声を思いを世界中に届ける、こえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は
SACC株式会社代表取締役の三垣ひろみさんにお話を伺いたいと思います。
三垣さん、よろしくお願いします。よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。私、SACC株式会社の三垣ひろみと申します。
もともとはシステム業界のIT業界の出身なんですが、メインが研修講師ということで
主にIT系あるいはコミュニケーション系、ちょっと幅広くテーマをやらせていただいていますが
講師業がメインのお仕事です。それと合わせて
プレゼン資料とかですね、いろいろな企業さんで資料を作られると思うんですが
資料をより伝わりやすく、より効果の出る形に改善するセッション。
そしてその方にですね、分かりやすい資料を作っていただけるようになっていただくセッションというのをやっています。
なるほど。この企業研修、特に今ね、春の時期って
やっぱり新しい新入社員が入ってきたりとかして、いろいろこういった研修もされてらっしゃるんですかね。
そうですね。私の場合は結構スタートの時期に身につけておきたいっていうスキルが多いので
どちらかというとOAKの研修が多いです。
そうなんですね。OAKっていうのは例えばどういった?
例えばワード、エクセル、パワポイント。まずこれをきちんと使えるようになりましょうっていうようなところのご依頼が多い。
あとはビジネス文書だったりとか。
社会人としてまずは知っておいて欲しいという基礎をやっていかなきゃいけない。
その中でもスキル系が私は新人研修だと多いですね。
やっぱりどの会社もそのあたりは基本的にできてっていうところからスタートしたいっていうのがありますかね。
そうなんですよね。やっぱりちょっと近年の傾向として、パワポイントを使ったプレゼンテーションを経験している方が非常に多いんですけども
逆にエクセルを触ったことがないという方が実は増えていて。
そうなんですね。
企業さんエクセル使えないと仕事ができないということで結構現状とのギャップが大きいんですよね。
なるほどね。
その辺を強化してほしいっていうご依頼は結構多いかなと思います。
やっぱり今の若い人たちはデバイス、スマホとかタブレットとかいろいろ持っているけど、
それと同じペースで使うツールっていうのはあまり馴染みがなかったりとかするんですね。
そうなんですよね。簡易ツールでいろんなことができてしまうので、スマホだけでそれこそ卒業論文書きましたとか。
パソコンできちんと仕事をするということではなかなか身についていない方が多いですね。
とはいってもね、企業はまだまだパソコンをいっぱい使ってやるので、その辺りはしっかりできていないと困る。
そうですね。まだしばらくは今の状態かなと思いますね。
そして先ほどプレゼンテーションも、スマホもね、ご指導されていらっしゃるということで。
これはどのような方たちが求めていることって多いですかね。
そうですね。あの、業種交流会とかで自分自身のプレゼンテーションをされる方とか、
自主開催セミナーをされる方だったりとか、あるいはお客様に提案書を出そうとしているとか、
会社案内や製品サービスの案内の資料ですね。プロって言ってる方とか。
デザイナーさんに頼むっていう選択肢もあるんですけれども、
そうではなく、自分たちで作りたいんだけれども、ちょっと分かりづらいとか、
なんかいまいちもう一つ、ここを何とか改善したいと、お悩みの方のお役に立てているかと思います。
だからこの辺りは説明するときに、やっぱり分かりやすくなるにはここがポイントだよって言って、
自分たちでしっかりとできるようなコツを教えてください。
オンラインで画面共有して、私がここが伝わりにくい、こういう理由でこうだっていう説明をして、
私が手を入れていくセッションなんです。
そうなんですね。
だから目の前で変えられてしまうんです、自分で作った資料を。
でもそうすると変わったときに、なるほどそういうことなんだっていう結構腹落ちがあったりとかして、
なので次回から作るときはこういうところ気をつけるといいですよっていう形でお伝えする。
治ったものは送るんですけどね。
今の新垣さんのお話を聞いてても、ロジカルにいろいろ説明していただけるので、
ここがこうだからこうなんだっていうふうに、
だからそういった理解が進むのかなという感じ。
そうですね、分かりやすさってセンスじゃなくて理論なんです。
理論がある。
なのでそこのポイントをお伝えしながら、その通りに中性してお渡しするって感じ。
だから再現性があるというか、
その方でもできるようになるわけですね。
センスとか言われるとどこがどうだったなってなりますけど、
ちゃんと論理的に教えていただけるのがいいのかなと思います。
そのようにしています。
そして新垣さん、ポッドキャストも長年配信いただいてるんですけど、
ぜひポッドキャストの紹介もしていただけますか。
ありがとうございます。
思考を変えて時間を未来のために使おうという番組をやっているんですけれども、
日常の中でちょっと捉え方とか考え方を変えると、
未来に希望が持てたり、明るくポジティブになったりということがあるかなと思うんですが、
私自身が研修の仕事だったりとか、いろいろな活動のその番組ではそのテーマについて話すことがあって、
私自身も日常いろいろ考えていることを発信する場所がなかなかなかったので、
小枝さんのおかげでそういう場所を作れました。
なので本当にいろんな観点のお話を毎週配信させていただいています。
どうでしょうね。やっぱりいろいろ事業やってたりとかビジネスやってたりとか、
