1. もっとPRの話をしよう。聴く「PR TALK」by talentbook
  2. #19 モテる会社になるために。..
2022-10-24 29:53

#19 モテる会社になるために。PR会社出身のメディア記者から学ぶ理想のコミュニケーション ─ ゲスト:ITmedia ビジネスオンライン・熊谷紗希さん

聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。

本日も“メディアとの関係構築”をテーマに、ITmedia ビジネスオンラインで記者を務める熊谷紗希さん@ennui_renge) にゲストにお越しいただきました。

学生時代からIT界隈で働きながらPR会社を経て、メディアの記者を志した熊谷さん。さまざまな立場でPRというものに携わって来られたからこそ見えてきた「PRパーソンとの理想のコミュニケーション」とは?

さらに学生時代はマッチングアプリ「Pairs」「With」でいいね数全国三位を獲得した後、デートコンサルをしていたという興味深すぎる経験から「モテる会社になるための条件」を紐解いてみました。

多彩な魅力を放つ熊谷さんとのカジュアルなPRトークを、記事と音声でぜひお楽しみください。

■ゲストプロフィール
熊谷 紗希さん
ITmedia ビジネスオンライン 編集部

編集記者2年目。好きなものは餃子と麻雀と銭湯と読書。メイン担当はサステナビリティ経営。最近のたのしかった取材は「本屋のカスタマーサクセス」「葬儀ビジネスと死者ホテル」

