1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 377.社員の声が“採用力”になる..
2025-07-03 10:55

377.社員の声が“採用力”になる──ポッドキャストで会社の魅力を伝える方法

求人を出しても、なかなかエントリーが来ない。
来ても、会社の雰囲気が合わずに辞退される…。
そんな悩みを抱える中小企業の経営者の方は少なくありません。
実はその原因の一つに、「情報の非対称性」があります。
どんなに良い会社であっても、言葉だけでは伝わらない空気感があります。
その“空気”を、もっと自然に伝えられる方法があるとしたら──
それが「社員の声を届けるポッドキャスト」です。

社員インタビューが、最強の“採用コンテンツ”になる理由
実際に働いている社員の声には、リアルな説得力があります。
入社理由ややりがい、社内の雰囲気などを語ってもらうことで、求職者にとって「この会社で働く自分」を想像しやすくなります。
また、ポッドキャストは映像と違って撮影の手間がなく、話すハードルが低いのも特長です。
社員の方もリラックスして話すことができ、より自然体なトーンで魅力を伝えることができます。

社長の声で、ビジョンを“共有する力”
このような番組で社員の声を届けると同時に、社長が自身の考えやビジョンを語ることも非常に重要です。
なぜこの会社をつくったのか。
今、どんな方向に進もうとしているのか。
どんな仲間と働きたいのか。
それをポッドキャストという「声の場」で語ることで、求職者だけでなく、既存の社員にも共有され、組織のベクトルが揃うという副次的な効果も生まれます。

活用方法はとてもシンプル
ポッドキャストで配信したインタビューは、以下のように活用できます。
採用ページや募集要項にリンクを掲載する
応募者に「事前にこちらをお聞きください」と送付
SNSや社内報としても二次活用可能
「この社員の話を聞いて応募しました」といった声が届くことも少なくありません。

まとめ:声でつながる採用活動
採用活動は、単に人を集めるだけではなく、「この会社で働く意味」を届けるブランディング活動でもあります。
ポッドキャストは、社員の想いや社長の哲学を“声”で伝えることで、これまで伝えきれなかった“人間らしさ”を届けるメディアです。
映像ほど気張らず、文章よりも温かく。
あなたの会社の魅力は、「声」にすれば、もっと伝わります。

おすすめポッドキャスト
『薬膳できらめく わたし時間』
https://open.spotify.com/show/3z52Dm1pyb1kD1BML2A4bB
こえラボメルマガ
このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。

イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

お問い合わせはこちら
https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

サマリー

ポッドキャストでは、会社の魅力を伝える手段として社員の声を活用することの重要性が語られています。また、中小企業の採用力を高めるための戦略や、声のメディアを利用する利点も強調されています。

