1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #191『劇映画 孤独のグルメ』..
2025-01-19 22:44

#191『劇映画 孤独のグルメ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

サマリー

映画『孤独のグルメ』に関する感想では、テレビ版とは異なる演出やスタイルについて語り、松井豊監督の解釈や映像の色合いについて意見を交わしています。また、物語に描かれる食事や風景が韓国や他の映画からの影響を受けているかどうかについて考察されています。エピソードでは、登場人物たちの食事シーンや映画の展開についての意見も取り上げられ、ドラマ版との違いや映画としての評価についても触れられています。

映画の演出の違い
孤独のグルメだったね。
テレビ版とはさ、全然さ、演出が違ってて、
なんか、映画版ならではの、なんか、今回あれでしょ、主演の五郎さん役の人がさ、
松井豊さんが監督やってるじゃん。
脚本も書いたみたいだね。
なんか、テレビ版とは全然違う演出の仕方で、なんか、やってるなって思ったけど。
まあ、モノローグ少なめだったよね。
モノローグ、そうね、なんか、あれをテレビ版をメタに見てエピソードにするみたいな、
あれはあれ、映画は映画で、松井豊さんが考える五郎さんの解釈みたいな風になってるのかなって思った。映画はね。
僕は映画らしさっていうと、まあ映像が、やっぱり色がちょっとくすんだ感じだよね、全体的には。
派手派手しい色になってなくて、あとちょっとマイルドな、ねむめの絵作りっていうのかな、シャキシャキしてないよね。
だから、映画っぽいと思った。見てて。
日本、戻ってきて、なんか、思い出のスープ、探す編になるじゃん。
そこからなんか、ちょっとこう、韓国に不時着っていうか、漂流しちゃって、漂流してたどり着くシーンからは、ちょっとあのパラサイトみたいな絵作りだよなって思った。
なんか、韓国映画とか意識してるのかなっていう感じ?
韓国の影響
やっぱり風景が韓国だと、それなりにぽくなるんじゃないの?
そうなんですかね。
そういうより、俺は遭難するシーンめちゃめちゃ暗くなって、キャストアウェイみたいだなって思ったけどね。
キャストアウェイってどういうやつ?
トム・ハンクスが遭難してサバイバル生活するやつ。
私はあの便利なラードクリフのあれだと思った。
いや、あの嵐の中でさ、五郎さんがヒーヒー言ってるシーン。
いや、あれさ、後で弁償したとはいえさ、勝手にパドルとボートみたいなやつで立ってさ、漕ぎ出してさ、なんかね、あの辺でね、わかんなくなったんだよね。
で、嵐に飲まれて、ブラックアウトするじゃん。
俺、なんかその、読み字の話なのかなって、向こうに行っちゃった人の話になるのかなって。
あの、韓国の古都編でさ、料理をさ、食べるとこ、みんなが見てるじゃん。
で、わーってやって、拍手してて、あそこで何らかの帰れなくなるコミュニティに取り込まれたというか、
よもつへぐい的な何か思っちゃったよね。
私もそれ思った。
コミューンで、コミューンなんだよね。
ここって、いろんな事情のある女性たちが、女だけが暮らしている島なのよ、とか言って、うちでゆきが言ってたけど、
なんかね、そこで食べて、戻れなくなってしまうんじゃないかって。
食事とストーリーの関係
なんか、やばいカルト団体とか、インシュー村っぽさを感じさせてしまうよね。
あとは、飛行機の中で、ぐっすり寝てたゴロウさんが、うわーって言うんだよね。
それとか、けっこう夢とか、現実でなさっぽさが、なんかちょっと、これ本当なのかな?