▶︎記事で読む方はこちら
https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/

00:05
皆さん、こんにちは。聴くPR TALK パーソナリティーの久保圭太と申します。
本日もですね、メディアの記者の方からゲストに1名来ていただいております。
ご紹介しましょう。ITmedia ビジネスオンラインの熊谷紗希さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ITmediaの熊谷です。
お願いいたします。2度目ましてぐらいですかね。
はい。久保さんとは2度目まして。
以前、PR TALK の第1回に来ていただいた、夢見のふくちゃんこと福太郎さんにご紹介いただいて、赤坂のこじゃれた両手でランチタイム。
楽しかったですね。
ありがとうございました。
今日来ていただいて、視聴者に向けて、まず熊谷さんがどんな方か簡単にご紹介いただけますでしょうか。
はい。ありがとうございます。初めまして。ITmediaの熊谷紗希と申します。
今は、ITmedia ビジネスオンラインという編集部に在籍していまして、
大体去年の6月入社なので、1年3、4ヶ月ぐらいに県庁になっています。
中月からサステナビリ経営の担当の記者になりまして、ESG投資だったりとか脱炭素とかSDGs系のネタをメインで追っていく担当になっています。
ただ他の取材も全然自由度高くできるので、氷だったりとかヒット消費の裏側だったりとか、そういう面白いネタをどんどん取材していければいいなと思っています。
趣味は読書と銭湯と麻雀が好きです。よろしくお願いします。
お願いいたします。非常に仕事も趣味も幅広く興味を持たれている方だなと。
普段は取材してインタビューする側が多いと思うんで、なかなか取材する機会ってないですか?取材される機会って。
そうですね。もうすごい緊張してます、普通に。
こんな感じでザック・バランにお伺いしていくので、今日はぜひ楽しくお話しできればなと思っています。
楽しんでいきます。ありがとうございます。
熊谷さん、ITメディア、BSオンラインで記者をやられていると思うんですけども、もともと学生時代からIT界隈で働きながらPR会社を経てメディア業界に来ているというのをお伺いしていたので、
結構様々な立場でPRに携わっているというキャリアの面白さと、あとは人間的な魅力にも惹かれまして、本日は一度お伺いしたいなと思ってお呼びさせていただいた感じでございます。
ありがとうございます。
今のITメディアさんに転職されたのは、結構まだ最近なんでしたっけ?
去年の6月入社ですね。やっと1年とちょっと経った。
そうですよね。もともとPR会社にいらっしゃったんですか?
03:03
そうです。もともと新卒でPR会社に入って、本当に小さい、5人ぐらいしかいない会社に入りました。
そうなんですね。そこから何でメディアの方に転職しようと思ったんですか?
もともと候補向いてないなっていうのに入って仕事をする中で気づいたんですよ。
そうなんですか?
一番大きい理由としては、すごい飽き性なんですよね、私。
PRの代理店だったので、スポットの企画案件とかイベント系の企画案件とかもあったんですけど、
大体年間契約のお客さん、クライアントが多くて、どう情報発信を年間通してしていくかだったりとか、
その発信した情報をどうメディアの方々に取り上げていただくかみたいな、
戦略であるのと情報の提案の繰り返しで、結構そこの行き来に飽きてしまって、
取材に同席していると結構新しい発見もあると思うんですけど、
そういうのが持続するのって最初の2、3回だったりとかして、私の場合。
取材に行く中だったりとか、メディアの方と会う中で、
こっちの方が楽しそうじゃない?仕事っていうふうに思い始めたのがきっかけでしたね。
なるほどね。
昔からいろんなことに興味を持ってアンテナを張っているみたいなタイプだったんですか?
なんか、自分自身ですごく好きなものって実はあんまりなくて、
自分が好きな友達とかパートナーとかが好きなものを一緒に好きになったりとか、
そんなにないんですよ。普通に本とかはめちゃくちゃ読むんですけど、
何か特定のサービスとかプロダクトに対する愛着とかこだわりみたいなのがあまり持てないタイプの人間で、
なのでそう考えると結構PRって水と油な感じだったなっていうのは今になって反省してるんですけど。
そういうことですね。メディアだといろんな人というか、いろんな企業と接して
興味あるところ、相手の話を聞いていくっていうことなんで、それは向いてるって感じましたか?
そうですね。やっぱり一旦終わりが分かりやすいというか、編集記者としては。
もちろん特集ベースで追っていくとか、何かの一つの事象をロングスパンで追いかけていくってなると
こともあると思うんですけど、でもそれも結構出てくる情報って次から次へと変わってくると思うんですよね。
なので常に新しい情報がアップデートされるっていうのがすごくショーにあっていて。
