1. もっとPRの話をしよう。聴く「PR TALK」by talentbook
  2. #25 "日本最大"のスタートア..

聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。

2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り開催された国内最大のスタートアップカンファレンスIVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTOは1万人もの方々が参加し、大盛況で終幕しました。

昨年の那覇開催の5倍の規模となった今回のIVSは、開催前から開催後までさまざまなメディアで取り上げられ、斬新な企画やクリエイティブなども大変話題になりました。

今回、そこでPRの責任者と「Startup!PRWeek」の企画&ブースの運営、カメラマンのまとめ役&カメラマンという3役を担っていたのが砂流恵介(すながれけいすけ)さんです。

企画やメディア露出の戦略から、今回の成功要因の振り返り、ぶっちゃけ〇〇が一番大変だった、というエピソードトークまで、今後のPR活動に活かせる学びをたっぷり語っていただきました。


◾️ゲストプロフィール

砂流 恵介さん
広報 /ライター/カメラマン

1983年生まれ。フリーランスになって10年が経ちました。広報は、国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS」のPR責任者や、JAXAが出資している宇宙ベンチャー「天地人」のPR責任者、宣伝会議 Web広報講座の講師などをしています。ライターは、色んなメディアでレビュー記事やインタビュー記事、コラムを書いています。スプラトゥーンが大好きすぎて、スプラトゥーン3の攻略本も書きました。カメラマンは、RIP SLYMEの写真・動画撮影担当や、ライブなどのカメラマンをしています。「悩むくらいなら、とりあえず買う」をモットーにガジェットを購入している毎日です。/ Twitter


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サマリー

先日、京都で開催されている「日本最大級のスタートアップカンファレンスIVS2023KYOTO」には、1万人の方々が来場されています。PR戦略を統括されている砂流恵さんをゲストとしてお招きし、PRの裏側についてお伺いしています。IBS2023KYOTOというスタートアップカンファレンスのPR戦略は、事前の露出や連携によって成功に導かれています。さらに、ワンキャリアさんやオアシスさんなど、様々な企画やスポンサーの協力もあり、ネットワーキングイベントとしての成功を収めています。 「IVS2023KYOTO」は、京都府とチームの連携によって日本最大のスタートアップカンファレンスとして成長しています。これにより、メディアの興味や参加者数も増え、成功を収めることができています。「IVS2023KYOTO」を成功に導いたPR戦略の裏側については、砂原圭介さんがゲストとして登場しています。

IVS2023KYOTOの開催と来場者数
皆さん、こんにちは。PR Tableの久保恵太です。
聴くPR TALK、今回なんですけれども、先日京都で開催されました 「日本最大級のスタートアップカンファレンスIVS2023KYOTO」に
僕も参加してまいりまして、1万人の方々が来場して 大盛況だったということなんですけれども、
今回、そこのPR戦略を統括されておりました 砂流恵さんを本日はゲストでお呼びして、
IBS PR戦略の裏側をテーマにお話をお伺いしていきたいと思っております。
それでは砂流恵さん、どうぞよろしくお願いします。
砂流恵さん、よろしくお願いします。
ありがとうございます。大盛況でしたね。
大盛況でした。おかげさまで。
お疲れさまでした、まずは。
ありがとうございます。
ちょうど今回、砂流さんがSNSで投稿されているのを拝見して お疲れさまでしたということをご連絡したところ、
いろいろと話を聞きたいなと思ってご連絡したんですけど、
これせっかくだったら、世の中に公開して もっと還元した方がいいんじゃないかということですね。
急遽お呼びして企画立てて来ていただきました。本当にありがとうございます。
こちらこそありがたい機会をありがとうございます。
ちょうどいろいろ振り返っているところだと思うんですけど、
せっかくなんで、ちょっと今日話せる範囲内で いろいろとお伺いしていきたいなと思っております。
砂流さん、今回はPRの全体に入られたと思うんですけど、
今回もカメラマンだったり、ライターだったり、いろいろとPRのやられていると思うので、
砂流恵さんのキャリアとPR活動
そもそも砂流さんって何者なのっていうところ、
ちょっと簡単に自己紹介いただけますでしょうか。
ありがとうございます。砂流と改めまして申します。
僕は今、フリーランスでPRとライターとカメラマンをやっておりまして、
10周年なのか10年目なのか、ちょっと今どっちだっけってなってるんですけど、
それぐらいの期間やっています。
ライターとしてはなくなっちゃったんですけど、
エンガジェットってメディアが多分一番、
僕としては書いてた記事数多いところだったりするんですけど、
今はマイクロソフトさんのオンドメディアとか、
あとテクノエッジとか、シーネットさん、宇宙ビズさんとか、
いろんなメディアで書いていたりとかしてます。
カメラマンは、ゲーム音楽の伊藤健二さん、
伊藤健さんと呼ばれているロマサガの音楽を作ったりしている方の
公式のカメラマンをやらせてもらってたりとか、
あとリップスライムっていうヒップホップグループの写真とか、
あとYouTube用の動画とかを撮らせてもらっているような感じで、
フリーランスの活動をしてます。
PRはですね、IBSもそうなんですけれども、
JAXAが初めて出資した天地人っていう宇宙ベンチャーの
PRの責任者をやってたりとか、
あとテケトという電子チケットサービスのPRを手伝いしてたりとか、
そういうことをやっております。
素晴らしいですね。何人いらっしゃるんですかね。
やれることは全部やるみたいなパターンですね。
そういうことなんですね。すごいな。
結構フェイスとかにいろいろリップスライムさんも付き添っていってるイメージがあるんですね。
今回もカメラマンとしても参加してたと、IBSも。
そうですね。PRと、後でお話するかもしれないですけど、
スタートアップPRウィークっていうブースと、
あとその企画と、あと3人しかいなかったんですけど、
3人しかいないカメラマンのうちの1人で、
カメラマンのまとめ役もやってました。
そうなんですね。素晴らしい。
ちょっとその本題入る前になんですけど、
お自身のキャリア的には、最初から結構いろいろと
全部できたわけじゃないと思うんですけど、
どういうステップで今のところまで来られたんですか?
