1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 374.週1回、10分でOK。ポッド..
2025-06-12 12:54

374.週1回、10分でOK。ポッドキャストを無理なく続けるための3つの工夫

「ポッドキャストって興味あるけど、続けられる自信がない…」
そんな声をよく聞きます。
特に経営者は、毎日忙しくて、自分の発信にまで手が回らないという方が多いのではないでしょうか。
でも実は、ちょっとした考え方の転換と仕組み化で、週1回・10分程度の配信は誰でも可能になります。
無理なく継続するためのコツを、3つに分けてご紹介します。
① 収録・準備・公開まで「10分ずつ」のルールで進める
ポッドキャストを続ける上で、最大のハードルは“時間がかかりそう”という思い込み。
でも実際には、以下のように分けて考えると、それぞれ10分程度で完結できます。
テーマを決める(10分)
収録する(10分)
簡単なチェックと配信設定(10分)
このように「全部で30分以内」と決めてしまえば、気持ちもぐっと楽になります。
完璧な構成や長時間の編集は不要です。
② 続けるコツは「完璧を目指さない」こと
ポッドキャストを始めたばかりの方がつまずきやすいのは、最初から“うまくやろう”としすぎてしまうことです。
実際に続けられている方は、こんなルールを設けています。
完璧を目指さない
編集はしない前提で進める
録り直しはしないと決める
少し噛んだとしても、それが人間らしさとして伝わります。
“整った声”より、“本物の声”の方が信頼されるのが、ポッドキャストの世界です。
③ ネタ切れしない仕組みをつくる
「何を話せばいいか分からない」という不安も、継続を妨げる要因です。
でも、実はネタは日常の中にいくらでもあります。
たとえば:
お客様からよく聞かれる質問
最近のちょっとした気づき
自分が学んだことや、失敗したエピソード
こうした“リアルな体験”こそが、リスナーの共感を生むコンテンツになります。
あらかじめ10個くらいテーマをストックしておくだけでも、安心して続けられます。
まとめ
ポッドキャストは「手間がかかるもの」ではなく、「仕組みを作れば自然と続けられるもの」です。
完璧を手放し、短時間で気軽に発信するスタイルを取り入れれば、忙しい経営者でも十分に続けていくことができます。
おすすめポッドキャスト
『おそうじ改革 〜20代の1人起業で1年目から月商175万円!実は稼げるおそうじ事業〜』
https://open.spotify.com/show/7oy2y1ouz40fy0XPbOf2Em

こえラボメルマガ
このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。

イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

お問い合わせはこちら
https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

サマリー

ポッドキャストを続けるためには、準備にかける時間を短縮し、自分の体験やお客様の質問をネタにすることが重要です。岡田さんと荒木さんは、使いやすさを重視し、気軽な姿勢でポッドキャストを運営することを提案しています。定期的に週に1回、約10分の配信を継続することの重要性やおすすめのポッドキャストについて語られています。