タッキーの自己紹介
声を思いを世界中に届けるこえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。今回から4回にわたって新しいインタビューの方をご紹介したいと思います。
タッキーこと滝沢ゆかりさんです。よろしくお願いします。
はい、こんにちは。滝沢ゆかりです。
タッキーと呼んでいただいておりますが、岡田さん、今回からどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。まずちょっと簡単にタッキーさんの自己紹介していただいてもよろしいですか?
はい、ありがとうございます。昨年からこえラボさんで携わらせていただいているんですけれども、
今ですね、私の本業が女性向けキャリアスクールの運営というところをしていて、
副業というかサブのお仕事という形で、こういった声のお仕事だったり、
あとはメイクのお仕事もしていたり、あとは着物に興味があったり、
結構いろんなことに興味たかんな人間です。
そうなんですね。じゃあそのいろいろ興味ある中の一つにこの声のお仕事も興味あるなということで。
そうなんですよ。女性向けのキャリアスクールの中でファシリテーションをしたりだとか、
お客様と一対一でお話しするみたいな機会が多くてですね、
本当に私今まで生きてきて自分がこういう声の仕事をするっていうのを全く想像してなかったんですけど、
意外と好きなんだなっていうことに気づかせてもらって、今こういう形でお仕事をしています。
そうなんですね。ぜひ今回から4階に上がってよろしくお願いします。
はい、楽しみにしています。よろしくお願いいたします。
はい、ではですね、今回の、ごめんなさい、オープニングトークでした。
AIと新しいツールの紹介
では早速ちょっと岡田さんに最近気になっていること、ぜひちょっと教えていただきたいな。
そうですね。最近はもうもっぱらAIがすごく発展してきてるなと思っていて、
今私もいろいろ試して使っているんですけど、中で最近ここどれくらいかな、
2、3週間くらい使ってるツールがありまして、
プラウドノートピンという、こういうものがあるんですね。
これちょっとお見せしてるのは、手元に親指ぐらいの大きさですかね。
親指ぐらい。
これはレコーダーなんですよ。
すごい、そんなコンパクトなんですか。
コンパクトなのは、ICレコーダーみたいな感じのレコーダーなんですけど、
普通のレコーダーと違って、文字起こしをそのアプリでやってくれたりとか、
4本まで作ってくれるので、次の時にこのレコーダーでレコーディングしておくと、
全部その会議が終わってちょっとしたら、もうそのしゃべった内容もまとまってるし、
議事録にもなってるっていうようなツールがあって、
これ使い始めるとすごい変わりましたね、ミーティングの質とかが。
本当ですか。
今、AI要約とか結構ありますけど、制度的なものはどうなんですか。
そうですね、そこそこの文字起こしした時に多少間違ってたり、
人の名前とか違ったりするんですけど、それなりに何しゃべったかっていうのは分かりますし、
あとは、後で読み返そうと思った時にポチッと文字起こしを押すと、
そこでお互いでしゃべった内容がそのまま再生してくれるので、
しゃべったかも記録として残ってるっていうのがあるから、すごくそれは便利だなと思って、
ちょっとこれからこういったものも使いながら会議を効率化していこうかなと思ってます。
便利ですね。今本当にAIが発展しているからこその、
これおすすめですみたいなものを聞けるのすごくありがたいと思いました。
私もチェックしてみたいと思います。
ではですね、岡田さん今回のテーマは何でしょうか。
今回はですね、ポッドキャストで会社の魅力を伝える方法をちょっとご紹介したいと思うんですけど、
社員の声が採用力に
その中でも特に社員の声で採用につながるんですよっていうような、
そんなお話をしてみたいかなと思います。
よろしくお願いいたします。
最近企業さんともお話しすると、やっぱりなかなか求人だしても採用できないとか、
そもそもエントリーが来ないとかっていう、
そんな悩みを持っている中小企業さんの方もいらっしゃるのかなっていうふうに思うんですよね。
やっぱり大手と比べると中小企業って上懸命に戦おうと思っても、
なかなかそこは厳しい部分があるのかなと思うので、
そういった時にはやっぱり会社の雰囲気だったりとか空気感とか、
なんか文章だけでは伝わらないような、そういった思いの部分も伝える方法として、
この声ミディアってすごくいいなというふうに感じてるんですよね。
確かにそうですよね。会社の雰囲気みたいなところってなかなか文字だけでは伝わらないところもあったりするので、
そこをエントリーする前に見れるみたいなところは、
応募者としてはすごく心理的ハードルが下がるなと思いました。