僕、新卒が秋葉原のパソコンショップの販売員で、
お店の運営を店長代理でやって、
辞めた後にAcerっていう台湾のパソコンの会社で宣伝広報を始めて、
6年ぐらいやってたんですけど、
30の年にフリーランスになったっていうような感じで。
なるほど。
そこからライターを始めました。
そうなんですね。
でも結構宣伝広報的なところが割と長かったんですね。
長かったは長いですね。
うんうん。
そこで結構PRの知見というか、
基礎的なところをそこで学んでいったみたいな。
そうですね。その頃にちょうど、
PR戦略の実施とメディア露出
島甲一郎さんってケトルの共同創業者だったりする、
あと中川純一郎さんと出会って、
そこお二人が喋られる機会が何かあれば、
ほぼ全てに参加したんじゃないかっていうぐらい頻繁に通って、
ちょうどPRについての知識を学んだみたいな感じですね。
B&Bに関わられてたのは本屋に開いたのと同じですか?
それはB&Bはイベントとかを当時、
出来上がった当初やらせてもらってたんですけどよく。
はい。
島さんが本屋でビールが飲める本屋さん始めるって言ってたんで、
そんな面白いことはないと思って、
毎日イベントやるって言ってたんで、
PR系のイベントを企画したり出させてもらったりしてました。
そうなんですね。
当時結構B&BさんとかPRテーブルの初期の頃とか、
よくお付き合いはあったと思うんですけど、
直近全然お話できてなかったと思うので、
どうしようと思う。ありがとうございます。
そんな繋がりしたんですけども、
今回ちょっとiBaseのPRの全体像みたいなのを
せっかくなんで振り返れればなと思ったんですけど、
まずあれですよね。
本当に今回僕も初めて行かせてもらったんですけど、
去年までとそもそも規模が全然違うじゃないですか。
そうなんですよ。5倍の規模になったんで。
それで言うと、その一つ前がNASだったんですけど、
NAS550人ぐらいなんですよ。
そこだったんですね。
去年Nahaで2000名になったんですね。
それもちょっとおかしな話だと思うんですけど、
さらにそこから2000名から5倍増やして1万人にするって
言い出したので、ちょっと正気の沙汰じゃないなと
透明に思いながら。
そうですよね。
もう全体的に狂気感が溢れてたなって思ったんですけど、
砂原さんはその前の段階から囲われてるんですか。
Nahaからですか。
そうですね。Nahaからお手伝いさせてもらってるような、
ちょっと助っ人で急遽Nahaから入った感じですね。
なるほど。今回その流れで今回の大規模のやつも
がっつり入ることになったと。
はい。
始まり方じゃないですけど、一回全体振り返りたいなと
思ったんですけど、まず来場者が結局1万人突破された感じですかね。
そうですね。来場者というか我々としては参加者という呼び方を
してるんですけども、参加者は1万人おかげさまで
初日に突破しました。
そうなんですね。すごいですね。本当にあんだけ京都都宮古メッセ
っていうところで開催されてたんですけど、大きな会場でしたけども、
それでもどこ行っても人が溢れてるような状態だったので、
とにかくその熱気というかのはめちゃくちゃどこにいても
伝わったなと思ったんですけど、事前というか、開催前から
本当にいろんなところで目にして今回したなと思ってて、
その辺りの事前の露出計画から全体的にやってったと思うんですけど、
結果としてどうですか?メディア露出数みたいなところなのか、
なんかKPIとして結果で振り返れる数値とか何かあります?
