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2022-11-16 30:13

#20 応援される「ひとり広報」のマインドセットを紐解いてみた─ゲスト:プレシャスパートナーズ北野さん・kipples日比谷さん

聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。

今回は、“人とのつながりで成果を呼び込む”をテーマにひとり広報という書籍を出版されたプレシャスパートナーズの北野さんと、“コネクタ”として人のつながりを作り続けてきたkipplesの日比谷さんをゲストにお迎えしてお送りします。

「ひとり広報」の出版に至った背景や裏話、北野さんが「ひとり広報」としてメディアや他社広報の方との関係づくりで意識しているマインドセットをたっぷりとお話しいただき、書籍を読んだ方もこれからの方も必聴の内容となりました。記事と音声でぜひお楽しみください!

■ゲストプロフィール

北野 由佳理さん
株式会社プレシャスパートナーズ
執行役員CMO 兼 経営戦略室室長

1990年生まれ、島根県出身。
大学卒業後、2013年に新卒で株式会社プレシャスパートナーズに入社。大手企業を中心にアルバイト・パート領域の採用コンサルティング営業を経験し、2017年4月に広報部の立ち上げに伴い異動。経営戦略室室長を経て、2020年4月に執行役員に就任。現在は経営戦略・広報部門の責任者を務めている。/ Twitter

日比谷 尚武 さん
kipples 代表

「人と情報をつなぎ、社会を変える主役を増やす。」をテーマに、セクターを横断するコネクタ。広報、マーケティング、新規事業の支援、コミュニティ作り、官民連携促進を中心に活動。 一般社団法人at Will Work理事 ・一般社団法人Public Meets Innovation理事・Project30(渋谷をつなげる30人)エバンジェリスト・公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 広報副委員長・ロックバー主宰、他 / Twitter


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00:06
聴くPR TALK始まりました。PR Tableの久保圭太です。
本日は、アシスタントとしてPR室の川島あすかちゃんに来てもらっております。
初めまして、川島です。よろしくお願いいたします。
あすかちゃんは、インターンからPR Tableに初めての新卒として入社して、5年運ですか?
そうですね、あっという間ですね。
あすかちゃん、マーケ、セールス、CSを経て、今PR室で新たにやってると。
はい、勉強中でございます。
そうなんです。なんでちょっと今のですね、市からPRを学びながら実践中ということで、
今日はちょっとそんなあすかちゃんも一緒にぜひトークをしたいテーマでですね、ゲストに。
本当ですね。はい、ありがたいです。
はい、じゃあ今日のですね、ゲスト、ちょっと珍しく2名来ていただいてるんですけども、
人との繋がりで成果を呼び込むテーマにですね、ひとり広報という本を出版されました。
プレシャスパートナーズの北野さんとkipplesの日比谷さんに来ていただいております。
お願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
お願いします。ありがとうございます。日比谷さん2回目の登場ということで。
はい、またやっていきましょう。
はい、前回Twitterスペースで公開収録させてもらった。ありがとうございました。
はい、おつかれさまでした。結構前に時間が経ちましたね、あれからね。
そうですね。ありがとうございます。
今日はちょっとその最初にお伝えした通りですね、ひとり広報というちょっと書籍を北野さんが出版されたということでおめでとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとそんな出版記念っていうのもありますし、ちょっと以前から北野さんはですね、ちょっと小売りさせてもらって勉強させてもらってたんですけども、
この機会に改めて北野さんのPRについての考え方とか、ちょっと経験をお伺いしたいなと思ってお呼びさせてもらいました。
今日はありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
はい、じゃあちょっと視聴者に向けてまず簡単にですね、お一人ずつそれぞれ自己紹介お願いできればと思ってます。
北野さんからお願いします。
はい、Precious Partnersで広報しています。北野と申します。
私は2013年に新卒でPrecious Partnersに入社をして、4年間営業を行った後、5年目から広報の仕事をしています。
広報のキャリアとしては今6年目になります。
本日はよろしくお願いいたします。
お願いします。
お願いいたします。
じゃあ日比谷さんもお願いします。
はい、日比谷でございます。よろしくお願いします。
私は今Kipplesという会社でスタートアップとかたまに自治体とかまちづくりをやっているような方々の広報のコンサルを中心にいろんな活動をしています。
元々は33株式会社という名刺管理関係のサービスの広報会社の広報の立ち上げとかを始めて、そこからいろんな場所で広報に関する発信なんかも頑張ってやっています。
よろしくお願いします。
お願いします。
お願いいたします。
北野さんと日比谷さんのお二人の関係性ってどんな感じなんですか?
