1. もっとPRの話をしよう。聴く「PR TALK」by talentbook
  2. #17 誠意をもってPRパーソンと..

聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとPR Tableがテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。

今回のテーマは「メディア・リレーションズ」

PRパーソンにとって切っても切り離せないのが、メディアや記者の方々とのリレーション構築でありパブリシティによるメディア露出です。コロナ禍でオンライン取材やSNSでのコミュニケーションも当たり前となり、社会を取り巻く状況が変化してきている中、企業はメディアとどのような関係性を構築していくべきなのか。

今回は、かねてよりお付き合いのあるITビジネスメディア「CNET Japan」編集長と宇宙ビジネスメディア「UchuBiz」の共同編集長をしている藤井 涼さんにお越しいただき、テックメディアの視点から見た業界の変化や、PRパーソンとの理想の関係づくりについて、たっぷりとお伺いしました。

■ゲストプロフィール

藤井 涼さん
CNET Japan編集長/UchuBiz編集長

1986年生まれ。2010年に朝日インタラクティブに入社し、CNET Japan編集部でGAFAを始めとするテクノロジートレンドを取材。2019年5月にCNET Japan編集長に就任。2022年4月からは宇宙ビジネスメディア「UchuBiz」の共同編集長を兼務。日々の取材に加えて、2020年度からはオンラインセミナーや音声番組にも注力。海外取材にも注力しており、近年では2019年に中国の深セン、2020年にアフリカのルワンダで現地取材。そのほか、経済産業省「U30関西起業家コミュニティ」や「OSAP」のメディアメンター、朝日新聞デジタル「コメントプラス」のコメンテーターなど。趣味は漫画(特に「ジョジョの奇妙な冒険」)と複製原稿コレクション、バンドカラオケ、ビリヤードなど。

■関連情報

・藤井さんのプロフィールまとめ記事
https://note.com/ryofujii1986/n/n93bf65108595

・CNET Japan
https://japan.cnet.com/

・UchuBiz
https://uchubiz.com/


▼テキストで読む方はこちら
https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/category/radio/