露出数では今KPI取ってなかったんですけども、そもそもは
イベントの当日に何倍以下来てもらうかっていう
KPIの一つとしてあったんですけど、これはまだちゃんと出してないんですけど、
目標の1.5倍ぐらいは来ていただいてて、
登録だけで言うと150名ぐらいのメディア関係者が
プレスパスの登録をしてくださってたんですけど、
規模的には全て記者さんかって言われるとそうではないんですけども、
その規模の方がご来場いただいたっていう形ですね。露出数に関しては、
今開催、開期中で100記事ほぼいった感じですね。
たぶん逃してるやつ入れるともうちょっといってると思うんですけど、
そのうちの46記事がブリッジです。
ブリッジを含めるってことですね。
とんでもないなと思うんですけど。
ちょっとそこも後でお伺いしたいなと思うんですけど、
確かに当日とかその直後とかも含め、日経新聞とかでもめちゃくちゃ載ってましたね。
僕もちょっと予想外にしなかったんですけど、
開催の前日に日経新聞がもともと、
IBS代表のトシさんのインタビューをその前からしてくれてたんですけども、
前日にその記事が上がり、そこから合計4日間連続で日経さんが記事にしてくださって、
合計5本の記事が。
毎日日経さんから記事が上がるって思ってなかったんで、
さすがに2日目ぐらいにおやって思い始めて、
これもしかしたら続くんじゃないかと思ったら本当に続いちゃって、
僕的には何々の奇跡みたいな、
ワールドカップでよくあるような言葉作って、
後世に語り継いでほしいなって思うぐらい成果は出せたんじゃないかなとは。
本当そうですよね。名前つけましょうこれは。
つけたいですよね。PRでよくある感じでありますけど、
名前つけて、本当にあと他の、もちろん今回メディアパートナーさん、
ブリッジさんもそうですけど、いろんなフォーブスさんとかビジネスインサイダーさんとか、
いろんなメディアさんとメディアパートナーの契約結ばしてもらって、
メディアパートナーさんも事前に記事書いてくださったり、
それこそピボットさんとかハセンさんがやってくださったんですけど、
ツイッターで告知してくださったりとか、
いろんな形でIBSのチケット販売というか、IBSが開催するよということを協力をしてくださって、
そのメディアパートナーさんの力が大きいですね。
確かにね、単発動向というよりは、やっぱり各メディアだったり、
本当にスタートアップビジネス化全体が盛り上げようという空気作りがあったなっていう感じがしていて、
そこは巻き込んでいったPRの力なのかなって思ったんですけど、
そこは戦略的に仕掛けていったりとか、お声掛けしていったんですか?
そうですね、これ戦略的にしたって言いたいんですけど、実はそんなことはなくて、
ただ今回、前回とのIBSとの大きな違いが、招待制をなくしたっていうところでして、
正直これまでって、開催2週間前ぐらいにも、
定員が越してしまって、こちらから締め切るっていう形だったんですよね。
なったんですけど、今回チケット販売で1万人を目標にするっていう、なってしまったので、
事前にどれだけ記事を書いてもらえるかとか、事前にどれだけ露出するかっていうのが、
初めてPRとしてはミッションとして降ってきたっていう形で、
でも、ぶっちゃけ他のスタートアップのカンファレンスとかイベントもそうだと思うんですけど、
開催しますよって記事出て1回ぐらいじゃないですか。
しかもフジロックみたいな、サマソニーとかフジロックで考えても、
ヘッドライナーがすごかったら音楽メディアが記事にするけど、
一般メディアがヘッドライナーすごくても、そんな記事にしたりしないじゃないですか。
その中で、さらにそれよりもニッチなスタートアップで記事を獲得しろっていうミッションだったので、
いけないなと思っていて。
初めはこれ本当に、そんな事前の露出できるのかなっていうところからスタートしているような感じですね。
そういうミッションが結構最初に定まってたんですか。
チケット販売するためにはやっぱりメディアに露出してほしい。
今まで、それで言うとこれまで経営者とかVCさんとか、
あと中小、大企業も含め新規事業の担当者の方がターゲットだったんですけど、
今回に関してはスタートアップに関わる人、皆さん等しく来ていただきたいという参加者だったので、
本当にどれだけIBSの名前を知ってもらうかがすごく重要だったので、
ネットワーキングイベントの企画と協力
事前にどれだけ露出できるかっていうのは、もちろんSNSとか含めてですけど、
メディアさんへの露出以外もですけども、結構肝ではありましたね。
そういうことなんですね。確かにな。
これまで経営者の集まりっていうイメージだったところが、
今回で言うと僕自身は結構PRかけるHRみたいなところを掛け合わせで動いてたりするんで、
HR横丁の企画に結構いたんですけど、
ワンキャリアさんが主導でやられてたところですよね。
ああいった企画も非常に面白いし、今回話題になったなと思ってて、
あそこでやっぱりこれまでと違う層の人たちもすごくいらっしゃったと思うんですよね。
ああいった掛け合わせ企画も面白いなと思いました。
それで言うとワンキャリアさんとか、
サイドイベントで一番大きい規模をされていたオアシスさん、
二条城の貸し切りのオアシスさんとかは、
別途PRのチームの方とミーティングさせていただいて連携を取ってました。
そういうところは結構、5月入ってからですかね。
でも実際問題、コンテンツが出来上がってきたのが5月なので。
ああ、そうだったんですね。めちゃくちゃ直近ですね。
これまでIBSってそういう意味で言うと、
さっき言った通り2週間前に定員がいっぱいになって締め切って、
そこからコンテンツ、当日までに決まっていればよかったんですよ。
でも今回、それこそフジタさんが、
サイバーアイテムのフジタさんが登壇されるセッションとか、
早めに決めて早めに告知しないと、
それをもって皆さんチケット購入されるじゃないですか。
なので全然やり方が違っていて、
とはいえ前のスピード感より早くやってるんですけど、
固まってくるのは5月だったので、
本当のPR戦略がスタートしたのは5月ぐらいからですね。
そうだったんですね。