日比谷さんは社外の広報の先輩としてよく相談に乗っていただいたりとかしています。
03:07
僕が結構コンサルをする、アドバイスをする企業の広報の方、大体一人広報の方が多いんですよね。
その立ち上げとかで相談を受けるんです。
その中でちょっと先輩の話を聞いてみたいとか、ピンポイントでいろんな悩みが出た時に、ちょっと先輩の話聞いてみるって言って紹介させてもらうのが北野さんっていうのが多いですよね。
そうなんですね。
確かに前回もお二人、別の記事とかで一人広報テーマにインタビューとかも出られてましたよね。
最近すごくよく聞くテーマで、そこのやっぱり一人広報っていうところを軸に今回も出版されましたけども、なんかこの今回本出されたところに、これざっくりどんなことが書かれた本なのか、ちょっと簡単に北野さんからどんな本か紹介いただけますか?
はい、ありがとうございます。今回の一人広報の書籍なんですけども、部署では一人っていうことが多かったとしても、社内だったり社外、そしてメディアの方とつながって、そしてそのつながりを生かして成果を最大化していこうというような本になっています。
また他の書籍と違うところとすると、メディアの方にですね、151人にアンケートを取らせていただいておりまして、その今、そして現場っていうのが知れるような本になっています。
あのアンケート、調査は結構すごいよね。
すごいですね。
はい、拝見しましたけど、よくこんなの集めたなって感じですよね。
ありがとうございます。本当に協力していただくメディアの方が多くて、本当にもうちょっと期間が長く取れたら、もっと多くの方に取れたかなとは思います。
もっと取れちゃうんだ。
もっと取れたとは思います。
こんだけ北野さんのその呼びかけに協力しようと思ってくれる候補さんやメディアの方がいるっていうことですかね。
でも今回アンケートを実施して思ったのは、やっぱり私たちも候補さんと関係性を良くしていきたいので、そのためであれば協力したいみたいな方が結構いらっしゃって。
メディアの方がそう言ってくれるってことか。
そうです。何人も対面で時間いただいたんですけど、対面で時間いただく意味としてはやっぱり僕たちの候補の人と関係性を良くしていきたいと思っていただいていて。
対面のアンケート、調査ボンとぶち投げてツールで返ってきたのをまとめたとかじゃないですか。
ヒアリングを一件一件やってるってことですか。
そうです。アンケート回答の方だけもいたんですけども、できる方には対面とオンラインだったりとか、お電話で全部一個一個の質問に対してどういうことですかっていうのをヒアリングをしてまとめられています。
それはすごい。それで時間いただけるんですね。
そうなんです。本当にありがたいことに。なので飲み会の場でパソコン開いて作ったりとかも。
06:00
すごいですね。
確かに。普通の広報系のノウハウ本とかコンサルの方が書かれたみたいな本よりも、より最後のところにそれこそメッセージみたいなのもあるじゃないですか。
先輩広報とかメディア課のメッセージがたくさん載ってるのがすごいいいなと思ってて。
身近な方が激励してくれているのが寄り添ってくれているような感覚を受けましたね。
ありがとうございます。
あすかちゃんどうでした?読んでみて。
そうですね。まさにマインドというか、ちょうど私もやはりいろいろ実践して出してもうちょっと工夫できるんじゃないかなっていうのを思っているところなので、結構細かいところまで北野さんが積み重ねてきたノウハウを惜しみなく出してくれて本当にありがたいなと思って読ませていただきました。
さっそくいろいろ実践させていただいてます。
ありがとうございます。
もともと北野さん、このご自身の経験からこういうことを書かれたと思うんですけど、出版に至った背景というか経緯みたいなのってどんな流れだったんですか?
