1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 368.話し方より、“想い”が大事
2025-05-01 12:43

368.話し方より、“想い”が大事

「ポッドキャストって、有名人じゃないと始められないんでしょ?」
そんな声をよく耳にします。でも、実はまったくそんなことはありません。

ポッドキャストは、特別な才能や人気がなくても、誰でも自由に始められる発信手段です。しかも、音声だけのメディアなので、顔出しは不要。動画のようにカメラや照明、背景、衣装などを気にする必要もありません。

気軽に、ラフに、あなたらしい“声”だけで十分に伝えられるんです。

ポイントは、「完璧を目指さないこと」。
うまく話そうとしなくても大丈夫。むしろ、ありのままの自分を表現することで、リスナーにとっては“親しみ”が生まれ、ぐっと距離が近くなります。

実際、少しつまずいたり、言い間違えたりしても、楽しそうに話している様子が伝われば、それだけで番組の魅力になります。堅苦しさや正確さよりも、「この人、楽しんでるな」「なんだか元気が出るな」と思ってもらえることが大切です。

そして、もうひとつのおすすめは誰かと一緒に会話を楽しむこと。
一人で話すよりも、相手がいることで言葉が自然に出てきて、話もふくらみます。雑談のような感覚で収録できるので、緊張せずに続けやすくなるはずです。

「話し方をもっと練習してから」「準備が整ってから」
そう思ってしまう気持ちもわかります。でも、それよりも大切なのは「これを伝えたい!」というあなたの想いです。

完璧じゃなくていいんです。
少しずつ、楽しみながら、あなたの言葉を届けていきましょう。

気がつけばその発信が、誰かの背中をそっと押しているかもしれません。
それが、ポッドキャストという“声のチカラ”です。

おすすめポッドキャスト
『生命科学の冒険者』
https://open.spotify.com/show/5SvpVYudoUfiZeCeUAkOEq

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サマリー

ポッドキャストは、著名な人でなくても始められ、思いを伝えることの重要性が語られています。音声コンテンツの利点や、リスナーに経験を分かち合うことの大切さが強調されています。また、ポッドキャストの魅力は完璧な話し方ではなく、その裏にある想いや感性にあるとされています。リスナーとの共感を深めるための録音の重要性も強調され、「生命科学の冒険者」という番組が科学への興味を引き出す新たなアプローチとして紹介されています。