そもそも、島で目覚めたときのさ、狭い倉庫みたいなとこに寝かされててさ、鍵かけられてるとかさ、
しかも、韓国語が聞こえてくるけど、これ、北じゃなきゃいいなとかさ、
ちょっと、アルシオンランチの、謎の船に乗せられてるシーンを思い出した。
明らかにどこかの国の船に乗せられてるってやつ。
しかし、予告で見てて、食中毒かますのはわかってたけどさ、
きのことるシーンね、もう一直線に死に向かってて、大丈夫かな?この人はって思っちゃうよね。
なんかね、ひたすら食べる話じゃん、なんだけれども、死をね、見てしまうよ、その向こうに。
なんかさ、恐れず、マイペースに、ひたすら赴くままに生きてるっていう人の話っていう。
飛べることは生きることと死ぬことに直結してるわけですけども、なんかね、ブラックアウトが微妙に長かったりとかね。
ちょっとね、ところどころね、不安にさせられるところがあったね。
あの、小田切城のね、さびれ切った店の真っ暗さとかさ、
あれ、コロナになってダメになったとか言ってるから、2、3年ぐらい前からほったらかしにされてる店ってことなんだろうけど、それだけであんなにガラスくもるかね。
あれは、この10年ぐらいの間に、ずっとさ、孤独のグルメって10年ぐらいも続いてるよね。
の中で、取材したお店があんなふうになっちゃったっていうお店もあるんじゃないの?
それ、順番が逆でしょ。取材されて繁盛するっていうところも書いてて、これ現実メタだなと思ったんだけど、
全福祉六郎だっけ?
縁の件一月。
そこはあったけども、さびれてるっていうところはさ、別にそんなことは言ってないというか、そんなネガティブなこと書かないだろう。
この映画の中でそういうことを言ってるんじゃなくて、今思ったんだけど、
今までに取り上げたお店の中には、コロナでだいぶ食品、食べ物の業界ってすごい、飲食業って圧迫されたじゃない?
だから、孤独のグルメに取り上げられた店の中でも、閉店してる店はけっこうあるよね。
かもしれないね。
それはそれとして、なんぼほったらかしてたって言っても、あそこまで汚くはならないだろうという外観がね。
一番びっくりしたのが、あそこの中でチャーハンしかないけどって言われたのがびっくりした。
チャーハン出すんだって思った。
しかもうまいっていう。
しかし、おだひり嬢は歳とらなすぎて、普段何食ってんだって思うわな。
顔にそういうのが出づらいタイプなのかな。
もともと最初におだひり嬢を見たときから、もともと血色悪げな顔っぽいイメージがあるんだけど、
もとからああいう感じだったから、印象がむしろ変わらないよね。
そうね。
それや、遠藤健一ってさ、フェリー最後の行っちゃったよって言ってたおじさん、あれも遠藤健一じゃなかった?
違うかな?
似てるけど、違うと思う。
違う人?
私、今回遠藤健一出るって言うから、ちょっと見てたけど、あのおじさんは遠藤健一じゃなかったと思う。
ないか。あれこれ遠藤健一かなって思った一瞬ね。
誰かなんか見たことのありそうな俳優さんっぽいのっていう目で見てたけど、遠藤健一じゃないと思う、たぶんね。
遠藤健一がモノローグ喋りながらリハーサルやるじゃない。
わあ、すごい不自然。
だけど、本番はモノローグ喋りませんのでねとか言ってる。
そりゃそうだよねって。
めっちゃ隣の見て、チャーハンうまそうとか言ってるおじさん嫌だよなって思ってさ。
今回、食べるシーンという食べるシーンがだいたいさ、見られてたりするじゃん。落ち着かないよね。
そうね。あと、韓国のさ、その入館の人がさ、あっちの人がモノローグ出してるのね。
そうね。
しかしこいつうまそうに食うなとかさ。
そう、食べれない人の前でさって言ってね。
そう。逆にあれだよね、ドラマ版のさ、この最後の追い込みのテーマ曲とかがさからないし、
モノローグもほんとに最初のフランスのところだけかな、食べてるところ。
