1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
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2025-08-28 11:03

385.ポッドキャストで“現場の知恵”を引き出す方法

「このアイディア、もっと多くの人に伝えたい」
「スタッフとの会話がそのままコンテンツになりそう」
そんなふうに感じたことはありませんか?

 

実は、日々の雑談やミーティングこそ、最高の発信ネタになります。
そして、それをもっとも自然に形にできるのが、ポッドキャストです。

 

会議や雑談の中に“伝えるべきこと”が眠っている

毎日の業務や社内会話の中で、実はたくさんのヒントや名言が生まれています。

  • 「最近お客様にこう言われて…」
  • 「こんな改善してみたら意外とよかった」
  • 「うちの強みってこういうところだよね」

でも、それらは放っておくと流れていってしまう。
記録にも残らないし、他の人にも伝わりません。
だからこそ、音声で“拾って残す”仕組みが大切なのです。

 

「気づき」を外に出すと、価値が高まる

会議や雑談を録音し、ポッドキャストという形で発信するだけで──

  • 社内の考え方や文化が伝わる
  • リアルな“人”が見える
  • 聴いた人が「自分も参加したくなる」雰囲気になる

つまり、“中での会話”を“外向きの魅力”に変換できるのが、ポッドキャストの強みです。

 

知見の蓄積と共有にもなる

音声として発信すれば、その内容はストックされていきます。
企画の経緯や、過去の改善例、判断の背景など、“社内の知恵”がどんどん音声ライブラリとして蓄積されていくのです。

 

それは新しいメンバーへの共有資料にもなるし、外部への説明資料としても応用可能。
「話すだけ」で“可視化と整理”が同時に進みます。

 

会話が、チームを育てるメディアになる

ポッドキャストで発信することで、スタッフが自分の声や考えを知る機会にもなります。
「自分の言葉で話す習慣」が育ち、チームとしての思考力・発信力が高まるという副次的な効果も。

 

そして何より、「自分たちの話が価値になる」という実感が、仕事に対する誇りや主体性を生み出します。

 

まとめ:日常の会話が“知的資産”になる

ポッドキャストにするのは、特別な話だけではありません。
毎週のミーティング、ふとした会話、何気ない振り返り──
そのすべてが、伝えるべき“気づきの種”です。

 

雑談を、置き去りにせず形にする。
それが、あなたのビジネスを「知恵の見える化」につなげてくれる第一歩になるかもしれません。

 

おすすめポッドキャスト

『自分たちで決めて、勝手に動き出す 自走するチームの作り方』

https://open.spotify.com/show/6gqi9GFiaRInFPzd9PO4Ic

 

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サマリー

ポッドキャストを通じて、現場の知恵を引き出し、チーム内でのコミュニケーションを促進する方法が紹介されています。雑談から得られるアイデアの価値や、社員間の情報共有が新たなビジネス機会を生む可能性について考察されています。

