ポッドキャストの配信で人生が変わる
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ポッドキャストの配信で人生が変わる

株式会社こえラボ 岡田正宏 416 Episodes
株式会社こえラボ岡田正宏

自分のポッドキャスト番組を持って、配信する人のために、ポッドキャストの魅力や具体的な配信方法など毎回1つのテーマに絞ってご紹介していきます。 また、「おススメのポッドキャスト」のコーナーでは、こえラボがおススメする、旬なポッドキャスト番組を、あなたの番組にも応用できるように配信者の視点でご紹介いたします。 https://koelab.co.jp/ https://listen.style/p/koelab?7sVl0BqH

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380.話すことで、頭の中が整理される──ポッドキャストを“思考のアウトプット”に使う方法

380.話すことで、頭の中が整理される──ポッドキャストを“思考のアウトプット”に使う方法

Jul 24, 2025 10:08 株式会社こえラボ岡田正宏

経営者にとって、「考える時間」と「伝える力」は資産です。 でも日々の業務に追われて、なかなか言語化する余裕がない── そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。 そこでおすすめしたいのが、ポッドキャストを“話すアウトプットの場”として活用する方法です。 月1回の収録で、思考もコンテンツも整理できる 「毎週の発信なんて無理…」と思われるかもしれませんが、実際には月に1回、1時間半の収録で4回分のエピソードが作れます。 1年続けるだけで、約50本分の音声コンテンツが“資産”として蓄積されます。 1回の収録で、 最近考えていること お客様に伝えたいこと これからの方向性 などをテーマに、インタビュアーに話してもらうだけ。 準備に時間をかけなくても、話すことで自然に言語化されていくのです。 インタビューされることで“考えが深まる” 質問されることで、自分でも気づいていなかった価値観や判断軸が浮かび上がる。 一人でノートに向かっても出てこなかった答えが、「会話」の中で生まれることはよくあります。 「そうそう、それが言いたかったんだよね」 「これって、うちの強みかもしれないな」 そんな“気づき”が次々と引き出されるのが、インタビュー形式の魅力です。 発信しながら、話す力も育つ 毎週の配信を続けていくと、自然と話すことに慣れてきます。 最初はたどたどしかった話し方も、回を重ねるごとに伝え方が洗練されていきます。 この積み重ねが、セミナーや講演、営業プレゼンなど、“人前で話す場面”に大きな効果を発揮します。 「最近、話がわかりやすくなったね」と言われるようになるのも、音声配信の副産物のひとつです。 セミナーや資料づくりにも使える“思考の素材庫” ポッドキャストで話した内容は、あとからセミナーや資料づくりのネタとしても活用できます。 社員研修のコンテンツ 営業資料の一部 メールマガジンやnoteの下書き としても展開可能。話してアウトプットしたものが、そのまま他の場面でも役に立ちます。 まとめ:話すことで、経営はもっと言語化される ポッドキャストは、ただの情報発信ではありません。 “考えを整え、自分を知る時間”にもなります。 月1回、言葉にしてみるだけで、方向性が見えたり、新しい企画の芽が生まれたり、社内の一体感が生まれたり。 「考えをまとめたい」と思ったときこそ、一人で悩まず、“誰かに話す”という手段を、ぜひ取り入れてみてください。 おすすめポッドキャスト 『士業、金融、不動産の営業に知ってほしい!認知症相続対象者への、営業手法』 https://open.spotify.com/show/76fkL5jGz9ryTB4CboOR30 こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

379.理想の顧客と自然につながる──“取材”を口実にしたポッドキャスト活用術

379.理想の顧客と自然につながる──“取材”を口実にしたポッドキャスト活用術

Jul 17, 2025 10:42 株式会社こえラボ岡田正宏

「この人みたいなお客様と出会いたい」 「もっと自分に合った人と仕事がしたい」 そう思いながらも、理想のお客様との出会いはなかなか実現しないものです。 でも実は、ポッドキャストを“取材メディア”として使うだけで、その壁を越えられる方法があります。 それが、 「番組でお話を聞かせてください」と声をかけること。 「取材させてください」は、最高のアプローチ 「商品を紹介させてください」ではなく、 「ぜひ、お話を伺わせていただけませんか?」と伝える。 このひと言で、会ってもらえる確率は驚くほど高まります。 なぜなら、取材される側にはデメリットがほとんどないから。 話すだけで自分の考えや活動を知ってもらえ、紹介される機会になる。 しかも、“売り込みではない”から、相手もリラックスして応じやすいのです。 GIVEから始まる関係性は、信頼を生みやすい 最初に「出させてください」ではなく、「出てください」とお願いする。 つまり“GIVEから始まる関係性”になることで、その後の距離感が大きく変わります。 あなたの活動を広めたい 思いを伝える場を作りたい 応援したい そんなスタンスで接することで、相手の心に響くのです。 結果的に、紹介や協業のきっかけが自然と生まれることも少なくありません。 自分から「理想のお客様」を選べる、唯一の営業法 ポッドキャストの魅力は、「待つ営業」ではなく、「選ぶ営業」ができること。 誰とつながりたいかをこちらが決め、その人にだけ声をかける。 しかも“番組出演”という立場で接するので、対等で自然なコミュニケーションが可能です。 これは、広告やDMでは実現できない、唯一無二のアプローチです。 取材は終わりではなく、始まり インタビューが終わったあとも、関係性は続きます。 紹介してもらえる お互いのサービスを深く知る 別の形で協力する可能性が出てくる たった1回の収録が、その後のビジネスに何度も波紋を広げていくことも。 まとめ:「営業」よりも自然に、でも確実に ポッドキャストは、理想の人に会うための“新しい営業ツール”です。 でも、その実態は「営業」ではなく「ご縁の種まき」。 声をきっかけに信頼が生まれ、そこから仕事にも、紹介にも、応援にもつながっていく。 あなたが本当に会いたい人と出会い、話し、つながる。 その最初の一歩に、ポッドキャストという選択肢を加えてみませんか? おすすめポッドキャスト 『Molphing -モルフィング- リンパを流すと人生が変わる』 https://open.spotify.com/show/1kFadCcuUGh9ZnUQgvhVTT こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

378.声を届けて、つながり深まる──ポッドキャストでつくる“あたたかい”コミュニティ

378.声を届けて、つながり深まる──ポッドキャストでつくる“あたたかい”コミュニティ

Jul 10, 2025 09:22 株式会社こえラボ岡田正宏

コミュニティの運営で、こんな悩みはありませんか? 新しい参加者がなかなか定着しない 一部のメンバーだけが発信していて、関わりに偏りがある 活動の目的がうまく伝わらない そんなときに役立つのが、ポッドキャストを使った“メンバーインタビュー”です。 テキストやSNSだけでは伝わりにくい“人となり”や“熱量”を、音声なら自然に届けることができます。 「あの人の話、もっと聞きたい」が交流のきっかけになる コミュニティを支えているメンバーに、ひとりずつスポットを当てて話を聞く。 どんな想いで参加しているのか、印象に残っている出来事、これから挑戦したいこと── そんな話をポッドキャストで届けると、他のメンバーがその人に興味を持ち、会話のきっかけが増えていきます。 インタビューを通して、“誰が、どんな想いで、どんなふうに関わっているのか”が見える化されることで、コミュニティはもっとあたたかく、つながりの深い場になっていきます。 リーダーの言葉が、場の“価値”を形にする この番組を通して、リーダー自身が「なぜこのコミュニティを立ち上げたのか」「何を大切にしているのか」を語ることも大切です。 リーダーの言葉によって、メンバーが持っている“なんとなくの共感”が“明確な納得”へと変わります。 「この場にいる意味」「ここで育まれる価値観」が、自然と言語化されていくのです。 映像よりも気軽に、発信のハードルが下がる ポッドキャストは、“声だけ”で発信できるからこそ、出演のハードルが低いのも魅力です。 映像のように見た目を気にする必要もなく、編集も最小限でOK。 少し噛んだり、笑ったり──その“人らしさ”がむしろ魅力になります。 「出演してみて、あらためて自分の想いに気づけました」 「こんなふうに話すの、初めてだったけど楽しかった!」 そんな感想が、出演したメンバーから次々と届くようになります。 まとめ:コミュニティに“声の記憶”を残そう ポッドキャストを通して、貢献している人に光を当てる。 その人の“言葉”を届けることで、コミュニティ全体の価値とつながりが育っていきます。 イベントよりも手軽で、SNSよりも深くて、テキストよりも心に残る。 それが、声でつくるコミュニティの絆です。 “顔は知らなくても、声を聴いたことがある”。 そんな関係が生まれるだけで、場の空気は、きっともっと心地よくなります。 おすすめポッドキャスト 『クラシックの風をのせて』 https://open.spotify.com/show/4SQbapw6wUg1Cv5JklE2Tc こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