ポッドキャストの可能性
声を想いを世界中に届ける、こえラボ。
ポッドキャストの配信で、人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、インタビュアーの金城です。
岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
5月1日、このゴールデンウィーク真っ只中で、
もしかしたら、あと数日したら、お休みって方もいらっしゃると思うんですが、
弊社の岡田さんはどうですか?ゴールデンウィークってどんな感じで過ごされるんですか?
そうですね、私自身は本当に小読み通りで、祝日はお休みにしていて、
平日は飛び飛びなんですけど、仕事を入れてる感じですね。
やっぱりね、子供がですね、高校3年生と高校1年生で2人いるんですけど、
やっぱり学校があるから、座ったりは、旅行行こうって言ってもやっぱり難しかったりするので、
子供たちと同じようなスケジュールで仕事してますね。
ご家族に合わせて、小読み通りにされているって感じなんですね。
そうですね。
ちなみに、高3と高1ってお子さんおっしゃってましたが、男の子、女の子?
上が男の子で、下が女の子で、最近高校生になったばかりの女の子。
結構いろいろ、友達もやっとできたとかっていうお話をして、楽しんでいってるなというのも伺いましたね。
いいですね。うちのちょうど上の子が高校2年生の男の子で、そのすぐ下が中学校3年生の女の子。一緒ですね。
そうですね。
さらに下に小学校4年生の女の子がいるんですけど、うちは年齢差が結構できちゃっているので、家族でどっか行こうって言ってもなかなかまとまらないという。
高校、中学、小学校って皆さんそれぞれ予定もあるかもしれないですし、
なかなかみんな学校があると家族での旅行っていうのもだんだん大変になってきますね。
岡田家もご長男にね、きっとあれじゃないですか、一緒に行こうって言っても、おー俺はーとかってなったりしませんか。
それはですね、意外とね、ついて来れるときはついてくるんですよね。
でもこの間、春休みはですね、うちの娘と妻と3人で妻の実家に帰省したんですけど、
その時息子だけは学校の春休みの勉強会みたいなのがあるので、
家で自宅で一人暮らしを数日間過ごしてました。
なので結構ね、自分で料理とかもしたりとかして、一人暮らし気分を味わったような感じですね。
でもそれもまた大学生とか進学していくにあたって、それもまたいいですね。
楽しんでみたいですね。
いいですね。皆さんのご家庭でもね、それぞれの全域の楽しみ方というのがあると思うんですが、
では早速ですね、今日のお話も伺っていきたいと思います。
今日のテーマは何でしょうか。
今日はですね、リスナーさんからご質問いただいて、
ポッドキャストって有名人じゃないと始められないんですかねっていうような、そんなお話をいただいたので、
いやそんなことなくて、話し方よりも思いが大切ですよというような、そんなお話をしていきたいなと思っております。
ぜひ聞きたいです。実は私もよく聞かれるんですよ。
ポッドキャストをやる人ってすごい人じゃないと無理でしょってこと。
やっぱり皆さんね、そういうふうにしてちょっと特別な場所なんだっていうふうに思っていらっしゃる方も多いんじゃないかなと思うんですけど、
ポッドキャストのメリットとしては、特に何か審査とか、あとは資格がいるわけではなくて、
楽しい発信方法
自分自身で作って発信するっていうことはできる。
そういった意味だと、YouTubeなんかと同じような感じで、別に有名人じゃなくても、
こんなことを誰々さんに向けて発信したいとか、こんな人に教えていきたいとか、
そういった思いがあればすごく簡単に始められますね。
特にYouTubeのような動画とは違って、音声だけなので、
なんか映り方気にしなきゃとか、照明とか衣装とか背景とか、
そんなのも気にせずに、本当声だけで喋ればできるっていうところも始めやすい一つじゃないかなと思いますけどね。
まさに、まさに、そうなんですよね。映る映像に残るって思うと、
おっしゃってたように洋服だけじゃなくて、背景まで大事だったりするじゃないですか。
家の中のものがね、いろいろ見えてもちょっと良くなかったりしますね。
そういった意味では音声っていうのはすごくいいかなと思いますね。
その中でも、一言一句間違わずに喋ろうってなるとまた苦しくなるので、
その辺もあまり完璧を目指さずに、むしろ間違えても親しみが生まれるので、
本当に自分自身の思いをありのままにお話しいただけるのが一番いいんじゃないかなと思いますけどね。
必ずしも良いこと言わなきゃとか、すごいためになること言わなきゃって思わなくても大丈夫ってこと?
そうなんですよね。むしろですね、自分が今まで経験してきたこととか乗り越えてきたこと、
そんなことをお話しいただいても、もちろんもっとすごい方がいらっしゃるんですけど、
自分よりちょっと後ろを走っていらっしゃるような、自分自身がちょっと経験したことが参考になるような人って世の中にはいっぱいいると思うんですよね。
そんな人のためにお話しすると、ものすごい人の話だと自分なんてそれできないと思われるかもしれないですけど、
自分に近いぐらいの人で、ちょっと経験積んでるこの人のことだったら参考になるかな、マネージできるかなって思っていただけるようなことってあると思うんですね。
なので、ぜひ皆さんの経験がお役に立てられる人ってやっぱりいるはずなので、そういった人のために発信してみるとか、