本当に出版に至った経緯としては、本当に好意にしていただいているライターの方と軽く雑談をする場がありまして、そこで広報についていろんな話をしていたときに、北野さん本を出版してみないっていうふうに言われたのが最初のきっかけだったんです。
その背景としては、そのライターさんの知り合いの方の出版社の方に広報の本を出版したいという編集の方がいらっしゃって、そこで私がお話ししている内容がリンクしたのと、ちょっとご紹介させていただくので面談してくださいというのでご紹介いただいて、そこから出版に至ったという経緯になっております。
もともと一人広報というものに対しての思いというか、これをご自身にやってきたことをもっとみんなに伝えたいなって思いがあったんですか?
それは出版という形じゃなくても、何かそのサポートできたりとか、何か助言できたらいいなとは思ってたこともあったんですけど、まさか出版すると思っておらず、本当に出版っていうのは思いがけって思ってもみなかったっていう形ではあったんですけども、心の奥からみんなのことサポートしたいなとか何か助言できたらいいなってのはありました。
なるほどね。それも出版もやっぱり人とのつながりで決まったというか、そういった成果の一つですよね、これもね。
そうですね。
なるほど。日比谷さんもね、結構ご自身としても多分一人広報という経験もあると思うんですけど、このテーマに関してっていうのはご自身としても結構いろいろ考えられてたんですか、これまで。
そうですね。僕は今まで勉強会をずっとBQBIT、広報勉強会でずっとやって、7、8年間やってたので、社内に1人困ってるんですっていうことをよく聞いてたんですよね。
だから、そういう人たちとの横のつながりを増やせればと思って勉強会をやっていたし、それで救われたっていうか、乗り越えられましたみたいな声を聞いてたから、やっぱり苦労されてる方多いんだろうなっていうのは知ってはいたんですけど、
09:03
僕はどっちかというと場所を作って、ハウツーみたいなことはそれぞれみんな学べればいいんじゃないなんて思ってたんですけど、木山さんがこの本出されてて、中身についてはこれ読めばいいんじゃないですかねって言えるものができたのがいいなと思いました。
いわゆる広報のね、ハウツーやプランナー試験とか、いろんな方にありますけど、1人でやるときのマインドセットみたいなのね、さっき朝野さん言ってましたけど、語ってるのはあんまりまとまったものなかったなと思ったので、いいなと思ってました。
本についてね。
ありがとうございます。
本当に北野さん自身の経験から学んでいったことの蓄積だと思う。
具体的だなって思いました。
広報って正解がやっぱりその会社にそれぞれにあると思っていて、これが正解ですっていうのは伝えたくなくて、その正解の過程の中にこういった手段もあるよ、でもやっぱりこのマインドは大事にしようねっていうところはやっぱり意識していて、そこをお伝えしたかったなっていうのはあります。
なるほど。
手法もいろいろあるけども、マインドの部分というか、こういうスタンスでいったほうがいいよみたいなことは結構伝えたかった。
そうですね。
北野さんご自身が本当にもともと営業でしたっけ、営業から広報になって、人の繋がりとかで学びながら今のここまで来たっていうことですもんね。
先輩方から教えていただいたことを言ったら、恩送りじゃないですけど、シェアをするっていう意味で書かせていただいたっていう形ですね。
実際これ出版してみてとか、周りの反響とかってどうでしたか。
そうですね。ありがたいことにいただくことが多く、企業研修をしてほしいとかってお声もいただいたりとか、こういうふうにお話をする機会をいただいたりとかもあったんですが、
一番その中でも嬉しい変化だったのは、経営者の方から直接広報について教えてほしいとか、広報ってなぜ必要なんですかとか、そういった話をいただくことが増えたのはすごく嬉しい変化だったなと思ってます。