最初の動き出しみたいなところで言うとどのくらい前だったんですかね。
動き出しは10月、2022年の9月ぐらいから動いてはいるんですけど、
これがPRの仕事かって言われると難しいんですけど、
僕としては今回のIBSのメッセージを考えたりですとか、
キャッチコピーとかはまた別なんですけど、
そのキャッチコピーを説明するメッセージだったり、
そもそもどういう意図でやってるかみたいなことを、
ちゃんと文章で伝えられるようにするっていうところは、
僕の仕事の範囲だったので、
その整理はもう本当に、
その整理に3、4ヶ月使ってると思いますね。
なるほど。そうやってチームとしては何人ですか、PRチームみたいな。
PRのチームで言うと、
IBSとしては僕一人。
もうそうなんですね。主幹としては一人で。
あとはPRエージェンシーさんのチーム。
当日は7名ぐらい協力してもらったんですけど、
基本的には4月中旬からPRエージェンシーさんと契約して、
2人ついていただいたんで、3人。
そうなんですね。本当に最初の走り出しのところはもう一人でやられていたと。
僕の上にマーケティングのヘッドがいるんですけど、
PRっていう話で言うと、
最終的にはリリース30本以上出してるんですけど、
なんで手に負えなくなってくるんですよ。物理的に無理じゃないですか。
なので最後の方、5月中旬ぐらいから、
違うチームで広報経験もしたことあるダイムさんっていう方が、
リリースのドラフト作ってくれたりとか、
そういうヘルプをしていただいたり、
PRエージェンシーさんに初めリリース書くのは大変だったと思うんですけど、
どんどん同じようなリリースの内容だったら、
徐々になんとなくテンプレート化できるので、
そこで手伝ってもらったりみたいなことを繰り返しながら、
30本、32、3本、最終的には。
すごいな。今回クリエイティブもすごい話題になってましたけど、
そことの連携も結構重要ですよね。
そうですね。そこはZフィルムズの浅尾さんっていう方が、
ミッドジャーニーを駆使しながらAIでめちゃめちゃやってくれてたんで、
そこはでも、クリエイティブはむしろ連携簡単だったんですけど、
今回規模が大きすぎて、
スポンサーさん110社以上多分スポンサードしてくださってるんですけど、
PRチームと連携した戦略の開始
例えばスポンサーさんのリリース出すとか、
スポンサーさん側がリリース出されるとかの連携とか、
先ほどお話したHR横丁だとワンキャリアさんも出されますし、
あと学生の企業家の皆さんの会社がリリース出したりするので、
そのリリースの確認とか、そういうのも全部僕らの仕事だったので、
そこら辺の連携はやっぱ大変。
確かに関わる会社さんがとにかく多かったと思うんで、
そこの連携と合意形成というのが一番大変だろうなという気がしますよね。
コミュニティパートナーさんとかサイドイベントもリリース出したいというのもあったり、
こちらも出したいというのもあったんで。
なるほど。さっきの30本というのはそれを含めずってことですかね。
IBSだけで30本。
それ以外に大量にあるわけですよね。
大量に確認させてもらいましたね。
それだけでも、どれだけ通知くるんだみたいな。
メッセンジャーグループ、結局50個ぐらいできたので、
社内スラック以外にメッセンジャーが50個とは僕も想像外でしたね。
そうですよね。一番きつかったタイミングってどの辺ですか。
一番きつかったのは、メディアパートナーさんのお話をさせていただくのが
結構ギリギリになってしまって、そのミーティングを一社一社させていただいたんですね。
ちゃんと僕らのお話伝えた上で、どういうご協力していただけるかっていうのとか、
あとどういう連携を取れるかみたいなお話をしてたんですけど、
そこの週はほぼずっとミーティングだったので、お昼。
そこから作業をするみたいな。
その週が一番大変だったですかね。6月の第1週、2週ぐらいかな。
そんな直前のタイミングだったんですね。
これは反省点なんですけど、メディアパートナーさん、
よく東京ゲームショーとかでもいっぱいメディアパートナーって並んでるじゃないですか。
あれどうやってやってるかっていう仕組みがわからなくて、
周りに聞いたんですけど、それこそメディアの中の人に聞いてもわからないって思って、
一体どうやってやってるんだろうって思って、
結果その仕組みを作るっていうことはしなくて、
一社さんずつご協力いただけるかどうか、ロゴをお借りできるかどうか話して、
こうって言ってやり始めたのがそのタイミングでした。
結構そうだったんですね。だいぶ前からだったのかなと思ってたんですけど。
うっすらお話は出てたんですけど、やっぱりすごい難しいところで、
記事絶対書いてくださいみたいなこと言えないじゃないですか。
しかもこっちもお願いできないし、メディアさんとしても、
それだったら広告タイアップじゃないみたいな話になっちゃうと思うんですし。
なので、お願いベースでどんなお願いができるかみたいなのは、
やっぱり探り探りなところがあって。
なるほどね。でもすごくPR的な動きだと思うんですけど、そこがまさに。
どうしても以前、カンファレンスやったときに、こういったメディアパートナーさんに入ってもらって、
記事会みたいな動きやったことあるんですけど、やっぱり一社一社のお願いでしたもんね。
本当にスパーカーさんに。
やっぱそうですよね。
はい、完全に。
なんか変な話、そのフォームに応募してもらって、こっちが決めるっていうのもなんかちょっと偉そうだし。
そうですね。確かに。
そんなになんか偉いんだっけっていうのもありますし、
どっちかっていうと、IBSのスタンスとしては一緒に何かやりたいっていうスタンスなので、
カンファレンスというかイベント自体がそうなので、サイドイベントなんですけど、
だからこそ一緒に何かできませんかっていう話し方の目的なので。
そっかそっか。
いやー、でもこのブリッジさんとかと一緒にこうやってたスタートアップPRウィーク、
ここが結構でも軸になってたというのかなと思ったんですけど、
ここは事前に決まっていろいろと発信されてたかなと思うんですけど、
この企画にはどのように立ち回られてたんですか?
