1. 農家のごちそう
  2. 2024 冬至
2024-12-31 04:07

2024 冬至

行き過ぎる、お箸とお椀の、行列が、小豆なんきん、締めのうんどん。


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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥泉に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの自然栽培ファーマー、私、古川恭介がお送りいたします。
例えばですね、今日の話は、機嫌の悪い時に作ったお料理と、機嫌の良い時の一皿では、味が違ったりするのか、なんて考えたりする。
そういうのは、お料理だけではなくてですね、焼き物の器とかはどうか、もしかしたら形に差ができてしまう、みたいなこともあるのかもしれません。
絵画ですね。歌はどうか。書道みたいな字、言葉遣いはどうでしょう。
なんとなくですけど、あるような気がしてますけど、仮にね、違うとすると、その間違いとかそのメッセージって言ったり、そのサイン、どうやってキャッチできるのかという問いが浮かんできました。
やはりその間違ったまま受け取ってしまったり、あるいはその見逃すこともあるかと思います。
次の日になって、もっと言うと、何年も経ってから後になってね、あれはこういう意味がこもってたんじゃないの、みたいな、そんなこともあるかもしれません。
普段はその言葉を用いて伝えたり受け取ったりしてるけど、確かにミュージシャン同士とかであったら、音楽で会話したりしてるでしょうし、他にも考えられるのは、サッカー選手とかだったらボールで会話をしてたり、そんなことをしているはずですよね。
まあそこから考えると、その当時のおいしいものを食べることで、こんなに寒くなってきたねとか、1年いろんなことがあったねとか、あの人は元気にしてるかななんてことを目の前にいてる人とか、目の前にはいてないけども、そんな人とやり取りをしているのかもしれませんね。
ゆきすぎるお箸とお椀の行列が、あずき南京しめのうんどん。
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私たちっていう言葉で振り返れるような1年でした。
恒例ですけど、ネットで少し調べてみると、私をわたくしって読み替えた方が改まった言い方ということになりますね。
あとは、自分を含む複数人数を指す認証。ちょっと硬い感じですけども、確かに確かにっていう感じですけども、そしてね、面白いのがもう1つあって、私の複数形。
私たちを私の複数形っていうふうに説明してるの面白い。なんかね、その想像力が広がる感じですよね。
またその来年、ヘビ年になるかな。私たちにとって良い年となりますように祈っています。
では、ごちそうさまでした。
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