377.社員の声が“採用力”になる──ポッドキャストで会社の魅力を伝える方法

377.社員の声が“採用力”になる──ポッドキャストで会社の魅力を伝える方法

Jul 3, 2025 10:55 株式会社こえラボ岡田正宏

求人を出しても、なかなかエントリーが来ない。 来ても、会社の雰囲気が合わずに辞退される…。 そんな悩みを抱える中小企業の経営者の方は少なくありません。 実はその原因の一つに、「情報の非対称性」があります。 どんなに良い会社であっても、言葉だけでは伝わらない空気感があります。 その“空気”を、もっと自然に伝えられる方法があるとしたら── それが「社員の声を届けるポッドキャスト」です。 社員インタビューが、最強の“採用コンテンツ”になる理由 実際に働いている社員の声には、リアルな説得力があります。 入社理由ややりがい、社内の雰囲気などを語ってもらうことで、求職者にとって「この会社で働く自分」を想像しやすくなります。 また、ポッドキャストは映像と違って撮影の手間がなく、話すハードルが低いのも特長です。 社員の方もリラックスして話すことができ、より自然体なトーンで魅力を伝えることができます。 社長の声で、ビジョンを“共有する力” このような番組で社員の声を届けると同時に、社長が自身の考えやビジョンを語ることも非常に重要です。 なぜこの会社をつくったのか。 今、どんな方向に進もうとしているのか。 どんな仲間と働きたいのか。 それをポッドキャストという「声の場」で語ることで、求職者だけでなく、既存の社員にも共有され、組織のベクトルが揃うという副次的な効果も生まれます。 活用方法はとてもシンプル ポッドキャストで配信したインタビューは、以下のように活用できます。 採用ページや募集要項にリンクを掲載する 応募者に「事前にこちらをお聞きください」と送付 SNSや社内報としても二次活用可能 「この社員の話を聞いて応募しました」といった声が届くことも少なくありません。 まとめ:声でつながる採用活動 採用活動は、単に人を集めるだけではなく、「この会社で働く意味」を届けるブランディング活動でもあります。 ポッドキャストは、社員の想いや社長の哲学を“声”で伝えることで、これまで伝えきれなかった“人間らしさ”を届けるメディアです。 映像ほど気張らず、文章よりも温かく。 あなたの会社の魅力は、「声」にすれば、もっと伝わります。 おすすめポッドキャスト 『薬膳できらめく わたし時間』 https://open.spotify.com/show/3z52Dm1pyb1kD1BML2A4bB こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

376.声に使命を響かせて

376.声に使命を響かせて

Jun 26, 2025 15:22 株式会社こえラボ岡田正宏

「声だからこそ、届けられるものがある」 ポッドキャストは、ただの音声配信ではありません。 想いや価値観、人柄までも伝わる“信頼のメディア”として、いま多くの経営者から注目されています。 番組『Happy Spiritual!』を配信する知念睦月さんも、ポッドキャストを通じて“想いが届く実感”を得たひとりです。 再生数が8,000回を超えた回もあり、ランキング上位にランクインした実績も。 その数字が信頼を後押しし、初めての方にも安心してサービスを紹介できるようになりました。 制作・編集・配信は、こえラボが全面的にサポート。 収録した音声を送るだけでOKという体制により、週1回の継続配信も無理なく実現しています。 さらに、リスナーの反応データやテーマ相談もできるため、「発信の質」もどんどん磨かれていく。 知念さんのように、“話すだけで届く仕組み”を整えることで、音声は信頼資産となっていくのです。 ◆おすすめポッドキャスト 『知念睦月の Happy Spiritual!』 https://open.spotify.com/show/2PzX0DpdphZJZMyXlFzy9p 『Happy Spiritual!』は、知念睦月さんが自身のスピリチュアルな感性と経験をもとに、“魂の設計図”に沿った生き方を伝えていく番組です。 使命や天命、輪廻転生──一見すると遠いテーマのようでいて、実は日常と深くつながっています。 たとえば、恋愛に悩んでいるとき。 仕事の方向性に迷っているとき。 自分の存在価値にふと不安を感じたとき。 そんな日常の揺らぎの中にこそ、「本来の自分」と再会するヒントが隠れているのだと、知念さんは語ります。 彼女が主宰するコミュニティ「使命×ビジネスアート」では、スピリチュアルな視点を持つ経営者たちが集い、愛と経済をつなぐ未来を模索しています。 番組でも、そうした“内側の対話”を通じて、一人ひとりが自分の使命に目覚めていくプロセスをそっと後押ししています。 耳を傾けるうちに、 あなたの中にも何かが、静かに目を覚ますかもしれません。 次のエピソードで、 その“気づき”と出会ってみませんか。 『使命×ビジネスアート』のイベントセミナーはこちら https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/30478 ◆こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

375.「取材」という形で自然に営業。ポッドキャストを“集客の入り口”に変える方法

375.「取材」という形で自然に営業。ポッドキャストを“集客の入り口”に変える方法

Jun 19, 2025 14:05 株式会社こえラボ岡田正宏

「もっと見込み顧客と出会いたい」 「でも、営業っぽいアプローチはしたくない」 そんな悩みを持つ経営者の方におすすめなのが、ポッドキャストを“集客の場”として活用する方法です。 直接売り込むのではなく、「取材」という形で相手に興味を持ち、信頼を得ながら自然とサービスにもつなげていく。 そんな“流れるような営業”ができるのが、音声メディアの強みです。 ステップ①:「取材させてください」と声をかける いきなり「サービスを紹介させてください」と伝えると、警戒されてしまうのが営業の難しさ。 でも、「あなたの活動をぜひ番組で紹介させてください」と伝えると、驚くほどスムーズに話を聞いてもらえます。 しかも、ポッドキャスト番組という“メディア”を通じた依頼であれば、相手も「自分のPRになる」と感じて、前向きに応じてくれやすくなります。 ステップ②:相手の話をじっくり聞き、信頼を得る インタビューでは、相手の想いやこだわり、苦労してきた道のりなどをしっかり引き出しましょう。 「この人は、自分の話を丁寧に聞いてくれる」 そう感じてもらえれば、あなた自身への信頼が自然と生まれます。 これは、一般的な営業の場ではなかなか得られない“深い共感”です。 ステップ③:専門性を活かしたフィードバックを伝える インタビューが終わったあと、軽い振り返りの中で、あなたの専門性を活かしたフィードバックを伝えてみましょう。 たとえば、 「〇〇の部分って、実は△△の視点から見ると大きな強みになりますね」 「今の課題、もし□□の仕組みを加えたらもっと効果出そうですね」 こういった具体的で誠実なフィードバックは、「この人、わかってるな」と感じてもらえるきっかけになります。 ステップ④:自然な流れでサービスを紹介する ここまでの流れがしっかりできていれば、無理に売り込む必要はありません。 相手の関心が高まっているタイミングで、こう伝えればOKです。 「実は、今お話ししたような方に向けたサポートをしているんです」 「もしご興味あれば、後日詳しくご案内もできますよ」 “売る”のではなく、“必要ならどうぞ”というスタンスで話すことで、相手も安心して前向きに検討してくれます。 まとめ ポッドキャストは、ただの情報発信ツールではありません。 「取材 → 信頼 → フィードバック → 案内」という流れをつくることで、自然体で営業ができる仕組みになります。 人との信頼関係を大切にしながら、集客にもつなげていきたい方にこそ、音声メディアの活用をおすすめします。 おすすめポッドキャスト 『起業家出身の社労士が語るわかりやすい労務』 https://open.spotify.com/show/3XhRW7SWFRGQBy0mEG8Uel こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