そうですね。この情報ってここと繋がってたんだとか、
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あの業界ではこう言ってるけど、それってこの業界にも影響してくるんじゃないかとか、
何て言うんですかね、散歩してて新しい道にパッと出た時に、
こことここって繋がってたんだみたいな感じがあるじゃないですか。
ああいうのが結構編集記者の仕事って多いなと思っていて、
コネクティングドットですかね、そういうのがすごく楽しいなって思いますね。
そういうことなんですね。確かに。
でもPRなんかの企業の中のPRパーソンとかって、ある意味その企業を軸にいろんな社会を繋げていく仕事だと思うんですけど、
やっぱりベースとして確かに今の企業とかサービスに一旦根を張ってそこから広げていくっていう仕事だから、
そのスタンスでいくと確かにメディアの方が向いてるのかなって確かに思いますね。
だからもう広報の方と話してると熱量がすごい、感動というかすごいな、私がたどり着けなかった境地だから羨ましいなって思います。
特に大手の広報の方とかだと、わりと取材の依頼が舞い込んでくることとかも多いと思うんですよ。
なので守りの広報だったりとか、そっちに強化してたりすると思うんですけど、ベンチャーとかスタートアップの広報の方って本当にその会社が好きとか、
その業界を盛り上げたいという意識がないと多分動けないし嫌になっちゃうと思うんですよね。
なのでそこはすごく、何が原動力になってて、何を面白いと思っているのかとかは、なんか静かが痛いなぁと思ったりしますね。
それはもう自分にない気持ちというかタイプだから、それは興味あるんですね。
そうですね。羨ましいです。面振りしない方法とか普通に教えてほしかったです。
そういう意味ではPR側の担当は経験をされたけども、わりと早めに自分に向いてないなというふうに感じて、メディアの方に転職されたと。
そうですね。2年半ぐらいはいました。
だいたいどういう業務をするのかとか、川上から川下までの業務を一旦やってみて、ピッコーってこういうふうにやるんだとか、危機管理ってこういうことをしなきゃいけないんだとか、
言って学んだから、なんとかなるだろうっていう気持ちでしたね。
さっきPRパーソナルは割と企業に愛着があるように見えるっておっしゃってましたけど、
自分の会社を単純に好きとか愛してるっていうだけではダメなのかなと思っていて、
どうやったら社会から愛されるかじゃないけど、そっちの視点も大事だなと思っていて、
09:01
それこそ以前にこのビューラートークのゲストにも来ていただいた元ユビーの片山さんが、PRとは愛し愛されることだっていう名言を残されてたんですよね。
その観点で1個ちょっと熊谷さんに聞きたかったんですけど、
もともと学生時代にマッチングアプリのデートコンサルをやられてたっていうのをちょっと拝見してですね、めちゃくちゃ興味深いなと思ったんですけど、
いわゆる企業がいろんな人と出会ってそこで愛されるじゃないけど、興味持ってもらうみたいなことと、
その時の時代のデートコンサルの経験とかって何かヒントになるものないかなと思ってちょっとお伺いしたかったんですけど、
これそもそもデートコンサルってどんなことをやられてたんですか?
デートコンサルはマッチングアプリのPairsとWizであると思うんですけど、
あれで一時期いいね数が日本で3位だったことがあるんですね。
あれ結構ハックできるんで、本気出すことあれでもできると思うんですけど、
その中で100人以上と、もう数えてないんでわからないんですけど、デートをしていて、その時の経験を踏まえてやったのがデートコンサルですと。
具体的に例えば夕ご飯一緒に食べに行けますとかってなるとするじゃないですか、デートって。
そういうデートを1回するんですよ。
デートのお店どこにするかとか、いつ会うかとか、そういうデート前とデートしてる最中、一緒にご飯食べてる最中と、
デート終わった後にどういうコミュニケーションを取るかみたいな、そこの3つのフェーズにおいて、
良かったコミュニケーションとか良かった振る舞いとか、逆にもっと壊せば良くなるのに、みたいな点をレポート、フィードバックレポートとして求めて、
お渡しするっていう仕事をして、副業なんですかね。
それをご自身で、そんなのって個人でやられてたってことですか。
そうです、そうです。その時にやってましたね。
この接点を何回かあって、そこのコミュニケーションでどういうコミュニケーションを取るかって、
そういうマーケティングの考え方ですよね。
そうですね、だいたい相手が何求めてるかとか、どうしたら楽しんでくれるかなとか、
すごい考えてました。相当暇だったんでしょうね、当時。
暇じゃなかったらできないですよね。
時間も使いますもんね、当然ね。
まずご自身でハックできたっていうのはすごいなと思いましたけど、
割とそういう論理的に組み立てて体系化するみたいなのが得意なんですか。
いや、苦手なんですよ。全然得意じゃなくて。