PR番組だけじゃなくて、経営者に届いたんですね。
そうなんです、はい。
確かに本の中にも、いわゆる経営人に向けとのコミュニケーションだったりとか、結構そういったテーマもあるじゃないですか。
だから、そのスタンスをある意味で経営者が読んで、そうしなきゃいけないんだなって気づきもあります。
今回の本は実は裏目的が2つあって、1つはやっぱり広報の方に読んでいただきたいというのが1番のテーマなんですけど、2つ目が経営者の方々ですね。
やっぱり広報の方もこういうふうに動いていて、皆さん説得させていただいたりとかしているので、やっぱりそういったところで経営者の方のマインドも少し変わっていただけたらなっていうのがありました。
12:02
あと3点目はやっぱりメディアの方で、やっぱり広報の方もやっぱり日頃いろんな努力をして経営者の方々に説得をしているし、メディアリレーションも築いているので、そういったのが少しでも伝わればなと思っていて、開いた内容にさせていただきました。
前に日比谷さんPRトーク来ていただいたときにも、やっぱり経営層と広報の歩み寄りだったりとか、結構そんな議論もさせてもらったなと思うんですけど、やっぱり両方のアプローチが必要だなって感じですか?両方のアプローチというか、歩み寄りが必要なんですよね。
正直僕は、現場の方は嫌でも学ぼうとしますし、ハウトゥがどんどん変わっていくので、そこは真面目にちゃんとやる気のある人はやってくだろうなと思っていて、あんまり心配はしてないんですよね。現場の方向けのノウハウとかを教える機会というのもありますからね。
ただ経営者の方に伝える機会とか伝える伝え方みたいなのは、あんまりまだこれぞってものはないんで、そっちにもっと力を入れてもらいたいなというのは僕の感覚ではありますね。
そういう意味では、北野さんのところに、あの本を見て経営者から相談が来るっていうのは、ちょっとびっくりだし、でもいい傾向だなって思いましたね。
そうですよね。確かに確かに。
そうか、意外となんだろう。もしかしたらPRパーソンがこの本を取って経営者に勧めてたりする可能性もありますよね。これ読んでください、社長つって。
それいいな。
出したら大変ありがたいですね。
そうですね。
いいですね、いいですね、なるほどな。PRパーソン、メディア、経営者、いろんなところに届けたいっていう思いがあったってことですね。
あと、ちょっと本の中のテーマというか、人との繋がりで成果を呼び込むっていうのを、キーワードに入ってますけども、北野さんご自身が、いろんなこれを実感したことがたくさんあったと思うんですけど、
なんかご自身の中で一番この5年間で印象に残っていることとかエピソードとかって何かありますか。
この繋がりで成果、人との繋がりで成果を呼び込めたことみたいな。
ありがとうございます。一番印象に残っていることはやっぱり今この本の出版のきっかけはやっぱり繋がりがあったからこそだったのも一つあると思っているので、
やっぱりそこはこれまでの関係性とかコミュニケーションを大事にしてきて、たった5年のキャリアではありますが、それの一つ集大成として一つまとまることができたのが、繋がりのきっかけだったのかなっていうのがあります。
もう一つですね、実はこの本の出版の前に出版記念パーティーっていうのを、お仕事の関係者の候補の方とメディアの方が開催してくださったんですけども、
やっぱりサプライズでいろんな方々が待ってくださっていて、やっぱりその時に候補で知り合った方々との関係性を大事にしてたからこそ、本当に多くの方に集まっていただけたので、そこは一つ印象的だったなとは思います。
15:03
いいですね。サプライズパーティーみたいな感じで開催されたんですか?
本当にそうですね、サプライズでしたね。私はただ単にその場所に行くっていうことだけしか伝えられてなかったので。
素敵。氷宮さんもいらっしゃったんですか?
