1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 387.社長の言葉でブランディン
2025-09-11 11:14

387.社長の言葉でブランディン

【説明文】

なぜ今、「社長の声」なのか

意思決定のスピードが重視されるいま、企業が選ばれる理由は「何をしているか」以上に「なぜ、そう決めたのか」です。――その“判断の根拠”を最も説得力をもって伝えられるのは、社長自身の言葉。しかもなら、文字で削がれがちな温度や迷い、確信まで届きます。ポッドキャストは、社長の価値観と日々の意思決定をつなぎ、社外には信頼を、社内には納得を積み上げる最短ルートです。

 

リーダー像は「3本柱」で伝える

1)価値観—何を大切にするのか
(例:短期利益より長期リピート/最初の約束を守る/失敗は称える)

2)判断基準—どう決めるのか
(例:お客様の“時間”を節約できるか/再現性があるか/チームが自走できる設計か)

3)振る舞い—どう実行するのか
(例:自分が最初の実験台になる/立場ではなく事実で議論/意思決定は24時間以内)

この3本柱を繰り返し“声で”共有するほど、外にはブランドの芯が、内には判断の揃いが生まれます。

 

波及効果:採用・営業・組織浸透が一体化

  • 採用:価値観・判断基準に共鳴する応募が増え、ミスマッチが減る。
  • 営業:意思決定の裏側が伝わることで、“価格”ではなく“思想”で選ばれる。
  • 組織:現場が迷ったとき、社長の過去回が“思考の参照点”になり、自律が進む。

 

よくある不安と、音声ならではの解消法

  • うまく話せない:噛んでも大丈夫。人間らしさは信頼に変わります。過度な編集は熱量を弱めることも。
  • ネタ切れが心配:意思決定は尽きません。価格/採用/提携/撤退/投資/顧客選定など、すべてがテーマ。
  • 炎上が怖い:先に価値観と判断基準を明示。具体名や機微は匿名化し、構造で語る。

 

正解ではなく“軸”を届ける

社長の声が届けるのは、完璧な答えではなく、価値観・判断基準・振る舞いという“軸”。軸が共有されるほど、共感は強く、行動は揃います。ポッドキャストは、その軸を毎週10分で積み上げるのに最適な器。あなたのブランドは、あなたの声から育ちます。

 

おすすめポッドキャスト

『挑戦者たちの証言 〜学生×営業×全国対抗のリアルドキュメント〜』

https://open.spotify.com/show/4zE77hRZB9u3C1w85dIAHD

 

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サマリー

ポッドキャストでは、社長の言葉を通じたブランディングの重要性が議論されます。トイさんと岡田さんは、社長と社員のコミュニケーションを深めるためにポッドキャストを活用する方法を考え、声の発信が企業文化に与える影響を探ります。