374.週1回、10分でOK。ポッドキャストを無理なく続けるための3つの工夫

374.週1回、10分でOK。ポッドキャストを無理なく続けるための3つの工夫

Jun 12, 2025 12:54 株式会社こえラボ岡田正宏

「ポッドキャストって興味あるけど、続けられる自信がない…」 そんな声をよく聞きます。 特に経営者は、毎日忙しくて、自分の発信にまで手が回らないという方が多いのではないでしょうか。 でも実は、ちょっとした考え方の転換と仕組み化で、週1回・10分程度の配信は誰でも可能になります。 無理なく継続するためのコツを、3つに分けてご紹介します。 ① 収録・準備・公開まで「10分ずつ」のルールで進める ポッドキャストを続ける上で、最大のハードルは“時間がかかりそう”という思い込み。 でも実際には、以下のように分けて考えると、それぞれ10分程度で完結できます。 テーマを決める(10分) 収録する(10分) 簡単なチェックと配信設定(10分) このように「全部で30分以内」と決めてしまえば、気持ちもぐっと楽になります。 完璧な構成や長時間の編集は不要です。 ② 続けるコツは「完璧を目指さない」こと ポッドキャストを始めたばかりの方がつまずきやすいのは、最初から“うまくやろう”としすぎてしまうことです。 実際に続けられている方は、こんなルールを設けています。 完璧を目指さない 編集はしない前提で進める 録り直しはしないと決める 少し噛んだとしても、それが人間らしさとして伝わります。 “整った声”より、“本物の声”の方が信頼されるのが、ポッドキャストの世界です。 ③ ネタ切れしない仕組みをつくる 「何を話せばいいか分からない」という不安も、継続を妨げる要因です。 でも、実はネタは日常の中にいくらでもあります。 たとえば: お客様からよく聞かれる質問 最近のちょっとした気づき 自分が学んだことや、失敗したエピソード こうした“リアルな体験”こそが、リスナーの共感を生むコンテンツになります。 あらかじめ10個くらいテーマをストックしておくだけでも、安心して続けられます。 まとめ ポッドキャストは「手間がかかるもの」ではなく、「仕組みを作れば自然と続けられるもの」です。 完璧を手放し、短時間で気軽に発信するスタイルを取り入れれば、忙しい経営者でも十分に続けていくことができます。 おすすめポッドキャスト 『おそうじ改革 〜20代の1人起業で1年目から月商175万円!実は稼げるおそうじ事業〜』 https://open.spotify.com/show/7oy2y1ouz40fy0XPbOf2Em こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

373.お客様の声こそ、最強の営業ツール。信頼を育てるポッドキャスト活用法

373.お客様の声こそ、最強の営業ツール。信頼を育てるポッドキャスト活用法

Jun 5, 2025 10:22 株式会社こえラボ岡田正宏

「どうすれば、自分のサービスをもっと信頼してもらえるんだろう…?」 そう悩む経営者の方は少なくありません。特に、コーチングやカウンセリング、コンサルティングなど“形のないサービス”を提供している方にとっては、成果や価値を伝えるのがとても難しいですよね。 でも、そんなときこそ力を発揮するのが「お客様の声」です。 しかも、文章ではなく“音声”で届けることができれば、その効果はさらに高まります。 書き言葉より、話し言葉のほうが伝わる理由 口コミやレビューが効果的なのは誰もが知っていることですが、文字だけでは限界があります。 なぜなら、体験の“熱”や“変化のリアリティ”は、声にこそ宿るからです。 ✅ どんな悩みがあったのか ✅ どんな変化が起きたのか ✅ なぜこのサービスを選んだのか こういった話を、お客様の口から自然体で語ってもらうことで、 「これ、まさに自分と同じ状況だ」 と感じたリスナーに深く刺さるのです。 ポッドキャストで“お客様インタビュー”という形をとる おすすめなのは、お客様にゲスト出演していただく「インタビュー形式」の配信。 番組のホストとして質問を投げかけることで、お客様はリラックスして話すことができ、会話の流れで自然と価値が伝わります。 たとえばこんな内容で進めてみましょう: サービスを受ける前はどんな課題を感じていましたか? 実際にサービスを体験してみて、どんな変化がありましたか? もし知人にこのサービスを勧めるなら、どんな点を伝えたいですか? このような質問を通じて、お客様のリアルな声とストーリーが浮かび上がってきます。 ゲストも喜び、紹介も増える 実は、お客様にとっても「出演すること自体がブランディング」になります。 自分の考えや活動が音声コンテンツとして形に残るため、SNSなどでシェアしたくなり、その結果あなたの番組が新しいリスナーに届くという相乗効果も。 「話すのが苦手」という方も、事前に流れを共有しておけば安心ですし、ホストであるあなたがサポートすれば、楽しく会話を進められます。 まとめ ポッドキャストは、自分自身の言葉だけでなく、“お客様の声”という最強の営業ツールを届けられる場です。 信頼を育てたいなら、自分で語るだけでなく、「お客様に語ってもらう場をつくる」。 それが、これからの音声ブランディングの鍵になります。 おすすめポッドキャスト 『こじらせ男子From三軒茶屋 〜遊ぶ、学ぶ、笑う〜』 https://open.spotify.com/show/4dzY0ckMK7qdUWnjoASvwz こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

372.ポッドキャストって何?ビジネス活用が進む理由とは

372.ポッドキャストって何?ビジネス活用が進む理由とは

May 29, 2025 13:21 株式会社こえラボ岡田正宏

「ポッドキャストって、最近よく聞くけど、実際どんなもの?」 そんな声を、経営者の方からよくいただきます。 特に、コーチングやカウンセリング、コンサルティングなどの“無形商材”を提供されている方にとっては、「発信が大事」と分かっていても、どう伝えればいいのか悩むことも多いですよね。 そこで今回は、ポッドキャストの基本と、なぜ今、ビジネスに活用する人が増えているのかについて解説します。 ポッドキャストとは? ポッドキャストとは、インターネット上で配信される「音声ラジオ番組」のようなものです。 スマホやパソコンでいつでも聴ける、便利な“ながらメディア”として注目されています。 ✅ 通勤中に ✅ 家事や運動中に ✅ 移動中の車の中で というように、「何かをしながら」気軽に聴けるのが魅力です。 ビジネスとの相性が良い理由 特に無形商材を扱うビジネスでは、「何をやっているのか」「誰がやっているのか」が伝わりづらいという課題があります。 そんなとき、ポッドキャストが強力な味方になります。 ✔ 声に“人柄”が出る どんなに文章で丁寧に伝えても、読み手によって受け取り方はさまざま。 でも、声には感情や温度感が乗ります。話し方のリズムやトーンで、その人の人柄まで伝えることができるのです。 ✔ 継続発信が信頼になる 週1回のペースで配信を続けるだけで、リスナーからの信頼がどんどん高まっていきます。 「この人はちゃんと発信を続けている」「考え方がブレていない」という安心感は、まさに“無形の信用資産”です。 ✔ 資産として残る ブログやYouTubeと同じように、ポッドキャストも過去の回がずっと残ります。 「初めてあなたを知った人」が過去の配信を遡って聴くことで、一気に信頼が深まることもあります。 実際にどんな活用ができる? よくある質問を音声で答えておく お客様の成功事例をインタビュー形式で紹介 自分の想い・価値観を定期的に発信 こういった内容をポッドキャストで発信することで、売り込みをしなくても自然と「この人に相談してみたい」と思ってもらえる流れが作れます。 まとめ ポッドキャストは、無理に売り込まなくても“自然な信頼”を育てられるメディアです。 そして、あなたの「想い」や「姿勢」がじっくり伝わるからこそ、相性の良いお客様が集まってくるようになります。 「なんだか良さそうかも…」と感じた方は、まず一度、ポッドキャストを聴いてみてください。 そして、自分自身の声で発信する未来をイメージしてみてください。 おすすめポッドキャスト 『すべての人が輝くために 〜みんなで創るノーマライゼーションの世界〜』 https://open.spotify.com/show/3bZV3K5N2YUQwbXcpJqWI3 こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