00:05
はい、皆さんこんにちは。聴くPR TALK。私はパーソナリティのエクボケーターと申します。
今日はですね、いつも相方として一緒にやっている大堀幸さんがお休みということで、
私1名でゲストを迎えしてお話をしていければと思っております。
一人で喋っててもですね、寂しいだけですので、早速ゲストをお呼びしたいなと思っております。
今日のテーマはですね、メディアリレーションズということで、PRパーソンにとって切っても切り離さないのがですね、
メディア記者の方とのリレーション構築かなと思っております。
今日はそんなメディアからですね、僕が今一番お話したいと思った方を呼んでおりますので、
お呼びしたいと思っております。
では今日はですね、ITビジネスメディアCNET Japan編集長の藤井涼さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お久しぶりでございます。
いやー楽しみにしてましたよ。
いやーよくお越していただきました。
今日も何でも聞いていただければと思いますので。
そうですね、今日も二人なんで本当に緩い感じでですね、いろいろお話できればなと思っております。
藤井さんもね、ご自身ってポッドキャストもやられてますし、イベント登壇なんかも多いんで、こういう場も慣れてらっしゃいますよね、簡単にね。
そうですね、もう日常になってますね。
そうですね、毎日やってます。先日もスマートシティカンファレンスってカンファレンスもやられてましたけど、お疲れ様でした。
モデレーターめちゃくちゃやってませんか、藤井さん。
モデレーターはそうですね、2週間あって全8セッションだったんですけど、普段はですね、8セッション全部私が今ウェビナーってモデレーターやってるんですけど、
ただ今回ですね、すごく嬉しいことがあって、CNETでもそのポッドキャストやってるという話しましたけれども、
それを1年ぐらいですね、続けた結果、それまでちょっとなかなか顔出しはハードルが高いって言ってたようなですね、編集部のみんなも、
1年やっぱりそこでこう鍛えられてきてですね、出ていいですよという風に言ってくれて、
なので今回のスマートシティ2枠はですね、他のメンバーがそれぞれ2人やってくれたんですよ。
あ、そうなんですね。
なのでもういつでも引退できるようになって思ってるんですけど。
ちょっと負担が減ってよかったですね。もう全部のモデレーターやってたんで、ちょっとめちゃくちゃ調子いいかなと思って見てたんですけど。
1ヶ月丸ごととかやってましたからね。
そうですよね。
そんな藤井さんのこと知らない方のために、ちょっと改めて簡単に自己紹介いただけますでしょうか。
はい、そうですね。CNET JAPANという米国のテックメディアのですね、日本版という位置づけになるんですけれども、
そちらの編集部で言うともう12年ぐらいいてですね、編集長になってからは今3年少し経ったというところになっております。
今年度からはですね、そのCNETに加えて弊社アサヒインタラクティブの新規事業として立ち上がった宇宙ビジネスのメディアの宇宙ビーズというメディアの共同編集長というものも今駆け持ちをしているというような状況です。
03:01
藤井さんちょっと今日何でお呼びしたかというとなんですけど、もともと5年以上ぐらい前かな。
おくんが初めてこう一社目で候補になった時に、その記者ってどんな方なんだろうみたいな、ちょっとビクビクしながらある飲み会に参加したらですね、フリーさんいらっしゃって、
ものすごい物腰柔らかでお話しやすくてですね、僕の中のメディア像をとてもポジティブに書いてくれた原点ではない方なんですよね。
そうなんですか。初めて知りました。
初めて知りましたね、それは。
なので、それから結構何度かやり取りさせていただきながら、最後は、今PRテーマに転職する前の最後になったのが、フリーさんに取材いただいたですね、社長インタビューの企画があって。
恥ずかしいですね。
4年前ですかね。それがすごく印象に残っているというのも、ちょっとなんかすごく後援があるなと。
久々に最初のメディアの方を呼ぶというところで思い浮かんだような。
嬉しいですね、そういう嫌な方の思い出じゃない感じで思い浮かんだような。
めちゃくちゃポジティブな思い出と、あとは何ですかね、結構こういろんな飲み会とか、夏フェスも確かご一緒した思いが。
そうですね。
あとはフリーさんって、バンカラって知ってますか、バンドカラオケが大好きでっていうのが、そのカラオケに遊びに行かせたことがあって、最近やってますか、バンカラ。
やっぱりコロナになって、やりづらいですし、あとお店も本当に潰れちゃったお店とかもあったりして、
なかなかね、ちょっとこう声を出し、みんなで集まってやろうっていうのはできないんですけど、
コロナがまた落ち着いてくれたら、2年ぶりぐらいに復活はしたいなと思ってるんですけど、まだちょっと自粛モードが続いてますね。
そうなんですね。結構そこのめちゃくちゃがっつり仕事もして、がっつり遊ぶっていう、すごくいい働き方されてるなっていう印象がずっと昔からあって。