新たなインタビュアーの紹介
声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回からまた新しいインタビュアーさんに入っていただこうと思います。
トイさんになります。よろしくお願いします。はい、よろしくお願いいたします。初めまして、トイミウナと申します。今回からどうぞよろしくお願いいたします。
お願いします。早速ですけど、トイさん、自己紹介してもらってもよろしいですか?
改まってやるの、何だかこっぱずかしい感じがしますけれども、トイミウナと申します。基本的にはですね、兵庫県で生まれまして、大阪に住んでおり、関西がホームグラウンドというところで活動をしております。
岡田さんとはですね、数年前からすごくお世話になっておりまして、本当にいろいろな番組をですね、インタビューをしてきて、本当にぶっちゃけて申し上げますと、あまり原稿とかをですね、
固く作らずに、自然とカフェでお話ししているような感じでやるようなスタイルが主流でございます。
そうですよね。結構だから、いろんな方の番組も今対応していただいて、ポッドキャストもね、だいぶ広がってきてますもんね。
そうなんですよ。なんか本当に、ここでしか出会えない方々とか、日常生活ね、自分のお仕事してると絶対に会うことないだろうっていう方々とお話をしたり、全国、私が行ったことないようなところでお住まいの方とかもお話ができるので、すごく世界が広がるなというような感じです。
そうですね。普段はどんなお仕事が多いんですか?
私はですね、イベント事業っていうのをやっておりまして、企業様の、例えば出展イベント、展示会ですとか商談会、ああいうのをですね、ブースを立てるとか、またまたイベントを企画したり、
あとは私は、やはり声の仕事もしておりますので、イベントの司会進行をしたりっていうですね、イベントと呼ばれるものは何でも食らいついていくような、そんなお仕事をやっております。
次は、トイさんとここから4週間一緒に届けていけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いいたします。初めてでドキドキしているんですけれども、この番組はまずお話するテーマがあるそうですね。
社長の声とブランディング
はい、そうですね。今回はですね、社長の言葉でブランディングっていうテーマで、このポッドキャストどういうふうにして活用したらいいかっていうお話をしようかなと思ってます。
ああ、確か社長様の声って大事ですもんね。
そうですよね。トイさんどうですかね。なんかいろんな企業さんといろいろお仕事することもあるんですけど、好きな企業だとなかなか社長と直接お話する機会が少ないっていうような社員さんもいるんじゃないですかね。
はい、もちろんです。部署がたくさんあって、本当に社長様って雲の上の存在の人みたいな、ははーみたいな感じで。
そうですよね。私ももともと会社員の時は1600人ぐらいの会社だったので、そんなにね、一担当の時には社長とお話しする機会がなかったから、
どうやって社長を考えて会社の方針をやってるのかっていうのが、年に1回のそういった方針説明会みたいな、前の方に社長が登壇して、なんか喋ってるなーっていうぐらいしかなかったんですよね。
だけど、こういったそんなに大きくない会社でも、50人ぐらいの会社とかでも、なかなかそれぐらい増えていくと、社長さんと直にお話しする機会ってちょっと減ってくるんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね。
そんな時に、やっぱり社長がどういうことを普段考えているのか、こんなことをしていきたいと思ってるとか、こういうストーリーがあって会社を立ち上げていったとか、
なんかそういったことって発信していく方が、社員の方ってより理解していただけるし、あと取引先の協力していらっしゃる会社さんにもより伝わるので、
そういう意味でも、声をどんどん発信していくといいんじゃないかなって私は思うんですよね。
確かにそうですね。
先ほどおっしゃったように、方針発表とかってなると、やっぱり社長としての顔として発表しなきゃいけないみたいな、そういった雰囲気あるんですけれども、
ポッドキャストだと、より社長様の人隣みたいなところがすごくにじみ出てくるような気がするんですよね。
そうなんですよ。だから毎回毎回じっくりとその社長さんとお話ししながら、こんなことを価値観として持ってるよとかっていうのもありますし、
方針として、こういうふうにして自分は判断するとき、こんなことを考えてるとか、そういった普段からの社長の振る舞いだったりとかっていうのが徐々に徐々に伝わってくるなっていうのはこれからあると思いますね。
はい、そうですね。実際にポッドキャストを使って、今のを聞いて、ちょっとやってみようかなっていう方に対して、でも何から言っていいかわからないような気がするんですけれども、
そうですよね。
どうしましょう、そういう人は。
そうですね。本当に普段どんなことを考えているのか、なんかそういったところを毎回毎回テーマにしてお話しいただければいいんですが、
結構ですね、いろんな方が声で発信すると聞いていただく場になって、例えばその会社に勤めて一緒に働いてみたいっていう方も、
社長がどんな方でどんな方針でお話ししているのかっていうのがわかると、なんとなく雰囲気合いそうだなっていうのがわかるので、対応の時にも活用できたりとか、
あとは営業マンが営業するときも社長の考えとか会社の方針をしっかり頭に入ってたりとかわかってると、そこに沿ったような営業もできたりとか。
なるほど。
現場でもいろんな皆さん意見あると思うんだけど、社長の方針はこうなんだっていうのが意識統一できてれば、皆さんが同じ方向を向いて走っていきたいとかするので、
だからそんな時に伝えられるから、もう社長さんは普段考えているようなことを徐々に徐々にお話しいただけるだけで、皆さんの参考になるんだっていうところがありますね。
ポッドキャストの新しい提案
なんだか自然と採用活動と人材育成をやっているような、間接的にはありますが。
だからなかなか話、普段慣れてないという社長さんもいらっしゃるかもしれないんですけど、
そのようなインタビュアーの方いらっしゃるので、その方と質問とか対応しながらお話しいただければ、その部分も見えていただくと人間性も出てくるのかなと思いますよね。
いいですね。これをきっかけにどんどんどんどんね、ちょっとやってみようぐらいで参入できますからね。
できますからね。そうなんですよ。うち、小枝は全部フルサポートでやってるので、本当に企画のところからもやりますし、一緒にネタを考えるところからやっていったりとか、
あとはどういうふうにして活用したらいいのかっていう、そういったアイデアを出していきますので、本当に社長の人柄を伝えていけるような、そんな番組を作れたらなと思います。
我々待ってます。
そうですね。ぜひご連絡いただけたらと思います。
はい、ということで、今日は社長の言葉でブランディングっていうテーマについてお伝えをさせていただきました。
さあ続いてなんですが、おすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組はどんな番組でしょうか。
今回はですね、挑戦者たちの証言という番組を紹介したいと思います。
かっこいいタイトルですが、どんな感じですか。
これはですね、実はこの企業さんは学生の方たちが営業されているような会社で、学生が自ら動いて対応しているクライアントさんの営業をやっている。
どういうふうにして、そんな学生さんが自ら行動して積極的に営業活動できているのかっていうところの秘密をこの番組の中で話しいただいているという番組なんですよね。
学生さんが積極的に活動しているというか、面白い取り組みですね、これは。
この番組でも毎回毎回学生さんに出演いただいて、なんでそういったことをやってるんですかとか、どういう目標でやってるんですかといろいろ聞いているんですね、インタビューさせていただいて。
だからそれぞれの学生さんたちの取り組みだったりとか、モチベーションの上げ方とかチーム作りとか、そういったところがすごく詳しくわかる番組ですので、
インターン生を受け入れてみようかなとか、そういうふうに考えている会社さんにはすごく参考になるお話かなと思っています。
いいですね、自分たちのこのまま進んでいいのかなって思った時に、そういった若い人たちの意見ちょっと覗いてみようっていう感覚で入っていくのもいいのかなと思いましたね。
すごくいいと思います。
分かりました。ありがとうございます。今回はですね、挑戦者たちの証言という番組ですね、ご紹介をいたしました。
ポッドキッズに関することやビジネスに関することを記載しているメールマガも配信しております。
こちらですね、説明文に記載のURLからご登録いただければと思います。さあ今日は岡田さん初めてでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。声ラボ。
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