あとはサバイバル食食ってるときもそうか、モノローグ出してたけど。
最後は、最後っていうか、韓国の島で食べてるときとか、ラーメンを食べてるときとか、もうだったのよかったよね。
韓国の島で食べてるとき、モノローグ少しあったような気もするが、でもなんか少ないんだよね。
基本的にドラマ版はめちゃめちゃダジャレとかしょうもないことを言いながら食べ続けてる。
そこらへん抑え目になってる。
やっぱりね、最初のフランスのところで、ゴローさんがフランスパン革命とか言い出したときに、
俺は何を見てるんだって思ったもんね。わざわざ劇場まで来て何を見てるんだって。
いつも通りの孤独のグルメなんだけど、映画のスタッフをそろえて一体何をやってるんだろうって思っちゃった。
いや、それがおもしろいんだけどさ。
だけども、このノリで食べるシーンを全部最後までやってたら、本当に最後まで何を見てるんだろうってなるので、
抑え目にしたのは正解だと。
パリ編だけ。この孤独のグルメ、パリ編っていうのは、普段のゴローさんの調子で戦いのBGMとかもかけて、
くだらないダジャレを言ういつものゴローさんでパリ編をやりました。
そこで、ルなんとかって言って、フランス語版の孤独のグルメみたいなタイトルが出た後、
日本に戻ってきてから改めてタイトルが出るじゃん。孤独のグルメって言って。
そこからが本編だよね。
導入だからね。クラスは依頼を受けるまでの。
で、今回思ったのが、厚かましい顧客がいなくてよかった。
厚かましいといえば、厚かましいのが、思い出の汁をお願いするおじいさんなんだけど、
でも、今回うれしかったのは、それに対して、ありがとうって言ってくれたんだよね。そこが一番よかったな。
基本的に、ドラマ版はスペシャルでもそうだけども、ゴローさんが嫌なトラブルに巻き込まれたりするんだよ。
そんで、疲れ果てて、あ、腹が減ったってなるから、そういうのがなくてよかったです。
だいたい、仕事のストレスとか、人間関係とか、トラブルとか、
嫌な状況で、ストレスに巻き込まれた状態で、腹が減ったなって、いつもみたいにポンポンしちゃうっていうのが、いつものドラマのパターンなんだけど、
そうなんだよね。ドラマも好きなんだけども、ちょっとね、俺、導入パートはストレスだったりするんだよね。原作はそういうとこないので。
原作のゴローさんって、食事っていうのは自由でなければならないんだって言って、店主がすごい若い子をどなり飛ばすお店屋でさ、起こるシーンがあるでしょ?
アームロックかけてたね。
でね、なんかその自由っていうのがね、なんか実写のゴローさんってね、またなんか違う解釈なのかなってちょっと思った次第。
まあ、別のものとして、年の頃だって全然違うしね。
なんかね、またしげさんの解釈のもので、のびのびとゴローさんって、実写の猪頭ゴローさんっていう、もう別物だよね、が出来上がってるんだなっていうのを。
そういう日には自分で脚本書いて、監督までやっちゃうわけで、あの人が毎年毎年孤独のグルメを刺すのがさ、名物みたいになってるけど、風物詩というか、こんなおっさんが飯食べてるだけの、見て喜んでる人の気が知れないみたいな言葉で言ってるくせに、実際大好きなんだよね、このドラマが。
ツンデレ親父スタイルなのかな?スタンスとしてさ、アンチっぽい感じで、実はもうなんか結構作品自体を愛なのかな、一瞬の返してるんですかね。
毎年出してるアンチコメントで打線が組めるからね。
なんかアンチらしいって聞くんだけど、ねじくれた愛なのかなって。
ねじくれた愛なのかな、なんだかんだでね、当たり役だからね。
出世作にはなったわけで、だけど、まぁ実際フードファイトなわけじゃん、ロケとか。
最初のビーフシチューなんか、ほとんど噛まずに飲み込んでるみたいなふうにがっかり言ってて、ゴローさんなんかの年の人が、あれだけの量を食べると、きつかろうなとか思っちゃわない?