コウホーVRパーソンとの交流もすごくされてるイメージがあったので、そのメディアの視点なんだけど、
VRパーソンに向けたメッセージとして伝えられるものがあるんだろうなと思ったのと、これまでいろんな人とはたまってると思うので、
その時のいろんなエピソードあったりも今日聞かせてもらえればなと思っております。
分かりました。
どんなエピソード?はい、大丈夫です。
そうですね。
それこそ最近の宇宙メディアとかもね、宇宙ビーズも始められたと思うので、そのあたりの結構コウホーの方とかも全然またこれまでと違う色というか、
そうですね。
感じなのかなと思うんですけど、結構違います?やっぱり業界によってというか、VRパーソン。
そうですね。やっぱりそのいわゆるITビジネスというかですね、このテック業界ってもう本当に今となってはそこが中心というかですね、
06:01
インフラみたいな感じになってきているので、やっぱりスタートアップも割とメディアから声がかかるというかですね、
取材をどんどんメディアの方からも取材したいんだけどっていう、売り込みをすることももちろんされてはいると思うんですけど、
一方で需要もちゃんとあるというかですね、取材をされやすいというような環境に、それこそ私が当初いた12年前から比べるとかなりそこって良くなったなと思うんですけど、
宇宙に関してはですね、やっぱりほとんどこの宇宙ビジネスにフォーカスしたメディアっていうのがまだ日本だと存在をしていないというところで、
もちろん空畑さんとかいくつかあるんですけれども、やっぱりそもそものプレイヤーが少ないというところがメディアとしてはあってですね、
なのでかなり企業の皆さんもやっとこういう宇宙ビジネスのメディアがまた増えてくれたっていう感じで、
すごく歓迎をしていただいているなというふうにありがたいことに感じますし、
あとやっぱり宇宙ってすごく専門的な領域だったりしますし、一言で宇宙と言っても本当に宇宙ビッグデータとか宇宙インターネットとかですね、
あと惑星探査とかいろんなジャンルがあったりするので、全然専門分野が違うわけですよね。
なので初めてご挨拶みたいな時にもすごく丁寧にですね、これはこういうふうにこういう仕組みになっていてっていうところですね、
かなり丁寧にご説明いただく企業さん、候補さんが多いなという印象はあってですね、
そこについてはやっぱりなかなか宇宙ビジネスというものがですね、
世の中の普段他のニュースに比べるとどうしても少ないというところに対する思いみたいなものもそういうミーティングとかをすると感じることが多いですね。
そうですよね。やっぱり何だろう、そういう専門的な経験されてきた方が多いんですか?
それとも結構他の業界でPRの仕事をやってきたキャリアの方が入るみたいなケースが多い印象ですか?
私もまだ半年ぐらいの、そうですね、経験上でって話ですけれども、
そういう意味でいうと結構元々業界からいらっしゃった方が多分これまでは多かったと思うんですけれども、
そうですね、半年ぐらいでお会いした方でいうと本当にまさにIT系の企業から転職してきましたみたいな方ですとか、
全然違う業界から入ってきましたという方も何名かいらっしゃったりしてですね、
そもそも元々IT系の企業として私が取材先だったコウホーさんが、
ちょうど同じぐらいのタイミングで宇宙に行ったりとかいう方もいたりしてですね、
なのでそこはやっぱり昨年の前澤さんもそうですけど、
日本でも宇宙というものがすごく注目度が高まったので、
そういうのもあって少し増えてきているのではないかなというのをなんとなく感じますね。
いいですよね。藤井さんも元々好きだったんですか?宇宙は。
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私はですね、普通ぐらいだったんですよ。
じゃあそんな知識は。
要は宇宙兄弟面白いなぐらいの感じで、
普通にスターウォーズ見ますよぐらいの感じで、
特別望遠鏡を覗いて宇宙にロマンを感じるっていうタイプではなかったんですけれども、
なので私はどちらかというと宇宙という業界が、
とにかく何を話し聞いても新しいことを知らなかったことだったりするので、
そこでの指摘、好奇心を満たしてくれるっていうワクワク感と、
あとはビジネスとして本当にホットになりそうな市場だなっていうところの2つですかね。
そちらの2つで関心があって、
ただ他のメンバーは逆にもう1人の編集長の田中とかは元々宇宙にもすごくロマンを持っていて、
入ってきたりはしているので、そういうタイプが違う2人がいる方がいいのかなと今思ってますね。
確かに。でもCNETさんもそうですけど、
やっぱり新しいIT技術だったりもそうだし、ガジェットだったりとか、
新しいもの好きな方が多い印象があって、
藤井さんもそういうところに対してかなりアンテナ張ってるんだろうなっていうのがあったんで、
そういう意味では宇宙もその1つみたいな感じですよね。
そうですね。やっぱり10年以上このITの業界にいると、
いろんなキーワードが出てくるんですけど、割とサイクルって同じじゃないですか。
盛り上がっていって、ちょっと落ち着いて、また次のキーワードが出てくるって感じなんですけれども、