これは多分ブリッジの平野さんと僕とで目線が違う可能性があるんですけど、
基本は2人でお話しさせてもらってたもので、
もともとブリッジの平野さんとは非常に付き合いが長くてですね。
10年以上なんとなく連絡を取ってるみたいな。
僕別にブリッジでライターとかをしたこともないですし、
そんなにこう、もともと知り合いなんで、
ブリッジにこう記事書いてくださいよみたいなPRをあんまりしてこなかったこともあって、
今回初めて平野さんとちょっとがっつりやりたいみたいなのを。
初めてだったですね。
お互いが結構今回のIBS面白そうだねって平野さんが思ってくれてたのもそうですし、
僕も平野さんともっと一緒にやりたいっていうのもあって、
じゃあ企画考えようみたいなとこで、
もともと平野さんが考えてくれてた企画があったんですけど、
それが2点3点して最終的にスタートアップPRウィークという形になったという感じなので、
ちょっと説明が難しいんですけど、ほぼ平野さんです。
そうなんですね。めちゃくちゃ記事出てましたよね。
46記事作ってもらってるんで。
46記事。
ちょっと信じられないですけどね。
当日もブースで発表会のブースが設置されてましたけど、
あそこにいらっしゃって運営されてたりっていうのをずっと回ってたんですか、2人で。
本当は僕運営の責任者でもあるんで、
ブースにもいなきゃいけなかったんですけど、
平野さんとハットキャッチの西村麻里子さん、
あと島崎さんがあまりに協力すぎて、
2日目以降ほとんどブースにいなかったです。
これ大丈夫だ、任せて大丈夫だって思ったので、
3役やってたこともあって、
他の方、この3人に任せて他のヘルプに入ってたりとかしてましたが、
企画意図としては、
僕と平野さんというか、
平野さんからこのアイデアが出たときにすごくいいなと思ったのは、
スタートアップって結局、
新製品とか新サービスとかの発表って
各々のタイミングじゃないですか。
みんなで一緒に発表ができるっていうタイミングがあったら、
もっとスタートアップが盛り上がるんじゃないかみたいな話がきっかけなんですけど、
それができるのって、やっぱりこういうカンファレンスだったりとかのタイミングだと思うので、
僕としてはスタートアップの新しい文化を作るっていうことを思って、
この企画を通させてもらったっていうのがあるんですけど、
なのでTOSHIさんとか、IBSのTOSHIさんとか、
あとTOMOさんとかには、
新しいスタートアップの文化作るんでやらせてくださいっていうような形で企画を。
これ少なからずIBS側もお金を出しているので、
スタートアップカンファレンスの新しい文化創造
なかなか珍しい形なんですけれども、
そういう自分たちで自分たちの会場にブース作るっていう。
確かに、そういう流れだったんですね。
はい、なので企画を通すために、
結構本当に文化作れたらいいなっていうのもありますし、
PRが上手いベンチャーさんとかスタートアップさんとかって、
勝手にできると思うんですけど、
広報さんがいないとか、
そもそもPR、プレスリリースを書いたことがないとか、
そういうタイミングのスタートアップさんも多いじゃないですか。
そういうところが2回目、3回目以降乗っかってくれたら嬉しいなっていう気持ちでやっておりますね。
そうなんですね。
僕らも今回新発表があれば参加したいなと思ってたんですけど、
結構実際に集まって、そこから、実際に記事化されてっていう流れだと思うんですけど。
もちろんブリッジさんが記事化するっていうのでありますけど、
実際にそれこそいろんなメディアさんが当日、
スタートアップカンファレンスの成功要因
もちろん全ての発表会ではないですけども、
聞いてくださったりしていて、スタートアップやるウィークきっかけで、
どこどこから取材依頼が来ましたみたいなのを報告受けてます、既に。
いいですね。本当に記者発表会みたいな。
この後、カタログ化をして、再度今回ご参加いただいたメディアさんにリストとして送るので。
いいですね。
そうなんです。
もし露出仮に少なかったとしても、今回IBSに興味を持ってくださったメディアさんに少なからず絶対アプローチするっていう。
絶対接点を持てるように。
そういうのはスタートアップやるウィークのすごくいいとこだなとは思います。
僕もライターやるんで、ライター側の気持ちになった時に、
もしスタートアップ調べようと思った時にそういうリストあると結構助かるじゃないですか。
確かにいいですね。
なので、スタートアップも次回やる時はぜひ参加してもらいたいなってマジで思いますし、そんなに損させるつもりももちろんないので。
確かに。ローンチパッドってやっぱり恒例みたいなイメージありますけど、プラスこのPRウィークも恒例にしていけるといいですよね。
はい。なんかちょっと新しい形、今回初めてだったんでいろんな反省点はあるんで、
それはちゃんと反省点として改善しつつ、新しい形でまた来年やれればいいな。
来年なのか次回か。来年って言って告知してないんで僕もまだわかんないですけど、やれればいいなと思ってます。
なるほど。すごい。本当にその企画も全体のうちの一つですもんね。
それだけで本当はやばいですよね。
ブースとしてはすごいちっちゃいブースなんで、僕もブース運営やってわかりましたけど、やっぱ大変ですよね。
あれだけの全体を把握してる人が果たしているのかと思いました。
僕は諦めたって言っちゃ怒られますけど、全部を把握するのはさすがに。
さすがに今回は無理でしたね。
今回本当にいろんな工夫とか苦労があったと思うんですけど、
他にここはやっぱりポイントとしてめっちゃ頑張ったなみたいなポイントとか工夫とかあります?