実は僕も参加させていただいたんですけど、ファンジーのメンバーがね、いろんな企業の候補のメンバーもいたし、あとメディアの方も結構いらしてて、名前言うのは控えますけど、
有名な番組のプロデューサーの方とか有名な編集者の方とかがちらほらいてですね、同窓会みたいになってましたけどね。
そんなベテランの従事の人たちも集まってるんで、お祝いされるんだってすごいなと思って参加しました。
すごいですね。なんかこう応援される人なんだなって思いました。
PRパーソンってなんかこう意思を持ってみんなとつながっていったら、結局みんなが応援してくれてたりとかするスタンスになってんだなっていうふうに思いましたし、
なんかそういうところで横のつながりの温かみを感じますね。今みたいなエピソード聞くと。結構候補とかメディアの人たちって協力的なんだなってすごく感じました。
ここですね。あんまり北野さんを持ち上げすぎるのは良くないと思うんですけど、やらせるみたいになっちゃうからね。
だけど、メディアの人たちがね、今久保さんが言ってくれたみたいに、普通にフラットにただ応援というかお祝いに来てるんですよね。
だから、候補だからとか、お世話になったのギリでとかいうよりは、普通に、出したのおめでとういくよってそういう感じで来てくれてるんですよ。
だから、この短期間、候補キャラ5年って確かおっしゃってましたけど、その中でちゃんと信頼関係作るっていうのは、やるできるんだなーっていう意味では、いいなと思って。
結構、メディアの方との距離感を意識して、慣れ合わないように距離を置こうとか、逆に無理に近づこうとして、なんかぎこちなくなっちゃう人多いと思ってるんですけど、僕は。
自然に信頼関係で仲良くなってるっていうのは大したものだなと思いましたよね。
そうですよね、確かに。これってでもすごく、ぜひヒントをお伺いしたいなと思ったんですけど、なんか、北野さんがそういう信頼関係を、利害、ある意味利害関係だけじゃないような信頼関係を築けてるのって、ご自身としてどういうことを心がけてるんですか?
そういうことってあります?ご自身としての築きというか。
ありがとうございます。これ本当にですね、今私が勤めている会社の企業理念そのものだなと思ってるんですけど、出会う全ての人たちにとってかけがえのないパートナーであり続けるっていう企業理念があるんですけど、
営業時代もそのお客様にとって何が一番最適なのかっていうのを、やっぱりそのパートナーとして歩んでいくっていうのはやっぱり考え方をずっと持っていたんですよね。
18:00
メディアさんに対しても、他社の広報さんに対してもそこは全部同じになっていて、メディアさんにとって一番いいことは何だろう、逆に言うとこれはできないし、NGって言わなきゃいけないってことは言わなきゃいけないとか、やっぱりそのお互いがどっちが上下とかではなく、同じ方向を向かって歩む、
そういう意味で、自分たちのパートナーとしてどうしたらいいのかっていうのを常に考えているっていうのはあるかもしれないですね。
その辺ってあれですかね、北野さんが営業なり広報以外の経験もそれなりにしてるっていうのは結構影響するんですよね。
そうですね、どうだろう、でもやっぱりずっとその理念で教育されてきたんで、やっぱりそれがやっぱり何でしょう、目先の売り上げはすぐ獲得できても、
長期で信頼を獲得するってまた別なものになっていると思っていて、そうなると今の目先じゃなくて、その先を考えると何が一番いい判断なのかってのを常に考えるっていうのはしていたからかなとは思います。
言われてみると、そりゃそうだよねと思うし、広報の人はね、特にスクールを視線につながるわけじゃないとかね、すぐこっちはネタ出せるわけじゃないから、長い長期の環境って言うけども、やっぱりちょっといざリリースが出せるってなったら、前のメールになっちゃったりね、半年間開いちゃってやべえって言っていきなり、実はネタがあってる距離の取り方をしたことが多いからね。
でも、広報になった最初はそれが一番ありました。もう掲載してほしいって。
広報な、成り立ての時は北野さんでもそうだったってことか。
すぐに結果が出る営業から、やっぱりすぐに結果が出ない広報だったので、やっぱり乖離があって、なんでこんなにすぐ結果出ないんだろうみたいな。
より時間軸としてはもっと長く考えなきゃいけない。よりそのビジョンを改善しなきゃいけないってことですよね。
そういうのも経験して着地したかもしれないですね。