やっぱりそこからもう少し全然わけわからないことを知りたいなと思った時に宇宙ですとか、
あと2年前にはアフリカにのるワンドに2週間ぐらい取材に行かせてもらったりしたんですけど、
やっぱりそういう自分の常識を完全に打ち破ってくれるような経験というのが、
いまだにどんどんしていきたくて、今深海とかも興味あるんですよね。
わかります。未知のものにやっぱり興味あるというか、
僕も宇宙めちゃくちゃ昔から好きだったんですけど、宇宙深海ってわからない領域じゃないですか。
それと別軸でまた仮想空間ってメタバースってものがまた出てきて、
宇宙っていう果てしない空間とメタバースっていう両方とも果てしない空間ですけど、
両方の軸で今テクノロジーが発展してるのって面白いなって最近見てたと思うんですよね。
そうですね。それこそ今、民間で言うと一番大きなSpaceXはテスラのイーロン・マスクさんですし、
またAmazonのジェフ・ペゾースさんもBlue Originで宇宙やってたりとかして、
結構ここ繋がってるなと思うんで、あまり全然違うものではないのかなと思ってます。
その最先端にいらっしゃるっていう、今メディアの編集をやられてるっていうのがフリーさんなのかなと思うんですけど、
どうですか?これまで長く記者経験としてはもう何年になりますか?
15年くらいですかね。メディアの記事とかを書いてっていうところで言うと、
12:06
15年やってきてる中で、ご自身の中で印象に残ってるPRパーソナルのやり取りとか、
この仕事めちゃくちゃ自分の中で大きかったなみたいなのってあったりします?
あんまりこういう話聞いたことなかったなと思ったんですけど。
そうですね、何だろうな。でもやっぱりそうですね。
割と私はPRパーソナルの方とは、しっかり誠意を持ってお互いに接することができる関係性の方がすごく好きというか、
こちらもしっかりそのネタをいただいてありがとうございます、記事書いて終わりという感じではなくて、
しっかりその人がなぜそういう情報を出したいのか、それによってどういう人の課題が解決できたり、
社会が良くなるのかみたいなところをちゃんと提案をしていただいて、
それに対してメディアとしてはこういう切り口でちょっと紹介できるんじゃないかとか、
そこはしっかり信頼関係を持って記事を作ってですね、
それが結果的に社会に反響を及ぼしたりとかっていうところができるような、
あんまりそこが成り合いにならないようにもちろん線は引くべきなんですけど、
共に良いものを作ろうという気持ちでですね、記事を出したりとかアウトプットできるみたいな候補さんはやっぱりたくさんいらっしゃるので、
そういう人たちといまだに一緒にできているのはすごくありがたいなと思いますよね。
長く付き合って関係が違うと、それもさっきおっしゃってましたけど、
転職した後もまた違う会社で繋がったりっていうのはやっぱりありますもんね。
ありますね。あとは意外とこれだけ長くやっているとですね、
もともとそういう小さいスタートアップにいらっしゃった方とかでもですね、
気づいたらグーグルに転職したりするわけですよ。
あの時はどうもみたいな感じで、
そうですね、ちょっとグーグルに移ったので、じゃあこういうちょっと、
藤井さんこういう取材個別でどうですかっていうありがたいお話をいただくとか、
そういうものもあるので、なんかそこはあまりお互いにどこに所属しているとか関係なく、
やっぱり対人同士のコミュニケーションっていうのはずっと必要なのかなというのは思ってますね。
そうですよね。確かに藤井さんもね、だってもともと、
副編集長とか確かお会いしたときそうだったかな、
から気づいたら副編集長にもなられていましたし、
どんどんメディアもPRパーソンもいろんなところにね、
転職したりとか所属されたりして、
ところでまた新しい関係性だったりプロジェクトが生まれるっていうのは面白いなって感じしますよね。
そうですね。
12年ぐらい一つのメディアにいるってウェブ系だと珍しくなってきてますけど、
そうですよね。確かに。
でもやっぱりだからこそ、このメディアにはこの人がいるっていう風に結構認識はしてもらって、
15:03
良さもあるのかなと思っているので。
そうですよね。なるほどな。
なんか10年、15年入れる中でメディア業界の変化とか、
メディアとPRパーソンとの関係性の変化みたいなものって感じることってありますか?
そうですね。
メディアでいうと、そうですね。
やはり私が記者やり始めた頃って、
今ほどテクノロジーというものが社会的にもあまり評価をされていなくてですね、
要はGAFAみたいなところも、
今みたいにみんなが使っていけてるよねっていう感じよりは、
インターネット怖いみたいなノリがまだ残っていて。
まだそんな時代でしたっけ。
なので結構GoogleとかのGoogleマップとかFacebookが出てきたりしても、
個人情報大丈夫ですかみたいな、もちろん今もそういう問題は残ってはいるんですけど、
当時はもう割とそっちが先行していて、
結構新聞とかでもですね、情報流出かみたいな感じのネガティブな報道も結構目立ってた。
その頃はまだ多分いわゆるマスメディアもネットライバル視していたというか、