そうですよね。で、やっぱり社長さんがどういう考えを持っているのか、
社長さんの考えだったりとかビジョンを語っていただいて、
そのことを伝えると、こういう会社なんだな、だったら共感できるなっていうところもあると思いますし、
あと社員の方にも喋っていただくと、社員の方が実際にどんな仕事をしているのか、社員、社内の雰囲気どうなのか、
一緒に働くと、こんな人と一緒に働けるのかなっていうような、想像ができるようなお話もしていくと、
より親善感を持っていただけるのかなという感じがしますね。
確かに一緒に活躍する社員の人の魅力みたいなところも伝わりますね。
実際に声ラボのお客さんでも、そうやって社員の方だったり社長さん語っていただいている番組があるんですけど、
そうすると、社員同士の情報交換としても、コッドキャストで喋っていると、
この人はこんなことを思っているんだな、社長からも新たな発見があったりとか、お互いのことを知るきっかけだったり、
こんな感じで事業をやっていて、この人はこんな技術を持っているんだなっていうのが、営業トークとしてもすごく勉強になったりとかいうことで、
会社の中でも情報共有の場としても使えるし、スタッフとしても使えるしということで、本当にすごくうまく活用されていらっしゃる会社もいらっしゃいますね。
だからそういった感じでインタビューを取って、あとは自社のホームページにしっかりと掲載して、
この仮組みをやっているんだなとか、あとは採用ページとかそういった募集ページにもこういったポッドキャストとか音声メディアを掲載しておくと、
興味ある方なんかはしっかりとチェックしてくれるので、会社のこともしっかりと聞いた上で応募してくれたりとかするんじゃないかなと思いますので、
ぜひこういった音声メディアをうまく社内に取り入れていただけるといいんじゃないかなと思いますね。
確かに数ある採用の求人サイトとかに載せると埋もれてしまうというか差別化を図るのは結構難しかったりする中で、
音声、声の魅力っていうところでお届けできるのって、やっぱり他の会社さんよりも魅力というかその社内の雰囲気っていうところも伝わって、
いい採用のスタイルだなって思います。
あとは映像でそれをやられている会社さんもいらっしゃると思うんですけど、映像だと社員の方もどうやって映るのか、その映り方が気になると思いますし、
あと制作とかもやっぱりコストをかけて作る必要があるので、もうちょっと気楽な感じでちょっと社員の様子なんかを聞いてもらいたいなっていう場合なんかだと、
手軽な感じで使えるので、そういった意味でもまず最初のステップとしてはこの音声を使ってみるっていうのはいいんじゃないかなと思います。
今度社員の人たちも気飾りすぎずに本音で話していただけるんじゃないかなと。
そうですね。ぜひ活用してみてください。
はい、ありがとうございます。今回は社員の声が採用力になるというテーマでお話しいただきました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は薬膳できらめく私時間、この番組を紹介したいと思います。
薬膳、すごい興味深いですね。
たっきりさんは薬膳とかって活用したことってあります?
そうですね。スパイスとかは結構きて、これから夏暑くなる時にカレーとかは作ったりするんですけど、薬膳はまだちょっと知識が遅くて。
そうなんですね。この番組はですね、横尾さんという方が薬膳のことについてお話しされてるんですけど、横尾さん自身がやっぱり体調の不良だったりとか、あんまり苦労されたこと、薬材質としていろいろやってたんですけど、
やっぱり体調悪くて、何か良くないなーって言った時に薬膳を自分で活用していっていくと、見る見る体調も良くなったりした。
そういった実体験のお話もされていて、こういうふうにして活用するといいんだっていうような感じで、この薬膳の魅力っていうのがすごく伝わる。
ご自身でも本当体感されているようなお話がたくさんなので、ちょっと興味あるけど、まだどういったものかよくわからないなーっていう方だからと。
このポッドキャストを聞いて薬膳について少し勉強されるのもいいんじゃないかなと思いますね。
確かにぐっと身近なものになりそうですね。
そうなんですよね。なので、まずはこういった番組を聞いてみて、興味ある方、どんな活用できるんだろう、どんな効果あるんだろうとか、そういったところを調べていただくのもいいんじゃないかなと思います。
はい、私もちょっと気になるので聞いてみたいなと思いました。
はい、今回は薬膳できらめく私時間をご紹介いたしました。
はい、ポッドキャストに関することやビジネスに関することを記載しているメルマガも配信しています。説明文に記載のURLから登録してください。
岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
10:55

コメント

スクロール