さんがリーダーになるって言ったら、もうほんとに1個連隊組めるって。
だいたいだよね。
すごいよね。
で、みんなをガールズって呼んでるの好きだった。
で、その中のガールズの中でちょっといかつい人がガトリングガン持ってるのも好きだった。
ロマンだよね。
ロマンなんですよ。みんながさ、マシンガン持ってる中で1人ガトリング持ってる人がいて、
6000人が一斉に3階建ての看板から顔を出して、
じゃがって。
むちゃくちゃにもほどがある。
もう物量で攻める感じ、大変よかったです。
ガールズが戦う話っていうのも予告の時点ではわからなかったので、
全然わからなかったね。
そういう話なんだってなった。
それぞれスキルを持つ女の人たちが中心になってチームを組んで戦うんだけど、囚人のみんなが。
そうね、だから最初の電車ジャックのシーンとかもさ、こんな話になるのかってね、だいぶびっくりした。
もう凶悪な敗尺犯と見せかけて、実は義族でしたっていう流れもよかったし、
悪い敗尺犯の振る舞いをしてる時は本当に悪役にしか見えなかったし、
あと音楽が鳴り終わるまでに答えを言うときにさ、ホイホイって踊ってたりとか、
はい拍手、あれ?拍手ないの?みたいなさ、おどけ方とかさ、
ダークヒーローとしての振る舞いも大変よかった。
ちょっとさ、デッドプール見というか、大使の壁越えて、選挙行こうぜ!とか訴えてくる感じとかも、
大使の壁を越えてるというよりは、この映画で訴えたいことであり、
映画の中ではインド全土に向けて放送して話しているという体で、客に向けても言ってるというかたちだよね。
何なんでしょうね。本当にインドだったら、それ考えないで投票してる人がめちゃめちゃ多いってことなのかもしれないけど。
国によってさ、選挙の経路ってやっぱ違うことないです?
まあ、いろいろね。だってね、インドみんな電子投票だったしね。すごいよね。
そうなんだって思ってるね。
だからどっかにものすごい悪い奴がいてダメになってるんだ。すごい腐敗してる政府があってダメになってるんだみたいなところはさ、
10年間やってもダメだった、病院の改善が5時間でできちゃったとかさ、
本当にインドの世の中は、毒された腐敗が横行してるからっていう可能性もなくはないので。
あんな病院が本当にあるんだったら、本当にね、でも5時間で病院がきれいになるシーンはよかったね。
あと、最初のところに戻ると、銀行の取り立てだってさ、あんな闇金みたいな取り立てする銀行あんの?って思っちゃったしね。
トラクターを取り立てられたら、農作業ができませんって、そりゃそうじゃんね。
もうちょっとさ、先につながる取り立て方をするとかさ、
サンダル脱いで引っ叩くとかさ、ズボンを脱がせるとかさ、
あれはもう、インドでは最大級の恥ずかしめってことになるんですかね。
そうなんだろうね。
サンダルで頭引っ叩くっていうのも、あのシーン以外にも他にもされてたけども、
だからあれは結構な侮辱なんだと思う。
昔のトンネルズのポンとかやるって思っちゃったけどね。
日本ではそういう、昔だったらお笑いに使われてたってこと。
でもなんかインドなんかはさ、右と左手でさ、ご飯を食べる手はさ、右じゃないとダメみたいなさ、
けがれみたいなのってあるじゃん。正常なやつと不情なやつ。
だからさ、地面踏んで歩く靴の裏でペンとかするのとかってさ、
もう言語道断だってするんじゃないですか。
そうだろうね。娘の前でやめてくれって言われてたし、
ほんとにものすごい恥ずかしめなんだろうね。
だから、とにかく悪者をめちゃめちゃ悪く描くっていうのはさ、
そういうところはある。とにかくいいもの悪いものをくっきりと。
わかりやすく完全調和くっていうようなところがあり、
そこまで世の中シンプルじゃねえだろうと思ってしまう部分もなくはないけれども、
見るときはね、シンプルな気持ちで、うおーかっけーって楽しめばいいのかなって思った。
だから、シンプルな作りで、うわーってなれるってことは、
実際がさ、それぐらいしないと夢が見られないほど、
ほんとにひどいのかもしれないって思って。
そういうすっごい悪いやつと正義の味方っていう作りはさ、
あるあるあるでも、バーフバリーでも一緒なんだけども、
バーフバリーは架空の国だし、あるあるあるは17世紀の話だったから、
シンプルに楽しめんだけども、
現代劇になると、ちょっとんって一歩踏みとどまっちゃうとかあるよね。