古き良き、薪の炎を、描きつつ、ボタンひとつで、両手に安堵。
窓の外、雪の防壁、打ち砕け、押し込めた息、僕のひらめき。
真夜中に、音のパズルは、ご用心、カーブを描く、となりのサイン。
本開く、一緒にあるいは、別々に、八匹の犬、うぁんうぁんうぁん。
行き過ぎる、お箸とお椀の、行列が、小豆なんきん、締めのうんどん。
肩書き大決定大会、一年の振り返り
竹音の、打ちつく間の、祝い湯の、余りに連なる、コーヒーカップ。
自然を"思想"で考える
味を"言葉"で考える
ゲスト・直美サン、暢弥サン