ポッドキャストの意義
声を思いを世界中に届ける、こえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、インタビュアーの植野陽子です。
岡田さん、本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はーい。
4回目をやらせていただいてますけども、岡田さんに伺いたいことがありますね。
こえラボの方でインタビュー何回かやらせてもらってますが、インタビュアーをする上で、こういうところが大事とか、こういうふうに質問したらいいとか、何かアドバイスってありますか?
ありがとうございます。私が気をつけているのはですね、相手の方、何を伝えたいのかなっていうのを、やっぱりその辺りのお話したい内容を聞いて
一方的なお話にならないように、こちらから常に質問を投げかけるような工夫はしてますね。
で、その時にさらにお話が深まるように、具体的にはどうですか?とか、何でそういったことを始めたんですか?とか、何かそういったこともご質問しながら、その方の本質に迫るような何か質問ができると、より話に広がりができたり深みができたりするので、
そのポイントをちょっと質問すると、その方は嬉しいのかなっていうのを考えて、いろんな質問を投げかけるようにしてますね。
ほんと質問力がすごく問われますね。
なので、ある程度のその方の考え方だったりとか、背景だったりとか。で、もちろんしならなくてもいいんですけど、失敗は本当に一人リスナーとして、しっかり突っ込んで、え、それってどういう意味ですか?とかっていうふうにね、聞き返してもいいと思うんですよね。
決してリスナーさんも専門家じゃないので、わからなかったりすると思うんですよ。それをしっかり質問していただくことによって、自分もそこよくわからなかったんだよなーとか、もっと知りたかったんだよなーっていうことってあると思うので、
思い切ってリスナーさんになりきって、皆さんも知りたいだろうな、ちょっと専門すぎて難しいからわかんないなーって思った時は素直に聞きたいと思いますね。
はい、そうかそうか。すごいためになりました。
参考にしながら、いろいろインタビューも頑張っていただけたらなと思います。
はい、すごいなんかやれる気がしました。ありがとうございます。
よかったです。
では早速、今回のテーマは何でしょうか?
雑談からのアイデア
はい、今回はですね、ポッドキャストで現場の知恵を引き出す方法ということで、このポッドキャストという場を使うことで、チームでいろいろ雑談とかお話ししていった、その内容がコンテンツになってくるっていうような、そんなお話をしたいと思います。
はい。
なんか会社とか、あとはチームとかでこのアイディア、なんかどういうふうにしたらいいかなとか、もっとこういうふうに伝えたほうがいいんじゃないかとか、いろいろスタッフとかと話してても、なんかこの話ってすごく面白かったよねとか、これ他の人が聞いても参考になるんじゃないのっていうようなのを書くことってあると思うんですよね。
そうですよね。
実はその日々の雑談とかミーティングの会話こそ、最後の他の人が聞いてもタミになるネタになる部分っていっぱいあるので、それを自然な感じで会話しながらポッドキャストにしていただけると嬉しいかなと思います。
そうですよね。
例えばですね、なんかギュッとかで、最近お客さんからこんな感じで言われたんですよねーとか、こういうふうにして漢字改善すると良くなったんですよねーとか、うちの会社の強みってこんなとこありますよねーっていうような、なんか普通に雑談で終わりそうなところも、なんかそれをネタとして記録に残しておいていただけると、実はすごく大切な段差になっていくなーっていうのを感じますね。
そうですよねー。
上野さんもどうですかね、こういっていろんな人と話してる時の、その雑談ですごくヒントになったっていうこともあったりしますかね。
もう雑談で生きてますから。
そうですね。
雑談の中にね、全てヒントが本当に入ってるなと思っています。
だからやっぱりそれをチームの中で番組っていう形を取ってみると、その財産が積み重なっていくんじゃないかなーっていう感じしますね。
そうですねー。
実際にそれ取っておいて、他のチームのメンバーに聞いてもらったりとか、社外の人に聞いてもらったりとか、いろんな人に聞いてもらうことで、その雑談から出てきたアイデアの輪が広がっていったりとか、
他の方と共有することでさらにブラッシュアップされていって、内容が良いものになったりとか、いろいろとなんかそこからの発展もできてくるんじゃないかなーっていうのはありますよね。
そうですよね。会社内でも本当にポッドキャストって活用できますよね。
そうですね。実際にですね、企業さんでもそういう使い方されてる企業さんいらっしゃってですね。
そうなんですね。
社員の方が自分の担当しているところとか、自分のこういったこと、自社の強みこういったところですよっていうのをお話をすると、実は他の社員の方はそういったことをあまり知らなくて、
誰だかさんが話してた、このことってうちの会社すごく強みなんだとか、誰だかさんに頼むとこんなことお願いできるんだっていうことが社内共有の情報の場となって、
そこからコミュニケーション生まれたりとか、別の方が言っていただいたその内容をもとに営業活動ができたりとか、
そういったこともできるので、実は音声の社内情報共有の場ってするのもすごくメリットとしてありましたっていう報告もいただけますね。
自創するチーム
すごい。メリットしかないですね。
そうですね。なので、そういった感じでいろいろ会話をしながらアイディアを広げていって、そこから発展していくような、そんな音声メディアっていうのもすごく魅力的だなと思いますね。
そうですね。
いろんな人とお話しすること、チームのメンバーともいろんな組み合わせで話をすることで、それぞれの思考力が上がったりとか発想力が上がったりとか、
この人のこういったことを参考になるなっていうようなことで、すごくいい場になると思いますので、
社内でもこのポッ手屋さんの配信を取り入れてみて、自分の会社の財産をどんどん増やしていってもらいたいなというふうに思いますね。
はい、本当ですね。どんどんどんどん会社に活用していってほしいですね。
ぜひ。もしその配信の仕方とか、アイディアの出し方とか、運用の仕方がわからないという場合は、弊社の方にお問い合わせいただければ、
方法とかもアドバイスさせていただきますので、ぜひ気軽にご連絡いただけたらと思います。
すごい力強いですね。ではね、ぜひ相談してほしいですね。
はい、ぜひお願いします。
では、今回はポッドキャストで現場の知恵を引き出す方法についてお伝えいたしました。
はい、続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は、自創するチームの作り方という番組を紹介したいと思います。
はい。
やっぱりね、先ほどのチームのお話じゃないですけど、やっぱり組織となっていろんなメンバーがいると、もっとそのチームのメンバーが主体的に動いてほしいなとか、
あとはこちらから指示を出さないと仕事が進まないんだよねっていうような、そういった組織に関するお悩みっていろいろ持ってらっしゃる経営者の方いらっしゃると思うんですね。
その時にこの自創するチームの作り方では、もう組織のメンバーが自分で自ら走り出して動き出してくれるような組織を作れるという、
自創型の組織を作れるというふうにいろんなお話をされてらっしゃるんですね。
えー、面白い。
で、伊藤仁聖さん自身がどんな経験をしていったか、そんなことをお話しいただきながら、今後のチーム作りについて語っているので、ぜひ組織を持っているような経営者さんにはお話を聞いていただけるといいかなと思いますね。
いや、なんかもう会社ってもうワンチームですからね。
そうですよね。
これはすごく大事なお話をされているなら聞きたいですよね。
そうですね。本当に。この伊藤仁聖さんは書籍も出版されていて、こういった自創する組織のお話もされてらっしゃるので、連動してますので、ぜひ書籍も参考にしながら、このPodcastと一緒に聞いていただけると勉強になると思います。
よりなんか深く知れそうですね。
そうですね。
すごい。ぜひぜひ皆さんも聞いていただきたいです。
はい。
では今回は、自創するチームの作り方をご紹介いたしました。Podcastに関することやビジネスに関することを記載しているメルマガも配信しています。説明文に記載のURLから登録してください。
はい。今回で4回分終わりになりますけど、4回やってみて、上野さんいかがでしたか?
本当にPodcastの可能性をすごく学びましたね。
岡田さんといろいろ聞いていく中で、こんなにもPodcastって、ただ好きな話を聞くだけじゃなくて、自分のビジネスとかプライベートとかすべてに役立つんだなっていうのをすごく感じました。
いろんな番組があるので、本当に自分の興味あるものを調べて聞いていただくのもいいし、今度はまだ発信してない人は発信者となってやっていくことで新たな発見っていうのも生まれると思うので、発信にも皆さん挑戦していただけたらなと思います。
そうですね。あとは何よりも岡田さんとやらせていただけたことがすごく嬉しかったです。
ぜひまた今後ともよろしくお願いします。
またよろしくお願いいたします。岡田さん、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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