今って多分またその関係違うと思うんですけど、
なのでなかなか、そうですね、取材先とかも、
基本的には大手企業は新聞とかテレビに取材をさせる。
ウェブメディアはあまり相手にされないというのもあったり、
そういう時代もあったような気がするんですけど、
今はもうそこは全然、割とフラットにですね、
取材をさせてもらいますし、
それぞれ役目が変わったのかなというふうには思います。
PR、そうですね、PRさんとのところで、
やっぱり変わったのは結構スタートアップの方も副業で、
他のスタートアップの方のPRを手伝いされることがすごい増えましたよね。
増えましたね、確かに。
そこが一番大きな変化だった気がします。
これは感じるってことですか、
例えば連絡もらったり情報提供もらう中でも、
複数の案件をもらうというか、
この方が副業で参加しているこの企業の情報なんです、
っていうもらい方が増えたっていう印象ってことですか。
多いですね、それはかなり増えましたし、
あと先ほどの信頼できる人っていう話に戻ると、
そういう人からであれば副業であっても、
この人が副業しているっていうことは、
その人のフィルタリングがちゃんと、
審査に合格している会社だから大丈夫だろうっていうところがあって、
もしかしたらいきなり正面からご連絡いただくよりも、
いい場合も話を聞きましょうかっていう風に
繋がる可能性も少し上がるのかもしれないですね。
うんうん、そうですよね。
結構今って転職も当たり前の時代だし、
副業も当たり前の時代だから、
結局その会社というよりは人で、
結局メディアも参務記者もね、
リレーションを構築していくことが大事だってことですよね。
18:03
そうですね。
あとちょっと、私は新聞とかではないのであれですけど、
この前PRの方と話している時に、
我々テックメディアみたいなところ、
ウェブメディアは割と電話とかは使ってなくてですね、
どちらかというとそういう、
メールももちろんありますけど、
いわゆるSNSのメッセンジャーみたいな形で
ご連絡をいただいたりとかいうこともすごく増えてるんですけど、
最近はテレビとか新聞の方も割と、
前までは必ず電話とファックスだったのが、
結構そういうチャットとかで取材したいみたいな
連絡をいただくことも増えたっていうのは、
PRパーソナルの方からも聞きましたね。
確かにそうですよね。
特にオンラインでコロナ禍にもなってっていうのもありますし、
割とコンタクトの取り方が変わっていったっていうのはあるかもしれないですね。
そうですね。それは感じますね。
それはウェブメディアだけじゃなくて、
新聞とかマスケもそういうのは出てきてるってことですね。
そうですね。もちろんまだ一部なのかもしれないですけれども、
そういう方も結構いらっしゃるっていうのはこの前聞きました。
藤井さんはコンタクト取るのって一番何が多いですか?
メッセンジャーとかが一番多いですか?
そうですね。
コウホーさんとはメッセンジャーで、
やっぱり電話はやっぱりあれって突然、
もちろんこの時間にかけますっていうのがあればいいんですけど、
突然来ると大体何かをしているときの時間を奪われちゃったりするので、
あまり電話って個人的にはいいときもあるんですけど、
あんまりいいツールじゃないなと思っていて、
メールはメールで受信量が多すぎて結構気づけないことが多くて、
メッセンジャーはその中間にいる感じがするので、
多少のリアルタイム性もあるけれど、
自分の好きなタイミングで開けるっていうのがあるので、
私は使っていますし、
あと結構遅い時間とか朝とかに送っていただいても全然ありがたいなっていうタイプですね。
なんかこうPRパーソン、
これはもし聞いている方がいらっしゃったら、
どんな風な、こんなPRパーソンは嫌だじゃないけど、
逆にこういう風に情報を提供してくださいみたいな、
その側のスタンスとして何か持っているものってあります?
結構フランクに連絡くださいっていうスタンスでいいんですかね?
私は割とそういう風に考えてはいて、
そうなんですね。
あんまり絞ってしまうと、
そうですね。
先ほどのスタートアップからGoogleに転職したみたいな話もありますけど、
何でもとりあえず、
いやさすがに全く関係ない、
新しいジュースが発売されましたみたいなのとかだと記事にできないので、
そこはさすがにそれはいらないですっていう話ではあるんですけど、
多分記事読んでくれていたら大体それぐらいはわかると思うので、
そういうのでちょっとどうだろうなっていうものがあれば、
21:02
ひとまずご連絡いただいて、
私できるだけそれに対してフィードバックも多少するようにしていて、
こういう理由で書けるとか、
逆に書けない場合はこうした方がうちだと拾えるかもとか、
そういうこともお返しすることも結構あるので、
その上で持ってきていただくとありがたいかなと思います。
本当でもその辺のスタンスがすごく柔らかいというか、
柔軟な印象は昔からありますね。
真面目というかすごいしっかりしていただけるし、
多分本当に最初の段階からすごくそうやってコミュニケーションも