ポッドキャストの継続方法
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、荒木むつ子です。今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
私ですね、岡田さんにちょっと聞きたいなぁ、なんて思っていることがあるんですけれども、よろしいですか?
はい、大丈夫ですよ。
お子さんがですね、お二人いらっしゃると。前にね、ちょっとね、ポッドキャストでお伺いしたんですけれども。
もう二人とも高校生になりまして、息子が高校3年生。
娘も高校1年生で、今頑張って通ってますね。
はい、なんか運動とか、何か部活やってらっしゃったりとか。
実は二人とも中学校の頃から陸上部入っていて、息子は短距離、娘の方は幅跳びをやってますね。
幅跳びはあれですよね、え?砂に向かって走って飛ばすんですか?
遠くに飛ぶ競技ですよね。
すごい!そうですか。
それが楽しくて、結構仲間とかともいろいろ喋りながら大会に行ったりとか、練習も結構頑張ってやってるみたいなので、頑張って運動もやってるようですね。
もうすぐ、あれじゃないですか、今日は6月なので、運動会の時期。
そういった時期ですよね。なので、運動するのが二人とも好きなので、こういった体育大会とかそういうのはすごく趣味にして望んでるみたいですね。
そうですか、じゃああれじゃないですか、お父さんも何かビデオとか持って。
でも高校はなかなか行かないのかな。
中学校の時はよく行って映してたんですけど、やっぱりリレーとか娘とかも出て活躍してたので、
その辺りはやっぱり面白かったですね。
そうですね。じゃあまたご活躍を聞かせていただきたいななんて思います。
早速ですけれども、岡田さん、今回のテーマは何になりますでしょうか。
今回はですね、本当にPodcastやってる時に、もうなかなかネタがないので続けられないっていうふうなお声もよく聞くので、
どうやったら継続できるのか、そういった継続のコツをちょっとご紹介したいなと思います。
大切ですね。
この番組をもう370回超えて長谷さんが続けてるんですけど、やっぱりこうやって継続することで信頼ってめちゃくちゃ得られるんですよね。
なるほど、そうですよね。継続は力なり。
そうですね。やっぱりこれでしっかり続けてるからこそ専門性も出せるし、こういったことをやってる方なんだなということで、
本当に見ていただけるのは継続してるからこそだなと思いますので、じゃあどうやって継続するのか、そのコツをいくつかご紹介したいと思います。
ありがとうございます。
今回も荒木さんと一緒に収録させていただいてるんですが、実は準備にあんまり時間をかけてないんですね。
そうなんですか。
これもどんなことを話そうかなっていうので、実は最近だとチャットGPとかAIもいっぱいあるので、こんなテーマでこんなことを話したいんですけど、
なんかいいネタないかっていうふうにチャットGPと壁打ちのような感じで相談すると、いろんなこんなテーマどうですかっていうふうにアイディア出してくれるので、
自分がしゃべりやすいようなものとか、こんなことでお話しするとよかったなっていうのが出てきて、それをちょっと深掘りして過剰書き程度で作っておくんですね。
本当にこうやって対応しながらいろいろしゃべっていくと出来上がるので、本当に準備も10分、収録もこれ大体10分ぐらいなので、一発撮りやりますから10分って終わるので、
ネタのストックと活用
それぐらいのあんまり時間をかけずにテーマを決めてしゃべり始めるぐらいの軽い感じでまずは始めていけるといいんじゃないかなと思いますね。
確かにポッドキャストはこういう対話形式ですし、そうすると私みたいなインタビュアーの方がまた質問もしてくださいますし。
そうなんですよね。そうすると自然な感じで進行できますからね。
でもびっくりですよ、本当に。
簡単に実は準備、本当に10分ぐらいでっていう。これもあとちょっと言い間違えたぐらいで編集しちゃうと、またそれはそれで大変なので、
一発撮りでもうこれでしゃべって間違えたのもそれの人柄だっていうぐらいの大らかな感じでやっていけるといいんじゃないかなと思うんですね。
だから完璧をやっぱり目指してしまおうとちょっと恥ずかしいし、もう間違っちゃったなんていうとね、どうしようってドキドキしちゃうんですけど。
そこはね、実は聞いてる人そんなに気にしてないので、細かいことまで。実はそういったところを含めて配信しちゃってもいいのかなっていうぐらい。
そうかもしれない。
とにかく続けて出すっていうところを優先的に考えていただければいいんじゃないかなと思いますよね。
それも人柄かなっていう感じでね、皆さん受け止められるでしょうしね。
そうですね。そのぐらいの気軽な感じやって。
では何を話そうかなっていうふうなネタをやっぱり考えたりとかするのに大変だっていう方もいらっしゃるんですけど、
例えばですね、最近お客さんとお話ししてて、こういったことを質問されたとか、そういったところがあれば全部それネタになるんですよね。
じゃあネタ帳みたいなものを自分で。
そうですね。だからポッドキャストのネタみたいな感じでどこかに用意して、それを一つずつ質問されたときに書き加えていけば、全部ポッドキャストの番組のネタになって。
多分一人の方から聞かれるっていうことは、他の方もやっぱり知りたい情報だと思うんですよ。
疑問に思ってたりね。これってどういうことなんだろうってね。
