1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 375.「取材」という形で自然に..
2025-06-19 14:05

375.「取材」という形で自然に営業。ポッドキャストを“集客の入り口”に変える方法

「もっと見込み顧客と出会いたい」
「でも、営業っぽいアプローチはしたくない」
そんな悩みを持つ経営者の方におすすめなのが、ポッドキャストを“集客の場”として活用する方法です。
直接売り込むのではなく、「取材」という形で相手に興味を持ち、信頼を得ながら自然とサービスにもつなげていく。
そんな“流れるような営業”ができるのが、音声メディアの強みです。
ステップ①:「取材させてください」と声をかける
いきなり「サービスを紹介させてください」と伝えると、警戒されてしまうのが営業の難しさ。
でも、「あなたの活動をぜひ番組で紹介させてください」と伝えると、驚くほどスムーズに話を聞いてもらえます。
しかも、ポッドキャスト番組という“メディア”を通じた依頼であれば、相手も「自分のPRになる」と感じて、前向きに応じてくれやすくなります。
ステップ②:相手の話をじっくり聞き、信頼を得る
インタビューでは、相手の想いやこだわり、苦労してきた道のりなどをしっかり引き出しましょう。
「この人は、自分の話を丁寧に聞いてくれる」
そう感じてもらえれば、あなた自身への信頼が自然と生まれます。
これは、一般的な営業の場ではなかなか得られない“深い共感”です。
ステップ③:専門性を活かしたフィードバックを伝える
インタビューが終わったあと、軽い振り返りの中で、あなたの専門性を活かしたフィードバックを伝えてみましょう。
たとえば、
「〇〇の部分って、実は△△の視点から見ると大きな強みになりますね」
「今の課題、もし□□の仕組みを加えたらもっと効果出そうですね」
こういった具体的で誠実なフィードバックは、「この人、わかってるな」と感じてもらえるきっかけになります。
ステップ④:自然な流れでサービスを紹介する
ここまでの流れがしっかりできていれば、無理に売り込む必要はありません。
相手の関心が高まっているタイミングで、こう伝えればOKです。
「実は、今お話ししたような方に向けたサポートをしているんです」
「もしご興味あれば、後日詳しくご案内もできますよ」
“売る”のではなく、“必要ならどうぞ”というスタンスで話すことで、相手も安心して前向きに検討してくれます。
まとめ
ポッドキャストは、ただの情報発信ツールではありません。
「取材 → 信頼 → フィードバック → 案内」という流れをつくることで、自然体で営業ができる仕組みになります。
人との信頼関係を大切にしながら、集客にもつなげていきたい方にこそ、音声メディアの活用をおすすめします。
おすすめポッドキャスト
『起業家出身の社労士が語るわかりやすい労務』
https://open.spotify.com/show/3XhRW7SWFRGQBy0mEG8Uel

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サマリー

ポッドキャストを利用した効果的な集客方法について、見込み客へのアプローチ手法が紹介されています。特にDMを通じて取材の提案を行うことで、自然に信頼関係を築き、ビジネスチャンスを広げることができるとされています。また、岡田さんは顧客との信頼関係の構築の重要性を強調しています。さらに、関連するおすすめのポッドキャストも紹介されています。