いろんな方と対応していたら、ここはこうなんだよなって思いつくことってやっぱりいっぱいありますもんね。
そうですね。でも何でもかんでも話すわけにいかないので、今必要なところだけしかそのいろんな場面では話せないんですけど、
まあフォトキャストだと自分の場所なので、何の話をしてもいいということで、
お仕事の話もしますし、プライベートの話もしますし、結構多角的にお話させていただいてたと思います。
新垣さんがだから普段考えていること、それでここをちょっと他の人にも共有したいなということがいろいろ入っているっていうような、そんな番組。
そうですね、はい。
ぜひこの番組もチェックしていただいて聞いていただきたいなと思います。
はい、ぜひぜひ。本当なんか私も特にそんなに強く宣伝していなくても、なんか毎週聞いてますっておっしゃってくださる方がいらっしゃったりして、すごく嬉しいなと思ってるんですけども。
そうですね。だからそういって配信している場があると、常に新垣さんの声を聞いていると身近な存在のような感じで。
そうですね、はい。
そしてこのポッドキャストやってみて、なんかこういったところが良かったとか、こうやって続けてみて良かったとか、なんかありますかね。
そうですね、やはり自分の話したことが記録に残る。
なので後からやっぱり聞き返した時に、とうとうこういうふうに言ってたってまた自分の中でもリマインドになったりとか、
1年前こういうことを言ってて、やっぱり私今もそうだなって一度納得したり、確認ができたりっていうことがあったり、
でも次の振り返りにとか、あとリマインドっていうところで役に立ってるかなと思います。
私も自分自身でもポッドキャストやってますけど、そうやってその時考えた記録を残していってアーカイブになるので、
自分自身のその考えの整理になったりとか蓄積になったりとかも、やっぱり本当におっしゃる通り良いなと思いますね。
そうですね、それこそ新人研修の話って毎年春にするわけなんですけども、
去年はどんな話してたかなと聞き返してみると、ああそうだったそうだった、思い出せたりしますので。
そうですね、人によってはそこから自分自身のセミナーだったりとか研修のネタにして使ってらっしゃるという方もいるので、
そういった知識の蓄積になるのもいいですね。
そうですね、私はすごくいい場所をいただいたなと思ってます。
良かったです。弊社はこういっていろいろインタビューのサポートだったりとか、編集とか配信させていただいてるんですけど、
こういったコイラボのサービスではどうですかね、どういったところを助かってるとか、もしあれば教えていただけますかね。
ありがとうございます。たぶんこういうポッドキャストの発信をしようと思った時に、
自分で一からやろうと思ったら、いろんな手続事だったりとか、毎週の収録だけではない作業があると思っても、
そういったところを全部お任せすることができて、自分自身はもう本当に収録だけ、
あとタイトルと説明文を掲載するものを書くだけなので、そういう細々としたことに気を持っていく必要がなくてですね、
安心してお任せできているのがとても助かっています。
ありがとうございます。本当に新垣さんおっしゃるように、やっぱり経営者の方忙しいので、
これをやろうと思ってもやっぱり本業の方で忙しくて後回しがすると、ついつい更新ができていなかったりとかする方もいらっしゃるんですが、
こういうふうにいろんなチームで動いていけると、本当に長く続けられるきっかけだと思います。
そうですね。そこは本当に私も助かっています。
よかったです。このような感じで弊社もいろいろサポートしていますので、興味ある方いらっしゃればぜひお問い合わせいただけたらと思います。
そして新垣さんは先ほどもお話ありましたように、プレゼンテーションのスキルを身につけたいという方のためのサポートもされていらっしゃるので、
今日のお話を聞いて自分もプレゼンテーションのスキルをもっと良くしたいなという方がいらっしゃれば、ぜひご連絡いただけたらと思いますので、
このPodcastの説明欄に新垣さんの会社のホームページ、あとはメールアドレスも掲載しておきますので、ぜひそこからご連絡いただければいいですね。
はい、お願いします。
特に最近だと、どんなことをやっていらっしゃる方からの依頼が多いとか、こういう人だとすごくお役に立てられるというような、そういった方ってありますかね。
そうですね。プレゼンテーション自体はやったことがあったとしても、改めてプレゼンの場ができましたと。
ですが、なかなかまだ資料の作成に自信がないだとか、あるいは自分で作った資料が本当にこれでいいのかなって迷われてる方って結構たくさんいらっしゃるなと思うんですね。
その方の資料を直接見させていただくことができますので、丸投げでお願いするのではなく、自分の資料に対する改善ということをお望みの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談いただければと思います。
そうですね。そういったところをしっかり添削してくれる場って、よく考えるとあまりないなと思っていて、お客さんに出したとしても、よくなかったらそのままスルーされて終わりなだけなので。
そうなんですよ。せっかく作った資料がね、成果が出るものじゃないともったいないので、そのようなお手伝いさせていただきます。
ぜひフィードバックをもらいたいという方がいらっしゃればお連絡いただけたらと思います。本日は、SACC株式会社代表取締役の新垣ひろみさんにお話を伺いました。新垣さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。