1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. ベテラン社員が持つ力を、チー..
ベテラン社員が持つ力を、チームの成長に生かせていますか?
2026-11-04 05:12

ベテラン社員が持つ力を、チームの成長に生かせていますか?

おたよりを送る

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66e55c3406dbc95aeeb4f023

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:05
皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、ベテラン社員が持つ力を、チームの成長に生かせていますか、というテーマでお話しします。
皆さんのチームには、経験豊富なベテラン社員がいるでしょうか。 長く仕事を続けていると、以前は難しかったことが自然にできるようになっていることがあります。
仕事の優先順位を判断する。 問題が大きくなる前に必要な対応をする。 相手の状況に合わせて説明の仕方を変える。
こうしたことも、経験を積み重ねる中で身につけてきた力だと思います。 しかし、本人にとっては当たり前になっているため、自分の強みだと気づいていないことがあります。
以前、メンター向けの講座で、自分ができるようになったことを棚下ろしする大切さについてお話ししました。これは、ベテラン社員にとっても大切なことだと思っています。
そして、マネージャーには、その力に本人が気づけるように働きかけていくことが必要だと思います。
例えば、ベテラン社員が難しい仕事を当たり前のように進めていたとします。 その時、単に、「さすがですね。」と伝えるだけで終わらせない。
今の仕事では、どのようなことを意識していたのですか? 以前は難しかったことも、今は自然にできるようになっていませんか?
こうした問いかけをしてみる。 本人が自分の経験を振り返ることで、身につけてきた力に気づくきっかけになります。
そして、マネージャー自身が気づいたことも伝える。 今の判断は、経験の浅いメンバーには難しいことだと思います。
その進め方は、他のメンバーにも参考になりますね。 このように具体的に伝えることで、本人も自分の強みを認識しやすくなると思います。
ただ、ここで終わってしまうのはもったいないと思います。 次に考えたいのは、その力をチームでどう生かすかということです。
例えば、ベテラン社員に自分が工夫していることをミーティングで紹介してもらう。 あるいは、経験の浅いメンバーが困っているときに相談に乗ってもらう。
そのような機会を作ることもマネージャーの役割ではないでしょうか。 ただし、経験が豊富だからといって、誰もが人に教えることを得意としているわけではありません。
03:02
本人の考えや希望も確認しながら、どのような形なら力を発揮できるのかを一緒に考えることが大切です。
私はベテラン社員の中には、自分にはチームを動かすような力はないと考えている人もいると思っています。
しかし、チームに影響を与えるのは役職や権限だけではありません。
自分の経験を伝える。他のメンバーの相談に乗る。仕事の進め方を共有する。
こうした日常の関わり方でもチームに良い影響を与えることはできます。
そしてその経験は、ベテラン社員自身の成長にもつながると思います。
これまで自分の仕事で成果を出すために使ってきた力を、今度は周囲の人の成長に生かしていく。
それも新しい役割への挑戦ではないでしょうか。
私は日常業務で成長するという考え方をお伝えしています。
これは若手社員だけでなく、ベテラン社員にも当てはまります。
自分ができるようになったことを振り返る。その力をこれからどのように生かしていくのかを考える。
そして実際の仕事の中で新しい役割に取り組んでみる。
こうした経験はこれらからのキャリアを考える上でも役立つと思います。
最後に指導者の皆さんに質問です。
皆さんはベテラン社員が自分の強みに気づき、その力をチームで生かせるように働きかけていますか?
まずはベテラン社員が当たり前に行っている仕事に目を向けてみてください。
そこに本人も気づいていない強みがあるかもしれません。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
05:12

コメント

スクロール