ポッドキャストの活用
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。 ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。 こんにちは、荒木むつ子です。
今回もよろしくお願いいたします。 お願いします。
はい、前回ですね、岡田さんの子さんのことについてね、ちょっと運動してるんですよ、なんて話はちょっと聞かせていただいたんですけれども
はい、岡田さんも運動されてるんじゃないかなーなんて思うんですが、何かされてますか?
そうですね、今は週に1回テニススクールに変わって、テニスやってるんですね。
テニス!わー。 学生の頃に、まあ昔やってたので、社会人になってからちょっとやれてなかったんですけど
運動不足解消しなきゃなーと思って、数年ぐらい前から始めてやってますね。
テニスも結構走りますよね。 そうですね、本当に意外と走る競技なので、バテバテになりながらやってますけど、本当にこのオンラインで仕事をするようになってから
自宅で仕事をすることが多いので、通勤で歩くっていうこともなくなったし、全く運動しなくなったなーと思って、テニス以外にも近所を散歩する時間を作って、朝ちょっと散歩したりとか
そういったところをやってます。早起きして。 そんな早起きじゃなくて、子供たちを見送った後、ちょっと仕事をする前の時間に
3、40分ぐらい軽く歩いてるっていう感じですかね。 その時間は健康のためにもなりますし、
じゃあ今日はちょっとどんなことやろうかなーなんて、そういう思考の整理の時間にもなるかもしれませんしね。
そうですね。今は奥さんと一緒に歩いていて、子供たちの話だったりとか、そういったことをしたりとかしてますね。
素敵、仲良し、素敵です。
そんな感じで。
はい、ありがとうございます。では本題に入らせていただきますけれども、今回のテーマは何になりますでしょうか。
ポッドキャストを活用して集客できるような方法があるので、ぜひ今回は見込み客へアプローチする、そういった方法をご紹介したいなと思ってます。
見込み客へのアプローチの方法。
そうですね。今年のですね、2025年の2月ぐらいからですね、私はXも結構積極的に使うようになりまして、
そこでXとかLinkedInとかでDMを送る機能がありますので、そこでお声掛けして、このポッドキャストで取材させてもらえませんかっていうふうにご連絡をちょこちょこいろんな人にしてるんですよ。
そうすると、結構今のところ2割ぐらいの人ですかね、興味持っていただいて、良かったらインタビュー出演しますよということで、
結構インタビューに応じていただける方がいらっしゃるんですよ。
なかなかね、こういったSNSを通じて初めましての人とお話しできるような機会ってないのかなと思ったんですが、意外と皆さんね、取材に応じていただける方が多いですね。
そうですね。取材っていうことになると、なんか自分のこと聞いてくれるんだななんて。
そうですね。ポイントとしては、このサービスいいかな、利用しませんかっていうと、なんか営業かなっていう感じだと思うんですけど、取材してあなたのことを教えてくださいっていうと、皆さん結構そんな悪い気はしないと思うんですよ。
そうですね。
特に商売やられてる方だったら、自分のサービスを紹介できる場があるんだったら、どうやったらいいかなと思って。
しかもね、ポッドキャストでね、いくつも番組持ってらっしゃる岡田さんからのオファーでしたらね。
今まで経営者のここを出しという番組、私がやってるんですが、もう900人超えるぐらいの方にインタビューさせて、その実績もこんな番組やっていて、今までにもこんな人出ていただいてるんですよっていうと、それだけでも結構信頼いただいて、安心感がつながると思うんですよね。
自分だけじゃないし、みんなも見てるんだったら、出てもいいかなみたいな感じでいただけるので、それでお話しさせていただくと、もちろんしっかりインタビューさせていただくので、どういった仕事をしてるのかとか、どういった思いで授業をやってるのかっていうところもヒアリングさせていただいて、インタビューさせていただいて、もうそれで30分ちょっとぐらいしゃべると、結構なんか仲良くなったりとかして、相手の方もいろいろお話しいただけるので。
その時に、ポッドキャストを出演してみてどうですかっていうふうにお話をすると、すごくいい感想をいただけるんですよ。
思うようにね、いろいろ質問されて、いろいろなことがお話しできてよかったとか、こうやってしゃべりやすいですねとか言うだけで、そこでもうだんだん仲良くなって、
で、ポッドキャストって知ってますかっていうふうに聞きながら、知らないポッドキャストのこともご紹介したりとかすると、意外と興味持ってくれたりとかして、そこから、じゃあサポートしますよって言うと、実際にサポートを、じゃあ自分もやりたいなっていうふうに、もうそこで営業になって、契約ができたりとかすることもあるんですね。
だからこういった、もうほんとDMからお仕事をつながるような集客ができちゃうということなんですよ。
私、岡田さんなんかもね、本当にこうやってお話を聞いていても、やっぱりすごくね、ちゃんと人の話も聞いてくださるじゃないですか、やっぱりそういう安心感っていうのがやっぱりあるんでしょうかね。
見込み客への取材アプローチ
そこはね、すごく大切なところだなと私も思って気をつけてきてるんですけど、やっぱり話を聞いていただける方の方が、信頼関係って作りやすいのかな。自分のことばっかり喋る人って、なんかちょっとね、良くないですよね。
そうです。結構ね、皆さん自分のこと意外と話したいんですよ。
そうなんですよね。だから逆に聞いてあげる人になると、それがすごくいいんですよね、やっぱり。
さらには、やっぱり経営者の方々って自分の思いがあって、お仕事なさってますから、そこのところをね、いろいろ聞いてくれると、なんかちょっと気分が良くなってきたなみたいな。
それってインタビューはやってらっしゃる方はよく感じると思うんですけど、経営者の方みんな喋りたい人だから、ちょっといろいろ質問するといっぱいね、語っていただけるんですよね。
そうなんですよね。
そういった語る場が作れるっていうのだけでも、すごく興味を持ってもらえるのかなと思うんで。