マッチングアプリに関しては、大学時代に始めたので、
すごい時間があったんですね。大学4年生で卒論もほぼ終わっててみたいなタイミングだったので、
授業もほぼなくてみたいな感じで暇だったんですよ。
12:03
当時インターンはしてたので、大学で出会えない人とは出会えてたんですけど、
もっとその領域から外れた人と会いたいなみたいなのを持っていて、
で、マッチングアプリを始めたのがきっかけだったんですよね。
ただやっぱり当時から本気の出会いでやってない方とかもいらっしゃって、
軽い気持ちでとか、それこそやりもくでみたいなのもたくさんいて、
そういう人たちに引っかかってる時間がもったいないなと思ったので、
いいネスあげれば変なやつ寄ってこないなと思ったのと、
面白い人に出会えるんじゃないかなっていう、
そういう点でいろいろ情報を集めてやってましたね。
以前デートコンサルで取材された記事があるので、
それもぜひ貼っておくんで皆さん見ていただきたいんですけど、
いいねの多い人はいい人ですと。
これがあるとモテスパイラルに突入するということになりますね。
懐かしい、もう全然自分で覚えてない記事ですけど。
モテスパイラル突入しますね。
男性って一概に言えないと思うんですけど、
当時は男性ってみんながいいって言ってる女の子が好き、
みたいな趣旨があるなと分析を勝手にしていて、
なのでよくわからないけど、
いいねが多い子はなんか良さそうみたいな、
いいバイアスがかかるので、
みんなが勝手にいいねしてくれるんですよね、黙ってても。
その域に突入、だいたい初日から始めて、
3日目ぐらいで200とか150いいねぐらいついてると、
その後自然に増えてくるんですけど、
そういうのとかやってましたね。
Twitterとかのバズとかも近いですよね。
あると思います。
いわゆるモテスパイラルに、
それこそ企業もね、ここに突入できたらめちゃくちゃ理想だなと思いますよ。
採用候補者とかお客さんとかメディアから失敗な子になる状態。
結構でも企業だって、いわゆるそういう状態になっていくメガベンチャーとかもあるじゃないですか。
それってやっぱりみんながいいねって言ってる状態なのかなと思ってて、
すごくそれをちょっと感じたんですけど。
シャープさんとかが上手ですよね。
そうですよね、Twitterとかは。
ここの経験からPRパーソンが使えるエッセンスみたいなものってあります?
PRパーソンが使えるエッセンスは、
でも、
そうですね、
メディア側に来てすごくよく感じるようになったのは、
やっぱりその提案主体、媒体じゃなくて記者単位で見た方がいいなと思って、
15:03
個別具体的、個別最適化した情報を発信した方が、
提案した方がいいっていうことなんですけど、
その媒体全体だと、
それこそうちで言うと、
小売もあればマーケティングもあれば人事もあればみたいな感じで、
結構コーナーバラバラだと思うんですよね。
ITメディアビジネスオンラインに提案したい。
で、たまたま知り合えたのが熊谷さきだったから、
とりあえず熊谷さきに小売をぶつけてみようっていうのって、
打率低いなと個人的には思っていて、
私、一応小売見てたんですけど、別にメイン担当ではなかったんですよね。
特に10月とかからは別に小売メインじゃないので、
私にご提案いただいても優先度が高くない。
それよりかは、記者単位で小売をちゃんと取材しておってる人だったりとか、
うちで活躍いただいているライターさんだったりとかに
直接ご提案いただいた方が、どう考えても角度が高いので、
なんていうんですかね、ちゃんと、
それこそ企業でいうと決済者に当たりにくいみたいなところは
必要だなっていうのは感じます。
記者もメディア単位というよりは記者単位で、
1 to 1のコミュニケーションをちゃんと意識した方がいいってことですね。
そうですね。デートコンサルの時も、その人が何に興味あるのかとか、
その人はどういうコミュニケーションをされたら嫌がるの?
嫌がるんだろうかとか、どういうコミュニケーションを好むんだろうかとか、
すごい文章の橋橋からすごい頑張って読み取っていたので、
そういうのは全職でも生きたなっていうのは思いますね。
そうですね。
本当にたくさんの人と会ってたと思うんで、
そういう人のタイプとかその細かな日々とか、
そういうのにはすごい敏感に察知して、
タイプを感じ取れるみたいな能力がついてそうですよね。
特殊能力みたいな。
特殊能力になっているといいんですけどね。
たぶん記者さんだったらね、
もっと敏感なPRパーソンとかは全然楽々にできるかもしれないですけど。
ありがとうございます。
逆に興味深い話でしたが、
熊谷さんそうやってPRパーソンと日々色々接していると思うんですけど、
さっきね、すごい自分にはちょっと向いていないと思うから、
本当にPRパーソンすごいと思っておっしゃってましたけど、
メディアの立場として今PRパーソンと会ったりとか、
そうやって提案いただくみたいな機会もあると思うんですけど、
ご自身としてコミュニケーションとして心がけていることとか、