371 .声に出すことで、思考が整う

371 .声に出すことで、思考が整う

May 22, 2025 12:11 株式会社こえラボ岡田正宏

今回のゲストは、SACC株式会社代表取締役で研修講師・プレゼン資料の改善サポートも行う仁賀木ひろみさんです。 ポッドキャスト『思考を変えて時間を未来のために使おう』を毎週配信し続けている仁賀木さんに、番組を通じて感じている変化や魅力について語っていただきました。 番組を始めたことで、自分の考えを整理し直す機会が増え、記録として蓄積できる点にも大きな価値を感じているとのこと。リスナーからの反応が励みになり、発信を通じて関係性が深まる体験もあったそうです。 また、プレゼン資料の改善サービスでは「わかりやすさはセンスではなく理論」と語る仁賀木さん。企業研修の現場で、実践的に指導されている姿勢からも、信頼感とプロフェッショナルな視点が伝わってきます。 収録や編集をこえラボに任せることで、気軽に継続できているという声も。 「伝えたい想いがあるなら、話しながら整えることができる」 そんなポッドキャストの力を、今回のエピソードから感じてみてください。 おすすめポッドキャスト 『思考を変えて時間を未来のために使おう』 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1672178016 こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

370.話すネタが尽きる…?実は“続く工夫”があるんです

370.話すネタが尽きる…?実は“続く工夫”があるんです

May 15, 2025 15:26 株式会社こえラボ岡田正宏

「ポッドキャスト、やってみたい。でも、毎週話すほどの話題がないかもしれない…」 そんな不安の声を、これまで何度もお聞きしてきました。実際に、最初の一歩よりも“続ける”ことに不安を感じている方はとても多いようです。 ですが、ご安心ください。 ポッドキャストを370回以上配信している私たちだからこそお伝えできる、「話題を切らさない工夫」があります。 たとえば、こんな方法があります。 1. 専門知識をお伝えする あなたの専門的な知識をぜひお話ください。ご自身の経験をシェアするだけでも価値のある情報になります。 2. ニュースや話題をもとにお話しする 業界の動向や流行に触れながら、自分の専門性と絡めてお話しすることで、聴き手にも“今”を感じていただけます。 3. お客様からの質問に答える 実際に寄せられた質問をテーマにすることで、リスナーの関心に直結した内容になりますし、「まさに知りたかった!」という反応も得られやすくなります。 4. ゲストをお呼びしての対談 会話形式にすることで、話題も広がり、聞きやすさもアップします。違う視点が入ることで、番組に“深み”が生まれます。 5. お客様に出演いただき、サービスの感想を語ってもらう リアルな声が紹介されることで、信頼性が一気に高まります。何よりも、あなたのサービスの“価値”が自然と伝わる時間になります。 同じテーマでも、切り口を変えるだけで、まったく違った話として語ることができます。たとえば「配信のコツ」というテーマひとつとっても、「失敗談から学んだこと」「インタビュー時の注意点」「続けるモチベーション術」など、さまざまな切り口で話題にできます。 それでも「やっぱりネタを考えるのが大変…」という方には、こえラボのネタ出しサポートもご活用いただけます。一緒に企画を練ることで、安心して話し続けることができますよ。 なにより大切なのは、「お話する時間を楽しむこと」。 楽しさが伝われば、リスナーにもその空気が届きます。だからこそ、完璧でなくても、あなたの“言葉”で届けてみてください。 話題が尽きない番組づくり、私たちがしっかりサポートいたします。 ポッドキャストがあなたのビジネスに、やさしく寄り添うメディアになりますように。 ご相談はいつでもお気軽に。はじめの一歩を一緒に踏み出しましょう。 おすすめポッドキャスト 『唯一無二の自分に戻るだけ。 天命の道しるべ』 https://open.spotify.com/show/42SQRil5ICOOOubOtuGp1T こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

369.話すだけで、あなたの声が届く。

369.話すだけで、あなたの声が届く。

May 8, 2025 14:38 株式会社こえラボ岡田正宏

「ポッドキャストを始めてみたいけど、何から手をつければいいのかわからない」 「そもそも仕組みが難しそうで、一歩踏み出せない」 そんなふうに感じている方は、決して少なくありません。とくに、ビジネスに活用したいと考えている経営者の方ほど、「本業が忙しいのに、手間がかかるのでは」と不安になることもあるのではないでしょうか。 そんな方にご紹介したいのが、こえラボのポッドキャスト・トータルサポートです。 まずはじめに、番組のコンセプトづくりから丁寧にヒアリングいたします。 「何を伝えたいのか」「誰に届けたいのか」「どんな行動を引き出したいのか」――そんな想いを引き出しながら、あなたらしいスタイルの番組を一緒に設計します。 また、いざ話し始めようと思っても、一人ではなかなか言葉が出てこないものです。そんな時には、プロのインタビュアーと一緒に進めていくスタイルがおすすめです。 こえラボでは、50名以上のインタビュアーと提携しており、あなたと相性の良さそうな方をご紹介します。相手がいることで自然に言葉が出てきて、話もふくらみ、収録が“会話”という楽しい時間になります。 さらに、収録した音声の編集から配信まで、すべてを丸ごとおまかせいただけます。 あなたは“話すだけ”。それだけで、定期的なポッドキャスト番組を始められるのです。 そして、気になる費用ですが、1回あたり7,000円で対応可能。 動画制作よりもはるかにリーズナブルに、自分の“声”をメディアとして発信することができます。 実際にスタートされた方の多くが、 「思った以上にスムーズだった」 「気づけばもう何十回も続けていた」 と口を揃えておっしゃいます。 声には、想いが乗ります。 そして、想いが届けば、共感が生まれ、信頼が育ちます。 あなたのビジネスを、あなたの言葉で届けてみませんか? ポッドキャストを通して、きっと“つながり”の輪が広がっていくはずです。 ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。 おすすめポッドキャスト 『業界泣かせの正直不動産 〜不動産投資で人生に最大のレバレッジを〜』 https://open.spotify.com/show/6jz9wGFvgkX0X0269afVF1 こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

