肩書き大決定会議
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました、農家のごちそう。
この番組は、お食い相撲に夫婦2人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当、私、古川恭介がお送りします。
日曜版なんで、本は、古川和実です。
はい、で、2人でお送りしようと思います。
えー、ややこしいんですけど、この映画のね、今撮ってるやつの放送が、
12月29日。
ん?
12月29日の放送なんですよ、予定では。
あー、はいはい、日曜版だからね。
そうそうそう、で、今撮ってるのが、26日。
はい、そうです。
で、表紙の写真は、25。
クリスマス。
クリスマスのやった時のを、使おうと思ってるんで、
今のを逆にすると時系列になります。
25日の写真、今この話してるのが26。
で、放送が29になりますね。
はい。
まあ、そんだけですけど、よろしくお願いします。
はい。
いやー、もう最後ですけど、今年最後なんで、せっかくなんで、撮っとこうと思いました。
はい。
早速、行ってみてもいいですか?コーナー。
はい。
はい。
肩書き大決定会議。
イェーイ。
これはですね、新しくホームページをリニューアルして、そこのは私たちのサイエンの紹介とか書くでしょ。
うん。
その時に、肩書きがあった方が、できるかなと思ったり、そういうのもあって、決めたらどうかと思ってたんです。
はい。
別にね、決めんくてもいいの。
うん。
で、まずはですね、私の方から、私が考えた私の肩書きを発表していいですか?
うん。
自然栽培ファーマー。
うん。
一番いいでしょ。どう?
そうだね。
で、みっちゃんの方な、かずみさんの方、3つほど考えてみました。
はい。
頭に自然食材がつきます。
うん。
これはですね、自然、例えば自然食品店とかあるやん。
うん。
食品やからさ、言うたらな、完成してるんや。
うんうん。
何回か前の話であったけど、言葉で言うとな、食材がな、自然だっていうの方がな、なんかみっちゃんぽいなと思ってて。
うんうん。
そんな感じしませんか?
食品って言ったら、あれかな、じゃあもう加工されてるっていう感じのイメージって感じかな。
そうそうそう、イメージはね、食材も含めて食品の時もあるんですけど、なんとなくな。
うん、まあ言ってることはわかる。
なんかみっちゃんが食材をやっぱりお料理するときも、なんか大切にしてるかなと思ってな。
まあ確かに、そう言われたら、まあその、大まかに言ったら、あの、きょうすけさんの考えではあるけど、食品を使って料理するってあんまりないだろうね、きっと多分。
お豆腐とかぐらいかな。
ああ、なるほど、なるほど。
もしかしたら。
だから、響きがそっちのほうがいいかなと思って。
で、まあね、食材の良さを引き出すとか言うやん。
うんうん。
だからそういうふうに、それに今、私たちの思ってる自然をつけて、自然食材、自然食材、やろ?
三つあんねん。一個ずつ言うと、ライター、マイスター、で、ファーマー。
で、一個ずつ説明でいい?
ライターはね、今年はメルマガを私が書いて、たずみさんが書いてって、ほぼほぼ交互にやってたんや。
それが二十四世紀の設定やから。
でも来年はメルマガを、たずみさんに書いてもらおうかなってちょっと考えてて、どうなるかわからんけどね。
字書くの好きやし、ライターさん、そうそうそう。
で、マイスターは意味がわかってないね。
なんか言うよね。
お米マイスターとか、日本酒マイスターとか。
そうそうそうそう。なんか選ぶ人のことなのかな、あれって。
そうだね、きっとたぶんね。なんか星をもらってる人って感じがする。
まあだから選ぶ人のことなのかな、思いながら。
だからいい食材を見分けれるっていうことになるかもしれないね、これで言うとな。
で、よく言うのが三つ目のファーマー。
ファーマーってなんか気に入ってるでしょ?
うん。
要は私たちはファーマーやからとか言ってて。
いや、理由はないけど。
なんか響きがいいんだね。
で、三つ考えてみたんで、どうですか?どれか選んでもらえますか?