こういうことも相談したいなっていうことがあると思うので、その方にもご紹介できるような場を提供しておくといいのかなと思いました。
自分自身が生活していて、これなんかお勧めするようなことだなっていうのは気づいたことだったりとか、
どんどんやってみて、こんなことはちょっと失敗したなとか、そういう失敗でもいいですし、これやってみてすごく良かったなっていうことでもいいんですけど、
そういうところをちょっとずつメモに一言書いておけばいいので、それが全部ネタになっていて、それをベースにいろいろ対応しながら進めていくといいんじゃないかなと思いました。
これは岡田さんはいくつぐらいいつもストックしているとかっていうのはあるんですか。
私はですね、あんまりストックしてなくて、
普通にXだったりとかFacebookだったりとかいろいろ発信しているので、逆にもうそこがストックになっているような感じです。気づいた時にもうどんどん発信していっちゃってる。
だからその中から選んでるっていうのもありますし、あと皆さん気にしているのが、これ前話したネタだからっていうふうにおっしゃるんですけど、
これも実はリスナーさんあんまり気にしてなくて、また言っても、それ初めて聞きましたっていう方も多いぐらいなので、
ポッドキャストを続けるためのコツ
前に言ったからっていうのもあんまり気にせずに、今これを伝えたいかどうかっていう感覚で選んでいただければいいんじゃないかなと思います。
今この時の思いだったり考えだったりっていうのを、また繰り返してもいいから伝えましょうよと。
そうですね。本当に三百何十回続けていると。
すごいですよね。
かぶってるのでネタは。でも時代によってやっぱり伝え方とか自分自身の考え方もちょっとずつアップデートされてるから、
同じテーマだとしても内容はまたちょっと変わってくることはありますので、ぜひ皆さんもね、その辺りはそんなに細かく気にせずに、とにかく続けていって資産をどんどん貯めていくんだという意識で。
そうですね。
で、変わっていくとやっぱりSEOというインターネット上での検索もすごく強化されていって、検索した時にこのページはしっかりコンテンツがあるページだというふうに見ていただけますし、
検索で引っかかる可能性もできてくるので、コンテンツは常に発信し続けて蓄積していくのがいいんじゃないかなと思います。
これは岡田さん的には、やっぱり何回最低でも何回ぐらいはやった方が効果が出るかななんていうのはあったりするんですか?
そうですね。週に1回だと大体1年で50回ぐらいになるんでしょう。だからそのぐらいは続けていただけるといいかなというふうに思いますね。
じゃあもうね、本当に先ほども言いましたけれども、継続できる人なんだとなると信頼度も上がるよということで、1年間やっぱり週に1回でも配信するってね、やっぱり継続大変だなぁなんて思いますけど、今のコツを教えていただいたので。
はい。あと、声ロゴでもいろんなサポートはしてますので、自分たちだけで難しい場合はぜひご連絡いただければ、支援サポートもしますので。
はい、心強い。本当ありがとうございます。今回は週1回10分でできる継続配信のコツということでお話をいただきました。
おすすめのポッドキャスト
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介いただける番組は何でしょうか。
今回はお掃除改革。20代の一人企業で1年目から月賞175万円、実は稼げるお掃除事業という番組を紹介したいと思います。
本当にタイトルにあるように実際に結構稼げるような事業のようなんですよね。
そうなんですか。
そのことをこの番組内で本当に包み隠さず、いろいろな事例だったりとか紹介していただいているので、こういった新たな事業をやりたい。
やっぱり稼いでいきたいというふうに思っていらっしゃる方は、この発信されている大井さん、フランチャイズとして一緒にやっていただける方も探しているようなので、
もし自分もやってみたいという方がいらっしゃれば、ぜひ番組を聞いてお問い合わせいただきたいなというふうに思いますね。
私は主婦でもありますので、ちょっと掃除には自信があるようなないような、一応やって継続してやってはいますのでね。
そういった主婦の方でも、例えばエアコンの掃除っていうと中までなかなか掃除するのって難しかったりすると思う。
結構私やっていただいたことありますけど、すごい大変そうでしたよ。
だからそういったところも、こういった業者さんは技術とか農家を持っていらっしゃるので、お伝えしながら皆さんが自分でやれるようになると、熱くなる前にエアコンってやっぱり掃除しておいたほうがいいとかあると思う。
そうすると皆さん絶対頼んだりすると思いますので、そこまでお仕事になっていくっていうような事業なのですので。
そうなんですね。
そういうような事業なので、やっていただけたらと思います。
20代で一人で始められたっていうので、本当に興味深い番組ですけれども、今回はお掃除改革。
20代の一人企業で1年目から月収175万円、実は稼げるお掃除事業をご紹介いただきました。
ポッドキャストに関することやビジネスに関することを記載しているメールマガジンも配信しています。
説明文に記載のURLから登録してください。
岡田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
12:54

コメント

スクロール