368.話し方より、“想い”が大事

368.話し方より、“想い”が大事

May 1, 2025 12:43 株式会社こえラボ岡田正宏

「ポッドキャストって、有名人じゃないと始められないんでしょ?」 そんな声をよく耳にします。でも、実はまったくそんなことはありません。 ポッドキャストは、特別な才能や人気がなくても、誰でも自由に始められる発信手段です。しかも、音声だけのメディアなので、顔出しは不要。動画のようにカメラや照明、背景、衣装などを気にする必要もありません。 気軽に、ラフに、あなたらしい“声”だけで十分に伝えられるんです。 ポイントは、「完璧を目指さないこと」。 うまく話そうとしなくても大丈夫。むしろ、ありのままの自分を表現することで、リスナーにとっては“親しみ”が生まれ、ぐっと距離が近くなります。 実際、少しつまずいたり、言い間違えたりしても、楽しそうに話している様子が伝われば、それだけで番組の魅力になります。堅苦しさや正確さよりも、「この人、楽しんでるな」「なんだか元気が出るな」と思ってもらえることが大切です。 そして、もうひとつのおすすめは誰かと一緒に会話を楽しむこと。 一人で話すよりも、相手がいることで言葉が自然に出てきて、話もふくらみます。雑談のような感覚で収録できるので、緊張せずに続けやすくなるはずです。 「話し方をもっと練習してから」「準備が整ってから」 そう思ってしまう気持ちもわかります。でも、それよりも大切なのは「これを伝えたい!」というあなたの想いです。 完璧じゃなくていいんです。 少しずつ、楽しみながら、あなたの言葉を届けていきましょう。 気がつけばその発信が、誰かの背中をそっと押しているかもしれません。 それが、ポッドキャストという“声のチカラ”です。 おすすめポッドキャスト 『生命科学の冒険者』 https://open.spotify.com/show/5SvpVYudoUfiZeCeUAkOEq こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

367.声”が信頼を育てる

367.声”が信頼を育てる

Apr 24, 2025 12:40 株式会社こえラボ岡田正宏

「どんなコーチなのか、もっと知ってもらいたい」 「想いや哲学を言葉にして伝えてみたい」 「クライアントの変化を、リアルに共有したい」 そんなふうに考えているコーチの方へ、ポッドキャストという選択肢をご紹介します。 ポッドキャストは、あなた自身の“声”を通じて、あなたらしさとビジネスへの想いをじんわりと伝えられるメディアです。無理に売り込まなくても、あなたの言葉に共感した方が、少しずつあなたのファンになってくれます。 たとえば、こんなテーマで話してみてはいかがでしょうか? 「なぜ、私はコーチングを始めたのか」 「コーチングを受けた人は、どんな変化を経験したのか」 「人生に起きた変化と、そこにある想い」 これらをあなたの言葉で語ることで、聴き手は“あなたの人柄”を自然に感じ取ってくれます。信頼は、丁寧な言葉の積み重ねから生まれるものです。 さらに、ポッドキャストならではの活用方法もあります。 たとえば、実際のクライアントさんに出演してもらうことで、あなたのサービスがどのように役立っているかをリアルな“声”で伝えることができます。これは、テキストの口コミ以上に信頼性の高い証言となります。 あるいは、まだコーチングに詳しくない人にゲストとして来てもらい、実際に体験していただくというのも効果的です。体験者が語る「変化の瞬間」は、聴いている人にとっての疑似体験となり、コーチングの良さを深く理解してもらうきっかけになります。 また、一緒に活動している仲間やパートナーにも出演してもらうことで、あなたのまわりに“信頼できる人がいること”が伝わります。これは、あなた自身のビジネスの信頼性を高める上で非常に有効です。 ポッドキャストは、聴いている人にとって“信頼の育成メディア”です。そして、配信しているあなたにとっては“言葉を磨き、想いを深める成長の場”でもあります。 「私にしかできないコーチングを届けたい」 そう思うなら、ぜひあなたの声を“音”にしてみてください。そこから、新しいご縁が広がっていくはずです。 おすすめポッドキャスト 『自分平和戦略 〜自分らしく平和に生きるための実践的アプローチ〜』 https://open.spotify.com/show/4iYD2psl4JKq2DSfkPtmAE こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

366.ポッドキャストが育む“発信力”という資産

366.ポッドキャストが育む“発信力”という資産

Apr 17, 2025 10:02 株式会社こえラボ岡田正宏

「社内に伝えたいことはあるけれど、なかなか言葉にできない」 「知識や経験があっても、それをうまく発信できていない気がする」 そんなお悩みを抱える経営者の方に、ぜひ知っていただきたいのがポッドキャストの活用です。 今回ご紹介するのは、株式会社dazzly代表取締役・筒井千晶さんが配信する番組『DX時代の勝ちに行く組織マネジメント』です。 この番組は、DX・組織開発・リーダーシップ・Z世代との向き合い方など、今まさに企業経営で直面するテーマについて、筒井さんの実体験と深い洞察をもとにお届けしています。 印象的だったのは、ポッドキャストを始めたことで「自分の中にある暗黙知を言語化する力が高まった」と筒井さんが語っていたことです。 業務や経験の中で蓄積された“なんとなくわかっている”知見。それを誰かに伝えようとすることで、言葉が磨かれ、知識が体系化され、結果として自分自身の理解も深まっていく。 ポッドキャストは、まさにそのプロセスを自然に後押ししてくれるメディアです。 発信を続けることで、 ・知識が整理され、社員やクライアントへの説明力が上がる ・自分の信念や価値観が明確になり、軸がぶれなくなる ・番組を通じて新しいつながりや共感が生まれる というように、単なる“発信ツール”を超えて、経営者自身の成長の場にもなっていきます。 さらに、筒井さんの番組では、プロのインタビュアーが問いを投げかけることで、自分ひとりでは気づけなかった視点や深掘りが自然に引き出されています。ひとりで話す不安があっても、対話形式なら安心して始められます。 「発信することで、言語化でき、整理されて、伝えられる」 「ポッドキャストを続けることで、発信力が“資産”になる」 この実感は、これからのリーダーにとって、非常に大きな武器になるはずです。 社内外へのメッセージ、採用広報、ブランディング…。活用の幅は無限大。あなたも“声”で、組織と自身を育ててみませんか? おすすめのポッドキャスト 『DX時代の勝ちに行く組織マネジメント』 https://open.spotify.com/show/1h4dJIjxACyEwvSWWGpami こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

365.リスナーが実際に行動を起こすポッドキャストの可能性

365.リスナーが実際に行動を起こすポッドキャストの可能性

Apr 10, 2025 12:07 株式会社こえラボ岡田正宏

新学期が始まり、街にはフレッシュなスーツ姿の新社会人があふれる季節になりました。皆さんも新しい生活を迎える中で、新しい情報を得る手段として「ポッドキャスト」を活用している方も多いのではないでしょうか? 今回のテーマは、「ポッドキャストを聞いた人は、その後どんな行動をしているのか?」という点についてです。オトナル・朝日新聞が実施した「第五回ポッドキャスト国内利用実態調査」から、ポッドキャストがどれほどリスナーに影響を与えているのかを詳しく解説していきます。 ポッドキャストを聞いた後にリスナーが取る行動とは? ポッドキャストを聞いて「面白かったな」と思うだけで終わる方も多いかもしれませんが、実は多くのリスナーが何かしらの行動を起こしています。調査によると、ポッドキャストを聞いた後に行動する人の割合は想像以上に高いことが分かりました。 SNSで感想をシェアする(25.3%) 四人に一人は、ポッドキャストを聞いた後にX(旧Twitter)やInstagramなどのSNSで番組の感想をシェアしています。これによって番組の認知度が広がり、新たなリスナーの獲得につながる可能性があります。 お便りを送る リスナーが番組にメッセージを送ることで、配信者とのコミュニケーションが生まれ、番組のファンコミュニティが形成されていきます。メルマガやLINE公式アカウントに登録して、そこからフィードバックを送るケースも増えているようです。 リアルイベントやオフ会に参加する 実は、ポッドキャストがきっかけでオフラインイベントに足を運ぶ人も多いのです。配信者が企画するイベントに参加することで、同じ興味を持つ人とつながる機会も生まれます。 ポッドキャストの情報がビジネスにも影響を与える リスナーはただ番組を楽しむだけでなく、得た情報を元に具体的なアクションを起こすこともあります。 紹介された商品やサービスを購入する(55%) ポッドキャストで紹介された商品やサービスを実際に購入した経験がある人は半数以上。これは、リスナーが配信者を信頼している証拠でもあります。音声メディアだからこそ伝わる“リアルな体験談”が、購買意欲を高めているのかもしれません。 リスナーは経営層・高所得層が多い ポッドキャストのリスナーは、経営者や管理職、年収700万円以上の高所得層が多いというデータもあります。新聞と並ぶほどの知的層が多く、ビジネス向けの発信をするには最適なメディアといえます。 音声広告の可能性にも注目! 音声広告も注目されています。ポッドキャスト内の広告を聞いた人の多くが、 商品名を検索する サービスの詳細を調べる 購入を検討する など、具体的な行動を起こしています。映像よりも印象に残りやすい音声広告は、今後ますます需要が高まるでしょう。 これからポッドキャストを始めたい方へ 「自分の商品やサービスをもっと知ってもらいたい」「情報発信をしたいけれど、何をすればいいか分からない」と思っている方にこそ、ポッドキャストはおすすめです。気軽に始められて、しかもビジネスにも活用できる強力なメディアです。 こえラボでは、ポッドキャストの配信サポートも行っています。初めての方でも安心してスタートできるように、企画から配信までお手伝いしていますので、ぜひご相談ください。 おすすめのポッドキャスト 『元新聞記者が教える、本気のライティング術』 https://open.spotify.com/show/375tDrwnh2RWHupF8gKQHl こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