明確にあって、一つが京都府さんとの連携ですね。
はいはい。
これはもういろんな場所で他の人間も喋っていることなんですけれども、
今回京都府さんが本当にめちゃくちゃ動いてくださっていて、
どれだけ動いていたかというとですね、
社内スラックに京都府さんのスタートアップのご担当者が入ってくださってるんですね。
そうなんですか。
そうなんです。だから本当にメンション送ると答えてくれるっていう。
他の自治体ではほぼありえないんじゃないかっていうぐらいなんですけど。
なので初めメッセンジャーでやり取りさせてもらってたんですけど、
そこからスラックに移行させてもらって、そうするといろんな人がいろんな話してくるじゃないですか。
それを全部回収してくださって、PRに関してもこれやりたいやりたいって僕が提案することに対して、
そのチームが京都府の広報課の方々とお話ししてくださったり、
それこそ知事のコメントだったりをまとめてくださったりとかしていたので、
そこが一個本当にPRとして大きかったところで、
当初から合同記者会見をやりたいって話をリクエストしていたんですね。
それは京都でやりたいっていう話を京都府さんの中でやらせてもらいたいって言っていて、
この当初の意図は、IBS、都市さんに代替わりをして、
いろんな自治体とお仕事させていただくんですけど、開催場所によって。
まだそこの京都で言うと知事とかとがっつり握手しているような写真って都市さんの代ではないので、
僕はそれをどうしても絵として欲しかったっていうのがありまして、
それが次の開催場所とか次のIBSのスムーズにことが進む一つのきっかけにもなるだろうなっていうのもありますし、
あと地方のメディアの方が来てくださるきっかけにもなるだろうなと思ってリクエストしてたんですけれども、
そこで実際やらせていただいたんですけれども、テレビも京都新聞さんとか地方の新聞社さんとか地方のメディアとか、
メディアとの連携と増加した興味
あとそこのご担当の日経さんとかいろんなメディアさんが来てくださって、
そこからメディアの流れは変わりましたね。
ある意味すごい信頼性とここと一緒に組んでこんな仲良くやってるんだっていう雰囲気が伝わりますもんね。
さらにやっぱりその時の資料があるんですけど、発表している。
もし画面共有ができたらお見せしたいなと思うんですけど。
後で記事にも貼っておきます。
はい、この参加者1万人とか、
登壇者700名、この時1万人目標って書いてたんですけど、
数字をもうデカデカと出したんですね。
結構1万人っていうのってすごく勇気がいるんですけど、
メディアの方に1万人って書かれて実際例えば7000人だったりとかしたら、
なんか盛り上がってるのに盛り上がってない感出てしまうというか、
目標達成しなかったんだっていうふうな見え方もしてしまうので、
この1万人でどこまで出すかっていう議論とかもあったんですけど、
僕、資料作らせてもらう上で譲れないなと思って、
さらっと1万人で出してたりとか、海外から2000人いらっしゃるとか、
こういう数値を出した時にやっぱり京都にいらっしゃって、
京都で記事を書かれてるからこそ、
本当にこの人数集めるんだっていうリアリティ感じてくださったと思うんですよ。
こいつらマジでやる気なんだって。
おそらく感じていただいてから、
いろんな質問が飛び交ったりとか、
ぜひイベントの取材したいっておっしゃってくださったりとかが増えて、
その勢いがやっぱり東京の方にも来たと言いますか、
SNSでもその勢いがやっぱり可視化され始めましたし、
流れ変わったんじゃないかなというふうには思います。
なんかすごい仲良さそうに握手してるのが、
みんなで笑って写ってる写真を見て。
あれはそうですね、フォーブスさんが記事書いてくださったんですけど、
僕が写真撮っててそれもやっぱり。
チームの協力と人の重要性
どこまでやってるんだって話ですけど。
記者会議の写真も撮りながら、
あれは京都府の中原さんという、
それこそ一番今回ご協力くださった京都の方のインタビューを
フォーブスさんがしてくださったんですけども、
そこの写真として使ってくださっていて、
やっぱりあの写真とかも撮っておいてよかったなと思いましたけど。
でもすごい狙いを持ってそこは動けた感じですよね。
そこの京都府さんとの連携は。
でもこんなにメディアの方が食いついてくださるところまでは
想像できてなかったですね。
すごい、なんかもう本当に最初のきっかけっていうか、
どんどん膨れ上がっていったというか、
想像を超える膨らみ方をしていった感じですかね、後半は。
後半はそうですね。
あとそういう意味で言うと、
IBS側も想像を絶するリリース量と
積み上げていったものが結構大きいので、
それらがちゃんといい意味で想像効果を生んだんじゃないかなと