ピンとこないな。
やっぱりな、でも思うのは、肩書きは全部を表さんでもいいかもしれない。
そうそう、それを言いたかったんよ。
お料理を作ることもそうなんやけど、私、暮らし全体のことを考えたりするじゃない?
そういうのとかが、ないなと思ったんや。
だから、表されてないなっていうことな。
その人の一面でもいいんかなとかちょっと思ったりで。
ちょっとピンとこないけど、ちょっと考えておきます。
大決定会議って書いてるけど、決定されてない。
しょうがないな。来年には持ち越しやな。
そうだね。年末にちょっとゆっくりしたら、なんか浮かんでくるかもしれないしね。
なるほどね。
みっちゃんは、下りてくる系やもんな。
ひねり出す系じゃなくて、下りてくる系やもんな。
そこは尊重していきたいと思いますので。
私は自然栽培ファーマーでいいですか?
どうぞ。
え?なんで?
そんな感じ?ちょっと考えてよ。
うん。いいと思います。
決定。
そうですね。
だから、かずみさんの方は2決定。
私の方は自然栽培ファーマーで、大決定でございました。
はい。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
ポッドキャストの振り返り
はい、続いてのコーナーは、年末放送恒例の1年の振り返りでございます。
はい。
まず、ポッドキャストはどうですか?1年。農家のご馳走のこの番組は。
ピタゴラフォームとしてっていう感じでもないような気がするけど、日曜版とかはあれだけど。
ちなみに今年の、ちょうど1年前は、平日毎日放送してたんですよ。
で、土曜日が休みで、日曜日は月1回か2回放送してたんですね。
それをちょっと厳しいなっていうことで、仕事量的に減らして。
で、最近は2週間に1回くらいか。
で、私のひとりがたりでやってるんですけど。
ちょっと毎日は難しい。
あとは補足情報とすると、特別版が4回あったんですよ。
分かりにくいお客さんに出てもらうっていう。
あれが、私的にはあれがよかったなと思って。
勝手にうちらの思い出になるかもね。
出てくれた人もね、いたと思ってて。
きっとたぶん、ナオミさんの回と、
3月の?
うん。と、リーバイ・アイザックでしょ?
そうそう。
で、お父さんお母さんでしょ?
そうそう。
で、ナオミさんとのぶちゃんの4回でしょ?
そうそう。覚えてるね。
うちにいらっしゃったお客様にも出ていただいて。
そう。来年は、一応私のこうなればいいなっていう希望としては、
最低4回。
来てくださった方におクイズもに、で、一緒に撮ってとかね。
よく言うと10回。
10回か。すごいな。もうそれで完成されちゃう。
そんなことを考えております。
マルシェの運営状況
で、ピタゴラファームは一年どうでしたか?