そういった後に、しっかりとお話を聞いて、その方の思いを聞いた後に、例えば私だったらポッドキャストの専門家なので、ポッドキャストという音声メディアの面でいろいろフィードバックしたりとか、情報をお伝えしたりするんですけど、
例えばコンサルタントの方だったら、そういったお話を聞いた時に、何か少しでもちょっとフィードバックできるようなことがあれば、ほんと押し付けがましくないような感じで、こうなんでしょうねって新しい情報を提供するとかすると、すごく興味を持ってその後は聞いていただけると思うんですよ。
お客様の候補となるような方の興味、内容だったら、もっと詳しく聞かせてくださいとか、そこから質問してくるので、自然な感じで自分のサービスのことをご紹介すればいいので、流れでサービスの説明だったりとか、ロージングにつなげたりとかっていうところができていくんじゃないかなと思うんで。
ぜひまずね、話のきっかけとして、チャンネルを持って取材させていただくっていうのもいいんじゃないかなと思います。
今そういう番組を持っていらっしゃる方って結構いらっしゃるんですか?
そうなんですよ。うちのクライアントさんでも何人かいらっしゃって、見込みのお客様とつながれるということで、インタビューをどんどんどんどん重ねていらっしゃる方いらっしゃいますね。
そうですか。
そうすると、チャンネル持ってると、あともう一ついいのは、知り合いがショーマックしてくれるようになるんですよ。
この番組に出たいっていう何々さんっていう方がいるけど、紹介してもいいですかとかっていうふうにして、
ポッドキャストによる集客
お伝えいただけるので、自分で探さなくても、出演いただいた方だったりとか知り合いの方がチャンネルに出てくれる人をご紹介いただけるので、すごく見込みのお客様とつながれる機会になりますね。
はい、じゃあもうあれですか、岡田さんの経営者の志ですか、こちらももう何人も今待ってらっしゃる。
そうなんですよ。今までは最初の頃は週に1人探すのがやっとだったんですけど、今は週に4,5人ずつインタビューして、最近ちょっとまた特に増えてきて、
週に5人だともう回らなくなってきたので、週に7人とか8人とか公開するときもあるぐらい、結構いろんな方からもご連絡いただいたり紹介いただいて、
チャンネル持つってこれだけの影響力があるんだな、実感しています。
でもその前のこのポッドキャストの配信で、やっぱり継続することが大事ですよっておっしゃってましたし、そういうふうに考えると、この番組でももう370回を超えてますし、
経営者の志っていうのは何回、もう900人の方ですよね。
900回超えてるんですよ。
ということですよね。
はいはい。
わーすごいですね。
その数っていうのもやっぱり本当信頼につながるので、ぜひ皆さんコツコツ取り上げていただけたらなと思います。
いやー本当ありがとうございます。
今回はですね、ポッドキャストで集客、見込み顧客へのアプローチの場ということで、岡田さんお話いただきました。
おすすめのポッドキャスト
ありがとうございます。
続きましては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は、起業家出身の社長氏が語る、分かりやすいロームという番組を紹介したいと思います。
ありがとうございます。ロームね、分かりづらいですよね。
そうなんですよね。ロームのことっていろいろ法律のことがあったりとかルールがあったりして、どうやって行けばいいのか分かりづらいこともあると思うんですが、
この社長氏さんの渡辺さんは、実際起業家としてご自身でも授業をやっているので、
単なるその修行の先生として経験しているだけじゃなくて、自分自身も経営した経験があったりとかするので、
そういった分かりやすく伝えるっていうところもやってらっしゃるんじゃないかなと思いますね。
本当に経営者の方とか、あとは従業員としての立場で聞きたいっていう方もいらっしゃると思いますし、
社長氏を目指したいというような、受験しているような、その資格を目指しているような方もすごく参考になるような番組だと思いますので、
そういった社長氏さんを目指しているような方にも聞いていただきたいですね。
はい、ありがとうございます。この分かりやすいロームっていうのがね、いいですよね。
やっぱり人とか物とか金とかね、なんか言いますけれども、その人の部分のスペシャリストの先生でいらっしゃいますから、
ぜひぜひ皆様もね、聞いていただけたらなというふうに思います。
今回はですね、企業家出身の社長氏が語る分かりやすいロームですね、こちらをご紹介いたしました。
ポッドキャストに関することやビジネスに関することを記載しているメルマガも配信しています。
説明文に記載のURLから登録してください。
今回でね、4回目となります。
はい。
あずきさんどうでした?4回やってみて。
いやあっという間でした。楽しかったですよ。
楽しかったですか?よかったです。
はい。
いろいろなお話ができてよかったですね。
はい、そうですね。なんかそれこそ本当に岡田さん、こういう番組も本当にたくさんたくさんやってらっしゃるっていうこともありますし、
はい。
私がなんかね、逆になんかインタビューというかそういう立場で今回はね、携わらせていただいてはいるものの、
なんか逆に私が楽しんでしまいまして。
はい。ぜひ皆さんも楽しみながら番組作ってください。
そうですね。
はい。
もう超おすすめです。
はい。
ありがとうございます。
なんか経営者の志、こちらもですね、本当に話しやすいです。
岡田さんはもうスペシャリストでいらっしゃるし、もう私の話なんかでもよく聞いてください。
はい。
はい。なんかちょっと間違えちゃったと思っても、うまくうまくナビゲートしてくださいますしね。
こちらのね、大丈夫ですか?
そうですね。出演したいという方いらっしゃれば、同じようにメールマガに登録していただいて、
メールいただければ、ぜひインタビューさせていただきたいと思います。
すごい。楽しみですね。
はい。
本当にありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
はい。
14:05

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