多くの候補の人が、すぐに結果が出ないこと、自分が営業とか別のことをやってたら、他と比べると結果出ないなあだし、もしかしたら周りの候補のことを知らない人から、なんでそんなに露出しないのとか、なかなか記者とのみにばっかり言ってるけど出ないじゃないかみたいに言われることもあると思うんですよね。
そういうことはなかったんですよね。
それは言われなかったですね。代表が理解もあったので。
あれはすごくいいですね。
一回も言われたことはないですね。
そういうのは他の会社もできるように見習ってほしいですね。
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21:00
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前にも指摘させていただきましたが
自由に決めているような
予想と発信 abnormalな
と全然違う立場や環境にいる人が外にたくさんいて それぞれの事情を考えながらこう意味の関係を作るとかいいタイミングで
こうコラボレーションする橋渡しをするみたいなね これは広報の考え方の丸切り書だなぁと思ってたし
ちょっと話広がりますけど最近のあの街づくりとか 行政に対することも多いんですけどそれの違うステークホルダーとの足渡しをして合意形成する
っていうのは 広報があって言うと広報なんかちょっと立ちすぎなんですけどいろんなことをやる上での基本だな
と思う人はいるんですよね まあもちろんビジネスの基本のことですもんね確かにね
だから広報でやってることをちょっとメタ化して捉えれば 実はコミュニティづくりとか交渉とか合意形成とか
マネジメントみたいなところに応用できるようなコミュニケーションの基盤なんだなー っていうふうには僕は最近は思って
そういう伝え方をするようにしてますし自分でも意識するようにしてますよね 答えになってるかわかんないけど
そうですよねでも今の何か小北野さんの話も含めて考えてやっぱり一人広報って言う
あの だからこそっていうか一人広報だけど一人じゃないっていうことなんだなって僕の本読んで思ったんです
よね やっぱりその周りの人たちとつながりを作っていくっていうことを
まあ一人広報だからこそより意識しなきゃいけないし それをしていくことで応援される関係づくりができて
こうみんなが結果助けてくれただからこそこの本ができたっていうなんかこれをまさに 体現している本だなってすごく感じたので
なんか今の話を聞いて納得しましたそういうサンスだったんだなって 何かやっぱり一人でできることには限界があると思っていて
やっぱり組織でできることの方が成果を最大化されると思うんですよね ただ一人しかいないという現実的にあるのであればもうこっちから
いろんな人を巻き込んでいくっていうのはやっぱり必要かなと思うので それが伝わったら嬉しいなと思います
24:02
いやー伝わりました
今回この本出版されたと思うんですけどどうですか今後なんかこうこの世席を通して こんなつながりを新たに作っていきたいとか
さっきもちょっとねここに刑事さんにも伝えたいとかおっしゃってましたけど なんかそういったこう今のイメージしているものってなかりますか
はいありがとうございますつながりですかねつながりはやっぱりまあこの本で共感してくださっ た方とまたらしくつながれた嬉しいなっての一つありますし
またのその今後やっていきたいことというかも伝えていきたいことでいくと やっぱり一人広報って一番最初の頃やっぱり不安が結構大きいと思うんですよ
まあ楽しかったりとかいろんなことにワクワクするは当然あると思うんですけど メディアさんから連絡が返ってこないとか
なんかやり方が合ってるのかわかんないっていう時って絶対あると思うのでその時は やっぱりいろんな多くの方にあの話を聞いてほしいなと思いますし
そういった場を提供できるようになったらいいなとは思ったりしています
ありがとうございますこういったテーマでじゃあ今後も発信し続けていくっていうことですかね 自社の仕事もしながら
PRパーソンとか業界に対してこのテーマを発信していこうとしてるっていうことですか はい
いいですね最近あのPR協会の方でも一人広報実態調査っていうのを実施するっていうの あの今日本田哲也さんつぶやかれてましたけどこのあたりも
北野さん関わられていくんですか そうですねあの事務局の方からのご連絡いただいて今の一人広報の方も出版していた
のでちょっとお話を聞きたいというようなことであのちょっとヒアリングの方を受けさせて いただく予定にはなっています