364.リラックスと情報収集を両立する音声メディアの魅力

364.リラックスと情報収集を両立する音声メディアの魅力

Apr 3, 2025 09:40 株式会社こえラボ岡田正宏

ポッドキャストで癒しと学びを両立する 忙しい日々の中で、心を落ち着かせる時間を取るのはなかなか難しいものです。情報を得たいけれど、画面を見続けるのは疲れる。そんな方にぴったりなのが、ポッドキャストです。 ポッドキャストは、音声だけで情報を届けるため、目を使わずに気軽に楽しむことができます。リラックスしながら学べるので、ストレスなく知識を深めることができるのが魅力です。 今回のエピソードでは、ポッドキャストを聴いている人の実態や、どのようなシーンで活用されているのかを紹介しながら、その可能性について考えていきます。 ポッドキャストはどんなときに聴かれている? ポッドキャストの最大の魅力は、何かをしながら聴けることです。調査によると、85.6%の人が「何かをしながらポッドキャストを聴いている」と回答しています。 特に多いのが、次のようなシーンです。 ・就寝前…リラックスしながら眠りにつくために聴く方が多いです。 ・趣味や作業をしながら…編み物や料理をしながら楽しむ方もいます。 ・通勤や移動中…電車や車の中で情報収集に活用されています。 ・家事をしながら…掃除や洗濯の時間に、学びの時間をプラスできます。 ・散歩やランニング中…運動しながら気軽に聴けるのも魅力です。 このように、日常生活に自然に溶け込むメディアとして、多くの方に活用されています。 どんなジャンルが人気なのか ポッドキャストにはさまざまなジャンルがありますが、特に人気なのが以下のカテゴリーです。 ・ニュース…最新の情報を知りたい方に人気です。 ・コメディ…気軽に楽しめるコンテンツが求められています。 ・社会・文化…新しい視点を得ることができるジャンルです。 ・音楽・エンタメ…アーティストの話や楽曲解説も人気です。 ・ビジネス・自己啓発…経営者やビジネスパーソンの話が注目されています。 経営者や起業家にとっては、ポッドキャストが情報収集ツールとしても役立ちます。成功者の考え方や、最新のビジネス情報を学ぶ機会にもなります。 ポッドキャストがもたらす可能性 ポッドキャストは、単なる情報収集のツールではなく、リスナーとの信頼関係を築くメディアとしても注目されています。 音声には、その人の「人柄」や「価値観」が自然と表れます。そのため、企業のブランディングやマーケティングの一環として活用するケースも増えてきました。 また、ゲストを招いて対談する形式の番組では、新しいネットワークを広げるきっかけにもなります。ポッドキャストをきっかけに仕事の相談が来ることもあり、実際にビジネスに結びついたという話もよく耳にします。 おすすめのポッドキャスト 『こころの癒しと氣づきの旅』 https://open.spotify.com/show/3cspBx3439CJJ9rgnXolIK この番組では、日々のストレスや不安を和らげ、前向きに生きるためのヒントが詰まっています。やさしい語り口と、気づきを得られる内容が特徴で、心を落ち着かせたい方にはぴったりです。 ポッドキャストは、情報収集だけでなく、心を整えるツールとしても活用できます。疲れを感じている方は、ぜひ聴いてみてください。 ポッドキャストを日常に取り入れてみませんか? ポッドキャストは、学びとリラックスを両立できる便利なメディアです。ビジネスにも、プライベートにも、そして心のケアにも活用できるので、まだ聴いたことがない方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか? 新しい気づきが得られ、毎日の過ごし方が変わるかもしれません。 こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 参考:第5回ポッドキャスト国内利用実態調査 / 2025年2月オトナル・朝⽇新聞社調べ https://otonal.co.jp/news/44593

363.情報感度の高いポッドキャストリスナーがもたらす可能性

363.情報感度の高いポッドキャストリスナーがもたらす可能性

Mar 27, 2025 11:26 株式会社こえラボ岡田正宏

ポッドキャストは、経営者にとって最強の情報メディア 音声メディアの魅力は、その手軽さと親和性の高さにあります。特にポッドキャストは、経営者や管理職層のリスナーが多く、情報の取得方法として確実に浸透してきています。 今回の放送では、ポッドキャスト国内利用実態調査のデータをもとに、どのような人がポッドキャストを活用しているのか、そしてその情報感度の高さがビジネスにもたらすメリットについて詳しく解説しました。 経営者・管理職が多いポッドキャストリスナー ポッドキャストを聴いているユーザー層は、一般的なメディアの利用者層とは一線を画します。調査によると、リスナーの多くが 経営者・役員・管理職 など、決裁権を持つ人々であることが分かっています。これは、ポッドキャストが単なるエンタメコンテンツではなく、ビジネスパーソンにとって実践的な学びの場になっている ということを意味します。 加えて、ポッドキャストリスナーは 自由に使えるお金の額が一般の人よりも多い というデータもあり、これはビジネスの観点から見ても非常に興味深いポイントです。決裁権を持ち、行動力のある層が聴いているメディアだからこそ、企業が情報発信の手段として活用する価値があるのです。 ポッドキャストユーザーは情報感度が高い もう一つの大きな特徴は、ポッドキャストリスナーは情報収集に積極的で、流行や新しいサービスのキャッチアップが早い という点です。 調査結果によると、新しい製品やサービスをいち早く取り入れる傾向があり、さらに 「人から流行のことを聞かれることが多い」 という回答が、ポッドキャストを聴いていない人に比べ 3倍以上 のスコアを記録しました。つまり、ポッドキャストリスナーはインフルエンサー的な役割を果たすことが多い のです。 これは、企業や事業主にとって非常に重要なポイントです。ポッドキャストで発信することによって 影響力のある層に直接アプローチできる ため、新商品やサービスの認知拡大にもつながるのです。 YouTube×ポッドキャストでより広いリーチを 最新の調査では、「ポッドキャストをどのプラットフォームで聴いているか?」という質問に対し、YouTubeで聴いている人が最も多い という結果が出ています。実に 39.2%のユーザー がYouTube経由でポッドキャストを楽しんでいるというデータがあります。 これは、ポッドキャストの音声コンテンツをYouTubeにも配信することで、新たなリスナー層を開拓できる ことを意味します。動画の制作が難しい場合でも、ポッドキャストの音声をそのままYouTubeにアップするだけでも効果があります。 実際に、こえラボでは YouTubeとポッドキャストを組み合わせた配信サポート も行っており、複数のプラットフォームで発信することのメリットを感じている配信者も増えています。 ポッドキャストをビジネスに活かす方法 ポッドキャストは単なる情報発信ツールではなく、マーケティングやブランディング、さらにはリファーラル(紹介)戦略にも活用できるメディア です。 1. 自社のブランディングとして活用 ポッドキャストで発信することで、企業の理念やビジョンを伝え、信頼を築くことができます。 文章では伝えきれない熱意やストーリーを、音声ならではの臨場感で届けることが可能です。 2. クライアントや関係者とのネットワーク強化 ゲストとして業界の専門家や経営者を招くことで、新たな人脈を構築できます。ポッドキャストを通じた対談が、そのままビジネスのきっかけになることも少なくありません。 3. コンテンツの二次利用・三次利用 ポッドキャストで話した内容は、ブログやSNS、YouTubeなどで再利用することができます。一度収録すれば、さまざまな形で発信できるのがポッドキャストの強みです。 おすすめのポッドキャスト 『こよみ日和 ~占いとビジネス戦略~』 https://open.spotify.com/show/0HA98jUjRqJn2HRKzj9BiO 暦や占いの知識を活用し、ビジネス戦略に活かす方法を解説する内容で、多くの経営者やビジネスパーソンに支持されています。ポッドキャストを聴いて 「運気を味方につける経営」を考えてみるのも、新たな戦略のヒントになるかもしれません。 ポッドキャストを活用して、ビジネスの可能性を広げよう ポッドキャストは、情報感度の高い層に向けて、効率的にアプローチできるメディアです。経営者や決裁権を持つ人々が積極的に活用していることを考えれば、自社のマーケティングやブランディングに活かさない手はありません。 こえラボでは、ポッドキャストの企画・運営・配信サポートを行っています。「ポッドキャストを始めてみたい」「もっと多くの人に届けたい」 という方は、ぜひ一度ご相談ください。 ポッドキャストを通じて、あなたのビジネスの可能性をさらに広げてみませんか? こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 参考:第5回ポッドキャスト国内利用実態調査 / 2025年2月オトナル・朝⽇新聞社調べ https://otonal.co.jp/news/44593