思いたいなっていうところは、
まだちょっと分析したりないところがあるんですけど。
そうですね。
なんかこの辺りの数字とかグレ的な数字また出てきたらぜひちょっと。
でもPRタイムズ見てる限りかなりそこら辺、
京都府さんとの一緒にやってる、
それこそローンチパッドで今回スタートアップ京都国際賞というのを
京都府さんが1000万円出してくださって新しく新設したんですけれども、
それのリリースもものすごい反響ありましたし、
やっぱりそこでも大きな波ができてるっていうのはありますね。
結構いろんないくつかの要因が本当に重なって成功したんだなっていう風に感じましたし、
やっぱり裏側にはこういうPR戦略がめちゃくちゃ重要だったんですねっていうのが
改めて聞いて分かりましたね。
ありがとうございます。結構だから細かいことやってると思いますね。
そうですよね。
細かい連携、僕だけじゃないですけどもちろんコミュニティパートナーさんとか、
あとさっき言ったメディアスポンサーの、
僕がどっちかっていうとミーティングはさせてもらってるんですけど、
それをつないでくれているのは中にいるIBSの、
それこそImagineさんとかToshiさんとか、
そういう元々つながりがある方が僕につないでくれて、
そこから改めて僕の方でミーティングさせてもらう。
あと僕とPR会社さんと一緒にミーティングするみたいなところだったんで、
結構みんなで連携して細かいことを少しずつやってっていうところがありますかね。
今回はそうして成功ということでよろしいですかね。
はい、それで言うとですね、まだ今お話ししている最中には出ていませんが、
今事後リリース書いている最中でして、
先ほどそれこそ久保さんの方が、
日本最大級のスタートアップイベント、
カンファレンスとかイベントってお話しされたと思うんですけど、
今回僕の方で日本最大級のQを取りたいっていうリクエストを出しまして、
もう言っていいんじゃないの、日本最大のと。
アクトが取れたと。
これがポッドキャストとか記事化される頃には出てるはずのリリースでは、
日本最大のスタートアップカンファレンスって言ってるはず。
これでなってなかったらちょっとめっちゃ恥ずかしいですけど。
やっぱりダメだったんだ、その流れって思ってもらったときは。
でもそういうリクエストも出したり。
素晴らしいですね。
どうでしょう、最後にその成功した、日本最大になったはずの、
今回のiOSの成功要因っていうのは色々あると思うんですけど、
何か振り返って何だと思いますか。
おっきい話で言うと、人だと思います。
どういう意味での人かと言いますと、
iOSって本当に通常これ級のイベントをやるときって、
絶対に業者さんとかが下請けで受けていて、
まるっと何か整えて、僕らどっちかっていうと、
ポジション的には上から、あれやってください、これやってください、
ってお願いをする立場になることが多いと思うんですけど、
iOSの場合って本当に全員チームなんですね。
すごいですね。自分たちでやるぞと。
PR会社さんもお願いするときにスラックに入ってほしいし、
仕事受けてるんじゃなくて、チームとしてやってほしいっていう話を、
その代わりチームなんでめっちゃきついですよっていう話をしてるんですけど、
そこを話してるんで、
当て付け的にはPR会社さんっていう、
なんとなくちょっと遠いように見えるんですけど、
本当にチームとしてもやってますし、
イベント作る本当に全員がチームでやっているので、
当事者なんですよね。どこまで行っても。
なのでその人との繋がりとか、何かお願いするときに、
誰が動いてるかっていうのが名前と顔が浮かんで、
この人が超頑張ってるっていうのが見えるからこそ、
お願いする方も無理ってごめんねって気持ちにもなりますし、
何かすごい返しをしてくれたときに、やっぱりあの人すごいってなるし、
そういうのがたぶん熱心に繋がってるんだろうなっていうふうには思っているので。
そうか。丸投げとかなくなりそうですもんね。
そうなんですよ。なんかあの人があれ投げといたのに全然やってくんないんだけどみたいなことは一切ないんですよ。
熱量がちゃんとまったんまで伝わるじゃないけど、一人一人ちゃんと伝わっていってるんですね。
それが秘訣なんじゃないかなと。そこが逆に言うと真似しづらいところでもあるんだろうなと思うんですけど。
確かに。
大変ですけどね。めちゃくちゃ大変ですけど。
これは真似は確かにできないかもしれないけど、
それは小さなちょっとしたプロジェクトでもできることかもしれないですしね。
アートが交えたプロジェクトだとしてもそういう意識を持ってやることが大事だと。
すごいな。
繋がれさん自身今回めちゃくちゃ大変だったと思うんですけど、やってみて今後に活かせる学び気づきって何でしたか?