そうなんですね でも一人広報っていうテーマでね書籍も出されたしやっぱここの
なんだろうテーマをやっぱり一つ引っ張っていってほしいなってそう思いますね 業界の中で
あのちょうどですね11月からもう一人弊社に広報を入社することになりまして あーそうなんですね
あのなのでタイミングとしては一人広報のうちに はい
まあでもねそれはあの会社大きくなってありがたい嬉しいことですからね そうなんです
はいありがたいことに 一人広報経験者で一番それを知ってる方というのでそこの一人広報の有識者として北野さんこれからも
活動していただきたいなとはすごく思うんですけど 今日はでもいろいろとあの本の中身についてもいろいろ触れさせてもらったり北野さんの
広報の考え方っていうのをいろいろとお伺いできましたが そろそろちょっとお時間もですねエンディングの方にちょっと移りたいなと思って
ます まあ今日あの聞いてお伺いしてまあ僕も改めて思ったのはさっきもお伝えしましたけど
一人広報って言ってるけどまあ一人じゃないというか本当にパートナーだったりが周りにいて その人たちに対してあのちゃんとこう他社目線であの
短期的なものじゃなくて長期的な目線でこうつながってしなきゃ気づくっていうことが 結果的に成果を呼び込むってことになるんだなっていうことでそのスタンスが大事だって
27:05
いうことを何か今日学ばせていただいたなというふうに思いました 赤ちゃんが今日の話聞いてどうですか感想感想
そうですね今のフルリモートであの家で一人でやってるんですけどたまにこうもやもや したときはいつもほんとなりに置いておいてこうなんか言葉をもらいたいなっていうときにあの
北野さんもつまみ読みしてくださいってあったので皆さんちょうど今ここ気になるなみたいなところ ぜひつまみ読みしながらあのいつか北野さんになれるように私も頑張りたいなって思いました
ありがとうございます ありがとうございますじゃあちょっとあの最後にですねお二人
視聴今していただいて pr パーソンへのちょっとメッセージだったりですねちょっと伺いしたいなと思うんです けど北野さんなんか
pr バースに向けて改めてのちょっとメッセージなんかありますか ありがとうございますあの本日はありがとうございました
やっぱりあの pr 広報の正解を取りそれぞれの会社にあると思いますので 経営人社長といっぱい話をしてその中でその会社の正解を探していって自分なりの
広報活動していってもらえたらなと思っています 本日はありがとうございましたありがとうございます日部屋さんはピアパーソンのメッセージお願いします
あの今回北野さんがこの一人こう 書いてくれたことであのこれ見たらいいんじゃないって僕は言えるなって嬉しい
ありがたいなと学できるなと思ったんですけど あの他にもねあのその試行錯誤はされている方いっぱいいると思うんでぜひ皆さんの少しでも
いいのでノートとかね使って自分の考え方とかの発信してもらうといいかな 最近だって youtube とかインスタでもいいかもしれませんけども
候補の状況ですねいろいろあるのでぜひ発信してもらうと後陣の方々への参考になるん じゃないかなと思っています
そうですねありがとうございますどうぞ何かお二人最後に 告知事項とか何かお伝えしていきたいことありますか
じゃあ僕から1件 一人候補の調査についてですねpr 協会で今の企画を進めています
あのできたらその本出たり他にも一人候補ってのいろいろ今注目されていて いくつかの雑誌でも特集がされるようなことを聞いてます
あの pl 協会としてもですね一人で頑張って苦労されている方に向けのコンテンツなり研修なり っての一般出しするようにしてますし
一人候補の方でも入会できるように 仕込みを整えてありますのでぜひあの
pr 協会の方に資格試験とそして協会の活動にももし興味があったら 続きに来てもらうといいなと思っています
ありがとうございますぜひぜひじゃあ今日聞いていただいたあの 少々の方はですね一人候補まだ読んでない方はぜひ本を手に取っていただき
pr 協会の方にも参加いただくということでお願いできればなと思っております はいではですね今日は
それ候補テーマに北野さんと平日屋さんにお越しいただきましてお話しいただきました 本日は改めまして2人ともありがとうございました
30:02
ありがとうございました
30:13

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