やっぱり役者さんは体を作るのも仕事なわけですからね。
内蔵ってそんなに…。
わからない。
内蔵ってのは才能だと。
じゃあ才能があったんでしょうよ。10年やってられるんだから。
すげえなぁ。
筋肉とかだと、鍛えてさ、デザインして鍛えられるものかもしれないけど、内蔵ってどうなのかなって思ってね。
まぁフードファイトの人だってトレーニングは欠かさないらしいから、それなりに鍛わるんじゃないですかね。
なんか最後、お腹空いたでしょって言われて、ちょっとなんか、うーんってなったかな。
大志の壁が。
破られたよね。
だから、なんかね、不思議なゴローさんだな。
こっちに話しかけてくることはない人だからね。
なんか、またしげさんなりにやりたいことがあったんだろうな、という感じがする。
まぁちゃんと映画にはなってたけど、やっぱりザ・ムービーの息は出ないよね、という感じでもある。
でも思ってたよりは、おもしろかったかな。
お腹空いたかと言われると、そうでもない。
ただ、汁は飲みたいなって思って、そのあと、お店蒸し鳥と、あとスープがなんか、あ、うれしいなって。
映画の食事シーン
スープが飲みたい気持ちになったから、ラーメンおいしそうだったな。
ダニエルもおしろい。
4人、ミニにパンパンにつまって、ゆうゆうになっていくとことか、4人そろって、ずびずばとラーメンを食べるところ。
ゴローさんもでかいけど、ダニエルもでかいし。
お友達の、くされんのお友達と、あとムシオ。
なんか、エネルギーのある人たちが、ずびずばとカウンターでラーメンを食べる。
ムシオって、磯村ハヤト。
イケメンムシオ。
あれ、ハヤトなんだっけ?ユウトだっけ?
ハヤトじゃなかった。
ハヤトだっけ?
75歳で、暗楽史の映画のときに、
おんなじやりとりをしていたような気がする。
ヤマとかユウとかって言ったら、どっちも違ったっていう、ハヤトじゃねえかっていう話をしたと思う。
フラン75か。
ダニエル、なんでそんなソルジャーみたいな格好してんの?って言われてたのは、おもしろかったな。
ダニエルB。
ダニエル周りは、ちょっとおもしろかった。
おもしろかったね。
でも、あれ、安く椎茸が入るのかって言ってて、
密輸?
密輸ではない。
ちゃんと、関税通って来てくれたんだよね、ダニエルね。
もちろん。
入国管理の人も気配してくれたし、
なんかその、早く行かなきゃ間に合わないからって言って、
坊と恋で行っちゃうあたりで、
なんで?ってなったし、
死に急いでるのかな?とかね、何でも言うけど、
怖いなって思いました。
ゴロウさん、そこまでうかつな人じゃないはずなんだけど。
そこら辺はわけわからなかったね。
あと、結局食材あってたからいいけどさ、
透けとうだらのひものをだしに使うっていうのはさ、
ごと関係ないんじゃないの?もはやって思った。
でも、お母さんが昔、おばあちゃん?
お母さんが韓国にいたっていう話は、韓国にいてから突然ゴロウさんが思い出すよね。
序盤で、そういう情報なかったよね。
なかったね。
ゴトウレットでよく使われる食材だったりするんだったらいいんだけど、
でも、おいしすぎるって言ってたし、おじいちゃん。
でも、食材はあってるって言ってたでしょ?
あってるのかな?
ほんとか?って感じはするけど、
でも、まあよかったよね。
まあ、よかったよねで、済ませる類のお話でもあるが、
ファンが喜べばいいんですよっていう感じ。
僕も好きだしね。
いつまでも、ほんと健康でいてほしいけど、
無理はしないでほしいなって思うんだっていう気持ちがね、いつもあるから、
なんか、がんばってロングシリーズでやってるけど、
なんか、海に飛び込んで決死の覚悟で冒険をしているゴロさんとかって、
なんか、そういうタイプなんだなって。
そういうタイプではないんだろうけど、劇場版だけのジャイアンと一緒だよ。
あ、そっか。
なんか、ムービーになるとカラーが変わるよねって言う?
そう。
なるほど。
いっぱいその人の見てる中で食べる環境って、
なんか、すごい不自由な環境だと思うんだけれども、
その中で、もう誰にも気兼ねなく、
あの、マイペースにおいしそうに、
時にはお行儀そんなによくなく、
すごいおいしそうに食べるっていうのを、
あの、見られてるっていうのをめちゃくちゃ意識してたと思うんだ、今回。
これがなんか、印象的というか、自由じゃない環境じゃないよねって。
ドラマと映画の違い
それはまあ、韓国編の島と街の2カ所だけの話だよね。
そうだね。
フランスでチーズが切れないって言って、見られてなかったらよかったみたいなところもあったし、
結構自由に食べてたんじゃない?