あとは自分自身で本当に楽しみながらやっていただくのがいいんじゃないかなと思いますね。
まさにこの声って楽しんでるかどうかって伝わってきますもんね。
もうですね、そこはすごく伝わるものなので、ぜひ楽しみながら。
そしてですね、一人だけでやると、何を次話していっていいんだろうって迷うことがあると思うので、
ぜひお友達とか知り合いと一緒にワイワイガヤガヤと楽しみながらその場の雰囲気も楽しんで発信していくっていうのが、進めやすいポイントかなというふうに思いますね。
確かに、こうやって自然な会話の形でどんどん進んでいくっていうのはいいですもんね。
そうするとアイディアもどんどん生まれていって、自分が発信した言葉によって相手の方がこれってこうだねっていうふうにまた答えてくれて、
それに対して自分も新しいことを思い出したりとか思いついたりして、それについて話ができるっていうので、相乗効果も生まれやすいなとは感じますね。
確かに確かに、その時思いつかなくっても、こうやって会話していく中で気づくことや深まることって番組内で深まっていくってありますよね。
ポッドキャストの魅力と共感
ありますからね。よくポッドキャストの番組制作もさせていただくんですが、クライアントさんの中にはそこがポッドキャストの魅力だっておっしゃる方もいらっしゃいますね。
クライアントさんがいていろいろ質問いただくので、自分のアウトプットの練習になる。そしてそれがコンテンツして残るので、今後の自分の経験に対しても蓄積できるところがすごくいいところですっておっしゃる方もいらっしゃるので、
ぜひそういった音声を残していただきたいなと思います。
いいですね。確かに質問されて、それってどういうことかなって改めて考えてまた深まっていくってありますもんね。
そうですね。ありますからね。
いいですね。でもとは言ってもですよ。とは言っても、私なんかがいいのかなって思われる方いらっしゃるかと思うんですけど、どうですか、そのあたりは。
そうですね。まずは1回分ちょっと録音してみるっていうのだけどね。公開するかどうかは別として、まず一度録音してみると、意外と楽しかったなっていうような経験になるかと思うので、その一歩から進めていただけるといいんじゃないかなと思います。
なるほど。まずは1本。
1本、はい。録音して。本当に世の中に出さないでいいと思うので、自分たちで聞いてみて楽しんでみていただけたらいいなと思います。
確かに。案外やってみたら思ったよりできそうとか。
そうなんですよ。皆さん行動してみると意外とできることって多いと思うので、まずちょっとね、やってみて録音してみていただくのがいいんじゃないかなと思います。
その時に先ほど教えていただいた、完璧じゃなくていいってことなんですね。
そうですね。
考えたら、完璧な人の話をずっと聞いているよりも、私と近い、似てるわって思う方の話の方がすんなり入ってきたりしますもんね。
そうなんですよね。結局、自分自身と近い感性の人っていうところだと共感もしてもらいやすいので、そういった意味でもそんなに完璧じゃなくてもいいんじゃないかなと思います。
まさに、ポッドキャストの声の力ってそういうところだなって感じました。
そうですね。ポッドキャストって有名人じゃないと始められないんでしょっていうことから、いやいや、話し方より思いが大事だよということをお話しいただきました。ありがとうございます。
生命科学の冒険者の紹介
さあ、そして続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。では、ご紹介していただける番組は何ですか?
今回は、生命科学の冒険者という番組を紹介したいと思います。
この番組はですね、金澤さんという方が、本当に生命科学、最先端の知識をこういった探求する人たちにぜひ紹介したいというそんな思いから、
いろんな方たちのバイオテクノロジーだったりとか、生命とか、あとは科学と社会の関わり、こんな色々な科学的な知的エンターテインメントを目指すような、そんな番組として発信されていらっしゃる番組ですね。
私も聞いたんですが、なかなか聞き応えのある番組ですよね。
金澤さん自身がめちゃくちゃ調べていらっしゃって、台本もしっかり用意されて、この方のことを細かく伝えたいという、そういう思いが伝わってくる番組ですよね。
そうですね。きっとですね、本屋さんに行っても私、この生命科学とか、なかなか取らない分野だと思うんですよ、正直。
ですが、この音声から入っていくと、あ、もしかして私も、みたいな感じですごく入りやすいなと思って。
そうですね。難しい本を読むことはなかなか難しかったとしても、こういった音声で聞くと、こういった最先端の技術の話であっても、色々お話として入ってくるっていうのはあると思うので、
きっかけとしては、すごくこういった番組を聞きながら、科学に興味を持っていただくのもいいんじゃないかなと思いますね。
まさにまさに、今日ご紹介していただきました番組は、生命科学の冒険者でございました。
ポッドキャストに関することやビジネスに関することを主催している、エルマガも配信しています。説明文に記載のURLから是非登録してください。
今日も岡田さん、色んなお話ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
声ラボ。
12:43

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