1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
  2. 自分と人を魅力的にラッピング..
2024-11-09 10:02

自分と人を魅力的にラッピングするのもマネージャーの手腕

#女性管理職
#女性マネージャー
#幸福キャリアウーマン
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優しさの中に強さがある。話すだけで元気になれる。 戦略的パワースポットコーチの美奈美凛です。
今日は11月8日の金曜日です。 平日1週間が今日で終わりとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ちょっと最初のタイトルコールを変えてみました。 あとは、スタイフの私のプロフィールのところに書いている言葉も見直してみたんですよね。
キャッチコピーを変更した経緯だったり、どんな変力でやってきたのかみたいな話はまた別でしたいなと思ったんですけど、ちょっと今日はこのタイトルの通り、自分と人を
魅力的にラッピングするのもマネージャーの手腕だよねっていう話を、ちょっと私の中でタイムリーな話題なのでしようかなと思って収録しています。
というのもちょうど私が今所属している会社では、半年に1回の評価期間が今ちょうど今のタイミングなんですよね。
メンバーの評価っていう意味でもそうです。私自身が私の上司、上のレイヤーの人から評価されるっていうのもどっちもあるんですけど、
ちょうど来週の月曜日、週明けの朝8時からマネージャー以上が集まって、そのメンバーの評価を話す、ディスカッションする会議があるので、それに向けて今日
私のチームにいる社員では部下が3人いるんですけど、3人の評価を考えたり、言葉どうしてそういう評価にしたのかとか、これからどういうところを伸ばしていくといいかみたいなところを言葉でひたためていたので、
それをやりながら感じたことがあったので、それを話したいと思います。 私は6年前に初めてマネージャーとして部下というかチームメンバーを率いるマネージャーになったんですけど、その時の一番自分の言語化力が足りないなぁって
本当に痛感してたのがフィードバック、評価の時なんですよね。 本当に優秀な人でめちゃくちゃできる人、すごい人っていう人を評価したくても、それを適切に
いい感じに評価として言葉にするのが苦手で、語彙力がないのを思っていて、すごい人とか優秀な人とか、本当にあんまりその人のすごさとか優秀さとかをちゃんと表す表現力がないなっていうのを
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あんまりそういうのをやったことがなかったので痛感しました。 そこがやっぱり日頃の業務でコミュニケーションする時の言語化力、語彙力っていうのもそうなんですけど、
やっぱりこの半年に1回とかやってくる評価、相手にフィードバックをする時に、なんかもっと上手く言えそうなんだけど上手く言えないっていうジレンマというか、もどかしさをめちゃくちゃ感じていたのを思い出します。
今もそんなにすごい上手いかっていうと、そうでもないとは思うんですけど、このサバティカル休暇を去年とって、自分のコーチングのサービスを立ち上げてっていうのをする中で、やっぱり言い表しても自分の強みとか魅力はどこにあって、どういう世界観で、どういうブランディングで、みたいなところを多分誰もがサービスを提供する時って
自分の中から出していく。自分の中でまずはあるものを出して、それを言葉にして魅力的に思ってもらえるように、自分自身はそんなにすぐ何かスキルが能力とか才能が急に開花したりとかはしない。同じなんだけど、それをどうラッピングするか。結局言葉で包んでそれを伝えるかということが大事になってくるし、
言葉で伝えないとわからないものですよね。なんかおいしいラーメンがあっても、それがどういうふうにおいしいのかっていうのを伝わらないとお客さんがまず入ってこない。そのお店に入ってこないし、やっぱり最初そういう言葉で伝えるっていうことが大事になってくると思います。印象とかもそうなんですけど。
それをこの1年ぐらい、自分のサービスを立ち上げるにあたって、内省したり言葉にしたりキャッチコピーを考えたりとかを自分なりに試行錯誤してやってきたので、その辺の語彙力とか人を魅力的に紹介する、ティーアップする力とかが
自然と筋トレみたいに筋肉身について、それが今会社の中で自分がどういうふうに評価されるような成果を出したかというのをプレゼンするときとか、自分のメンバーがいかにその人の能力を発揮してどういう成果を出したかをプレゼンするとき、それを言葉にするときに
何か自分の成果が出るかというふうに思ったし、それができるっていうことがマネージャーの手腕が問われるところだなっていうふうにはすごく思います。
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6年前に初めてマネージャーになったときの自分の上司、シニアマネージャーの人だったんですけど、から初めてもらったフィードバックにすごく感動、嬉しくて感動したのをよく覚えていて。
今までの一社目のIT企業だと、そんなにすごい丁寧に自分のことを表現された経験がなかったんですけど
このコンサル会社に入って初めて上司になってくれた方が、私から初めてもらったその評価時点のフィードバックが
文字数にすると500文字くらい、500文字以上あったかな、もうすっごく細かく丁寧に
言葉に私のことを強み弱みも今後こういうふうにしたらいいみたいなところもできてたところが含めて
めちゃくちゃ丁寧に言葉に文章にナラティブに書いてくれてたのがすごく嬉しくて
それをスクショしたりコピペしてずっと持ってましたね
その会社は退職したのでファイル自体はもう今ないんですけど、すごく嬉しかったという感情だけ今も覚えています
メンバーに対してどういう自分が本当にいいなって思うフィードバック、理想の評価をしたいときで
例えば半年間一緒に仕事をしてきていきなりそれをやろうと思ってもなかなか難しいと思うんですよね
なので本当に未来を見据えて今評価するんだったら半年前からその人にこうなっていってほしい
こんな評価フィードバックをしてこういうような仕事もできるようになっていってほしい
こんな風にリーダーシップを発揮してほしいって思ってそれに合わせて仕事の割り振りをしたり
あのタスクの配分をしていかないと何も考えずにやってたらなんかやっぱり消化するタイミングになって
何も書くことないみたいになっちゃうのでそこは戦略的に自分がその人の半年後のイメージと
その人が本当にどうなりたいかっていうイメージ
なんかこうすごい速いスピードで成長したいのか
とにかく今与えられた業務をコツコツとこなしていくだけで満足ですみたいな人なのか
そこを一致させながら日頃から思い知ったことをフィードバック
これはいいなって思ったところとか
ここは改善してこういう風にした方がいいなと思ったところがあったら
それをその人ごとに書き溜めておくっていう風にすると
この消化のタイミングで時間かけて悩まなくてもいいかなと思います
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あと文章の書き方については今であればチャットGPTとか生成AIツールとかも使えるので
社内で使えるそういうAIツールあると思うので
そことを壁打ちしながら書き方言葉をブラッシュアップしていったらいいかなと思います
ということで今私がまさにやっていること
自分と人を魅力的にラッピングして見せていく
打ち出していくっていうのも
そういう手腕もマネージャーに求められるスキルの一つだよねっていう話と
それは会社員であっても企業かアプリサービスを提供する人であっても同じだなと思ったので
そんな話をさせていただきました
最後までお聞きいただきありがとうございます
ではまたバイバイ
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