362.ポッドキャストはビジネスの新常識へ

362.ポッドキャストはビジネスの新常識へ

Mar 20, 2025 10:50 株式会社こえラボ岡田正宏

ポッドキャストの利用者が急増―音声メディアが主流になる時代へ 「ポッドキャストは本当にビジネスに活かせるのか?」 「音声メディアの影響力はどれほどあるのか?」 こうした疑問を持つ方に向けて、最新の「ポッドキャスト国内利用実態調査」 のデータをもとに、音声メディアの現状と今後の可能性について解説する。 現在、ポッドキャストの利用率は急激に伸びており、特に若年層を中心に普及が進んでいる。SNSや動画コンテンツと並ぶ情報発信の手段として、音声メディアがどのように活用されているのかをデータをもとに見ていく。 ポッドキャストの利用率は17.2%―音声メディアはもはや特別なものではない 2024年の調査によると、ポッドキャストの利用率は17.2%に達した。 この数値は決して少なくなく、ポッドキャストが「ニッチなメディア」ではなくなりつつあることを示している。 ポッドキャストの利用者の特徴 20代の利用者が特に多く、若年層を中心に拡大 スマートフォンを活用しながら「ながら聴き」する人が多数 情報収集、自己啓発、ビジネス活用としての利用が拡大 このデータから分かるのは、ポッドキャストは静かに、しかし確実に日本のメディア市場に浸透している ということだ。 メディア利用率ランキングで10位に―新聞やラジオを超える影響力 最新のメディア利用率ランキングでは、ポッドキャストは27のメディアのうち10位 にランクインした。 これは、新聞やラジオよりも高い利用率を誇ることを意味している。 ポッドキャストの強み 「ながら聴き」ができ、日常の一部になりやすい 映像が不要なため、発信のハードルが低い 情報収集だけでなく、発信ツールとしての活用も可能 新聞や雑誌は読む時間を確保しなければ情報を得られないが、ポッドキャストは移動中や作業中に「ながら聴き」ができるため、生活に溶け込みやすい。 また、発信者側にとっても、動画のような撮影や編集の手間がなく、「話すだけでコンテンツが生まれる」 という大きなメリットがある。 ポッドキャストはビジネスにどう活かせるのか? では、ビジネスの観点から考えたとき、ポッドキャストはどのように活用できるのか? ポッドキャストをビジネスに活かす方法 「自分の専門知識を発信し、ブランド力を高める」 「顧客との信頼関係を構築するツールとして活用する」 「社内教育や研修に活用する」 ポッドキャストは「声」を通じて、よりパーソナルなつながりを生み出すメディアである。 経営者や専門家が自らの知識を発信することで、ファンを獲得し、ビジネスにもつながる可能性がある。 また、企業がポッドキャストを活用し、社員向けの研修や教育コンテンツを作ることで、業務の効率化にも貢献する。 ポッドキャストを始めるなら今が最適なタイミング ここまで見てきたように、ポッドキャストの影響力は確実に高まっている。 特に、20代を中心に「聴く習慣」が広がっている今、早めに活用することで大きなアドバンテージを得られるだろう。 情報発信をしたい方、ビジネスに音声メディアを取り入れたい方、新たなマーケティング手法を探している方にとって、ポッドキャストは大きな可能性を秘めている。 おすすめのポッドキャスト紹介 『人事のお悩みまるっと解決ラジオ』 https://open.spotify.com/show/56Qvcw448YGqn9R8BUGJJ3 この番組では、企業の人事課題に焦点を当て、社外人事部長として活躍する長谷川さんが、「なぜ社長は人事の問題点に気づけないのか?」 という視点から経営者向けのアドバイスを発信している。 ポッドキャストの魅力 人事課題の解決策をリアルな事例とともに紹介 経営者が知っておくべき「採用・育成・組織活性化」のヒントが得られる ながら聴きで学べるので、忙しい経営者にも最適 人事に課題を感じている経営者は、ぜひ一度聴いてみてほしい。 ポッドキャストの可能性は無限大 ポッドキャストは、今後さらに成長するメディアの一つである。 情報収集だけでなく、発信のツールとしても優れており、経営者にとっても活用価値が高い。 「ポッドキャストを聞くだけでなく、発信してみる」 その一歩を踏み出したとき、新たな経営の可能性が広がるはずだ。 ポッドキャストを活用し、ビジネスの未来を切り拓いてみてはいかがだろうか? こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 参考:第5回ポッドキャスト国内利用実態調査 / 2025年2月オトナル・朝⽇新聞社調べ https://otonal.co.jp/news/44593