オニグラ食べごたえありそうだったね。
ポットがいい感じでさ、
オニオンスープね。
オニオンスープか。
オニオングラタンスープってつい言っちゃうけど、
グッズがめちゃめちゃ売れてたところからしてさ、
なんか、思いのほか興行収入が高くなりそうじゃない?この映画。
え、なに?君の中の見積もり?
もともとなんか、君あんまり乗り気じゃなかったよね。
そんなのテレビで見ればいいじゃないか。
映画館でわざわざ見なくても?みたいなこと言ってなかったっけ?
まあ、基本的にザ・ムービー系は信じてないので。
ああ、なんか、ドラマがもとの。
ドラマの延長戦というか、
年末スペシャルみたいな話なんだろう?という感じはある。
だけど、ちゃんと映画として成り立ってたし、
経路は違ったねっていうのはある。
でもまあ、それはそれとして、
みんなこぞって見に行くほどのごたいそうな映画ではないなと思う。
好きだけども、
そんな素晴らしい大絶賛っていうほどでもない。
映画としてはね。
ああ、そう。テレビドラマの延長戦だなっていう感じで、
これはこれでいいんだろうなっていう感じでした。
映画ならではで、
いろいろポンポンポンをさ、オリジナルにいじくって言ったら、
4階のポンがあったよ。
4階バージョンのポンがあってびっくりした。
ああ、あったよね。そういう意味ね。
まさかのとかね。
ポンポンポン自体は5階か6階あったよね。
うん。ピアノバージョンとかいろいろあった。
国によって、ロケーションによってもちがうし、
韓国だったら、なんかピアノの和音でなんかやってたりとか、
4階目のポンはあれだよね。
島。
島の広さを。
島にパンするときの、
ゴローさん、ゴローさん、ゴローさん。
島のときの、島のところで、
誰もいないところに、
1人ぽつねんとしてる感じを出す。
最後のポン。
ポンポンポンが4階あるから、映画見に行くことはならんやろって。
見どころとして。
これを見に来る人は、普通にゴローさんのドラマ見て、
なんか知ってるから、見に来るっていう人。
そうだね。
思いのほか楽しめましたよ。
逆に君はそんなに見たかったの?
僕ほどドラマ版好きじゃなくない?
普通に見に行こうって思ってた。
で、君なんか普段駆け流しで、
孤独のグルメよくかけてるじゃん。
BGVにちょうどいいんだわ、みたいなこと言って、
やってる割には、
映画あれ、孤独のグルメ見に行かないって言ったらいい?
なんかそんなでもないよ、みたいな感じになってて。
だってBGVだもん。
なんかね、思ってた温度とちゃうかった感じはする。
えー、そうなんだって思った。
なるほどね。
俺は普通に見るつもりでいたよ。
なるほどね。
ただ、そんなにドラマの実写っていうものに、
やっぱりそんなに過度な期待はしていないから、
だいたい、おおむね裏切られることが多いんで、
まあ、ほどほどで見に行こうぐらいのあれだったけど、
思ってたよりはよかったよ。
ドラマの実写っていうか、ドラマは実写だよね。
え?ドラマの映画か。
今回、タイトルが劇映画。
うん、劇映画ってなってる。
あれ、どういう意味なんだろうね。
わかんないけど、あれじゃない?
いわゆる映画マニアみたいな人に、こんなの映画じゃないとか言われたら、
うざいからじゃないの?
ちゃんと映画だと思いましたけどね。
主題歌と制作裏話
うん。
あとは、クロマニオンズの主題歌ですかね。
言いたいことは。
オイオイオイって、オイパンク。
うん。
あと、しげゆたがと、ほんとひろとが。
バイトが?
バイトと下宿も一緒だったんじゃないかな。
なんか親友なんだよね。
同世代の役者志望とミュージシャン志望が、同じところで親友になっていたというね。
ドラマがあるよね。
今回の歌もなんか、喜んでって感じで提供してくれたって感じなのかな。
だと思うけど。
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