親身にとっていただける方っていう印象があるので、
やっぱりこう多分VRパーソンもそういう方には、
なんかこう政治に向き合うじゃないけど、
お互いが何かそういう関係性になりやすいのかなっていうのは聞いてて思いましたね。
藤井さんがそういうスタンスだからってなる気がします。
確かにだいたい無視されますっていう方多いですね。
多いですか。
他のメディアの方に連絡しても、
よくて検討しますっていう返事が来るぐらいで、
あとはそもそも既読もつかずにスルーされたりしますねっていう方もいらっしゃったりして、
やっぱりそういうメディアの人ってまだ多いんだなと思う。
もちろんたくさん情報来てると思うので忙しいと思うんですけどね。
そうですよね。
でも結構そのさっきの編集体制もたくさんだったりとか、
下も育ってきてるっていう話だったと思うので、
どんどん情報をうちなみに提供すれば、
またその中から広がっていく可能性はあるということですね。
そうですね。
その時は記事にできなくても何かの表紙に思い出したりとかもしますし。
なるほど。ありがとうございます。
まだこれを機にShikinetさんにまだつながってない方は、
気軽に連絡をしてみていただけるといいかなと思っております。
そうですね。PRテーブルさんの聞きましたっていうのを一言最初に、
クーポンコードのように言っていただけるとですね。
そしたら私の方から自動的にクボさんに聞いていただいた絵が来ましたよっていうのをちゃんと伝えましたので。
ありがとうございます。最初の何かでもきっかけって大事ですよね。
よくやっぱり紹介だったりとか、
そういうところからつながっていくことも多いじゃないですか。
そうですね。
記者さんとのつながりって結構信頼できる人からのつながりで、
結構ネットワークが広がっていくんだろうなっていうのはすごく感じますよね。
そうですね。
センス時代だし。
はい。
ありがとうございます。
結構ですね、いろいろお話させていただいていたら、
結構30分くらいお話しさせてもらっていたんですけども、
そろそろちょっと最後エンディングに向かえればなと思っているんですが、
今いろいろとプロジェクトだったり、本当にお忙しい日々を送られていると思うんですけど、
おじさんご自身として、今編集中もやられていく中で、
24:01
これから目指してる展望じゃないですけど、
今ここちょっと挑戦してるんだよみたいなものって、
今新たにあったりとかってするんですか。
そうですね。
でもやっぱり私の中では一番は、まさに今やってる宇宙メディアもそうですし、
あとはやっぱりコロナになってからですね、
そういうまさにイベントとか、あとポッドキャスターもそうですけど、
テキスト以外の情報発信というのをどんどん増やしていかないとなとは思っていて、
とはいえなかなか人数が少なかったり、
そういう新しい発信の経験がまだないみたいなメンバーもいたりするので、
できるところからですけれども、
新しいことやってるんって言われるようなことをずっと止まらずに続けていきつつ、
そうするとまたこれずっとやってたから次これからやろうっていう標が見えてきたりはするので、
そういった形でずっとやりながら走り続けて、
また新しいことをやるっていうのは引き続きやっていきたいなと思っています。
最後ご視聴いただいているPRパーソンの皆さん、
メッセージとか告知事項とか何か最後ありましたらお願いできますでしょうか。
そうですね。先ほどもイベントという話をさせていただきましたけれども、
この2022年の下半期のですね、CNET JAPANのほうではウードテックカンファレンスとか、
あとですね、オープンイノベーションをテーマにしたイベントとかやりますし、
あと宇宙ビズのほうではまた宇宙カンファレンスをですね、
冬にやろうというところで、
イベントつくねというか、
今ちょっとスマートシティが終わって1ヶ月ぐらい休めるって感じなんですけど、
またすぐにモデレーターの日々が始まるという感じで、
準備してますので、ぜひそちらはお時間の方は視聴いただければと思います。
そうですね。あらゆるところで情報発信されている藤井さんなので、
Facebookとか繋がるのが一番いいですかね。
そうですね。あとはいきなりFacebookだとハードルがあるなっていう方もいらっしゃると思うので、
そういう場合はTwitterとかもやっていてですね、Twitterも結構こういう記事出しましたとか、
ぜひそちらもご覧いただけると嬉しいなと思います。
そうですね。ありがとうございます。
本当にその辺のイベント周りとかでお忙しいかと思うんですけども、
また時間ができたら、ぜひ番からご一緒できればなと思ってますので。
歌いたいですね。歌いましょう。
そうですね。ぜひぜひ。ありがとうございます。
今日はですね、ヘテミダシネットジャパン編集長と、
宇宙ビーズの教科編集長藤井亮さんに来ていただきました。
本日はお時間いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
27:01

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