メディアの立場としてこういうふうな接し方を今しているんですか?
それでいうと、
一度はちゃんとご提案いただいた内容だったりとか、
18:01
企画にちゃんとフィードバックしようっていうのは決めていますね。
PRの仕事ってすごいタフだと思うんですよ。
私はすごく大変だったんですよね。
しんどかったんですよ。
多分それってクライアントとかメディア側に大きく左右される部分が多いので、
自分の努力だけで本来いくべき成果に達しないみたいな側面が、
多分私はすごくしんどかったんですよね。
多分それってメディアに提案される広報の方とかPR代理店の方とかって、
誰しも経験していることだと思うんですよ。
なので、結構メディアに断られるのって普通にしんどいじゃないですか。
興味範囲外っていうのがあるとしても、
普通にしんどいなーっていうのを私はずっと思ってたので、
一度はその企画に対してフィードバックをしようっていうのを決めていて、
例えばこういう要素があれば取材できるかもしれないですとか、
これちょっと難しいのでこういう情報ないですかとか、
こういうストーリーがあるといいんですけどとか、
そういうのは割と具体的にお伝えするようにはしていますね。
個人でね、熊谷さんこっちにツイッターとかもやられてるじゃないですか。
そういったツイッターを活用してコミュニケーションを取ったりとか呼びかけたりとかもされてたなと思ったんですけど、
あれはやっぱりフランクにPRパーソンとコミュニケーションを取りたいなっていう狙いなんですか?
そうですね、ツイッターでの呼びかけ、こういう担当領域してるので情報持ってる方いたらお話したいですみたいなのを投稿したのを多分見ていただいたと思うんですけど、
すごいありがたかったなと思ってます。
で、やった理由としては私去年の6月入社なので、コロナ禍だったんですよね、コロナ禍入社。
会社もフルリモートで、基本来ないでみたいな感じだったので、コウホーさんとのつながりも全然なくて、
当時ちょうど未経験領域の特集の担当をしてたので、情報収集にすごい苦戦していて、
ここでいろいろ、多分ツイッターであればコウホーさん結構情報を発信されている方も多いので、
見ていただけるかなと思って投稿したのがきっかけでしたね。
なんか反応とかってどうでした?そこから。
取材した企業さんありました?取材した企業さんもあれば、すぐ取材にはならなかったんですけど、
その方に教えていただいた取材先を取材するとか、すごい良い循環が生まれて、私自身もありがたかったですね。
ある意味それもマッチングじゃないですか、企業とメディアの。
21:01
そこで良い関係性がそこで生まれて、そこからまた紹介でつながっていってみたいなのが割と多いですよね。
そうですね。最近それこそすごい紹介させてくださいみたいなことを言っていただく機会も増えて、
ちょっとキャパが追いついてないんですけど、嬉しいなと思って。
でもフランクに接してくれそうとか、フィードバックくれるみたいなスタンスが伝わっているから、
多分紹介したいって思うんだろうなって思うんですよね。
ありがとうございます。頑張ります。引き続き。
そうですね。今じゃあ実際取材して記事化もされていると思うんですけど、
今こういう情報欲しいんですみたいな、せっかくなんでこんな情報を今求めてますみたいなものはありますか。
ありがとうございます。冒頭でもちらっとお伝えさせていただいたんですけど、
サステナビリティ経営の担当になったので、ESG投資だったりとか、
まだたくさん取り組みとかSDGsどう推進するのみたいなところは、
わりと具体的な企業の取り組み含めて、専門家の方とかからもお話を伺いたいなというふうに今思っています。
ただあんまり今までうちの媒体で扱ってこなかった領域ではあるので、
ちょっとどういうふうに情報発信をすると皆さんに面白く読んでいただけるのかなっていうのは悩んでいて、
そのあたりに知見のある方がいらっしゃれば、ぜひお話を一度お伺いできればなと思っているのと、
一応そのメインはサステナビリティ経営になるんですけれども、
わりとその自由度、取材の自由度は紙機よりか下機の方が広がる予定なので、
自由度が広がる予定なので、なんかいろいろ面白い情報があればご提案いただけると嬉しいなと思っています。
ありがとうございます。幅広いですもんね。
エイティメイジャービジネスオンラインの中だけでもいろんなテーマがありますし。
そうですね。でも実は下機から編集部内の体制がガラッとまでいかないけど変わる予定で、
記者個々人の取材の自由度は高いんですけど、
それに加えて数ヶ月ごとの特集テーマに沿って、
みんなが取材して記事を出すみたいなこともちょっとやっていこうという話をしていて、
今まで幅広い情報発信をしていたと思うんですけど、
それに少しカラーが加わるというイメージかなと思います。
小林さん自身の働き方的には取材をしたり、記事を実際に執筆したり、編集したりっていろいろあると思うんですけど、
割合的にはどのくらいの時間の使い方をされているんですか?