PR戦略の裏側
去年も同じことを思ったんですけど、量こなせるんだなっていう。
もちろんパンクをするんですけど、パンクした時に助けてくれる人もいるし、
パンクしてもパンクしそうになった時に、あまりの物量くると人ってやっぱりやり方変えざるを得ないので。
やっぱりそういう意味での僕のやり方、それで言うとチャットGPTとか結構使いましたし。
無理だなと思うところは、それこそ平野さんとかに相当助けてもらってるんですけど、
平野さんとはほぼ毎日やり取りをしながらアドバイスをもらいつつ、助けてもらってたんですけど、
そういうのを含め、あまりの物量くると人はやり方を変えて、進化したかどうかは僕まだ分からないですけど、
変化をしたなっていう。
そうか、キャッパーを超えるとやり方を考えて成長していくじゃないけど、拡張していくってことなんですね。
そうですね、今までのやり方通用しないんですもん。
そうですよね、本当に聞いてるだけでも想像が、一人の人間でできないんじゃないかって普通に思っちゃいます。
でもそれを僕だけじゃなくて、他の僕のマーケティングで言うと、
チャン・レミさんという方が新しく今回入られたんですけど、チャン・レミさんもきっと想像を超える物量だったと思いますし、
もちろんトシさん、トモさん、イマジュンさんとかも皆さんそうだと思うんですけど、
おのおのがその物量を抱えて多分、このやり方じゃダメだって言って変わっていった気がしますね。
すごいな、素晴らしい。本当にまだ終わってホヤホヤのタイミング、リリースも出す前にあったんですけど、
IBSの告知と次回参加への期待
本当に話聞かせてもらってありがとうございます。
このPRっていう軸で語ってもらう機会っていうのはなかなかもしかしたらないかもしれないので、めちゃくちゃありがたいお話でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
まだまだちょっとお酒飲みながらでも聞きたいような話なんですけれども、
一旦ちょっと締めさせてもらおうかなと思います。
今後の、次のだからIBSまだ決まってないですもんね、告知とか。
そうですね。
Launchpad SEEDっていうSEEDに特化したLaunchpadの告知をさせてはいただいたんですけども、
IBSの告知はできてないですね。
そうですよね。
何かあります?
告知事項とか話しておきたいこと。
いや、まあでもIBSとしては、今言ったLaunchpad SEEDっていうのは、
11月29日に東京でやるので、応募ぜひしてほしいっていうのと、
あと、ぜひLaunchpadの熱狂を感じていただきたいので、会場にお越しいただきたいなっていうのはありますし、
あと、次回のIBSのご参加もそうですし、スポンサーにもとしてもぜひ参加いただきたいなっていうのもありますし、
そういう意味で言うと、ワンキャリアさんとかもそうですけど、みんなでほんとに一緒に作るので、
そうですよね。
この熱狂を一緒に立ち上げたいなっていうのはあるので、ぜひぜひお問い合わせをお待ちしてますって感じですかね。
僕らも終わった後にこういう感じで絡ませてもらいましたけど、
是非次回は何かしらで。
何かしらで。
お待ちしてますっていう感じですかね
そうですね 僕らも終わった後に こういう感じで絡ませてもらいましたけど
ぜひ次回は何かしらで
ぜひ メディア回り PR回り 今回何もそういう意味で 他サイドイベントとかできてないんで
次回とか ぜひやりたいなと思います
やりたいですね ありがとうございます
最後に これはPRパーソナルの方々が 聞いていることが多いので
PRパーソナルに向けたメッセージとか もし繋がれさんからありましたら
最後にいただけますか
そうですね
やっぱり俯瞰して考えるとかっていうのは 今回結構意識したところで
あと みんながすごく前に向かって熱狂してるからこそ
すごく冷静になって
それって本当にどうなんですかね みたいなことを
結構言わせてもらってたりもするので
その温度感の調整というか
外も見るし 中も見るし みたいな中間に立つ役割っていうのは
本当に この規模のイベントでも大事なんだなっていうことを
今回改めて感じたので
ぜひ日頃の業務でも俯瞰してみたりとか
外の話を混ぜつつ その方向で本当に良かったんでしたっけみたいな
チャブ代返しになりかねないんですけど
みたいなところが重要だなと思います
というのと あと 僕は今回1万人っていう数値を結構表に
そんなこと言っといて 僕が表に出しまくったんですけど
そういう勢いも大事かなと思うので
どっちも持ち合わせることですかね
それは実際に達成したっていうかっこよさが本当に
ちょっとドキドキでしたけどね
ドキドキでしたけど
素晴らしい めちゃくちゃ学び演技が散りばめられた話でした
ありがとうございます
ありがとうございます みんな次回もぜひ楽しみに
またちょっとプレッシャーかもしれないですけど
次回もまた楽しみにしております
では 今日はIBS PRの戦略の裏側という形で
砂原圭介さんに来ていただきました
本日はありがとうございました
ありがとうございます
46:10

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