361.ポッドキャストが仕事の武器に!不動産鑑定士・入村さんが実感した音声配信の力

361.ポッドキャストが仕事の武器に!不動産鑑定士・入村さんが実感した音声配信の力

Mar 13, 2025 10:59 株式会社こえラボ岡田正宏

不動産の価値を見極める「不動産鑑定士」という職業をご存じでしょうか? 日本全国にたった8,000人しかいない希少な資格であり、不動産の適正な評価を行い、交渉を円滑にまとめる専門家です。 不動産の売買価格は自由に決められる一方で、適正な価値を判断できるのは「不動産鑑定士」だけ。相続時には特に重要な役割を果たし、現金や他の資産と比較しやすくすることで、円滑な遺産分割を支援します。 「不動産鑑定士は、不動産の価値を見極める“裁判官”のような役割を担っている。」 そう語るのは、今回のゲスト、不動産鑑定士でありシニアワインエキスパートの入村匡哉さんです。 彼が配信するポッドキャスト『旅するソムリエ不動産鑑定士の相続・不動産教室』では、相続や不動産にまつわる話をわかりやすく解説しながら、ワインやグルメ、歴史にも触れています。 ワインと不動産の意外な関係?世界を旅して学んだ経営者とのつながり 不動産業界に足を踏み入れたとき、入村さんはあることに気付きました。 「不動産業界には、ワインが好きな人が多い。」 この共通点がきっかけとなり、彼はワインの勉強を本格的に開始。 上司とともにフランスやイタリアなどのワインの産地を巡る旅に出ることで、知識を深めるだけでなく、経営者たちとの交流も広がっていきました。 世界を旅しながら学んだこと、それを活かして相続・不動産の世界にどう活かしているのか? ポッドキャストでは、不動産の専門知識だけでなく、ワインやグルメ、歴史などのカルチャーも交えて、硬すぎない語り口でリスナーに情報を届けています。 ポッドキャストがもたらした変化—「話す力」が磨かれる理由 高校時代にラジオをよく聴いていたという入村さんは、「いつか自分も発信してみたい」という思いを抱いていました。 しかし、実際にポッドキャストを始めてみると、それ以上のメリットがあったと語ります。 1. アウトプットの質が向上 知識を発信し続けることで、自分の中でも情報が整理され、事例として活用できるようになった。 2. 話し方が変わった だんだんと話がわかりやすくなり、声も良くなっているとコメントをもらえるようになった。 3. 他のメディアにも応用できる XやYouTubeなど、ポッドキャストで話した内容を2次利用・3次利用することで、発信の幅が広がった。 1人では続けられなかった…ナビゲーターの力が支える番組作り 「1人で話すのは正直、不安が大きかった。」 入村さんはそう語ります。 そこで、こえラボのサポートを活用し、ナビゲーターのあぼさんと一緒に番組を制作。 ナビゲーターの存在があることで、単なる独り語りではなく、「会話のキャッチボール」が生まれ、思いもよらない方向に話が広がる面白さが生まれました。 「インタビュアーが邪魔せず、しっかり受け止めてくれるからこそ、安心して話せる。」 1人ではなく、チームで作り上げることで、ポッドキャストはより質の高いコンテンツへと成長していきました。 ビジネスにもつながる音声メディアの力 ポッドキャストは「声」を通じて親近感を生み、リスナーとの関係性を深める強力なツールです。 実際に、入村さんの番組を聴いた人から「もっと詳しく話を聞きたい」という声が届くことも増えているそうです。 音声は「話し手の人柄」がダイレクトに伝わるからこそ、信頼を築くのに適しているメディアなのです。 最後に—全国制覇を果たした不動産鑑定士が見据える未来 入村さんは、全国の依頼を受けて各地を飛び回る生活を送っています。 全国の土地に関わりながら、不動産の本当の価値を伝えたいという思いで、ポッドキャストを通じて発信を続けています。 「相続や不動産のことをもっと気軽に知ってもらいたい。」 その思いが、ポッドキャストという形で全国へ広がっています。 「情報発信を続けることで、どこにいても信頼される存在になれる。」 ポッドキャストを通じて得た学びやつながりが、次のビジネスチャンスにつながっているのです。 XやYouTubeでも情報発信を行っているので、気になる方はぜひチェックしてみてください! 不動産鑑定士・シニアワインエキスパート 入村匡哉(にゅうむら まさや)さん Facebook: https://www.facebook.com/newsan YouTube: https://www.youtube.com/c/kantei315/featured X: https://x.com/kantei315 ◆おすすめポッドキャスト 『旅するソムリエ不動産鑑定士の相続・不動産教室』 https://open.spotify.com/show/3CJKtbj7hhZ5gEzGJ5l1kO ◆こえラボメルマガ◆ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

家電ライターが語る家電最前線

家電ライターが語る家電最前線

雑誌やWeb等で活躍している家電ライターが、その時々に合わせた最新家電の見どころやニュース、今何を買うべきかなどについて語っていきます。MCはタレントでフリーランスのエンジニアの池澤あやか(#53~) 毎回トピックを設けてますので、タイトルから興味のあるジャンルをお聞きください。番組でご紹介する商品は、公式HPでチェックできます。#1~#52は公式HPでのみ配信中https://kaden.pitpa.jp/show/kaden/Twitter:https://twitter.com/kadensaizensen制作:PitPa(http://pitpa.jp)

耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-

耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-

様々なゲストと共に、音を使ったマーケティング情報を発信していきます。リスナーとのエンゲージメントを高め、ブランドの理解や共感をつくりやすい「音を使ったマーケティング」について、楽しくそしてわかりやすく、皆様にお届けします。<Twitterハッシュタグ>#ミミヨリ<音マーケティング (note)>https://note.com/d2cradmimi/

元学長の 体験的大学論

元学長の 体験的大学論

“Where raw voice becomes shape — Podcast 2.0.” 【元学長の体験的大学論】 A former university president discusses Japanese universities. Based on my 12 years of experience as president of two private universities, I will frankly and boldly discuss the difficulties and issues faced by private universities in Japan, including the internal circumstances. A must-read for those involved in private schools. 有料エピソードは試し聴き(プレビュー)ができます。LISTENで購入・フォローすると音声とともに文字起こしされたテキストを読むことができます。 YouTube https://www.youtube.com/@Camp_us_6214 note https://note.com/takahashihajime LISTEN Profile https://listen.style/u/campus Camp@Us Map https://listen.style/pl/10/Camp@Us+Map Membership Patreon https://www.patreon.com/campus6214/chats note https://note.com/takahashihajime/membership

FM76.9&FM77.3共同制作ラジオ番組

FM76.9&FM77.3共同制作ラジオ番組

いせさきFM&ラヂオななみ共同制作ラジオ番組(FM76.9&FM77.3) ・「いせたまボイス」佐波伊勢崎地域のヒトの声をお届け!(ゲストコーナー) ・中村泉の三味線・民謡ラジオ(毎週火曜日18:30) LISTENポッドキャスト: https://listen.style/p/radio773?bNmSyWn4 ※文字でもご覧いただけます。

魂に目覚める「魔法の知恵袋」

魂に目覚める「魔法の知恵袋」

高次の世界とリアルな社会生活を結びつける『リアルスピリチュアリスト』が視てきた“見えない世界”のウソ・ホント。 広告業界で20代から40人の部下を率いてきた社会実績と、カウンセラーとしての2万人以上の相談実績。 実社会と高次世界を結びつけているリアルスピリチュアリストだからこそお伝えできる「あなたが“本当の自分”として生きる」ためのヒント(魔法の知恵袋)をお届けします。 ・魂、運命、宇宙についてのカラクリ ・心の世界とスピリチュアルで言われることの本当の意味 ・古代の叡智、高次からの秘密の教えから現代に活かされている「魔法の知恵」 これらスピリチュアルな世界の話を、あなたの日常生活で役立つようにお伝えします。 あなたが真実を知り、魂に目覚め、本当の自分としてこの世界で生きるために…。 番組は、スピリチュアルを全く知らない左脳のインタビューアーの質問にお応えしながら、対談形式でお話が進んでいきます。お楽しみください。 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ 講座やワークショップなどの情報は、HPやメルマガにてお送りしております。 ▼以下のURLよりご登録してください。 (週1〜2回お便りが届きます) https://spog-ad.com/mailmagazine/ +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ ▼ポッドキャストでは、皆様からのご相談やご質問も受付しております。 下記フォームからご相談をおよせくださいませ。 https://spog-ad.com/podcast_form/

レイニー先生の今日から役立つ英会話

レイニー先生の今日から役立つ英会話

レイニー先生が送るポッドキャスト英会話。毎回色々なシチュエーションを元に、レイニー先生が実際に留学中や海外で体験した出来事などを交えてその時に必要な英会話フレーズをご紹介していきます。番組内のフレーズや単語はnoteでチェックできます。https://bit.ly/3s46eB4~レイニー先生の英語コンテンツ~■イングリッシュ∙パートナーズの無料体験レッスンhttps://bit.ly/2MrOaxt■英会話学習アプリ 動画で簡単英会話https://apple.co/3eLXAQm■あれこれイングリッシュ 絶対!役立つ英語の1分動画https://bit.ly/2UaVh1l