声を想いを世界中に届ける、こえラボ。
ポッドキャストの配信で、人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、インタビュアーの金城です。
岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
5月1日、このゴールデンウィーク真っ只中で、
もしかしたら、あと数日したら、お休みって方もいらっしゃると思うんですが、
弊社の岡田さんはどうですか?ゴールデンウィークってどんな感じで過ごされるんですか?
そうですね、私自身は本当に小読み通りで、祝日はお休みにしていて、
平日は飛び飛びなんですけど、仕事を入れてる感じですね。
やっぱりね、子供がですね、高校3年生と高校1年生で2人いるんですけど、
やっぱり学校があるから、座ったりは、旅行行こうって言ってもやっぱり難しかったりするので、
子供たちと同じようなスケジュールで仕事してますね。
ご家族に合わせて、小読み通りにされているって感じなんですね。
そうですね。
ちなみに、高3と高1ってお子さんおっしゃってましたが、男の子、女の子?
上が男の子で、下が女の子で、最近高校生になったばかりの女の子。
結構いろいろ、友達もやっとできたとかっていうお話をして、楽しんでいってるなというのも伺いましたね。
いいですね。うちのちょうど上の子が高校2年生の男の子で、そのすぐ下が中学校3年生の女の子。一緒ですね。
そうですね。
さらに下に小学校4年生の女の子がいるんですけど、うちは年齢差が結構できちゃっているので、家族でどっか行こうって言ってもなかなかまとまらないという。
高校、中学、小学校って皆さんそれぞれ予定もあるかもしれないですし、
なかなかみんな学校があると家族での旅行っていうのもだんだん大変になってきますね。
岡田家もご長男にね、きっとあれじゃないですか、一緒に行こうって言っても、おー俺はーとかってなったりしませんか。
それはですね、意外とね、ついて来れるときはついてくるんですよね。
でもこの間、春休みはですね、うちの娘と妻と3人で妻の実家に帰省したんですけど、
その時息子だけは学校の春休みの勉強会みたいなのがあるので、
家で自宅で一人暮らしを数日間過ごしてました。
なので結構ね、自分で料理とかもしたりとかして、一人暮らし気分を味わったような感じですね。
でもそれもまた大学生とか進学していくにあたって、それもまたいいですね。
楽しんでみたいですね。
いいですね。皆さんのご家庭でもね、それぞれの全域の楽しみ方というのがあると思うんですが、
では早速ですね、今日のお話も伺っていきたいと思います。
今日のテーマは何でしょうか。
今日はですね、リスナーさんからご質問いただいて、
ポッドキャストって有名人じゃないと始められないんですかねっていうような、そんなお話をいただいたので、
いやそんなことなくて、話し方よりも思いが大切ですよというような、そんなお話をしていきたいなと思っております。
ぜひ聞きたいです。実は私もよく聞かれるんですよ。
ポッドキャストをやる人ってすごい人じゃないと無理でしょってこと。
やっぱり皆さんね、そういうふうにしてちょっと特別な場所なんだっていうふうに思っていらっしゃる方も多いんじゃないかなと思うんですけど、
ポッドキャストのメリットとしては、特に何か審査とか、あとは資格がいるわけではなくて、
自分自身で作って発信するっていうことはできる。
そういった意味だと、YouTubeなんかと同じような感じで、別に有名人じゃなくても、
こんなことを誰々さんに向けて発信したいとか、こんな人に教えていきたいとか、
そういった思いがあればすごく簡単に始められますね。
特にYouTubeのような動画とは違って、音声だけなので、
なんか映り方気にしなきゃとか、照明とか衣装とか背景とか、
そんなのも気にせずに、本当声だけで喋ればできるっていうところも始めやすい一つじゃないかなと思いますけどね。
まさに、まさに、そうなんですよね。映る映像に残るって思うと、
おっしゃってたように洋服だけじゃなくて、背景まで大事だったりするじゃないですか。
家の中のものがね、いろいろ見えてもちょっと良くなかったりしますね。
そういった意味では音声っていうのはすごくいいかなと思いますね。
その中でも、一言一句間違わずに喋ろうってなるとまた苦しくなるので、
その辺もあまり完璧を目指さずに、むしろ間違えても親しみが生まれるので、
本当に自分自身の思いをありのままにお話しいただけるのが一番いいんじゃないかなと思いますけどね。
必ずしも良いこと言わなきゃとか、すごいためになること言わなきゃって思わなくても大丈夫ってこと?
そうなんですよね。むしろですね、自分が今まで経験してきたこととか乗り越えてきたこと、
そんなことをお話しいただいても、もちろんもっとすごい方がいらっしゃるんですけど、
自分よりちょっと後ろを走っていらっしゃるような、自分自身がちょっと経験したことが参考になるような人って世の中にはいっぱいいると思うんですよね。
そんな人のためにお話しすると、ものすごい人の話だと自分なんてそれできないと思われるかもしれないですけど、
自分に近いぐらいの人で、ちょっと経験積んでるこの人のことだったら参考になるかな、マネージできるかなって思っていただけるようなことってあると思うんですね。
なので、ぜひ皆さんの経験がお役に立てられる人ってやっぱりいるはずなので、そういった人のために発信してみるとか、
あとは自分自身で本当に楽しみながらやっていただくのがいいんじゃないかなと思いますね。
まさにこの声って楽しんでるかどうかって伝わってきますもんね。
もうですね、そこはすごく伝わるものなので、ぜひ楽しみながら。
そしてですね、一人だけでやると、何を次話していっていいんだろうって迷うことがあると思うので、
ぜひお友達とか知り合いと一緒にワイワイガヤガヤと楽しみながらその場の雰囲気も楽しんで発信していくっていうのが、進めやすいポイントかなというふうに思いますね。
確かに、こうやって自然な会話の形でどんどん進んでいくっていうのはいいですもんね。
そうするとアイディアもどんどん生まれていって、自分が発信した言葉によって相手の方がこれってこうだねっていうふうにまた答えてくれて、
それに対して自分も新しいことを思い出したりとか思いついたりして、それについて話ができるっていうので、相乗効果も生まれやすいなとは感じますね。
確かに確かに、その時思いつかなくっても、こうやって会話していく中で気づくことや深まることって番組内で深まっていくってありますよね。