紙機と下機で大幅に変わるんですけど、紙機はわりと特定の特集テーマを持ってたんですよね。
24:07
なので、そこに関する取材だけをすればよくって、
あとは内部の営業とかとの連携みたいなのがあったんで、
その内部での連携業務が3割とかで、
あとは記事執筆とか編集とか取材とかに7割、6割ぐらい最低で、
あと1割は採用イベントに出たりとか、社内のそういう細々したことをやってましたね。
結構自身自分で執筆するってこともかなり時間としては多い?
そうですね。下機はもっと増えると思います。
8割ぐらいになるかなと思いますね。
そういうことですよね。
これを聞かれた方は、ぜひそのテーマだったり事件のある方だったりは、
まずはちょっとご連絡フランクにでも情報をいただきたいっていうところですよね。
はい。情報をいただきたいです。
そうですよね。ツイッターとかでエッセンスでも発信されてますし、
ぜひ皆さんチェックしてみていただければなと思っております。
ありがとうございます。
じゃあちょっとですね、いろいろとご自身のことも含めてお伺いしたんですけれども、
ちょっと最後ですね、締めの方に移らさせていただければと思っております。
そうですね、熊谷さんご自身今ちょっと今後の展望みたいなこと、
もちろんお伺いしようかなと思ったんですけど、どうですか?
今10月以降で何かプラスでこういうことをやろうと思っているとかって、
何かあったりします?
何だろう、やろうとすることですよね。
さっき趣味めちゃくちゃあったじゃないですか。趣味の時間あります?
趣味の時間ないんですよ。ないんですよって言われたんですけど、
すごい私めちゃくちゃ飲んでたんですけど、最近全然飲んでなくて。
そうですか、夜大抵で出てたんですね、飲みとかで。
一応マイルールとして入社1年は日から僕は飲まないと決めてたんですよ。
勤動は飲んでokっていうふうにしてて、毎日は仕事したいみたいなのがあったので飲まないと決めてて、
でも勤動に取り返すように飲んでたんで、
もう慣らしたら週4ぐらいで飲んでるみたいな感じになって、
取り返す必要あるのかと。
最近は仕事をちゃんとやりたいなっていうので、
去年ぐらいは平日の中日とかにもちょっと軽く飲んだりとかしたんですけど、
最近はまた自分が全く今までちゃんと触れてこなかったところを取材することになるので、
いろいろ勉強したいなと思っているのと、
温めてた企画とかも2、3本あって、それも進めなきゃなとか思っているので、
27:06
仕事に集中すると。
頑張りたいなと思いつつ、やっぱりコウホーさんとか結構飲まれてるじゃないですか、同業者間で。
そういうのは嬉しいなと思いながら見てるので、
もしタイミングが合えばお誘いいただけると嬉しいなという感じです。
そうですよね。メディアの方を呼ぶとすごく皆さん喜ばれますし、
そういうコミュニケーションを取りたいですね。
はい、ぜひ。
コウホーさんはめちゃくちゃこういう関係広いと思うので、何卒よろしくお願いします。
呼ばせていただきます。ありがとうございます。
そうですね。視聴いただいているPRパーソン向けのメッセージとしては、
そうやってちょっとお声掛けしてくださいみたいなところですかね。
はい、情報をいただけるととてもとても助かります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。今日は何かいろいろと、ITメディアさんの話もそうですし、
熊谷さんご自身の興味とかどんな人なんだろうっていうのはすごく僕は興味があったので、
今日いろいろとお伺いできて楽しかったです。
普段って最後に高円寺の銭湯でバイトしてるって本当ですか?
高円寺の銭湯にいます。
小杉湯という、結構銭湯界隈だと有名な取り組みをたくさんされてる銭湯、
市民生銭湯でバイト、副業をしてて、毎週水曜日います。
水曜日、行ったらお会いできるんですか?
います、います。言ってくれれば。
ありがとうございます。じゃあ熊谷さんにお会いしたい方は、
水曜日に高円寺の銭湯、小杉湯に行くっていう手もありますと。
そこでリリースとかは別に持ってきていただければ、
受け取ることもできます。
銭湯コミュニケーションはすごくいいですね。
そこに来るのが一番確かに勝ち筋が起きないですね。
その場で迫られたら私も何かしら反応せざるを得ない。
そうですね。銭湯ってそういう会やって面白いですね。
確かに強行手段ですよ。
お風呂入ってください。
いろんなところに出没されている熊谷さんですが、
今日は色々とお話をお伺いしてありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは今日は終わりたいと思います。
改めまして熊谷さん、今日はITビジネスオンラインの
熊谷さきさんにお越しいただきました。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
29:53

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