フォトキャスト以外の。
そうですね。今年はマルシェももう行かないとこっていう感じで、
ほとんどマルシェに出てないですね。
そうそうそうそう。
1回だけかな。
1回だけ出させてもらったけど、
野菜セット送るっていうことにシフトして、
それからちょっと流れがつかめてきたかな。
でも私としては、野菜セット、野菜送るっていうのプラス、
うちは手書きで簡単に食べ方みたいな感じのを書いて、
お送りしてるんだけど、
それの内容というか、
野菜が届いて、お客様がどういうふうに食べてるのかなとか、
どういうふうに思われるかなっていうのを考えてた。
でも続けて購入していただいてるっていうことが、
一つのフィードバックと考えてもいいよね。
本当にどういう方が買ってくださってるのかなっていうのがすごい気にはなってて、
でも野菜セットっていう形で、何が届くかわからない。
おまかせなのよね、中身がね。
おまかせの野菜セットを買ってくださってるっていうことは、
きっと多分野菜の食べ方とか、いろいろご存知だったりとか、
知らない野菜が来ても、どうやって食べようって楽しんでくださってる方なんじゃないかって、
勝手に想像していて、
嬉しいね、私たちが思ってるように、
いろいろと野菜の味を引き出して食べてくださってるかなと、
勝手に想像してます。
なるほど。
良かったよね、今年はね。
本当にね、何ていうか、4年目なんですけど、
3年間やってきたことがちょっと実った。
そうだね。
そういうのを実感できた年だったね。
来年はどうしましょう、それを踏まえて。
そうですね、栽培のところは、
恭介さんともよく話すけど、
よくできた作物、できが想像よりも、
思わしくなかった作物とかがあるんだけども、
それも、私たちの栽培方法でいうと、
自然の流れというか、できる年があって、できない年があるっていうのは、
そんなにおかしなことじゃないんじゃないかっていう感じはするよね。
そういうふうに思うようになってきた。
思うようになってきたね。
例えば、庭にあるような柿とかは、
すごく豊作の時と、ほとんど実がつかないような時が、
繰り返しあるみたいで、
実際私たちもそれを目にしたというか。
表裏とかだったりするよね。
表裏があったりして、
そういう自然にまかした作り方をすると、
そういうことになるんじゃないかと思って。
なので、栽培もそんなに、
今年うまくできなかったからって気負うことなくやっていて、
でも、野菜セットを引き続き買ってくださるっていうことを前提に考えると、
野菜セットにきちんと定期的にお野菜を出せるように、
もうちょっと作る量だったりとか、
時期だったりとかも考えたりしたらいいかなとは思ってます。
すごい真面目なコメントだったね。
確かに確かに。
具体的に今年はピーマンとか、
全然取れなかったんだよね。
秋のジャガイモとか、
そういうこともあるかと思い始めたよね。
あるんじゃないかと思って、
今年みたいにもう全然雨が降らずに、
もうすごく高温が続くようなときは、
やっぱりジャガイモの芽が出ないっていうことがあるみたいで、
こっちが何かできるわけじゃないし、
何か資材を使って、
無理にしようっていうことでもないもんね。
私たちの方法ではね。
だからそれもいいんじゃないですか。
ちょっと残念は残念だけどね。
ジャガイモすごくたくさん取れる予定だったからね。
そんな感じか。
私はそう思ってます。
振り返りと、来年に向けて。
柚子の栽培計画
私はピンポイントだけど、
柚子を植えたのよ。
で、柚子が食べたいっていう、
もうそれの一点かもしれないね。
だからオーミン柚子が一個取れて、
来年は花柚子って言って、
イーサー柚子とかも書いてあったんやけど、
ああいう小さいのがポコポコなる。
しかもそれは一本でなるというか、
オスメスなくて、
一つの木で完結できるような柚子があるから、
この寒い奥出雲でも取れるんじゃないかということで、
春は早速苗木を購入して、
畑のど真ん中にぶっ刺そうと思ってます。
柚子、今だからかもしれないけど、おいしいね。
柚子おいしいね。香りもね。
なくてはならないね、もう。
あってほしいけど、ちょっとうちはな。
山椒と同じぐらい。
山椒、シソと同じぐらいも、
あったら嬉しいよね。
もはや不可欠でございます。
ということで、そんなふうに考えてますけども。
お知らせとしてはですね、
年収は1月の9日から再開しますので、
それまではちょっとゆっくり、
ゆっくりできるかどうかわからないですけど、
お休みをいただいて、ぼちぼち始めようかと思っています。
はずみさんから何かありますか。
また寝る間のことだったりとか、ちょっと年末年始。
いろいろね、また新しいことにも挑戦していきたいと思います。
先ほどお知らせしましたけど、
ホームページがリニューアルしましたので、
きょうすけさんが頑張って毎日やってらっしゃいます。
ぜひ見てください。
はい、お願いします。
そんなもんかな。
今年はお世話になりました。
また来年も皆さん聞いてください。
はい、どうぞよろしくお願いします。
お野菜食べてください。
はい。
頑張って作ります。
はい。
では、ごちそうさまでした。